人狼議事


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[其れはHate『嫌悪』を越えたmurderous『殺意』の衝動]


[時限装置が作動した暗闇の中、背を向ける白衣の研究者。

害意の無い顔をして、その背に歩み寄る。
その距離は普段なら少年が他人の侵入を許すことはない程に近づき。

ぷすり ごぽごぽごぽ ブシャアッ

頸動脈につきたてられる注射器。
空気をワンショットで全量注入した後、何を思ったかそのまま深ぶかと刺さった針をスライドし、頸動脈を掻き切った。

血圧で噴きだす其れを反対側に立つことで避け、少年が血液を被ることはない

―――肌も、体液も、大嫌いだから]

 あは、、ァははッ…

[次に衝動から解放された少年が目にしたものは、首から血を噴き出し絶命するサイモンの姿。
切り裂かれた首の反対側に立つ少年は、血に汚れない。
倒れ伏す遺体に目を瞬くも、すぐにその場を後にした。]


【人】 さすらい人 ヤニク

―食料庫―

[館内放送の、少し前。
 固形食と水を口にしながらの受け答え>>4

 へぇ。

[食欲が壊れている――つまり腹も減らないらしい。
 病気じゃないと言っていたが、異常さとしては充分に思えた]

 ……あと、一応言っとくけど。
 「何でも良い」って言うのが俺の名前じゃないからな。

[注釈を加え。
 と、そこで館内放送が入り。……視界は一時闇へ]

(8) 2010/10/29(Fri) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ん? さぁ。マズすぎって事はないんじゃねぇか。

[言葉>>10に答えた後。
 照明が落ちると、食料庫内で目の代わりに耳を凝らす。

 ――――

 手探りで、倉庫の扉に手を掛け。やがて、電源が復旧する。
 それから間もなく、サイモンの死亡が報じられただろう]

(13) 2010/10/29(Fri) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[制止やら歌声>>15を背後に聞きつつ。
 扉を少し引き開けたが、それもほとんど音はしなかった。
 照明が戻るまでは数分。]


 ……ふーん。死んだか殺されたか。

[その後、サイモンとやらの死亡が報じられれば目を細める。
 放送だけでは状況は把握しきれない]

 適合者を見分けるとか言う話はどーなったんだろな。

[興味があるのかないのか不明な口振りで呟く。
 さっきから点滴少女の様子を観察していたが――
 特に変な感じはしなかったので、注意を外した**]

(16) 2010/10/29(Fri) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[気遣うような言葉>>17を聞けば、軽く肩を竦める。
 穴倉に篭りきりの研究者や被検体じゃあるまいし]

 別に何とも。

[近付き微笑む少女の問いに、首を横に振る]

 あの機械が「死んだ」っつーなら死んだんだろ。
 行ってどうなるとも思わねぇし興味ないな。

[適合者の検査プログラムがどうなったかだけ、後で解れば良い。
 点滴少女が現場に行くなら、適当に見送るつもりだ**]

(20) 2010/10/29(Fri) 09時頃

わたくしのお父様。わたくしの愛するお父様。わたくしが殺すはずだったお父様。お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お


[かすかに呟くその言葉は、殺意と狂気を秘めた呪詛**]


【人】 さすらい人 ヤニク

―食料庫→廊下―

[点滴少女と別れた後は、再び適当に歩き回る。
 通れる場所は一通り言った。
 だが、2つめの外への出口らしきものは見当たらない。
 大方、開かない扉のどこかだろう]

 っか、幾つだったんだろなアイツ。

[見た目10歳そこらだが、10年以上点滴で食っているらしい。
 こんな所にいれば体が育たないのも仕方ないか]

(26) 2010/10/29(Fri) 14時半頃

ヤニクは、さてどうしたものかと首を捻った**

2010/10/29(Fri) 14時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 14時半頃


[ あは 、 ァははッ ]

――!?

[突如聞こえた声と、視界いっぱいに広がる赤に手を止めた。
目を閉じても広がる赤は消えずに意識の中に広がり続ける。

そして、今の声は―どこから届いたのか?
まるで頭の中に直接届くような―何かを感じ取ったような感覚に、
顔を顰めてこめかみの辺りを押さえた]

あ、は…。

[ゾクゾクと何かが背中を駆け上がる感覚に息を零す。
広がる赤にさっきまで抱えていた少女の身体を傷つけたことを思い出したのか、
それとも、飛び散る鮮血を思い描き、触れている水流を血に置き換えたのか―]

うふ、ふふっ。

[手の上を流れる水がまるで血であるかのように思えたとき、満面の笑みを浮かべた]


[また、どこから届くのかわからない声。
しかも部屋を出る前から延々と聞こえている。
まるで自分が呪われているかと錯覚するかののようなそれに、
苛立ちを覚えて顔をしかめていた]

一体、誰よ、なんなのよ。
お父様ってうるさいわね…!

[その呼び方に思い当たるのは二人。
そのどちらかなのかそれとも他の何かなのかはわからない。
ただ、芽生えかけていた狂気が呪詛の声に引きずられるようにどす黒く、
深く身体に染み渡っていく感じがしていた]


[
  傷付けたい。

   傷つけて傷つけて、血を流してナク様を見たい。

     目の前で足掻き続けさせたい。


不完全な適合を示した身に宿るは殺意ではない、*別の狂気*]


[お父様。呪詛のように呟かれる声に苛立たしげに不快を露わにして呻く]

 黙れ乳くせェガキが。ピーピーうるせェんだよ。

[続いて聴こえる笑い声に、フンと鼻を鳴らして]

 ……あーあ、なんか聴こえるし。
 とうとう俺もイカれるところまでイカれたみてーだなぁ。

[明らかに空気伝道ではない方法で聴こえる声。
痛む頭を押さえて、ケタケタと笑った]


【人】 さすらい人 ヤニク

―回想 食料庫>>33

 「気になる」ってどういう意味で?

[問い返し。点滴少女から説明を聞けたなら、
 「心配って意味か」と頷いただろう。

 「機会があればまた後で」には、軽く手を振る。
 次を期待する理由も拒む理由も、特に思い付かなかった。
 そこで点滴少女とは別れた……結局お互い、名乗っていない]

(39) 2010/10/29(Fri) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/10/29(Fri) 22時半頃


/*
今日から24h進行ですが
襲撃どうしましょうね…?


【人】 さすらい人 ヤニク

―廊下―

[館内放送>>@3を聞いて顔を顰める]

 だろーなぁ、くそ。
 反吐が出るね!

[浄化を徹底するつもりなら最初からやっているだろう。
 どうせこの状況も研究対象だのなんだの、
 屑の代表みたいな事を考えているに違いない。

 こちとら死ぬ訳には行かないのだ――と。
 歩いていれば、人の姿>>38が見えた]

(45) 2010/10/29(Fri) 22時半頃

/*
あらっ、今日からでしたっけ?
明日からだと思ってました…。


/*
24hは明日からですわね
たぶん
*/


/* あっ ほんとだ!
明日ですねえ。
よかった、じゃあ今日はのんびりしよう←
サーセン、素ですっとぼけてました><あうあうあう


【人】 さすらい人 ヤニク

[新入り、の呼び方>>46には軽く肩を竦めるだけ。
 相手の名を聞いた記憶も、「ビョージャク姫」以外はない]

 何一人でぶつくさ喋くってんの。

[傍目には「死体とお喋り」に見えなくもなかった]

(51) 2010/10/29(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 あぁ。  ――よく喋る気になるな。

[あんなのと。
 言外にメインプログラムへの嫌悪をありありと見せた]

 ん? あー。
 そういやアンタはそうだな。

 死んだ方がマシな時には素直に死ぬ派か。

 ……いや、ってか、殺して頂戴派?

[苦笑めいた顔>>56を見せる女を眺める]

 「犯人」って、ナントカってさっきの殺された奴のか?
 どーでも良いし、俺んとこに来なければ。

(60) 2010/10/29(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 正義感を振り回すのは悪党の仕事だ。

 ついでに、死にたがってる奴は大概殺してもらえない。
 ここは人間使って遊ぶ場所らしいし、楽にとか尚更だな。

[何やら夢見がちな単語>>65にはそう返す]

 自分がイカレてっかどーかが心配なのか?

(71) 2010/10/30(Sat) 00時頃

[サイモンを殺したことで症状が一時的に鎮静化しているのか、この状況でも先ほどのような殺意の衝動は湧いてこない。

嘘つきは嘘を吐き慣れているだけで、何もかも覚えている。]

 く、ふふ…っ
 死にたくない、かァ
 ふふ、はははははっァハッ

[内心に湧き上がるのは嘲笑
目の前の相手への
―――何より自分への

よりにもよって適合者だなどと、本当に―――運のないことだ]


[すぐにでも、彼女の手を引き裂き、
臓器を抉り出し、命をもぎ取ってしまいたかったという、衝動]


[人に会った事で落ち着いた――それは間違いない。
いつでも自分が手にかける事のできる生存者がいる。
それを確かめる事ができた事で、満足して人形は再び“淑女”の仮面を被る]


【人】 さすらい人 ヤニク

 ふーん?

[舌打ち>>72には首を傾げた。
 外される視線の先を追ったが、何かがある訳ではないらしい]

 アンタってここ出ても余所に捕まる位、凄ぇ奴なのか。
 あんま見えねーな。

[事情を知らなければ、ただの弱り切った病人だった]

(85) 2010/10/30(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 あぁ、病気で、なのか。
 病気は面倒だな、体が言う事きかねぇし。

[苛立ちの篭る返事>>91に得心したように息をつく。

 彼女の向かう先には食料庫がある訳だが、
 死にたくても飯は食うんだな、とは言わなかった。
 食物を探しに行くのだとは限らないし。]


 殺して欲しいなら殺せば?

(94) 2010/10/30(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[殺人衝動の塊になった者は「処分」らしいから。
 その原因がウイルスだろうが自殺願望だろうが、
 多分、余り違いはない]

 さぁな。

 今更何人死のうが同じって思うのがまともか、
 殺されても仕方ないクソ野郎に情けを掛けるのがまともか。

[あるいは、そんな怖い事出来ないわ――と言うのがそうなのか]

 現状確実に殺されそうな方法を考えただけだ。

[後退する動き>>101。追うでもなく眺めていた。
 その内、彼女の姿は廊下の向こうに消える]

(105) 2010/10/30(Sat) 02時頃

どこから斬るのがいいかしら。
首…は致命傷になってしまうし。

やっぱり、足から、かしらね。
腱を切って、逃げられなくして、それから―

[目の前の同僚を傷つけるとすれば、と考える]

女性は胸を傷つけると綺麗かもしれないわね。

[知らぬ間に口元にも大きく弧が浮かぶ。
思わず隠すために両手で口元を覆った]


【人】 さすらい人 ヤニク

 ……病気ってのは面倒だな、ホント。

[まともだろうがイカレていようが、結局批難の対象だろう]

 ……ねむ。

[ふわあと欠伸を一つ。
 それからまた歩き出す。
 誰かが片付けたのか、比較的屍の少ないエリアを見付け、
 廊下に置かれた長椅子に腰を下ろした]

(109) 2010/10/30(Sat) 03時頃

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