人狼議事


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【人】 良家の娘 グロリア

[いつしかの、メインプログラムの言葉が脳内に響き渡る。>>2:@7
音としては聞こえていても、
言葉の意味としてシャットダウンしていた言葉]

う……、ああ……

[身体が、溶ける。
栄光《グロリア》にはなれず、
無邪気な子供《ゾーイ》でもない。

ただの失敗作《ガラクタ》]

(1) 2010/11/01(Mon) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[廊下を彷徨い、歩く。
半身が融解しかけた状態で歩くその姿は、まるで人間を捕り、食む化け物そのもの]

わたくしは……なに、なの、

あの女なら……
知ってるの……?

[探すのはシビル女史。
彼女の頬を叩いたその瞬間、向けられた瞳が目に焼きついて離れない。

“被検体が研究者に手を上げるとはいい度胸だ”

あれは確かに自分の事を指していて――]

ああ……、そうだ、
わたくしは、

(2) 2010/11/01(Mon) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

化け物《被検体》、なんですね――?

(3) 2010/11/01(Mon) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[その目に捕らえるは、廊下を歩いているシビルの姿。
シビル自身の研究室とは逆方向を歩くその姿に、彼女がどこから来たのか等とは考えもせず、


――刹那


後ろから、飛びつき、そのままもろともに倒れた]

(4) 2010/11/01(Mon) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ねえ教えて、わたくしはいったい何者なの
ねえ教えて、わたくしは研究者ではなかったの
ねえ教えて、わたくしは被検体なの
ねえ教えて、わたくしはお父様の何なの
ねえ教えて、わたくしの存在意義は、いったい何

ねえ教えて、この湧き上がる殺意《愛》は何なの

(5) 2010/11/01(Mon) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ひとつ、ひとつ、質問を浴びせていく。
そのひとつを訊ねる度に、まるでその脳髄を欲しがるように、頭蓋骨を両の手で締め上げる]

あなたは研究者様なのでしょう?
わたくしとは、違う、研究者様なのでしょう?

ねえ、教えて。

お し え て 

(6) 2010/11/01(Mon) 11時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 11時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

教えてくださらないのですか。
どうして、

どうし、て。

[そして、おもむろに、手に持っていた名も知らない死体の頭蓋をシビル女史の頭蓋へと、ぶつけた]

教えていただけないのであれば、
その知恵、直接いただきますわ。

[血が流れ出るその頭に、何度も、何度も、死体を打ちつけて。


カアン

      カアン


まるで日曜大工のような、とてもとても平和な音が廊下に響く]

(7) 2010/11/01(Mon) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[中々割れない頭蓋に、ふう、とため息を漏らす。
割れぬとはいえ、既にヒビくらいは入っているのだろうか。
既に息をしていないシビル女史を見つめ、笑う]

うふふ、

ふふ、

あは、は、

(8) 2010/11/01(Mon) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

そうですわ。
あなたはお子様がいらっしゃるんでしたわね。

お子様にお会いできれば、ご機嫌もよくなって、わたくしに教えていただけますかしら。

そうね。そうよね。きっとそうに違いないわ。

[笑いながら、シビル女史の身体を抱え上げる。
被検体として薬や手術を受けるに当たって、強化でもされたのだろうか、相手がそれほど身長の高くない女性とはいえ軽々と抱き上げ、そしてそのまま彼女の研究室へと向かう]

(9) 2010/11/01(Mon) 11時半頃

メモを貼った。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 13時半頃


[ヨーランダ達から離れる。すぐに、ふらふらとホリーが後ろを歩き始めたか。
その気配に振り向けば、何かを探すように下を見ている。
そういえばこの少女を探しに来ていたと思い出し、足を止めた。]

 何を探しているのかしらね?

[笑みを浮かべたまま、その隣を歩く。]


[探し物を見つけた様子のホリー。手にするは銀色のメス。]

 Twinkle, twinkle, little star...

[来た道を戻る少女を、歌を口ずさみながら追う。]

  How I wonder what you are...

[首筋に手をあて、小さく声を上げたホリーがヨーランダに飛び掛る。]

   Up above the world so high...

[そして。]



   Like a diamond in the sky...

[ホリーの手の動きに合わせるようにヨーランダの体がはねる。赤く染まる二人の少女。]

  Twinkle, twinkle, little star...

[頚椎を削る鈍い音と共に廊下に響く、自身の歌声。]

 How I wonder what you are...

[ヨーランダが動かなくなったのは、歌が何度繰り返された時か。]


メモを貼った。


[やがてヴェスパタインが来るのを見れば、常の笑みを向けた。]

 お気に入りの子がこんな目にあって、お怒りなのかしらね。

[珍しく不機嫌そうな彼の様子に、そんな事を呟く。]


【人】 良家の娘 グロリア

―シビル博士の研究室―

[ひたり。
ひたり。

廊下を滑るように歩いて行く。
その手にはシビル女史を抱きかかえて]

……ふふ。

[シビル博士の研究室の前に行くと、ドアを蹴りあげ乱暴に開ける。
そうして入ってまず目にしたのは、筒状の装置に入れられた少年の姿]

(32) 2010/11/01(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[シビルの亡骸を高く上げる。
まるで赤子に高い高いをするように]

ほうら。
あなたの大切なお子様ですわよ、お母さん?

ほうら。
早く逢いたいと言ってますわよ、お母さん?

[謳うように、歌うように。
そして――]

(33) 2010/11/01(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

あーっひゃっひゃっひゃっひゃ!!

(35) 2010/11/01(Mon) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[そのまま、シビル女史の遺体を掲げたまま――彼女の大切な“子”が眠る装置に――突撃]

[ガシャン、という大きな、けれどシンプルな音と共に、装置が破壊される。
中の少年の身体は、崩れ落ちる]

(36) 2010/11/01(Mon) 22時半頃


 おめでとう。ヨーランダ。

 だって、貴女は望み通りに殺してもらえたんですもの。
 望みが叶うなんて、ここにいて滅多に無いことよね。

 だから、おめでとう。

[未だホリーが彼女の遺体を弄っていたか。
静かに微笑みながら、その場からそっと移動した。]


【人】 良家の娘 グロリア

[液の海に浸かる少年の身体。
そしてそこにシビル女史の衣服を剥がし、その身体を近づける]

さあ、一緒に天国にイくといいですわ。

そうして満足したら、わたくしにあなたの知識をクダさい?

[栄光《グロリア》の手によって、2人の身体が繋がれる――]

(40) 2010/11/01(Mon) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

あひゃ、

あひゃひゃひゃはやひゃは!!

[大きな笑い声が研究所中に響き渡る。
けれども、自身の身体が溶解したその身から絞り出されるその声は、みなが知る“ゾーイ”のものではなく、
枯れ、獣のような声。
姿を目撃する者には彼女の正体はわかっても、
声のみ聴く者にはその正体はわからないだろう。

笑い声を響かせながら、そのまま2人の亡骸を背に、シビル女史の研究室を去った]

(42) 2010/11/01(Mon) 23時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 23時頃


メモを貼った。


 ―廊下―

 本当? 助けてくれるの?

[縋るような口調でユリシーズに答えた。
 一度その場を離れたホリーが戻って来たのは、その時だったか。
 ユリシーズが彼女に向かって掛けた言葉に、思わず身を捩るようにしてそちらを向く。
 長い髪が揺れて、一瞬首筋が露わになった]

 ――あれ? ホリー?

[そこに居た、と思ったはずの少女がいない。
 そして、衝撃は、背後から来た。
 体を貫く痛みと共に]

 なっ……ホリー……
 なんで……っ


[脇腹から溢れ出す鮮血。
 理解が追い付かないまま、少女の細腕に押し倒される。
 傷口が押し広げられ、苦痛に呻いた]

 一体……どうしたって言うのよ……

[突然の凶行。あれほどまで願っていた死に着実に近付いているのに、体は混乱し床を掻いてもがいている。
 しかしついぞ逃げ出す事は叶わず。
 ずるりと脇腹から抜かれた刃が振り上げられ]

 ぐげっ

[首の神経を狙う一撃に、喉は押し潰れたような声を押し出し。
 意識は少女の痩せこけた体から、完全に切り離された]


[――どこからか、懐かしいメロディが聞こえる。
 少女の姿をした被検体が、何度も繰り返し歌っていた曲。
 そして意識は、少しずつ形を取り戻していく]


 あれ……?

[びくん、びくんと跳ねる体――
 気が付けば、それを少し離れた所から見下ろしていた。
 自分の意思から離れた所で、奇妙に跳ねまわる肉体は、見ていて気分のいいものではない]

 うえっ……何これ、滅茶苦茶じゃない。
 真っ当な殺され方されるとは思ってなかったけど――
 まさか、この子が、ねぇ。

[頚椎を弄くり回すホリーを見詰める。
 その時、傍らに血に塗れた白衣の男が立った]

 ヴェスパタイン……?

[死体を引き取りに来たのだろうか。
 担当研究員としての義務を果たしに来たにしては、随分と不機嫌そうに見えた]


―研究室へ戻る途中―
なっ…!?

[突然、後ろからの衝撃を受け床に倒れる。]

っあ、あんた、ゾー、イ…か…
ごちゃごちゃ煩いんだよ!
あんたは、サイモン博士の被検体だ!
それ以外の事なんて知らないよ。
っ…ぁ・・・!?

[一つ一つ続く質問に大声で返す。逃れようともがくが、見た目によらぬ強力な力で頭を締め上げられると、抵抗も出来ず顔を歪める]


っあ、あああああああああああ!?
[カアン]
[音が響く。衝撃と共にコレまで以上の痛みが襲い、飛びかけた意識を無理矢理繋ぎ止めた]

ぐあああ、誰、が…あんた、なんかに……

[乾いた音が響く。衝撃が走るたびに激痛が走り、やがて、意識はそれでも目覚めぬ闇の中へ]


[掛けられた声に、ゆっくりとそちらを振り返る]

 ……レティーシャ?

[おめでとう、と言う言葉。
 微笑みを返せばいいのだろうか――迷ったような、曖昧な表情を浮かべる]

 ああ……そうよね。
 これ、死んだって事よね。やっぱり。

[意識とは離れた場所にある、壊れた体を見て呟く。
 意のままにならぬ肉体の重みも、いつまでも付き纏う痛みも、すっかり消え失せていた]

 望み通り……か。確かにもう、苦しくはないんだけど。
 そう、随分と――軽くてちっぽけになった気分。
 これは、あたし自身を喪ったってことなのかな……。

[質量のない足が、触れる事の出来ない床に降り立った]


―自研究室―
…っ!?
……
[...気が付くと自分の研究室の中にいて]

……夢…?

[今しがたまで見ていたおぞましい状況を思い出すと身震いをしたような気がした。]

ああ、きっと疲れて寝てたんだね。
ごめんよ。すぐに出してあげるからね…

[装置に近づくと、何時ものように触れようとして]

――っ!?

[掌が装置を通り抜ける。それとほぼ同時に部屋のドアが蹴り開けられると、...の体を抱えるゾーイを見て]

なっ、そいつは……


[目的は特に無い。背後から聞こえてきた己の呼称に振り返る。]

 あら。貴女、私が見えるのね。
 当たり前、かしら。貴女も死んだんですものね。

[笑みを浮かべ、彼女の傍へと近づく。]

 痛みはもうないのね。
 ちっぽけ。
 ……それって、本当は貴女は生きたかったんじゃないのかしらね。

[見上げるように、ヨーランダの顔を見た。]


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