【09】『黄嘴出藍なつかし夜話』>>3:12
怜奈との師弟再会シーンで聴くことができる。切なくも優しいメロディに乗せて語り掛けるように歌い上げる一曲。『金色燈火』と合わせて"おねスズ曲"(※)と呼ばれる。
※お姉さんっぽいスズの意。
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RA「タイトルはそのまま出藍の誉れからですね。嘴の黄色い雛のようだった怜奈の成長を見守ってきたスズの嬉しさとか寂しさ、みたいなものを感じてもらえれば。
それはそれとして俺は弟子が俺よりギター上手くなったらめっちゃ嫉妬します」*/
【10】『金猫月夜うらみ節』>>3:124>>3:125
忽然と姿を消した九生屋に対して思いの丈をぶん投げる曲。素直になれないスズの心情がそのまま歌詞に落とし込まれている。3回出てくる「ねえ」の調子がそれぞれ若干違うとコアなファンの考察が止まらない。
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RA「これは……作詞がかなりつらかったですね。スズが九生屋に対して抱いているのは恋愛感情とかではないんで、そっちに寄らないようにとか。気に食わないけど嫌いにはなれないとか、好きじゃないけどいいところもあるとか……そういう感じです」
(403) jinro_coqua 2019/05/14(Tue) 01時頃