人狼議事


35 WWV 感染拡大

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[其れはHate『嫌悪』を越えたmurderous『殺意』の衝動]


[時限装置が作動した暗闇の中、背を向ける白衣の研究者。

害意の無い顔をして、その背に歩み寄る。
その距離は普段なら少年が他人の侵入を許すことはない程に近づき。

ぷすり ごぽごぽごぽ ブシャアッ

頸動脈につきたてられる注射器。
空気をワンショットで全量注入した後、何を思ったかそのまま深ぶかと刺さった針をスライドし、頸動脈を掻き切った。

血圧で噴きだす其れを反対側に立つことで避け、少年が血液を被ることはない

―――肌も、体液も、大嫌いだから]

 あは、、ァははッ…

[次に衝動から解放された少年が目にしたものは、首から血を噴き出し絶命するサイモンの姿。
切り裂かれた首の反対側に立つ少年は、血に汚れない。
倒れ伏す遺体に目を瞬くも、すぐにその場を後にした。]


わたくしのお父様。わたくしの愛するお父様。わたくしが殺すはずだったお父様。お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お


[かすかに呟くその言葉は、殺意と狂気を秘めた呪詛**]


【人】 詩人 ユリシーズ

―自研究室―

[>>1:@23ヤンファの返答によろしくと手を振って、ホログラムが消えるのを見る]

あらやだ。お客様が来るのに…置き去りにしてしまったわ。

[作業台の上に少女の遺体を置き去りにしていたことに気づき、近づいて]

せっかく、こんなキレイに生まれたのに…

[少女の青い肌を愛おしそうに指の背で撫でてから片手で抱き起こした。
白衣のポケットから徐にナイフを取り出し、少女の腹を刃先でなぞる。
滲む赤色に指を沿わせれば口元に弧が浮かぶ]

せっかく、成功すると思ったのにね。
アタシが弱い種を使ってしまったばかりに…。

(27) 2010/10/29(Fri) 15時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

ごめんなさいね。

[詫びる言葉を口にしても、表情に浮かべた弧は消えない。
握ったナイフは青い肌に赤い筋をいくつも刻みつけ、やがては抉るように肉を切る]

アタシ、アナタの声がちゃんと聞きたかったのよ。

[血に染まる手を止め少女の頬に顔を寄せ、仄かに紅を引いたような薄い唇に口付けた。
閉じた唇をこじ開けるようにすればほんの微かに残る温度。
消えゆくそれを名残惜しむように、奥を侵すように―]

でも死んでしまってはそこでオワリ。

[唇を離し、吐息と共に言葉を吐く。
興を失ったように冷めた顔で、着ていた白衣を脱いで血まみれの少女を包む。
部屋の中の流し台で手を洗う。赤い筋が吸い込まれていく。
と、そのとき―突然の停電。
暗闇に水の流れる音だけがただ響いた]

(28) 2010/10/29(Fri) 15時半頃

[ あは 、 ァははッ ]

――!?

[突如聞こえた声と、視界いっぱいに広がる赤に手を止めた。
目を閉じても広がる赤は消えずに意識の中に広がり続ける。

そして、今の声は―どこから届いたのか?
まるで頭の中に直接届くような―何かを感じ取ったような感覚に、
顔を顰めてこめかみの辺りを押さえた]

あ、は…。

[ゾクゾクと何かが背中を駆け上がる感覚に息を零す。
広がる赤にさっきまで抱えていた少女の身体を傷つけたことを思い出したのか、
それとも、飛び散る鮮血を思い描き、触れている水流を血に置き換えたのか―]

うふ、ふふっ。

[手の上を流れる水がまるで血であるかのように思えたとき、満面の笑みを浮かべた]


【人】 詩人 ユリシーズ

[しばらくの後、部屋の明かりが何回かの点滅後に灯った。
闇の中でこめかみを押さえていた片手を蛇口の下に戻し、ざっと流して水を止める]

なんだったのよ…もう…ちゃんとやってよ。

[白衣に包んだ肉塊を抱え、廃棄物用の大きな金属製のコンテナへ投げ入れた。
包みが解けて白衣がはみ出し、覗き込めば中身が見える程だが捨てたものは気にしない。

と、その時サイモンの死を報告する放送>>@1が耳に届く。
驚きで唖然としたものの、そこから適合者の存在可能性を連想すると]

サイモン博士が、死んだ?
まさか本当に適合者が現れた…んじゃないわよね。
あの人、適合者判定のプログラムは完成させたのかしら。
そこだけが気がかりだわ…。

[廃棄物のコンテナを押して研究室を出る。
向かうのはサイモン博士の部屋ではなく、廃棄物の処分エリア。
捨てたものは気にしないと言っても
興味のないものをいつまでも部屋に置く気には*ならなかったのだ*]

(29) 2010/10/29(Fri) 15時半頃

ユリシーズは、キイキイとキャスターが軋む音を立てながら廊下を*処理場方面へ*

2010/10/29(Fri) 15時半頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 15時半頃


[また、どこから届くのかわからない声。
しかも部屋を出る前から延々と聞こえている。
まるで自分が呪われているかと錯覚するかののようなそれに、
苛立ちを覚えて顔をしかめていた]

一体、誰よ、なんなのよ。
お父様ってうるさいわね…!

[その呼び方に思い当たるのは二人。
そのどちらかなのかそれとも他の何かなのかはわからない。
ただ、芽生えかけていた狂気が呪詛の声に引きずられるようにどす黒く、
深く身体に染み渡っていく感じがしていた]


[
  傷付けたい。

   傷つけて傷つけて、血を流してナク様を見たい。

     目の前で足掻き続けさせたい。


不完全な適合を示した身に宿るは殺意ではない、*別の狂気*]


[お父様。呪詛のように呟かれる声に苛立たしげに不快を露わにして呻く]

 黙れ乳くせェガキが。ピーピーうるせェんだよ。

[続いて聴こえる笑い声に、フンと鼻を鳴らして]

 ……あーあ、なんか聴こえるし。
 とうとう俺もイカれるところまでイカれたみてーだなぁ。

[明らかに空気伝道ではない方法で聴こえる声。
痛む頭を押さえて、ケタケタと笑った]


/*
今日から24h進行ですが
襲撃どうしましょうね…?


/*
あらっ、今日からでしたっけ?
明日からだと思ってました…。


/*
24hは明日からですわね
たぶん
*/


/* あっ ほんとだ!
明日ですねえ。
よかった、じゃあ今日はのんびりしよう←
サーセン、素ですっとぼけてました><あうあうあう


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/10/30(Sat) 00時頃


【人】 詩人 ユリシーズ

―廊下―

[引っ張るコンテナは、人一人がうずくまって入って丁度位の大きさ。
キイキイとキャスターを軋ませ、廊下を進む。

本当はそこらのダストシュートに突っ込んでしまえばいいのだろうけど、
薬品の使い残しなんかも入っているので化学廃棄物用の処理エリアが必要なのだ。

…いや、正直なところを言えば、あまり見られたくない廃棄物…だったから。
切り刻むなんて正気の沙汰ではないと、素に返って思ったらしい]

どうかしてたわ、アタシ。

[肩を落とし気味に歩く。
サイモンの研究室の方向を一瞥して、やはりあまり興味を抱かずに反対方向へと]

(75) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

え?

[背後からの声に振り返って、苦笑した]

あら、シビル博士…いえね、ゴミを捨てに行こうと思って。
…また失敗しちゃったのよ。

[苦笑のままコンテナの中をちらと見る。
白衣に赤が滲んでいた]

(80) 2010/10/30(Sat) 01時頃

[サイモンを殺したことで症状が一時的に鎮静化しているのか、この状況でも先ほどのような殺意の衝動は湧いてこない。

嘘つきは嘘を吐き慣れているだけで、何もかも覚えている。]

 く、ふふ…っ
 死にたくない、かァ
 ふふ、はははははっァハッ

[内心に湧き上がるのは嘲笑
目の前の相手への
―――何より自分への

よりにもよって適合者だなどと、本当に―――運のないことだ]


[すぐにでも、彼女の手を引き裂き、
臓器を抉り出し、命をもぎ取ってしまいたかったという、衝動]


[人に会った事で落ち着いた――それは間違いない。
いつでも自分が手にかける事のできる生存者がいる。
それを確かめる事ができた事で、満足して人形は再び“淑女”の仮面を被る]


【人】 詩人 ユリシーズ

気分転換…。
リフレッシュは大事よね。
アタシもこれ捨てたら談話室あたりで雑誌でも読もうかしら。

[コンテナの中を見られても困るような素振りは見せぬまま、
サイモンのことを聞いて、眉を下げた]

ええ、放送では聞いたけど…プログラムは完成してないの?
それは知らなかったわ。

じゃ、じゃあ…適合者かどうかは、わからないってこと?
それさえ出来てたら問題ないと思ってたんだけど…困ったわね。

[それだけはあからさまに困った様子で口にし]

他には方法はないのかしら?

[首を傾げた]

(89) 2010/10/30(Sat) 01時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

4割…そんなんじゃいつできることやら。
本当に適合者がいたとしたら…待ってられないわね。

[プログラムの状況を聞いて、呆れたように肩をすくめる。
シビルが言う別の方法を聞けば、ふうん…と小さく相槌を打ち、
口元に人差し指を当ててちょっと首を傾げた]

怪しい奴を殺すって、一番手っ取り早いのはそれでしょうけど…
ねえ、ちょっと物騒すぎじゃないの?
アタシたち頭脳労働者にはやり切れるのかしらね?

[言いながら、シビルの様子を窺うように視線を送る。
普段の彼女…子供が関わったときの彼女にしても、
ずいぶんと物騒なことを言うものだと、そんな風に思いながら]

そんなこと、まさか皆が思ってるわけじゃないわよね?

[はっとして、少し慌てたように問うた]

(104) 2010/10/30(Sat) 02時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

ケイト博士も?
そう…アタシはもう少し穏やかな解決方法があれば嬉しいけど。
その前に適合者にやられちゃったら元も子もないわね。

アタシにもやり遂げたい研究はあるもの。
アナタと同じようにね。

[殺し合いに展開しそうな流れを感じながら、
それを表に立って止めようとするほどお人よしではないし、偽善者でもない。
しょうがない、とあっさりした様子で受け止める]

あ、ちょっとっ!大丈夫?

[ふらつくシビルに咄嗟に手を伸ばす。
体勢を整えるのに軽く手を貸し、心配そうに見た]

根詰めてやりすぎるものよくないわよ。
ちゃんと休まないと…適合者を見つけ出す前に自滅しちゃうわ。

[大丈夫かしら?と両手で自分の口元を覆いながら、戻るシビルを見送った]

(108) 2010/10/30(Sat) 02時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/10/30(Sat) 02時半頃


どこから斬るのがいいかしら。
首…は致命傷になってしまうし。

やっぱり、足から、かしらね。
腱を切って、逃げられなくして、それから―

[目の前の同僚を傷つけるとすれば、と考える]

女性は胸を傷つけると綺麗かもしれないわね。

[知らぬ間に口元にも大きく弧が浮かぶ。
思わず隠すために両手で口元を覆った]


【人】 詩人 ユリシーズ

[シビルを見送った後、再びコンテナを引いて歩き出す。
廃棄所でコンテナの中身を投入口へ投げ入れ、振り返りもせずに来た道を引き返す。

談話室の前で立ち止まり、コンテナを入り口の脇に置きざりにして中へ]

―…ここにも死体。
やんなっちゃうわね。

[死んだモノには興味がないっていってるじゃない。
胸の裡で悪態をつきながら、そこに転がっていた死体をまたぐ]

あら?

[またぎながら死体の目が閉じていることに気付く。
今までに見た死体はその大半が目を見開いていたというのに]

今日は歌わないの?

[金髪の先客へ問いながら、自分はマガジンラックから情報誌を取り出して、
ソファに勢いよく座って*足を投げ出した*]

(110) 2010/10/30(Sat) 03時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/10/30(Sat) 03時半頃


/*
さて、今日の襲撃はどちらにいたしましょう
レティが狩人ですのでできればここ意外で。
できれば占い師も襲撃したくはないのですがだれかわからず
*/


/*
そーですねえ
吊はなんとなーくオスカーに合わせているのですが。
結構元々がマッタリ進行の村なので、発言量多い人を落とすと後々が寂しい気がします。
ので、控えめな方から、とはおもいつつも、んー、難しいですね。


/*
いざとなったらランダ神頼みで<<プリシラ>>とかー
まあパスでもいいんですけど。現状パスです
それにしてもオスカー大丈夫ですかね


/*
…俺、狼だってラ神。
もう一回<<ケイト>>


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