人狼議事


35 WWV 感染拡大

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[其れはHate『嫌悪』を越えたmurderous『殺意』の衝動]


[時限装置が作動した暗闇の中、背を向ける白衣の研究者。

害意の無い顔をして、その背に歩み寄る。
その距離は普段なら少年が他人の侵入を許すことはない程に近づき。

ぷすり ごぽごぽごぽ ブシャアッ

頸動脈につきたてられる注射器。
空気をワンショットで全量注入した後、何を思ったかそのまま深ぶかと刺さった針をスライドし、頸動脈を掻き切った。

血圧で噴きだす其れを反対側に立つことで避け、少年が血液を被ることはない

―――肌も、体液も、大嫌いだから]

 あは、、ァははッ…

[次に衝動から解放された少年が目にしたものは、首から血を噴き出し絶命するサイモンの姿。
切り裂かれた首の反対側に立つ少年は、血に汚れない。
倒れ伏す遺体に目を瞬くも、すぐにその場を後にした。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 食べられないこともないのよ。
 でも、そうね。10年以上これが私の食事だから、可哀想なんて思ったこと無いわ。

[同情すると言った男>>1:191に、笑みを消した。が、すぐに笑みを戻す。]

 何でも良い、なんて。変わった名前。

[その場で食べ始める男を、常のものとは僅かに違った笑みを浮かべながら眺めていた。]

 お腹は膨れないわ。でも平気。食欲中枢は壊れているの。
 この食事は栄養摂取。

(4) 2010/10/29(Fri) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ソレ、美味しい?

[固形食を食べる男へ問う。答えが何であっても、同じ物を手に取り封を開けてみる。
そして、少しだけ口に運び、]

 あら。名前じゃないのね。
 じゃあ、何て呼べば良いかしら。

[男の言葉>>8に首を傾げていれば、館内放送の後暗闇。]

(10) 2010/10/29(Fri) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[男が動く気配>>13を感じ、目を開いてみたが暗闇のまま。]

 動くと、危ないわ。
 すぐに復旧すると思うから。

[己は動くことなく、その場で再び歌を口ずさんだ。]

   Twinkle, twinkle, little star...
  How I wonder what you are...

   Up above the world so high...
    Like a diamond in the sky...

(15) 2010/10/29(Fri) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[明かりが戻れば眩しさで少し目を細めたか。
そしてすぐにサイモンの死亡が伝えられる。]

 真っ暗で動くのは危ないわよ。
 どこかにぶつかったり、怪我とかしなかった?

[目が慣れれば、男の傍へと移動し微笑む。]

 サイモン先生が亡くなったのなら、見つけるプログラムは間に合わなかったかもしれないわね。
 様子を見に行くわ。貴方はどうする?

[男を見上げ、問いかけた。**]

(17) 2010/10/29(Fri) 03時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 03時頃


わたくしのお父様。わたくしの愛するお父様。わたくしが殺すはずだったお父様。お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お


[かすかに呟くその言葉は、殺意と狂気を秘めた呪詛**]


[ あは 、 ァははッ ]

――!?

[突如聞こえた声と、視界いっぱいに広がる赤に手を止めた。
目を閉じても広がる赤は消えずに意識の中に広がり続ける。

そして、今の声は―どこから届いたのか?
まるで頭の中に直接届くような―何かを感じ取ったような感覚に、
顔を顰めてこめかみの辺りを押さえた]

あ、は…。

[ゾクゾクと何かが背中を駆け上がる感覚に息を零す。
広がる赤にさっきまで抱えていた少女の身体を傷つけたことを思い出したのか、
それとも、飛び散る鮮血を思い描き、触れている水流を血に置き換えたのか―]

うふ、ふふっ。

[手の上を流れる水がまるで血であるかのように思えたとき、満面の笑みを浮かべた]


[また、どこから届くのかわからない声。
しかも部屋を出る前から延々と聞こえている。
まるで自分が呪われているかと錯覚するかののようなそれに、
苛立ちを覚えて顔をしかめていた]

一体、誰よ、なんなのよ。
お父様ってうるさいわね…!

[その呼び方に思い当たるのは二人。
そのどちらかなのかそれとも他の何かなのかはわからない。
ただ、芽生えかけていた狂気が呪詛の声に引きずられるようにどす黒く、
深く身体に染み渡っていく感じがしていた]


[
  傷付けたい。

   傷つけて傷つけて、血を流してナク様を見たい。

     目の前で足掻き続けさせたい。


不完全な適合を示した身に宿るは殺意ではない、*別の狂気*]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[問いかけに対して男は首を振る。>>20]

 そうね。行っても何が分かるか分からないし、行かなくてもヤンファが教えてくれるわ。
 ちょっと、気になる子がいるの。

[何かあれば生存者全員に連絡があるとヤンファが言っていた。わざわざ行かなくても良い。
行ってどうなるというわけでもないが、サイモンが死んだとなれば、彼を『父』として盲目的に慕っていた少女が気になった。]

 もう少しお話したかったけど。機会があればまた後でお話しましょう。
 気をつけて。

[男へ向かって小さく手を振り、サイモンの研究所へと向かった。]

(33) 2010/10/29(Fri) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―サイモンの研究室―

[サイモンの研究室に着けば、既に何人かが集まっていただろうか。
遺体の傍へは行かず、誰かから『殺された』ことを聞けば。]

 本当に《適応者》はいたのかしらね。
 サイモン先生自ら被害者になって、それを証明なさるなんて。
 良かったですね。実験は成功ですよ、先生。

[既に物言わぬ姿になったサイモンへ対し、笑みを浮かべたままそう呟く。
部屋の中にゾーイの姿が無いことに気付けば、廊下に出た。]

(34) 2010/10/29(Fri) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 22時頃


[お父様。呪詛のように呟かれる声に苛立たしげに不快を露わにして呻く]

 黙れ乳くせェガキが。ピーピーうるせェんだよ。

[続いて聴こえる笑い声に、フンと鼻を鳴らして]

 ……あーあ、なんか聴こえるし。
 とうとう俺もイカれるところまでイカれたみてーだなぁ。

[明らかに空気伝道ではない方法で聴こえる声。
痛む頭を押さえて、ケタケタと笑った]


/*
今日から24h進行ですが
襲撃どうしましょうね…?


/*
あらっ、今日からでしたっけ?
明日からだと思ってました…。


/*
24hは明日からですわね
たぶん
*/


/* あっ ほんとだ!
明日ですねえ。
よかった、じゃあ今日はのんびりしよう←
サーセン、素ですっとぼけてました><あうあうあう


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―廊下―

[ゾーイを探して廊下を歩く。
死体の山を避けながら点滴台を持ち上げ歩くのは、少し難しい。
それでも廊下の先にゾーイの姿>>44を見つければ、声をかけた。]

 ゾーイ。

[名を呼び、彼女の傍へとゆっくりと近づく。]

(48) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 大丈夫?

[転んだゾーイ>>50の傍へ座り、手を差し出す。]

 怪我はしていないかしら?
 もし怪我しても、治療してくれる人はいないのよ。

(55) 2010/10/29(Fri) 23時頃

レティーシャは、差し出した手を勢い良く引かれ>>63、バランスを崩した。

2010/10/30(Sat) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[点滴台と共に、廊下に倒れる。
咄嗟に点滴が刺さったままの腕を庇う形で倒れた所為か、肩を打ちつけてしまったか。
気にしないまま、ゆっくりと体を起こす。]

 ごめんなさいね。
 貴女のお父様――サイモン先生が、ご自身の研究の結果……命を落とされたから。
 貴女にとっては余計なことかもしれないけど、気になったの。

[そっと彼女の手を両の手で包み、すぐに手を離す。]

(78) 2010/10/30(Sat) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[微笑みながら立ち上がると、ゾーイへと声をかけた。彼女から返事はあっただろうか。]

 ゾーイのことが気になっただけだから。
 私はもう行くわね。

[近くにいるヴェスパタインとホリーへ軽く会釈をし、その場から離れた。]

(79) 2010/10/30(Sat) 01時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/10/30(Sat) 01時頃


[サイモンを殺したことで症状が一時的に鎮静化しているのか、この状況でも先ほどのような殺意の衝動は湧いてこない。

嘘つきは嘘を吐き慣れているだけで、何もかも覚えている。]

 く、ふふ…っ
 死にたくない、かァ
 ふふ、はははははっァハッ

[内心に湧き上がるのは嘲笑
目の前の相手への
―――何より自分への

よりにもよって適合者だなどと、本当に―――運のないことだ]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[点滴の針がずれていないか確認し、大丈夫だと分かれば談話室へと向かう。]

 Twinkle, twinkle, little star...
  How I wonder what you are...

   Up above the world so high...
    Like a diamond in the sky...

[口ずさむ歌は、いつもと同じもの。]

(83) 2010/10/30(Sat) 01時頃

[すぐにでも、彼女の手を引き裂き、
臓器を抉り出し、命をもぎ取ってしまいたかったという、衝動]


[人に会った事で落ち着いた――それは間違いない。
いつでも自分が手にかける事のできる生存者がいる。
それを確かめる事ができた事で、満足して人形は再び“淑女”の仮面を被る]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ちらりと振り向いた時、こちらに向かって手を伸ばしていたゾーイ>>82を思い出し、小さく首を傾げながらも口ずさむことはやめない。

談話室の前に着けば、倒れた際に打ちつけた肩を擦りながら、扉をそっと開けた。]

  Twinkle, twinkle, little star...
 How I wonder what you are...

[開けた扉の前に、倒れている死体に目を止め口を閉ざす。]

(98) 2010/10/30(Sat) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ギリアン…?
 そう。貴方、こんな所にいたのね。

[倒れた遺体に手を伸ばす。その頬にそっと触れた。]

 結局、出ることが出来なかったわね。

[自分自身とは逆。体は成人そのものの姿をしているが、実際の年齢は確か6つか7つ。
体の小さな己を姉と慕い、何かと一緒にいることが多かった。
彼に背負われて良く来ていた談話室。ここで、『外に出たら、お姉ちゃんと結婚するんだ』なんて言っていた。
叶うことは無いと思いながらも指切りをしたことを思い出し、開いたままの目を閉じてやった。]

(99) 2010/10/30(Sat) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ……あら?これ。

[ギリアンの手に握られた物に気付く。

『これでお姉ちゃんを守ってあげる』

そんな事を言いながらいつか見せてくれた、小さなカプセル。
中身は彼の体液によって生成された特殊な液体爆弾。少量ならば殺傷能力は無いものの、閃光弾として使えるもの。
殺すことは出来なくても、殺人衝動に抗うことが出来ない《適応者》の足を止めることは出来るだろう。]

(100) 2010/10/30(Sat) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 これ、貰うわね。
 貴方の代わりに――私が誰か守るわ。

[もう一度だけ、彼の頬に触れ。その額に己のそれを重ね。
暫くそうしてから、『弟』から離れソファへと座った。**]

(102) 2010/10/30(Sat) 01時半頃

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