人狼議事


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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2010/10/24(Sun) 14時頃

さすらい人 ヤニクが参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

―被検体収容所―
ここは…どこだ…

(1) 2010/10/24(Sun) 15時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/10/24(Sun) 15時半頃


村の設定が変更されました。


遊泳員 ヤンファが参加しました。


【見】 遊泳員 ヤンファ

―被検体収容所―
[薄暗い牢獄の中、男の声に反応して少女の姿が突如浮かび上がる]

研究所へようこそ。
もっとも、貴方には嬉しくない知らせでしょうけれど。

ここはいろいろな研究が行われている研究所よ。
そして、その研究所の中でも一番下。貴方たち被検体を収容しておくのがこの場所。被検体収容所よ。

(@0) 2010/10/24(Sun) 16時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

ここから出る方法は二つ、地上へ続くエレベータと資材搬入用の地下鉄の線路だけ。
そして、そのどちらともを私が管理しているの。

意味分かる?貴方たちはもう逃げられない。
そういう訳だから。それじゃあ、良き被検体ライフを。

[少女の像はそれだけを告げ、消えた]

(@1) 2010/10/24(Sun) 16時頃

村の設定が変更されました。


【人】 さすらい人 ヤニク

ちょっとまて、訳がわからないぞ。
被険体とか、逃げられないとか、何のことだ。あ、おい…

[突然の事に驚きつつ、現れた少女の像に手を伸ばすが、それは虚空を掴むのみで]

まったく、なんなんだよ…訳わかんねぇ…

[呆然と呟くと、急激な眠気に襲われて目を閉じる**]

(2) 2010/10/24(Sun) 16時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/10/24(Sun) 16時半頃


さすらい人 ヤニクがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(さすらい人 ヤニクは村を出ました)


ランタン職人 ヴェスパタインが参加しました。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[研究所内に数ある研究室の内の一つ。其処に満ちるのは青白く薄暗い照明と、薬品の匂い、そして、それを覆い隠してしまう程に濃い――血と死の臭い。灰色の壁や床に、机や棚に、あちらこちらに血痕が浮かんでいる。乾き切った黒に近い色の物から、乾きかけている赤茶色の物、まだ新しい鮮やかな赤色の物。
 それらの血痕に囲まれた部屋の中央、大きな照明の真下にある手術台に向かっている姿があった]

……

[血で汚れた長い白衣を纏った男。開き切った白衣の下には白いドレスシャツと黒く細いズボンを着ているが、シャツにはやはり血が飛び散っている。腰の辺りで結んだ暗い銀色の長髪にも、同様に。
 男は痩せた手にメスを握り、手術台の上に寝かされた物に刃を滑らせていた。血に塗れた青年――実験体の一つ、その腹部を、胸部を、切り開いていく]

……嗚呼。

[男は青白い顔に、微かな笑みを浮かべていた]

(3) 2010/10/24(Sun) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[皮が割かれ、肉が分かたれ、血管が絶たれる。飛び散る鮮血。それが頬に跳ねても、気にする素振りはなく作業を続けていく。青年が幾ら叫ぼうが、拘束を解こうと暴れようが、同様に]

……ふ、……くく。

[抑え切れなかったというように、愉しげな笑い声が漏れる。興奮が滲んだ吐息が漏れる。笑みは引きつったように歪んで]

……まだ不完全、だな。

[男が付けた傷は、泡立つように塞がり始める。が、その治癒はすぐに止まり、やがて青年は出血によって息絶えた。不完全な不死の肉体。それまで切断と治癒が幾度も繰り返されていたのだった]

(4) 2010/10/24(Sun) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[青年の死体を少し眺めていてから、男は血と脂に塗れたメスを脇の道具台に置き、新たなメスを取ってその死体を解剖し始めた。先と変わらず満足げな表情をしたまま。
 右目の辺りを完全に覆っている長い前髪が揺れる。その下にある眼窩には、視力を有さない眼球が、球体の義眼が収められている。かつて失った――自らで抉り出した、本来の右目の代わりに]

[暫くの間、室内には、衣擦れの音と、肉の音と、血が滴り落ちる音、そして男の小さな笑い声と呼吸音ばかりが*響いていた*]

(5) 2010/10/24(Sun) 19時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/24(Sun) 19時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―サイモンの研究室―
[殺風景な研究室の中、サイモンは動かなくなった被険体を前にため息をつくと、大きくため息をもらし、端末へと手を伸ばす]

どうしました?サイモン博士。

[端末から少女の像が映し出される。この研究所をつかさどるメインプログラムのアバターとでも言うべき少女は何時もと変わらぬ元気な声を掛けた]

え、新しい被検体ですか?
最近数が多いですが、仕方ないですね。すぐ用意させます。

[少し難しそうな表情を残して少女の像が消える。その返答に満足げな笑みを浮かべると、サイモンは再び研究に没頭していった]

(@2) 2010/10/24(Sun) 19時半頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2010/10/24(Sun) 19時半頃


村の設定が変更されました。


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
同様に が高速で被ってて死んだ。

サイモンの下にお邪魔します。マッドwktk
四回目ヴェスパタイン。全力で狂変態したいと思います。

(-0) 2010/10/24(Sun) 20時頃

仕立て屋 シビルが参加しました。


【人】 仕立て屋 シビル

―研究室―
ああ、また失敗…

[研究室の中、解剖台の上でのた打ち回る失敗作を冷ややかな目で見つめる。失敗作が静かになると、失敗の原因を究明するべく、まずは頭を開く]

ああ、電圧が強すぎたかね。脳が焼き切れちまってる。
まったく、微調整が難しいね…

[愚痴を零しつつ、傍にある端末へと手を伸ばすとメインプログラムを呼び出し]

失敗作を片付けておくれ。ついでに新しい遺体を。生きの良いのを頼むよ。

[無茶苦茶な注文を押し付けて通信を切った]

(6) 2010/10/24(Sun) 20時半頃

博徒 プリシラが参加しました。


【人】 博徒 プリシラ

―被検体収容所―
[カツカツカツカツ、カツ。
ヤンファから連絡を受けていた房の一室で足音が止まる。
檻の向こうに蹲る人物を、少年の腕に抱かれた双の紅玉がじっと見つめた]

ようこそ新入りクン、天国に一番近い場所へ!
残念だったなァ、お前もう楽には死ねないぜ。

[少年のテノールがさも愉快そうに告げる。
腕の中の白兎を撫でながら、ニイと笑って細めた眼に仕込まれたセンサーで新たな被検体の健康チェックを行う。]

よし、変なビョーキは持ち込んでないみたいだな。…ん?コイツか?
コイツは此処の実験動物だよ。お前と同じさ!
この後引き取りだから連れてきたんだ。

―――…お前も早くいい引き取り先が見つかるといいなァ
それまでは俺が面倒みてやるから、良い子にしてろよ。

[用は済んだとばかりに踵を返すと、少年は中の人物が何か言ったとしても意に介さず房を後にした]

(7) 2010/10/24(Sun) 20時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/10/24(Sun) 20時半頃


【人】 仕立て屋 シビル

まったく、人間の体は脆くて困る。
ああ、いつになったらお前の笑顔をもう一度見れるのかねぇ…

[愚痴を零しつつ、部屋の隅にある筒状の装置へと近づく。その中には液体に浮ぶ...に良く似た少年の姿]

大丈夫、必ず私が生き返らせてあげるからね。

[装置を優しく撫でると、液体の中に浮ぶ少年に話しかける]

(8) 2010/10/24(Sun) 20時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―被検体管理室―
[兎を依頼主に引き渡すと、そのまま被検体管理室に戻って新入りの分の食餌の手配などを確認する。
殆どのことはメインプログラムのヤンファが管理しており、実質は配膳や引き渡しなどの雑用をこなすのが少年の役割だった。]

あー、めんどくせぇー
人間が一番めんどくせぇんだよ

早くイカれた研究室に連れてかれてバラされねーかなー

[言いながら戸棚から引き出した注射器を片手で弄ぶ。
まくった腕に在るのは、無数の注射痕。]

ったく、さっさと死んどきゃよかった。

[躊躇いなく注射器を刺し、白い薬液を残らず注入する。
吐息を零し、恍惚とした表情で目を伏せ、椅子の背もたれへと身を沈める。

今はつかの間の休憩*]

(9) 2010/10/24(Sun) 21時頃

仕立て屋 シビルは、メモを貼った。

2010/10/24(Sun) 21時頃


仕立て屋 シビルは、メモを貼った。

2010/10/24(Sun) 21時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/10/24(Sun) 21時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

生きの良い遺体ですか。了解しました。

[シビルからの注文に機械的に頷くと、回線をプリシラの部屋へと繋ぐ]

PR-4-LA。新しい仕事です。新しい被検体をサイモン博士の研究室に。そして、シビル博士の研究室に生きの良い遺体を。

頼みましたよ。

[一方的にそれだけを告げて通信を切る]

(@3) 2010/10/24(Sun) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

[ポーン
通信を知らせる音に、あからさまに不機嫌に瞼を上げる。]

相変わらず大雑把な要望だなァおい。

[言う間もなく、通信は一方的に途切れた。]

……。
あー、あのイカレ陰気の所にやるには新入りはちょっと生きが良すぎて扱いが面倒かねー。
お、生きがいい…ってことはー。ネクロババア、ナイスタイミング!
はは、子供はなかなか手に入らないから、ちょっと年くっちゃいるがこれで勘弁してくれるよな!

[キーボードを打つ手は、本日以降の食餌一人分の『キャンセル』を入力する]

(10) 2010/10/24(Sun) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

―被検体収納所:独房前―
[先程と変わらぬ笑顔で戻ってきた少年を、独房の入居者は怪訝な顔で見ただろうか。]

よう、早速お前の引き取り先が決まったぜ。
ただなあ、先方中々気難しいんだわ。
行く前に処置が必要だから腕だしてくんねぇ?

[作業用手袋をはめた手で檻の向こうから強引に腕を掴みだすと、有無を言わさず動脈に向かって注射器を突き立てた。

―――空の。

50cc全量の空気をピストンで押し込む。
ゴポゴポと血管の中で気泡が泡立つ感触に少年は笑みを深めた。

やがて被検体は胸を押さえもがきのたうちまわって息絶える]

お前に恨みはねーんだけど。
俺も雇われてる身なもんでね。

[笑みを浮かべながら、最早聞くこともない言葉を死体に投げた]

(11) 2010/10/24(Sun) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―シビルの研究室―
[サイモンの研究室へと、薬で朦朧状態にして拘束衣を着せた被検体を届けた後、新入りの『新鮮な死体』を担いでシビルの研究室のインターフォンをプッシュした]

ちわー。
シビル博士、『生きのいい遺体』のお届に上がりましたー。
極力傷のない綺麗な方法で処理しときましたぜ。
つーわけで鮮度が落ちないうちに受け取ってくれませんかねー。

[平素の軽い調子で人懐こい笑みを浮かべ、告げた]

(12) 2010/10/24(Sun) 21時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/* 300ccなら確殺コースらしいですが日和ってみました。

こんばんわ。
酷い設定をした気がしますが気にしません。
楽しくキモキャラしようと思います。
皆さんよろしくおねがいします。

(-1) 2010/10/24(Sun) 21時半頃

【人】 仕立て屋 シビル

誰だい?

[インターフォンの音が響くと、しぶしぶと装置から離れ、入り口へ向かう。]

ああ、プリシラか。いつもすまないね。
そこの台の上に置いといとくれ。
ついでに、そこのをどっかに捨てておいてくれると助かるんだけどねぇ。

[そこの。と台の下に落とされた失敗作を指差すと、早速研究の為準備を始める]

(13) 2010/10/24(Sun) 21時半頃

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