35 WWV 感染拡大
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[床を見つめるヨーランダ>>+15の手にそっと触れる。]
そうかしら? 私には、貴女が生きたがっていたようにも見えていたけど。 痛みってね。生きたいと思うから感じるんだと思うわ。
[ヴェスパタインが、ヨーランダの遺体の両手を組ませている。>>59]
貴女、幸せ?
[同じ問いを彼女に。]
(+16) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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/* しまたー! 組ませたわけじゃなかったかー(*ノノ)
まあ、良いや(o・ω・o)
(-32) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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…調べるまでもないわ。 【Hate】ならこのケースに入っているから。 乱暴に扱ったら一緒に入れた毒物と混ざるでしょうけどね。
[どくん。自分の心音が響く。 湧き上がり掛ける恐怖の発作を押さえ込み。 プリシラがギリギリまで近づくのを待ち。 後ろ手に隠していた注射器を振るう。]
(70) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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/* 絡みが楽しすぎてどうしようもないw 昨日、一人で遊びすぎた反動でwww
ヨラが来るの、もう少し遅かったら…ギリアンと遊んでたところだったわモジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
ギリアンかわいいよギリアン'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
(-33) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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/* 普通に考えて注射針折れるよね。 ふぁんたじーふぁんたじー
(-34) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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[踏み出した足に対して突き出された別の足、 避けようとして間が合わず、がつりとぶつかって。 一時、そこに踏み留まる]
アンタの都合なんぞ知るか。
[口元の笑みに虫酸が走った。返す表情は鋭さを増す]
……どけよッ。
[蹴って来た足を目掛けて、逆にこちらの踵を振り下ろす]
(71) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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/* >>4:+16 の訂正をしたくてたまらんぽん(o・ω・o)
アレ>>59、ヴェスパたんが自分の両手の指を合わせたんだよね……(ノ∀`)アチャー
ごめんなさいwwwwwwwwwwwww
(-35) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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[乱暴に扱えば毒薬と混ざる。 その言葉にびくりとして止まった。手を伸ばせば届く距離で。 少年よりも僅かに身長の高いケイトとは、視線は同じ位―――ヒールの差でやや見上げことになる。 急にとまったせいで、自分よりも上から振りかぶられた注射器を避けることができなかった]
……あッ!?
[ぶすり
刺さる注射器。もとよりその気なら薬液は刺すと同時に押し込まれて不思議ではない。 痛みに、先ほどの言葉も忘れて乱暴にケースごとケイトを突き飛ばした]
(72) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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そうなのかな?
[レティーシャ>>+16の手を、そっと握る。 体温は感じられなかったが、触れ合っているという実感はあった]
生きたいと思うから……か。 そうね。眠るような死だったら……ただ、受け入れるだけだろうから。
[痛みは、抗おうとした証だったのだろうか。 空いた手でそっと腹部に触れ。 幸せかと問う言葉に、薄く微笑む]
苦しくはない。辛くもない。 でも……何にも、ないわ。
(+17) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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/* つっても、ここは引いておかないとだめかな。 いや、吊り票次第…?いや…。 それだと残った方が収拾付けにくくなる…?
(-36) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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「同じような物」……ですか? お姉様と同じ? ――それはとっても、素敵なことですね。 お父様の言うことをちゃんと聞けば、私もそうなれるのでしょうか。
[ くすり/ヴェスパタインに担がれるヨーランダ>>69。 ぐっすりと寝ていると認識/眠たかったのかしら? 致命的な言葉=『死んでしまった』/聞き取れず。 だって私、お姉様を殺してなんかいないもの?/認識を拒否。]
ありがとうございます、叔父様。 お父様が……早く私を見つけてくれないかしら。
[ 眠ったように動かないヨーランダ。]
お姉様が目を覚ましたら、また遊びに行きますとお伝えくださいね?
[ 微笑む/見送る。]
(73) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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[刺された注射器 ―――中身は]
あ、あ…?
[毒が―――薬に、WWVに蝕まれた身体を、更に冒す]
折角。 楽しいコト 見つけたのに…
[呟く声は、至極残念そう]
(*16) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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/* どうせならタイマンでぐさぐさとやられたい← ので、一先ず部屋からは逃げる方針で。 あれだよ、ヤンファに問い合わせたらすぐ俺の位置バレるし */
(-37) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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[ぶすり。 慣れた注射器の針を刺す感触。 注射器の中。透明な液体。一見水のような。 ぐ、と力を込め無色透明の『毒』を注入しようと――。]
ッ……―――。
[突き飛ばされ、壁に身体を打ちつけられ、私は倒れていた。 落としたケースから薬類が飛び出し、床に散らばっている。 握ったままの注射器。まだ『毒』が残っている。
『毒』――それは感情抑制剤の開発途中に作成したもの。 脳内の神経伝達物質を阻害する事により運動障害や呼吸困難が発生させるもの。 あの一瞬。注入できたとしても少量。効果があったか否か。]
(74) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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あらぁ。 本当に聞きわけのない…、子ねっ!
[振り下ろされる踵に気付いて蹴り出した足を引いた。 しかし勢いをつけて下ろされた踵は、引いた脛に当たる]
いったぁ…っ! アタシ、自分が傷つくのはキライなのよね…。
[一瞬身を屈め懐からナイフを抜き、起こしながら構える]
…ちっ。
[プリシラの声が耳に入って視界を僅かに其方へ。 新入りを収めたままの視界の隅っこに見えたプリシラがケイトを突き飛ばすのが見えた]
だらしないわね…っ! 選ばれた者なのに、そのザマは何よ…っ!
[きいと声を上げる]
(75) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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きっとなれるとも。 ……君がそう願うなら、だが。 ご武運を……とでも言っておくべきだろうかね。……クク。
[ヨーランダの血が、肩に、背に染みていく。白にこびり付いた赤い斑の上に更なる赤を塗り重ねていく]
……嗚呼、伝えておこう。
[最後に――先刻のような暗い光を宿した瞳で――ホリーを一瞥して、男は己の研究室へと歩いていった]
(76) 2010/11/02(Tue) 00時半頃
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痛みの無い生はないのよ。きっと。
[触れていた手が握られる>>+17。優しい笑みを向けた。]
何もない、なんて死ぬまで分からなかったことよね。 ここを、生きて出られたとしても……同じだったかもしれないわ。
[《外》に出たことのない自分は、この研究所が世界だった。]
それでもね。私は、貴女たちは生きて出て欲しいと思ってたの。 せめて、生きたいと願う貴女たちだけは。
[無理だとは分かっていた。それでも。]
(+18) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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っざけんじゃないわよ…! アタシはアンタのそんな情けないツラを見に来たんじゃないわ
見せなさいよ。 アンタのタノシイこと!
[残念そうな声を聞いて、癇癪を起こしたように裡で叫んだ]
/* かえってお邪魔しちゃったかしら。 ヤニクさん次第ですけど、ワタシはぼちぼち身を引くつもりです。
(*17) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[>>75構えられるナイフに舌打ちを一つ。 こちとら薬かがされて掻っ攫われた身分だ、 護身用の武器など取り上げられている]
……っ大体ッ、アンタはハズレだろうが!
[そう、それは確かだ。 ――確かに見たのだから]
それとも、菌が回る前からイカレ切ってやがった訳かよ!? ……っ
[ぐらりと視界が揺らぐ。 アタリ……薬中少年を見分けてから続く吐き気と眩暈。 部屋から逃げるようにまた一歩。]
(77) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[喉を押さえる。掻きむしるように。]
あ、ァあッ…うぐッ……
[注入された毒は少量―――しかし、【Hate】とWWVに冒されきっていた身体は、実際は相当なダメージを受けており、更に注がれる毒に抗うだけの体力は残されていなかった。
手足が痺れ、崩れ落ちるように床に膝を付き、両手で自分の喉をかきむしる。]
ああ…ッやっと…
ぐ、ぅ……がっ…
は、ははッ… せいせいする……ッじぁーなァ、お先にィ!
[ヒュウ、と狭まる喉で、呼気を絞り出すように掠れた声でぜこぜこ必死で空気を貪り、しかしそれでも哂いながら言い捨てると]
(78) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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/* いえいえ、そろそろ赤も落ちどきかなーなんて思ったので盛大に自爆してみましt ヤニクひきつけててくれて感謝! これで吊られなかったら奇跡の生還するしかないな(キリッ
(*18) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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痛みのない生……。
[記憶にある限り、自分の居場所は病院の中だけで、常に何らかの病と闘いながら生きていた。 自分の境遇を呪い、普通の生とは、こんなにも苦しくはないのだろうと夢見ていた。 けれど――それは間違いだったのだろうか]
レティーシャ、……あなた。
[彼女の願いを聞いて、瞳を見開く]
そう、だったの……? あなた、あたしたちの事を、思って。
[肩が震える。 レティーシャの自分より小さな体を抱き締めた]
ごめんなさい。 あたし……あなたの事、見下してた。 あたしなんか、自分の事しか考えていなかったのに。
(+19) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[>>75の声にも―――…まるで年相応の少年のように笑って見せ]
……―――わり
[まるで借りた本を返し忘れた時のような軽い調子で言うと。 うずくまり、一際苦しそうに震えた後
―――ぐったりとして、動かなくなった]
(79) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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モ「プリシラだねー」 リ「ええ、素敵な終わりね」 モ「ホリーはいつ終わるのー?」 リ「……『もう終わってる』という説もあるわ」 モ「中の人ー、もーどーすればいーか分かってないねー」 リ「……ノープランって怖いわね……」
(-38) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[それでもまだ、思念の残滓は残るようで]
はは、わりっ 油断したわァ
でも、俺らしーだろォ? くだらねー人生、くだらねー油断でおじゃんになって 自殺なんかする気は毛ほどもなかったケド そーやって死ぬならしゃあねぇって
[癇癪を起したような声に、返る声は普段通り。 あまりにも、普段通りだった。 自分の死すら―――…少年にはすでにどうでもいい事]
オカマ野郎から人生の愉しみ方教えて貰う前だったのは 残念ってダケ
[少し大げさに、からかうように言った]
(*19) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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/* ヤニクに関しては、ゾーイに襲撃指定してもらい、キリング描写をユリシーがやるという手もあるかなと思ってたり。 とりあえず俺の襲撃は一応ケイトにしてあります。
(*20) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[自分よりも年下の少女に抱きしめられる。>>+19 笑みを浮かべたまま、その背に手を回した。]
謝らないで良いのよ。 本当はね、言う心算なかったの。 皆、自分の事だけ考えているの。それで良いのよ。
ただ、私は貴女たちよりも年上だから。 年上ぶりたい時もあるのよ。それだけよ。
[ヨーランダが落ち着くまで、何度もその背を優しく撫ぜた。]
(+20) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[
倒れ伏す少年の懐からは、彼を蝕み続けた薬の入った小瓶が零れ落ち。
―――…ころりと床に転がった。
**]
(80) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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ハズレ?何のこと?
[ナイフを向けたまま]
もしかして、適合者って意味かしら?
[くく、と含み笑う。 笑いながら、出ようとする新入りをじっと見据え、逃げようとするのに詰め寄る
調子が悪そうな様子を気遣うわけもなく、 蹴られて痛む足をずりながら反対の廊下の壁に押しやって、 首元にナイフの腹を押し付けた]
何を見てアタリハズレって言ってんだかしらないけど… ずいぶん精度の悪い判定器ね。
[あははと笑う。 笑いながら軽くナイフを引いた]
(81) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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[ ヴェスパタインの背中/ヨーランダを見送った>>76。]
御機嫌よう、叔父様、お姉様。
[ 姿が見えなくなる/振り返り、反対へと歩を進める。]
……お父様、何処に行けば会えるのかしら?
[ 歩きながら考える/脳チップ=管理者を希望、技術者を希望。 濃い血臭=脳まで届かず。 ただ、そのむせ返る湿気に息を詰まらせながらもぺたり、ぺたり/紅の足跡《スタンプ》を残しながら。]
あちら、かしら?
[ 不意に耳に届いた喧騒に向かう**。]
(82) 2010/11/02(Tue) 01時頃
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