人狼議事


35 WWV 感染拡大

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【独】 さすらい人 ヤニク

/*
キリングを現場で観戦 とても うらやmなんでもない。
*/

(-11) 2010/10/31(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

今、その覚悟がないのなら……
……私の気が、変わらない内に、帰りたまえ。……君もだ。

[最後はケイトにも向けて言う。
 とても他人など殺せそうにない状態でありながら。その気になれば殺せると、殺してしまうだだろうと、言外に示す。危機と狂気は人間の力を高める。そんな言葉を表すかのように]

(20) 2010/10/31(Sun) 02時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

…っ。

[助けろ、とホリーに向かって叫ぶオスカーを見下ろして、ち、と一つ舌打ち。
しかし足を止めて振り返ったホリーが、言葉の意味を理解していない様子に
口元に弧を描いた]

ホリー、そのリボンを貸して頂戴って。
助けろってのはね、見てて欲しいんですってよ。

[そうよね?とにこりとオスカーを見る]

泣き叫ぶ姿を見て欲しいなんてねぇ。

[呟いて、くすくすと嗤った。
そうして端末を繋いでいるコードを思い切り引っ張って、
電源コードでオスカーの体を椅子にくくりつける。
ホリーからリボンを受け取ったなら、それで手首と椅子の肘掛をくくりつける。

そして、そこで―ふ、っと部屋の電気が消えた]

(21) 2010/10/31(Sun) 02時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
あ、オスカー人間……
うっかり確認忘れてた。霊なんだよな、私……。

オスカー大丈夫かな……大事じゃないといいけど。

(-12) 2010/10/31(Sun) 02時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

[ いそいそとリボンを解く/ユリシーズに歩み寄る。>>21]

 綺麗に染め直して下さるのですね。お願いします。

[ ユリシーズの行動/オスカーをコードでぐるぐる巻きに。
『研究員の行為に疑問を持ってはならない』/強く教えられた概念。
 ユリシーズの行為は正当なものであると素直に信じる。
 手渡されたリボン/オスカーの手を封じる。]

 伯父様、私はここで見ていればいいのですか?

[ 直ぐ傍で、慌しく動く様を注視する/口元に笑み。

 ――ぷつん/視界が闇に覆われ、部屋で唸りを上げていた機器が沈黙。]

(22) 2010/10/31(Sun) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ずるり、と鋏が抜ける。
 肉と擦れるようなその感触は、余り気分のいいものではなかった。
 手は溢れだした血に塗れ、更に紅く染まっていた]

 なに……? ちょっと、なに言ってるの?

[男の左眼から窺い知れる愉悦。狂気。
 そう、何も感じていなかったのではなく――悦んでいたのだ]

 あ、あんた……それ、どういう……

[こちらに向けて差し出されたメス。
 殺せ、と言葉を重ね迫る様子に、少女の体は震えだした]

 あ、はは……
 やる、やってやるわよ……!

[その手はメスに向かって伸ばされ。
 しかし握り締める事は出来ず、ぽろりと取り落とす。
 再び顔を上げた時には、はっきりと怯えの混じる表情で、ヴェスパタインを見詰めていた**]

(23) 2010/10/31(Sun) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 03時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

ええ、そこでいいわ。

[停電の前、ホリーに告げて懐からナイフを取り出していた。
暗闇の中、鞘を指で弾き取ってオスカーの首に刺した。
多分、頚動脈を一突き。そのつもりはなかったのだが、暗くて手がぶれたのだ。
しかし、オスカーの口から上がる高いうめき声に口元を吊り上げた]

ふふ、イイ声。
もっと聞きたいわァ…!

[ナイフを襟元にあてて、一気に引き下ろす。
服と、肌を傷つける感触に、口元の弧が大きくなった。
最初の一突きが余程深く入ってしまったのか、オスカーの抵抗が弱くなる。
か細く助けを求める声に不満そうに口を尖らせた]

何言ってるのか聞こえないわ。
ほぉら、ホリーのリボンも染め直してあげるんでしょう?
ちゃんと染まるようにしてあげないと、いけないわよね?

(24) 2010/10/31(Sun) 03時頃

【墓】 聖歌隊員 レティーシャ

[他の歌は知らない。同じ歌を何度繰り返していたか。
プリシラが談話室に入ってくる>>2:118
声をかけられることもない為。こちらから声をかけることもしない。ユリシーズに対する悪態は聞こえていないかのように。
彼がギリアンの遺体を蹴りつけても、何を言うでもなくただ歌を口ずさむ。]

(+4) 2010/10/31(Sun) 03時半頃

【墓】 聖歌隊員 レティーシャ


     Twinkle, twinkle, little star...
   How I wonder what you are...

[歌い終わる。少しだけ喉が渇いたようにも思う。
プリシラがユリシーズに対して投げたペットボトル>>2:126を目で追いながら、自身も水を飲もうかとぼんやり考えていると。]

 あら。
 貴方が私のこと、美少女なんて言ってくれるとは思わなかったわ。ふふふ。

[珍しく声を出して笑う。彼が嫌そうな顔をしても気にしない。
ソファから立ち上がり、ドリンクサーバーへと向かうと、冷えた水のペットボトルを取り出す。
再びソファまで戻ってから一口だけ飲み、二人が話していることを笑みを浮かべたまま聞いていた。
>>2:175へ**]

(+5) 2010/10/31(Sun) 03時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 03時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[ナイフの刃先で腕をつとなぞりながら、服と肌を傷つけてゆく。
たらりと流れる血が、手首を結わうリボンへと伝っていくのだろう]

ねえ、もっと声を聞かせてよ。
もっと啼いてみせて…?

[明るくなった部屋。純白の壁に飛び散る赤。
ホリーがそばで見ているのを構うことなく、首元…血が噴出しているのと
反対側に顔を寄せて、うっとりとした口調で囁く。
しかしもうすでにその声はオスカーへは届いていないのだろう]

ねえ、キレイでしょう?
アナタのお父様はリボンと同じ色になってくれたわ。

[だらんと首をうな垂れ、抵抗はもとより声すら上げなくなったオスカーの体を
ぐさり、ぐさりと刺し、ホリーへ問いかけるが]

あら…オスカー?いやだわ…

[こと切れていることに気づいて、つまらなそうに口を尖らせた]

(25) 2010/10/31(Sun) 03時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

死んじゃった…。

[ナイフの腹でぺちぺちとオスカーの頬を叩いて反応がないことを確かめると数歩離れ]

あっは…は、ははっ
いやだあ、こんなに早く殺しちゃうなんて…。

[もっと長く愉しむつもりだったのに、と肩をすくめて嗤うと。
血に塗れた自分の半身を見ていやそうに顔を顰めた]

ほら、アナタのお父様が染め直したリボンよ。
アタシは着替えてくるけど…アナタはどうする?

[手首を縛っていたリボンを解いて、濡れたままのそれをホリーに差し出し、
どうするかと問いかける。

ホリーが状況を理解していないようなら、一度着替えてからオスカーの亡骸を処分する*つもりだった*]

(26) 2010/10/31(Sun) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[メスが床に落ちて跳ねる硬質な音が、やけに大きく室内に響いた。からからと転がって動きを止めたメスに視線をやり、少しばかり長い瞬きをする。変わらず荒く呼吸をしながら]

……帰り、たまえ。

[今度は穏やかな口調で、しかし有無を言わせない気配を持って言った。右手を脇腹から一旦離し]

私も……このままで死ぬのは、つまらない。
……君にとっても、その方がいいだろう、……
切り刻まれたいというなら……また、別だが……

[その赤く染まった手で、ヨーランダの頬に触れた。ぬる、と滑る指先。一撫ですると、また傷口を押さえ]

……また来るなら……
クク、……歓迎しよう、……

[掠れた声でそう告げる。ヨーランダが自ら出て行ったなら静かにそれを見送り、そうでなければメスを構えて半ば無理矢理に出て行かせただろう。研究室内に一人になると、少しの間、佇んでいてから]

(27) 2010/10/31(Sun) 03時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 03時半頃


【人】 双生児 ホリー

[ 暗闇/誰かの息遣いが煩いほど聞こえる。
 物音/甲高いうめき声/誰の?

 ユリシーズの楽しげな声が聞こえる。>>24
 自分は声を上げていない/――なら、この悲鳴に似た声は?]

 ――お父様?

[ 悲鳴/物音/暗闇の帳の向こう側で何が行われているのか。
 弱々しくなっていくうめき声/大きく速くなる鼓動。]

 暗いですわ……伯父様。
 これじゃ、何も見えませんわ?

[ 上ずる声、強張った笑み/闇の向こうには届かないであろうが。]

(28) 2010/10/31(Sun) 03時半頃

【赤】 詩人 ユリシーズ

[ざくり。
手に伝わる感触に笑みが漏れる]

アァ、素敵だわ。
この感触、この震え…

[裡の声すらうっとりとしている。
それほどまでに身に宿した欲求に支配されていた]

啼け、喚け、嘆け!
もっと、もっと!

もっとアタシを震わせて…!

[胸の裡で哄笑し、狂ったようにナイフを振った。
しかし思ったよりも早く狂悦の時が終わってしまうと―]

なあんだ。つまらない。

[興をそがれたように低く呟いた]

(*7) 2010/10/31(Sun) 03時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ 闇が訪れたのも唐突なら、光が差したのも唐突。>>25
 血まみれで目を見開くオスカー/血まみれで目を細めるユリシーズ。]

 ――え?

[ 呆然と口をついて出た言葉/赤い光景=脳チップが強制する偽装が間に合わない。]

 お父様……?
 ――え、は、はい。

[ リボンと同じ色=鮮やかな紅/ユリシーズの言葉が頭上を舞う/生返事。
 一体これは何なのだ/見たことの無い光景にただ戸惑う。
 楽しそうにナイフを刺すユリシーズ/それは、本当に楽しいのだろうか?=疑問。
 視覚の認識と同時、灰が鉄錆の臭いに満たされた事を自覚しながら、何が起きたのか分からず。]

 お父様? どうしたのですか?

[ 喋らないオスカーに首を傾げた。]

(29) 2010/10/31(Sun) 04時頃

【人】 双生児 ホリー

[ ユリシーズの呟き=『死んじゃった』/唐突に訪れる理解に、口を開けたまま頷いた。>>26]

 ――ああ、お父様は死んでしまわれたのですか。

[ 理解したことを確認するように呟く/死ぬ=居なくなる事。生きるとは反対の状態。
 教えられた知識/オスカーが居なくなるという事を理解した。
 ユリシーズがオスカーの手を解放/縛していたリボンを差し出される。
 反射的に手に取る=生温かい/生臭い。]

 ……ありがとうございます。大事にしますね。
 私ですか? そうですね……。

[ 問いかけ=『アナタはどうする?』/首をひねって考える。]

 ――どうしましょう?

[ 尋ねる/笑顔でユリシーズを見送る。]

(30) 2010/10/31(Sun) 04時頃

【人】 双生児 ホリー

 そうですか、お父様は死んでしまわれましたか……。
 ですよね? お父様?

[ 亡骸に声をかける/無言。
 立ち尽くしたまま、ただぼんやりと動かぬ瞳を見つめた。
 リボンを握り締める/生ぬるい。]

 生きていれば幸せ、でしたよね。
 ですから、お父様は、不幸だったのですね……。

[ ぼんやりと口ずさみ、ふと思い立った。]

 そうだ、お父様……私は。

 明日から、誰の言うことを聞けばいいのですか?
 お父様が居なくなるなら、何方かが私の『お父様』にならないといけないのですが……?

[ じっと見つめる/返事は無い**。]

(31) 2010/10/31(Sun) 04時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 04時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 04時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……
本当に……
……クク。

[独りごち、己の傷の処置に当たった。やがて器用に縫い合わされた傷口。腰に巻かれた包帯を、血に汚れたシャツで覆う。己の血で、シャツと白衣は白い部分が更に少なくなっていたが、だからといって替えを取ってくる気にはならなかった。出血した分は今ある準備では補い切れなかったが、基本的な活動が続けられる程度には保つ事が出来た。
 仮眠室に入り、男は改めて休息を取る。レティーシャとオスカーの死について知るのは、暫く経ってからの事になるの*だろう*]

(32) 2010/10/31(Sun) 04時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
>ホリーメモ
血塗れたリボン……呪われそうな装備だ……。

(-13) 2010/10/31(Sun) 04時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 04時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
とりあえず死亡フラグは立てられた ような気になっておく。
刺されは、掌貫かれるとかにしようかとも思ったものの、結局思い切り刺されにいってしまったという……中が欲望に負けた。
なんかオスカーの判定出せるか怪しいところですが、まあ、ニート霊になったらそれはそれだよね! と。

(-14) 2010/10/31(Sun) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ーサイモンの研究室前ー

[シビルに押しのけられ、転び、その場に立ち尽くす。
研究室内に入りたくても身体がそうさせない。

ーーー]

……。

(33) 2010/10/31(Sun) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[そして、停電ーー]

(34) 2010/10/31(Sun) 11時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 11時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[停電後、研究所内を検査し、異常が見られたのは2箇所]
『研究所内一斉放送』

緊急連絡。被検体レティーシャ。オスカー博士の二名が死亡。

被検体レティーシャは原因不明。
オスカー博士は適合者の疑惑ありとして、ユリシーズ博士により殺害されました。

[停電が直り、暫くすると二人の死が放送で知らされる]

(@1) 2010/10/31(Sun) 13時半頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 13時半頃


【独】 仕立て屋 シビル

/*
つか、なんでこんな時に限ってバイト夜なんだ。いつも昼なのに…

(-15) 2010/10/31(Sun) 13時半頃

【人】 仕立て屋 シビル

―サイモンの研究室―
[停電が復旧すると、放送により2名の死者が知らされて]

ユリシーズ博士が…ねぇ。

[ふと、コンテナの中にあった血に染まる白衣を思い出す]

確かに、オスカー博士は事件後姿を見せていないのが気になるけれどね…本当に適合者だったらいいんだけど。

そういえば、ヴェスパタイン博士がサイモン博士を調べると言っていたっけね。そっちも話を聞いてみるか。

[ヴェスパタインの事を思い出すと、ヴェスパタインの研究室へと向かう。入り口にまだゾーイは居ただろうか?居たとしても、何かされるで無ければ無視して通りすぎただろう。**]

(35) 2010/10/31(Sun) 14時頃

仕立て屋 シビルは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 14時頃


【独】 詩人 ユリシーズ

/*
えっ、ワタシが手を下したまで通知しちゃうの?
端末の電源はブッチしたつもりだったんだけど…
部屋の違うところから見ていたのね。
あら。あらあら。あはは。

まあいいか。
隠すつもりはないから。

(-16) 2010/10/31(Sun) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

―ヴェスパタイン研究室前―

[明りがつく。]

 …そのようね。
 あなた達は適応者ではないのか。
 それとも動けなかっただけかしら。

[倒れた後、動けないらしいヨーランダ。
腹に鋏を刺されたままのヴェスパタイン。
私の心はなんとか落ち着きを取り戻し、二人の姿を確認する。]

 …………。
 殺されたいようにしか見えないわよ。

[鋏が赤を滴らせながら引き抜かれるのを一瞥。
去るよう促され>>20、少しだけ私は迷う。
ヨーランダの行動は単純な恨みか、WWVによる殺人衝動に動かされてなのか判別がつかず。
結局その威に押され、不意打ちされぬよう動きを気にしながらその場を去る。]

(36) 2010/10/31(Sun) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

[歩き出したところで入る放送。
新たな死者の名が告げられる。]

 …死んだ二人がどちらにせよ。
 適応者は今だ生存可能性高。

[やはり何かしらの手を打つべきか。
考える。その途中、ヴェスパタイン博士の部屋へと向かうシビル博士>>35とすれ違うだろうか。]

 ヨーランダにより多少の手傷も負って。
 少し、興奮気味のよう…でした。
 …お気をつけて。

[先程、あったことを簡単に説明する。
抱えた迷い――ヨーランダを始末するべきではなかったか。
言葉は常よりもずっと歯切れ悪くなってしまった。
シビル博士より何かなければ、戻る気はないのでそのまま立ち去るつもり。**]

(37) 2010/10/31(Sun) 17時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 17時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

―廊下―

[お父様とお別れをするのでもなんでも、好きにするといいわ。
そういい残してオスカーの研究室を出て自分の研究室へ向かって歩く。

と、そこへ全体放送>>@1
足を止めて聞いていたが、自分の名前が出た事に嫌そうに眉を顰めた]

イヤだわ、これだからコンピュータって無粋…。
でも、オスカー博士が適合者だったなら…アタシもちょっとしたヒーローかしら。

[顰めた眉一転、楽しそうにくすくすと笑って歩く]

(38) 2010/10/31(Sun) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ―廊下/ヴェスパタインの研究室前―

[言葉の威勢とは裏腹に、一度落としたメスを拾い上げる事すら出来ず。
 視線はヴェスパタイン>>27に吸いつけられたように動かない。
 帰りたまえと促す声にも反応出来ないでいると、血に塗れた手がこちらに近付いて]

 ひ……っ

[頬を滑るぬるりとした感触に、絞り出したような悲鳴が出た。
 赤色は筋となって、少女の頬を異国の化粧のように彩る]

 うあっ……どうして……
 あたし、どうして……

[鋏を握ったままの手は持ち上がらない。
 再びヴェスパタインに向かっていく気力はなく、かといって傍らのケイトに振り向ける感情も持たぬまま、ふらりと立ち上がり何処かへ歩き始めた。
 頬と右手には、未だくっきりと紅が残る]

[どこかからメインプログラム>>@1の無機質な声が聞こえていたが、内容は頭の中を通り過ぎるばかりであった]

(39) 2010/10/31(Sun) 22時頃

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