人狼議事


35 WWV 感染拡大

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視点:


メモを貼った。


【人】 読書家 ケイト

 …因果。
 全く意味が分からない。
 刺されたくも。殺されたくも。死にたくもないのに。
 刺されて笑っている気が知れない。

[ヴェスパタイン博士の零す言葉。
冷静な私でさえ、いやだからこそ理解が出来ない。
薬の容器とケースを抱え、後退ると同時――。

暗転>>@0。視界が闇に閉ざされる。]

 ………っ。

[カタカタカタ
恐怖に震える。何も見えない。誰かを襲うのならば最適。
闇の中、駆け出すのは危険。相手も見えない筈。
理性と僅かに効いているらしい薬によって恐怖は抑えきられ、明るくなるまで周囲を警戒していた。**]

(8) 2010/10/31(Sun) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 01時半頃


[単刀直入に聞かれ、]

 違うわ。
 もしそうなら、さっきユリシーズ先生と二人きりの時に先生を殺していたわね。

[歌うように。プリシラの手が伸びてきても気にしない。]

 貴方こそ、適応者なのかしら?
 ……それこそ、どうでも良いわね。

[彼の手が首に掛かる。手袋の感触。 ]

 こんな時にも人に触れるのが嫌なのね。

[その頬に触れようと、点滴の刺さっていない手を伸ばす。

――しかし、それは叶うことが無いまま。手は力なく落ちる。
笑みを浮かべ、そっと目を閉じ――意識は闇の中へと。]



    Twinkle, twinkle, little star...
  How I wonder what you are...

   Up above the world so high...
      Like a diamond in the sky...

      Twinkle, twinkle, little star...
     How I wonder what you are...

[意識が遠ざかる前。
最期に口ずさんだのは、いつもと同じ歌。]


―回想:談話室―

[本を読むでもなく、ソファに座ったまま蛍光灯を眺めていれば談話室の扉が開く。
視線だけそちらへと向け。]

 ユリシーズ先生、ごきげんよう。

[彼がギリアンの遺体に対して声を漏らしたことに気付いたが、特に何も言わず。]

 歌…?
 そうですね。先生の邪魔にならなければ良いのですが。

[雑誌を手にしたユリシーズへ、笑みを浮かべたままそう断り。
そして口ずさむ。]



  Twinkle, twinkle, little star...

[いつもとは僅かに違う声色。どこか、祈るような歌声。]

  ――ねぇ。ギリアン。
  人は死ぬと星になれるって、貴方言ってたわよね。
  貴方、星になれたのかしら。ここには星の光すら届かないけど。
  それでも――。

[心の中で、ギリアンへと話しかけながら。
『弟』を悼むように口ずさんでいた。]


[他の歌は知らない。同じ歌を何度繰り返していたか。
プリシラが談話室に入ってくる
声をかけられることもない為。こちらから声をかけることもしない。ユリシーズに対する悪態は聞こえていないかのように。
彼がギリアンの遺体を蹴りつけても、何を言うでもなくただ歌を口ずさむ。]



     Twinkle, twinkle, little star...
   How I wonder what you are...

[歌い終わる。少しだけ喉が渇いたようにも思う。
プリシラがユリシーズに対して投げたペットボトルを目で追いながら、自身も水を飲もうかとぼんやり考えていると。]

 あら。
 貴方が私のこと、美少女なんて言ってくれるとは思わなかったわ。ふふふ。

[珍しく声を出して笑う。彼が嫌そうな顔をしても気にしない。
ソファから立ち上がり、ドリンクサーバーへと向かうと、冷えた水のペットボトルを取り出す。
再びソファまで戻ってから一口だけ飲み、二人が話していることを笑みを浮かべたまま聞いていた。
へ**]


メモを貼った。


【人】 読書家 ケイト

―ヴェスパタイン研究室前―

[明りがつく。]

 …そのようね。
 あなた達は適応者ではないのか。
 それとも動けなかっただけかしら。

[倒れた後、動けないらしいヨーランダ。
腹に鋏を刺されたままのヴェスパタイン。
私の心はなんとか落ち着きを取り戻し、二人の姿を確認する。]

 …………。
 殺されたいようにしか見えないわよ。

[鋏が赤を滴らせながら引き抜かれるのを一瞥。
去るよう促され>>20、少しだけ私は迷う。
ヨーランダの行動は単純な恨みか、WWVによる殺人衝動に動かされてなのか判別がつかず。
結局その威に押され、不意打ちされぬよう動きを気にしながらその場を去る。]

(36) 2010/10/31(Sun) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

[歩き出したところで入る放送。
新たな死者の名が告げられる。]

 …死んだ二人がどちらにせよ。
 適応者は今だ生存可能性高。

[やはり何かしらの手を打つべきか。
考える。その途中、ヴェスパタイン博士の部屋へと向かうシビル博士>>35とすれ違うだろうか。]

 ヨーランダにより多少の手傷も負って。
 少し、興奮気味のよう…でした。
 …お気をつけて。

[先程、あったことを簡単に説明する。
抱えた迷い――ヨーランダを始末するべきではなかったか。
言葉は常よりもずっと歯切れ悪くなってしまった。
シビル博士より何かなければ、戻る気はないのでそのまま立ち去るつもり。**]

(37) 2010/10/31(Sun) 17時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 17時半頃


メモを貼った。


[首が捻じ曲がった自分自身の遺体を見下ろす。
小さな体。細い腕。
それでも、今まで『弟』が自分を『守って』くれたように誰かを守りたいと思ったのに。]

 ねえ、ギリアン。
 私には無理だったわ。誰かを守るなんて。

[白い患者服から零れた小さなカプセルを見つめながら小さく呟いた。]


【人】 読書家 ケイト

―談話室―

[シビル博士と別れ談話室へ。
被検体二体の姿が見えるが、相手はせずドリンクサーバーで熱いコーヒーを入れる。
一口飲み、ほっと息を吐き出す。]

 ……っ!

[転がる死体の中。
生存者だった被検体の姿があるのに気付き、ぎょっとする。
すぐに気付けないなんて、今の私の心は落ち着きに程遠いのかもしれない。]

 …此処で、殺されたの。
 あなた方のどちらかが、かしら。

[被検体二体――プリシラと名前も番号も知らない男を睨む。]

(40) 2010/10/31(Sun) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 22時半頃


[暫くそうしていたが、珈琲を飲むプリシラの傍へと向かう。
彼には見えていない。先程触れることが出来なかったその頬へそっと手を伸ばした。]

 触れられない、わよね。

[己を殺した相手に対し、それを気にしていない。
寧ろ、慈しむような笑みを浮かべ隣へ座れば、男が入ってきた。]

 貴方とは、もっとお話したかったけど。
 もう出来ないわね。

[《外》から来たばかりの被検体。
実験前の被験者とは滅多に話すことが出来ない為、男から《外》のことを色々聞きたかった。もうそれは叶わない。]


【人】 読書家 ケイト

[屈みこみ、死体には触れぬまま調べる。
この被検体は縊り殺されている。]

 …そうね。
 疑わしいものは処分する。間違いないわ。
 現にオスカー博士が殺されている。
 他者との接触を嫌うあなたがよく縊り殺すなんて手段を取れたものだけど。

 ……ヨーランダの事。
 放置すべきではなかった。

[後半は誰に向けたでもない独り言。
それだけ動揺していたのが一層腹立たしい。
感情が纏まらず、もう一つだけ錠剤を呑んだ。]

(50) 2010/10/31(Sun) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[そこで耳に入る名も知らぬ被検体の確信めいた言葉>>47]

 適合者じゃない。
 何故、そう言い切れるのかしら。

 サイモン博士死亡によりプログラム開発が遅れている今。
 完全な見分けは今だつかない筈。

[適合者だからか、そう問うプリシラをちらと見る。
同じ発想だった事に何故が苛立ちを覚えた。]

(51) 2010/10/31(Sun) 23時頃

 そういえば、結局名前聞いてなかったわね。
 私も名前言ってなかったけど。

[そんなことを思いながら、二人の会話を聞く。程なくケイトが談話室に入ってくれば、そちらへと視線を向けた。]

 あら。ケイト先生。
 残念ね。プリシラが私を殺そうとした時のデータが取れたら、貴女の実験に貢献できたかもしれないのに。

[殺人行為。感情を研究している彼女なら、興味を持っただろうと。
そんな事を思いながら、三人を見つめ口ずさみ始める。]


【人】 読書家 ケイト

[名無しがプリシラに近づくのを遠巻きに眺める。]

 …一緒に居た。
 アリバイがあったという事ね。

[薬中仲間というのに思わず眉を寄せる。
感情制御の為、薬に多少依存している事は認めざるえないが、同類扱いされるのは甚だ不本意。]

 あなたが根拠なく確信的な事を言うように見えた。
 手立てもないのにそれは何故か。
 あなたが適合者だからか、と推測したに過ぎない。

 少なくとも、私は私の意識では適合者ではないわ。
 PR-4-LAはどうかは…知らないけど。

[極力不愉快と思う感情を抑え、淡々と告げる。]

(67) 2010/10/31(Sun) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 そもそも、適合者が一人とは限らない。
 アリバイがあった、というだけで適合者でないと確信はできない。

 ……そういえばあなたのアリバイ。
 逆に証言する者はいなくなったわね。

[転がる死体。点滴台。名無しを順に見て。
扉を出ようとするプリシラが振る『手袋』の手に視線は向く。]

 被検体運ぶのと縊り殺すのじゃ。
 感触が違うでしょう。

[少しだけ苛立ちが声に乗る。
出て行こうとするのなら私に特に止める理由はない、筈だ。]

(69) 2010/11/01(Mon) 00時頃

    Twinkle, twinkle, little star...
   How I wonder what you are...

[談話室で話される内容を、静かに口ずさみながら聞いている。]

  Up above the world so high...
 Like a diamond in the sky...

[サイモンが殺された時に傍にいたからと言う、男の言葉
自分自身も同じ理由で彼は《適合者》ではないと思い――他にも理由はあった気がしたが、今はもう覚えていない――守ろうとした。……その前に、殺されてしまったけれど。]

  Twinkle, twinkle, little star...
   How I wonder what you are...


[プリシラの言葉に、口ずさむのをやめて笑みを深める。]

 今日は、本当に貴方の口から意外な事を聞いているわね。
 私の事、可憐な女の子だなんて。

[彼が実際もそう思っているとは思ってもいないが、プリシラに微笑んだ。]

 実年齢なんて、私にだって分からないのよ。

[僅かに笑みを陰らせて。小さく呟く。]


【人】 読書家 ケイト

[扉が閉まる。プリシラの姿は部屋から消える。
運ぶのと縊り殺す感触の違いは分からないけど。
直前に聞こえた声>>72には返答せぬまま。]

 ………。
 少なくとも、点滴がすぐ外せるのは事実よ。
 実践して見せましょうか。あなたで。

[少し離れた位置。
小さなテーブルにケースを置き、開く。
そこにあるのは様々な薬と注射器。]

(77) 2010/11/01(Mon) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[仕舞えと言う名無しには構わずケースの中から【Apathy】の容器を取り出す。
また在庫が減った。予測より持たないかもしれない。
溜息を零す。]

 ……耐性により私たちは死ぬことはない。
 けれど、健康保菌者(キャリアー)よ。

 このウィルスがどれくらい体内に留まるのは知らないけれど。
 ウィルスが残ったまま外に出れば恐らく伝染するでしょうね。

[ずっと残るならどうなるか。
あまり考えたくないが、考えても仕方のないことだ。]

 治るのかどうかなんて知らないわ。
 通常なら特効薬のないウィルス兵器なんて使えないけど。
 これは皆殺しの為のものみたいだし。

[答えながら、空の注射器も取り出す。
薬瓶のひとつ――実験途中に出来た毒薬の小瓶も一緒に。
非力ながら対抗する手段の準備をしておかねば。]

(86) 2010/11/01(Mon) 00時半頃

[プリシラが談話室から出たのを見送り、残った二人の様子を見ていたが。]

 そういえば、オスカー先生も亡くなったんだったわね。
 ホリーはどこにいるのかしら。

[談話室から出ると、ふらりと廊下を歩き始めた。]


【人】 読書家 ケイト

 ……別に実践して見せる用のものじゃないから。

[実践した瞬間に死ぬだろう。
小瓶の中。毒液。揺らす。揺らす。
注射器で液体を吸いだして。]

 …そうね、腹が立つわ。
 感情で表すならば私は『嫌い』。
 苛立たしくて苛立たしくて、いっそ処分して…――。

[私は言葉を止める。]

 ……普段とそう変わりはしないわ。
 元々、口だけは達者だもの。
 私としては、あなたの方が胡散臭いわ。

[注射器は片手に。逃げるような様子の名無しに視線を移す。]

(94) 2010/11/01(Mon) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

 一応、言っておくけど。
 アレの口が悪いのは外に居た頃からよ。

[向けた視線。視線は合ったろうか。
ケースを閉じ。注射器を持たないもう片手に下げる。]

 ……得体は知れなくないわ。
 私が作ったものだから。

[名無しからの問いかけには答えない。
それで十分な答えになるはずだ。
死んだ被検体が適合者でないと確信を持つのがどうにも解せない。]

(103) 2010/11/01(Mon) 01時半頃

     Twinkle, twinkle, little star...
       How I wonder what you are...

[廊下を歩く。折り重なる死体に躓くことも無い。
寧ろ、そこに死体が無いかのように歩いている。]

    Up above the world so high...
  Like a diamond in the sky...

[廊下の先に人影が見えたのは、ホリーがヨーランダの瞳を見つめながら何か問いかけていた時か。
足を早めるでもなく、傍に近寄った。]


【人】 読書家 ケイト

 …そうね。信用できないわ。
 暗闇に一緒にいただけでだけで適合者でないと確信?
 襲われなかったから?
 理解しがたいわ。

[言葉を紡ぎながら、私は思考をめぐらせる。
名無しの被検体は男。力も強い。
今正面から狙ったところで反対に殺される可能性が高い。
隙を見せるとも思えないが、じっと名無しの様子を伺う。]

(111) 2010/11/01(Mon) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

 説明にすらならないわね。
 言い訳にもなっていない。

[でもあそこに転がる被検体に持ったという確信は翻さない。
その主張は理解不能。
仮に判別がつくとして、それは何故。どうして。]

 …実証できれば、あなたは有用だわ。
 死後であるならヴェスパタイン博士が判別できるそうだから。
 誰が適応者か見つけてみせたらどう。
 面倒臭がっていると、あなたが先に処分されるわよ。

[顔を顰める名無し。
そこから目は離さずに、脅しに聞こえるよう言葉を口にした。**]

(115) 2010/11/01(Mon) 02時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 02時頃


 鋏…運命の糸を切るのは、誰だったかしら。

[昔読んだ神話を思い出しながら、そんな事を呟く。
鋏を下ろした様子のヨーランダを見つめ。]

 貴女は、運命の糸を断ち切れなかったのね。

[表情を変えぬままに、その場からふらりと立ち去った。**]


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