35 WWV 感染拡大
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[どうやらあの新入りは自分を処分する気らしい。 そう考え至れば、くつくつと笑いがこみあげてきた。 先ほどから聞こえてくる、愉悦の声に、耳を傾けながら]
……どーせ死ぬなら 皆殺しとかしたいじゃん! まだ死ねねェー
[いっそ楽しげとも言えるような弾む声で、呟いた]
(*12) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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もう一人の証人は死んでるけどな。
[アリバイ>>67の言葉に頷く。 根拠もない確信的な発言、には微かに苦笑する]
あぁ、そーだよな。 自分が適合者って、自覚ってあるもんなのかな。 いや、自覚がないとお互いそうだとは解らねぇか……
っと。
[閉じる扉>>68。顔を顰める]
面倒臭ぇな。……だからヤなんだよ。
[へぱりんかん? 知らぬ単語に首を捻った]
(71) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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かわんねェよ。 触感さえなければ、何だって同じだ。
[>>69 扉を閉める前。それだけ答えた]
(72) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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え、ええ…そう、よ。 彼はもしかしたら適合者かもしれない…って。
殺すつもりはなかったのよ。 ただ、ちょっと動けなくして…様子を見るつもりだったのに。
[『処分』した、と言われて曖昧に頷く。 そして鋏の血痕がヴェスパタインのものと聞いて、ふうんと軽い返事]
普段の蟠りが爆発したってとこかしらね。 それとも…彼に疑わしいところがあったから?
[問いかけるも、どこかぼんやりとしたようなヨーランダの考えを まともに受け取っていいのかと頭の中では考えていた]
あ…っ
[と、ホリーがヨーランダが構える鋏に手を伸ばすのを見て声を上げる]
(73) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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/* というかむしろゾーイは大丈夫でしょうk… 一応、24hコミットだと@1時間なんですががが
(*13) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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あんたね……
[警戒心もなく近寄るホリー>>70に、向けるのは苛立ちの眼差し]
痛い目見なきゃわからないのかしら?
[刃先に向けて伸ばされる指先。 鋏を開く。 そのまま閉じれば、指を挟みこめる位置]
(74) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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/* 他にも更新ギリギリとおっしゃってる方もいるし、コミットはきっちり24hじゃなくても…とワタシは思ったりしますけど…。 どうなるのかしら・・・。
(*14) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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[伸ばされた手 指先位は触れたか。 反射的に扉から出るように逃げてしまった。 未だ鳥肌は収まらない。]
……触んなっつーの、クソがッ…
[こんな時でさえ、接触―――特に男からの―――には異常な嫌悪感を覚える。 我慢しようと思えば出来るが、瞬間的に湧き上がる怖気は抑えられない。 苛立たしげに鳥肌を掻き、歩くと、被検体管理室へ向かい廊下を歩いた]
めんどくせェ…
(75) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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[やっぱり手を出すべきじゃなかったな。 思いながら頭を掻いて壁に肩を預ける。 辺りに倒れ伏す屍をもう一度見回して]
可哀相にな。
[死んだら可哀相だとは思う。
まあ、それだけだ]
ウイルスに適応してようが、違おうが、 あんま変わんねぇのかもな、もう。
[疑惑の対象を迷わず殺すのがこの状況での精神性ならば。 それが殺人衝動とどう違うのかは良く解らない。]
(76) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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[扉が閉まる。プリシラの姿は部屋から消える。 運ぶのと縊り殺す感触の違いは分からないけど。 直前に聞こえた声>>72には返答せぬまま。]
………。 少なくとも、点滴がすぐ外せるのは事実よ。 実践して見せましょうか。あなたで。
[少し離れた位置。 小さなテーブルにケースを置き、開く。 そこにあるのは様々な薬と注射器。]
(77) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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/* そ、そうですよね…! 私が狼ってのは表にバレバレだと思うので、できれば吊に関与したくないってのは解って貰えると思うので(希望的観測)、このままコミットおしちゃおうかなあ、とも思うのですが 吊先も難航しそうな気もしますし。 悩ましいですね><。
(*15) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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……そうなの? 事故、かなにかだったのかしら。
[ユリシーズ>>73の曖昧な返事に、向けるのは残念そうな顔]
別に……疑ってたからした訳じゃない。 本当は、誰でも良かったんだけど―― そうね、ヴェスパタインには、切り刻まれてばかりで癪だったから。
[問いに対する答えは、要領を得ていたかわからない。 ただ、後者に対しては明確に違うと言えた]
……何?
[ホリーを見てユリシーズが上げた声を聞き、鋏の手を開いたまま止める]
危ない、とでも言うつもり? 案外優しいんだ。
(78) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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[ ユリシーズの声/警告に似た響きと気付かず。>>73]
これは、誰の色なんでしょう?
[ 鋏が開かれる/その刃の輝きに魅入られる。>>74 苛立ちの視線に気付くことも無く、刃先に手を触れた。]
(79) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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みなごろ、し?
[聞こえた"声"に怪訝そうに]
…どうせ殺しちゃうなら、好きに遊ばせて欲しいわね。 なんて、アナタに言っても無駄かしら。
[今度は簡単に殺しちゃったりはしないけど。 くつくつと笑いながら、見ているものに素直な気持ちをぽつり]
鋏で切り裂くのも、面白いわね
[そう思った瞬間、ゾクリとして熱い息をこぼした]
(*16) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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はぁ!? んなんお断りだ、さっさと仕舞え。
[徐に開かれたケースに>>77しっしっ、と手を振る]
……あー、そうだ。丁度良いや。 誰か詳しそうな奴に聞いてみたかったんだ。
このウイルスに罹った奴は……っか、俺達の事だけど。 「ウイルスを他の奴等に伝染す奴」になったのかな?
[一時、表情が陰る]
もしそうなったとして、それは治ると思うか?
(80) 2010/11/01(Mon) 00時頃
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――ヴェスパタインよ。 でももうすぐ、あんたの色も混じる。
[刃先に触れる手。>>79 刃を少女の肌から離さぬようにしながら引き下ろした。 力を籠めはしなかったものの、皮膚を切り裂くくらいの勢いはあっただろう]
(81) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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/* あーんー、まあコミット進行だし心配はないかと思いますが、 一応襲撃をシビルにセットしておきました。 万が一うっかりゾーイが吊られた時のために。 吊票がよめないや
(*17) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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[ヨーランダの握る血に濡れた鋏を見ながら胸の内に湧く想い。 黙ってはいるけれど、口元にゆっくりと弧が浮かぶ]
停電のせいで手が滑ったのよ。 彼には申し訳ない事をしたわ。
アナタ、ヴェスパタイン博士のこと…嫌いそうだものね。 べつに疑わしくなくても、刺したくなっちゃたわけか…。
[事故だったのかという彼女>>78に思ってもいないことをさらりと口にして、 ヴェスパタインを癪だったと言うのにくすくすと笑うけど]
彼を、殺したいと思った…?
[それは暗に、適合者なのかと疑う言葉。 ホリーが触れた鋏の刃を引き下ろすのを見ながら、 適合者が発症した場合、どれだけ理性が残るのだろうかと考えた]
(82) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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[殺すなら遊ばせろ、という声に、少し唸り]
んー、俺は別にかまわねェーんだけどォ。 結構唐突にそんな気分になってェ、 気が付いたら死んでるんだよねー。
遊びたいなら、殺す前に遊びにこいよ
[正に『衝動』なのだ。 しかし声は、まるで買い物にでも誘うような軽い調子]
(*18) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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/* 吊り先は確かに読めませんねえ…。 もしかしたら皆さん自分がいる場所で票を入れるのかしらとそんな気がしたりしています。
襲撃先の件、いろいろ考えていただいてありがとうございますですよ。
(*19) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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―被検体管理室― [部屋へ戻ると、ドサリと椅子に腰かける。 疲労は隠せない。ヤク中には”掃除”といい、『処分』といい、重労働と言わざるを得ない]
…ああ、クソッ
[苛立ち紛れに悪態を吐いて。 珈琲のお陰で冴えた目を伏せることはせず、無機質な天上をぼんやりと眺めた**]
(83) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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……、……嗚呼。
[そのうちに、夢から覚め――ゆっくりと目を開いた。怪我のせいだろう、所内の温度が下がっている中でも薄らと額や首筋に浮かんでいた汗を拭う。緩慢に体を起こして立ち上がり]
…… ……嗚呼、そうだ。誰か……死んだのか。 死んだなら、確かめなければ。
[独りごちる。男は放送を耳に入れていなかった。メインプログラムに尋ねかければ、二人の死を伝えられたか]
(84) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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[ 指先を刃が疾る/焼けるような痛みにとっさに指を引いた。]
――きゃ!?
[ 目を丸くする/指を押さえる。]
今、びりって……電気が走ったような……?
[ 注射とはまるで異なる刺激=痛みと認知できず。 己の指/鋏の刃先/ヨーランダの瞳。 視界はぐるぐると行ったりきたり。]
あら……これも、血なのですね?
[ どくん/傷=深く裂かれたのかどうかは、溢れ出る血で見えず。 どくん/まるで心臓の鼓動が傷口から聞こえてくるような錯覚。
傷口から流れ出る己の血液/しげしげと眺めた。]
(85) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/11/01(Mon) 00時半頃
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あらやだ、無茶なこと言わないでよ。 アンタの衝動がアタシにわかるもんですか。
[軽い調子に憮然とした調子で答え]
けど、その衝動…見てみたいわね。 アンタが適合者ってことなら…とても興味深いわ。
[そんな研究者的なことを言い、くつりと笑った]
(*20) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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[仕舞えと言う名無しには構わずケースの中から【Apathy】の容器を取り出す。 また在庫が減った。予測より持たないかもしれない。 溜息を零す。]
……耐性により私たちは死ぬことはない。 けれど、健康保菌者(キャリアー)よ。
このウィルスがどれくらい体内に留まるのは知らないけれど。 ウィルスが残ったまま外に出れば恐らく伝染するでしょうね。
[ずっと残るならどうなるか。 あまり考えたくないが、考えても仕方のないことだ。]
治るのかどうかなんて知らないわ。 通常なら特効薬のないウィルス兵器なんて使えないけど。 これは皆殺しの為のものみたいだし。
[答えながら、空の注射器も取り出す。 薬瓶のひとつ――実験途中に出来た毒薬の小瓶も一緒に。 非力ながら対抗する手段の準備をしておかねば。]
(86) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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/* いいえー。不甲斐ない狼で申し訳ありませんorz もっと赤RPしたいのですががが。 さしあたって、今日は更新押しそうですね。 今日はぼちぼち寝させて貰おうかなあ…と。
吊票はどうなんでしょうね。 オスカーへの票みると、皆PL視点でしそうな気もしますが、ほんと読めません。
(*21) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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[ユリシーズ>>82の言葉に動きが止まる。 鋏を持った手はだらんと下ろしたまま。 視線はホリーを見詰めていて、彼の表情には気付かない]
そう……殺してやろうと思ってたわ。 あたしが――死ぬために。
(87) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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/* ワタシも、コミットできるまで持っていけてない…orz 今晩中にはコミットになるんじゃないかしら。 明日は平日ですし、無理なさらぬよう…。お疲れ様です。
吊り票の行方は…やきもきしますね。
(*22) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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[鋏を握る。 カチン、と金属の立てる高い音]
ユリシーズ。だからあたしは、今だって。
[鋭い切っ先を、今度はホリーの喉元へ向ける]
そのためなら、殺してやりたいと思ってるのよ?
[瞳を細め、微かに唇の端を持ち上げる。 血液を眺める少女>>85に向かって]
そう、それはあなたの血。 これから、もっと見せてあげる。
(88) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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[憮然とした声に矢張りくつくつと軽く哂い]
解ってよ? 俺のこと…もっともっと識って? そしたら、もっと楽しくなれるんだろォ?人間啼かせるタイミングが解ってさ!
[態とらしく蕩けるような声で冗談を囁いた]
見たって面白くはねェよ。 あっけないもんだしね。
[研究者的な言葉には、げ、とでも言わんばかりに、面倒くさそうに答えた]
でも―――凄く、キモチイイ、んだわ その瞬間は。
(*23) 2010/11/01(Mon) 00時半頃
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