人狼議事


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双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 11時頃


【独】 双生児 ホリー

モ「ありゃー、ヨーランダかー」
リ「投票組された方、ゾーイさんにシビルさん、ユリシーズさん……」
モ「ユリシーズは乗り気じゃないみたいー?」
リ「ゾーイさんは……シビルさん相手ですし」
モ「グロリアがー大ハッスルで2人斬りとかー?」
リ「だから!それは無しだって!」
モ「そしたらー。怨霊となったシビルがー」
リ「真面目に考えなさいよこのクソモーツ!」
モ「そしたらーその場に居たのはー」
リ「……ホリーしかないのよね」
モ「よーしホリー、方針転換だー」
リ「だから直でメタ視点を持ってくるんじゃないわよ!」
モ「ほらー、そこの曲がり角にメスを置いといたよー」
リ「……至れり尽くせりも大概にしときなさいよ」

(-10) 2010/11/01(Mon) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

―廊下―

[ ぼんやり歩く/視界は廊下を行ったり来たり。
 探し物/記憶/ユリシーズ『伯父様』が手にしていた。]

 ……ええと、どこかに無いかしら……?

[ 曲がり角/蛍光灯に照らされて鈍く光る銀色=見つけた。
 バターナイフに似た形状、しゃがみこんで手に取る。
 これで、もう一度――。]

『助けろ』って、一体何なのかしら……?

[ 答えを求めて、引き返す。
 ユリシーズよりも小さな手。
 握られたメスは、彼の手にある時よりも大きく見えた。]

(10) 2010/11/01(Mon) 16時頃

【独】 双生児 ホリー

モ「とゆーことでー武器ゲットー」
リ「正直、メス程度で暴れる人間を殺せるとも思えないわね」
モ「だいじょーぶ。そのメスの攻撃力ー+100しといたー」
リ「……は?」
モ「ついでにースクカジャにラクンダー」
リ「アンタ馬鹿?」
モ「終末の予言にーレボリューションもサービスー」
リ「いい加減にしときなさいよこのアホ?」
モ「まーまー。これくらいしとかないとー勝ち目ないしー」
リ「……まあ、結果逆引きだしね」
モ「あー、リッツーいーのかなー、そんなメタ発言ー」
リ「アンタにだけは言われたくないってのよこのゴミモーツ。袋詰めして燃える日に出すわよ?」
モ「まーリッツの同意も得られたことだしー。相手の首筋をよーくみてごらんー?」
リ「もう好きにしなさいってのよ……」

(-11) 2010/11/01(Mon) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 来た道を辿る/ヨーランダの背中。そして、その向こうに居るユリシーズ。
 話しこんでいるのだろうか? ヨーランダは振り返りもせず。
 右手に握ったメス/ヨーランダの脇を抜けて、ユリシーズの元へ行く/行こうとした。
 何かの拍子に身をよじったヨーランダ/首筋が顕になる。]

 ……え?

[ 空の左手で咄嗟に首筋を押さえる。
 人肌程度に温められた、硬質な手触り/金属製のジャック=充電、プログラム更新用。

 硬い金属の表面=ジャックの凹凸/この手触りが当然のものである己。
 ここにあって当然なら、家族にあっても『もちろん当然』/脳チップが見せてきた幻影=何故か機能せず。
 家族なのに、『血を分けたお姉様』なのに、首筋はあんなにも――]

 ――何で?

[ 口の中で疑問が爆ぜる/脳チップの介入/エラー、押し留められない。
 姉だと信じていた存在は、『私と同じ』ではないという直感。

 嘘、やだ――同じじゃなきゃ、やだ!]

(11) 2010/11/01(Mon) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

 ――ァ。

[ 後ろから抱きつくように飛び掛る/裸足、足音は小さい。
 右手のメスは『お姉さま』のわき腹=腎臓辺りに吸い込まれた。]


 なんで……お姉様、どうして……?

[ そのままの勢いで押し倒し、背中にまたがった。
 ヨーランダは驚き、苦悶の表情、もしくはうめき声を上げたかもしれない/全て意識の外。
 見つめるのはただ一点/自分と比べて余りにも滑らかな首筋。
 自分のものとはまるで違う=異物感、疎外感/ストレスによる過負荷を和らげようとする脳チップ=フル稼働。
 ふいに、笑みが浮かぶ/ああ、なんだ。
 唐突に与えられた理解に、くすくすと微笑んだ。]

 そっか。お姉さまのは、この下に隠してあるんですね。いいなあ。

(12) 2010/11/01(Mon) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 言うと同時に、わき腹からメスを引き抜く/紅の弧を描いて高々と振り上げた。
 ストレス=早く/『この目で見ないと安心できない』
 刃先から紅い滴がしたたる/滑らかな首筋に落ちる。]

 ああ、この下にあるんですね?

[ 紅いしるし/それめがけて、振り下ろす/何度も何度も/機械的な上下運動。]

[ ざくり/刺す、抜く。そしてもう一度。
 何度も繰り返す/ヨーランダの首筋は既に真っ赤。]

 ――お姉様の、凄く奥にしまってあるんですね。

[ びくん/差し入れると同時に、ヨーランダの体が電気でも受けたように跳ねる/生きていると認識。
 刺す/抉る/指で掻き分けて奥を覗き込む――紅く血塗れた手で、自分の首筋を撫でた。]

 これと同じ手触りが……お姉さまにも……。

(13) 2010/11/01(Mon) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 恍惚とした笑みを浮かべ、取り憑かれた手つきで刺す/ざくり、ざくり、ざくり……ごりっ。
 明らかに異なる手応え/笑みを浮かべる。]

 あった……これが蓋、ですね?

[ メスでズタズタに開けた首の大穴に左手を突き込む/血で滑り、掴めない。
 諦めてメスを使ってこじり開けようとする/ごり、ごり、ごり……歯が立たず、こじ開けられない。]

 うーん……あ!

[ ヨーランダが持っていた鋏/目に留まり、手元に手繰り寄せた。
 メスと比べる/大きい、肉厚。]

 これなら掴みやすいし、『開きます』ね、ふふふ。

[ ぴくりとも動かないヨーランダ/鋏を首の穴に突き入れた/びくん、跳ねる。
 ごり、ごり、ごりっ――。
 頚椎を削る音が響き渡る。**]

(14) 2010/11/01(Mon) 16時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 16時半頃


【独】 双生児 ホリー

モ「そろそろ外れたー?」
リ「人間の骨ってそんな簡単には外れないわよ!」
モ「んー。じゃー手助けしようかー」
リ「って、何してんのよ?」
モ「いやー、ちょっと柔らかくしただけー」
リ「余計なことするなって言ってんでしょッ!!」
モ「大丈夫だよー。ホリー、夢中になってるから気付かないー」
リ「そういう問題じゃないだろこの大ボケモーツ!!」

(-22) 2010/11/01(Mon) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[ ごり、ごり、ごり/コツ、コツ、コツ。>>22]

 んー、開かないですわ、お姉様……。

[ 鋏を突き刺す/指で穿る。
 一心不乱に刃を突き立てる/指で引っ張り、頚椎を外そうとする。]

 ……んー、んー、んーうー……あ!

[ ごり、ごり、ぶつん――手応え。
 小気味良い感触――何が外れる/力いっぱい引っ張った結果の尻餅。]

(38) 2010/11/01(Mon) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

 取れた!

[ 手に残るものをしげしげと眺める/紅に汚れた、象牙色の塊/投げ捨てる=カラン、カラン、コト……。
 何か、柔らかいもの/例えば、誰かの履いた靴/の上に落ちたような音。
 気付かず、ヨーランダに穿った穴を覗き込んだ。]

 ……見つけた。これなんですね?お姉さまのジャックは?

[ 血と肉色の虚/視界の操作/微笑んで、首筋を撫でた/まるで、朱を塗り広げるように。]

(39) 2010/11/01(Mon) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

[ 不意にかけられた声/肩にかけられた手に振り返る。>>46]

 ヴェスパタイン叔父様?

[ 瞳/普段の優しげな色と認識。
 はにかんで応える。]

 お姉様ね、私と同じなんですよ?
 ほら!

[ 髪を分ける/蛍光灯の元に、接続部を晒した。]

 お姉様、いいなあ。あんなふうに綺麗に隠してもらえるなんて……。
 ねえ、お姉様、私も『ああいう風』に綺麗にしてもらえるかしら?

[ ヨーランダの耳に囁く/開いた瞳孔/起きていると錯覚。]

(50) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ 何かが首筋を走る感触/肩をすくめて耐える。>>59]

 嫌だ、叔父様……くすぐったい……ふふふ。

[ 身をよじり、何とか抜け出そうとする。
 ヨーランダの上から転がり落ち/血の池にしりもち/涙目で首筋を撫でた。]

 そうなのですか……私は、お姉様と同じにはなれない……のですね?
 綺麗ですのに……。

[ 続く言葉に、はたと思い出した様に。]

 ……ええ、お父様は死んでしまいました。
 そうだ、私、新しいお父様を探さないと……。

[ 立ち上がる/ヨーランダを見下ろす。
 眠ってしまったのだろうか?/筋違いな感想。]

(61) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【独】 双生児 ホリー

モ「そろそろ狼落としてもいーのかなー?」
リ「どうなのかしら……?」
モ「とりあえずー。デフォはグロリアー」
リ「今日は誰にするのかしら?」
モ「えー。プリシラかなー」
リ「……後悔しないのね?」
モ「まーいーんじゃないかなー、もーキリング当たらないだろーしー」
リ「……アンタって奴は……ッ」

(-31) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

「同じような物」……ですか?
 お姉様と同じ?
 ――それはとっても、素敵なことですね。
 お父様の言うことをちゃんと聞けば、私もそうなれるのでしょうか。

[ くすり/ヴェスパタインに担がれるヨーランダ>>69
 ぐっすりと寝ていると認識/眠たかったのかしら?
 致命的な言葉=『死んでしまった』/聞き取れず。
 だって私、お姉様を殺してなんかいないもの?/認識を拒否。]

 ありがとうございます、叔父様。
 お父様が……早く私を見つけてくれないかしら。

[ 眠ったように動かないヨーランダ。]

 お姉様が目を覚ましたら、また遊びに行きますとお伝えくださいね?

[ 微笑む/見送る。]

(73) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

【独】 双生児 ホリー

モ「プリシラだねー」
リ「ええ、素敵な終わりね」
モ「ホリーはいつ終わるのー?」
リ「……『もう終わってる』という説もあるわ」
モ「中の人ー、もーどーすればいーか分かってないねー」
リ「……ノープランって怖いわね……」

(-38) 2010/11/02(Tue) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[ ヴェスパタインの背中/ヨーランダを見送った>>76。]

 御機嫌よう、叔父様、お姉様。

[ 姿が見えなくなる/振り返り、反対へと歩を進める。]

 ……お父様、何処に行けば会えるのかしら?

[ 歩きながら考える/脳チップ=管理者を希望、技術者を希望。
 濃い血臭=脳まで届かず。
 ただ、そのむせ返る湿気に息を詰まらせながらもぺたり、ぺたり/紅の足跡《スタンプ》を残しながら。]

 あちら、かしら?

[ 不意に耳に届いた喧騒に向かう**。]

(82) 2010/11/02(Tue) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/11/02(Tue) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/11/02(Tue) 01時頃


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