198 かるらさんのうなじ争奪村
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らしくないな。 天才は、常に孤独なんだ。
[この時は単に言ってみたかっただけかもしれない。 未来はこの手の中にあると純粋に信じていたから。]
そういえば、どうしようかなコレ。
[うっかり溶かしてしまった校長の車のタイヤに さして焦りも含ませず、じっと患部を見遣っている。
教頭のヅラを燃やして以来、教師は陸の警戒レベルを 引き上げたと同時、触らぬ神になんとやらを決め込む。
下手に頭が良かったこと、成績はそれでもトップで あったことなども手伝い、構われなくなってしまった。 それが、理科室のヒミツ*]
(346) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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―いつかの放課後―>>327
[ちょうど靴を履き替えた時、後ろから声をかけられる。曽井だ。 一見すると女の子に見えなくもない。当時を思えば少し変わったやつだった。
「部活あったっけ?」と問われたが首を振る。 これから自主練習のつもりであったし、そのつもりでなかったとしても、家にまっすぐ帰る気などさらさらなかった。 今の自分にとって、家は別段安らげる場所でもなんでもない。
ふと、そこまで頭によぎった時 更に「頑張ってね」と言葉が続き、お互いの距離が遠のいた。 向こうはこれから帰るのだろう。 ...は先ほど至った考えを振り払うように少し頭を揺らし]
そっちも気をつけて帰れよ
[その場を去る前に紡いだ言葉は、相手に聞こえたかどうかは定かではない]
(347) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 02時頃
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[朝早くに来ては、誰もいないうちから素振りをし、夕は校舎の明かりと日が落ちる頃までそれを続ける。 それに付き合ってくれる人間は多くはなかった。 それでも、勝丸が止める事は許されなかった。
ひとたびやめてしまえば、きっと自分はもう二度と立ち上がれなくなるのではないかという恐怖すらあったのだ]
(348) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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幸運の科学 リッキィがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(幸運の科学 リッキィは村を出ました)
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― とある研究室で ―
……どうしようかな、コレ。
[見ているのは、自分の1年先輩の机。 このままではあまり体によろしくないガスが出る、 と想えど当人は不在にしているものだから。 ただただ、当人が戻るまで患部を見守るしかない。
目を離すわけにも、勝手に触るわけにもいかない。 いや、目を離してしまえばよかったのかもしれない。]
先輩? ……せんぱーい。 あー、どーしろっての。
(349) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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[だが、その最中でも目を引くものがあれば、 振る動きは止まらずとも目は、耳は追っていく。 子供の興味心は、抑えようと思っても抑えられるものではないのだから。
猫との他愛もないやり取りも、校舎の一室の窓より覗き見れる様々なものも、見るつもりがなくても目に入るもの…喧嘩、諍いも。 そして校舎全体に響かんばかりの音も。
それらは自分に深く関わりのあるものではなかったが、 同時に、深く関わらずとも自分の中の何かを撫でていく程のものだった。 子供ゆえの多感な時期に、微かにでも触れたそれらはすべて、小さな棘となって残っていくだろう]
(350) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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[2分ほど、立ち尽くしていたけれど。 やがて想像通り異臭がし出したので、やむを得ず 処理をする羽目になって。]
――あ、何処行ってたんですか。 これだいぶやばいですよ。
[なんて応える顔は飄々としていて。 彼女は後輩2人ほど連れて買い出しに行っていたらしく ちょうど応急処置を終えたところで帰ったのだが**]
(351) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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/* ジャニスは女性?っていうのもあったんだけども あの顔は成功しておると想ったのでやはりやめますた。
カケルがどうするかなーというのもあり。 サミュエルがフリーになってたので結局こっちに!
(-53) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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[そういえば、あいつはあの時気づいていただろうか。 特等席の理科室から見える風景は、俺から見える風景の一部でもあったということを。
あいつがあの部屋から俺を覗き見ていたなら、 こちらからもその様子を伺うことが出来ていたという事を]
(352) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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/* 頑張って多方面に色々ちょっかいを掛けてみるテスト。
では大人チップに参りましょう。 大人チップ勝丸は更に絶望ですよ!orz
(-54) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 02時半頃
餓鬼大将 勝丸がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(餓鬼大将 勝丸は村を出ました)
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――ある日の放課後――>>344
―――、……そ、う。 よかった。
[怒られるわけではないとわかって。 ほっとしたように、幼い玲は表情を緩める。 ボールは帰るべきところに、帰れるようだ。]
いつも ――遅くまで、練習してるんだ すごいな…… ぁ、
[と、ふとぽろりと、部室や帰り際いつも見かけて思っていたことを口にし、――おかしなやつと思われなかったかと手で唇を塞いだのだった。]
(353) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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―現在:一室―
……なつかしい な
[眉尻を下げて笑む。 営業用の笑顔は悪くない評判だが、正直、自分としては疲れるばかりだ。こどものころも真っ直ぐとは謂いがたかったが―――]
……
[掌の椿に落としていた眸を、瞼の向こうに隠す。 闇、夜とは違う闇。其処は光もなく、真っ暗だ]
(354) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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星が 、 ……見たいな
[呟き、―――それから。]
(355) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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[未練で読み続けている星の本を含む 少しばかりの荷物を、手にして。
青年となった相賀玲は、 祭囃子に誘われるように、
かの場所に、ひとり ――立って*いる*]
(356) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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― 故郷の町で ―
[小学生の生徒の大半は同じ中学だったのかもしれないが 中学校は私立だったから、親に用意された学校に通うだけ。 友のように土地を離れたわけではなかったが、 よほどの縁がない限り、皆と交わることなどなかった。
久々におとずれた町。変わったところ、変わらないところ ひとつひとつ確認しながらうろうろと。]
望郷とか、 らしくないな。
[深く関わらない――そう想いながら、 あのとき転居を教えてくれなかった友を心の中で責めてた。 自身はこうして私立に行くことを黙っていたくせに、だ。]
(357) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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[小学生よりいささか大人びた中学生はまさに思春期で 変人を受け容れてくれる人はついぞいなかった。 しかし、そんなもんだと想い気に留めることもなかった。 他人など必要ないと思い込もうとしていた。
その結果が、これだ。 どれだけ頭が良くても、どれだけ結果を残しても、 社会とうまく交わる方法を考えてこなかったツケ。
ココロの修正ができないまま、高校から渡米。 飛び級を繰り返せば周りとの年齢差も出だしたし、 院ではただ黙々と研究したりレポート出したり、 他の生徒と交わらなくても済んだ。
でも、社会人となり、仕事となればそうはいかない。]
(358) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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[住宅街の中の一軒家。 高校の時まではこの家で楽器を弾くことはできなかった。
中学に上がってからトランペットから弦楽器へと楽器を変えて、初心者用の安いヴァイオリンを買ってもらったのもその頃。
トランペットよりもヴァイオリンは僕の耳と腕になじんだ]
防音室、作ったって?
[姉からのメールで聞いていたのは、改築ついでに僕の演奏室を作ったのだと言うこと。 過干渉は治っても、弟思いな所は相変わらずだ。 普段家にいない、帰るかもわからない僕のための部屋。 差額は姉が出したのだと、電話で母にこっそり教えてもらったから]
(359) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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[...は息苦しさから目を覚ます。 薄目で天井を見上げれば、それは昔に慣れた少し荒い木目の見知ったものだった。 それと同時に、自分が実家へ戻ってきているのだということを思い出す]
………そういえば、そうだったな。
[まだ一日と立っていないというのに、今は和らぎの自室のことを思い出し 早く自宅に帰りたい衝動と、歓迎で迎えてくれる義母と義妹たちの笑顔の間で早くも胃を痛めるのだった]
(360) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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――祭り、か
[そういえばそんな時期か、と記憶を手繰る。 誘われたこともあったけど、行ったことはなかった。
友達と、小遣いもって、きゃっきゃはしゃいで 祭りにいくとか――とてもできなかったから。 ゴローと友とマサルと、彼らはとてもキラキラしてた。
理科室から見える風景。 いつも傍観者で、見られていると思わず眺め続けた。 目があったとしても、偶然だと――逸らしてた。
窓から眺め続けていたけれど、自分は当時 正面から、それをしっかり見れていただろうか?]
(361) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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[防音室は確かに、壁に吸音材が使われていて窓も二重になっていた。 フローリングの床に今は父親のオーディオ一式が置かれている]
飛行機に乗せたから、ちょっと音を確かめるよ。
[ケースからヴァイオリンを取り出して音を確かめる。 調音は自分の耳で。
奏でる音は外には響かない。けれど夢の中になら、届くのかもしれない。 あの日もらった蕾を通して**]
(362) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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そういや、10年以上は経ったよな。
[忘れ得ぬ、不思議な出会いと2輪の花。 蕾は硬く、枯れないように、うまく咲くようにと 気遣ってみたものの一向に咲かない。
けれど、萎れることも枯れることもなくまだ在って。 枯れぬならと標本箱に入れて飾っていたけれど、 この地を訪れるならと少ない荷物の中にいれて。]
2桁って、考えてみたら途方もなくね? 10年から99年まで2桁だ。
[自分の好奇心・探究心を刺激しワクワクさせてくれた カミちゃんとの出会いは、知らず、心の拠り所だった。 夢じゃない、確かな証拠は枯れず萎れずここに在る。]
(363) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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/* こいつは既に胃しか痛めてない。
どうやって父親のトラウマから払拭させていけるかなあとか。 愛ゆえに変質していく父親を見ていたからこそ、愛にそこそこ臆病でもある。そんな勝丸。
(-55) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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死ね死ね団 サミュエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(死ね死ね団 サミュエルは村を出ました)
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大人になってから初めて行くってのも どーなんかね。
[子供の頃は踏み込めなかった地元のお祭り。 祭り囃子に一度足は止まったけれど、 一人で踏み込むことに何を躊躇うことがあるだろう。 そう、想い、 足はまた動き出した**]
(364) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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[回想。勝丸、ゴロー、カケルとの夏祭り。 陸は誘ってもやっぱりこなかった。 曽井や翔は当然のことながら逃げられた。 サイダー飲みながら、射的を外しまくり、綿あめの奪いあい、 DSもって擦れ違い通信でたまった人数を競争したり]
勝丸ってさ、やっぱ将来野球選手になんの? 毎日素振りしてるじゃん? ぼっちの時多いみたいだけど、なんだったら付き合うよ? あ、そのラムネ一口頂戴。
[どうせ部活後のゴローと校庭で鍛錬の付き合いしてるんだ。 片づけくらい手伝っても全然問題ない。 たまにボールで遊びすぎて、えらい時間になったりしたのだけど]
(365) 2014/10/04(Sat) 06時頃
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[祭囃子は少年たちの会話にも遠慮なく混ざりこんでくる。 自分は音楽をやっているけれど、この独特な音調が好き。似合わないといわれるが]
いいなー、将来やりたいことが決まってるやつって。 俺、全然そういうの、決まってない。 急がなくていいとかいわれてるけどさ、なんか……
[おいてけぼりにされているみたいだ。 そんなもやっとした感情は飲み込んでおいた。 ゴローに、もう「無理してる」なんてつっこまれたくなかったからだ]
…勝丸さ、今度物事長続きする秘訣、教えてよ。
[ラムネの呼気は、いつの時代も甘い]
(366) 2014/10/04(Sat) 06時頃
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