人狼議事


35 WWV 感染拡大

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視点:


/*
あー、ユリシー囁狂でしたか。すっかりボケボケして狼だと勘違いしてました。
ゾーイはよろしくですよ。

んー、PL視点で解るようには動いちゃいますか。
サイモン襲撃は縁故的にゾーイのほうが美味しいですかねー。


【人】 墓守 ヨーランダ

 ―自室―

[目が覚めた途端、猛烈な悪寒に襲われた]

 あ……れ……?

[自分の居場所も含めて、すぐには把握出来ずに混乱する。
 寒いのは室温が下げられた事に加えて、全身にかいていた汗が冷えたせいだと思い当たった]

 頭痛い……。何やってるのかしら、あたし。

[室外に向かって投げ出されていた足を引き入れる。
 その時。ねとり、とした感覚が、爪先の辺りにあった]

 何これ――うわっ!

[べったりと、赤黒いものが付着している]

 な、なんで血が。あたしのじゃ、ないし。

(153) 2010/10/28(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ―自室→廊下―

[床を這うようにしながら、恐る恐る扉へ近付く。
 部屋の主を認識して、扉は自動的にロックを解いた。
 ドアの内側まで続いている擦れた痕を辿り、血溜まりを見付ける。
 その先は、点々とした血痕が、別のドアの所まで続いていて]

 ……冗談でしょ。

[プレートに記された研究員の名を睨み付ける]

 ちょっと、ヴェスパタイン! あんたの変なビョーキが感染ったらどうすんのよ。

[床や壁に汚れた爪先を擦り付けながら、扉に向かって怒鳴り付けた]

(154) 2010/10/28(Thu) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/28(Thu) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 …………。
 心配してくれてありがとう、とでも言えばいいの?

[挨拶に対する返事はせず、険しい目付きでヴェスパタインを眺める。
 あちこちが血に塗れていたためわかりにくかったが、左手首に明らかに異質な血痕を見付け]

 それで? わざわざ自分の血を流したのはそれが理由な訳?
 そんな傷を放っておいて他人の血を浴びるとか、正気を疑うんだけど。

[眉間に皺を寄せ、思いっ切り細めた目をヴェスパタインに向けた]

(161) 2010/10/28(Thu) 22時半頃

/*
あ、今日更新あるのか!
精神感応ーってことでこっちもRP入っちゃっていいですか


/*
どうぞですよ!


/*
ゾーイからお返事がもらえてないけど、夜難しいようなら俺が軽く描写しちゃいますね。
PC視点不明のPL視点狼COっぽい感じでー
ではブクブク…


/*
失礼。
夜も不定期ですが大丈夫です。

サイモンキリングも、どちらでも。
*/


[無機質の廊下に響く硬質な足音
光を撥ねつけ、刺すような白から逃げるように目を伏せれば、瞼の裏は一瞬紅に染まり、ぐらりと身体が傾ぐ

湧き上がるのは異常な衝動。理由も原因も解らない。
解っているのはただ一つ、『生きている人間』が視界に入った時にのみ、異常な苛立ちが沸き起こるということ。
それはこれまで投与され続けた【Hate】による『嫌悪』よりも更に濃い味付けの『殺意』]

 何、バージョンアップでもしちゃったわけェ…?

 もーさ、これヤバイって。殺しちゃうよ?
 誰でもいいから、手当たり次第。
 殺したい気分なんだ、スゴク。

[研究のために被検体を『処理』することはあったが、それにはどこか抵抗があった。
しかし、今やそれは皆無だった。
呟きは、紅い衝動によってどこかに響くような錯覚を覚えた]


/*
あ、サイモンキリングしますか?
じゃあ潜伏してようかな…狼全露出は流石にマズイですかね


/*
もしあなたがよろしければキリングおまかせしてよろしいかしら。
ちょっとすぐには思いつかなくて。
*/


この被検体たちの身体を引き裂けたらどんなにか――

[けれどそれらは既に死滅している。
父の所有物である事以前に、
そんな事が彼女を落胆させる要素]


/*
はーい、承りましたー。
更新後あたりにサイモンキリングに出ますね。


【人】 墓守 ヨーランダ

[傷痕を見せびらかすかのように、袖を捲るヴェスパタインを見て舌打ちする。
 今更傷を見たくらいで驚きはしないが、好き好んで眺めたいとも思わない]

 折角だから?
 理解出来ないわよ、なんでどうでもいい事であたしに関わろうとするの?

[彼の子供染みた行いが、彼の研究と関係があるとはどうにも思えなかった。
 相手のおかしがる表情を見ると、苛立ったような口調で]

 フン、そうよね。今更だったわよね。
 その頭のおかしい研究員の所為で未だに生かされてるなんて……本っ当、腹立つ。

[いくら叫んだ所で動じもしない相手に疲れたのか、それだけ言い捨てると踵を返し立ち去ろうとする。
 しかし、足元がおぼつかず、数歩歩いた所で壁にぶつかり、縋るような姿勢になる]

 ああもう……頭痛い。

(175) 2010/10/28(Thu) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/28(Thu) 23時頃


[ケイトの研究室へと向かう前。
寄った先は、研究所の配電管理室。
薬物でコントロールされていると雑用たちだからこそ、入室が許されていた場所だった。

配線を選び、慎重に見極める。
復旧まではほんの数分といったところだろうが―――…十分だ]

 もしさァ、コレが適合者ってやつだったら

 俺まだ死にたくないんだよねぇ!

[バチン!
手にもったペンチで配線を切ると、簡素な手作りの時限装置に繋ぎ直して、その場を後にした]


【人】 墓守 ヨーランダ

 ……あたしみたいな、死にかけのぼろぼろと関わってどうするのよ。

[こちらに向かって伸ばされる左手>>176
 振り払う気力もなく一瞥すると、フン、と顔を背け]

 そういう台詞は、まともな格好で人前に出るようにしてから言う事ね。

[肩を竦めるヴェスパタインの、斑に染まった白衣を目で示した]

 お茶?
 ……甘くて美味しいお茶菓子でも出してくれるなら、考えてやらないでもないわ。

[右手をこめかみに当てながら答える。
 常ならば一も二もなく跳ね付けていただろうに――そう思いつつも、頭痛に鈍る思考では嫌味の一つも思い付けない]

 大丈夫じゃない……って言ったらどうにかしてくれるの?

[肩越しに振り向くと、髪の間からヴェスパタインを見上げた]

(183) 2010/10/29(Fri) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 ……そうなんだ。

[愉しげな男に向けて、意外そうにぽつり、呟く。
 焼き菓子の話が出れば、相手の表情には気付かぬまま]

 ふうん。あたし、美味しいものに餓えてるのよね。
 被検体用の固形食なんて喉にも通らなくなったし。

[と、ついでのように愚痴を零した。
 しかし、相手と目が合うと不機嫌そうな表情に戻る。
 こちらを見ている左目も、見ていない右目も、どちらも不気味だった]

 お断りだわ。
 あんたが真っ当に薬を出してくれるとも思えないし。
 頭の中弄くられるのはさすがに御免よ。

[気力を振り絞り立ち上がると、壁伝いにふらふらと、自室に向かって歩き始めた]

(190) 2010/10/29(Fri) 00時半頃

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