人狼議事


35 WWV 感染拡大

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視点:


メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

刺されたい? 違うな……
殺されたい? ……それも違う。
死にたい……それは、殺されたいよりも……違う。

……だが、事象の一端ではあるだろう。
行為と結果は……総じて結ばれている物だ。
因果を断ち切る事は、叶わない。……そう、叶わないのだ。
因果を捻じ曲げる事は……時によって叶うが、……難しい。

……クク、……

[ケイトにぽつりぽつりと言葉を返す。荒い呼吸混じりながら、饒舌に。ヨーランダの呟きを聞くと、其方を見て、一瞬だけ、酷く優しい、静かな微笑を浮かべた。すぐに歪んだそれへと戻ったが]

……さあ。どうしてだと思う? ……

[短く返す。
 停電が起きたのは、その後だったか]

(3) 2010/10/31(Sun) 01時頃

[単刀直入に聞かれ、]

 違うわ。
 もしそうなら、さっきユリシーズ先生と二人きりの時に先生を殺していたわね。

[歌うように。プリシラの手が伸びてきても気にしない。]

 貴方こそ、適応者なのかしら?
 ……それこそ、どうでも良いわね。

[彼の手が首に掛かる。手袋の感触。 ]

 こんな時にも人に触れるのが嫌なのね。

[その頬に触れようと、点滴の刺さっていない手を伸ばす。

――しかし、それは叶うことが無いまま。手は力なく落ちる。
笑みを浮かべ、そっと目を閉じ――意識は闇の中へと。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……異常者。
全くもって、その通りだ。

クク……

[暗闇の中、呟くように言う。興奮と脇腹の傷により荒れた呼吸音と、笑い声と、時折血の雫が落ちる音とを、小さく響かせていた。やがて再び周囲が明るくなれば]

……嗚呼。私も、君達も、生きているようだね。
……他の何処かでまた、誰か殺されているかもしれないが。

[まずヨーランダとケイトの姿を確認した後。
 サイモンが殺された停電の時を思い出しながら、独りごちる。言葉自体はごく冷静な物だった。己の脇腹、鋏が刺さっている辺りに指先で触れる。ぬるりと生暖かい感触に、目を細め]

(11) 2010/10/31(Sun) 02時頃


    Twinkle, twinkle, little star...
  How I wonder what you are...

   Up above the world so high...
      Like a diamond in the sky...

      Twinkle, twinkle, little star...
     How I wonder what you are...

[意識が遠ざかる前。
最期に口ずさんだのは、いつもと同じ歌。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 02時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 02時頃


―回想:談話室―

[本を読むでもなく、ソファに座ったまま蛍光灯を眺めていれば談話室の扉が開く。
視線だけそちらへと向け。]

 ユリシーズ先生、ごきげんよう。

[彼がギリアンの遺体に対して声を漏らしたことに気付いたが、特に何も言わず。]

 歌…?
 そうですね。先生の邪魔にならなければ良いのですが。

[雑誌を手にしたユリシーズへ、笑みを浮かべたままそう断り。
そして口ずさむ。]



  Twinkle, twinkle, little star...

[いつもとは僅かに違う声色。どこか、祈るような歌声。]

  ――ねぇ。ギリアン。
  人は死ぬと星になれるって、貴方言ってたわよね。
  貴方、星になれたのかしら。ここには星の光すら届かないけど。
  それでも――。

[心の中で、ギリアンへと話しかけながら。
『弟』を悼むように口ずさんでいた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ヨーランダが鋏に手をかけるのを見ると、その手に血塗れた指を伸ばしかけたが、結局途中で動きを止めた。体内で引っ掛かる少々の抵抗があった後、一気に刃が引き抜かれる。痛みに少し眉を寄せ、笑みを潜めたが、愉悦の色は未だ瞳に滲んでいただろう。
 刃を抜かれた事により、傷からの出血の勢いが増す。シャツに鮮やかな赤色が見る間に広がり、白衣にも伝わっていき]

……嗚呼、……そうだ。……
そう、見ている場合では、ないだろう。
殺してみろ。私を殺すなら今だ。見逃せば私は助かってしまう。少なくとも、今此処では。私は殺ししか知らないのではないのだから。切れ。切って、刻め。抉り出せ。引きずり出せ。何もかも。無残な肉体にしてしまえ。私を。憎悪のままに。……

[白衣のポケットからメスを取り出す。右手で傷口を押さえながら、左手でそれをヨーランダに差し出した。取ってみろ、というように。穏やかさの欠片もない調子で、叩き付けるように言葉を重ねる。声色に、左目に、ぎらつく狂気が溢れていた]

それが、出来ないなら……

(19) 2010/10/31(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

今、その覚悟がないのなら……
……私の気が、変わらない内に、帰りたまえ。……君もだ。

[最後はケイトにも向けて言う。
 とても他人など殺せそうにない状態でありながら。その気になれば殺せると、殺してしまうだだろうと、言外に示す。危機と狂気は人間の力を高める。そんな言葉を表すかのように]

(20) 2010/10/31(Sun) 02時半頃

[他の歌は知らない。同じ歌を何度繰り返していたか。
プリシラが談話室に入ってくる
声をかけられることもない為。こちらから声をかけることもしない。ユリシーズに対する悪態は聞こえていないかのように。
彼がギリアンの遺体を蹴りつけても、何を言うでもなくただ歌を口ずさむ。]



     Twinkle, twinkle, little star...
   How I wonder what you are...

[歌い終わる。少しだけ喉が渇いたようにも思う。
プリシラがユリシーズに対して投げたペットボトルを目で追いながら、自身も水を飲もうかとぼんやり考えていると。]

 あら。
 貴方が私のこと、美少女なんて言ってくれるとは思わなかったわ。ふふふ。

[珍しく声を出して笑う。彼が嫌そうな顔をしても気にしない。
ソファから立ち上がり、ドリンクサーバーへと向かうと、冷えた水のペットボトルを取り出す。
再びソファまで戻ってから一口だけ飲み、二人が話していることを笑みを浮かべたまま聞いていた。
へ**]


メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[メスが床に落ちて跳ねる硬質な音が、やけに大きく室内に響いた。からからと転がって動きを止めたメスに視線をやり、少しばかり長い瞬きをする。変わらず荒く呼吸をしながら]

……帰り、たまえ。

[今度は穏やかな口調で、しかし有無を言わせない気配を持って言った。右手を脇腹から一旦離し]

私も……このままで死ぬのは、つまらない。
……君にとっても、その方がいいだろう、……
切り刻まれたいというなら……また、別だが……

[その赤く染まった手で、ヨーランダの頬に触れた。ぬる、と滑る指先。一撫ですると、また傷口を押さえ]

……また来るなら……
クク、……歓迎しよう、……

[掠れた声でそう告げる。ヨーランダが自ら出て行ったなら静かにそれを見送り、そうでなければメスを構えて半ば無理矢理に出て行かせただろう。研究室内に一人になると、少しの間、佇んでいてから]

(27) 2010/10/31(Sun) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……
本当に……
……クク。

[独りごち、己の傷の処置に当たった。やがて器用に縫い合わされた傷口。腰に巻かれた包帯を、血に汚れたシャツで覆う。己の血で、シャツと白衣は白い部分が更に少なくなっていたが、だからといって替えを取ってくる気にはならなかった。出血した分は今ある準備では補い切れなかったが、基本的な活動が続けられる程度には保つ事が出来た。
 仮眠室に入り、男は改めて休息を取る。レティーシャとオスカーの死について知るのは、暫く経ってからの事になるの*だろう*]

(32) 2010/10/31(Sun) 04時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 04時頃


メモを貼った。


[首が捻じ曲がった自分自身の遺体を見下ろす。
小さな体。細い腕。
それでも、今まで『弟』が自分を『守って』くれたように誰かを守りたいと思ったのに。]

 ねえ、ギリアン。
 私には無理だったわ。誰かを守るなんて。

[白い患者服から零れた小さなカプセルを見つめながら小さく呟いた。]


[暫くそうしていたが、珈琲を飲むプリシラの傍へと向かう。
彼には見えていない。先程触れることが出来なかったその頬へそっと手を伸ばした。]

 触れられない、わよね。

[己を殺した相手に対し、それを気にしていない。
寧ろ、慈しむような笑みを浮かべ隣へ座れば、男が入ってきた。]

 貴方とは、もっとお話したかったけど。
 もう出来ないわね。

[《外》から来たばかりの被検体。
実験前の被験者とは滅多に話すことが出来ない為、男から《外》のことを色々聞きたかった。もうそれは叶わない。]


 そういえば、結局名前聞いてなかったわね。
 私も名前言ってなかったけど。

[そんなことを思いながら、二人の会話を聞く。程なくケイトが談話室に入ってくれば、そちらへと視線を向けた。]

 あら。ケイト先生。
 残念ね。プリシラが私を殺そうとした時のデータが取れたら、貴女の実験に貢献できたかもしれないのに。

[殺人行為。感情を研究している彼女なら、興味を持っただろうと。
そんな事を思いながら、三人を見つめ口ずさみ始める。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ベッドの上で、シーツもかけずに眠っていた。
 血に塗れて、血の臭いに包まれて見る夢は、やはり血の色に染まっている。赤い部屋。赤い床に仰向ける赤い死体。その開かれた体から黒い液体が溢れ、床を侵食していく。
 己の脇腹に触れる。其処からも、黒い液体が滲み出ていく]

……、

[負傷して眠る男の寝顔は、穏やかに]

(61) 2010/10/31(Sun) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 23時半頃


    Twinkle, twinkle, little star...
   How I wonder what you are...

[談話室で話される内容を、静かに口ずさみながら聞いている。]

  Up above the world so high...
 Like a diamond in the sky...

[サイモンが殺された時に傍にいたからと言う、男の言葉
自分自身も同じ理由で彼は《適合者》ではないと思い――他にも理由はあった気がしたが、今はもう覚えていない――守ろうとした。……その前に、殺されてしまったけれど。]

  Twinkle, twinkle, little star...
   How I wonder what you are...


[プリシラの言葉に、口ずさむのをやめて笑みを深める。]

 今日は、本当に貴方の口から意外な事を聞いているわね。
 私の事、可憐な女の子だなんて。

[彼が実際もそう思っているとは思ってもいないが、プリシラに微笑んだ。]

 実年齢なんて、私にだって分からないのよ。

[僅かに笑みを陰らせて。小さく呟く。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……、……嗚呼。

[そのうちに、夢から覚め――ゆっくりと目を開いた。怪我のせいだろう、所内の温度が下がっている中でも薄らと額や首筋に浮かんでいた汗を拭う。緩慢に体を起こして立ち上がり]

……
……嗚呼、そうだ。誰か……死んだのか。
死んだなら、確かめなければ。

[独りごちる。男は放送を耳に入れていなかった。メインプログラムに尋ねかければ、二人の死を伝えられたか]

(84) 2010/11/01(Mon) 00時半頃

[プリシラが談話室から出たのを見送り、残った二人の様子を見ていたが。]

 そういえば、オスカー先生も亡くなったんだったわね。
 ホリーはどこにいるのかしら。

[談話室から出ると、ふらりと廊下を歩き始めた。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[仮眠室を出る。所々が赤く固まっている髪を、腰の辺りではなく、首の後ろの辺りで結んだ。白衣のポケットの中身を確かめ、幾つかの道具を準備しようとしたところで、外からの呼び掛けが聞こえた]

……いる。

[まず、短く返事をして]

……やあ、シビル女史。
何か用かい?

[ドアを開けて姿を現し、其処にいた人物に挨拶した。口調は普段と変わらない物だったが、顔色は常に増して青白く見えただろう。瞳にはぎらつく気配の欠片が残っていたかも知れず]

(95) 2010/11/01(Mon) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

結果は……
サイモンは、……クク。冗談を繰り返すのも愚昧だな。
非耐性者は勿論として、対象が単なる耐性者なのか、適応者なのか……切り開きさえすれば判断出来る。
尤も、生かしたままでというのは、残念ながら不可能だがね。

[開けたドアを挟み、シビルに答える。続けられた言葉には、唇の端を歪めて笑った。小さく首を傾けて]

……聞いているのだね。
嗚呼、勿論……そんなへまはしない。
このまま死んでしまっては、つまらない。
そうだろう? ……いや、君に言っても仕方がない事か。

適応者を殺す前に。
そう、適応者を……か。……クク。

(105) 2010/11/01(Mon) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 01時半頃


     Twinkle, twinkle, little star...
       How I wonder what you are...

[廊下を歩く。折り重なる死体に躓くことも無い。
寧ろ、そこに死体が無いかのように歩いている。]

    Up above the world so high...
  Like a diamond in the sky...

[廊下の先に人影が見えたのは、ホリーがヨーランダの瞳を見つめながら何か問いかけていた時か。
足を早めるでもなく、傍に近寄った。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

何、大した事ではない。
うむ。そういう事になる、……尤も、私をある程度信用してくれるならの話だがね。私が適応者だとすれば、その発言には信憑性も意味も無くなってしまう。

君が願いを叶えるためにも、適応者は早く殺さなければならない、という事だな。尤も、君がその当人でなければの話だが……
いや、……クク、此処でこんな事を言うのは失礼かな。
別に君を特に疑っているわけではない。

[実際、特にシビルへの疑心はなさそうに言う。ある種、どうでも良さそうですらあったかもしれない]

……何が?
さあ。何がだろうね。私は常々愉しいと思っているが……
……そうだな。私はこの状況においても、適応者を捜し出そうと、必死にはなれていないのでね。だから愉しめるのかもしれない。

(114) 2010/11/01(Mon) 02時頃

 鋏…運命の糸を切るのは、誰だったかしら。

[昔読んだ神話を思い出しながら、そんな事を呟く。
鋏を下ろした様子のヨーランダを見つめ。]

 貴女は、運命の糸を断ち切れなかったのね。

[表情を変えぬままに、その場からふらりと立ち去った。**]


メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

それなら何よりだ。
君の願いが叶う事を祈っておこう。

気楽というのは、その通りだな。
全く、我ながら本当に気楽な物だ。
嗚呼、後でまた会おう。

[軽く手を振り、去っていくシビルを見送る。それから男もその場を離れて廊下を歩き出した。目指すのは、オスカーの死体があるだろう場所。そのうちに辿り着き、目的の物を見付けると]

……クク。
なかなか派手にやったものだ。

[血に濡れたその姿に、目を細めて笑い、首を傾けた。その後、オスカーの死体を――周囲の状況と脇腹の傷のせいで手間取りながらも、小柄故に断念まではいかず――運び出し]

[研究室に戻ると、死体を手術台の上に固定し、解剖し始めた]

(120) 2010/11/01(Mon) 03時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 03時頃


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