35 WWV 感染拡大
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[無機質の廊下に響く硬質な足音
光を撥ねつけ、刺すような白から逃げるように目を伏せれば、瞼の裏は一瞬紅に染まり、ぐらりと身体が傾ぐ
湧き上がるのは異常な衝動。理由も原因も解らない。
解っているのはただ一つ、『生きている人間』が視界に入った時にのみ、異常な苛立ちが沸き起こるということ。
それはこれまで投与され続けた【Hate】による『嫌悪』よりも更に濃い味付けの『殺意』]
何、バージョンアップでもしちゃったわけェ…?
もーさ、これヤバイって。殺しちゃうよ?
誰でもいいから、手当たり次第。
殺したい気分なんだ、スゴク。
[研究のために被検体を『処理』することはあったが、それにはどこか抵抗があった。
しかし、今やそれは皆無だった。
呟きは、紅い衝動によってどこかに響くような錯覚を覚えた]
/*
あ、サイモンキリングしますか?
じゃあ潜伏してようかな…狼全露出は流石にマズイですかね
/*
もしあなたがよろしければキリングおまかせしてよろしいかしら。
ちょっとすぐには思いつかなくて。
*/
この被検体たちの身体を引き裂けたらどんなにか――
[けれどそれらは既に死滅している。
父の所有物である事以前に、
そんな事が彼女を落胆させる要素]
/*
はーい、承りましたー。
更新後あたりにサイモンキリングに出ますね。
[ケイトの研究室へと向かう前。
寄った先は、研究所の配電管理室。
薬物でコントロールされていると雑用たちだからこそ、入室が許されていた場所だった。
配線を選び、慎重に見極める。
復旧まではほんの数分といったところだろうが―――…十分だ]
もしさァ、コレが適合者ってやつだったら
俺まだ死にたくないんだよねぇ!
[バチン!
手にもったペンチで配線を切ると、簡素な手作りの時限装置に繋ぎ直して、その場を後にした]
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[こちらの様子を伺う様子の男>>148に、]
食料庫。 食事されるのね。ご一緒しても良いかしら?
[全く食べることが出来ないわけではない。栄養にはならなくとも、嗜好品のように、僅かな量を口にすることもある。 誰かと共に食事。人が食べている様子を見ることを好む。 更に笑みを深め、そう聞いた。]
(185) 2010/10/29(Fri) 00時頃
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[男の視線が腕へと向けられていることに気付けば、]
病気じゃないの。 食事。これが、私の食事なの。
[短く答えながら、追い払われない>>178ことを良いことに、男の後をついて行く。 ヤンファからの指示を無視する様子を、気にする様子はない。]
そういえば、貴方はなんて呼べば良いのかしら?
[保存食を手にした男を眺めながら、思い出したように問いかけた。]
(186) 2010/10/29(Fri) 00時頃
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