126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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[救済は終わった頃だろうか。 >>-300隣で状況を見守っていたヴェラの声に耳を傾ける。]
…そっか。
[自分も、ホレーショーと交わした言葉は其処まで多くない。 それでも共通点、のようなものの存在には思い当たるところがあったが。 彼が説明を求めるなら努力はするが、自分が語るには役者不足だろうと思っていた。 しかし彼が待つ、というのなら自分は何も語らずにおくつもり。]
―っていうか。 ヴェラさんが弱いなら、ヴェラさんに負けた俺はどうなるんだよ。
[言いながら苦笑した顔は、かつて彼と群れにいた頃と一緒のものだっただろうか。 今は、宿主が無事にホレーショーとこの場を後にする事を祈った。*]
(66) 蒼生 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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/* お言葉に甘えさせて頂いて、表に出しました。(ぺこり)
(-335) 蒼生 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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[村を出て、雨の境界を抜ける。 朝か昼かも分からない、真っ暗な闇の中。 照らしてくれる、月も見えないけれど。 暫くその場所に座って、ホレーショーを待っていた。]
[やがて、瞼の裏の色が、少し明るく変わった気がして。 夜が明けたのかな、と、感じる。]
貴方、ホント、最低な男だわ……。 馬鹿……。
[悪態を呟いて、立ち上がる。 さよならも言わせないなんて。]
[髪を靡かせる風に、私は願う。 ――……彼に『幸せな時間』が、訪れる事を。 その風は、彼には届かないと思うけれど。 それが、私の願い。本当は、言いたかった言葉。 奇跡を探しに行ったなんて、思わないから。*]
(67) doubt 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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/* リーダーが剥かれたことは了解。順調ですね。
イアン>>-317 ぬぬ。殺生イクナイというタイプじゃないですが、確かにオエライサンの殺害となるとニノアシを踏むかもしれませんね……。 少なくとも理由は聞いてしまうと思いますし、テヅマリカッ!! でも、ワーウルフ>>-319は狼対決頂上決戦みたいになって、被ってウェルカムでしたっ! (ちなみに、私が赤だった場合の想定も、捻りなくワーウルフを考えていたという)
そしてうぉぅ! お声かけいただいているっ!! けど、今日は念のため、ちょっと早めに落ちることにしますね。
おやすみなさーい**
(-336) ginlime 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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/* わー……(ノノ) 補完ロールがやばい。嬉しい。
(-337) doubt 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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/* うぉう。コリーンが最後までコリーンらしい。
ありがとう、こんな人嫌いで蜥蜴のおっさん救ってくれて。
ゲームに沿ったら、コリーンの盲目を引き受けちゃうのが 早いけど、それやると延々ダークが続くからな……。
ゲームではそれがたまらないんだけど。
(-338) pannda 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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ホレーショーは、ヴェラ、お休み![剥かれてたので、おぱんつを穿かせた]
pannda 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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/* ヴェラさん、おやすみなさいー。ノシ
>>-336 ヴェラ …捨て身なので。 力を求めて魂喰らう程に理性とか飛んでいって、けど自分の意思が残っている内に出来る事ってそれくらいかなーと。 議論してる時間は多分残ってないし、今回の一件で一緒してなかったら巻き込みたくないので何も言わずに特攻します。 なので止められて正解だったかもです。
狼地上対決…w やはりオリジナルに負けましたか。
明日の帰りは夜遅くなる予定なので、弟と会うロルだけ落としとこうかと。 連投しますが、お気になさらずに。 ヴェスさんとも会いたかったけど、無理かなー。
(-339) 蒼生 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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/* >>-302
面白いとか、面白くないとか、関係ありません。 ヤニクさんの、そのままのお姿を見せてください。
[視野の狭い彼女からには、 ヤニクのその胸元も、底に浮き出た痕もよく見えない。]
気持ち悪くなど、ありません。 貴方が、戦い生きてきたという証拠ではありませんか。
でも……残念ながら、私にはよく見えないのです。 ……触っても、宜しいでしょうか?
[恥ずかしそうに赤くなったヤニクの顔に手を伸ばす。 彼女の顔は、その傷痕に口付けるかのように、近く……]
(-340) okomekome 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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― 弟との再会 ―
……。
[>>5:+16悔いが残らないといい、と自分はツェツィーリヤに思った。 ―では、自分は? 自分が右手に宿していた魂と、此処で再び会う事が叶うのなら…。
その魂は、確かに自分の近くにあると感じているのだけれど。
―振り返るのが怖かった。 彼が何を思い、自分に何を言いたいか、分からなかったから。]
(-341) 蒼生 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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「にいさん。」
[意を決して振り返った時に耳に入ってきたのは、聞きたいと願った懐かしい声。 緩やかにカールした明るい茶色の髪に、青灰の瞳。 本の読み過ぎで目を悪くし、まだ十と少しなのに早くも眼鏡をかけ。 子犬のように駆けてきたその存在を、しかと抱きとめる。 それは魂同士だからこそ、出来た邂逅。]
ジョー、ジ。
[―褐色が滲み、涙が零れ落ちる。 二年ぶりか。
一緒に暮らせた時間は短かったけれど、確かに彼は自分の家族だった。]
(-342) 蒼生 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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[ ドン…ッ
けれど胸を強く押され、二人の身体は離れる。 驚いて見下ろした弟の顔は、自分と同じように涙に濡れていた。]
「―兄さんの馬鹿。」
…っ…。
[自分のした事を褒められるとは思っていなかったけれど。 けれど馬鹿と言いながらくしゃりを顔を歪めた彼は、きつく自分の腹に抱きついてきて。]
「右手に宿ったら僕の言葉は伝わっていないみたいだったから、言うけど。 …僕はね、ただ、兄さんに幸せになって欲しかった。 ずっとそれだけを願っていたよ。」
[―目を逸らしたくなった。 彼の性格を考えれば、右手に宿された事を恨むという事は考えられない。
自分が彼を失った痛みを抱えきれなくて、その想いに背を向けていていたのだから。]
(-343) 蒼生 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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[ ―にいさ、ん…。
ジョージがイアンの右手に宿される前。 イアンはその直後に目を瞑ってしまったが、後ろで見守っていたヴェスパタインにはその後も唇が動いたのが見えていたかもしれない。
その後は音にはならなかったが、こう続いた。
ごめんなさい。
どうか、しあわせになって、ね。]
(-344) 蒼生 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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…っ…。
「魔物になってしまってごめんなさい。 僕は弱くて、二人を失った現実を受け入れられなかった。 僕には父さんと母さんの他に、兄さんもいたのにね。」
[弟の母親譲りの青灰の目が、寂しげに細められる。 魔物となった弟は亡くした家族を、新しい―幼い頃に引き取られた彼にとっては彼らが両親だろうが―父と母の姿を求めていた。
そこに兄を求める声がなかったのは、自分が存命だと知っていたからなのか。 父と母を亡くしたショックの余り、兄の存在など忘れてしまったのではないかと…右手を見ながら思った事があった。
もし忘れられていたとしても、自分が弟を大切に思う気持ちは変わらなかっただろうけれど。]
(-345) 蒼生 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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「―望まない事をさせて、苦しめてごめんなさい。」
[―あぁ。 瞠目した後に、苦笑が零れる。
右手に宿っていた弟には全部伝わっていた。 自分が迷いを抱えながら動いていた事も。 親しい人間との戦いで、心が悲鳴を上げていた事も。
目の前にいる弟は、孤児院を出ていく時の泣きじゃくっていた幼子ではない。 送られてくる手紙でその成長には気付かされていたけれど。 再会したあの時は、とても成長した彼の姿をよく見ている余裕はなかった。 ジョージは自分と離れていた間に確かに成長していたのだ。 こうして久しぶりに言葉を交わすのが、魂である事は哀しいけれど。]
(-346) 蒼生 2013/06/24(Mon) 01時頃
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―俺は構わなかったんだ。 それだけ、お前が大事だったんだから。
「その気持ちは、ちゃんと伝わってきたよ。 でもね、意外と辛いものだよ?何も口出しできないのは。」
……ごめ、ん。
「―だから。止めて貰えて良かったね?」
[生き残っていたら、一人でアヴァロンに特攻するつもりだった。 心を同じくする者を集めるという発想もなく、お偉方を惨殺してしまうつもりだったのだ。
それで何か為せるという訳でもない。 その後の自分の手にに何かが残るわけでも。
計画を立てるのは苦手だったし、そう時間が残されているとも思っていなかったから、思いの遂げ方は捨て身。 屍の山だけを残して、それこそ心から魔性に落ちてしまったかもしれず。 それでいいと思っていた。]
(-347) 蒼生 2013/06/24(Mon) 01時頃
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「ねぇ、兄さん。これからはずっと一緒だよね?」
うん、そうだ。
「沢山話を聞かせて。僕も手紙に書いてなかった事が沢山あるから。」
あぁ、俺もだよ。
[彼が孤児院にいた頃は当たり前のようにしていたけれど。 弟が成長した今、手を繋ぐのは少し照れくさい。 けれど今は互いに手を伸ばし、繋ぐ。
宿る先がなくならない限り。 分かたれていた兄弟の魂は、共にある。*]
(-348) 蒼生 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* 長っ!! 推敲あまり出来なくてもだもだしてしまう。
>>-340Σツェリヤニ…?!
と、反応したところで、そろそろ落ちますー。**
(-349) 蒼生 2013/06/24(Mon) 01時頃
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[その場所に、ソフィアも居ただろうか。 彼女の顔の方を見れていたかは、分からないけれど。 にこりと、笑んで。]
この後、予定ある? 無かったら、一緒に飲みに行かない? 約束していたの。
[右腕をさすって、「この、右腕に居る人達と」と。]
本当は、アイツとも約束してたのに。 すぐ、約束破るのよ。
[そう言って、くすりと笑う。 まぁ、『死なないで』という約束だけは守ってくれたから、許してあげるわ。*]
(68) doubt 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* >>68 戻ってくるとは、約束してないけど! 私の魂食べるって言ったのに。とか。
(-350) doubt 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* イアンがジョージと再会しているので 私もセシルと再会するべきか……
>>-340とかやるより、表考えろって話ですね。てへ。
(-351) okomekome 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* 兄弟が! こんな形だけど兄弟救われて良かったよ。
コリーンも酒の約束いつか果たせる日が来るんだろうか。 盲目の凄腕魔法使いとして名を馳せるコリーンの 噂を聞いて、1人で酒場で安酒飲んで笑ってるかな。
(-352) pannda 2013/06/24(Mon) 01時頃
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歌い手 コリーンは、メモを貼った。
doubt 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* >>-352 馳せないよwww 盲目になってまでww どれだけ強いのよ、このこww
(-353) doubt 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* 名は馳せないから、いつか約束を果たしに、会いにきなさいよねー。 その時にちゃんと、殴るからw なんてね。
(-354) doubt 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* うおおおん。 今並列でゲームもやってるんだけど、 モルガンが哀し過ぎた………。
(-355) pannda 2013/06/24(Mon) 01時頃
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― 酒場で ―
――……お疲れ様。
[杯を持ち上げて。一口。 その後、右腕にも少し、お酒をかけて。 右腕をさすりながら、泣きそうな顔で、笑んだ。**]
(69) doubt 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* >>-353 いや、相性良い供物もあるし、右腕に宿った連中の為にもって 生命力も強そうだし、盲目の白銀姫とか呼ばれてそうだ。
(-356) pannda 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* ノアでの話は、これで〆かな。 ソフィアは、どんどん動かしてしまってごめんね。 付け足しがあれば、遠慮なくどうぞ!
後は、後日談なかんじで……。
(-357) doubt 2013/06/24(Mon) 01時頃
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わっふるわっふる。
俺の有刺鉄線は、コリーンの目になるんやな。 白い杖の代わり、みたいな
(-358) ふらぅ 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* コリーンは〆お疲れ様ノシ
ヤニクもやっほーノシ
(-359) pannda 2013/06/24(Mon) 01時頃
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/* >>-356 盲目の白雪姫ww 二つ名まで付けないでww
(-360) doubt 2013/06/24(Mon) 01時半頃
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