人狼議事


35 WWV 感染拡大

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【人】 双生児 ホリー

[男の言葉に、ふと目を向けた。>>79]

あら、あの方は……?

[ 傍目には血の繋がりが見えない顔立ちの女性/『ここに居るのは身内だけだ』/緊張を司る脳内物質を抑制され、そちらの方に思考を誘導される。]

 お姉さま? 御機嫌よう、いいお天気ですね。

[患者服の裾をつまみ、一礼。]

(91) 2010/10/25(Mon) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

 え? お兄様?

[ ふと、何かを聞きつけたように顔を上げ、きょろきょろと見回した。>>88
 己を所有するもの/絶対の安心を、チップが供給する。
 顔をほころばせて、虚空に目を向けた。]

 違うわ、あの方は私のお父様よ。
 お兄様ではないのよ。

[ 年齢だけで見るなら、父ではなく兄だろう/だが、それを決めるのは脳へと送られるシグナル。
 現れた青年に手を振り、駆け寄る。]

(92) 2010/10/25(Mon) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[25分。それは少年にとって永劫に続く生き地獄に等しい時間。
摩耗し錯乱し、現実と身体中を蝕む実体感を伴う幻覚と妄想にガタガタと震えていれば、
やがて救いの時間が訪れる。
それでも掴まれる腕の皮膚接触を、反射的に跳ねのけようとしてそれは叶わず注射器は突き立てられた。]

 あぁ…… ぅう……ン…

[薬液が全て血管内に注入されて数秒、直ぐに薬効は現れる。
瞳孔の開きかけた強張った表情筋はゆっくりと弛緩し、しどけなく開いた唇からは恍惚とした声が零れる。
手指の震えも収まり、ぺたりと座り込んだまま、硝子片の撒き散らされた床に手をつけばジャリと掌に硝子が喰い込んだ。
しかし気にする様子もなく。]

 は……っ
 俺に触るな、っつっただろうが…

(93) 2010/10/25(Mon) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[一度目を伏せる。次に目を開いた時は、禁断症状を発症する前の状態に戻っていた。
汚物でも見るかのような嫌悪を露わにした目で女を睨みつけ、触れられた腕を服で拭う。
【Hate】は依存性が高すぎるという点で失敗ではあったが、少年がお払い箱にならないからには理由があった。
それは、『意志と思考が阻害されない』状態で、『あらゆるものへの憎悪感情』を常駐させることに成功しているからだった。
それが少年の資質によるものなのか、薬効によるものなのかは、未だ判明していない。]

 何の薬だか知らなねーし知りたくもねーが
 失敗とは嬉しいねッ!

[激しい禁断症状で摩耗した体力は計り知れない。
立ちあがろうとして失敗し、無様な姿を晒しながらも、そうせせら笑った]

(94) 2010/10/25(Mon) 23時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/10/25(Mon) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

―談話室―

[変わらぬ体躯の少女と、研究者の女と、『被験体』。
小さく鼻を鳴らす。
被験体が寄ってきたので、>>92笑顔を作った]

やあ。
変わりはないかい。

[この娘のチップの制御は不完全であった。
だが、未だに発狂していないという点においては非常に上手くいっている。
青年は彼女の行動については、特別な関心を持って記録を取っていた。

自販機の前に立ち、ミネラルウォーターを購入する。無味無臭。透明。
その場で栓を開け、唇を湿らせた]

(95) 2010/10/25(Mon) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ホリーに挨拶をされれば>>91、倣ったように自らの患者服の裾を摘み、返礼をする。]

 ホリー、ごきげんよう。
 貴女は今どこにいるのかしら?

[自分よりも僅か背の高い少女へと問いかけた。]

(96) 2010/10/25(Mon) 23時頃

【人】 仕立て屋 シビル

そう。

[レティーシャの答えに頷く。誰かの被検体らしいが詳しいことは知らない。]

ここが噴水のある花畑らしいって話。

[なんの話を?と聞くレティーシャに答えて、新たに入ってきたオスカーへ声をかける]

どうも。オスカー博士。

ああ、その子はオスカー博士の子かい。
おもしろ子だね。

[ホリーがオスカーの傍へ向かうのを見れば納得した様子で]

(97) 2010/10/25(Mon) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 研究者の言葉/娘の体調を気遣う父親の声色=チップが変換。>>95
 幸せそうにはにかんだ。]

 ええ、風邪はすっかり良くなりました。
 お父様は? お仕事は一段落ついたのですか?

[ 小首を傾げた。]

(98) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[傍に座って食事をしていた一人の研究員が、残り香というには強い血の臭いに多少の悪心を催したようで、口を押さえて俯いていた。当の男は其方に一瞥もくれず、少しく水を飲んでから、スープを掬う。匙を持つ指には一つ二つ、薄い掠り傷が付いていた。
 掬った赤いスープと肉片とを口に運ぶ。何処か手術台の光景を想起させるようなそれらに、躊躇を過ぎらせる事は、当然のようになく]

……望み通りになるのならば。
それは死であれ、幸福だ。

[指の掠り傷を爪先でなぞっては、ふ、と目を細めた]

(99) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[シビルからの返事>>97に、]

 ここ、今日はお花畑なのですね。
 シビル先生は、研究の息抜きかしら?

[彼女が亡くした子を生き返らせる為の研究をしていることは知っている。
浮かべた笑みは変わらずに、駆けていくホリーの背を見送った。
その先にいる、オスカーには目礼だけで挨拶を。]

(100) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ レティーシャの言葉に、小首をかしげた。>>96]

 あら? お姉様も噴水を見に来たのではないのですか?
 ほら、虹が綺麗にかかって――。

[ 楽しそうに、天井の蛍光灯を眺める。]

(101) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ 不思議そうにめをぱちくりさせた。]

 ……お父様、鶏って空を飛ぶのかしら?

[ オスカーの瞳を覗き込んだ。]

(102) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―ケイトの実験室―

『被検体、PR-4-LA。薬物投与後、状態安定。ここまでのデータを送信します。』

[禁断症状に犯されるプリシラの様子をモニターし、様子を見守る。薬物が投与され、状態が安定すると今回の結果をケイトへと送る]

(@10) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

ああ、どうも。
そちらの調子は如何ですか?シビル博士。

[シビルからの挨拶には、世辞の色を隠しもせずに答えた>>97]

面白い子?
記録を取る価値は十分にある被験体ではありますが。
そういったものを、面白いと言うのでしょうか。

[間髪入れずに問い返す。
レティーシャにはちらと視線を返し>>100]

(103) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

健康であることは良いことだ。
ヤンファにも君の健康管理について注意を払うようには言っておくが、君自身が自分の健康に気を使う事は決して悪いことではない。具合が悪くなったら、直ぐに伝えてくれると嬉しい。

[ぺらぺらと返す。
興味は無いが、得体の知れない実験も行われているという。下手に漏れ出した菌に感染でもして死なれては勿体ない。せっかくの貴重な被験体だ――と、そう理由をつけておいて。
ホリーに問いかけられ、>>98首を横に振る]

喉が渇いたから出てきたんだよ。もう少しかかりそうだ。
君のチップは不完全だが、あそこから更に改良を積むのはやはり相当困難なようでね……

[栓を開け、もう一口流し込む]

(104) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 …効果が発揮される時間に変化なし。

[投薬直後より禁断症状が治まっていく。
禁断症状の治まる際の快感も依存度を高める要因の一つかもしれない。
送られたデータ>>@10と共にファイルに書き込む。]

 …長期投薬による影響調査の為。
 被検体番号PR-4-LAへの投薬は続行。
 私の監視下以外でのメインプログラムによるモニターも継続。

 …投薬間隔については再考。

[プリシラの睨む目に浮かぶ感情は『嫌悪』
それは大変好ましい。
他の被検体へ、プリシラと同様の【Hate】投薬実験を行ってもいいかもしれない。
問題はこの依存性の高さをどうするか。]

(105) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 …そこを片付けておきなさい。
 消毒も完璧に。

[白い床。散った硝子片。汚れている。
私は立ち上がれずに居るプリシラに命じる。
せせら笑い。消耗。どれもどうでもいい事で。
掃除は私がやるべき事ではない。]

 それと、あなたと極力体質の似た被検体を探し連れて来なさい。
 居なければ、健康体の被検体ならばそれで構わない。

[【Hate】他被検体にプリシラ同様の効果を齎すか。
安定性を調べるのが先決。
メモをしファイルを閉じる。]

(106) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 いいえ。私はお散歩をしに来ただけなの。
 きれいなお花が沢山咲いているわね。

[楽しそうに蛍光灯を見つめるホリー>>101につられるように蛍光灯を見、すぐに視線をホリーへと落とす。]

 もっと沢山咲いたら、花飾りを一緒に作ろうか。
 ホリーの髪、きれいだからきっと映えるわね。

[彼女にしか見えない花畑を、さも己も見えているように言った。]

(107) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ホリーの視線を追う。
蛍光灯のあたりに、鶏の幻覚]

鶏は空を飛ばない。それは幻だ。
どちらもはっきりと見えてしまうかな。

[幻覚を抑えるだけでも、更新作業は早く成すべきかもしれぬ。
だが、先代より残されたデータのみでは、これ以上先には進めない。
それではいけない。先代の研究を完成させることが、青年にとっての至上命題だ。
ボトルの栓を締め、こつり、徐に扉に向かって踏み出した]

(108) 2010/10/25(Mon) 23時半頃

【人】 仕立て屋 シビル

まあ、そんなところさ。
なかなか上手くいかなくてね…

研究の成果があまり出ていないんだ。方法を換えて実験してみた方がいいかと考えているんだけどね。
[レティーシャ>>100やオスカー>>103に答えつつ、続くオスカーの問いに答える]

ああ。彼女の思考回路がどうなっているかとか、とても興味があるね。
もっとも、私の最優先するべきはあの子をもう一度生き返らせる事だからね。余計な事をしている暇はないけど。

(109) 2010/10/26(Tue) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

 ……へーへー。
 わァかりましたよ。
 フカンショーのクソビッチメガネ女でも研究者様ですからねェ。
 お前いい死に方しないぜ

[垂れ流す悪態は、其れが相手に何の感情を起こすこともないと知っていてのこと。
其れが余計に癇に障りもするし、いっそ殺せと思う。
最低の人生の中でも落ちる所まで堕ちて尚、自死を選ぶこともできない臆病さから目を背け。]

 俺と似た体質とかわっかんねぇよ、お前らアホ研究者どもはほんと要求が大雑把なんだっつの!

[実際それでも極力要望にこたえてきたのは生き汚さ故。
漸くよろよろと立ち上がり、一度研究室の外に出ると、掃除道具を持ってきて、硝子片を簡単に抜きだしただけの疵だらけの手で掃除を始めた。]

(110) 2010/10/26(Tue) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/26(Tue) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[ 己の所有者から迸る言葉の洪水/笑顔で聞く=理解させぬよう、チップの取り計らい。>>104]

 はい、わかりました……ふふふ。
 でも、お父様。昔とは違って、今は倒れることももうなくなったのですよ?
 ……ええ、もしまた気分を悪くすることがあれば、ヤンファ小父さまに頼ることにしますわ。

[ 性別と年齢/出鱈目な認識。
 研究者の硬質な思考・態度は男性/被検体の感情的なそれは女性。
 チップについての知識=不完全/思考は遮られ、都合のいい解釈を受け入れた。
 改良=娘の体調を気遣う父親のそれだ。それ以外の認識はあってはならない。]

 お仕事、頑張ってくださいね。
 私も陰ながら応援しています。

[ ぺこりと頭を下げて、名残惜しそうに一歩下がった。]

(111) 2010/10/26(Tue) 00時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2010/10/26(Tue) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[ レティーシャの言葉に、はにかむ。>>107]

 楽しみ……あ、それなら作りっこしましょう?
 お姉様に似合う花飾り、きっと上手に作ってみせますわね。

[ くすくすと、レティーシャの目を見て微笑んだ。]

(112) 2010/10/26(Tue) 00時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/10/26(Tue) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[ オスカーの言葉に、首を傾げた。>>108]

 ……お父様、この子達が見えてないのかしら?
 もう、恥ずかしがり屋ですぐ隠れちゃうんだから……次はちゃんと紹介しますからね。

[ 頬をぷくっと膨らませて、壁の一点を見つめた。]

(113) 2010/10/26(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

アプローチを変えてみることも有効な手段だと思いますよ。

[自分にも言えることか。
余計な事をしている暇はないと述べられ>>109]

あなたにとってはそれが至上の命題でしたね。
研究が成功なさることをお祈りしております。
――僕の研究室の被験体は僕が管理していることをお忘れなく。

(114) 2010/10/26(Tue) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[ガチャガチャと硝子片と塵取へと箒で書きこみながら、ぼんやりと発作前の記憶を反芻する]

 ああ…明日からビョージャク姫のメシがドロドロ系になるんだっけ。
 かーわいそー。あんなん人間のメシじゃねーよ
 俺なら固いパンでも噛めるモンがいいけどね。

[別に其処に居るケイトにとも、他の被検体にとも言った心算はなかったが、【Happines】を投与された被検体が『そうねうふふ』などと笑ったか。
それには舌打ちで睨みつけて答えておいた]

(115) 2010/10/26(Tue) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

 ……死。

[死に方。死。終焉。絶望。冷たい。暗い…――。
ああ、感情が思考をまだ惑わす。
プラスチック容器から取り出した錠剤を口にする。]

 不感症―――。
 性行為における快楽なんて思考を妨げるだけで不必要。
 それは私自ら実証済み。
 故にそれは罵り言葉としては用は為さない

[意味のない言葉を紡ぐ。
薬の効果と言葉を発するという行為。
心はまた『正常』を取り戻していく。]

 メインコンピュータにデータを送っておきます。
 それと照合をして最適なモノを選びなさい。

[地下の被検体とプリシラの身体データの照合を要請。
私は座りプリシラの掃除を見つめる。汚染が残るのは許せない。]

(116) 2010/10/26(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

ヤンファは女性だ。
……プログラムに性別は無いのかな。

[チップの修正の必要性をひしひしと感じながら、ヤンファについての認識に訂正の言を述べる>>111
労いの言葉をかけられれば、頷いて]

ありがとう。
これは僕と、先代と、そして被験体の君のためのプロジェクトだ。
君は健康に気をつけて、これからもデータを僕に提供し続けて欲しい。

(117) 2010/10/26(Tue) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

―研究室―

[男は再び無菌装置の前に立ち、
青紫の光に照らされたシャーレを見ていたがふっと冷凍装置の方を見て]

ああ…種のストックがもうないかしら。

[遺伝子を組み込むための細胞―人間の種―のストックが
残り少ないことを確認してつまらなそうに口を尖らせる]

(118) 2010/10/26(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

>>108
僕には見えなかったようだ。だから、幻覚と判断した。

[ぽつぽつ耳に届くレティーシャの言動にも首を傾げた。
認識の研究を行っている研究者が他にも居るということか>>107]

……気が済んだら、君の部屋に戻って休んだ方がいい。
下手に他人の研究室に首を突っ込んで、身を危うくするようなことだけはよしてくれよ。

[ホリーにはそう言い残して、用は済んだとばかりに談話室を出た。
視界に映るのは真っ白な廊下]

(119) 2010/10/26(Tue) 00時半頃

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