人狼議事


35 WWV 感染拡大

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【人】 詩人 ユリシーズ

―廊下―

言うこときかない子がどうなるのか、教えてあげる。

[身体ごとぶつかるように新入りを壁に押し付け、耳元で低い声で囁く。
彼に向けられる怒りで表情は引きつっていた]

っ、うぅっ…!

[首に押し当てたナイフを強めに引いて2筋目の赤を刻みつけたとき、
鳩尾に衝撃を受けて身体を離す。
本来ならば抵抗力の強い被検体は、反抗心を削ぐための薬を投与されるのだが、
まだ身体に回りきっていないのだろう。
捕らえた時に使われた薬の効果なのか時折ふらふらするものの、反抗は強い]

だか、ら…言ってるじゃない。
アタシは、痛いのキライなの、よっ!

[逃げようとする新入りの背に向かって勢いをつけて体当たりをする。
今は空き部屋となった誰かの研究室のドアに新入りの身体ごと当たって、転がり込んだ]

(0) 2010/11/02(Tue) 13時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

―空き研究室―

あは、もう逃げられないわよ。観念なさい。

[馬乗りになって両腕を足で押さえつけて、握ったナイフを向ける。
ナイフをずっと握っていたせいで自分の脇腹が深く傷つき抉れていたが
怒りと欲求に溺れた精神状態ではもはや痛いとも感じない。
ただそこにある―おもちゃでどう遊ぼうか、そればかり。
体躯の割りに強い力なのは、元々なのではなく―きっと不完全な適合の副産物だろう]

減らず口ばかりでうざったいから、喉を潰してあげるのもいいけれど…
それだとせっかくの啼き声が聞こえなくなっちゃうから、潰さないでいてあげる。

[感謝しろと言わんばかりに言って、服の裾の下からナイフを引き上げる。
びりびりと千切れる服。怒りで引きつった表情に浮かぶ笑み]

さぁ、啼き声を聞かせて―っ!

[露になった上半身、その脇腹を肩を目掛けてナイフを突き刺した。
致命傷になりにくい場所ばかりを狙って刺し、引きちぎる]

(1) 2010/11/02(Tue) 13時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[組み敷いた身体が跳ねてもがく様には愉しげに、
しかし、上がる呻き声には不服そうにし…]

もっと、啼けるでしょう?
それとも、刺激が足りないのかしらね?

[くつくつと嗤い、研究室から持ち出して懐に入れていた標本用の長いピックを取り出す。
つつ、と舐めたピックの先端で無傷な胸元を引っかく様に。
それから、傷つけた肩の傷目掛けて一気に突き刺す。
ようやく一瞬だけ上がった高い悲鳴にうっとりと目を細めた]

ヤればできるじゃない…イイ声だわ。
もっと聞かせてよ。ほらぁ、ほらほらぁ!

[ケタケタと嗤いながら肩を貫くピックをぐりぐりと押し込んで、ずるりと引き抜いた。
それを反対の肩の傷に突き刺して、また押し込む。
ざくり、ざくりとナイフで新たな傷を肌に刻付け続け、
皮を裂いて肉を断ち、骨にぶつかるナイフの刃の感触には熱い吐息]

(2) 2010/11/02(Tue) 13時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[組み敷いた下からはどんな反応が返るだろう。
上がる悲鳴がやめろと懇願するものになったならさらに愉しそうに、
まだ抵抗をするようなら見せる表情に嗜虐心を露にして…
命を諦めた素振りを見て取ったなら、簡単には殺してあげないと嗤う]

アンタがアタシをハズレと見た―のは、本当は当たってるのかもしれないわね
ハズレのアタシは、アタリとは違うの。
だって"殺す"なんてつまらないじゃない?
死の先には、何も残らないのよ。

それが新たな始まりだって言ってる"声"も聞こえるけど、
アタシはそこまで悠長じゃない。
今ある命をどうやって愉しむかを考えた方が、手っ取り早いじゃない?

[気づけば辺り一面の血溜り。そこに自分の血も相当混ざっている。
憑りつかれたように語る言葉は朦朧とした相手に届いていたのか否か。
気づけば辛うじて繋がる命、それはもう虫の息で―]

(3) 2010/11/02(Tue) 13時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

なあんだ。もっと愉しませてもらえると思ったのに…
とどめは刺させろって…どっかの誰かが言ってたわね。
情けなく終わっちゃったアイツの代わりにアタシが刺してあげるわ。

[肩を貫くピックを抜いて構えた時、
傷つけることのみだった欲求が、"殺意"へと昇華する。
刹那の快感を求め、すう、とピックを振り上げ―

          ドスン

心臓の真ん中を貫くように振り下ろした。
見開らかれたまま動かぬ瞳を見て]

うひゃは…うふっ、うひゃはははははは!!
わかったわよ、プリシラ……アンタの愉しみが!!

[あげる声は狂気に染まって。
WWVの齎す本当の欲求に目覚めた男は失血で朦朧としながら、
血の海の真ん中、切り刻んだ死体の上で*嗤い続けている*]

(4) 2010/11/02(Tue) 13時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/11/02(Tue) 13時頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/11/02(Tue) 22時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

―空き研究室―

[ずる、と血溜まりに足をついて立ち上がって
薄笑いを貼り付けたような表情で死体を見下ろした]

ねえ、今のアタシはアタリ?ハズレ?どっち?

[嗤いを止め、かくんと首を傾げて問いかけると]

なァンて、わかるわけないわよねえええっ!!!
ひゃははははは!

[また嗤い出す]

ヨかったわよ?
心臓にぶっ刺す瞬間があんなにキモチイイなんて、知らなかったわ!
アンタのおかげよ。

[ありがとう、と言いながら転がる死体の足を踏みつけた]

(10) 2010/11/02(Tue) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

でもやっぱり、死んじゃったあとはツマラナイ。

[ぐい、と踏みにじる。
びくんと踏みつけた足がはねて、力なく転がった]

だから、次が欲しくなっちゃうのよ。

[血溜まりからナイフを拾いあげて死体に背を向ける。
ずるずる、ぴちゃぴちゃと血の足跡をつけながら
壊れた扉に向かって歩く]

さあ、次は―ダレかしら?

[ひひぅ。
ひきつったように嗤って、廊下へと一歩踏み出した]

(13) 2010/11/02(Tue) 23時頃

ユリシーズは、ケイトとホリーを見て、くつくつと嗤う。どっちが楽しませてくれるの?と

2010/11/02(Tue) 23時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

あら、どうして?
愉しいから笑っているのよ?

アナタは愉しくないの?

[黙れと言うケイトにうふふと笑う。
じっと見る目の奥は、獲物を狙うかの如くにギラギラしている]

(17) 2010/11/02(Tue) 23時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

ええ、とってもタノシイことがあったのよ?
だから、みんなに教えてあげようと思って。

[ホリーへ向かって笑いかける。
みんなに教えてあげよう?嘘だ。
自分が楽しむために、次のターゲットを探しているだけ]

あら、アタシは馬鹿にしてなんていないわよ。
アナタのことは一目置いているんですから…
大事な仲間を連れて逝っちゃったんですもの?

っ、アッ…!なにするのよ、痛いじゃない!

[ケイトの首へ手を伸ばそうとして動かしかけたところへ
振るわれたバールが当たってよろめいた]

(22) 2010/11/02(Tue) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

…ゾーイ?

[ごきげんようと言う声に、視線を向けるが
異形じみた姿にぎょっとして壁際に身を引いた]

アタシがアンタの?
おとう、様?

[歩み寄ってくるホリーに視線を向け、眉を寄せる]

アタシ、研究なんてどうでもよくなっちゃったのよ。
ただ…楽しませてくれるなら、なってあげてもいいわよ?

[にたりと笑みを向ける]

(23) 2010/11/02(Tue) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

うそつき?
変なことを言うのね。

[バールが当たった左腕を押さえながらケイトを見る。
しかしホリーが『お父様』と呼ぶのが聞こえて、視線を下げた]

何をすればいいかって?
とっても簡単よ。

[にこりと笑って、ホリーの髪を一度撫で]

アナタが、綺麗な声で歌ってくれればそれでいいのよ!!

[表情一変させ、顔に向かってナイフを突き出した]

(32) 2010/11/03(Wed) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[ぐさり、突きだしたナイフが頬に刺さる。
けれど、痛いともなんとも声が上がらず、
平然と歌うのかと問いかけてくる]

ああ、アンタ…

[ホリーの認識は痛みすら遮断するのかと残念そうな声をあげ、
刺さったまま喋る彼女を冷たい目で見下ろした]

アナタはアタシを愉しませてはくれないのね。
残念だわ。

[一緒に歌いましょう、と聞き取れる言葉、
覗きこむ瞳に本当に嫌そうに顔を顰め]

アタシはアンタの『お父様』にはなれないわ、
愉しませてくれない子なんていら、な――っ!

[鋏に気付くのが遅れて、身を引こうとしたが―]

(36) 2010/11/03(Wed) 00時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[失血の影響で頭の隅が朦朧としていたせいで
バランスを崩して鋏の方へと倒れこむ。
 
   ずぷり。

鋏が左目を抉る]

ひぎゃあああああああっ!
ひあ、ひっ、いひいいいいいい!

[絶叫を上げて床に倒れ、左目を押さえて翻筋斗打つ]

(37) 2010/11/03(Wed) 00時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 01時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[呻きながらつき刺さった鋏に手をかけ、引き抜いた]

ひぎゃぁぁぁっ!!!

[ブツンと途切れた左の視野。
残る右で捉えたのは、鋏につき刺さった自分の眼球]

っは、ひっ
ひゃっはははは!

きひひひひ…!!!

[このアタシがこんな醜態を晒すなんて!
状況にひきつったように嗤う、笑う、哂う。

もう周りの様子なんて見えてはいない。
『お父様』と相変わらず呼ぶ、自分にとっては不要な被検体のことも。
もしかしたら、もがく足がふらつく彼女の足をつき飛ばしたかもしれないが]

(49) 2010/11/03(Wed) 01時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 01時半頃


【人】 詩人 ユリシーズ

[だらだらと空の眼窩から流れる血が顔を伝い床へ流れる。
痛みにもがく耳におぼろげに呼ぶ声が聞こえ、右目を彷徨わせる。
けれど失血の影響で薄れていく意識]

ちが、う…って、言ってる、のよ…。

[泡をふくホリーに焦点の合わない目を向けて、やっとの思いで言葉を紡ぐ。
自分は『お父様』には、なれない。*なる気もない、と*]

(56) 2010/11/03(Wed) 01時半頃

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