人狼議事

298 終わらない僕らの夏休み!


【人】 透明女子会 ヒナコ

私は、信じてた
エミちゃんは私の神様だったの、会長みたいな、ちゃんと自分がある子にはわからないかもしれない、
エミちゃんが差し出してくれるものが私の全部だったの、
エミちゃんの言う事に乗っかってれば評価してもらえたし居場所があったし私みたいな何もできない子にもエミちゃんが、エミちゃん……

[暫く浮かされたようにエミちゃんが、と繰り返している。
全てだった、神様だった。そうだったの。『そうだった』、と過去形にして]

[嗚呼、と零れた溜息が熱い。逃げ場などなかった筈がゆる、と立ち上がって腕の中から抜け出]

………ちょっと頭冷やしたいから歩かない?
駄目だ、ここ、私、死んだ場所が近いの。だからすごい、パニクっちゃう、

[もう何も隠すものがない。気の抜けたようにハ、と笑って。
明日云々、には答えずに]

───それに会長はプールに行かないでいいの*

(145) 2019/09/07(Sat) 01時頃

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