89 春の風邪村
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[3時間目が終れば、次はまた移動教室だ。 てか次は担任の授業、体育だ。 ジャージの入った袋を持って、それからまた携帯を取り出す。
一馬から返事は来ていたか、どうか。 先程、変な区切り方をしてしまったのを思い出せば]
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宛 先:安井 一馬 件 名:つづき
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みかんとももならどっちが好き?
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[かちかち、とメールを打てば送信した。]
(64) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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さみい
[とは思えど。 メールを返信し終えて、そのままぐったりと倒れこんだまま、安井は動く気が*おきない。*]
(+30) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* 風呂にはいるんです
(-50) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[でも、ちょっと今日は 調子が悪い。]
(*32) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[事の始まりは、一昨日。
一馬、エリ、りいなと別れた後、花奈はとても良い気分でベッドへと戻った。 夕食であるお粥も頑張って食べて、薬も飲んで。 これで朝起きてスッキリしていたら、なんて思っていた数時間後。
咳き込んで、目が覚めた。 やけに鼻が詰まっていて、けれどかもうとしてもうまくかめない。 仕方がなしに、吸い込んで、口の中に流れてきたものをティッシュへぺっと出す。 ぶるりと身が震え、トイレへ向かったが、心なしか身体がさっきより重く、ふらつく。 トイレで用が済むとベッドへ戻って再度眠りにつこうとしたが。
寒い。 寒くて眠れないのだ。
布団を抱え込むように包まっても、寒くて震えが止まらない。 荒い呼吸とカチカチと鳴る歯に不安が募っていく。 自分はどうなってしまうのか。 感じだ事のない感覚と、その辛さに涙が滲む。]
(@7) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[双葉の言葉に振り返らないまま、]
自信はないけど可能性くらい考えたっていいじゃない そもそも前提が授業がなくて勉強できなかったら、だし
…
(65) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[うずくまっている安井に、さらにメールが届く。 見る。脱力をする。「そんなことかよ…ってかスルーかよ…」と嘆く。溜息をつく。気だるげに腕を動かす。]
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宛 先:えり 件 名:Re:つづき
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どっちもすきです…
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[そろそろ力なくなってきた安井の返信は、短さの割には、*遅い。*]
(+31) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[不安と混乱の中、花奈は藁にも縋る思いでスマホへ手を伸ばした。 いつもであればなんてことない距離。 ましてやさっき歩いていったばかりのトイレの先の部屋に居る母親の携帯へ電話をかける。 もう布団から出る余力もなくて、何でもいいから助けてください、その思いでいっぱいだった。
奇跡的に繋がった電話によって、花奈は夜間受入のある総合病院へと駆け込む事となり。 診察の結果、感染系でも重病でもなく大事には至らなかったが、ベッドの空きがあった事と過保護な父が騒いだ為、緊急入院と相成ったのだった。
夜中の3時の出来事だった。]
(@8) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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―4時間目 体育―
[見学しようか迷ったけど、 体力つけなきゃな、と思う所が多くて 結局ジャージに着替えはした。]
えふっ
[ちゃんと布団を羽織らずに寝たせいか 今日はいつもより乾いた咳がよく出た。
だめかな、 大丈夫かな、 悩むなら 大丈夫を選ぶ。]
(66) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[次に花奈が目を覚ましたのは、昨日の昼過ぎだった。
病院に運ばれる辺りから意識が朦朧としていた為、総合病院のベッドの上である事がすぐにはわからなかったが、左腕から点滴の管が伸びて、輸液パックから規則正しく雫が落ちている様子を見れば、ああ。と納得した。
もぞ、と動くと、左肩は筋肉に直接刺された注射の痛みがまだ残っている気がする。
暫くぼんやりと窓の外を眺めていると、昼食を食べに行っていた母が病室へと戻って来た。 戻ってくるなり矢継ぎ早に、気分は?具合は?つらくない?喉かわいてない?何か食べる?と質問攻めに遭う。 こういう時、自分は紛れもなく母親似なんだなと実感しつつ、大丈夫、と苦笑して返した。]
(@9) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* 時間すっとばしはええな!
追いつくべきか迷う。
(-51) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[起きてからは点滴が落ちきった事を確認して退院の手続きをする。 まだ熱は下がりきっていないが、この程度であれば自宅療養で問題ない。 もとより注射と点滴さえ受ければそのまま帰宅しても良いものではあった。
ありがとうございました、と頭を下げ、病院を出たのは夕方の5時頃。 帰りはタクシーだった。]
……はあ。
[家に着くなり、ベッドに転がる。 外に出ても寝転び、家に居ても寝転ぶ。 さすがに身体がなまってしまってすっかり気分も沈みこんでいた。 若干病状がマシになったおかげで、より退屈感も増している。 頑張れば学校にも行けそうだけど、頑張れば悪化するであろう事は目に見えていておとなしくしているしかない。]
(@10) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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まあ補修くらいはやってもらわないと困るんだけどな。
世界史は認めるが、現代文は認めないぞ。 俺が苦手なのは古典だ、古典。 それに、苦手と言っても補習が必要になるほどじゃないし? 他のテストで十分カバーできるから俺はいいんだよ。
[昨日の件で、支倉に対する焦燥感はいつのまにか失せて…というよりはすっかり忘れていた。 いつもと変わらぬ憎まれ口のまま]
(67) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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はぁあ……っ、ごぼっ、ゴホッ、げほっ! …けほっ。
[二度目の大きな溜息の後、痰が絡む咳が出て、ティッシュに手を伸ばした。 しっかり飲み続けていた薬のおかげか、それとも病院で打ってもらった注射のおかげか。 喉も快方に向かっていて咳の度に眉間に皺を寄せなくていいようになっていた。 今度は逆に咳き込みすぎてオエッとなってしまう事もあったが、痛みに比べれば可愛いものだ。]
…あ…。
[丸めたティッシュを捨てようとして、ベッドの下に転がっているスマホに気がついた。 そういえば母親に助けを求めた後、手に持っていたスマホを何処へやったかすっかり忘れていた。 あちゃあ、という顔で拾い上げて画面が割れていないかを確認する。 幸い外傷はなく、スリープボタンを押せばロック画面も問題なく復帰した。]
ん。…エリからメールきてる。
[朝に受信していたメール>>3:42を、今頃読む。 有難いなあとしみじみ思いつつ、そのまま返信メールを打った。]
(@11) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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―4時間目 体育―
[暑くなってきたけれど長袖のジャージの上下を着て 準備運動として体育館の端を走る。]
…、…
[ゼェ、と喉の奥が 変だった。]
ん、
[喉の奥がぜろぜろする感じがして、 眉を顰める。]
(68) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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--------------------------------------- 宛 先:エリ 件 名:Re: ------------ ごめぇん、今日も寝込んじゃった(><) でも昨日よりはマシになってるよ☆
もおおおお、エリまじノート女神!! ありがとうございます、ありがとうございます 元気になったらマスドの新作ドーナツ奢るわっ
エリは風邪ひいたりしてない?大丈夫?
気をつけてね! 風邪なんてほんとろくなもんじゃない!!
私も早く治して学校行きたーーーい!! ---------------------------------------
(@12) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[そこまで打って、少しだけ悩んで。 結局そのまま送信ボタンを押した。
”でも、明日もちょっと行けないかも。”
書かなかった、一文。 恐らくはその通りだと思うが、それでも明日を諦めたく無くて弱音は口にしない。 半ば願掛けのようなものだった。]
(@13) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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授業がなくて勉強できなくても、範囲は何も変わらないけどな。
[意地悪そうな笑を浮かべたまま、そう答えて]
それでもしっかり予習していれば大丈夫だから、学級閉鎖も別に平気だろ? とは言え、苦手科目は平均点をキープしておきたい所だし、範囲の補習はやっぱり必須だな。 学級閉鎖になったら、放課後とかそういう時間作ってくれるのかね?
[そんな事を疑問に思いながら、時折、一瞬だけ漆久をチラ見したけれど。 何食わぬ顔で、平喘と(したような振りで)視線を逸らした。]
(69) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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ゲホッ
[ゼィ、ゼェ、と喉から音が響いて 走っていた足を止めて、膝に手を置いて身を屈める。]
げほ、ゲホッ!
っぅえ、
[嗚咽が込み上げてきた。 色々、やばい。]
ごめ、 ちょっと むりだわ。
[てか、これは帰らないとやばいレベルだと。 理伊奈が傍にいたらそう伝えるだろう。]
(70) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[そして現在。
案の定熱は下がらず花奈はベッドの上で暇を持て余しているという訳だ。 咳も大分緩やかになり、詰まっていた鼻もかめる位には良くなった。 後は熱が下がれば、というところまできているが、なかなか思い通りには下がってくれなくてもどかしい。 そんな花奈に出来る事と言えば。]
みんな今頃体育の時間かなぁ…はああああ、いいなぁああ…。
[今日の体育は何をやるんだろうと思い浮かべて、羨ましそうな溜息を盛大に零す事だけだった。**]
(@14) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* お見舞いの時にえりまき(?)の話題入れそびれて悔しい思いをした私です
風邪ロール?回しきったので風呂に入るズラーッ
(-52) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[そうこうしているうちに先生は来て、授業ははじまるだろう。
三時間目の授業は、まったくといっていいほど、あたまにはいらなかった。 エリへの心配事が薄れたからか身体が症状を思い出す。
ずっとずっと、息を押し殺したまま。 眠気と復活してきた頭痛と熱さでぐらぐらする。 両肘を机の上につけたまま、ノートもあまりとれていない。]
あ
[次は移動教室だ。席を立った後、机に手をつく。
これ むりだ
下を向いたまま、エリにむけて、]
ごめん わたし ほけんしつ
[そうとだけ言って、ふらっと保健室へと向かった。]
(-53) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* エリのばか!wwwwwwwwwwww
(-54) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* 私が保健室にいけないじゃないか! もおおおおおおおおおおおおおwwwww
どうすっかな
(-55) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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むう。確かに古典だけなんだけどさ。
[少しむくれた]
一昨日と違って随分強気。 [さりげなく話題をぶり返してみたが、それどころではないかもしれないが]
(71) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* あしたしんでたら保健室いくってことにするわ!
(-56) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[体育館で吐くのはさすがにだめだわ、と 左手を口元に添える。
俯いたまま、ゼェ、ゼェと呼吸を繰り返した。]
[とりあえず、保健室だ、と 足は向かうだろう。]
(72) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/*
風邪 ほしすぎて 吊をもらいに行くC狂。
(-57) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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[このまま体調が回復の見込みがなければ きっと早退をすすめられるだろう。
もしかしたら、喘息もあるけど、 ずっと体調の悪い幼馴染の傍にいすぎたのも、 原因だったかもしれない。**]
(73) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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/* つられたい。 かぜひきたい。
(-58) 2012/05/08(Tue) 00時頃
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