人狼議事


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【墓】 博徒 プリシラ

[少年は不運にも―――再び意識を目覚めさせる]

 ははっ、ほらね。
 死んだら何もかも終わるだなんて言ってるのは死んことなんかねぇ奴等の戯言だって言ったじゃん。

 …はは…
 サイアク。

[少年は、余りにも軽くなった存在感と膝を抱えてその場に小さく蹲った]

(+0) 2010/11/02(Tue) 16時頃

【墓】 博徒 プリシラ

[暫くして少年の正面に現れるのは、少女と見紛うような顔立ちの、5、6歳程度の笑顔の愛らしい少年]

 …走馬灯が死んでから見えるなんてきーてねぇぞ
 さっさと失せろ

[苛立たしげに言葉を投げ付ける。しかし消える気配はない]

 馬鹿だよお前。あんなアル中さっさと見捨てて逃げりゃよかったんだ

『だめだよ、かあちゃんにはおれがいないと酒代だってかせげないんだから。言い付けちゃんときいて、お酒もってかえれば、そのときだけはかあちゃんほめてくれるもん』
 黙ってきたねえオッサンどもにケツの穴掻き回されんのがいいつけね。はっ、馬鹿さ加減に反吐が出る

『…いたいしくるしいし嫌だけど…ごはんたべさせてくれるからいいおじさんだよ。
にいちゃん悲しいの?しゃぶってやろうか?』

 黙れクソガキ!
 お前なんか飢え死にしちまえばよかったんだ
 あの女はなぁ、一年後くらいにはお前捨てて男と蒸発しやがんだよ!

[そんな方法でしか大人から必要とされなかった幼い少年は、投げ付けられる言葉に泣きそうな顔をして―――消えた]

(+1) 2010/11/02(Tue) 16時半頃

【墓】 博徒 プリシラ

[再び一人になった少年は、未だ蹲ったまま。

何時もたらされるともしれぬ、消滅の時を心待ちに**]

(+2) 2010/11/02(Tue) 16時半頃

【墓】 博徒 プリシラ

 ……誰もお前なんか見てねェーよ。

[>>6 自分の死体の両目に何度も何度も突き立てられるカッターナイフ
ぼんやりと眺める]

 ―――…俺の事も、なァ

[肩を震わせて―――膝を抱えたまま笑った]

(+3) 2010/11/02(Tue) 21時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/* あっ えくすかりバール、もってかれた!

俺の聖剣伝説がー

(-5) 2010/11/02(Tue) 22時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/11/02(Tue) 22時半頃


【墓】 博徒 プリシラ

[次に現れるのは、荒んだ目をした12、3歳程度の少年の姿。
虚ろな瞳で少年はそれを見上げた。]

 ……此処に来る前は。
 酒と薬だけは絶対やるもんかって思ってたな。

 ははは、それがこのザマだ!
 大体お前が!変な客ひっかけるから俺は今こんなとこでのたれ死ぬハメになったんだ。
 大人しく何時も通りに金持ちのブタみてーなオバンだのオジン相手にしてりゃよかったのに、欲出しやがって

『勉強する金が必要だったんだモン、しゃーねェだろ。
 この肥溜みてーな世界から這い出すにゃ、それしかねぇってさ。』

 ……。
 黙れ失せろ、そんな絵空事、今更聞きたかねェんだよ!

[珍しく疲れたような投げやりな声に、少し幼い少年は酷く傷ついた顔をして霧のように掻き消えた]

(+10) 2010/11/02(Tue) 23時頃

【墓】 博徒 プリシラ

[>>+8 現状を問うシビルに、顔も上げずに蹲ったまま投げやりに答える]

 さぁな、何だと思う?
 敵だァ?とり殺しでもする気ィ?
 無駄無駄、幽霊なんかより、生きてる人間のほうがよぉーっぽどタチわりぃんだから

[彼女が死を自覚していようがいまいが関係なかった]

(+11) 2010/11/02(Tue) 23時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
プリシラ君が学生なら、口は悪くて態度も悪いけど成績だけはいいタイプです。

それにしても、中の人は自キャラなのにプリシラ君が大好きすぎである。
いぢめたい的な意味で。

(-11) 2010/11/02(Tue) 23時頃

【墓】 博徒 プリシラ

[>>+12 明らかに矛盾している言動に、気だるげに顔を上げて、虚ろな瞳でシビルを見上げた]

 ……母親って生き物は。
 どうしてこうも身勝手な奴ばっかりなんだろうなァ
 何時だってテメェのことしか見てねぇ

[ふと 再び分離する感覚。
いつの間にか現れたのは、先ほどの5,6歳の少年のプリシラだった。
愛らしい笑顔の紅顔の少年はととと、とシビルの前に歩くと、両手を後ろに組んで顔を覗き込む]

『あのこって、オバさまのおへやですいそうに入っていたあのこ?
 ねえ、なんですいそうなんかにいれてるの?
 かわいそうだよ
 あのままじゃあ、かみさまにあいにいけないよ
 ひとはしんだらね、せかいのいちぶにもどって、かみさまにあいにいくんだって、しんぷさまがいっていた』

[その神父も幼いプリシラ(といっても当時の彼は名前すらつけてもらえず、人称代名詞でしか呼ばれた事がない)の客だったわけだが―――そんなことは、『幼い彼』は気付いていなかったから知らない。
ただ聴かされる神様の話しに聞き入っていた]

(+14) 2010/11/02(Tue) 23時半頃

【墓】 博徒 プリシラ

 神様なんか、いねェんだよ
 アホガキが。

[その小さな背中を淀んだ目で見つめ、呟いた]

(+15) 2010/11/02(Tue) 23時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/* ハッピーバースデー俺!

おめでとう自分。
ありがとう自分。

(-18) 2010/11/03(Wed) 00時頃

【墓】 博徒 プリシラ

[子供は親と一緒にいるのがいい、そう声を荒げるシビルを、幼児は哀しげに見上げた]

『うん、おれも、かあちゃんといっしょにいたかった。
 だからどんなにやなことでもがまんしたし、かあちゃんがほめてくれるならなんでもした。
 けどね
 かあちゃんちっともしあわせそうじゃなかった。

 オバさんも。
 しあわせそうにみえないんだ。

 オバさんの子は、きっとやさしいこだから
 しあわせじゃなさそうなオバさんをみて、かなしんでたんじゃないかなぁ』

[幼児プリシラは小さな両手を前にもってくると、あどけない仕草で胸の前で重ねた] 

(+18) 2010/11/03(Wed) 00時半頃

【墓】 博徒 プリシラ

[一緒に、そういうシビルに、哀しげにうつむいて]

『あのこも、そうおもってたのかな。
 でもさ

 なんで

 オバさんが”死んで”折角”一緒”になれるのに

 あのこはオバさんのそばに、いま、いないの?』

[うつむけていた顔を上げ、無邪気に首を傾げた]

(+21) 2010/11/03(Wed) 01時頃

【墓】 博徒 プリシラ

[突き飛ばそうと伸ばした手 突き抜けて怯えたような顔をした少年はそのまま霧散する]

 テメェが幸せなら。
 テメェの子供の気持ちはどうでもいいんだよなァ。

 そりゃ生き返るはずもねーし、
 お迎えもこねーわ

[膝を抱えたままの少年が、暗い瞳で女を見上げ、くつくつと哂った]

(+23) 2010/11/03(Wed) 01時頃

【墓】 博徒 プリシラ

 さー?
 しらねェよ。

[幼少期の自分が現れるのが何故かなんて、自分でもわからないことに答えようがなかった。]

 ………しらねぇよ。しりたくもねェ

[何が分かる。その言葉には、ただそれだけ呟いた**]

(+35) 2010/11/03(Wed) 01時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 01時半頃


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