人狼議事


35 WWV 感染拡大

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レティーシャ! 今日がお前の命日だ!


[再び訪れる、『殺意』の衝動。

    紅に染まる瞼の裏側…ゆるりと目を開く

それは唐突に、何の前触れもなく。]

 アッハ
 死体にはかんけーねェ話、だもんなァ

[手を伸ばし、呻く事すらできないようにきつくきつく、細い首を締めあげた]


ああら、じゃあ身体のお相手でもしてもらおうかしら?

[金ならないと言うのに、くつくつと笑って答える。
もちろん本意ではない。
同性と経験がないとかそういう話ではなく、単にプリシラが嫌がることを知っているから]

そうね、残念だわ。
極上の愉しみなのに。

[そう言って、談話室を出たのだった]


/*
ヤニク足止めありがとうございます。


【人】 墓守 ヨーランダ

 あ……?

[ヴェスパタイン>>3に向けられた微笑み。
 一瞬とはいえ、酷く優しげに見えたその表情に、小さく口を開けて凍り付く。
 すぐにその表情は元に戻り、そして、問い返される。
 答えるより先に、照明の電源が落ちて]

 ……わかる訳、ないじゃない……異常者。

[暗闇の中、弱々しく震える声で、ようやくその一言を絞り出した]

(6) 2010/10/31(Sun) 01時半頃

/*
おせっかいじゃなければいいのだけど…
もし見られたかったらごめんなさい!


 『ビジネス』だっつーならかまわないぜェ
 カマ掘られる方?掘る方?その気があるなら希望決めとけよォ?

[顔はニヤけたままでも、体は正直で手にざらりとした鳥肌の感触が触れた。
今更生娘でもあるまいに、嫌だなんだと泣く気はないが、
嫌悪感は消せるはずもなかった]

 極上ねー
 俺、平凡でジューブンなんだけどぉー

[レティーシャを殺めた後。やや興奮の収まらない聲でそう告げ、ケラケラと嗤った**]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 01時半頃


/*
いえいえ、もう1日位は生きれた方が良いかなーなんて思ってたので、お節介だなんてとんでもない。ありがとうございます。
でも、吊られるなら吊られるで勿論覚悟はできてます!
なのでヤニクが見たければみられるのは構わないかなあ、と。
一応、メインプログラムの停電想定無しで小細工だか屁理屈はつけておきましたし。


/*
あら、お役に立てたならよかったのよ。
描写おつかれさま!


【人】 墓守 ヨーランダ

[互いに一言呟いた後は、沈黙が落ちる。
 微かに聞こえる、雫の落ちる音。
 今なら手負いの相手も逃げられないだろうと思ったものの、動けないまま無為に時間を過ごす。
 やがて、周囲は再び明るくなり]

 他の何処かで……か。

[結局、自分は生きている。
 ヴェスパタインの方も、致命傷という訳ではないようだ。
 傷口に触れるようすを目を細めて見ていたが、不意に近付いて鋏に指を通し]

 …………っ

[引き抜く方向へと、力を籠めた]

(14) 2010/10/31(Sun) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ずるり、と鋏が抜ける。
 肉と擦れるようなその感触は、余り気分のいいものではなかった。
 手は溢れだした血に塗れ、更に紅く染まっていた]

 なに……? ちょっと、なに言ってるの?

[男の左眼から窺い知れる愉悦。狂気。
 そう、何も感じていなかったのではなく――悦んでいたのだ]

 あ、あんた……それ、どういう……

[こちらに向けて差し出されたメス。
 殺せ、と言葉を重ね迫る様子に、少女の体は震えだした]

 あ、はは……
 やる、やってやるわよ……!

[その手はメスに向かって伸ばされ。
 しかし握り締める事は出来ず、ぽろりと取り落とす。
 再び顔を上げた時には、はっきりと怯えの混じる表情で、ヴェスパタインを見詰めていた**]

(23) 2010/10/31(Sun) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 03時頃


[ざくり。
手に伝わる感触に笑みが漏れる]

アァ、素敵だわ。
この感触、この震え…

[裡の声すらうっとりとしている。
それほどまでに身に宿した欲求に支配されていた]

啼け、喚け、嘆け!
もっと、もっと!

もっとアタシを震わせて…!

[胸の裡で哄笑し、狂ったようにナイフを振った。
しかし思ったよりも早く狂悦の時が終わってしまうと―]

なあんだ。つまらない。

[興をそがれたように低く呟いた]


【人】 墓守 ヨーランダ

 ―廊下/ヴェスパタインの研究室前―

[言葉の威勢とは裏腹に、一度落としたメスを拾い上げる事すら出来ず。
 視線はヴェスパタイン>>27に吸いつけられたように動かない。
 帰りたまえと促す声にも反応出来ないでいると、血に塗れた手がこちらに近付いて]

 ひ……っ

[頬を滑るぬるりとした感触に、絞り出したような悲鳴が出た。
 赤色は筋となって、少女の頬を異国の化粧のように彩る]

 うあっ……どうして……
 あたし、どうして……

[鋏を握ったままの手は持ち上がらない。
 再びヴェスパタインに向かっていく気力はなく、かといって傍らのケイトに振り向ける感情も持たぬまま、ふらりと立ち上がり何処かへ歩き始めた。
 頬と右手には、未だくっきりと紅が残る]

[どこかからメインプログラム>>@1の無機質な声が聞こえていたが、内容は頭の中を通り過ぎるばかりであった]

(39) 2010/10/31(Sun) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/31(Sun) 22時頃


[高揚した心にカツカツと廊下を歩く音が響いて
冷静さがじわじわと戻ってくる。

血に塗れた半身を見下ろし、血に染まる両手を見て。
どうして笑みが漏れるのだろう、と。
どうして、興奮してしまうのだろうか、と。

そして、鼻で一つ笑った]

どうでもいいわね。
なぜ傷つけて悦ぶのかなんて…
だってそうなんだもの、仕方ないじゃない。

[WWVの適合要素を持っているからであるとか
そんなことも―関係ない。
ただ一つ、殺されなければいいだけの話しだ]


【人】 墓守 ヨーランダ

 ―廊下―

[呆然とした表情でしばし彷徨っていたが、クスクスと笑う声>>38が聞こえて立ち止まる]

 誰かしら……?

[警戒する訳でもなく、ただ虚ろな表情でそちらに目をやった]

(41) 2010/10/31(Sun) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 …………?

[視界に入ったのは、血に塗れた――自分以上に返り血に染まった、男>>42]

 な、に……?

[彼の体を染める血は誰のものか。
 放送をきちんと聞いていれば事態の把握は容易だったはずだが、混乱したまま彷徨っていた少女からすれば、また別種の混乱に放り込まれただけであった]

 あたし? あたしは……何を?

[自分の事を聞かれても、整理がつかず鸚鵡返しにする。
 そして、頭の中に浮かんだ単語を、説明にならないままで口に出す]

 殺す……殺され……そう、殺そうとして。

(45) 2010/10/31(Sun) 23時頃

/*
ユリシー、オスカーキリングお疲れ様です。素敵です。
吊は村側が積極的に動いてくれるとありがたいんですがねー。
そして今日の襲撃は流石に無理な気配 ですががが。
ゾーイにお願いできますかね、俺パスっとくので


/*
素敵だなんてそんな(キャ ありがとう。
もしかして占い師さんはそこにいらしたの…?
ちょっと意外でした。
今日から24時間ですよね。コミットできるかしら…?


/*
俺も意外でした。コミット心配ですね。
ゾーイが遅いのなら、俺は襲撃任せてコミットする心算なんですが。
なんかもしかしたら吊られる?かもしれませんし。
…ゾーイ忙しいようなら、俺LWも頑張れますが、表に出過ぎてていつつられても可笑しくないのが悩ましいころ。2連続襲撃でしたしね


【人】 墓守 ヨーランダ

[ユリシーズ>>48は手が届かないくらいの距離で立ち止まった。
 首を傾げる仕草をぼんやりと見詰める。
 男を染める赤色。誰か一人の血なら、きっと致命傷に違いない。
 それなら、今平然と目の前に立っている、この男は――
 ようやく、思考が現在に追い付いて]

 そう――
 こ、こ、殺そうとしたのよ!

[ユリシーズに向けて、血に染まる鋏を構えた。
 緊張で酷く声は上擦り、呼吸は前にも増して荒くなる]

 あ、あんたはどうなの?
 殺す側なの?

[それを聞いてどうするのか、自分でもわからないまま問いを口走った]

(53) 2010/10/31(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 好きで殺した訳じゃない?

[ユリシーズ>>56の言葉に首を傾げ]

 ああ、そうか……『処分』、したって訳ね。
 オスカー……『博士』を真っ先にやるとは思わなかったわ。

[今更思い出したというように頷く]

 これは……この血は、ヴェスパタインのよ。
 彼はまだ、死んでない。
 そう……レティーシャ、死んだんだ。

[低い声にも特別反応を見せる訳ではなく。
 むしろこの場で聞かされた二人の死に思いを馳せるように、少しだけ瞳を伏せる]

(65) 2010/10/31(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[>>57 お姉様、と声を掛けられたのは、そんな時だったか]

 あんたは……ホリー?

[視線は自然、紅く濡れたリボンの方へと向く。
 それが何の色であるか、こちらの目には明白だが、ホリーはいつものように微笑んでいる]

 あんた……ねぇ。
 よく見なさいよ。これは何?

[首を傾げるホリー>>58に見せ付けるように、紅く染まった鋏を向けた]

(66) 2010/10/31(Sun) 23時半頃

[どうやらあの新入りは自分を処分する気らしい。
そう考え至れば、くつくつと笑いがこみあげてきた。
先ほどから聞こえてくる、愉悦の声に、耳を傾けながら]

 ……どーせ死ぬなら
 皆殺しとかしたいじゃん!
 まだ死ねねェー

[いっそ楽しげとも言えるような弾む声で、呟いた]


/*
というかむしろゾーイは大丈夫でしょうk…
一応、24hコミットだと@1時間なんですががが


【人】 墓守 ヨーランダ

 あんたね……

[警戒心もなく近寄るホリー>>70に、向けるのは苛立ちの眼差し]

 痛い目見なきゃわからないのかしら?

[刃先に向けて伸ばされる指先。
 鋏を開く。
 そのまま閉じれば、指を挟みこめる位置]

(74) 2010/11/01(Mon) 00時頃

/*
他にも更新ギリギリとおっしゃってる方もいるし、コミットはきっちり24hじゃなくても…とワタシは思ったりしますけど…。
どうなるのかしら・・・。


/*
そ、そうですよね…!
私が狼ってのは表にバレバレだと思うので、できれば吊に関与したくないってのは解って貰えると思うので(希望的観測)、このままコミットおしちゃおうかなあ、とも思うのですが
吊先も難航しそうな気もしますし。
悩ましいですね><。


【人】 墓守 ヨーランダ

 ……そうなの?
 事故、かなにかだったのかしら。

[ユリシーズ>>73の曖昧な返事に、向けるのは残念そうな顔]

 別に……疑ってたからした訳じゃない。
 本当は、誰でも良かったんだけど――
 そうね、ヴェスパタインには、切り刻まれてばかりで癪だったから。

[問いに対する答えは、要領を得ていたかわからない。
 ただ、後者に対しては明確に違うと言えた]

 ……何?

[ホリーを見てユリシーズが上げた声を聞き、鋏の手を開いたまま止める]

 危ない、とでも言うつもり? 案外優しいんだ。

(78) 2010/11/01(Mon) 00時頃

みなごろ、し?

[聞こえた"声"に怪訝そうに]

…どうせ殺しちゃうなら、好きに遊ばせて欲しいわね。
なんて、アナタに言っても無駄かしら。

[今度は簡単に殺しちゃったりはしないけど。
くつくつと笑いながら、見ているものに素直な気持ちをぽつり]

鋏で切り裂くのも、面白いわね

[そう思った瞬間、ゾクリとして熱い息をこぼした]


【人】 墓守 ヨーランダ

 ――ヴェスパタインよ。
 でももうすぐ、あんたの色も混じる。

[刃先に触れる手。>>79
 刃を少女の肌から離さぬようにしながら引き下ろした。
 力を籠めはしなかったものの、皮膚を切り裂くくらいの勢いはあっただろう]

(81) 2010/11/01(Mon) 00時半頃

/*
あーんー、まあコミット進行だし心配はないかと思いますが、
一応襲撃をシビルにセットしておきました。
万が一うっかりゾーイが吊られた時のために。
吊票がよめないや


[殺すなら遊ばせろ、という声に、少し唸り]

 んー、俺は別にかまわねェーんだけどォ。
 結構唐突にそんな気分になってェ、
 気が付いたら死んでるんだよねー。

 遊びたいなら、殺す前に遊びにこいよ

[正に『衝動』なのだ。
しかし声は、まるで買い物にでも誘うような軽い調子]


/*
吊り先は確かに読めませんねえ…。
もしかしたら皆さん自分がいる場所で票を入れるのかしらとそんな気がしたりしています。

襲撃先の件、いろいろ考えていただいてありがとうございますですよ。


あらやだ、無茶なこと言わないでよ。
アンタの衝動がアタシにわかるもんですか。

[軽い調子に憮然とした調子で答え]

けど、その衝動…見てみたいわね。
アンタが適合者ってことなら…とても興味深いわ。

[そんな研究者的なことを言い、くつりと笑った]


/*
いいえー。不甲斐ない狼で申し訳ありませんorz
もっと赤RPしたいのですががが。
さしあたって、今日は更新押しそうですね。
今日はぼちぼち寝させて貰おうかなあ…と。

吊票はどうなんでしょうね。
オスカーへの票みると、皆PL視点でしそうな気もしますが、ほんと読めません。


【人】 墓守 ヨーランダ

[ユリシーズ>>82の言葉に動きが止まる。
 鋏を持った手はだらんと下ろしたまま。
 視線はホリーを見詰めていて、彼の表情には気付かない]

 そう……殺してやろうと思ってたわ。
 あたしが――死ぬために。

(87) 2010/11/01(Mon) 00時半頃

/*
ワタシも、コミットできるまで持っていけてない…orz
今晩中にはコミットになるんじゃないかしら。
明日は平日ですし、無理なさらぬよう…。お疲れ様です。

吊り票の行方は…やきもきしますね。


【人】 墓守 ヨーランダ

[鋏を握る。
 カチン、と金属の立てる高い音]

 ユリシーズ。だからあたしは、今だって。

[鋭い切っ先を、今度はホリーの喉元へ向ける]

 そのためなら、殺してやりたいと思ってるのよ?

[瞳を細め、微かに唇の端を持ち上げる。
 血液を眺める少女>>85に向かって]

 そう、それはあなたの血。
 これから、もっと見せてあげる。

(88) 2010/11/01(Mon) 00時半頃

[憮然とした声に矢張りくつくつと軽く哂い]

 解ってよ?
 俺のこと…もっともっと識って?
 そしたら、もっと楽しくなれるんだろォ?人間啼かせるタイミングが解ってさ!

[態とらしく蕩けるような声で冗談を囁いた]

 見たって面白くはねェよ。
 あっけないもんだしね。

[研究者的な言葉には、げ、とでも言わんばかりに、面倒くさそうに答えた]

 でも―――凄く、キモチイイ、んだわ
 その瞬間は。


/*
ヤニクにつけ狙われている…!
んー、ゾーイが大丈夫なら、いいんですが、俺墓落ちていいんだろうかこれ…
ゾーイ忙しいんですかね。俺さっくり墓落ちしたらユリシーにはご苦労をおかけするかもしれません、申し訳ない。


/*
占いが向くだけかな…吊り票も向くのか…ううん、なやましいですね。
プリシラさんがもうちょっと赤RPできる時間が出来るようにと祈りつつ、ワタシでできることはがんばりますよ!


はあ……はあ……

[湧き上がる衝動。

研究《殺》シタイ
殺したい
コロしたい
殺シタイ
殺死体

――欲望]


/*
ユリシーありがとうですー。
あーゾーイきたー!
2日連続自分でしたし、今日は襲撃パスっとくのでよろしくお願いします。

ではでは眠気が酷いので、落ちます。
メモには一時離席ってしたけど、多分ガッツリ寝て朝まで起きないとおもわれまs
えへへ。おやすみなさい**


フン、触られるのも嫌がるくせに何言ってるのよ。

[わざとらしい冗談を鼻で一つ笑う。
しかし、あっけないと聞こえればすっと興をそがれたように声のトーンが落ち]

……そうね。
人間なんて、あっけないものだわ。
傷つけるところを間違えてしまえば…あっけなく逝ってしまう。

[低い声で呟く]

けど、アタシは気持ちよくはなかったわ。
やっぱり、アンタとは違うってことね。


/*
お疲れ様。


/*
ご心配おかけしてすみません。
襲撃は了解いたしました。
*/


【人】 墓守 ヨーランダ

 そうよ……。
 だから、何だっていい。
 あたしの息の音を完全に止める手段があるなら――

[ユリシーズ>>91の声にからかいの響きを聞きとるも、苛立ちは抑えて答える。
 しかし、制止の言葉を掛けられれば]

 どうして?
 生きてても――生かしておいても仕方がないじゃない。
 こんな風に狂わされて。

(96) 2010/11/01(Mon) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ホリー>>92をじっと見る。
 けれど彼女からは、悲しそうな表情を返されて]

 何よっ!
 生きていれば幸せ……? そんなのは、痛みを知らないから言える事でしょう?
 頭の中に幸せしかないあんたには、わからない!

[鋏を握る手に力を籠める。
 ぷつり、と、小さな血の粒が浮かぶくらいまで。
 それでも――彼女が向ける尊敬の眼差しは、変わらないのだろうか]

(97) 2010/11/01(Mon) 01時頃

 『人肌が恋しい』だなんて言葉、狂気の沙汰だと思わねェ?

[接触嫌悪の件を言われ、笑ってそう言い切る]

 ふふ、生命の花を手ずから握りつぶす感触がタマラナイ…
 なんてね?そんな文学的なセンス俺にあるわけねェんだな
 ただなんとなくスカっとする。そんだけ。
 キモチイイポイントは人それぞれってことだな。

[聴こえる吐息。感じるのは殺意の衝動]

 …今度はお前の番、みてーだなァ?

[くすり、いっそ無邪気に笑って口を噤んだ**]


ふふ。

ふふふ。

死が、“始まり”であるという事――しかと見せて差し上げますわ。

[頭に響く声に呼応するように、
舞台の前の挨拶のように]


ああら、『人肌』恋しい時はあるものよ。
正常な精神の下でなら、だけど。

…あんなものただの代謝欲求である以外、なんでもないのにね。

[狂気の沙汰だと言う"声"にからかうように言い]

そうね、アンタは殺すことが快感で、アタシは傷つける事が快感で。
……もう一人、も殺したがりのようね。

[想いのこもった吐息を聞いた後、愉しそうに笑う]

死は"始まり"…どうかしらね?
ご高説、しかと拝見させて頂こうかしら?

[まるで舞台口上のような響きの"声"に、口の端に弧を描いた]


/*
あ、ヤニク霊じゃないのですかこれ
*/


/*
ああ、ごめんなさい
違いますわね
*/


/*
レティーシャさんは襲撃ですから…霊能さんが判別はしないと思うのです。
なので、レティーシャさんが非赤とわかっているなら、占いさんで昨日占った結果なのじゃないかしらと思ったのですが…。


/*
^^; すれ違っちゃった。おせっかいごめんなさいね。


【人】 墓守 ヨーランダ

 現実……。

[ユリシーズ>>101の言葉に、唇を噛む]

 それなら、どうして……
 あたしには、与えてくれなかったの……?

[それはこの場の誰かにぶつけても仕方のない呟き。
 瞳はふっと遠くを見詰めていたが、鋏を掴む気配にはっと意識を戻して]

 ホリー? ちょっとあんた……

[頬を上気させた顔を見て、たじろいだように体を引く]

 『助けろ』、って……お父様、オスカーがそう言っていたの?
 それは――

[こちらを見詰める瞳。一点の曇りもなく見えた]

(108) 2010/11/01(Mon) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ――それは、オスカーが望んでいる事を、一緒にして欲しいって言ったのよ。
 オスカーはきっと……まだ、死にたくなかったから。
 一緒に自分の命を助けて欲しいって、言ったんだわ。

[答えてから、ホリーの手からそっと鋏を引き離し。
 彼女の肩を押しやって距離を置こうとする]

 でも、あたしにとっては――違うの。
 あたしを『助けたい』のなら、わかって。
 その瞳を――こっちに向けないで。

[彼女の思考は、全て制御されたもの。
 頭で理解していても、目と目を合わせれば湧き上がる感情が先行してしまう。
 意を決して振り切るように、ユリシーズに向き直り]

 本当に。
 殺して、くれるの?

[嗤う彼の顔を、下から見上げた**]

(109) 2010/11/01(Mon) 01時半頃

/*
いえ、わたくしも考えなしで言ってごめんなさいですわ
見て占よりも霊の方が感覚的な感じかなと思ったのですが
よく考えたら対象はレテイでした
*/


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 01時半頃


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