人狼議事


35 WWV 感染拡大

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【人】 博徒 プリシラ

[ケイトが来た後も、それでもまだ誰かを待つように、その場を動かない。]

 アタリィ?
 新入り、お前もとうとうキチガイの仲間入り?

[くすくすと、いっそ無邪気に笑う。
そして>>54ケイトが薬を移動したというのを聴き]

 …何かさァ、どんどん人死んでるじゃん?
 お前もそう遠くないうちに死んじゃうんじゃないかと思うから、その前に俺に薬渡してくんねェ?
 どこにある?取りに行くくらい、するからさぁ

[その場から動かず、片膝を抱えたまま、愛想のよい笑みを向けた]

(56) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

―ケイトの研究室前―

[壊された扉が目に入って、あら、と笑う]

ずいぶん楽しそうなことしてるじゃない。

[小さな声で呟いて壊れた扉へ近づき、その横の壁に背を預けた]

(57) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 不法侵入。

[何もしていない。
そう言って近寄る名無し>>53を避けて下がりながらした事を教え。]

 アタリ?
 随分都合よく、実証例が出たわね。
 まあ、『処分』して確認してみればいい話だけど。

[此方に手を出してこないのなら名無しを止める事無く。
部屋の中のプリシラに視線を移す。]

 …死ぬ気はないけれど。
 そうね。死ぬかもしれないわ。
 その時はあなたも諦めて死になさい。

[死。その単語に心臓を鷲掴まれるような不安に襲われる。
愛想の良い笑み>>56を睨み、不安を押し隠す。]

(58) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

嗚呼、そうだな。どうやら同じ物のようだ。

[形ばかりの笑みを作り、膝を屈めてホリーの首筋を指でなぞる。ジャックの脇に赤く湿った指先を縦に滑らせる。丁寧に、切り取り線でも付けるかのように。其処から指を離すと、首を傾け]

君と同じにするのは難しくないが……
君を同じにするのは難しい。
……いや、そうでもないかな。
何であれ、お父上には怒られてしまいそうだが……と。君のお父上はもういないのだったか。

[ヨーランダへ向けられた問い掛けに、そう口を挟んで]

……君は、幸せかい?

[そんな事を尋ねては、左右の指先を重ね合わせた]

(59) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

 新入り、お前の遊び相手が来たよォ?よかったな!

 たァーくさん、啼かせてくれるってよ!

[扉の横の壁に背を靠れるユリシーズを見つけると、にぱりと笑ってそう言い、机からひょいと降りる。
言った後は、青年には目も呉れない]

 ヤダよ。俺死にたくないモン。
 ねぇケイト、お願いだよ。
 薬の在りか教えて?
 でないと俺……ナニするかわかんない

[一定の距離を保ったまま。おねだりでもするかのようにそう告げる少年の口許は弧を描いていても、目は笑っていない。]

(60) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 何かが首筋を走る感触/肩をすくめて耐える。>>59]

 嫌だ、叔父様……くすぐったい……ふふふ。

[ 身をよじり、何とか抜け出そうとする。
 ヨーランダの上から転がり落ち/血の池にしりもち/涙目で首筋を撫でた。]

 そうなのですか……私は、お姉様と同じにはなれない……のですね?
 綺麗ですのに……。

[ 続く言葉に、はたと思い出した様に。]

 ……ええ、お父様は死んでしまいました。
 そうだ、私、新しいお父様を探さないと……。

[ 立ち上がる/ヨーランダを見下ろす。
 眠ってしまったのだろうか?/筋違いな感想。]

(61) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[不法侵入>>58の言にくつりと笑んだ]

 郷里に来た奴らは「貴様等は法の適用外だ」とか言ってたな。
 流石、都合良く掌返す辺り、作り主の性格表してる。

[次にやって来た優男>>57
 少年の言葉>>60に、眉を寄せた]

 …………はぁ?

[そう言えば、片付けをやれとか言っていたか]

(62) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

あら、よくわかったわね。

[プリシラの声にやれやれといった様子で研究室へ。
出口を塞ぐような形で立ち、部屋の中を一瞥した。

ケイトにクスリをねだっているプリシラ。
そして新入りの被検体]

あーそびーましょ?

[眉を寄せる新入りを見て、くつくつ愉しそうに喉を鳴らした]

(63) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[近づき壁に背を靠れるユリシーズ。
様子が少し違うように見え、眉を顰める。]

 ……嫌よ。

[眉を寄せたまま、目の笑わないプリシラを見る。]

 私に何かすればあなたに薬の場所は永遠に分からない。
 メインコンピュータにもあなたには教えないように言っておく。
 だけど私が生きていて、時間になれば投薬をする…――。
 
 …つもりだったけど。
 もういらないわ。"確認"の為に死んで。

[名無しの力を信用したわけではない。
たぶん、私自身を納得させる為の理由付け。
本当の理由は抑えきれなくなった『嫌悪』のせい。]

(64) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―ヴェスパタインの研究室前―
了解しました

[ケイトの言葉>>43に頷いて彼女を見送る。研究室にいる侵入者には気付いて居たが、あえて告げぬまま]

(@1) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[愉しげに喉を鳴らすユリシーズにつられるように笑い]

 思う存分楽しく遊んでくれてイィんだけど。
 殺しちゃう前に、ちゃぁんと俺にマワしてねェ?

 じゃないと 飢え死にしちゃいそう

[勿論比喩だが、衝動にはそれ程の切迫性があった]

(65) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……オカマと遊ぶ趣味はねぇよ。

[言い捨てる。
 出口を塞ぐような立ち位置の相手に視線を据えて、
 廊下に向かって一歩]

(66) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

 あ、そう。
 じゃ、俺にももうお前の生かしとく理由はねェーわ。
 とりあえずお前からそのケース奪って中身確認して。
 無かったら口割りたくなるような事すればイイのかなー

[世間話でもするような軽い口調で、歪んだ笑みを浮かべたまま少年はケイトとの距離を縮める。
片手の手袋の裾を引き、しっかりとはめ直しながら]

(67) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[前を素通りして廊下に出ようとする新入りの前に足を蹴りだし、伸ばした足を蹴ろうと]

まあたアタシを無視しようたって、そうは行かないわよ。
いい加減にいうこときかないと痛い目にあうってこと、身体に覚えさせてあげるわ。

[オカマと聞いて不機嫌そうに眉を寄せる]

アンタが遊ぶ気なくたって、アタシが遊びたいのよ。

[うふふ、と口元に大きく弧を描いて新入りを見た]

(68) 2010/11/02(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

残念ながら、そういう事になる。
……「同じような物」になりたいというなら、話は別だがね。

[尻餅をついたホリーを見下ろしながら、ぽつりと返し]

……そう、死んでしまった。
志半ばで、可哀想な事だ。適応者でもなかったというのに。

……新しいお父様、か。……クク。
その人が早く見付かる事を祈ろう。
早く……君が死ぬような事がない内に。

[久し振りに漏れた笑い声は、やはり普段とは些か違う物だったか。そこまで口にし終えると、ホリーの視線の先、ヨーランダの体に手を伸ばした。手を取り、引き上げるように体を起こす。血に混じり、その他の体液や肉片や、何だとは一見して判断出来ないような細かい欠片が、床に落ちていった。
 腕を肩にかけ、背負うようにして]

……私は、ヨーランダを部屋に運ばなければ。

[呟く。そのまま、踵を返そうとし]

(69) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

 …調べるまでもないわ。
 【Hate】ならこのケースに入っているから。
 乱暴に扱ったら一緒に入れた毒物と混ざるでしょうけどね。

[どくん。自分の心音が響く。
湧き上がり掛ける恐怖の発作を押さえ込み。
プリシラがギリギリまで近づくのを待ち。
後ろ手に隠していた注射器を振るう。]

(70) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[踏み出した足に対して突き出された別の足、
 避けようとして間が合わず、がつりとぶつかって。
 一時、そこに踏み留まる]

 アンタの都合なんぞ知るか。

[口元の笑みに虫酸が走った。返す表情は鋭さを増す]

 ……どけよッ。

[蹴って来た足を目掛けて、逆にこちらの踵を振り下ろす]

(71) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[乱暴に扱えば毒薬と混ざる。
その言葉にびくりとして止まった。手を伸ばせば届く距離で。
少年よりも僅かに身長の高いケイトとは、視線は同じ位―――ヒールの差でやや見上げことになる。
急にとまったせいで、自分よりも上から振りかぶられた注射器を避けることができなかった]

 ……あッ!?

[ぶすり

刺さる注射器。もとよりその気なら薬液は刺すと同時に押し込まれて不思議ではない。
痛みに、先ほどの言葉も忘れて乱暴にケースごとケイトを突き飛ばした]

(72) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

「同じような物」……ですか?
 お姉様と同じ?
 ――それはとっても、素敵なことですね。
 お父様の言うことをちゃんと聞けば、私もそうなれるのでしょうか。

[ くすり/ヴェスパタインに担がれるヨーランダ>>69
 ぐっすりと寝ていると認識/眠たかったのかしら?
 致命的な言葉=『死んでしまった』/聞き取れず。
 だって私、お姉様を殺してなんかいないもの?/認識を拒否。]

 ありがとうございます、叔父様。
 お父様が……早く私を見つけてくれないかしら。

[ 眠ったように動かないヨーランダ。]

 お姉様が目を覚ましたら、また遊びに行きますとお伝えくださいね?

[ 微笑む/見送る。]

(73) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ぶすり。
慣れた注射器の針を刺す感触。
注射器の中。透明な液体。一見水のような。
ぐ、と力を込め無色透明の『毒』を注入しようと――。]

 ッ……―――。

[突き飛ばされ、壁に身体を打ちつけられ、私は倒れていた。
落としたケースから薬類が飛び出し、床に散らばっている。
握ったままの注射器。まだ『毒』が残っている。

『毒』――それは感情抑制剤の開発途中に作成したもの。
脳内の神経伝達物質を阻害する事により運動障害や呼吸困難が発生させるもの。
あの一瞬。注入できたとしても少量。効果があったか否か。]

(74) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

あらぁ。
本当に聞きわけのない…、子ねっ!

[振り下ろされる踵に気付いて蹴り出した足を引いた。
しかし勢いをつけて下ろされた踵は、引いた脛に当たる]

いったぁ…っ!
アタシ、自分が傷つくのはキライなのよね…。

[一瞬身を屈め懐からナイフを抜き、起こしながら構える]

…ちっ。

[プリシラの声が耳に入って視界を僅かに其方へ。
新入りを収めたままの視界の隅っこに見えたプリシラがケイトを突き飛ばすのが見えた]

だらしないわね…っ!
選ばれた者なのに、そのザマは何よ…っ!

[きいと声を上げる]

(75) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

きっとなれるとも。
……君がそう願うなら、だが。
ご武運を……とでも言っておくべきだろうかね。……クク。

[ヨーランダの血が、肩に、背に染みていく。白にこびり付いた赤い斑の上に更なる赤を塗り重ねていく]

……嗚呼、伝えておこう。

[最後に――先刻のような暗い光を宿した瞳で――ホリーを一瞥して、男は己の研究室へと歩いていった]

(76) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/11/02(Tue) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>75構えられるナイフに舌打ちを一つ。
 こちとら薬かがされて掻っ攫われた身分だ、
 護身用の武器など取り上げられている]

 ……っ大体ッ、アンタはハズレだろうが!

[そう、それは確かだ。
 ――確かに見たのだから]

 それとも、菌が回る前からイカレ切ってやがった訳かよ!?
 ……っ

[ぐらりと視界が揺らぐ。
 アタリ……薬中少年を見分けてから続く吐き気と眩暈。
 部屋から逃げるようにまた一歩。]

(77) 2010/11/02(Tue) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[喉を押さえる。掻きむしるように。]

 あ、ァあッ…うぐッ……

[注入された毒は少量―――しかし、【Hate】とWWVに冒されきっていた身体は、実際は相当なダメージを受けており、更に注がれる毒に抗うだけの体力は残されていなかった。

手足が痺れ、崩れ落ちるように床に膝を付き、両手で自分の喉をかきむしる。]

 ああ…ッやっと…

 ぐ、ぅ……がっ…

 は、ははッ…
 せいせいする……ッじぁーなァ、お先にィ!

[ヒュウ、と狭まる喉で、呼気を絞り出すように掠れた声でぜこぜこ必死で空気を貪り、しかしそれでも哂いながら言い捨てると]

(78) 2010/11/02(Tue) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>75の声にも―――…まるで年相応の少年のように笑って見せ]

 ……―――わり

[まるで借りた本を返し忘れた時のような軽い調子で言うと。
うずくまり、一際苦しそうに震えた後

 ―――ぐったりとして、動かなくなった]

(79) 2010/11/02(Tue) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[


 倒れ伏す少年の懐からは、彼を蝕み続けた薬の入った小瓶が零れ落ち。

           ―――…ころりと床に転がった。



**]

(80) 2010/11/02(Tue) 01時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

ハズレ?何のこと?

[ナイフを向けたまま]

もしかして、適合者って意味かしら?

[くく、と含み笑う。
笑いながら、出ようとする新入りをじっと見据え、逃げようとするのに詰め寄る

調子が悪そうな様子を気遣うわけもなく、
蹴られて痛む足をずりながら反対の廊下の壁に押しやって、
首元にナイフの腹を押し付けた]

何を見てアタリハズレって言ってんだかしらないけど…
ずいぶん精度の悪い判定器ね。

[あははと笑う。
笑いながら軽くナイフを引いた]

(81) 2010/11/02(Tue) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[ ヴェスパタインの背中/ヨーランダを見送った>>76。]

 御機嫌よう、叔父様、お姉様。

[ 姿が見えなくなる/振り返り、反対へと歩を進める。]

 ……お父様、何処に行けば会えるのかしら?

[ 歩きながら考える/脳チップ=管理者を希望、技術者を希望。
 濃い血臭=脳まで届かず。
 ただ、そのむせ返る湿気に息を詰まらせながらもぺたり、ぺたり/紅の足跡《スタンプ》を残しながら。]

 あちら、かしら?

[ 不意に耳に届いた喧騒に向かう**。]

(82) 2010/11/02(Tue) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/11/02(Tue) 01時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/11/02(Tue) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/11/02(Tue) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/11/02(Tue) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

[プリシラが崩れ落ちる。]

 ……効いたようね。

[ふるふる。手足が震える。息を吐き出す。
プリシラは、喉を掻き毟るように悶え苦しみだしている。]

(83) 2010/11/02(Tue) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

[立ち上がると体が痛んだ。
もう一組の争いに目をやり。
苦しみもがくプリシラの身体を無言で踏むつけた。]

 ……気安く触らないで。
 薬の効果実験の為にあなたと寝たけど、馴れ馴れしく触れるのを許した覚えはない。

 …私の足元にも及ばないくせに。
 媚びてへつらって要領よく生きている奴ら。
 悪口を言うしか脳のない馬鹿な奴ら。
 甘い言葉で私の心を掻き乱すだけ掻き乱して裏切る奴ら。
 私を追い詰め恐怖させ哂っている奴ら。

 あなたを見ていると思い出してイライラするのよ!

[ぐり。踏みつける足に力を込める。]

(84) 2010/11/02(Tue) 01時半頃

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