35 WWV 感染拡大
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そーっスか。 そーですよねえ。ははは じゃ、どーも失礼しましたー。
[筒状の装置に浮く少年の死体を一瞥し、麻袋を担いでその場を辞した。 白いリノリウムの廊下を歩きながら、舌打ちをひとつ]
死んでまで、結構なこって。
[そのままずるずると担いだ麻袋を引きずると、死体処理場へ放り込み、被検体管理室へと向かった。]
(16) 2010/10/24(Sun) 22時半頃
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―研究室―
[時計の音。衣擦れ。悲鳴。鎖と鎖がぶつかり合う金属音。 血の香り。薬品の臭い。絶望。喧騒。 私の手に持つアンプルの中には赤の燐光放つ液体。
―――ゆらり
アンプルの中の液体を揺らす。 燐光が揺れて、揺れて。 もう片手には注射器。 空のそれは赤の薬液を吸い上げ。 注射器の針を上に向け、軽く爪弾く。]
(17) 2010/10/24(Sun) 22時半頃
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『助けて……お願い、助けて……。』
[泣きながら請う被検体。 髪色瞳共に黒。年は20代前半。健康状態は良好。 持つ感情は『恐怖』。]
……被検体番号50。 *月*日、【Happines】投薬開始。
[逃れようと身じろぐ腕。 掴み。引き寄せ。蒼白い肌に針を突き立てる。 流し込まれる赤。血に似た赤。 悲鳴。懇願。それは徐々に笑顔へ。]
(18) 2010/10/24(Sun) 22時半頃
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『……私、なんで怖がってたのかしら。 此処は雨露も凌げて、お腹が空くこともなくて。 こんなに幸福なのに。』
[笑顔。穏やかな顔。 それはとてもとても幸福な表情。]
……血圧、脈拍共に正常。 意識、認識力共に現状安定している模様。 要経過観察。 以後のモニターはメインプログラムに命令。
[観察。手元のファイルに記録する。 檻を後にする。白い廊下に靴音が響く。 何処からか聞こえ混じる、悲鳴。嘆き。怨嗟。 それらに私の心は動かない。]
(19) 2010/10/24(Sun) 22時半頃
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[どれだけの時間が経ったか、男はすっかりメスを置いてしまうと、大きく伸びをした。同じような体勢を続けていたせいで、体のあちこちが鈍く痛んでいた。手術台の上には元の容貌など到底想像出来ないだろう無残な肉塊になり果てた青年の死体がある。紙にペンでがりがりと記録を書き付けると、赤い斑模様になったそれを机の引き出しにしまい込んだ。それから、肉塊の中で原型のまま残っている眼球と脳の半分とをそれぞれ薬液と共に瓶に入れ、メモを貼って棚に保存する。全てを済ませると、こきりと首を鳴らし]
……片付けを頼む。 勝手に入ってくれて構わない。 新しい物は、手が空いたらでいい。
[メインプログラムを呼び出すと、そう伝えた。その後、着替えもしないままに研究室を出、廊下を歩き始めた。硬い足音と、常に所持している刃物が擦れ合う微かな金属音を響かせながら]
(20) 2010/10/24(Sun) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/24(Sun) 23時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/24(Sun) 23時頃
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―廊下―
[何処までも続く白。 汚れ一つ見えない。此処の管理は完璧。]
……。
[足を止める。 血の臭い。微かな金属音。]
……こんにちは。ヴェスパタイン博士。 施術の後ですか。
[常に血なまぐさい男。 白衣を、シャツを染める赤に私は眉を寄せる。 赤の汚染を研究室の外に撒き散らすのはあまり好ましくはない。]
(21) 2010/10/24(Sun) 23時頃
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―被験体収容所―
[地下の世界に、朝の光は差し込まない。 目覚まし時計も、被験者が手に入れる術はない。 だから彼女の目を覚ますのは、決まって]
あ、っく。 ……ううううううううううっ……
[耐え難い苦痛に身を捩る。 発作的に襲ってくるいつもの症状だ]
メインプログラム……聞こえているんでしょう? 痛み止めを持って来させて……お願い。
[虚空に向かって呟く。 しかし人生のほとんどをこの研究所で過ごした少女にはわかっていた。 ここの研究者が、ただ被験者の苦痛を和らげるためだけに薬を使うなど、有り得ないと]
(22) 2010/10/24(Sun) 23時頃
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[苦痛の最中薄眼を開けると、その瞳に独房の前を横切っていく少年が映った。>>11>>12 彼が担いでいるものが何なのかは、容易に想像がつく]
また、死んだ。 いえ。殺された……のね。
[握り締めた拳が寝台を叩く]
あんなに。あんなにあっさりと、死んでいくのに。 どうしてあたしは、まだ生きているの……。
[有りっ丈の怒りを籠めても、寝台を軋ませる力さえ残っていない。 痩せ細った腕を震わせながら、少女は涙を零した]
(23) 2010/10/24(Sun) 23時頃
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[プリシラが出て行くのを無言のまま見送り]
今度はどうやって試そうか。脳への電気ショックは成果があまり見られないし…
[新鮮な遺体を前に考え込む。しかし、良い案が浮ぶ事は無く]
ダメね。気分転換でもしてくるか。
[新鮮な死体を腐食を止める液体に乱暴に放り込むと、部屋を出て廊下を歩く]
(24) 2010/10/24(Sun) 23時頃
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了解しました。モニタープログラム作動。以降の状態を記録します。
[ケイトの研究室。ケイトに答えてモニタープログラムを起動させる]
了解しました。PR-4-LAは、既に仕事を任せているから他の子に…
[ヴェスパタインの研究室。彼に答えると、プリシラのような雑用係の被検体に仕事を言いつける]
(@4) 2010/10/24(Sun) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/24(Sun) 23時頃
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[被検体収容所から聞こえた声に視界だけを収容所へ向ける。...には声に答える理由もなく、ただ様子をモニターするのみ]
(@5) 2010/10/24(Sun) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/24(Sun) 23時半頃
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[廊下を歩いていると見えてきた姿に、立ち止まった]
嗚呼、今日は、ケイト。 ご名答、と言っておくべきだろうか? 尤も、この姿を見れば誰だって分かるだろうがね。
[眉を寄せる様は見て取りながらも、気にする気配はなく、冗談のような口振りで言って小さく首を傾けた。この姿。頬に飛んだ血すら拭っていない、手を軽く洗ったのみの姿]
……くく。
[短い間を置いて、笑いを零し]
そういう君は、散歩かい? 他ならない私は、散歩をしに出たところなのだがね。 いや、休憩といった方がいいかな。まあ、どちらでもいい。
(25) 2010/10/24(Sun) 23時半頃
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―研究室―
[ ベッドからゆっくりと起き上がり、寝惚けた目で左右を見回した。]
……ここは何処かしら。
[ ぼうっと数分。ようやくここが『いつも通りの場所』だということを思い出した。 首筋のコードを欠伸混じりに引き抜く/細い二の腕に記された番号――『17』 ベッドから降りる。 リノリウムの床は冷たく、固い。 ひんやりとした感覚を感じていないような定まらぬ視点。]
さて、お散歩に行きましょう。きっと噴水には虹がかかっているわ……なんか素敵ね。
[裸足のまま、ふらふらと廊下へと出た。]
(26) 2010/10/24(Sun) 23時半頃
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[ ふと足を止めて、蛍光灯をじっと見上げる。]
ふふふ、仲がよろしいのね。 なんの話をしているのかしら?
[ 暫く蛍光灯を眺めた後、視線は何かを追うようにあちこちと走り、壁に止まった。]
……逃げられてしまいました。 茂みに分け入るのははしたないですし……。
[ じっと壁を、穴が開く程眺めた後、ため息をついてから歩き出した。]
それにしてもいいお天気……そろそろ夏なのかしら。
[ 蛍光灯の明りを眩しそうに仰ぎ、ふらふらと歩き出す。]
(27) 2010/10/24(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/10/24(Sun) 23時半頃
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[廊下を歩いて行くと、前方に挙動不振な少女>>27を見つけ]
おや、あんたは…
[誰かの被検体だった気がするが、誰だったかまでは思い出せず]
こんな所にお散歩かい?
[なんとなく、声を掛けてみた]
(28) 2010/10/24(Sun) 23時半頃
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[首を傾けるヴェスパタイン博士。 不快を伝える為に寄せた眉はそのまま。 頬を汚す赤を見つめる。]
汚染の可能性のある血液で研究室外を汚染するのは、非常にリスクの高い行為です。
[不快である。今度は言葉で伝える。 零れるヴェスパタイン博士の笑み。 それには必要がないので笑み返さない。]
私は被検体の経過観察の間に食事へ。 休息は重要です。 先日、サイモン博士が試験管を落し、バイオハザードを起しかけたとか。
[常に顔色の悪いサイモン博士。 徹夜を続けている事は一目で分かる。]
(29) 2010/10/25(Mon) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/25(Mon) 00時頃
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[ 掛けられた声に、くるりと向き直った。>>28]
こんにちは、伯父様。 いいお天気ですね。
[ くすりと笑い、患者服の裾をつまんで礼をする。]
お母様が素敵なドレスをくださったの。 お日様の下の方が、部屋の中よりもきれいに見えるんですよ。 ――ほら、綺麗でしょ?この靴も……ふふふ、私、好きなんです。
[裸足のまま、患者服を見せ付けるようにくるくると回る。]
(30) 2010/10/25(Mon) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/25(Mon) 00時頃
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おや、それはすまなかったね。 どうにも着替えるのをさぼりがちでいけない。
[謝罪しながらも、あまり真面目に反省しているわけではないらしい様子は、目の前のケイトには察せられただろう]
ふむ、そうかい。栄養を摂るのは大切な事だからね。 私はそれもさぼりがちだが…… ……サイモンが? そういえば、慌しく歩いているところを見かけたな。声をかけたのだが、無視されてしまった。 いよいよ友人すらも気にかけないようになったのかと思ったが……
いや、それなら良かった。 しかし、あれも随分とうっかり屋なものだ。
[サイモンの話には些か驚いたように左目を瞬かせてから、そう話しては頷いた。サイモンと男とは、陰気な風貌の者同士故か、特に理由もなくか、割合に親しい間柄にあった]
(31) 2010/10/25(Mon) 00時頃
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伯父様?
[聞こえて来た言葉に一瞬顔を顰めるが、彼女の状況を思い出せば頷いて]
ああ、そうだねぇ。 一人で出歩いてたらお母様が心配するんじゃないのかい?
[少女の様子を観察しつつ、少女に合わせて言葉を返す。]
(32) 2010/10/25(Mon) 00時半頃
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―被検体管理室― [モルモットの鼠に手の中でパン屑を遣りながら、自分も固いパンを齧る。 世話役とはいえ所詮は被検体、食事は収容されている者たちと同じものが支給されるだけだ。]
相変わらずマッズぅ。 特に独房のビョージャク姫にゃあーちょっと酷じゃねえ?このメシ。 待遇改善してほしーもんだぜ。な、お前もそー思うだろ。
[モルモットの頭を指先でつついた。 >>22>>23の呻きや呟きは聞こえておれど、其れは平素と変わらず独房に響くノイズのひとつとして認識されるにすぎない。 同じ被検体としての仲間意識などあるはずもなく]
あーでも。 あんまり太られると始末するとき面倒だしぃ? ……俺への思いやりーってか?
[言いながら今度はモルモットを乱暴に摘まみあげると、ケージへと戻した]
(33) 2010/10/25(Mon) 00時半頃
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[ヴェスパタイン博士の様子を観察。 謝罪は口先だけ。 是以上の言葉は無駄。寄せた眉を戻す。]
怠惰と不注意は取り返しのつかない事態を招きかねません。 サイモン博士も件も同様。 良い事ではないです。
[ヴェスパタイン博士とサイモン博士。 二人の関係などどうでもいい。。 不注意への懸念。不快。 私が留意すべきはそれだけ。]
…食事、ご一緒にどうです? もちろん洗浄を行ってから。
[サボるのを防止する為。 私は誘いの言葉を口にする。]
(34) 2010/10/25(Mon) 00時半頃
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[ 男の言葉に、くすりと笑みを漏らした。>>32]
大丈夫ですわ。 お庭を散歩するだけですもの。 お屋敷の外に出るには、お父様の馬車を借りないと出れないですし……。
――あ!
[ 目を丸くして、『伯父と認識している男』の瞳を覗き込んだ。]
ひょっとして伯父様が屋敷の外をエスコートしてくださいますの?
[ チップからの指令=目に映るものは全て血のつながりのある身内と認識/他人を極度に怖がる少女に施された処置。 それがまやかしとも知らず、無防備な笑みを向けた。]
(35) 2010/10/25(Mon) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/25(Mon) 00時半頃
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……はあ、はあ……
[しばらく時間が経つと、強張った体から力を抜ける程度には、痛みも収まってきた。 胃の辺りに手を当てながら、そろそろと体を起こす。 結局あのホログラムは、姿を見せる事すらなかった]
ふざけてるわね。いつもの事だけど。 痛みでショック死するかも、とか思わないのかしら。
[虚空に向かって悪態をつくも、ふっと小さく息を吐いて]
それなら、とっくに死んでるか。 あーあ、なんでこんな所だけしぶといんだろ。
[ごろりと寝返りを打つ。 そういえば研究所に運ばれて来た時にも、普通の人間なら死んでいるというくらいに病状が進行していたらしい。 この研究所の技術を結集した所で、助かるかどうかは半々だったとか]
(36) 2010/10/25(Mon) 00時半頃
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[少女の口から出た思いもよらぬ言葉>>35に思わず驚いた表情を見せて]
外へかい? それは無理だね。私ならともかく、あんたは出られないよ。
…まあ、そうだね。あんたは外に出られない病気なんだ。 外には出られないが、庭の散歩ぐらいなら付き合ってあげるよ。
[ぶっきらぼうに言い放つ。元より子供の為に研究を続ける身。子供自体嫌いではなかった。]
(37) 2010/10/25(Mon) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/25(Mon) 00時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/25(Mon) 00時半頃
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肝に銘じておこう。 私もまだ死にたくはないし……嗚呼、いや。 しっかりと解剖して貰えるというのなら、やぶさかでないがね。 無傷のままに死ぬような事は勘弁だ…… くく。
[まだ掠れた赤みが残っている己の掌を見つめ、独り言のようでもある風で言った。瞳は遠く、何処か恍惚として]
……ふむ? そうだな、君が良いならご一緒させて頂こうか。 空腹感はないが…… 栄養は不足しているのだろうからね。
[ケイトが持ち出した誘いには、頷いて同意した]
(38) 2010/10/25(Mon) 00時半頃
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そういえばあのオジサン、不死の研究とかしてるんだっけ。
[思い出したのは、当時大手術で彼女の一命を取り留めた、後の担当研究員――ヴェスパタインの事。 彼が自分の担当になった経緯に関しては、詳しく聞いた事はない。 自分の病気が、彼の研究の役に立つとも思えないのだが]
まさか……なかなか死なないから不死身と思われてるとか? 癪だわ、それ。すっごく。
[勝手な想像をして大きく溜息をついた]
(39) 2010/10/25(Mon) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/25(Mon) 01時頃
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[ 外に出られないとの言葉に、困ったように目を伏せた。>>37]
そうですよね。私、病気なのでした。
[ しぶしぶ納得する/肝心の病について追求する気はない=チップによる思考操作。 だが、散歩に付き合ってもらえると知ると、喜びいっぱいの笑顔で。]
それでは伯父様、噴水に行きましょう。 こんなにいい天気……きっと、虹が掛かっていますわ。
[ くるりと男の傍まで歩み寄った。]
(40) 2010/10/25(Mon) 01時頃
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