人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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【人】 放蕩者 ホレーショー

[ヤニクに縋るコリーンにも当たるかどうかは判らないが
蹴りを放って駆け出した。

今の状態ならヤニクの傍を離れる事は無いだろうと踏んで
振り向くことなく森の奥へと駆けていく。

体力は完全ではないが、傷はあらかた治っている。

右腕の飢餓とも切望とも言える消えようとする命への
執着に身も心も任せて。
駆ける姿は再び氷の蜥蜴へと変化する。

目指すのは天の裁きの如く降り降りた雷撃の元。

同じく魔に堕ちたイアンを取り込もうと
白狼の前に雹とと共に舞い降りる**]

(13) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[そのまま、立ち去ろうとする。
 2人の肉体は、これから魔物に喰われるか、もしくはやがては消滅することになるのだろう。
 ともあれ、立ち去るヴェラに新たな所有物などありはしない。
 『死神の指先』も、『鉤爪の破片』も、『雷の矢尻』も、そのままに。
 もちろん、イアンの持っていたペンダントも]

 いつか、全部聞かせてくれ。

[そう言って、2つの遺体に対し背を向ける。
 告げているのは、軽く持ちあげた右手に対し]

 いつになるかは分からんが、私の隣で、話して……。

[ヴェラは、それ以上は言葉にせずに。
 小さく嘆息をついた後、もの言わずに済む狼へと変化した。
 そして、感情により涙腺を働かすことのない傷ついた狼は、魂だけを携えて、2人の遺体を後にした]

(14) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
きゃあ、やはり間に合わなかったww
と言うか入れ違った。

(-7) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
>同じく魔に堕ちたイアンを取り込もうと
>白狼の前に雹とと共に舞い降りる>>13

ちょちょちょちょ!! ナンデスト⁉
あ、取りこんじゃったけど、大丈夫でしょうか……。

(-8) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
まぁヴェラがイアンを取り込むまでは予想してたから
一緒に取り込むつもりだったんだがwww

入れ違いが盛大すぎるwww

(-9) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
それとイアンさん、なんかあっさりしたロールになってすみません。
色々組み込みたかったんですガガガ。なんかおかしくなってしまって。
でもでも、ロールにはあらわしていませんが、嬉しかった気持ちはホントですよぉ。
右手の中で、どうぞお楽しみください!

(-10) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 01時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[ソフィアへかけられた言葉>>8に、彼女とホレーショーは共闘関係にあるのだと分かる。]

 ……ッッ!!!

[放たれた蹴り>>13を、傷ついた左腕で受けた。
涙が零れたのは、きっと、酷く痛んだせいだ。]

[背に庇ったヤニク>>7の方へ向き直れば、両手に頬を包んで。]

 ……しっかりしなさい。

[そう言ってから、ソフィアを見据え。]

 何で、貴女とホレーショーは、私達に攻撃するの?

(15) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
>ヴェラ>いや、まぁイアンを生贄にしたかったんだけどね。(ホレーショーさんメモ)

あぁぁぁぁっ!! そっかぁぁぁぁぁっ!!
パワーアップ、必要ですしね……。
もうちょっと様子を見ればよかったotz。墓落ち1人なんですし。

(-11) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
うーん、結構回復してるヴェラとの戦いは厄介だなぁ。

(-12) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
こ れ は 失 敗 し た っ ! !
墓落ちが大事な村なのに、速攻で潰してしまったわ……。
てか、生贄×2って、欲張りすぎだろ自分。

(-13) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[立ち上がれない]
[体に力が入らない]

…ちく、しょぉ………

[こんどこそ、本当に死ぬのか]
[拾われ、託された、命だってのに]

[ホレーショーの走り去るその先、風の温度が変わった気がした]

(16) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
まぁこう言う時もある。でFA。

(-14) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
なんかもう、急いで生贄にしなきゃバカリ思ってたヨotz

(-15) 2013/06/19(Wed) 01時半頃

ヤニクは、蹴り倒されたまま、冷たい雨に打たれている。

2013/06/19(Wed) 01時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
今更ダケド、あと一分待ってれば……っ!!

(-16) 2013/06/19(Wed) 02時頃

【独】 修道女 ツェツィーリヤ

/* ◉︵◉

私の時は、24h猶予があったけどなー

(-17) 2013/06/19(Wed) 02時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
うん。ホレーショーさんがイアンさんを生贄にする展開。確かに面白かったと思う。
赤ログと同様のヤリトリが継続できたわけですよねぇ。
読みが浅かったなぁ……。

(-18) 2013/06/19(Wed) 02時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
まぁ、気ぃ落ちしててもしゃーないから、なんか考えよっ。

(-19) 2013/06/19(Wed) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

[ソフィアから攻撃を受けても、力を失くしたままのヤニク>>16の傍から離れず、彼へ攻撃が届かない様動けば、その動きは大分制限される。]

 死ぬわけにいかないんでしょ!?
 さっさと、逃げなさいッッ!!

(17) 2013/06/19(Wed) 02時頃

【墓】 修道女 ツェツィーリヤ

[其処に横たわった彼女の身体。
 隣にイアンが横たえられ、彼の死に瀕した息遣いは
 もう彼女には聞こえない。
 彼女の魂は、其処にはないのだから。


 生贄にされた彼女の身体は、
 もう暫くすればおそらく霧散する。
 其処に、遺体は残らない。
 彼女が羽織っていたローブだけが、残るのだろう。]

(+0) 2013/06/19(Wed) 02時頃

ヴェラは、この先で、何者かに遭遇するのだろうか……?**

2013/06/19(Wed) 02時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
とりあえず、メモ見てソフィアさんエエコヤ思った。

今日は休んで明日に備えるっ!!
おやすみなさいっ!!

(-20) 2013/06/19(Wed) 02時頃

コリーンは、ソフィアを見据えたまま。**

2013/06/19(Wed) 02時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 02時半頃


【人】 店番 ソフィア

[ゆっくりコリーンの元へと、歩き出す。]

 氷、蜥蜴…ですか?>>1

[騙されるな。耳を傾けるな。
きっとそれは、コリーン自身の姿を語ったものに違いない。]

 それは、とっても怖い話、ですね…?

[刹那、ヤニクへと向かう焔の大蛇を視線の端に捉えて。
それを合図にレイピアを構えたソフィアが飛んだのと、コリーンがヤニクを救うため背を向けたのはほぼ同時だった。]

[真っ直ぐ地面と並行に構えた得物による刺突。
しかしその剣先は、対象が咄嗟に動いたことで逸れてしまう。
レイピアの尖端は、コリーンの服を裂き、脇腹に傷を付けたのみ。]

(18) 2013/06/19(Wed) 07時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 07時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 08時頃


【墓】 記者 イアン

― 同族に向けて ―

…ホレーショ、さん。

[薄れ行く意識の中で三人の名前を呼んだ後、彼が自分の名前を呼んだような気がした。
恐らく、ヴェラは約束通りに自分を糧にしようとする筈。
此処に来るまでの自分なら、迷うことなくそれを望んでいた。

けれど今は、ヴェラと比べればほんの一時を過ごしただけに過ぎない同族の方へと意識は向かう。
距離が離れたホレーショーの右手に宿る事は叶わないか。

それでも。
自分は此処だ、とヴェラには聞こえない声で彼を呼ぶ。]

(+1) 2013/06/19(Wed) 08時半頃

【墓】 記者 イアン

― 森の奥・ヴェラと ―

[名前を呼びながら、脳裏に彼らの顔を思い浮かべた。
目は霞み、雷の衝撃で麻痺した身体は自力で動かす事はもう叶わない。
混濁していく意識の所為で痛みはあまりなかったが、背中にヴェラの感触をうっすらと感じていた。

―あぁ、懐かしいな。 

淡く口元だけに笑みを浮かべる。
魔物になってからは、自分からヴェラに触れる事は無意識に減らしていたように思う。
それを彼は気付いていたかどうか。
死んだらもう味わえない感触を忘れないように頭に刻み込む。

>>11ヴェラはじっと黙っている。
まだ糧にしようとしないのを少しだけ不思議に思いながら、少しは哀しんでくれているのだろうかと考えていた。]

(+2) 2013/06/19(Wed) 08時半頃

【墓】 記者 イアン

[約束を守る、というヴェラの言葉に同族の気配を探そうとした。
―彼はソフィアと一緒にいると言っていたけれど、近付く気配はしていた。
まだ間に合わないか。

自分の身体がツェツィーリヤの隣、地面に横たえられる。
人の声で彼の名前を呼びたくなるのをぐっと我慢した。
ヴェラはホレーショーが魔物だとまだ気付いていない筈だから。
これ以上、足手まといになるわけにはいかない。

けれど、自分に残された時間は残り僅かで。
それを察したらしいヴェラの右手が翳される。

あの時は自分達がこうなるのはもっとずっと後だと思っていて。
ヴェラ達以外にその右手に宿りたいと願う人が出来るなんて想像もしていなかった。]

(+3) 2013/06/19(Wed) 08時半頃

【墓】 記者 イアン

[>>12やがて自分はヴェラの右手に宿され、肉体から完全に魂が切り離される。
その内に自分の肉体は霧散するのだろうか。
下級の魔物に食われるなんて癪だから、そちらの方がましだと思いながら。
魂を失った肉体は、此処にまだ辿り着かぬ彼にとってはもう無価値か。

ヴェラが『死神の指先』の存在に気付く。
墓を作る代わりに拝借したそれを、ヴェスパタインは許してくれるだろうか。]

 ―そうだよ。

[不意に掛けられた問いかけに、ペンダントの事だと察して答えたけれど、恐らく彼の耳には届いていないだろう。
自分も弟に何度か話し掛けたけど、答えは聞こえてこなかったから。
或いは拒否されていたのかもしれないけれど。

血の匂いに魅かれてやって来た下級の魔物の気配。
―あぁ、お前達なんかお呼びじゃない。]

(+4) 2013/06/19(Wed) 08時半頃

【墓】 記者 イアン

[>>14魂はヴェラに寄り添って、二十年と数年使っていた肉体に別れを告げる。
自分の右手に呼び掛ける言葉には、両腰に手を当てているような気分で彼に返す。]

 ―いいけど。

 俺を糧にしたんだから、少しでも長生きしてよ。

[出来たら違う人が良かったんだけど、なんて。
ヴェラが聞いたら怒るだろうか。
同族に生きながらえて欲しいと思うし、彼にも同じようにそう思う。
―それは自分が彼らと共にいられなかったのと同じで、両立し得ない願い。

同様に彼の右手に宿ったツェツィーリヤは今、何を思っているのだろうか。
やがて狼の姿になったヴェラと共に、森の奥を後にした。**]

(+5) 2013/06/19(Wed) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 08時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 09時頃


【独】 記者 イアン

/*
うぅぅ。
自分の行動がすべて裏目に出てしまった感が。

ツェツィーリヤさんは残しておいた方が疑惑そっちにやれましたよね…。

そして彼女を生贄にしたら食い過ぎかなって躊躇ってたら生贄魔法発動フラグが立って。
これを避けたらチート過ぎるからって、死亡をあっさり受け入れ過ぎましたか。
あの時点で、吊りは自分に決め打ちだと思いました。

ヴェラさん共倒れも一応視野に入れて下さっていたような感じだったけど、実際はどうなのだろう。
秘話とかメモで襲撃の摺り合わせする村じゃなかったからな…。
別行動組襲撃で、一人連れていけると思ってたからあっさり死んでしまいました。

うあああああ、戦犯私だ…。
ホレーショーさんには謝っても謝り切れない。

(-21) 2013/06/19(Wed) 09時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 10時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 19時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/19(Wed) 20時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―広場―

 あいつめ……一体どこへ行ったのだ。

[ヴェラは、ぬかるみの中に置き去りになっている革袋>>2:194をつかみ上げ、ゆっくりと周囲を見渡した。
 そこに、人影は見当たらない。「あいつ」と示した少女が握りしめていただろう革袋>>3:45だけが、雨に赤く染まっている。
 「持っていろ」と言われていたものを、無下に放り出す人間には思えない。
 それだけの事態が、なにかここで起こっていたというのだろうか]

 まったく。すべてが終わったことを教えてやろうと……ぐっ。

[革袋を手に取り、胸によぎる不安を払拭するように吐き出した呟きが、中途で途切れた。
 袋を掴んだ、右手が熱い。
 思えば、通常の動植物や人間ではない、短時間の間に2人もの魔法使いを生贄としたのだ。
 おそらくは、彼らに宿っていた魂と共に。
 伸ばされた右手は、赤い雨でもその色を隠せないくらいに、赤黒く明滅している]

(19) 2013/06/19(Wed) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 喰い過ぎだな。こんなことを言うのは、お前たちに悪いが。

[伸ばしたままの右手に向かって、そう言ってから、苦笑した。
 魔法使いの生命の延長の1つに、魔物がある>>3:115
 群れを好むヴェラは『狩り』の頻度に比べれば、分け合う分だけ得てきた『餌』は少なかったのかもしれないが。
 もともと変身に慣れ親しんだこの体は、いつ変貌を遂げてもおかしくはない状態だったのかもしれない]

 ま、私は強いから問題なく背負えるが。
 …………ん?

[ふと、何かの気配を感じた気がして、ヴェラは革袋を抱きしめ、再び周囲を見渡した。
 それはただの気配。ヴェラの鼻は雨に絶たれているのだから。
 何かが、決して小さくない何かが、自分が立ち去ってきた方向へと、突き進んでいく>>気配>>13
 ピキッ……パキッ……と。
 生まれるは疑念から、やがては滾る思いへと。今、狼の姿であれば、背の毛が逆立っていたことだろう。
 ヴェラは革袋を胸に抱くと、迷わず毛皮を解き放った]

(20) 2013/06/19(Wed) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―森の奥―

[ヴェラは、目の前の状況を、熱く、そして一方では冷静に受け止めていた。
 先ほど、天の裁きの如く降り落ちた雷撃の元の場所>>13
 イアンとツェツィーリヤを取り込んだこの場所に、氷の魔物が舞い降りている。

 イアン。お前はまっすぐなヤツだったからな。

 蘇るのは、魔物と化したイアンの言葉。
 最初に再会した場所で、ヴェラの命を奪わなかったことを、「何でダと思う?」>>3:41と問いかけた声。
 あの時は、迷うな、と、過った疑念を振り払ったけれど>>3:66
 彼は口での駆け引きなんて、得意としているヤツじゃない。

 単純なことだ。それだけの理由ではなかったのかもしれないが。
 イアンは、『対象』と目されていた存在ではなかった>>3:55のだろう。
 そうであれば、能力をよく知りつくした相手を、あの場で見逃したりはしない]

(21) 2013/06/19(Wed) 20時半頃

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