人狼議事


35 WWV 感染拡大

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シビル! 今日がお前の命日だ!


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 11時頃


【人】 双生児 ホリー

―廊下―

[ ぼんやり歩く/視界は廊下を行ったり来たり。
 探し物/記憶/ユリシーズ『伯父様』が手にしていた。]

 ……ええと、どこかに無いかしら……?

[ 曲がり角/蛍光灯に照らされて鈍く光る銀色=見つけた。
 バターナイフに似た形状、しゃがみこんで手に取る。
 これで、もう一度――。]

『助けろ』って、一体何なのかしら……?

[ 答えを求めて、引き返す。
 ユリシーズよりも小さな手。
 握られたメスは、彼の手にある時よりも大きく見えた。]

(10) 2010/11/01(Mon) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 来た道を辿る/ヨーランダの背中。そして、その向こうに居るユリシーズ。
 話しこんでいるのだろうか? ヨーランダは振り返りもせず。
 右手に握ったメス/ヨーランダの脇を抜けて、ユリシーズの元へ行く/行こうとした。
 何かの拍子に身をよじったヨーランダ/首筋が顕になる。]

 ……え?

[ 空の左手で咄嗟に首筋を押さえる。
 人肌程度に温められた、硬質な手触り/金属製のジャック=充電、プログラム更新用。

 硬い金属の表面=ジャックの凹凸/この手触りが当然のものである己。
 ここにあって当然なら、家族にあっても『もちろん当然』/脳チップが見せてきた幻影=何故か機能せず。
 家族なのに、『血を分けたお姉様』なのに、首筋はあんなにも――]

 ――何で?

[ 口の中で疑問が爆ぜる/脳チップの介入/エラー、押し留められない。
 姉だと信じていた存在は、『私と同じ』ではないという直感。

 嘘、やだ――同じじゃなきゃ、やだ!]

(11) 2010/11/01(Mon) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

 ――ァ。

[ 後ろから抱きつくように飛び掛る/裸足、足音は小さい。
 右手のメスは『お姉さま』のわき腹=腎臓辺りに吸い込まれた。]


 なんで……お姉様、どうして……?

[ そのままの勢いで押し倒し、背中にまたがった。
 ヨーランダは驚き、苦悶の表情、もしくはうめき声を上げたかもしれない/全て意識の外。
 見つめるのはただ一点/自分と比べて余りにも滑らかな首筋。
 自分のものとはまるで違う=異物感、疎外感/ストレスによる過負荷を和らげようとする脳チップ=フル稼働。
 ふいに、笑みが浮かぶ/ああ、なんだ。
 唐突に与えられた理解に、くすくすと微笑んだ。]

 そっか。お姉さまのは、この下に隠してあるんですね。いいなあ。

(12) 2010/11/01(Mon) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 言うと同時に、わき腹からメスを引き抜く/紅の弧を描いて高々と振り上げた。
 ストレス=早く/『この目で見ないと安心できない』
 刃先から紅い滴がしたたる/滑らかな首筋に落ちる。]

 ああ、この下にあるんですね?

[ 紅いしるし/それめがけて、振り下ろす/何度も何度も/機械的な上下運動。]

[ ざくり/刺す、抜く。そしてもう一度。
 何度も繰り返す/ヨーランダの首筋は既に真っ赤。]

 ――お姉様の、凄く奥にしまってあるんですね。

[ びくん/差し入れると同時に、ヨーランダの体が電気でも受けたように跳ねる/生きていると認識。
 刺す/抉る/指で掻き分けて奥を覗き込む――紅く血塗れた手で、自分の首筋を撫でた。]

 これと同じ手触りが……お姉さまにも……。

(13) 2010/11/01(Mon) 16時頃

【人】 双生児 ホリー

[ 恍惚とした笑みを浮かべ、取り憑かれた手つきで刺す/ざくり、ざくり、ざくり……ごりっ。
 明らかに異なる手応え/笑みを浮かべる。]

 あった……これが蓋、ですね?

[ メスでズタズタに開けた首の大穴に左手を突き込む/血で滑り、掴めない。
 諦めてメスを使ってこじり開けようとする/ごり、ごり、ごり……歯が立たず、こじ開けられない。]

 うーん……あ!

[ ヨーランダが持っていた鋏/目に留まり、手元に手繰り寄せた。
 メスと比べる/大きい、肉厚。]

 これなら掴みやすいし、『開きます』ね、ふふふ。

[ ぴくりとも動かないヨーランダ/鋏を首の穴に突き入れた/びくん、跳ねる。
 ごり、ごり、ごりっ――。
 頚椎を削る音が響き渡る。**]

(14) 2010/11/01(Mon) 16時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 16時半頃


[覆った手の下に隠す口元には大きな弧。
滑らかな肌が傷つけられる様に、ゾクゾクしていたのだ。

しかしやがて目の前で行われている殺戮に呆れたような声を漏らす]

あーあ、声も上げる暇なく逝かせてしまうなんて…勿体ない。
アタシだったら―

[自分の研究室にでも連れこんで、今度こそあっさり殺さずに愉しむのに。
と、心の底から*残念そうに*]


【人】 双生児 ホリー

[ ごり、ごり、ごり/コツ、コツ、コツ。>>22]

 んー、開かないですわ、お姉様……。

[ 鋏を突き刺す/指で穿る。
 一心不乱に刃を突き立てる/指で引っ張り、頚椎を外そうとする。]

 ……んー、んー、んーうー……あ!

[ ごり、ごり、ぶつん――手応え。
 小気味良い感触――何が外れる/力いっぱい引っ張った結果の尻餅。]

(38) 2010/11/01(Mon) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

 取れた!

[ 手に残るものをしげしげと眺める/紅に汚れた、象牙色の塊/投げ捨てる=カラン、カラン、コト……。
 何か、柔らかいもの/例えば、誰かの履いた靴/の上に落ちたような音。
 気付かず、ヨーランダに穿った穴を覗き込んだ。]

 ……見つけた。これなんですね?お姉さまのジャックは?

[ 血と肉色の虚/視界の操作/微笑んで、首筋を撫でた/まるで、朱を塗り広げるように。]

(39) 2010/11/01(Mon) 23時頃

[アタシだったら、呟く声に囁く]

 じゃ…―――やっちゃえばァ?
 もう―――6回分しかないよォ?

[相手の立場から6回。躊躇うことなく、自分も数に入れた。
壊れた笑い声が聞こえれば、つられるように腹を震わせて笑った]

 ふふっ…あっはは!
 楽しい……かも?コレ、楽しいってことなんかなァ

[笑い声は―――どこか無邪気]





 なんか きた



[ぴたりと、子供のような笑い声は、止んだ]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/11/01(Mon) 23時頃


あは

あははは

どう?

これが、ワタクシの性《生》の在り方!

新しい、生命《性迷》の始まり――!!


ねえ

しあわせよね。

シビル女史。

あなた、いま、しあわせでしょう?




 折角、楽しい事、見つけたのに

 どぉーして皆、俺の邪魔するんだろう?


[褐色の肌の青年を、ひたと見据えて]


 ユリシーズ博士ェ
 お前のお気に入り。

 殺しちゃってイイ?


わたくしも、しあわせ!

しあわせ!

あはははははははははは!

[シビル女史は最愛の子と結ばれ、
そして自分はこの愛《殺意》を満たした。

誰も、みんなが幸せになった。

そう、信じている]


…あぁら、もうそれだけしかないの?
ざぁんねん。

じゃあ、躊躇はないわね。

[ふてくさったような口調からすぐに素のそれに戻る]

アタシ、今無性に切り刻んでやりたい子がいるのよ。
あの新入りの。

―見たら、教えてくれる?

[無邪気な笑い声、ぶっ飛んだ笑い声。
そうよ、楽しいのが一番じゃない?
求めるままにすればいいのよ、と]


アタシのお気に入り?

…そこにいるってこと?
アタシが壊したくてうずうずしてる子が…?





 ―――いるよォ。

 ショタコンクソビッチメガネ…―――ケイト博士の、研究室。

 一緒に あそぼ?

[誘う囁きすら、どこか楽しそうに]


[壊れた笑い声をまるでBGMのように聴く]

 ……あーくーしゅーみーィ

 じゃない奴なんて、此処にはいないから、此処じゃフツーか

[彼女の言葉から、彼女が為した事を想像して。
堪え切れないように笑った]


あら、ちょうどいいわ。
遊びましょうよ。

[嬉しそうに、楽しそうにくすくすと笑う。
その向うから聞こえるのは、シビルを手にかけたと嗤う声。

子と結ばれたと聞いて、うふふと声を漏らした]

あら、よかったじゃない。
シビル博士、喜ぶと思うわよ?


【人】 双生児 ホリー

[ 不意にかけられた声/肩にかけられた手に振り返る。>>46]

 ヴェスパタイン叔父様?

[ 瞳/普段の優しげな色と認識。
 はにかんで応える。]

 お姉様ね、私と同じなんですよ?
 ほら!

[ 髪を分ける/蛍光灯の元に、接続部を晒した。]

 お姉様、いいなあ。あんなふうに綺麗に隠してもらえるなんて……。
 ねえ、お姉様、私も『ああいう風』に綺麗にしてもらえるかしら?

[ ヨーランダの耳に囁く/開いた瞳孔/起きていると錯覚。]

(50) 2010/11/01(Mon) 23時半頃

 楽しいって、イイもんだね!
 お前の楽しい事も、早速見せてもらえんのかなー。あはっ

 ああでも、トドメは、俺にチョーダイ?

[少年は、心底無邪気に笑った]


アタシは殺す事に興味ないもの。
最後は好きにしたらいいわ。

[背中の壁を挟んだ向こうから届く無邪気な"声"。
返したのは同じような楽しげなもの。
ただそれは、暗く淀んふぁ感情が渦巻いていたけれど]

なんだかお邪魔がいるわね。
さて、どうしたものかしら。


 ふふ、アリガト!
 ユリシーズ博士、ふとっぱらァ!

[邪魔がいる。そう言う声にも構わず]

 いいじゃん、遊ぼうよー?
 俺がお前の邪魔しないよーにあっちの相手してるから。


【人】 双生児 ホリー

[ 何かが首筋を走る感触/肩をすくめて耐える。>>59]

 嫌だ、叔父様……くすぐったい……ふふふ。

[ 身をよじり、何とか抜け出そうとする。
 ヨーランダの上から転がり落ち/血の池にしりもち/涙目で首筋を撫でた。]

 そうなのですか……私は、お姉様と同じにはなれない……のですね?
 綺麗ですのに……。

[ 続く言葉に、はたと思い出した様に。]

 ……ええ、お父様は死んでしまいました。
 そうだ、私、新しいお父様を探さないと……。

[ 立ち上がる/ヨーランダを見下ろす。
 眠ってしまったのだろうか?/筋違いな感想。]

(61) 2010/11/02(Tue) 00時頃

じゃあ、遊びましょうか。
死ぬ直前にケイトがどんな顔するのかも…見ものだわね。

[ちらりとケイトを見る。
ズタズタに切り裂かれる彼女の姿を思い浮かべ、
ゾクゾクと身を震わせた]


【人】 双生児 ホリー

「同じような物」……ですか?
 お姉様と同じ?
 ――それはとっても、素敵なことですね。
 お父様の言うことをちゃんと聞けば、私もそうなれるのでしょうか。

[ くすり/ヴェスパタインに担がれるヨーランダ>>69
 ぐっすりと寝ていると認識/眠たかったのかしら?
 致命的な言葉=『死んでしまった』/聞き取れず。
 だって私、お姉様を殺してなんかいないもの?/認識を拒否。]

 ありがとうございます、叔父様。
 お父様が……早く私を見つけてくれないかしら。

[ 眠ったように動かないヨーランダ。]

 お姉様が目を覚ましたら、また遊びに行きますとお伝えくださいね?

[ 微笑む/見送る。]

(73) 2010/11/02(Tue) 00時半頃

[刺された注射器 ―――中身は]

 あ、あ…?

[毒が―――薬に、WWVに蝕まれた身体を、更に冒す]

 折角。
 楽しいコト
 見つけたのに…

[呟く声は、至極残念そう]


っざけんじゃないわよ…!
アタシはアンタのそんな情けないツラを見に来たんじゃないわ

見せなさいよ。
アンタのタノシイこと!

[残念そうな声を聞いて、癇癪を起こしたように裡で叫んだ]




/*
かえってお邪魔しちゃったかしら。
ヤニクさん次第ですけど、ワタシはぼちぼち身を引くつもりです。


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