人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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【赤】 小悪党 ドナルド

カミジャー……、落ちろ!!

2011/02/24(Thu) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― エレベータ ――

『あぁん? 鼠の癖に、つれねぇなぁ!
 せっかく、今から人がプレゼントもくれてやろうと思ってるってのによぉ!』

『踏みつぶされてもしらねぇぞ』

[アシモフの声に肩をすくめて、エレベータの中に踏み込んだ。
 カミジャーが屋上へのボタンを押す。
 パチパチと火花を散らせながらも、ぐぃんぐぃん、音を鳴らしてゆっくりエレベータは上昇していく]

『イかせねぇって言ったじゃねぇか』

[にやりと笑って、斧を具現化させた。
 SPは大幅に食うが、形質変化技【曲学阿世】を使って小型の斧に]

『待ちの体勢は、飽きたんだよ。皆、集めようとしやしねぇ。
 さっさとてめぇの手持ちをよこしな』

[狭いエレベータの中、カミジャーは紙の兵隊や状態異常を飛ばしてくる。もちろん、そんなものを避けられる気はしなかった。すべて、もらう]

(0) 2011/02/24(Thu) 00時頃

ドナルドは、omikuji

2011/02/24(Thu) 00時頃


ドナルドは、[[omikuji]]5

2011/02/24(Thu) 00時頃


ドナルドは、カミジャーからのダメージ…-7

2011/02/24(Thu) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

『天辺でイこうぜ! きぃやっはぁああああああああ!』

[ハイテンションで叫んで、思い切り斧を振り上げた*]

(3) 2011/02/24(Thu) 00時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/02/24(Thu) 00時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
アシモフを困らせてる気しかしない。

(-5) 2011/02/24(Thu) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[近くにいただろうアシモフはどうしていただろう。
 斧を何度も振り上げて、振り下ろして、振り上げて、振り下ろして]

[それは、完全に相手のHPが0になるまで]

…………………

[眼が赤い。赤いまぶたにうっすら水のヴェールがかかる。
 けれど、すぐに、マクロはドナルドの背をそらし、高笑いをあげさせる]

(9) 2011/02/24(Thu) 00時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

…………ごめん

[ぽつりとあふれ出す言葉]

ごめん。カミジャー、ごめん。悪い。ごめんなさい。

[それは徐々に掠れて、薄くなっていく]

知ってたのに。俺、消えたくないって、知ってるのに。


―― なぁ、カミジャー。
思い出しなよ、カミジャー。リアルは厳しいことだってあるけど、ここよりはずっと平和なところだっ………――

(*0) 2011/02/24(Thu) 00時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

『な〜ぁ、リュヌド』

『てめぇは一体、誰の話をしてるんだぁ?』

『くけけけけけけけけけ』

『笑えるね』

(*2) 2011/02/24(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― ちょっと前 ――

[振り上げた斧。アシモフの技に止められた。
 カミジャーが放った紙子も止められた。にやっと笑って、力任せに斧を振るって――]

[足首に痛みを感じた。たたらを踏む。
 小さな狭い箱が、大きく揺れてガクンと止まった]

[シンリン、と名を呼ばれると、ぴくりと動きが止まった。
 瞳の色がゆっくり薄れていって――けれど、ある地点でまた赤くなる]

『……う〜るせぇよ、鼠小僧!』

[動きが止まっているちょうどそのときに、アシモフがカミジャーに攻撃するのを見れば、少し目を丸くしていた]

(17) 2011/02/24(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 戦闘後 ――

[ピコンと小さく音がした。カミジャーの身体の上に、赤い小さなトイカメラがポップアップされる]

[それはカミジャーの自宅、現像室のキャビネットに並べられていたもの。カミジャーと特殊で謎な赤いパーティチャットで初めて出会った時に、カミジャーではない誰かの、強い思いが篭っていたもの]

[その切なる思いを無視するように、それを拾い上げた]

『おらよ、アシモフ』

『プレゼント。いるんだろぉ?』

『あと2つのプレゼントは、ヤニクとライトニングが持ってんだってよ?』

[アシモフの涙。見れば眼帯がぴくぴくとうごめき痙攣する。
 トイカメラを乱暴に投げ渡そうとして、腕が空中で凍った。
 かくかくしたぎこちない動きでひざを付き、アシモフの目の前にそのカメラを置いた]

(18) 2011/02/24(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[残り2つのプレゼントのありか]

[別に、嘘はついていない。2つに分裂した1つがあるだけで]

[ドナルドへの、いや、シンリンへの【プレゼント】は魂に刻まれているものだから、別に「持って」はいないのだし]

(19) 2011/02/24(Thu) 01時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

『あぁ?
 あー、うぜーだろ。まあ、もうすぐ漏れることもなくなるぜ』

『ああ、そうそう。
 あの仮面踊りの【プレゼント】はいただいたぜ?』

『くっはははははははははっははははは』

(*5) 2011/02/24(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[不思議なビジョンが届いたのは、そんな頃だった**]

(21) 2011/02/24(Thu) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/02/24(Thu) 01時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[アシモフに名前を問われた]

[口元が歪む。言わない、言えない。
 だって、それはこのゲームの開始時に「プレゼント」として何者かにつかまってしまったものだから]

『は〜ぁ? 見りゃ分かんだろ?』

『ドナルドに決まってんだろーが!』

[自らのステータス画面が呼び出された。
 Donald the Redcap の文字や、HPや、その他こまごまとした情報が並ぶ中、その背景に設定されているのは、五芒星の頂点5箇所に並ぶ、青々と茂った落葉広葉樹]

(30) 2011/02/24(Thu) 06時頃

【人】 小悪党 ドナルド

『く〜だらねぇこと考えてねぇで、プレゼントでもさっさと集めるんだなァ!』

[ニヤニヤ笑って、斧を振りかぶった。
 エレベータの扉にそれを叩きつける。力任せにこじ開けた。
 エレベータはちょうどどこかの階に止まっていた。
 よっと、少しずれたその廊下に飛び降りるとそのままどこかに消えてった]

[エレベータの中に、かすれ行くステータス画面を、
 正五角形の頂点に並ぶ夏の樹を、少し残したまま**]

(31) 2011/02/24(Thu) 06時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[早く代われ、というリュヌド]

『さっさと食えよ。
 自由に表に出られるっつのはか〜いてきだぜ?』

『いくらでも自由に血が見れるしなぁ!!!』

[けらりけらりと笑う。助けを求められれば]

『派手に血ぃぶちまけて死んどけや!
 ああ、場所だけ言っとけ、あとでプレゼント回収するしなぁ!』

[高笑いのまま**]

(*12) 2011/02/24(Thu) 06時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/02/24(Thu) 19時頃


ドナルドは、エレベータから降りると、そこは6+4階だった

2011/02/24(Thu) 19時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 10階廊下 ――

[そこは、レティーシャが去った後の廊下。
 かつんかつんと足音響く]

[アシモフと別れる直前、そして、その後2回。
 奇妙な夢を見た。けれど、顔色一つ変えることがない]

[ただ、さすがに3回目が終わるとやれやれとばかりに首を振った]

『…っ面倒ぇバステだなこら』

(58) 2011/02/24(Thu) 19時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[相手のいる場所を知った。それには特に返答を返さない]

『志乃からのプレゼントだぁ?』

(*15) 2011/02/24(Thu) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ふっと目を眇めて眼帯の下を見た]

『……へっぇ〜え?』

[アイテム欄に見慣れぬ薬品。ぴぅぃ、と下品な口笛一つ]

[足は、かつんこつんと階段に向く]

(59) 2011/02/24(Thu) 19時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

『くっははははははは』

『なんだ、痛い思いしなかったわりに、つまらなそうじゃねぇか』

[にやぁっと笑う。
 見えなくても、楽しそうなのは伝わるかもしれない]

『リュヌド、消えたいのか?』

(*16) 2011/02/24(Thu) 19時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

『っつか、てめぇ、何?』

[何気ないことのように、唐突に、相手の正体を尋ねた。
 誰かさんが、あまり深く考えてこなかったから]

(*17) 2011/02/24(Thu) 19時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
んー、む。

(-61) 2011/02/24(Thu) 19時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
正直、自分は0時更新だから入村したクチなんで、
もう役職も流れも全部決まった段階で変更されるときつい。

(-62) 2011/02/24(Thu) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 回想 第二学館ラウンジ ――

[皆が消えた学館。自分の属するサークルのロッカーの前。
 大判のルーズリーフバインダーをぺらりぺらりと捲る]

[サークル員同士の昔ながらのコミュニケーションツール。ページの隙間から、ひとひらの絵葉書落ちた。目元が微かにレティーシャと似た1つ上のOGが、ウェディングドレス姿で見知らぬ男と腕組む葉書]

[消印のないその葉書。ファイルの隣に置いてあった新婚旅行土産]

[メッセージも何もない。ただ宛名がぽつりと書いてあるだけ]

―― 「森林夏樹様」 

[いつものように、「シンリンへ」ではなかった。
 絵葉書から名前が零れ落ち、その文字の元となった絵に変わる。5本の木がくるくると五角形に配置され、互いに手を組み踊っていく]

[ぐるぐる自分の周りを回ったそれは、やがて魂の奥に刻まれた]

(60) 2011/02/24(Thu) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[シンリン、と初めて呼ばれたのは小学2年の国語の時間]

[お前どうみても草系じゃないか、と火の粉や火炎放射、だいもんじごっこを食らったのはその翌年。悔しくて対抗法を考えているうちにゲーマーになった]

[どうも自分の苗字は読むのに戸惑うらしい。3人に1人はシンリンくん、と呼んだ。否定するのも面倒なので肯定した。ふと気がつけば、もりばやし、と呼ばれるのはかしこまったときだけになった。大学の教授ですら、いつのまにかシンリンくん、と呼んでいた]

[それが崩れたのは大学の3年。慣れないスーツを着て、ラウンジにも顔を出せなくなったとき。そこではシンリンなんていなかった。もりばやし君しかいなくなった]

[折りは空前の不景気。受けて、落ちて、受けて、落ちて。
 20社目に落ちたとき、衝動的に必修のテストを白紙で提出した。否定され続けて、少しおかしくなってきた。社会に出たら生涯シンリンではなくなるのかとしか思えなくて、たまらなく嫌になった]

[自分にとって本名は、帰るべき現実へのキーワード]

(61) 2011/02/24(Thu) 20時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
LWなんだが、何したらいいのか分からない件について。
いやぁ、19階には行きたくないしなあ。

(-65) 2011/02/24(Thu) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 現在 病院 ――

[視界の端にノイズが走る。
 それに気がつくのは随分遅くなってからだったが]

[それを見ても、別段気にした様子はない。
 赤が落ちる砂時計。ただ大仰に肩をすくめるだけ。
 かつん、と階段に鉄の足音響く]

(62) 2011/02/24(Thu) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 7階 ――

[聞いていた階よりも上だったが、ちょうど階段下りたところでエレベータの着く音がした]

『よぉ、     』

[目の前の相手とは色違いの相手の名を呼んだ]

『くっははははははははははは』

『てめぇ、人のこと呼びつけといて勝手に移動してるんじゃねぇよ』

(66) 2011/02/24(Thu) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

『だれ?』

『ひぃっははははっ』

[ドン、と床に白い斧をついた]

『あ〜ぁ、そうか、てめぇまだあいつに食われてねぇのか』

『てめぇの中にいる、あのいけすかねぇ野郎だよ』

『さっさと食われて、出しちまえ』

(69) 2011/02/24(Thu) 22時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

『あぁ、つまんねぇよ。とこっとんなぁ!』

『ありえねぇ、ありえねぇ、ありえねぇだろ』

『いつまでたっても仲良しこよしで襲いに来もしねぇ』

『わけの分からんバステくらって気色悪ぃもん見せられるわ、
 だらっだらだらっだらいつまでもいつまでもたるいんだよぉ!』

(*20) 2011/02/24(Thu) 22時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

『おー、なら、遠慮するこたぁねぇな』

『いい加減、暇なんだ。
 協力してやるから外出てこいよ。

 どうせ血ぃ弾けさせるんならてめぇのが楽しそうだ』

(*22) 2011/02/24(Thu) 22時半頃

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