199 Halloween † rose
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
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クシャミ! 今日がお前の命日だ!
2014/10/28(Tue) 05時頃
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ミケに1人が投票した。
グレッグに6人が投票した。
グレッグは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
クシャミが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、リー、ジェレミー、シーシャ、露蝶、ミケの5名。
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[狼は時間軸が変わる瞬間に浮かび上がった魔女の笑みに向かってかけて行く。 金色の毛並みを光らせながら。
そして、そのハロウィンの朝からは街に獰猛な獣が、 祭を閑散とさせる人食い狼がでたとそれを見た 人々は触れ回る。
そう、ハロウィンの朝は、人々を震撼させる夜明けとなる。**]
(0) 2014/10/28(Tue) 07時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 07時半頃
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― 昨日の街で ―
はい、陽の光を浴びても溶けずにいられますし
[>>4:@58溶けようにも肉体が無いのだ。 それなら質量が変わる訳、ない
己の問いかけに応じる聲を聞き、 その答え無き答えに、目を細めさせ]
―――…… 私は終わらないようにと元凶に願ったが 終わらせることも、止めません。
[それが正しき摂理だと分かっているのだから。]
どうしても円環の魔法を毀したいというのなら…… これと同じ時計を毀すか、魔法をかけている者を殺せばいい
(+0) 2014/10/28(Tue) 07時半頃
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[ドナルドから返された懐中時計。 対になるものは、未だ何処かに存在している 魔女の「所有物」となって]
これと同じものを持っている人物がいる。 それは、屋敷に隠れているかも知れないし 時計塔の上からじっと私たちを見下ろしているかも知れない
[ずっと見ているだけで満足しているかも知れない>>2:#4 悪戯を止めて貰うその為に、 探し当てられるのを待っているのかもしれない>>2:#3
魔女が何を望んでいて、どんな結末を求めているのか。 そんなことは知らないけれども、]
(+1) 2014/10/28(Tue) 07時半頃
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……若しかしたら、露店で菓子を売っているのかも
[友人が死ぬような終わり方だけは、 物語のハッピーエンドに相応しくないのだ。
此の街に自身を結びつけてくれた、大事な友人が。 嫌われ者だと思っているなら、それは大きな間違い。
露蝶の背を見送りながら、華月斎に助言を落とし]
(+2) 2014/10/28(Tue) 07時半頃
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弱点が見えているなんて、難儀なことだ
[>>4:+98手のひらに当たる呼気に微笑み、 甘い聲を塞き止めて、零れないように。 自由になった尻尾が揺れるのを、視界の端へ捉え 彼らと別れた後に、また戯れようと思った
伝言がそのまま伝えられていくと>>4:@59 思わず苦笑してしまう。]
……あまい、気がする
[別れの挨拶を華月斎と交わすドナルド。 東洋人もまた何処かに行った頃を見計らい
菓子を「感じた」らしい彼の唇の表面を舐め、 その感覚を共有する>>4:+101]
(+3) 2014/10/28(Tue) 08時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 08時頃
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……ねえ、ドナルド
[そのままゆるりと抱きしめて。 華月斎の「ベッドで」という言葉は記憶に新しいが 見える者が二人しか居ないのなら、と。 地を目指し垂れる尾の付け根を指で弄る 撫でるだけに留めず、擦り上げるかのように 指を艷かしく動かすのは、確信犯のそれ。
意趣返しの文句を受ける直前、>>4:+72 厭な訳がない、とドナルドは言った。 まあしかし、雑踏の中でもと返答を承けた訳じゃないが]
(+4) 2014/10/28(Tue) 08時半頃
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―→裏路地―
―――…家まで、“我慢”できる?
[誘うように手を引き、裏路地に入る。
子供達が通りではしゃぐ声。 パーティーへ向かうカップル達の会話。
そろり、壁に背を向ける彼を前にし 地面に両膝をつく己の鼓膜には、 とても遠いものとして届くもドナルドはどうか]
(+5) 2014/10/28(Tue) 08時半頃
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どうせ、誰も気付かない。 …………あの、出す時は、私の口に
[ジーンズのチャックを歯を噛んで下ろしながら
前に生えた雄にしかない尾も、 後ろで豊かな毛を纏うそれのように 反応を示していた、だろうか。
裏路地という場所に構わず、 彼の中心を、熱帯びる瞼にそうしたように 顔を寄せ、冷えた舌を這わせ、表面を湿らせてゆき。 片手は彼の尾を掴み、もう片方は大腿に添え。
先端から佗込むまでの間、ひとつ失念していた。]
(+6) 2014/10/28(Tue) 08時半頃
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……ん゛く、…ふ。
[己にとっては背を向けている側。 裏路地に存在する薬店、その窓。 ドナルドの視界の先には、窓の奥も窺えよう
窓から様子が窺える店内で話している 店主と透けた東洋人に>>4:@56>>4:+91男は気付かず。 律動を伴う圧迫の繰り返しも、 他人の目が理由なら、中途に留めるのも吝かではない**]
(+7) 2014/10/28(Tue) 08時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 08時半頃
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/* うわーーい世界が青いーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ ミケは吊縄強奪してすまんかったな… 墓下からお菓子投げとくからな!お菓子食え!お菓子!
(-0) 2014/10/28(Tue) 09時頃
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いえのまえで盛られている。と、な。 あっこいつ人がインできないときに限ってそんなたのしそうな事。こいつ。こいつめ
(-1) 2014/10/28(Tue) 10時半頃
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ー 4回目のハロウィン ー
[茶が出るわけでも、菓子が出るわけでもない。 元々この店には食物の類なんて置いてないし、半透明の彼も今は不必要だろう。 ただ煙だけが店内に満ちていく。
匿ってやると。なにやら妙な提案をし始めた、とても金持ちそうには見えない彼を上から下までじっくり見た後、]
…お前の国は悪趣味だから、 遠慮する。
[火葬は勘弁願いたい。が、]
まあ、考えてはおく。
[次の行き先は決まっていない。 どうせ冗談だろうが、まあ乗ってやらんこともない。
そろそろ国を変えるのも楽しそうだと、わずか口角を上げた。]
(@0) 2014/10/28(Tue) 12時頃
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[の、だが。]
(@1) 2014/10/28(Tue) 12時頃
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………は?
[店外。窓の外。細い道の向こう。立ち尽くす一人。その足元にうずくまる一人。 なにやら見覚えのある、その姿。
もう少し冷静でいられたのなら、彼らの姿が透けていることも気付けただろう。 だが、そうはいかない。それは無理と言うものだ。 連中も相当だが、ナニをシているか一瞬で理解できた自分も腹立たしい。
あまりの衝撃にむせ返れば、枯れた筈の涙も出るというもの。 アケノシンとの会話をぶった切り、体を丸めて咳き込んでいる。
さて、眼帯の取れた赤毛と目はあったかどうか。**]
(@2) 2014/10/28(Tue) 12時頃
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薬店← これなんて読むか知ってる?
ハッテン場って読むんですよ
(-2) 2014/10/28(Tue) 12時頃
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/* ジェレミー、もしかして人狼ポジはループ解決もRPしないといけないと思ってる? きっかけになる→他の魔物より少し味付けが濃いRPができますよ 程度で、解決まで真剣に考えんでも村建てさんが考えてると思うんだがしかし むしろ謎解きまでガッツリやらんといけないのならベネットも動かしてるだろうからね。
露蝶がジェレミールート行っとこうと思ってたみたいなので、少し謎解き方面じゃない方に動いていいのではなかろうか。 メイン、交流と絆だし!
と、先日自分が建てた村で思いのほか解決の方に頭を悩まされてしまってた人がいて うぁー、ごめん、解決法は最初から用意してあったから味付け程度に使ってくれればよかったんよ!って思った私がそわる。
(-3) 2014/10/28(Tue) 12時半頃
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/* 私はといえば、悪魔RPに縛りが多いので禁断症状出そうになってる\(^o^)/めっちゃイチャイチャさせてぇ!! でもこの日の朝はあえてまた振り回す!!振り回すったら振り回す!!笑顔に本音隠し続けさせたりしねぇ!!ポロリさせてやる!! そしてそうやってまた禁断症状が強くなる\(^o^)/ マゾマゾ
悪魔だって本当は優しくしたいのさ でも悪魔だから簡単に人と同じようにはできないのさ
(-4) 2014/10/28(Tue) 12時半頃
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/* 墓下来たらいつものもちさんがいて安心した。
(-5) 2014/10/28(Tue) 13時半頃
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/* 四時くらいまでおきてた記憶はあります (意訳:寝落ちましたごめんなさい)
(-6) 2014/10/28(Tue) 15時半頃
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/*
ニコドナによる によるしかない
(-7) 2014/10/28(Tue) 15時半頃
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/* ひとまずおひるごはん**
(-8) 2014/10/28(Tue) 15時半頃
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―― 朝 ―― [店の、いつも座っている場所でじっと外の喧騒を聞いていた。 「昨日」とは違う「今日」。 祭りを楽しむ声よりも、金色の狼を見たと騒ぐ声>>0。
今までよりも早い時間に、店番の子が店に駆け込んでくる。 仮装も疎かに、怖がるようにその話をしてきた。]
大丈夫ヨ。 お店来ても、悪戯される前にお菓子あげたら良いね。
[そう微笑んで、彼女の頭を撫でる。 それでもまだ怖がる娘に笑って。]
だたら、ワタシ食べると良いネ。 毎日美味しいご飯食べてるから、きと美味しいヨ。
[そう言うと、そんなことを言うなと怒られてしまった。 冗談ダヨと笑えば、少しは落ち着いたようだ。]
(1) 2014/10/28(Tue) 16時半頃
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[怖いようなら店を閉めて構わないと告げ、店を出た。
子どもの姿が少ないように見える。 それは、「今日」はお菓子の籠を持っていないからか、噂の所為かは分からない。]
お祭り、楽しめないね。 残念ヨ。
[昨晩歩いた道を歩く。 誰かに聞けば良かったのだろうけれど、それも出来ずにただ探して。
時計の針がてっぺんで重なった時、月の光を浴びる金色の狼を見た。 それが探していたその人に思えたのはどうしてだろうか。
だたその影を見送ったその場所まで来て。 自分自身がどうしたいのか良く分からなくて、困ったように眉を下げた。**]
(2) 2014/10/28(Tue) 16時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 16時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 18時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 18時頃
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[華月斎の密やかな声>>4:@61に、目を白黒させながらも、何度も何度も頷いた。我慢した声の意味は全くなかったらしい。 話しができるあと1人が気になりつつも、アケノシンは心細い思いをしていないだろうか。]
ええ、わかりました。 では。
[こうなった切欠はやはりわからない、けれどできることは何かしたい。 もう一度華月斎に礼を述べ、ニコラエと共に別れた。
さてどうするか、アケノシンを探すが先決か。 ニコラエに問おうとして、その唇は冷たい感触に溶かされ>>+3 微かな甘さが、その上に残る。]
(+8) 2014/10/28(Tue) 18時半頃
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どうした……?
[呼びかけと、回される腕>>+4。 通りに行き交う人々はこちらを見ることは無く。 何かあったのかと、同じようにニコラエの背に両手をまわすが、]
——…… っふ、!?
[不意にまた、その甘やかな感覚が這い上がる。 尻尾を撫で上げられる、その度に肌が震えた。]
(+9) 2014/10/28(Tue) 18時半頃
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待て、ここ、……表だから、ッ …………、ぅ、
[背を軽く叩き、やめるようにと抗議をするものの その指先が上下するたび、力も入らなくなっていく。 誰も見ていない、それは理解している。だが、見慣れた街並や見知った顔があちらこちらにある現状、羞恥が先に立つ。 けれど——厭では、ないのだ。困ったことに、こうして甘えていることができること、指先が尻尾を撫で行く度に、離さず居てほしいと願う自らもいて。
ただその肩に掴まり首筋に顔を埋め、声を押し殺そうとしていた——のだが、]
(+10) 2014/10/28(Tue) 18時半頃
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—— → 裏路地 ——
言う、……な、
[先程華月斎に言われたばかりだというのに、その問いかけ>>+5に首を振ることができなかった。 色違いの目を細め、路地の壁に背を凭れれば、大きくため息が漏れる。 ジーンズの前がつらくて早く解放してほしいという本能も、ニコラエになら全て許してしまいたいという想いも、頷くことでしか伝えられず。
チャックがそろそろと下ろされて行く、その合間にも子どもたちの足音や、露天の呼び声が聞こえる。]
……、っう んん、
[その中に自らの漏れ出る声が混ざり、思わず右手の甲を口許に運び、表皮を噛んだ。 冷えた舌先が熱の中心に這わされて、同時に尻尾も掴まれて、また零れ落ちそうな声をなんとか抑えた。 何より、刺激が強いのは。 腰元に緋色の目が二つと、金色の髪が揺れる。その艶かしいニコラエの姿。 空いた左手は幾度か襲いくる快楽の波でびくりと震えながらも、その髪を撫でるように添えた。]
(+11) 2014/10/28(Tue) 18時半頃
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ニコラ、エ ……ぁ、っ
[ニコラエの指先は舌は、冷えているのに酷く——熱い。 飲み込みきれなかった声で彼の名を呼び、天を仰ぐ——前に、その動きは止まった。
仰ぐ途中で、目に入ったのは。]
っ は、
[路地の一角を切り取った様な空間。 否——切り取ったわけではなくて、その窓枠には見覚えがある。 つい最近尋ねたばかりの。馴染みの。よく知る。]
(+12) 2014/10/28(Tue) 18時半頃
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き、キリシマさ、 ん!?
[決定だは、窓越しに見えた店主>>@2の姿。 取り繕うことすら忘れて、その名を大声で呼び]
ニコラエ、あ、 う、そこ、キリシマさ——
[突如として再燃する羞恥が首を、耳を赤く染め 思わず身体を屈めてニコラエの両肩を揺さぶった。 小悪党でもさすがに、この経験は、ない*]
(+13) 2014/10/28(Tue) 18時半頃
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/* テロしまくりじゃないですか!!!!!?!? (意訳:ニコラエさんありがとう)
(-9) 2014/10/28(Tue) 18時半頃
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ー 4回目のハロウィン ー
[お前の国は悪趣味だと。 元々、僕が嫌われたと感じた発端だったもの。
けれど今は、そう感じない。 キリシマさんの口から、絶対に嫌だと断る言葉ではないものが続いたから。
僕は、キリシマさんにもっと喋りかけたくなって、口を開いたのだけれど。]
……どうしマシタ、大丈夫デスカ?
[急にむせた、ように僕には見えた。 自分の背後に何かが見えたのかなんて知らずに、背を丸めたキリシマさんに駆け寄る。 背中を撫でる位はしてあげたいが、出来ないと気付いたのは腕を伸ばしてから。]
(+14) 2014/10/28(Tue) 18時半頃
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[何事かと、首を回して窓を見れば、キリシマさんの見つけたものが、見え。
咽る事は無かったが、しばし、固まる。]
(+15) 2014/10/28(Tue) 19時頃
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―四度目の夜 魔女の家の屋根上―
[夜になると途端に風が冷たくなる。 街明かりとも星空とも遠い閑かな丘では、 腕の中の温もりが際立って大切なもののように思えた。
風音と街から伝う微かな音楽を聞くばかりの 短い沈黙のひとときは、 クシャミが話すぽつぽつとした声で終わり。 返事の代わりに抱いた体をぽんぽん撫でながら、 風にさえ呑まれる彼の微かな声までを聞こうとして。]
……ミーが翼のない黒猫になる前に、 抱き返してくれたらな。
猫の手じゃ背中までは届かないだろう?
[クシャミは人の形を失ってしまうのだろうか? ハロウィンが終わると?どうして?…と深くは訊かず。 クシャミに回した両腕に少し力を込めた。ぎゅうと。]
(+16) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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― 街の中 ―
[金色の毛並みを揺らし、狼は駆けていく。 その姿に人々は悲鳴をあげ、大半は慌てて、屋内へと駆け込んでいく。]
――……ふと、立ち止まると、そこには化物の面をかぶった子供。 大声で、トリックオアトリートと叫ぶの狼は一度立ち止まり、その顔を見下ろしたが、 そのあとは、また風のように立ち去った。]
(3) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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─ 魔女の屋根の上・前日夜 ─
前に話したけど……おれ、使い魔なんだ。 だから当然、仕えてる悪魔がいるんだ。
悪魔と契約してるから、おれは、魔界とこっちの世界とを自由に行き来することが出来るし、いつでも好きなように、こうやって人の姿をとることができる。
けど、悪魔との契約がなくなったら、おれはロクな魔力もない、ただのちっぽけな妖魔になっちゃう。 そうしたら、自力じゃ魔界とこっちとの行き来ができなくなるんだ。
それで……もし、こっちに留まることを選んだら、おれは多分、昼間は人間の姿になれないし、月のない夜も多分無理だ。
[手段がないわけではないけれど……と、小さく付け加えながら、グレッグの様子を窺って。 それから、金色の瞳を伏せて]
うん……。
[グレッグの背に腕を回し、ぎゅっと、抱きしめ返した。]
(+17) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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[先程、自身の白く細い首に顔を押し付けて 必死に聲を耐えていたのを思い起こす。
今は当然地に膝をついているので、 ドナルドの甘い響きを殺す掌も無ければ、 対面に直立して壁と為っている訳ではない
ここを「応急処置」に選んだその時、 返らなかった>>+11返答と、 抑えるものが自分の手しか無い様子を目の当たりにし]
んふぅ………、んっ、
[屋外で淫らな遊戯に耽っていることも手伝ってか、 崩した衣より抜き出した昂ぶりもさることながら 発情しきった貌を見上げる限り、 上り詰めるまで、そう長くないと想像に足りる。]
(+18) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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/* 被りかけて大いに焦った!!ヽ(゚∀゚;)ノ
(-10) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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[深く根元までくわえ込んでいたが、 時折震える内股を撫でていた指を中心へと移動させ 唾液で湿った幹根を握り、内頬に擦りつけるように揺らし
一度、唾液とも彼の体液ともつかない微温い糸を引かせ 先端を穿るように舌先を揺らしながら、音を交え息を吐く]
声、ころさないでいいよ、 ……誰にも聞こえないのだし
[如何にハロウィンに浮かれた街が溌溂としていようとも 今は宵に近づいている頃合なのだし、 変な声がひっきりなしに漏れてくれば、明らかに怪しいが 誰も訊いていないのなら、部屋で戯れるのと仝じ。]
ねえ、だめ……?
[はふりと吐いた呼気は、湿気で熈る楔を擽った。 名前を呼ばれると、どきりとする>>+12 欲に濡れた眸が此方を見下ろすから、顔が、腔内が熱くなる]
(+19) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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[甘い声が更に鼓膜を揺らせば、此方まで煽られそう。 それでもいいかと思ってしまうほどには、 乱れきった彼の姿を求めてしまっていた。] ぅん……、――ん、ん、……ん゛ぅ
[殺したいのなら、殺せないほど追い詰めてしまえばいい。 今度は浅いところへ擦り付けるのではなく、 咽喉にぶつかるように深く呑んでゆき、 ギリギリまでくわえ込んでから、意識して先端を締め上げ 尾を撫で回していた指にも、握力を強めさせ
そんなタイミングで、視線>>@2>>+15に気付いた事など 思考をオーラルセックスに切り替えた男には 直ぐに察してやれる筈もなく。
制止の手と声が掛かってやっと、理解に及ぶ。>>+13 ただ、身が屈まれたのと肩を揺さぶられたタイミングが慝い 喉奥で強く締めあげながら、頬を強く窄ませていたのだから]
(+20) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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ヒ……んっ グ…… ふ、ぇ、
[角度に変化が訪れたという事と、 揺さぶられ、喉壁が激しく刺激された事象により、 苦しさが一層増して、緋色を大きく見開き、えづき。
キリシマの名を脳は追っていた、 彼は「見える」だろうという仮設も先程立てたばかり
でも、鼻で酸素を求めるのを忘れている為、 苦しさに空気を求め絞り上げるように、 繋がった場所を強く圧迫してしまう。
その圧迫感でドナルドが達せたか否かは 存ぜぬところではあるが、咳込みながら唇を離す]
(+21) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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けほ、……っうー……
[涙の浮いた目を伏せ、深く息をついた。 根を握っていた指を離し、とろ、と惚けた瞳で ドナルドを見上げていたが
窓の奥に居る人物も此方に気付いたと視線で悟り、 顔を横向かせ、濡れた唇を手甲で拭う。]
………あれは。
[改めてもう一人室内に居る人物を見遣る。 涙の膜が目に張っているせいなのか、透けて見える。
否、本当に透けてるのだ――と判断したのは、 華月斎からの情報>>4:@53を思い過ぎった為に]
彼が明之進さん?……確か東洋人が同じ状態になっていると…
(+22) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
|
|
(ベネット、どこにいる?)
[浮かび上がった魔女の姿は、また転々とする。 だが、人が大通りに出ていない分だけ、その姿は捉えやすい。
魔女が屋根にいれば屋根に飛び移り、路地にはいれば、路地を駆け抜けていく。
そのゆく姿に障害物があれば、跳ね飛ばし、壁や木を引っ掻いて、ときにはあ大声で吠えた。]
[やがて、鉄砲をもった大人たちが出てきてもおかしくはないだろう。*]
(4) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
|
|
[それが、単に子供の悪戯現場や酔っ払いの喚く姿であったのなら、外に出て行って怒鳴り散らすぐらいはしただろう。 だがそうではない。そうではないのだ。
なにやら名前を呼ばれた気もするが、此方はそれどころでは無い。 >>@2妙な入り込み方をした煙を吐き出そうと、カウンター裏、身体を折り曲げ暫く苦しんでいたか。
復活するのは、まだ少し先。**]
(@3) 2014/10/28(Tue) 19時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 19時半頃
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情報をじゃねーよ 情報がだよ
どんだけ焦ったんだ
(-11) 2014/10/28(Tue) 20時頃
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みーみー、 ニコラからの預かり物は魔女の家にあるから。
きっとリーがいるから、きいてくれ。
[ニコラに引き続き、みーみーからも反応はない。 だが、一応、そう言い残し]
(*0) 2014/10/28(Tue) 20時頃
|
|
あとは…そうだ。 ミーに、ちゃんとキスしても良いかい?
[人の姿が保てなくなるならその前にと考えた末に、 今朝の触れ合いを思い出して問い掛ける。
猫にキスをするのは簡単だが、 驚いて赤くなるような頬は黒猫にはない。 前髪の隙間から覗く金色の目が丸くなる様子や、 慌てて名前を呼んでくれる声も、 グレッグが知っている“ただの”黒猫にはない。
訊ねながら、話を続けるクシャミの唇に、 ほとんど邪魔するようにキスをひとつ。]
(+23) 2014/10/28(Tue) 20時頃
|
|
[そんな悪戯ひとつ挟んで、 抱き合う格好で改めてクシャミの話を聞いた後に。
月のある夜は人の四肢と言葉を持てるなら、 いつかまたこの街を訪れれば 話をして名前を呼び合う事は叶うのかと思ったが。 個人的に見えた希望よりも大きな気掛かりがある。]
ずっと悪魔と一緒には居られないのかい? その…使い魔ってのとして。
[ちなみにグレッグの頭の中では、 悪魔は親方のような強面として想像されている。 ちっぽけなただの子供だった自分に力を与えてくれる人、 そんな親方との関係性を、クシャミの話に重ねてしまう。]
契約が無くなるのは……俺のせいか、
[クシャミの正体に触れたから。と。 眉根寄せた顔がにわかに青ざめた。]
(+24) 2014/10/28(Tue) 20時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 20時頃
|
ニコラ?どうして答えない?
[ニコラの声は響いてこない。 あんなふうに手紙に書かれていたけれど、 これは本当に呆れられただろうか。
それは悲しいことだけど、 でも、最後に見た彼の姿は幸せそうだったから、
もういいかな、と思うことにした。]
(*1) 2014/10/28(Tue) 20時頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 20時頃
|
>>2 [ベネットの影を追いかけて、 時に捕らえたかのように襲いかかるが、 それは幻影。
霞を噛んだ狼はぎりりと、歯ぎしりをし、また獲物の姿を赤い眼で探す。
その姿が見えた時、それを一瞬ベネットと誤認したのは、同じ黒髪だからだけだった。
ガルルと一度唸り声をあげて、 振り返る姿が露蝶だとわかれば、一度、狼の耳は垂れる。
赤い眼の光は一度消えるが、それからはまた明々と光るのは、ベネットの影が動いたから。
そして、その姿を追い、また走り抜けていく。*]
(5) 2014/10/28(Tue) 20時頃
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/* えっと えっと ??? wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-12) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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/* 超展開すぎてwwwwwwwwwwwwwww もうこれはコミット進行してくれ俺はもう死にたいってことなのかなwwwwwwwwww でも露蝶が 露蝶がほら えっと 何がどうなってるんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-13) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
|
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ちゃんと……え?
[>>+23返事をする前に、唇は塞がれた。 驚いてぱちぱちと何度も瞬くも、もとより断る理由はどこにもなく。
やがてグレッグの唇が離れれば、こちらからも、ちゅっと、小さな音を立ててお返しをしてから、改めて言葉を紡ぐ。]
(+25) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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[悪魔と一緒に……>>+24との問いには、分からないと首を振った。 なにせ経験がない。 けれど、多分無理だろうとは思っている。
夜でも利く瞳に、グレッグの青ざめた顔が映れば、慌てて、違うと強く首を振って]
いや、グレッグは何も悪くないんだ! 悪魔との契約を切るって決めたのはおれで……いやおれが決めたからって、ボスがどうするか次第なんだけどさ!
ていうかな、その……
[言い淀み、尻尾と視線がフラフラと暫し彷徨うけれど]
その……おれ、さ。 不出来で不真面目な使い魔なもんだから、なんてんだろ……もうクビだって、前から言われてたんだよな。
ハロウィンが終わらないもんだから、なんか延び延びなってるけど、終わったら、多分……。
[正式に契約を切られることになるのだろうと、ちょっと恥ずかしそうに笑った。]
(+26) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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[昨日は一日街には入らず、外れの森にいた。 自分が借宿にしている森の辺りはループをしかけた相手にとってまだ「街の中」らしく、でられなと言う事はなかった。
なんでこんな事をしたんだろう、もう四日目だ、と。 どの辺まででられるのか試してみたりしたけれど森を抜けられることはなく。 パーティにもでないまま、一日森で過ごしてた次の日。
街の中に戻ってみれば知った気配のいくつかが見当たらず、そして]
ジェレミー?
[狼男の彼が、金色の姿で走るのを見る。 何が起きているのかわからないまま。街での噂に眉をひそめた。
彼が人を襲おうとしてるわけではないのを、本能的に知っているような気がしたから]
(6) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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ニコラエとクシャミの気配がないよ。
一体どうなってるの? ジェレミー、君は何をしているの…?
[昨日一日、一人でいたせいで状況が把握できないまま、魔物にだけ聞こえる声で問いかけた]
(*2) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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や、だめ……だろ、
[聞こえない>>+19と彼は言うが、どうにも見知った街角に自らの喘ぐ声が響くのは耐えられず、ふると一度首を振る。 しかし、ねだるような声は脳髄まで染みるように響き、また首を横に振ることができなくなる。]
——……ひ 、ぃぁ、ッ やめ、っう、……ふ、!
[そのストロークは更に深く>>+20、粘膜に包まれ熱の塊はよがりうねった。 噛んでいた手の甲には痕がつき、我慢ができず空気を求めた唇からは情けなく喜悦が漏れてしまう。 更には尻尾まで強く掴まれ、思考すら揺さぶられていく。]
(+27) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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/* ちょジェレミーが駆けて行く!
グレッグとミーにいちゃいちゃたいむをあげてと 思ったおばさん思考。いやニヨりたいだけです、ええ。
(-14) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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[そんな中にニコラエを静止させようと動いた結果が逆効果、途端に襲う吐精感が肩を揺さぶるその動きで更に加速して>>+21]
……ッは、もう、—— ぁッ、!
[搾り取られる様な強烈な快感に流されて、肩を掴む手はさらに強く。 咥え込んだニコラエの声音が苦しむそれに代わり更に男を追いつめて、前屈みになったまま、ニコラエの口の中に精を放ってしまう。 口に>>+6と言葉はもらっていたものの、まさか本当に出してしまうまで至るとは考えておらず]
(+28) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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……ふ、ああ、……
[そのまま壁に寄りかかり——なるべく前を見ないように——、ニコラエの二つの瞳を見つめていた。緋色は熱っぽく、思わず小さくため息をつき。 片手を肩から離し、涙を拭うように瞳に沿わせる。]
わり、何も考えらんねぇで、 すげぇ、……良くって、
[窓の向こうから視線はしっかり感じている>>+15ものの、ニコラエの口淫にすっかり酔いしれていたのは事実。 とりあえず落ち着きを取り戻した中心部を晒さぬようにとジーンズを片手で引っ張り上げながらも、まずはニコラエに声をかけ]
(+29) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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……ああ、彼がアケノシンさんだよ。
そう、アケノシンさん……
[窓の向こうに視線を向けたニコラエへ>>+22、頷いた。 口にして改めて、キリシマに次いでアケノシンにも見られたのだと自覚し、一気に顔は赤く染まった。]
(+30) 2014/10/28(Tue) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時頃
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− 四日目の夜 −
[人間に化けているから温かいとシーシャは言うが>>4:180 それだけとは思えない。 だって化けているだけなら、わざわざ踊りを踊ってくれたり、 こんな風に背中を貸してくれるとは思えない。]
何でそんなにこの街にモンスターいるんだよ。 でも魔界よりこっちの方が合ってる連中ばかりの気がする。 話を聞いてると。
[街に潜んでいる人外の多さに驚きながらも、笑っているのは 背中でも伝わるだろう。]
そんな楽しい連中ならずっといても良いのに。
[そうはいかないだろう事は判った上で、願いを口にする。 キリシマの正体は聞かなかった。 だがシーシャが語る人外の中に該当するモノがいる気がして。 首に回した手に思わず力を込めた*]
(7) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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ははっ それは俺もよく言われる。親方に。 不出来な弟子持って不幸だ…ってな。
[クシャミは否定をしてくれるが、 安易に彼らの秘密に触れてしまったのは迂闊だったと いささか残る罪悪感から顔色はやや悪いままだ。
その顔に、クシャミとよく似た笑みを浮かべて。 ほんの少しだけ肩を竦ませた。]
―…ミーは、どうして契約を終わらせたいんだい?
[背に回していた手で背中を撫で下ろし 揺れる尻尾を擽りながらまた顔を寄せる。 間近から瞳を覗きこむために。]
(+31) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時頃
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[孤児院に戻ると、昨日帰って来なかった事はやはり 無かった事になっていた。 収穫を自慢するチビ達の頭を撫でて、1人考える。
ハロウィンが終わったら。 キリシマもシーシャも答えてくれなかった。 それが答えだと判っているからこそ、俺は何をしたいのか 判らなくなる。 グレッグの南瓜を抱えたまま夜の闇を見つめ、 机に向かうと手紙を書き始めた。 何度も何度も書き直して、気付けば朝を迎えていた。]
(8) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時頃
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気配がないのか。
[いない、という思考に及ばなかった。 そして、黒犬の問いに、しばし考えてから、返事を返す。]
うちの、魔女を探している。
(*3) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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[ドナルドさんと、後頭部の誰か。 何をしているのかくらいは、見えていればわかる。]
……アノ。
[しかし、見えた、判ったからといって。
どう言えばいいのかもどんな顔をすればいいのかも判らなくて、表情筋が仕事をしそこね引きつった頬が熱い。]
(+32) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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[映像を眺めているようだった。
ずっと踊っていられそう、と紡ぐ人間。 それならずっと踊っていよう、と囁く悪魔。
甘言は驚く程するりと流れ出て 目の前の人間が闇に覆われる。
咄嗟に手を掴もうとした。掴めなかった。 名を呼ぼうとした喉が嫌な音を立てて―― ]
(9) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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かハっ、こほ、 ぅ、……ふ。 こんな、でた……、よ
[口腔に注がれた欲>>+28は、体温よりも熱いもの 咳き込んだ時に唾液と共に幾らか地に溢れてしまったが 飲み込む前に、舌を突き出して吐精の量を訓え。
開いた口蓋のレッドと、ホワイトと表現してもいい体液。 そのコントラストを見せつけてから、喉を鳴らし嚥下して。]
――… はー……、それなら良かった、 私も、……いいものが見れたから、……よかった
[殘る苦みすら愛おしく、目を細めて微笑み。>>+29 声を荒らげ、甘く鳴いていた様は記憶に新しい。 哀しいことになっている店主の惨状>>@3を横目で見ていたが 涙をぬぐい去る指に甘えるように、眼瞼を伏せて。]
(+33) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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− 5日目の朝 −
[気付けば空が白み始めていた。 いつの間に日が変わったのか、どんな風に変わったのか。 手紙に夢中で、もしかしたら途中居眠りもしていたから 気付けなかったのかも知れない。 チビ達を起こせば巻き戻された事を知る事が出来るかも知れない。 だがもしハロウィンが終わっていたら。 動き出した未来が怖くて、チビ達から繰り返された決め台詞が 出るのを待とうとしたが、今朝は違っていた。]
は? 人喰い狼!?
[外から響くパニックに陥った人々の声>>0に 思わず椅子を蹴り飛ばして外へと走る。
シスター達が危険だと言うのを振り切って。]
(10) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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大丈夫。もうすぐ終わるから。
[きっとベネットを見つけたのだ。 意味が判らないだろうシスターやチビ達を置いて 走り出した。 何となく巻き戻る日の終わりが近い気がして。 今言わなければと目指した店の前。]
(11) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時頃
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[>>+30情報が誤ってはいなかったことを理解し、 その手を借り、膝を浮かせ地面を二本の足で踏む。 霊体なのに足があるというのはどういうことだ]
君の尾は、……よく効く薬を使ってから生えたんだよね?
[昨晩の話を思い起こし、>>4:+20膝を軽く叩いて。 ならば薬店の主に事情を明かし、解決策を求める可きだろうと]
行ってみようか
[熱く熟れた頬を慰めるように撫ぜてから、 窺うように首を傾ける。 羞恥心は多分、彼よりずっと薄い。 千年以上生きていれば、他人に濡れ場を見られる事だって 何度かある程度には、経験が豊富だった]
(+34) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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気配がないって言うか、匂いが見当たらないよ。 ジェレミー君は感じる?
魔女を?何故? …まさか、原因?
[質問形ばかりだ、と思いながら少し不安飲まざる声で]
(*4) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時頃
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/* >>+34みせにくるのかよwwwwやったあとにくるのかよwwwww
(-15) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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おっさん! どこにも行くなよ! 接客が面倒臭いなら俺がやるから! どっか行くなら、俺も連れてけ!
[騒がしいのが嫌いだと聞いたばかりの薬屋の目の前で。 扉を開けずに怒鳴る様に呼び掛けた。
一瞬何事かと俺を見る奴らもいたが、人喰い狼の話で それどころでは無い様だ。]
俺、魔女探して来る。
[大声を出して恥ずかしいのもあるが、肩を上下させて 乱していた息を何とか整えて、最後の台詞はトーンを落とし。 消えない顔の南瓜の横に、グレッグの手作り南瓜を 置いて走り去る。 南瓜の口には短い手紙を咥えさせて。]
(12) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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― またハロウィンの朝 ―
[飛び起きたら額に林檎がぶつかった。 腹を立てる間もなく、”昨日”の朝と同じ部屋を確認して、自分の手を確認して ――きちんと握っていた。
得体の知れない感情が込み上げて、それをなんと呼んでいいのかも知らないから強く抱き締めた。 起きてしまう、と思っているのにそのまま、こんなにも少なかったか、と引き出しを探る心境はしかし]
……は?
おい、……あぁ!?
[魔物の囁きと、窓の外の喧騒と。 確認するまでもなく、どうやら騒動の原因は狼男であるらしいと獣の言葉で知る。 一体何がどうなっているというのか。 ハロウィンに嫌気がさして暴れているのだろうか。]
(13) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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原因と決まったわけじゃない。 ただ、あいつの可能性が高い。
だから、 オレは、あいつを仕留めるつもりだ。
[そう黒犬に告げながら]
(*5) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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/* すまんなさいきゆ風呂だとふ府スマホ入力おかしいねん!
(-16) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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[中に居る青年とも、どうやら知り合いの様子。 ドナルドの手を引き、窓から顔と上体を突き出す。 気まずさを隠しもしない青年に視線を向ける>>+32、 背を向けていたのは、栗鼠から人に転じた金髪の男。]
あの……すみません、お店の前で
[公爵の名を飾り、千年を生きた高貴なナントカとしては 株価暴落間違いなしの現場を見せた事もあまり気にしておらず けろっとした表情ではあるが、一応家主と青年に謝罪を。]
君が明之進さんですか 華月斎さんから聞きましたが……、やはり私達と同じ状態に。
具合が悪くなったり、成仏したくなったりという事は ないんですよね?
(+35) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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[相手の所在も確認せずに、言うだけ言って立ち去ると、 南瓜が二つカタコト鳴った。
南瓜が咥えた手紙には。
『キリシマのおっさん。 俺、あんたが人間でも悪魔でも猫でも犬でもろくでなしでも ゾンビでも好きだから。』
考えても考えても伝えたい言葉は文字にはならず、 まとまったのはそれだけだった。]
(14) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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[追いつく、だが、幻。 追いつく、やはり、幻。
やっぱり術式が強固なのだ。
やっぱり魔女の屋敷のどこかにある術式を壊さなければ、 ベネットはいくら捕まえても、その姿は砂のように消える。
その度に楽しそうに笑いながら。 捕まえろ、>>3:#3
悪戯を止めて、お菓子を頂戴、と。]
(15) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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/* うおおおおおおおおおおおリー!!!!!!!!!いいぞいいぞぉ!!!!!
(-17) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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[顔を上げた金髪の、]
あ……確か、ニコラエさん、デシタか。
[見覚えのある顔に、名前を呟く。 この店で、見事な変身を見せた彼。
店の中へと入って来る様子を見ても、キリシマさんを尋ねてだろうと。 自分がその理由の一つだとは、声をかけられるまでは思っていた。]
(+36) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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[そして、五日目のハロウィンはそれまでとあきらかに様相を変えていく。 魔女の術式のせいか、それともほかの要因か。 昼なのに、太陽は隠れ、あたりは夕暮れのようになった。 街を灯すのは、飾られたジャックオーランタン。
幻想的な灯は、周りをオレンジ、そして、紫に染めて。 街は、同時に怪物が暴れているぞ、というヒソヒソ声が充満する。]
(ベネット!!)
[その闇に紛れて徘徊しはじめるは、あの世とこの世を彷徨う迷った魂たち…。 きっと魔女は一層その出入り口を大きくしたのだろう。]
(16) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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ジェレミーは、また魔女を噛み損ねて、大地に降り立ったあと、ぶるぶると全身を震わせた。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* なんかえらいことになっているwwwww
(-18) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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んぅ、
[腕の中で苦しげに小さく呻く。 夢と現実の混じり合う場所で、感じるのは相手の体温。 腕を相手の背に回して、その存在を確かめて]
……おはよう?
[腕の中、相手の顔を見上げて言う。 ちゃんと触れる。大丈夫、消えてない]
何かあった?
[ようやく目が覚めたところで、動揺した相手の表情を怪訝そうに見つめた]
(@4) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* こくはく、こくはく。あっあっ 5d、こくはく。あっ
まだ4d、あっ
(-19) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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…無視しろ。 俺も何も見なかった事にする。
[まだ少しせき込みながらも、涙目でカウンター裏から顔を覗かせる。何もなかった事にするつもりだ。 明らかに目があったし、あちらも名前を呼んでいた。が、何も無かった。 無かったし、見てない。 店内に漂う別の空白に、そう声をかけて。
しかし、まさか。 まさか、外の二つの空白がそのまま乗り込んでこようとは。]
(@5) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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[周囲の状況が変わった。 今まで繰り返されていた日ではなくなった。
この場を支配しているのはたった一人だと。 それすら知らずに、何も出来ずにただ立ち竦む。]
(17) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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今日は閉店だ。 さっさと帰れ。
[看板はCLOSE。にもかかわらず、窓をすり抜け侵入してきた変態共にそう言い放つと、背を向ける。 …とはいってもそこに居るので、本当に背を向けただけ。
ついでに透けて居る事と、物体をすり抜けて居る事を確認して、]
………ハァ、
[深い深いため息をついた。
謝罪の言葉も聞いてはいるのが返事はせず、クソジジイめと、心の中で罵った。 心の中で。 口には出して居ない。]
(@6) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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[今までの四日間とは明らかに違う空気、街の噂。 こんな目立つ事していたら、ジェレミーが誰かに殺されてしまうのでは…いや、人間の武器で死なないにしても傷つけられるのでは、と眉をひそめる。 思い出すのは先日リーに聞いた話だ。 原因かも知れない魔女を仕留めると、ジェレミーは言っていたから止めるに止められもしない。 困った、と眉をひそめてため息をついたところで、怒鳴る声>>14を聞いてそちらを見れば、そのリーの姿。 そう言えば犬の姿の時に撫でさせてと言われたけれど、今はそれどころじゃないだろう。 とりあえず、彼は何か知っているのだろうかと近づいていき]
リー?
(18) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* ニコラエとドナルド。 華月斎とシーシャはアダルト枠。 グレッグとミーはピュア枠。 露蝶とジェレミーは美女と野獣枠。
(-20) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* ふぉぉ、こくはく
(-21) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* どうなるんだろうなあ……うん?
(-22) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* だ、大丈夫かな?
謎解きより恋愛とかして欲しい僕なんだけど、 大丈夫、なのかな。
(-23) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* とりあえずひとつハッキリ言うけど、コミット進行が総意で決定したわけでないのにその立ち位置で確定大騒ぎにされるとどうしようもない。 ジェレミーさんはRP村不慣れなひとなのかな?と思っているけど、違うかもしれないけど、ちょっと独りよがりすぎる。 ぶっちゃけ中身単位でどうしていいかわからない。
(-24) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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ええええ、何だよこれ? ハロウィンにしちゃやりすぎだろ?
[突然夕暮れの様な世界に包まれた街は 溢れるジャックオーランタンの灯りに照らされて>>16 何かがおかしくなっていることを明確に街中に知らしめた。]
これまずいって。 本当にジェレミー大丈夫かよ。
[これも魔女の力なら、ジェレミーは対抗出来るのだろうか。 周囲を見ても魔女はおろか、ジェレミーが何処にいるか等 判る筈もなく。 俺が出来るのは、隠し部屋を暴く事だけ。 騒然となった街を駆けて魔女の館へ向かおうと。]
(19) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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ええ、ニコラエです。 ……?私は君に何処かでお会いしましたか? [>>+36何故名前を知っているのか解らない。
東洋人に知人がいない、という事は無いはずだが その記憶の中には、明之進という名の青年はいない筈。 おじいちゃんがボケていない限りは。]
閉店の方が都合もいいでしょう。 倖い、二人にしか見られずに済んだ。
[>>@6変態にカテゴライズされたところで、 普段と変わらない落ち着きのまま、そう告げて。
愛の告白の現場に居合わされた方がよほど恥ずかしい。 フェラチオしている時でよかったとすら思う。 生き物は長く生き過ぎると、常識が麻痺しがちだ]
(+37) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* ハコマエーーーー!!
これスマホそろそろ買い換えの時期かしら。
(-25) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/*
なんかめっちゃ雰囲気がクライマックスに向かっているが もうちょい日程に余裕あると思ってたから「約束の鐘」のフラグが消化できてないわけで、 あと5時間くらいで終わるよって言われたらちょっと困っちゃうなーん。
(-26) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* >>+37まひしすぎだ
(-27) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
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えっと…… ものもらいの薬を飲んだら、 ドナルドに尾が生えてしまったそうで…。
………お心当たり、ありますか?
[―――餅は餅屋、桶は桶屋。 調薬した本人に尋ねるのが、何よりも話が早い。]
溜息を吐きすぎると倖せは逃げるらしいよ。 [一文の得にもならないおじいちゃんの知恵を授け、 ドナルドに、視線で促した。診てもらうべきだと]
(+38) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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|
[物腰柔らかな、ニコラエさん>>+35 今凄い物見てしまってすみません、と謝りそうになってしまうのを何とか堪え。]
……具合はどこも悪い気がしマセン。 成仏とか、そういう類のは、わかりまセンが。
恐らく、あなたたちと僕は、同じような状態デスね。
…………。 二人、お仲間が出来たっぽい、デス。
[キリシマさんへと、"幽霊モドキ"案件の会話はバトンタッチ。]
(+39) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* まぁ、この騒ぎを巻き戻すのも大変とは思うけど。
5日目で魔女の隠し部屋を見つけて、効果が弱まって 何とか6日目まで発動するだろう位は思ってる。
(-28) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
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[晒された赤色と覆い被さる様な白>>+33に、目眩がした。 何しろ美しい様相で舌を突き出す様子は、放った情の量に伴い余計に淫靡さを感じさせて、思わず目を逸らしてしまった。]
ああ、そうだ。 これは副作用ってやつ、かもしれない。
[未だ上気したままの頬に指先が触れ、恥ずかしさは消えぬが軽く頷く>>+34。 手を引かれて>>+35彼と共に店に身体をめり込ませた。]
…………、申し訳ない…………
[ニコラエに続き、小さく謝罪するのも忘れずに]
(+40) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
|
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いいえ、初対面デスよ。
[と、ニコラエさんの言葉に返す。>>+37]
ただ、一方的に、お見かけシマした。
[彼が人ではない事まで気付いているとは、今は伝えないようにしておこう。 話がややこしくなりそうだ。]
(+41) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* あかんゆあたりでぐらぐらしと
(-29) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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/* ニコラエさんから聞いた時計の話は今日めっちゃ回収に向かうつもりでいたんだよ……もっと早く表に出したら良かった……ごめん……
いやいや、それでも頑張って出したい、けど
(-30) 2014/10/28(Tue) 21時半頃
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[駆け出そうとした足が、呼ばれてぴたりと止まる>>18 妖精の1人がそこにいた。]
ミケ? お前大丈夫か? 犬の姿とかでうろついたりするなよ。 今大変だから。
[まだ狼が街中を走っている、誰かが襲われたとか 尾ひれが付いて騒然となっていた。 ミケは色こそ違うが、あの大きさの不吉な色の犬が 主人も無しで歩き回っていたら、また騒動になると 近寄って怪我が無いか触って回る]
(20) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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/* ちなみに俺の吊り票と道連れの票はシーシャと言う。 どんだけ好きやねん。
(-31) 2014/10/28(Tue) 22時頃
|
|
―――そうでしたか。
それなら、うっかりあの世へ逝くという危険は…… いまの処……、無さそうなのかな。
[>>+39青年の反応は何かを押し殺しているようにも伺えたが、 敢えてそれには気がつかぬふりをして。
店主からの、臭いものに蓋する令>>@5は存じえぬものの 触れる度にドナルドが萎縮しそうなら、触らない方がいい。]
まあ、仕方ないよ。 ……誰だって過ちは犯すもの
[>>+40明らかに要因の9割を己の慢心が占めていたが、 ドナルドの気まずそうな様子は見るに耐えず、 まるで私は悪くないですけどと言わんばかりの態度で慰めて]
(+42) 2014/10/28(Tue) 22時頃
|
|
グレッグもなのか? グレッグのボスって、どんなヤツだ? やさしいのか? 恐いのか?
[グレッグの抱く罪悪感には気付かぬまま、顔色が悪いのを気にするように、頬に鼻先を擦り寄せる。]
……ん?
ひゃっ!?
[そのまま、暫し背を撫でてくれる手の心地良さに甘えていたが、尻尾を擽られた瞬間、ちょっと高い声をあげて小さく跳ねた。
驚いて見開いた金眼に、グレッグの貌が間近に映る。]
それは………グレッグと、一緒にいたいから。
[覗き込んできた瞳を、じっと、真っ直ぐ見つめ返す。]
(+43) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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|
…うん、この間の言われてるから。 それより……
[自分に気付いて足を止めたリー>>20にジェレミーが、と言いかけて口を閉じる。 彼がジェレミーの正体を知っているかわからなかったから]
…、捕まらないと良いんだけど。
[近寄って触って回る彼に、僕は大丈夫と笑う。それから小さな声で、君はどれくらい知ってるの?と問いかけた]
(21) 2014/10/28(Tue) 22時頃
|
|
/* 今更出したらジェレミー、気ぃ悪くするだろうか。 魔女の件は自分ひとりだけで解決したいんだろうか。 なんかすごい迷う。困った。
(-32) 2014/10/28(Tue) 22時頃
|
|
/* ジェレミーのところ、露蝶来てるじゃん。 何で村設定の味付けのためのNPCにかかりっきりで中身のいる相手をほっとくのかな? この村、絆の形は様々でも交流していろんな気持ちが芽生えて、って村ですよね。 対人ゲームだって分かってる?自分以外は自分のための都合のいいコマじゃないよ。 それぞれなかみがいて、ジェレミーさんと面白い村にしたいなってそれぞれ一生懸命考えてるんですよ。
まあ、なんだ、ジェレミーとは邪気村でお会いしたかったよ……(
(-33) 2014/10/28(Tue) 22時頃
|
|
そうですよね?
[>>+41認識は誤っていなかった。 初対面だと認める明之進に歩み出て、一礼を。 今ではない時に名を知られたらしい。
誰かづてに知ることになったのか 気にはなるが、話題に挙がる気配が無いのなら あまり気にすることでは無かろうと。]
貴方も同じ状況になっているという話は聞きました。 えっと…この街の方では無さそう、ですが
もしかして、旅行でもされていらした…?
[しかし、街の雰囲気とはすこし外れた露蝶の事もある。 素性を根掘り葉掘り聞くのは避け、世間話の体で。]
(+44) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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[まぁ、ベネットも簡単には捕まらないだろうし、 狼男も簡単にどうにかされるつもりはない。
ただ、魔女が捕まれば、このハロウィンは終わるだろう。それだけだ。]
(22) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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[ミケはちゃんと忠告を守ってくれているようだった。 死なないけれど怪我はしなくても、折角この街に来てくれたのだ。 痛い思いや悲しい思いはして欲しくない。]
そっか。良かったぁ。 [ミケの無事に安堵したが、彼の口調は歯切れが悪い。 きっと心配しているのはジェレミーの事だろう。 どれ位知っている?と聞かれて、少し悩んで。]
(23) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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/*
もういいや、出しちゃえ
(-34) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22時頃
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…家でヤれ。
[本当に、それに尽きる。 一言だけ絞り出し再びため息。幸せが逃げると言われてもそんな事知った事では無く、むしろこの店にお前が居る事の方が色んな物が逃げて行くと、強くそう思った。 当人は前と変わらぬ澄まし顔をしているのも、また腹が立つ。
増えたユウレイモドキ。屋外及び、店の前でのアレ。その後のこの態度。]
ドナルド、 お前も、そう言う仲ならちゃんと教育しとけ。
[先生だろ。と。]
(@7) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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尾? ………尾ォ?
[振りかえって、まじまじと見つめる。 赤毛の彼の、腰のあたりを重点的に。
おや、何かふっさりした物が、]
――洒落たアクセサリーだ。
[確かに、尾でも生えたら。と言った。 だが、まさか本当に生えるとは。
先の不機嫌は何処へやら。カウンターから出て来ると、男の背後に回り込んで興味深そうに観察しているだろう。]
興味深い。 切り取って、ホルマリン漬けにでもするか。
[勿論冗談だ。半分は。]
(@8) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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俺達人間じゃ掴まんないと思うよ。 ベネットも、ジェレミーも。
[流石に名前を出すのは周囲を見渡して小声で囁いた。]
何かね、魔女がループを引き起こしてて。 狼が捕まえようとしてるんだって。
[アバウトな説明だが、人外なら判るだろうか。 判らないようならもう少し細かく説明した後。]
なぁミケ。 ミケは……ずっとハロウィンが続けばいいって思うか?
(24) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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まったくだwwwwwwwwwww正論すぎてくさふかひ
(-35) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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個人的にはさらっと解決できる策をキープしておいて それまでは桃ったり薔薇ったりしておけばいいとは思いつつ。
私も序盤はベクトルをジェレミーにも向けてたのだけど (あんまり早期から矢印確定してしまうと コアゆるい子たちしんどそう、って思ってて) 恋愛対象としての興味なさそうやなーって判断してしまった。
ドナルド好きすぎて他に思慕向けられないマンになってたというのも、まあある。
(-36) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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/* 墓下と見物人と地上の関係についても興味深いよね。 村建て様の嗜好と村の趣旨にもよるけど、 完全に地上に干渉出来ない様にするか、 降霊だっけ?全員が関われる状態が自分は好みだと判った。 ただ地上と完全に分離すると、1人落ちした時が 切なすぎるからフォローがいる。 そこの匙加減が難しいな。
(-37) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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[昨日見た夢。 昨日の大通りでの会話をなぞる夢。
金の髪の吸血鬼は、懐中時計を示して言った。 これと対になる時計を持っている人物がいると。
時計を壊すか、その人物を殺せば、 この魔法を壊すことができるだろう、と。
金の獣が魔女を探そうと、駆け回っていることは未だ、知らず]
(@9) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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おれな、シーシャに言われたんだ。
契約切られるんじゃないか、このままでいいのかっておどおどしてたら、魔物のクセにそんなこと気にしてビビッてんのかよって。
それで、てめぇのことはてめぇで考えろ、って。 グレッグともちゃんと相談しろって。
だから、おれ、ちゃんと考えたんだ。 おれ、グレッグに契約してほしいんだ。
[瞳を見つめ返したままで、はっきり告げる。 うっかり悪魔のなを出してしまったことには、気付かぬまま。]
(+45) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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クシャミに様子みてあげてーってゆったのは 展開を進めるんじゃなくて、ゆるっとさせたり 露蝶んとこ毎回行ってるっぽかったのもあり 接点つくってあげてくれたらいいなーとかそんな感じだったという 絡みつつ方向性歪ませる存在、私がいないといなくなってまう的な想定をしていt
赤いブローチ自体はシーシャへの餞別につかえたらどうぞ的なアレだったので、まあこれはいい。
(-38) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22時頃
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うちのボスは、怖い。悪魔みたいに怖い。 でも、優しい人だよ。俺の、親父代わりだ。
[触れる鼻先がくすぐったくて少し笑い、 仕返しにと声が上がった箇所を選んでもう少し擽る。 毛並みに添って尻尾に指先をつつつと伝わせ。]
……故郷に…帰れなくなるんだろ?
[“こちら”に残ると…と言っていた先の言葉を思い出すと クシャミの瞳を見つめる視線が僅かに揺れる。
人の形を常には保てない程に弱体化するのは 自由をひとつ失くすという事なんじゃないかとも。 そんな大切なことを、…―と思えば胸がきゅッと鳴いた。 それは痛みによく似た感覚だが痛みとは違う。 じわりと指先が痺れるような、知らない感覚。
実際、微かに指先は震えた。]
(+46) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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/*
時計を壊すという進行フラグもたっているのか。 じゃ、ますます、このままだな。墓の様子はわからんものなぁ。
(-39) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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[時計を持った魔女は、今頃どこで笑っているのか]
(@10) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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[過ち>>+42にほんの少しだけ笑ってしまった。 機嫌の悪そうな主人>>@6にあまり気にしていない様子のニコラエ。恥じらいは消えぬまま、しかしもう過ぎたことだと、とりあえず大丈夫だと頷いてみせ]
……はい、気をつけます。 誰にも見られないと思ったら、つい……
[店主>>@7への言い訳はすっかり小悪党のそれである。
しかし、尾に関してキリシマがこちらを向けば>>@8、レッサーパンダのそれが見やすいように身体の角度を変える。無意識に、ふさふさと振った、のだが]
……は、!? ちょっと待て、レポート書きゃ問題ねえだろ!
[さすがに元からあったものではないとはいえ、切り取られると聞けば恐怖するもの。尻尾は勢い良く振られ、キリシマの視界から隠れるように背にくっついた。]
(+47) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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/* 華月斎ごめんよごめんよ…… なんかもうPCすっぽ抜けすぎてどうしていいのか分からんwwww こうしようとかああしようとか、色々考えてたけど街ごとこうなるとそれ全部リセットで、なんかもう怪獣映画みたいに一致団結して戦えばいいの?そういうむらなの?ってなるwwwwwwwwwwww
怒っているというか、困惑と、なんか一周回って笑ってるwwwwwwwwwww
(-40) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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/* 変な日本語になってないかなああああああああああああうああああああああ
うおあああああああ(小心者)
(-41) 2014/10/28(Tue) 22時頃
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/*
あれ、どうしよう。
(-42) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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え、アイツ…本当に悪魔なのかい!?
[もちろん驚くところは驚くし 突っ込むべきところには突っ込む。目を丸くして。
いやいや悪魔って最初から聞いていたし 本物の悪魔と言われても何か納得出来るものがあるし 今朝からのクシャミの挙動不審の原因が彼だと思うと 謎だった点の幾つかが線になる。
一瞬黙って、頭の中を整理した。]
契約……――?
[真っ直ぐな言葉に、また瞳が揺らいだ。]
(+48) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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[ものすごい正論過ぎた。>>@7 正論過ぎたが、確かにそうですねと納得して頷くだけ。 客というよりも平穏が遠のくという見解自体は 口に出されぬものでは無かったが、 発露されていたのなら、それにも真顔で同意を示すだろう。
なにせ、今も現世に殘るほど悪名高い伝説を築いている。 だが、こんなどうしようもない伝説はいらない]
ドラマを見ようとしたらアダルトビデオを流してしまった。 きっと、そういう感じでやり過ごせばいいと思います。
[これ以上は話の邪魔になると切り捨てて。 殴られても仕方ない程度には、しれっとしている。
教育がどうという部分は右から左に聞き流し、 切除という穏やかでは無い話>>@8には、眉を寄せ。]
(+49) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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/* 俺もループ解決に奔走してしまってました……。 いや、戻したい戻したくない葛藤出来たらと 頑張ってはみたんだけど……出来てないか…。
(-43) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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|
ニコラエさん。 僕はアケノシンと申します。
[一礼に此方も頭を下げ、名を告げる。>>+44]
ええ、ハロウィンのお祭りの為に、旅行デス。 僕も、まさか本物のお化けみたいになるトハ。
[あはは、と軽く笑って]
僕のことを聞いた、となると… 沖元さん…華月斎さん、デスかね。
[キリシマさんではないならば、候補は簡単に絞られる。]
(+50) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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|
[あの狼は、何かを探していたように見えた。 赤い眼で此方を見て>>5、気付いて。 ……そのまま駆けていってしまった。
声を掛ける暇もなく。 ただ。 唸り声は、怖いとは思わなかった。]
(25) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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|
………なんて酷いことを。 ホルマリンは臭いし、触ったら手がかぶれてしまうし…
それならば、加工して私の枕に…。
[ホルマリンに漬けられてびしょびしょになる位なら。 半分は冗談だ、安心して欲しい。]
――あの、治る見込みはありそうですか?
(+51) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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[キリシマさんが興味を持った、ドナルドさんのふさふさの尻尾。 切り落とす落とさないの話を、仲が良いなあと感想を落としつつ。
ほんのちょっと、羨ましそうに眺める。]
(+52) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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/*
まぁ、とりあえず、は狼やめんさい、という指令に従うことにします。
(-44) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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[いっそ治らなければいい。 そうすれば、人里には居られなくなるのだ。 化物「らしい」感想を抱く傍ら、 そして、心の中で拒絶する。
彼はきちんとした職業を得て、きちんと生きている。 そしていつか、ニンゲンと倖せになるのだろう。 それが当たり前且つ、当然の話だから。]
(+53) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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/* >>+49 このひとの倫理観よwwwwwwww そしてキリシマのまっとうさよwwwwwwww
(-45) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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[やがて、狼の薬が切れれば、その後の疲れは酷い。 しかも、人狼としての食事は長くとっていないのだ。
どこかしらの路地で、狼の姿を解くと、そのまま座り込み、急速をとる。]
(26) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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/* そしてミーちゃんそういう事かー!! で、ハッピーハッピーなエンドにはならないよね感が、 とっても楽しいです葛藤できる要素のある薔薇たのしい。 つまりはミーちゃんかわいいすごいかわいい
(-46) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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/* すごい、ねむ、たい。
(-47) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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/* ねむいとト書きが適当になって来るのでなんとかこう、なんとか、うまいこと。
(-48) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22時半頃
ジェレミーは、休息だった。
2014/10/28(Tue) 22時半頃
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/* 時計壊したら、俺直しにいっちゃうよ……!? ラスボスおれになっちゃうよ……!? #なりません
(-49) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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[そして、狼が消えれば、人々は戸外に恐る恐る出てくるだろう。 少しずつ、少しずつ、街は、またハロウィンの賑わいを戻していく。
魔女はまたその人々の中、うろついて笑うだろう。 その手には時計をもったまま。]
(27) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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街で狼男が大暴れしててクシャミとニコラスが行方不明、らしい。
オレにもよく分からねぇ……
[>>@4寝覚め一発、強烈なインパクトでらしくない物思いも何も、彼方へ飛んでいってしまった。 とりあえず、何だかまずい事になっている>>16のを察して窓の傍へ。 こちらで使えるだけの魔力で足りるのだろうか。
人間の世が侵食されて自分達の餌まで減っては困るので、やれるだけはやろうと思うが]
ハロウィンループさせるだけにすんのか、盛大な心中がしてぇのか知らねぇけどよ…… 一応”休暇”で来てんのに、勘弁して欲しいぜ!!
[一瞬の閃光。 闇を払い、紛れ込んだ魂達を送り返してから不正に広がった出入り口を戻したつもりだがどこまでできたのか。 これだけ知れ渡ってしまうと今の自分の上限めいっぱい魔力を使っても街の人間の記憶も消しきれない。
騒動は自業自得ということで諦めた。 あの狼男もこれまで生きてきたのだからそう簡単に退治はされまい。]
(28) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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グレッグのお父さんみたいな人なのか。 いいな、おれちょっと会ってみたい。 おれみたいな猫も飼ってるんだろ?
……故郷?
[>>+46こてりと首を傾げるか、グレッグの指先が震えていることに気が付けば、大丈夫だというように小さく笑い]
おれは、元々こっちの生まれだから。
……そのうち話そう……て思ってたんだけど。 おれな、親の顔も知らない、名前もなにもない捨て猫だったんだ。 雪の中に捨てられて、死んだのを、天使じゃなくって悪魔に拾われて……それで、妖魔に、使い魔になったんだ。
ほんの、41年前の話だ。
(+54) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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明之進さん、改めて初めまして。
そうでしたか、この街のお祭りは大層賑やかなのだと 友人から手紙で聞き及んでいましたが… なんというか、――……、想像以上でした
[>>+50お化けモドキになってしまうというのも含み。 「検査」の間、少し外した方が良いのだろうかと 店主とドナルドのやり取りを眺めながら。]
はい、華月斎さんから教えて頂いたのです。 ……?
[>>+52彼の二人に向けられた視線に、 若干の違和を覚えたが、此処で口に出すことは無く。]
(+55) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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/* よくわからないながらに一応シーシャがやらないといけないのかな?というところを拾っておいた。 しかし邪気村ノリになるのを抑え切れたかどうかはわからぬ……wwwwwwwwwww
(-50) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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/* めっちゃ年上やな!!!ミーたん!!!
(-51) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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あ。
[失言に気付いたのは、驚くグレッグを見てからのこと。]
あっ、あー……
[誤魔化そうとしたところで、今更手遅れ。 ものすごくばつが悪そうな顔をしたまま、頷いた。]
……うん、あいつが、おれのボス。
あっ、おれが喋ったっての、内緒にしててくれ、なっ、な?
[そして、ちょっと慌てたあと、暫しの沈黙を経てから、グレッグの瞳を再び見つめ返し]
そう、契約。 おれを、グレッグのものにしてくれ。
(+56) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 22時半頃
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ええと、明之進さん。
観光でいらしたのなら、時計塔やパーティには行かれました? ……夜風が気持ちいいですよ。
よろしければ、少しだけお時間を頂いても?
ドナルド、軽く散歩してきますね
[告げて窺い。 ほんの少しの席外し代わりに、外の空気を求める提案を。
戻る頃には、ドナルドの心配事も少しは片付いているだろうか]
(+57) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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[だがしかし気にはなる。 ので、ついでに 『ハロウィンドッキリショー!!世紀のイリュージョン大成功!!』 というビラを街中に降るようにしておいた 今日ばかりはもう一度ループが起きてくれてもいいと思う。
そうでなかったとしたら、この貸しは菓子で払ってもらおう。貸しだけに。]
アイツ、腹減ってるのかも知れねぇな……
(29) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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|
/* 独り言666pt記念。 そしてこの茶番感であるwww ジェレミーはマジで解決まで動かないといけないと思ってたのか……
(-52) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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[やがて、裸のままでいるわけにもいかないので、適当にそこらの洗濯物を拝借すると、ともかく魔女の屋敷まで一旦戻ることにした。
いま、人間に会うのはよくない。 人を食べる気なんて、人間の心としてはもっていないのだ。
だが、身体は違う。 意識していなかった飢餓が、本当に訪れたとき、 その理性が保てるかどうか、自分でもわからない。 だから、屋敷に戻っても、リーがいたら、そっと離れてもらおうと。]
(30) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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[援護がきた>>+51かと思ったら、ほんの少し恐ろしかった。 思わず頭を振った。何かの間違いだろう。]
……ん、? ああ、わかった。気をつけて。
[華月斎からの縁で話しをしていたニコラスとアケノシンの会話を耳にして、出かける>>+57ようならばその姿を手を振って見送る。 繋いでいた手を離す刹那に「気をつけて」と小さく、ニコラエに告げるのも忘れずに]
(+58) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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/* >茶番感 私がね。PCすっぽ抜けたからね。 なぁーにが『アイツ、腹減ってるのかも知れねぇな……』だよwwwwwwwっていう自虐ネタね。 芝 大草原
(-53) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
ジェレミーは、適当なシャツに、腰みの状態の布切れを腰に卷いて帰路へ。
2014/10/28(Tue) 23時頃
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うん、探すにもあっちの方が早いけど、今ここで僕まであの姿になったら、更にパニックかなぁ、って。 さすがに、わかるし。
[主語の抜けた言い回しは、一応の警戒か、心遣いか。 自分を心配してくれていたリーには、ありがとうと笑った。 それから悩む様だった彼が、その後口に舌言葉を聞いたならああ、と息を吐いて目を閉じ、そしてまた開く]
…うん。と言って、僕でも難しい…っていうか無理、だと…うん?
(31) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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[彼が周囲を見渡して小声になったなら、一歩近づいて]
…ああ、そういうことなのか…さっきジェレミーが魔女を仕留める、って聞いたけど、僕も。 仕留められるのかな…?
[ジェレミーに、簡単に話を聞いていたから説明はすぐに理解した。 魔女の力が強いのはループする毎日を考えてもわかるから、なおさら彼が心配になって眉をひそめる。何か手伝えることはないかなと]
んー。思うかどうか、というよりも、不自然だと、思うよ。
(32) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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[さて、そのうち薬屋にはキリシマと二人きりになるか。 僅かに、表情は緊張させたまま]
…………、やっぱり、切り取ってしまいますか?
[少しだけ心配そうに、店主に問うた*]
(+59) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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人間達が騒いでるよ。大丈夫だと思うけど気を付けて。
ねぇ、何か手伝えることはあるのかな…?
(*6) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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[あまりのことに、銃を持ち出し狼を探す者の姿も見えた>>4。]
アイヤ、折角のお祭りに銃とか物騒ね。 噂になてる狼、ワタシの友だちヨ。 お祭りの仮装はりきて、本物と間違えられたネ。
[そう説明すれば、故郷の友人だと勘違いしてくれた。 本格的過ぎる仮装と人間離れしたような動きは、数千年の歴史を持つ国故に、納得してくれたようだ。
はしゃぎ過ぎないようにと注意され、彼らは家へと戻っていく。]
(33) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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|
ちょっと疲れたから一旦帰るよ。 駄目だ、あいつは、追いかけたって、捕まらない。
[力技では駄目だということが理解できた。]
(*7) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
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/* >数千年の歴史を持つ国故に 露蝶wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww もうだめだ さっきからあまりのことに壊れた芝製造機がハッスルしていて 今もまだだめだwwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
魔女のセリフ思い出せよ。 甘い菓子くれっつってんだから菓子用意しときゃ来るんじゃねぇのか?
[菓子が好きなのはお前だろうと言われそうな提案。 されどループの理由を知らない以上言えるのはそれまで。 少し疲労した声音でぞんざいに言葉を飛ばした]
(*8) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
/* (>>5:29 シーシャ) かしだけに。
シーシャのそういうとこ、好きネ(o・ω・o)
(-55) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
ああ…まあ。 想像以上ナノハ、確かに。
[はじめましての挨拶の後。 現状を鑑みて、苦笑する>>+55 勿論、これが毎年のことではないだろうこともわかっているけれど。]
時計塔へは行っていマセンね。 パーティーは、この姿で一人で行っても、あまり楽しめませんデシタ。
[日常のような会話。 そのうち散歩に誘われれば、ドナルドさんでなくて構わないのだろうか、とちらりと視線を向けたけれど。>>+58>>+59 二人が構わないのであれば、自分が何か言うべきでもないだろうと口を噤み、笑顔で了承し。
ニコラエさんと薬屋の外へと出ることにした。]
(+60) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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|
/* 余計なこと言い過ぎてないかなってちょっと心配しつつ
皆様ありがとうございます(どげざ
(-56) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
― 魔女の屋敷 ―
[戻れば、ニコラからの荷物はそのまま。 みーみーの声はあいかわらずしない。
街にループが、よくない方向性に作用しているのは確かなようだ。 きっと、ニコラもみーみーも、今は、いない、のだろう。 そして、ほかにもきっとループに気づいている存在は、また落っこちる、のかもしれない。 なんとなくそう思う。
それを考えると、ループに気づいている存在たちが心配になるが。]
ベネット、いい加減にしろ……。 ハロウィンはもうこりごりだ。
[屋敷について、ともかくは、風呂に。]
(34) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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|
慝い意味で悪戯されませんように
[>>+58手を離す寸前、耳元で。 心配は無いと柔らかく笑んで告げる。
なにせ、今は夜も深い。 急に異変が起こったとて、自身は吸血鬼なのだから。 今はそうではないと忘れてうたが、きっと大丈夫。]
(+61) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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|
菓子ね。 残念ながら、オレは金をほとんどもってない。
[ガラクタはそんなに売れているわけではないし。 ただ、どう考えても、ベネットの欲しがっている菓子は、ナタリアの店で買えるキャンディではないような気がする。]
(*9) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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|
お疲れ様、街大騒ぎだからしばらく気を付けて。
お菓子、霊蝶に言えばわけてくれると思うけど、 魔女が欲しいのはどんなお菓子なんだろう。
(*10) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
今は誰にも見つからなかったら、俺がバイトで 犬の散歩してます、紛らわしくてごめんなさいで 済むと思うけど、自分から騒ぎになりそうなのは やんない方がいいよ。
[ミケの判断は正しい>>31と笑みを浮かべて、 あ、でもあの大きな黒い犬を従えてる俺ってカッコイイかもと 話題がずれかけたが]
そんなに強いんだ、魔女。
[少しの間の後に評された魔女の実力に顔を顰め]
だよな……こんな明るいんだか暗いんだか よく判らない状態にまで出来るんだもん。 映画か漫画の世界だと思ってた。
(35) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
勿論、レポートも提出して貰う。
[そののオマケに実物付けてくれりゃ、100点満点だろう。 ぶら下がっているだけでは無く、どうやらきっちり動くタイプらしい。 器用に動くソレを眺めて、冗談だと肩を竦めた。 だったのだが。]
ほお?皮ァ剥ぐのか。
得意だ。
[出来れば毛皮も欲しいのだが、どうしてもというのなら譲ってやってもいい。 確か下の倉庫に色々とそろって居た筈と、その物騒な道具の種類を指折り数えて。
勿論冗談だ。半分だけは。]
(@11) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
…別に、病気じゃ無い。 放っておけば一日二日で収まるだろうし、 切除の必要も特にない。
そうだな、…軽い炎症と思えばいい。
[炎症で済ませられる物では、無いのだが。 しかし、尾とは。 もう少し大人しめなのもが出ると想像していたのだが、こうもパーフェクトな尾が出るとは。]
…出来れば、先端だけでも切り取らせてほしいね。
[幽霊状態なので、かなわぬのは承知。残念すぎた。]
(@12) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
…おう。 さっさとどっか行け。
[散歩をして来ると。やっと席を外す変態ジジイにそう言い放ち、吸血鬼に対する敬意などまるでない。消えた。 シッシッと手で追いやれば、やっと平穏が訪れた気がする。]
(@13) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
/* お前もみーみーだよ、とツッコミたくなるw>じぇれみーみー
(-57) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
ンだよ、そういう事は意地張ってねぇでとっとと言え。金くらい貸してやるよ。 っつーかテメェ、一応世話ンなってたんだろ?
デケェケーキでも作ってやってもいいんじゃねぇか。 材料で買うほうが安いぜ。
[>>*9我ながら名案だと思う。 狼男は元は人間なのだし、人間は宿の礼に家事をしたりするというし]
作り方が分からないとか言うなよ。 この街の顔見知りはオレよりテメェのが多い。菓子作れる知り合いとか、いるだろ。
(*11) 2014/10/28(Tue) 23時頃
|
|
じゃあ、誰か魔女に菓子やって、捕まえてくれ。 オレにはそれは無理だ。
[頭を抱えた。]
(*12) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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[>>28 シーシャの背中ごしに見る窓の外の風景は、街の歪みが逼迫していることを思い知らせる]
……狼男、
[その言葉に、思うのは露蝶のこと]
こんな状況でひとりで大暴れなんて。心配されてるくせになにを独りよがりになってるのかしら。
[口が悪くなるのは心配の裏返し。 元の明るさを取り戻した空を見やると、自分も窓辺に立って>>29]
お腹減るとカリカリしちゃうものね。
……それとシーシャも、
[手を伸ばして、両手で無理矢理頬を包んでこちらを向かせる]
今、だいぶ無理したでしょ。大丈夫なの?
[嘘や誤魔化しには騙されないぞと、瞳をじっと覗き込む]
(@14) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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……君の故郷にも、「ハロウィン」はあるんですか?
実は私も、観光でこちらに来ました。 よろしければ、君の街の話も聞かせてください。
[>>+60表へ出る事の誘いへの承諾を受け、 二人に軽く会釈してから、明之進をエスコートするように 自然に手を預かり、店を離れてゆく。
パーティへ出席しても楽しめなかった その感想に、あぁ、と何処か納得して。 確かに、踊ったり酒を飲んだりする人々を眺めていても 自分がまざれなければ、飽きも回ってこようと。]
では、時計塔の上で踊りましょう。 天上のダンスフロアは、何処へ訪れても踏めないでしょうから
[霊体であればそれも叶おう。 散歩と称したが散歩ではない。空を飛ぶべく石畳を蹴った。 青年も自身も簡単に空を浮いてゆく。]
(+62) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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あいつが本当に菓子を欲しがってると思うか?
[自殺志望の魔女が菓子で機嫌が治るだろうか。治らない気がする。 むしろ、あれが求めているのは…。
だが、それは、あまりやりたくないので、やはり、もう、ここは一旦おとなしくしたほうがいいだろう。]
なんで、オレが料理とかせねばならん。
[それは拒否った。]
(*13) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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― →夜空へ ―
ところで――
[つい先程、キリシマとドナルドへ向けていた視線。 ないものを強請るような表情を見逃さず]
キリシマさんと何かありました?
[店主の態度を見れば、今回が明之進の初訪ではない事も なんとなしに想像がついてしまった。]
(+63) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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……不自然か。そうだよな。同じ日がずっと続くんだから。
[至極冷静なミケの言葉に、困った様な笑みしか浮かばない。 不自然なのは判る。判るけれど。]
でも……俺、よく判らないんだ。 この不自然なループが続けばいいと思っているのか。 終わった方が良いと思っているのか。
[理屈では判るが、終わった時の事を考えると胸が痛む。 これも不自然な事なのだろうか。]
(36) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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/* えええええええええええええええええええええええ 露蝶と話しやすいようにと思ったのだがwwwwwwwwwwwあと魔女がほしいのがラブだった場合もうまいこと手作り菓子にこもる愛でうんぬんとかかんがえたのにwwwwwwwwww
(-58) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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……
[雪の日にひとり息絶える黒猫を想像すると心が軋む。 改めて秘密を打ち明けてくれる様子を見つめて 「ん」と短い頷きを落とすのがやっとで、 呑んだ息が吐けなかった。
沈黙が重なる間、ずっとクシャミの瞳を見つめて。]
ああ。
[契約なんて厳かなものとは違うかもしれないが、 ことさら強い力でクシャミを抱き寄せる。]
ああ、 俺の猫に…俺の大切な子になって 一緒に いて欲しい。叶うなら、ずっと。
[逡巡は強く打った鼓動ひとつで打ち消された。]
(+64) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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/* 誤字脱字がひどくなってるけど、皆寝るんだ!!!!
(-59) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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[街の者たちを見送って、再び路地を歩く。 その先に探し人の姿>>30を見た。
その格好に声を掛けて良いものかと迷い、後をつけ。 結局、屋敷までついていってしまった>>34。
扉の前に立つと、ノックする形のまま固まった。 何しに来たのかと問われたらと思えば、そこを叩くことは出来ずに。]
(37) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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…親方にも、紹介するよ。 本物のただの猫のミーにも。二人とも俺の家族だ。
―……これじゃ、契約じゃなくて告白だな。 こんなのでもいいかい?
[そう、告白だ。 様々考えた挙句残ったのは、 離し難いと思った愛しさであり傍に居たいという欲。
「これは恋だな。」と呟くと、 自身の内の謎はするすると解けてしまった。 どうしてクシャミの傍が温かくて楽しいのか、なんて、 今にして思えば、とても単純な事だった。]
(+65) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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知らねぇよ。顔も見たことねぇ魔女のことなんざ。 テメェが世話ンなったヤツの事くらいテメェで尻拭え。 今時犬だって礼しやがるぞ。頼んでもねぇのに。
[>>*13少なくとも自分よりは魔女に詳しいだろう相手の煮え切らない返事。 面倒なので]
おいミケ。露蝶連れてけ。 金はオレがあとで払うからこの狼野郎を何とかしろって。
オレは……
取り込み中だ。なんかあったら呼べ。
[自分は自分で忙しかった*]
(*14) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/28(Tue) 23時頃
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[まさか、既に露蝶が屋敷に向かっているだなどとは知らず*]
(*15) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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[不自然な巻き戻しがあったからこそ。 彼と踊る事が出来た。 彼の笑う顔が見れた。 彼がいなくなるかもと不安になった。 どうして不安になるのか、突き詰めて……。]
この気持ちも……不自然なのかな。 ごめん、ループの話してたのに。 変な事を言って。
(38) 2014/10/28(Tue) 23時頃
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ジェレミーは、とりあえず、風呂って、あがって、着替えつつ、腹へってぎゅるるる
2014/10/28(Tue) 23時頃
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/* ぎゅるるるwwwwwwwwwwwww てめぇwwwwwwwwwww
(-60) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[その礼の方法が自殺願望を叶えてやることなのだが、 シーシャはその事情を知らない。
だが、説明をしている場合でもない。 ただ、ため息をこぼすだけ。]
(*16) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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シーシャは、リーはこの騒動を知っているのだろうか
2014/10/28(Tue) 23時半頃
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僕の故郷、デスか?
[旅行好きなのだろうか。>>+62 ニコラエさんの問いかけに、予測する。
と、まるでエスコートするかのように手を取られ、きょとんとしてしまう。 ともあれ、振り払ったり会話を止めるつもりもない。]
ハロウィンは……外国のちょっとしたイベント程度の認知デショウか。 お菓子メーカーが流行らせようとしている最中のヨウナ。
[言葉を選びながらの返信の後、また驚かされるお誘い。 それこそ]
そういうのはドナルドさんのほうが……ッ?!
[飛ぼう、などと言う発想が無かった身体は、簡単に上空へと舞い上がる。 理屈上は、確かにそうだ。 幽霊モドキなのだから、出来て不思議ではない。]
(+66) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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/* 飴ありがとうございます。ありがとうございます。
(-61) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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/* その設定はジェレミー産だろwwwwwwww>自殺願望
(-62) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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なぁ……ミケは、ハロウィンが終われば。 この街からいなくなるのか? まだ戻って来たりとかはしないのか?
折角逢えたのに。 [シーシャも答えてはくれなかった答えを求めて ミケを見つめた。]
(39) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[繋いだ手に緊張を伝えながら、夜の空。]
………エッ?!
[ぎくりと、それはもう面白いほどに挙動不審を発揮してしまった。]
特に何か、あったという訳デハ!
[無い。 勝手に僕が、色々と抱え込みそうになっているだけで。]
(+67) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[胸の中で、密やかにすべき感情だと思う。 今冗談のように、友人のように、「もっと一緒にいたい」を歪曲してしか言えないまま。>>4:+91]
(+68) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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……です、よね。よかった。 今は身体も何ともないですし、また経過みてご報告します。 [キリシマの診断>>@12にようやく胸を撫で下ろし、短く息をついた。 尻尾が発露する前、熱っぽかったそれはレポートに書き記しておこう。 先端だけでも嫌だ、とばかりにまた尻尾はうねうねと動いて]
ところで、
[ようやく羞恥の色も治まり、落ち着いたところで。 追い払う様なリアクション>>@13に笑うこと暫し、 キリシマを見つめて、色違いの目を瞬いた。]
……キリシマさんも、霊視できる人だったんですね。 昔から、なんです?
[ニコラエとも交流があったようだし、突然現れた男たちにも——ある意味はおいておいて——驚かなかったように見えた。故に問いかけ]
(+69) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[折角なら、ニコラエが帰ってくるまでに他にも色々問うてみようか。 多くの人の目には映らない、だからいつもよりラフな調子で薬屋に滞在し続けて**]
(+70) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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/*
キリシマさんがモテモテである
(-63) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[長ったらしい大層な名前は、名前がなかったことへのコンプレックス。 冬は嫌い、雪は恐い。]
……うん。
[>>+64強く抱き寄せてくれる腕の力に逆らうことなく、胸元に顔を埋め、その温もりを享受する。
大きな鼓動が聞こえたような気もしたが、もしかしたら、それは、自分の心臓の音だったのかもしれない。]
そうか、親方のところの猫も、ミー……だっけ。 どんなヤツなのか、おれ、会うの楽しみだ。
[何だか、あったかくてくすぐったくて、胸元に頬を擦り寄せながら笑みを浮かべた矢先]
(+71) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
|
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[そして、風呂からあがって、ぐったりしていると、 ほのかに人間の匂いがする。
この匂いは知っている。 だが、あまり会いたくないのも確かだ。
だって、食べようなんて思っていないのだから。]
――……
[とりあえず、玄関に向かい、扉をそっとあけた。]
(40) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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>>37
露蝶……どうした? ここには、菓子はないぞ。
悪戯されにきたのかい?
[そして、嫌な笑みを見せてやる。]
酷い目に合う前に、帰りな。
(41) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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|
[頭が痛い気がするのは一気に魔力を使ったからか それとも魔物同士の会話が相変わらず切迫しているようで暢気だからか。
露蝶のお陰もありあのビラがそれなりに効果を博しており、そしてその露蝶が既に狼男の屋敷に向かっているのも知らず。]
心配?してるヤツがいんのか。 随分モノズキだな。
[>>@14明言されていないが、その口ぶりから彼を案じる者がいるのだと聴いたのはは魔物の囁きで歯切れの悪い返事を受け取った時分か。 どうやら自分の身を案じる者もいるらしい。 何となく、他の事を後に回そうという気になってそこで悪魔の通信は打ち切られた。]
(42) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
|
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…………え。
[>>+65たしかに、告白のようだ。 改めて言われた為か、ぶわっと頬に朱が差した。]
え、あ、う……うん! それじゃ、おれの本当の名前、教えるな!
おれの名前は「クレーム・シャルル・ド・クロミーミー三世」っていうんだ! あっ、でも、グレッグが呼びやすい名前でいいからな!
[契約魔だったシーシャからも、他の魔物達からも、色々な名で呼ばれていた。 だから、グレッグの”呼び方”がいいと、笑って伝え]
それじゃ、これで仮契約成立な……!
[きちんとした契約は、ハロウィンが終わり、シーシャとの契約を解除しないと結べない。 だから、これはまだ、契約の約束。]
(+72) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
|
|
まぁ、オレ様に掛かりゃ……と言いたいが、 ンな事が起きるとは想定してなかったし、部下も新しい飼い主を見つけちまうし。
[言いながら思い出した。 此方を覗く瞳。ふと視線を合わせて、]
ちっとばかし、疲れたかも知れねぇな。
[思わず引き出された。 情けない本音と、苦笑いと。]
(43) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
|
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[だけど……]
おれ、ずっとグレッグの傍にいる。
大好きだよ、グレッグ。
[その約束を、もっと確かなものにするように、顔を上げて唇を近付けた。]
(+73) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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なるほど……。 西洋文化として話題にはなる、程度でしょうか。 お菓子メーカーが?
[>>+66販促とイベントを結びつけるという発想は薄く。 確かにハロウィンに東洋の妖怪…。 譬えばぬらりひょんだとかそういう化物の話は聞かない。 根付きが浅いのはなんとなく理解に及ぶところ。]
私の国には聖マリアの日と称して、 焚き火を囲む祭りがありますが……
隣接している国のバラ祭りの方が賑わっている気もします。
[そこまで告げてから、思い出すのは千年近く前の話。]
私も東洋の島国に、一人だけ知人が居ました。 ええと……mov…パープル、…ムラサキ?
[彼女の書いた書物を思い出す。 源氏物語という作品名は、ちょっと思い出せそうにない。]
(+74) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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/* パープル式部かぁ
(-64) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[迷って迷って、どれくらい其処に立っていたか。 再び出てきた子どもらの声にはっとした。
よし、と己を鼓舞してノックしようとして。 開いた扉>>40。]
Trick or Treat?
[小声でそう言った。 今日はまだハロウィンなのだからと。]
(44) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[濡れた髪と風呂上りのような匂い。 その後向けられた言葉>>41に、すぐに声が出なかった。]
……お菓子もらえないなら、悪戯するのワタシの方ヨ。 酷い目て何ね。
ワタシ、来ない方が良かたカ?
[何回目かの繰り返しの時、薬屋と一緒にいたことを思い出す。 笑みを浮かべることが出来なくて、俯く。]
(45) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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/* パープルシキブ
(-65) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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/* なんかねぇ なんかねぇ 華月斎への返事、こねくりまわしてこれしかないじゃろ、ってとこでいつも出すんだけどねぇ そのこれしかないじゃろ!が、少し時間をおいてみるとうまいこと物語を紡いでるように見えてしまうんよねぇ、自分の打ったやつなのに!! うますぎるわ…… これは悪魔でも落ちますわ…… (何本目かわからない白旗を背中にブッ刺しつつ
(-66) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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彼と踊ると、帰るのが惜しくなりそうだから、…… 一曲だけ、…ね?
[戸惑いは表情から伝わる。だから、一曲分だけで構わないと。 そうして、驚く青年の手をきつく握った
風に吹き飛ばされてしまうかも知れないと。 薬店には送り届けるつもりでいた 街の外にでも飛ばされてしまっては叶わない]
そう、でしょうか?
[>>+67明らかに何かあったと言わんばかりの反応。 時計塔の頂点付近までたどり着いた辺りで、 塔の屋根へと二人で着地をし。
繕っている様子に、胡乱な眼差しを預け。]
(+75) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[最近では認知度も多少増してきたようですが、と。 ニコラエさんの言葉に笑って答え。>>+74]
国によって色々あるのデスね。 どちらのお祭りにも、一度行ってみたいデス。 僕の国より、絶対に楽しそうデスし。
[知らない国の景色に思いを馳せる。 この街のハロウィンも楽しいが。]
お知り合いが? 東洋の島国でムラサキ、という響きでしたら、僕の国の方かもしれマセンね。
[まさか、教科書に載るような古い人名を伝えようとしているなんて思わない。 ただ、ちょっとした共通点程度に頷いて。]
(+76) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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ここまでの騒ぎだとね… ただ走り回ってるだけでこんなに騒ぎになるなんて。 誰か、襲われたわけでもないのに… 人がこんなに臆病だって、聞いてはいても実感がなかったからびっくり。
[そこここで聞こえるざわめきは物騒なものもあって、耳をぴくぴくとさせながら街の気配を覗ってから眉寄せた。 かっこいいかも、と言われれば騒ぎ収まったら一緒に散歩しよう、と笑い]
んー弱かったらこの状況、作れないでしょう? 同じ一日が何度も繰り返す、なんて。
[夢だったら良かったが、残念ながら現実だ。 怖がらせるつもりはないけれど事実は事実だから誤魔化す気もなくて]
…事前でない状況だって事は事実だよ。 楽しいだけですむなら良かったけど…
[困った様な笑みを浮かべられれば自分の言葉をフォローしようと思うがあえなくしっまいした。 それが良い悪い、の判断は自分にはわからない]
(46) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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|
それは僕も同じ、わからないよ。 わからないけど…ジェレミーは終わらせようとしてるんだと思うよ。
[しばらく何か考えて居る様子の彼を見詰めて、 それから息をそろりと吐いて、視線を街の中へと巡らせて]
…どんな気持ちか、僕にはわからないけどこの、不自然な時間の中で経験したことは、本当でしょう? それを不自然だなんて、言う権利は誰にもないと僕は、思うな?
[ごめん、と言われれば大丈夫と首を振る。何か思い悩むことがあるのなら、相談には乗る心算。 と言って、今その余裕があるのかどうかはわからないが]
(47) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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|
[そんなに尾の切除は嫌か。 元々無い物なのだから、切り取ってしまったって問題なかろうに。 だが本人が嫌がっているのなら手出しはせず、それでも残念そうな顔はしていた。 痛いのが嫌なら麻酔を打ってやるし、傷口の治療もきちんとしてやると言うのに。]
――ああ、まあ、俺は、 色々と、な。
…薬の副作用で妙な物が見える。
[コツコツと、人差し指で己のこめかみを叩いて。]
尻からは生えなかったが、 中に尾が出来てな。
[己のこれは霊視とは訳が違う。 魔の者の中にも霊視が可能な物は居ただろう。が、自分は後天的な物だ。
脳の中に余分な物が出来た。 身体の腐敗を止める為、長年に渡って様々な薬を投与した結果、どうやら何か妙な成分が蓄積したらしい。何処かに切除不可な尾が生えているのだ。]
(@15) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
>>45
ふぅん、露蝶が悪戯をするのか? って、酷い目って意味わかんない?
[あのはじめてあった時のように、じいっと、でも、ニヤリした表情で、その目をみつめる。]
酷い目っていうのは、 裸にひんむかれて食べられちゃうってことだよ。
こんな魔女の怪しい屋敷にきたら、 あんたみたいな綺麗な人はひとたまりもない。
ある意味、来ないほうがいい。
[危険だから、と。 それは間違っていないのだし。]
(48) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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なんとか…なんとかなる、の? ジェレミー、一緒にいく?霊蝶の所
[彼がすでに屋敷へ向かっているなどと知らない。 お菓子が必要なら連れて行くけど、街は大変だから狼の姿ではない方が良いと思うよと]
(*17) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
…まあ、別に困っちゃいない。 死人の恨み言も、それなりに楽しい。
[二度目の生はやはり皆羨む。 妬み声を嘲笑うのも、長い人生では娯楽の一つ。]
(@16) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
[何かを抱えているようにも見える横顔。>>+68 涼しい風を頬に浴び、何度も上にあがる満月を見上げ。]
……何かあった、のではなく。 何かを起こしたい?
[考え込む時間は邪魔をしたくないものの。 青年の思考を探るように尋ね。]
まさかと思いますが、あのサディストに恋でも?
[自身も枕にしたいと宣っておきながら。 酷い感想を抱いていた。
冗句のような口振りではあるが、瞳は笑っていない。]
(+77) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
[二つの空白が居なくなれば煙草に火を付け、再び薬混じりの煙を立ち上らせ始めただろう。 そして向き直るは残ったもう一つの空白。]
…――で、だ。 それはそうとお前、
言ったよな。深入りするなって。
[もう、深入り>>@3:28どころではない気もする。 正体についての確認は、あのジジイならさっさと話して居そうだなと思いスルーなのだが。]
(@17) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
/* ジェレミーでらおおかみ!
(-67) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
…なあ、化物を想うってのは、 どんな気分なんだ。
[店先でのアレは兎も角として、先程からの二人を見ていれば想い合って居る事等一目瞭然。 何時からとか、非常食かとかそう言う事はこの際捨て置こう。
そして、自分がいまいち理解出来ずに居る感情の一つを、問う。]
何も感じ無いのか。 俺たちは異物だぞ。 それをお前、好きなんて。
[自身もニコラエと同類だと軽く仄めかしながら言葉を続け、 ドナルドへ向けているようで、向けて居ない。 もっと広く、ヒトと言う存在へ向けて。]
…怖くないのか。
[異なる物が。]
(@18) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
なんとかしないとな。 声が聞こえない連中もいるみたいだし。
[黒犬の不安そうな声に、そう返しながら]
いや、露蝶なら、今、ここにいる。
(*18) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
/*
来ないほうがいいと、いうと、露蝶は帰るといいそうなのですが、 この狼男は駄目な人でした。
(-68) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
シーシャは、ジェレミーの”囁き”が微かに聞こえて結果オーライ、と思ったとか思わなかったとか
2014/10/29(Wed) 00時頃
|
ええ、習慣や文化、伝統物や名産物。 風土の異なる国がこの世には沢山ありますよね。
私も――… 巡ってみたいものだ
[>>+76この姿なら回れるかもしれない。 しかし、始まりには必ず終わりがある。 吸血鬼の身となれば、簡単に旅など叶うまい。 家一軒動かすのも、相当の労力ではあった]
おや、本当ですか。 ムラサキ…というのが名前の一部でした。
もしかしたら、君の身近な人かも知れません 世界は狭いといいますし
[東洋に関わらず過ごしているうち、 時代は流れているのだという感覚は薄い。]
(+78) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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|
帰れない… 帰さない、とドナルドさんに、言わないのデスか?
[想い合っているのではないのだろうか。 一曲だけと繋いだ手にもう少し、力をこめる。>>+75
和の服装に似合わず、ダンスは不得意でもない。 覚えているリズムを、恐らくはリードするだろうニコラエさんに合わせれば良い。
胡乱な眼差しを、見つめ返す。 別の国の住人だと、僕とニコラエさんの瞳の色合いの差異は告げているのだろう。]
(+79) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
[もうすぐ冬が来る。今年もきっと雪が降る。 その時はずっとずっと抱きしめていたいと思う。 温かい部屋で、何か楽しい事を話し合いたいと思う。
自覚すると悪化するのが恋情というものだ。 大人しく腕に収まっていてくれたクシャミが、 急に慌ただしく名乗るのを聞きながら 赤に染まった頬に唇寄せる。
自覚すると浮かれるのも恋心の困ったところ。]
長っ!…でも、やっぱりミーは、ミーだな。
[ちょうどよい具合に「ミー」と呼べる響きの真名だ。 猫のミーとの呼び分けについては後日の課題として、 少しはしゃいだ風な浮ついたはにかみ笑い浮かべて。]
ん。愛しいよ、ミー。
[三度目のキスをする。]
(+80) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
い、いえ。 何、かを起こしたい、とか…
[そうではない、そうではない筈だ。 困惑を夜色に映し、笑みを貼り付け誤魔化そうと。 それなのに]
……キリシマさん、は。 サディストだとしても、良い、怪物デスよ。
[サディストだと、名を隠した問いかけに、そう答えた。]
(+81) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
[悪戯に擦り合わせるだけだった先のキスとは違う、 もう少し深くまで繋がれるキスを交わして。
抱き締める腕はそのまま、口付けを解くと、]
…………あ。
[ふと、何かに気付いたように目を丸くして。 抱擁を緩めてクシャミの胸元へ触れる。 平らな体の線をなぞるように下腹まで指先を滑らせ、]
ミー、雄だよな……?
[同性に思いを寄せるなんて初めてだ! …なんて今更な事にやっと気付いて少し笑った。 そして「キスの続きも、その時しようか」と 契約の時の約束にオプションをつけた。さらりと。]
(+82) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
/* ニコニコラエ>> だいじょうぶ!だいじょうぶです!中身はニヨソワドキビクしながら色んな話を見ておりますエヒヒィ 遊んできても大丈夫ですうふふ
なにがエヒヒィだ
(-69) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
/* うーん……うーん……うーん。
(-70) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
はたから見れば物好きでも、その心は本人にしかわからないものよ。
[昨日の露蝶との会話を思い返しながら、その行く末を案じる。どうか悔いのないように。
日頃不敵なシーシャには珍しい、疲れたような苦い笑み。胸の奥がきゅっと詰まって、少し眉を下げる]
魔力が尽きて干からびるとか、そんなことになったら嫌よ、アタシ。
[眉を寄せ、彼の瞳を強く眼差して言い切る。 彼の体に腕を回して、確かめるように抱き寄せて]
(@19) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
……酷い目あっても良いよ。 ワタシ、大丈夫ネ。
[またあの時のように目を見つめられ>>48、目元が赤くなったのを感じた。 酷いことなんて、積極的にされたいと思わないが、それでも後悔はしたくない。 このまま帰ったら後悔しそうだからと踏み止まっている。]
良いヨ。 お腹空いてるなら、食べると良いね。 美味しいか分からないけど、食べて良いヨ。
[お腹の中で悪戯するからと。
味の分からない、自信のないものを人に食べるようにと言った。 初めてのことだ。]
(49) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
……消えないで。
[相手の肩口あたりに囁き落とす。この距離の相手にだけ聞こえるささやかな声]
……魔力が足りないなら。アタシの魂、食べてみる?
[ふと、零した言葉。まわした腕に微かに力が入る]
その、味見程度でよければだけど。
[そう言ってエクスキューズを付け足すけれど、うまく顔は上げられないまま]
(@20) 2014/10/29(Wed) 00時頃
|
|
…私はこの地に住まう者ではないので。
[>>+79帰さない、なんてもし言われたら。
そんなことは決してない気がするのだ 彼の街を脅かす化物なのだから
今も尚、彼の平穏を脅かしている。 平穏なる日常を、彼から取り上げている。 充分「異質」だ。
それ以上の何を求めて、――赦されるというのだろう。]
[繋いだ片手を両手にし、酒場から流れて来る音楽に合わせ、 ゆったりとした歩調で、リードを取ろう。 その服装は動きにくくないですか、と時折窺いを立て。]
(+83) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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…違う、 では、何かに巻き込まれていたい?
[>>+81彼は、「現状」に苦悩していなさそうに見える。 平穏に断絶した空間に囚われているというのに、だ。] ……怪物に良いも慝いも無い、とは思いますが。 慝い人物では無いというのは、間違いないと思います。
[それも、祭が去れば。 そういえば、キリシマはこの地に元々住まう者。 ならばハロウィンが終わっても、 青年が滞在し続ける限り、会う機会はあるのだろう。 街を出て行く算段も、匿う匿われるという約も知らない身。]
(+84) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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そうなんだ……。人間の武器じゃ怪我しなくても。 魔女の力だったら……怪我したり、死んじゃったりするのか?
[ミケにとっても今回の事は予想外だったらしく、 一緒に散歩して来ると聞くと嬉しくて何度も頷いたが。 やはり今はそれどころでは無く、魔女の強力な力は 判ったがそれで彼らに危害が加えられるのではと 心配の方が勝ってしまう。]
ジェレミーは、終わらせようとしてるんだよね。
[屋敷で逢った時も似た様な事を言っていた気がする。 だがそれは誰の為なのか。 魔女が望むからか、ジェレミーが望むからか。 何を望んでいるのかなんて、彼らじゃないから判らないけど。]
(50) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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/* 華月斎と同じようなこと言ってた(ㆁᴗㆁ✿)
♡♪*:.。.:*ワー(o◕‿◕八◕‿◕o)ーイ*:.。.:*♪♡
(-71) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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候補が多いと巡れる数はきっと限られマスが… 多くの場所を旅行するのも、きっと楽しいと思いマス。
[彼の想定するものを、きっと僕は理解していない>>+78 だから、軽く、旅行の楽しみを語る温度で僕は答える。
彼の記憶の「ムラサキ」だって、もしかしたら、と笑って。]
(+85) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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/* ていうか、ジェレミー寝る時間過ぎてるヨ! 無理する良くないヨ!!
(-72) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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/* また難しいことをwwwwwwwww 味見だけとかできるもんなの?????それやったらいずれにしても穢れちゃうんじゃないの??????悪魔!!ちょっと悪魔!!教えてよ!!悪魔の生態図鑑とかくれよ!!
(-73) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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本物……か。うん。 繰り返しても、忘れてないし、ずっと強くなってる。 それは……本当だよ。
[自信を無くしかけた痛む胸。 胸元を握っていた手の力を緩めると同時に息を吐き出した。]
ありがとう。 そうだな。出会いは不自然でも、出会ったのは本当だし。
[とても大事な出会いだ。]
(51) 2014/10/29(Wed) 00時頃
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はあ?
[まともに眉を寄せた。 露蝶の返しが理解できなかったのだ。 だが、同時に、魔物の囁きで言われたことを思い出す。]
――……お腹すいてたら食べていいって、 露蝶……あんたオレが何者が知っているのか?
[人間で知っているのは、リーだけのはずだ。 それにさっきのはいやらしい意味の揶揄を秘めて言葉を投げた。 そうじゃなくて、食欲的に露蝶は指摘しているようにも見え]
食わないよ。 あんたを食ったら、オレはお尋ねものだ。 もうこの街からは問答無用に出ていくしかない。
[はー、と息を吐いて、 シーシャや黒犬の言葉を思い出し]
(52) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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ひゃあ、っ。 うん、だったらおれの名前は「ミー」だ!
[頬に触れた唇の温かさに、プルッと耳を震わせて。 グレッグがそう呼ぶのなら、その名前が一番いいと笑う。
今度のキスは、戯れるようなキスではなく、深く唇を重ね合わせ、愛情を確かめるようなキスだった。 だからなのか、頭が少しふんわりして、熱くなって、グレッグの背中を掴む指にも力が籠もった。]
……はふ、ぅ ん……?
[名残を惜しむよう唇が離れると、ほぅっと熱を帯びた吐息が漏れた。 グレッグが何かに気付いたかのように、目を丸くするのを見れば、まだ少しとろんとしたまま、不思議そうに首を傾げるのだが]
っ、ひャ……!
[不意打ちのように、胸元から下腹へ滑らされた指先に、おもわず身震いしてしまった。]
(+86) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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[ダンスの動きに気遣ってくれるニコラエさんに、大丈夫と答え。 ゆったりと、遠くの音色に合わせリズムを刻む。]
例えば。
もしも、僕が、恋している人に。 巻き込んでしまってすまないと謝られても。 僕は、きっと、良いですよ、と。 笑いマス。
[巻き込まれていたい。 きっとその問いは正しいと。 僕は、頷く。>>+84]
(+87) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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あんた、菓子作るの、専門だよな? 魔女が喜ぶようなものは作れるか?
[結局、その依頼をすることとなる。 作れるといえば、魔女の屋敷のキッチンへ、 ひたすら不気味な材料と、野菜、それらを使い、何かできるかと…。]
あー、もちろん、ただとは言わない。 金は後払いだ。
[さて、その台所をみた露蝶はどういう感想を得たか?**]
(53) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 00時半頃
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/* よしきたーーーーーーマジカル☆キッチン!!
(-74) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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は〜……ゥ。
[もうひとつ吐息を落としてから、改めて、グレッグの質問に首を縦にゆらす。]
ぅん、そう、だけど?
[けれど、それが何でそんなに驚くことなのだろうかと、6秒ほど考えて、そうか人間だったなーと、今更のようにちょっと笑い、眉を下げ]
イヤ、か……?
[などと問いかけてはみたけれど、付け足されたオプションに綺麗に消された気がした。]
いいよ勿論、グレッグなら。
[元々、人間と本契約を交わす際には必要だから、などというのは、まだ黙っておこう。]
(+88) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 00時半頃
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/* え!!!??? そういう契約なんですか、なにそれおいしいですね!!!???
(-75) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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……そうですね。
君は普段から旅をしながら仕事をされてるのですか? それとも、単なる物見遊山?
[>>+85巡れるところは、数が限られる。 確かにその通りだろうと。ニンゲンの寿命は短い。
線香花火が落ちる程度、瞬きを数回する程度の長さ。 うっかり百年寝てたら、目覚めた時には大体死んでいる。]
………巻き込まれても、いい?
[>>+87その返答は意外なもの。 恋というパワーがあれば、受け入れてしまえるというのか。 下にココロがあるから、支える土台がデカい?]
(+89) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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人間の悩み相談が出来るモンスターって面白いな。
[ミケに今の気持ちを聞いて貰おうか詰まりながら、 このシチュエーションに不覚にも噴き出し掛けた。]
人間って身体もだけど心も脆いよな。 絶対揺るがないって思っても、何気ない事ですぐ不安になるし。 ……俺ね、好きな人がいる。 でもそいつ人間じゃないんだ。 それでも良いって思ったのに……。 魔女の力の影響で生まれた不自然なものかって思っちゃった。
[話しているうちに、心がゆっくり整理されていく。 本当に人間なんて脆くて、すぐに壊れかけたり治ったり忙しいな。]
ミケ……魔物を好きになった人間、馬鹿だなって思う?
(54) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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なら、愛は……
[育ててしまった感情は。 真ん中に収まっているから、外気に守られる。
ココロは、閉じ込められたまま。 下にココロが落ちていれば、他の存在にも触れていられる
ドナルドに委ねているのは、恋じゃない。 最早、愛情と為ってしまった。 毀そうとしても中心に或るから毀せず、彼が死んでも尚――
会えなくなっても、尚。 私から、消えてくれない]
(+90) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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[眉を寄せるジェレミー>>52へ、首を振る。]
……知らないネ。 ワタシ、ジェレミーのこと何も知らないよ。
でも知りたいて思てる。 金色の狼、見たヨ……ジェレミーも、ワタシに気付いてたネ?
[確認するようにじっと目を見つめ返して問う。 狼の姿を見ていた。あれはジェレミーだったと、何故か確信を持っていて。]
大丈夫ヨ。ワタシ、引越したことにすれば良いヨ。
[そっちの意味での相手は、他にもいるだろう。 あの薬屋のように。 だから、食事の意味として受け取った。 揶揄だとしても、そんな意味を自分に向けられるなんて、都合の良い勘違いだ。]
(55) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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バカか、そんな程度じゃ消えねぇよ。
[>>@19まるで人間相手にしているような抱擁。 本当に自分が”何”なのか解っているのだろうか。 毅然と事実を告げて、平気だと離れようと思うのに声音は秘密の話でもするような、相手と同じ囁きにしか成らず]
じゃあ遠慮なく。
[ダンスの最中と同じく腰をホールドして顎に手を掛けた。 鐘を探した翌朝を反芻するよう顔を寄せて、今度は額はぶつけずに
開かせた唇へ唇寄せて、悪魔の牙が微かに覗く――]
(56) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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君は、赦すんですね。 ココロを預けたいヒトが、どんな存在であっても。 どんな面倒事を起こしても。
[彼の答えを聞き、羨ましいと思ってしまった。 それでも悲観的に為らずに居れるのは、 彼が魅力的な存在であるということだ。
憶いは枯れねども、ドナルドの命は限りあるもの。 倖せが此処にあるのだから、それで充分ではないか 線香花火の落ちるまでの間、彼が息災ならば其れで。]
そろそろ戻りましょうか? ……少し、風がつめたくなって来ましたし。
[霊体なのだから、その感覚は薄い。 けれど、彼の「巻き込まれたい」人物が、 若しキリシマならば、帰してやらねばと思う。
―――ニンゲンの儚さなんて、100年存在すれば知れる事*]
(+91) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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……”味見”で終わると思ってんのかよ……
[出来るわけがない。 もう一度引き寄せて、強く力を込めた。 こうして互いの顔が見えなければ万が一も起こりえない。]
テメェらの魂なんざ一口分で終わりなんだよ。 人の姿してる間でも、悪魔が……オレが、触っただけで穢れるかも知れねぇんだぞ。
[知っていても尚、幾度か触れたいと願った。
食欲ではない、名前を知らない衝動。それだけで契約外の人間の魂を貪る程飢えて居ない筈なのに 軽々しく言うな、という言葉は相手の肩口で潜もった。]
(57) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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/* 泣くかどうしようか迷って、っていうかこいつを泣かせてもいいのかどうかはずっと悩んでいたのだけど泣かない方針で。 悪魔は簡単に泣かないんだよ!!人とは違うんだよ!!心が泣いてたら華月斎はわかってくれる!!そうだこれがむちゃぶりというんだ!!
(-76) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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/* いきなり大人の雰囲気になったぞ、シーシャと華月斎と ジェレミーと露蝶組!(わくわく
(-77) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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― 薬店前へ ―
[明之進との散歩の後、薬店へと戻る。 キリシマとドナルドの会話>>@17>>@18が、 ドアの奥から聞こえて来る]
………。 [キリシマの見解は最もだった。
化物であるのだから、ヒトを求め愛するのは狂っている。 逆もまた然り。]
……明之進さん、先に家へ戻ると伝えてくれる?
[明之進とはドナルドも面識がありそうな。 それなら積もる話もあるかも知れないし、それに――]
[告げるだけ告げて踵を返し、男は夜の街を歩く。]
(+92) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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イヤじゃないよ。イヤなはずない。
[下がった眉尻に唇を押し当て微かに笑って。 今宵はひとまずもう一度キスしようと顔を寄せ。]
鐘は見つかってないけど、しちゃったな。 約束。
[そんな話をしながら、更ける夜とふたりで過ごし。 此処が魔女の家の屋根上だということも忘れて クシャミを抱いたまま少し眠ってしまった。 それは温もりを抱いたとても幸せな微睡み。**]
(+93) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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[ それに、 ]
………。
[ 彼の返答を訊いてしまったら、私は。 ]
[ ―――… 永遠を求めてしまいそうで、 ]
(+94) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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[真っ直ぐその顔を見ていたが、息を吐かれてしまった。
やはりダメかと俯きかけ、その依頼を聞く>>53。]
……魔女が喜ぶお菓子、どんなのか分からないけど、作てみるネ。 でもワタシのお菓子、美味しいから何でも喜ぶヨ。
[頷き、台所へと通される。 見たことのないような材料や野菜に言葉を失いかけるが、一度言ったことは撤回しない。 挑戦されているようにも思え、妙なプロ意識が頭をもたげ始める。]
……此処、ご飯作る場所ネ? ワタシに知らない食べ物ある、思てなかたヨ。
でも大丈夫ネ。ワタシに任せると良いよ。
[お金は要らないと首を振り、代わりにエプロンを要求した。 軽く材料を確認すれば腕まくりをして、早速作り始めた。**]
(58) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 01時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 01時頃
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[それが恐ろしい、 満足を与えてくれる体温が、声が、眼差しが。 今ひと時の時間で満足できなくなった時が、恐ろしい。
石畳を駆ける。 自分の足音しか響いていない筈なのに、大きく響いて聞こえて。
あんなに暖かかった筈の闇が、周囲を包む暗さが怖くて。 いやだ、いやだと、首を横に振った。
ドナルドの家の灯りはついたまま。 一度招かれた家になら、入れる。それに今は吸血鬼じゃないから そんな節制など関係ないのだけれど。
玄関に座り込み、顔を覆った。 視界を隠した先もまた、昏く**]
(+95) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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[その後はドナルドといくつか話をしただろう。 雑談も普段よりは多めに交わし、深く聞かれる事があれば答えて行く。 だが己の種族に関しては話しても、最後まで「出て行く」計画は彼にも話さぬまま。
…ただ、あの質問に関しては、 彼の回答に満足や納得が行っても、行かなかったとしても 「そうか」と一言ポツリ零すだけ。 100年も死体をやっていれば、人であった頃の、ヒトの考え方なんて忘れてしまう。し、そもそも自分はあまり、昔の事は覚えていない。
散歩に行った者達が帰ってこれば、後は各員の好きにさせただろう。 店に一晩留まると言うのなら、それも止めず。]
(@21) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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[ヒトに混じって、ヒトの真似をして生活するうち、ヒトの習慣が染み付いてしまった。
進められれば食事を取り、夜になれば眠る。 目覚めるのは好きでは無く、出来ればずっと横になって眠欲を貪って居たい。 夢は見ないが、まどろみは好きだ。 暖かな日差しも好きだ。 店の外から、おはようと言い合うヒトの声が好きだ。 ヒトの笑う声が好きだ。 ヒトが、好きだ。 短命で、弱く、愚かな存在の彼等が、好きで、恋しく、愛おしくてたまらない。
だが同時に酷く恐ろしい。
特定のニンゲンに執着する事もされる事も、今まで無かった訳じゃない。 だが全て、身を守るためだと尤もらしい言い訳を並べて逃げ回っていた。
そして今回も、当然逃げるつもりで。]
(@22) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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そうか、よかっ……ゥひゃ!
[>>+93眉尻に落とされた唇がこそばゆくて、笑いながら身を竦めた。]
……うん。
けど、鐘なんてなくても、おれ約束、絶対に守る。 おれずっと、グレッグの傍にいるんだ。
[何かに頼るのではなく、自分の意志で決めたのだと。 寄せられた唇に、もう一度、大好きのキスをした。]
(+96) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 01時頃
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―5回目のハロウィン―
[さて、店に居たのは己のみか。それとも誰か、別の者もいただろうか。 外の騒ぎはそれなりに聞こえていたが、ジェレミーが最後の仕上げにかかったのだろうと特に気には止めぬまま。 彼と自分では境遇も種も違うのだが、民衆の前に姿を現した馬鹿な奴と、僅か自分に重ねて笑う。
続くハロウィンを名残惜しく感じるものの、永遠に続く訳じゃない。 気付いている者が居るならいずれ終わりは来るし、少しだが自分もその手伝いをした。 今日の祭は狼騒動で休みらしい。 静かなのはいいが、少し寂しく感じる。
終わってほしいのか続いて欲しいのか。 肩入れの陣営は未だ分からぬまま。
倉庫の奥から引っ張り出して来たのは、古い古いトランクケース。 乱雑に店中の、山のような荷物を詰め込んでもまだ余るそれは、随分長い間使い続け、逃亡の友としてきた物。**]
(@23) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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/* 想定していた中で一番おいしい場面なんだけど、もはや華月斎の返信がこわいwwwwwwwww 悪魔がめっちゃデレそうになるたびに 1800歳1800歳……って呟く日々……楽しいのに村期間がめっちゃ長く感じるよ……それなりに頑張ってる……ぐおお……
(-78) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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[それから、どれくらいふたりで話をしていたろう。 グレッグの隣は、夜風も気にならないほどに温かく感じられた。]
……グレッグ……?
[やがて、緩やかな眠気が訪れる頃、グレッグもまた、微睡みをみせていた。]
おやすみ、グレッグ……。
[耳元に囁いて、軽く口付けを落としてから、寒くないようぴったりと身を寄せて。 小さな翼を目一杯広げ、ふたり包まるようにして、暫し、幸せな眠りについた。
明日になったら、シーシャのところへ行って、改めてちゃんと話さなくてはいけない。 けれど、まさか自分達が幽霊モドキになっているだなんて、この時は未だ知らなかった**]
(+97) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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[消えない、と言われても、腕を離す気になれない。 今だけじゃない。いつ消えてしまうかもと、そんな想像を幾度も、懼れて。
顎を持ち上げられて、近づく距離。薄く開いた口元に牙が見えても、それに怯える気にならない。 吐息の触れるほどの距離で、まっすぐに見つめたまま身を任せて]
……シーシャ、
[痛いくらいの強い抱擁。 怒っているような、苦しげなような。その声は切実さを持って届く。 肩口でくぐもる声に、暫し彼の背を撫ぜて、部屋に小さな沈黙が落ちる]
……いいよ。
[肩越しに見るは、窓辺に飾る青い薔薇]
(@24) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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全部食べて、いいよ。 いつかアタシが死ぬときは、アタシの魂を、シーシャが食べて。
[ずっと迷って、乱れてきた心が、すっと穏やかに凪を得た。 ああ、やっと見つけた。そんな思いで、背に回す腕に力を込める]
だからその時まで、ずっとアタシの側にいて。
[その願いの前には、輪廻だとか天国だとか、そんなものは天秤にも乗らない]
ね。いいでしょう?
[囁く声は、微笑むように穏やかに]
(@25) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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/* 何もよくねぇですだ <●><●>
(-79) 2014/10/29(Wed) 01時頃
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/* きゃー華月斎すてきよ!! 可愛い。
(-80) 2014/10/29(Wed) 01時半頃
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/* 眠気マックスでは難しい文章無理です
(-81) 2014/10/29(Wed) 01時半頃
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/* ところでミケは寝ちゃったかな? 無理はしない様にね。
(-82) 2014/10/29(Wed) 01時半頃
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リーは、ミケの言葉をじっと待っていた**
2014/10/29(Wed) 01時半頃
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んーどうだろうな、わからない。 試したことがないから、だけど…あるいはそういうこともあるかもしれないね?
[そう言うと首を傾げる。件の魔女が何を考えて居たかなど、自分にはさっぱりわからないので…。 散歩については今は無理というのは共通見解のようで、はやくかいけつするといいね、とぽそり。 こちらは危害を加えるつもりなら、こんな大がかりな事はしなかっただろうと思うので、そこは余り心配していないのだが]
うん、だからああやって探し回ってるんだと思うよ。
[多分最初から大体の目星がついていながら“楽しんでしまえ“と言っていたジェレミーが今になってあんな風に派手に動き出した理由も、わからない。 ただ何事もないと言い、と思う気持ちはおそらくリーと同じ]
(59) 2014/10/29(Wed) 01時半頃
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というか、僕とリーの出会いだってループがあった空こそ、で、リー以外にも、ね? だから絶対無意味でも不自然でもないよ。
[胸元を握っていた手を大丈夫?と言う様に軽く触ろうとするか。 何か不安なことがあったらしい彼を気遣わしげに見ていたが、面白いと言われればあはは、と笑い]
生きてるのは同じ出し感情もあるし。僕は元々人間に気概を与える類いのモンスターではないし、ね? ちょっと悪戯、くらいだから。
[種族のは関係ないよー、と言いながらも一緒に吹き出した。 それなりに長く存在している中で、人間の相談に乗るなんて初めてだ]
(60) 2014/10/29(Wed) 01時半頃
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…好きな人?
[詰まりながら、言い出したその言葉にきょとん、とする。 自慢じゃないが今まで恋矢らというモノには縁が遠かったので]
人の気持ちまで魔女は操作していないよ。 相手が魔物でも好きだと思ったのなら、それはリーのほんとの気持ちでしょ? 僕は馬鹿だなんて、思わないけど。
[彼が相談した相手が人間だったら、また違う答えがあったのかもしれないが、自分は魔のモノだからか。 リーが真剣にその人を好きなら、それはとても素敵だ、と祝福するような笑顔を向けて]
(61) 2014/10/29(Wed) 01時半頃
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/* あ、ミケいた!と思ったけど、誤字がひどすぎる。 寝るんだ!! 今すぐ寝るんだ! 脳を休ませてあげて!!
(-83) 2014/10/29(Wed) 01時半頃
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[抱きしめた肉体はまだ暖かく、伝わる脈も若々しい。 魂の熟度で言えば爛れてもいないしまだこれから先が長いのだと知りたくなくとも知れてしまう。
自分が悪魔らしく過ごした年月は永い。 いかに相手に焦がれようとも未だ、1800と端数の年月VS数日では覆しきれないものがある。 何も良くない。]
人間で居たいか、って訊いただろ
[ぽつりと切り出すのは幽霊モドキ騒動の時の問い掛け。
願いを叶えたい。 しかし同時に、相手はまだ悪魔に情を掛けるということの意味を本当には分かっていないとも、思う。]
オレと居たら……他の悪魔がテメェに興味を持って来る。 何か秘密でもあんのかって勘ぐってな。 オレより上級のヤツなんざ腐る程居ンだよ
何だって叶えてやりてぇが、そうはいかない理由がゴロゴロしてやがる。 だから、
(62) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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/* はーいここで一旦CMはさみまーす
(-84) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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[だからそれは出来ない。 そう紡ごうとして――魂を賭けた約束の話を思い出した]
だから、賭けをしねぇか。 テメェは人間に。オレは悪魔に。
悪魔相手の賭けだから狡い条件になるが……悪魔に魂差し出せるくらいならできんじゃねぇか?
どうする。 怖ぇなら辞めろ。記憶くらい消してやれる。
[ふと窓の外を見れば時計塔にほんの僅か、透けた鐘が視える。 さっきの騒動で放たれた魔力の影響でカモフラージュが剥がれたのだろう 相手の返事を待つ間、嘗て無い程長い時間に感じられてそちらだけを見ていた。]
(63) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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/* はーいCM明けでーす すんなり いいよ♥って言うほど悪魔さんもわしも素直じゃないしむしろそれならもっと永いこと傍にいろよテメェだけよくてオレはどうなるんだよそれ!! テメェなんか何年生きるってんだバカ!!という
ちなみに前回のモンスター村(つきはむすび)も人間サイドから魔物エンドで終わったけど、あれ実は 魂に刻まれた情報で願い叶ってるけど厳密には本人じゃないし本人の部分は自分に呪いかけて魔物化したからロクでもない場所へ堕ちてる、というバッドエンド。なので今回は場合によってはハッピーエンド、のちメリバくらいになるんでないかなぁ と。 華月斎次第だけどね。悪魔であくまなので。
(-85) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 02時頃
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[この陽気な悪魔が実はリアリストで、情だけではそうそう理を見失わないのは知っている。 彼には彼の生きてきた長い道のりがあって、そこに生きるものの理がある。それはわかるから、彼の言葉を遮りはしない、けれど]
――っ、
[だから、の先の言葉を予想して、口を開きかけて。続いた言葉に目を見開く]
……賭け?
[具体的なことはわからない。狡い条件、とシーシャが言うからには簡単なことではないだろう。わかっていて、それでも答えは最初から決まっている]
それで怖じけづくくらいなら、そもそもこんなこと言わないわ。
[無理を通すための一筋の光。 腕の力を少し緩めると、彼の顔を見ようと顔を上げる]
その賭け、乗った。
[また、危機感がないとか、わかってないとか言われるだろうか。それでもこの光を離すまいと、挑戦的に微笑んだ]
(@26) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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/* >この陽気な悪魔が実はリアリストで、情だけではそうそう理を見失わないのは知っている。 ありがとうめっちゃ褒め言葉……(拝みながら まぞりながら頑張ってた甲斐が 甲斐が
(-86) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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/* これで賭けがPLレベルでガチ難しかったらどうしようってドキドキしてる
(-87) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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人間としての生を全うしろ。
[ごく一瞬だけ呼吸が止まった。 見下ろせばいつもの気丈な表情。自信に満ちている。 此方が損をする筈のない賭けだ。いつぶりか、奥底の闘争心に火が灯り 返すのは同じような貌。]
案外テメェの人生が愉快なモンにまみれてたとする。 オレに喰わせるのが惜しい、って欠片でも思ってやがったらオレの勝ちだ。 泣いて叫んで嫌だっつっても喰ってやる。
(64) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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人間の世で過ごした時間よりもオレを選べるなら――心が変わってなけりゃ、テメェの勝ち。 人間の心を侮ってたオレの負けだ。
[人間の寿命は悪魔からすれば矢張り短い。 その上死ぬまで傍に居て情が移りすぎた頃合に喰う羽目になる。 相手の魂は二度と巡らない。 自分にはその後どうしろというのか。
悪魔では出せない色の薔薇の菓子など食わせておいて、先ほど相手がした提案は余程悪魔のようだったと思う。]
そうしたら、
[味見じゃ済まない、とはもう告げた。だから]
(65) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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/* はーいここでもCMry
(-88) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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”ずっと”オレの傍に居ろ。 人間辞めろ。 寿命まで生きても悪魔の傍に居た方がいいってヤツなんざ、来世でもロクな目に合わねぇよ。
その魂、芯までオレの炎で灼いてやる。
[手の内には赤い薔薇が一輪。 徐々に姿を形成して 相手の返事を待っていた**]
(66) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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/* どう転んでも魂はもらう、というクソギャンブルです。悪魔らしくなったかな。 でも多分、華月斎(人間)が勝ちだったら喰わないのかも。悲しいけどこれが現実よね……みたいな感じで、魂が巡るのを眺めてそう。 でも大体ただのプロポーズですね。たべていいよとか言う悪い子には悪魔がプロポーズしちゃうんですねぇ〜 いやぁ〜こわいですねぇ〜
(-89) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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/* あと、 >その魂、芯までオレの炎で灼いてやる。 これはセクハラです
(-90) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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[こちらの顔を見たシーシャが、次第にいつもの調子を取り戻す。 底知れない目の輝き。そこから生み出される何もかもは、いつも自分の想像の上を行く。
人の生を全うしろと、それが賭けになるのか、最初の段ではわからなかったけど。 続く言葉に少し眉を寄せ、目を瞬いて、息を呑んで。
“ずっと”一緒に。 その言葉に、くしゃりと表情を崩す]
シーシャ、本当に狡いわね。
[情けない顔を見られないよう少し俯いて、深呼吸。 手が震えそうになるのを、ギュッと組んで抑えて]
(@27) 2014/10/29(Wed) 04時頃
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……でもやっぱりツメが甘いわ。さっそくアタシが勝つ要素を増やしてるんだもの。
[ようやく顔を上げた時には、目を細めて得意げな笑み。
死ぬまでよりもさらに「その先」を、彼が望んでくれたこと。それが苦しいほどに、愛おしい。 これからの、人間にとっては長い年月、楽しいことも大切なことも、背負うものも増えるだろう。それでもなお、自分が負ける要素がなかった]
覚悟して待ってなさいよ。
[悪魔と人との、賭けのスタートに寄せて。彼の目をまっすぐに見て、晴れやな笑みを浮かべた]
(@28) 2014/10/29(Wed) 04時頃
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[あの時、あの砂糖菓子の店で。 ひとりだけのための、特別な菓子が必要なのだと伝えたら、勧められたのが「薔薇の蕾」。
蕾はゆっくり花開いて、今、大輪の赤を咲かそうとしている**]
(@29) 2014/10/29(Wed) 04時頃
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/*
薔薇の蕾の、花言葉
(-91) 2014/10/29(Wed) 04時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 04時頃
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/* 今、村の〆を見たような錯覚に陥ったwwwww もうこれ以上何もいらなくない!?wwwめちゃめちゃ美しくまとまってるよ!?www すげぇ!!墓に落ちてぇ!!wwwww(
(-92) 2014/10/29(Wed) 04時頃
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/*
シーシャほんまずるいわ… 常に予想の遥か上を言ってときめかしてくる。
好きすぎる…… シーシャの発言読んでるだけで何時間でも身悶えできる。
(-93) 2014/10/29(Wed) 04時頃
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/*
思っていたが、 想像以上にシーシャが中間管理職だった。
(-94) 2014/10/29(Wed) 07時頃
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/* シーシャと華月斎おめでとう。
そしてシーシャを吊ると明日が最終日。 吊らなければ今日が最終日。 シーシャだけが迷い込んで華月斎の周りに付き纏う形になるのか。
(-95) 2014/10/29(Wed) 07時半頃
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[丁寧に彼なりの考えを伝えてくれるミケの優しさに、 胸に抱えていた絡まった不安が徐々に解けていく。]
そっか。そうだな……。 ミケは良いヤツだな。 [こんなに親身になって優しく話してくれるモンスターもいるのに。]
人間も色々いるけど、魔物も色々いるんだな。 全部一括りにして、怖くて人間に悪さしてるイメージだった。
[解けた表情は少しバツが悪いものになっているが。 口角を僅かにあげて悪戯っ子の様な笑みを浮かべたまま]
こんな優しいミケなら逆に人間に意地悪されそうだよな。
(67) 2014/10/29(Wed) 07時半頃
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[笑いながら胸から外した手はミケの鼻を突こうと彼に手を伸ばし]
ミケとかリボン似合いそうだから、フリル尽くしに されたりしてね。
[犬の姿でもフリフリの姿は可愛いだろうが、結構 滑稽だと笑いながら。]
悩み聞いてくれたお礼に、誰かに意地悪されたら 助けてやるから。
[落書きとかリボンを増やしたりはしない、多分。]
(68) 2014/10/29(Wed) 07時半頃
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ミケ……折角出会ったんだ。 この街に来て良かったって、思う位楽しんでくれよな。
[先程よりは落ち着いて来たが、まだ多少街のざわめきは 残っている。 この状況で楽しむのは難しいかも知れないし、 何度も繰り返してもう飽きたかも知れないが、 好きになった奴とは全く違う、親切で優しいモンスターに 一瞬でも楽しい思い出になるように。]
ミケには今更かも知れないけど。 ちょっと街を案内しようか。
[魔女は気になるが、このままミケと別れるのは惜しくて。 少しだけならとミケに犬の姿になってと強請り、 叶うなら黒犬にお化けのシーツを被せて、 2人でお菓子を貰う旅に練り歩こうかと**]
(69) 2014/10/29(Wed) 08時頃
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[残念そうなキリシマの顔はあまり見たことが無い。 冗談ではなかったのかもしれぬと、意図せず尻尾はふるりと震えた>>@15。]
中、——頭に、? 痛くはない、……のですか。
[それは普段なら、飲み込むことに戸惑いを覚えてしまうだろう。 けれど素直に受け止め、そのこめかみを指差した先を見つめる。 痛みはあるのか無いのか、しかし続いた言葉>>@16は存外愉しげな色も感じ取れた。
思い出すのはやや朧げな記憶。 彼と出会ったのはもう随分前だ。 その頃から、その様相は変わらない。
——つまりは、人とは異なる存在、なのだろう。]
ちょっと怖い気もしますけどね。
[男はそれでも、恨み言は勘弁だと笑った。]
(+98) 2014/10/29(Wed) 08時半頃
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[煙が室内にゆらと立ちのぼる>>@17。 その軌跡を辿りながら、問いかけ>>@18に耳を傾けた。 ニコラエと同じ緋色と、自らの黒。混ざった二つの眼差しはやがて、キリシマの相貌へと移り]
……どう、なんですかね。
[すぐに、答えは出なかった。 ただ浮かぶのは、戸惑いではなく]
確かにヴァンパイアと聞けば、お伽噺でよく知っているイメージがあります。でも、
[異物と言うのなら、キリシマはニコラエの正体を知っているのだろう。 それを、恐ろしい存在だと思っていなかったわけではない。 それでも、唇は先を紡ぎ]
(+99) 2014/10/29(Wed) 08時半頃
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俺が触れたのは、ニコラエさんという存在そのもので、 結果、人とは違った。それだけですよ。
[きっと、もう受け入れてしまったが故。 異質さを感じることはあれど、畏怖することはなにもない。 月並ですけど、と躊躇った後]
……好きになったものは、どうしようもないんです。 自分の気持ちを偽る方が、
俺は、——怖い。
[そうして、大切なものを失ってしまうほうが。]
(+100) 2014/10/29(Wed) 08時半頃
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ほら、これでも小悪党って呼ばれていた時期があったでしょう。 顔も恐いし、派手にも笑えない。
……それでも、受け入れてくれる人はいる。
[友人、教え子、このハロウィンで出会った人々。 どんな姿でも、受け入れてくれた。 それは目の前の店主も同じくではないかと、その想いは潜めることにして]
それと、同じなのではないか、と。 俺の考えですけどね。 [頭に手を当て、「説教ぽくてすみません」と再び笑った。 それは控えめでない、男本来の笑み。 キリシマの返事>>@21が短くても、それ以上言葉を押し付けることはなく。
ただ、キリシマの詳しい種族——納得したとは口が裂けても言えまい——や、男に生えたレッサーパンダの尻尾について「もっと格好のいい尻尾が生えたらよかったのに」とクレーマーまがいの意見を述べたりと。 雑談に興じる楽しい一時を過ごして]
(+101) 2014/10/29(Wed) 08時半頃
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[しかし、ニコラエは店に帰ってくることはなく アケノシンから先に帰る>>+92と聞けば]
ありがとう、アケノシンさん。 キリシマさんも、お邪魔しました。 また来ます。
[簡単に礼を述べると、急いで薬屋を後にした。]
(+102) 2014/10/29(Wed) 08時半頃
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—— → 自宅 ——
[陽の落ちた街並を、駆け足で横切る。 壁を通り抜けることができても、やはり慣れたように通りを歩いて帰ることを選んだ。 どのみち一緒に帰るつもりだったから、店まで来てくれたらよかったのにとも考えながら。
彼がキリシマの問いを聞いていた>>+92とは知らず]
(+103) 2014/10/29(Wed) 08時半頃
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[——だから。
明かりが窓から漏れる自宅前、座り込む影>>+95に気がつき、大きく目を見開いた。 顔を覆うその指先が、金色の髪が、闇の中に溶けてしまいそうで]
……ニコラエ、
[名を呼びて、彼の前に膝をついた。 手を伸ばし、指先に、腕に、背にと触れていく。]
今日ほど一人で帰るのが寂しいと 思ったことはなかったよ。
[何かあったのだろうかと気にならないわけではないけれど その想いもまた本物だから、ニコラエの存在を確かめるように触れて、ぽつと零して**]
(+104) 2014/10/29(Wed) 08時半頃
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/* あんまり可愛くって見過ごせるわけないのですよ!!!!
(-96) 2014/10/29(Wed) 08時半頃
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― ドナルドの家・玄関前 ―
[時折、パーティー帰りの集団やカップルの声が届く “明日もハロウィンならいいのに” “来年が待ち遠しい” “明日からまた仕事だ、嫌だなぁ”
己にとっては一度きりじゃないとしても。 彼等にとっては、「今」しか今日はない]
(+105) 2014/10/29(Wed) 14時頃
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………違う
[自分にとっても、「今」だけ。 今日は今しかない。 いずれ醒めてしまう夢なのだ。 ――何時かは畢ってしまうものなのだ。
夢は、必ず醒めるもの。 物語には、必ずエンドマークが打たれる。
……その時、笑って手を振れたらいい。 奇妙な非日常の一コマとして ハロウィンの夢から醒めた彼の… 新たに築かれてゆく正しき日常が どうか、実りあるものになりますようにと。
願いを篭めて、棺桶で眠るのだ]
(+106) 2014/10/29(Wed) 14時頃
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[昼間より静かな住宅街。 雑踏と呼ぶには静かな環境に、また足音が。>>+104
祈るように両手の指を組みたいのに、 近付いてくる日常の恐ろしさに、顔を覆ったまま]
………ドナルド?
[闇の中で届いた声は、鼓膜を落ち着かせるもの。 触れる指は温かで、ゆるりと吐く息は安堵に満ちる
私という魔物を優しく隠してくれる筈の暗闇は 今は、とても恐ろしい。
緋色を隠していた手を下ろし、彼を見詰めた。]
………ドナルド。
[同じ高さで交わる視線に、掛けられた言葉に。 眉根を寄せ、ごめんなさいとちいさく謝罪を]
(+107) 2014/10/29(Wed) 14時頃
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――考えてたんだ。 明日、11月が来たら――、 11月の0時に為ってしまったら… 君は、私を探してくれるのかなって
[家に戻ると告げた私が消えていたら。 彼は、日常が来たらと諦めるのか。
もう一度、口を開き。]
寂しい思いをさせて、ごめんなさい。
[穏やかに告げ、ドナルドに縋り付く。 頬を擦り寄せ、ゆるゆると呼気を吐き出し。]
(+108) 2014/10/29(Wed) 14時頃
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……あのね、行きたい所があるんです。 私はヴァンパイアだけど、今はそうじゃないから
[今だけしか行けない場所。 日光の下、大蒜料理のレストラン。 銀製の矛で貫かれること
どれも違う。]
……此の街に…教会は、ありますか?
[マリア像と忌ま忌ましき十字が聳える場所 祈りを捧げる礼拝堂。
例えば、朝までそこに佇んで。 ステンドグラスが日光を通し、集めてしまっても 彼と過ごしている間に、灰に為るのなら それでも構わない、とすら思うのだ。
もう、「良い出会い」なんて探さずに済む**]
(+109) 2014/10/29(Wed) 14時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 14時頃
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―ニコラエさんと―
[仕事は旅ではないのです、と寂しげな笑みを向け。>>+89 人に疎まれる母国での日常をほんの少し、思い出した。
僕が、日常よりもこの狂った毎日を楽しんでいるから、なのだろうか。]
愛も、恋も、形は人それぞれなのデショウ。
…ひょっとしたら、恋は盲目なのかもしれマセン。 それでも、これが、僕の素直な気持ちデス。
[彼にとっての、彼らにとっての刹那の命だとしても。>>+90>>+91 倖せが此処にあるとすれば、抱きしめていたいと思ってしまうのは、強欲なのだろうか。]
(+110) 2014/10/29(Wed) 15時半頃
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― 薬店前 ―
[先に帰ってしまうとの、ニコラエさんの言葉。 僕はドナルドさんに確かに伝えた。>>+92>>+102
入れ替わりのように、僕はドナルドさんを見送った。
ニコラエさんの僕への問いかけ。 そして、ドナルドさんとキリシマさんとの会話。
秘めた想いは、僕の気持ちをざわめかせる。]
(+111) 2014/10/29(Wed) 16時頃
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[決して、迷惑をかけたくなど無いのだ。 嫌われたくなど、毛頭ない。
それでも、そう。 ドナルドさんの言葉の通り。>>+100]
相手が人ではないと知って、消してしまうものだったナラ、僕は…僕なら、きっと。 もうとっくに、逃げちゃっていマスね。
[そう言った後に、立ち聴きしてしまったことを謝罪して。 僕は暫くをキリシマさんと共に過ごして、ホテルへと戻っただろう。
きっとやってくる終わりを惜しむように**]
(+112) 2014/10/29(Wed) 16時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 16時頃
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>>55
オレのこと知りたいだって?!
[露蝶の言葉には驚いたように見て、それから、目を逸らした。 だが、次には苦笑い。]
露蝶はカンがいいみたいだな。 狼がオレってなんでわかったんだか…。 でも、そんなこと言わなくてもいいよ。
別に人間に危害は、 この街では加えるつもりはない。
[肩をすくめて、 露蝶に笑いかけた。]
君の好きなこの街を、嫌な街にはしないさ。
(70) 2014/10/29(Wed) 19時頃
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[そして、まるで自分をたべろというばかりの言葉を聞けば、息を吐いて、 ひどく疲れたような顔をした。]
っていうか、人食い狼ってバレるのは、 そういうふうにみえるから?
まぁ、君の見えるとおり、オレは酷い狼さ。 [菓子づくりのためのキッチンを案内しながら、その横で水を汲んで飲んだ。]
(71) 2014/10/29(Wed) 19時頃
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[それから、露蝶には魔女のことを話す。 一応、菓子など作ってもらっているのだから。
けれど、心のどこかで、その菓子で魔女が捕まるかどうかは、かなり可能性は低く思っている。 でも、わからないだろう、なんて、その程度だ。]
ハロウィンを続けたい魔女が、このループの術式を作った。 きっといつまでもお菓子を食べ続けていたいんだろう。
[自分と魔女のやりとりは伝えずに。 考えたら、本当に、菓子がほしくてループかもしれないのだ。
だから、もう、今はハロウィンに飽きて、魔女が終わらせるのを待っている。 そして、ハロウィンが終われば、魔女とは別れ、この街を出ていく。それでいいのだと思う。]
(72) 2014/10/29(Wed) 19時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 19時半頃
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/* 眠気がすごくてロールが描けない事態が発生してて死にそう。うおおおこーひーこk−ひー って言うかもうエピ入りだよな?もしかしなくても決断出てないのキリシマんところのチームだけ ホゲゲ
(-97) 2014/10/29(Wed) 19時半頃
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へ?
[良い奴、と言われてきょとんとした表情になる。そんな事を言われたのは初めてだったので]
んーん、それいったらリーも良い奴。僕ら、正体知られたら人間に嫌われると思ってたけど、リーは普通に話してくれるもの。 悪戯はね、好きだよ?ちょっと驚かしたりとかそんな程度の。 でもそれ以上はしないかな。
[解けた症状、何か思い詰めていた彼が楽になったのなら良かったと安堵の言葉を。 悪戯っ子のような笑みを浮かべるのにはなにおう、とふざけ半分に返した]
悪戯、仕返すよー。
(73) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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[けれど、伸びた手に鼻を突かれれば目を白黒させて]
フリルづくし…?フリルフリル…どんな? リボンは可愛いけど、僕には似合わないよ。
[ファッションには疎い黒犬はフリルの想像がつかないらしい。 滑稽だと言うからにはきっと、自分には似合わぬモノだと言う事は理解した]
意地悪される前に逃げるよ?足は速いモノ、人間に捕まらない。 でもありがとう。 あー、そうだ。この間頼まれニコラエへの伝言。 あれ、できなくなっちゃって…ごめん。伝える前にニコラエの気配がなくなってしまったんだ、この街から。
[ごめんねと。頭を下げる。預かっていたモノは返した方が良いだろうか]
(74) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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うん、楽しんでる。この騒ぎが終わったら…少しゆっくり、色々見てみようかな。 ハロウィンでない街も、見てみたい。
[状況が収まったならきっと余裕もでるだろう。 そうしたら彼にこの街を案内してもらうのも良い。 梳きになったと言う魔の者にも合わせてもらいたいし]
いいの?好きな人の所に行ったりしなくて? あ、ジェレミーは…もう、一回休むって言うからしばらくしたらこの騒ぎも落ち着くと思うよ。
[誘いは嬉しいけど彼の時間を自分に割いてもらって良いのだろうかと、少し考えた。 その後強請られれば周りを確認し、彼に隠してもらって犬に変わる。 大きい犬がシーツを被っている姿はどう見えただろうか。 お菓子をくれる人は霊蝶くらいしか知らない。その彼は今ジェレミーの所だ。 彼にどこでもらえるかな?と聞いてとりあえず広場の方へと、向かって行ったか]
(75) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 20時頃
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[彼の声が、男の名を呼ぶ>>+107。 緋色と視線が交わると、謝罪の言葉に小さく首を振った。]
……今日でも、明日でも 探すに決まってんだろ。
[彼が帰ると口にしたことも覚えている。 けれど、それで諦められるわけが無い。 諦められるほど簡単な感情ではない。
頬寄せられる心地よさを感じ、背を撫でた。 まだこの腕の中に彼はいる。思わず強くなりそうな腕の力を抑えながら、続く彼の願いを聞く>>+109]
(+113) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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ああ、あるよ。 今の時間なら誰もいない、貸切なんじゃねぇかな。 ……行こうか。
[髪を一度撫で、身体を離し。 促すように手を引いて、先行くように教会へと歩き出す。 彼の考えはわからぬ、ただ、叶えてあげられるものは全て、叶えてあげたかった。]
(+114) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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—— 教会 ——
[白亜の外観に至る所にクロスや聖母の意匠が施されたその場所は、殆ど足を踏み入れたことのない場所であった。 今は違うといえど、ヴァンパイアにはあまり気持ちのいい場所ではないのではないのだろうか。 一度ニコラエを振り返り様子を伺って、施錠された扉を手を引いたまますり抜ける。]
意外と、明るいな。
[頭上を覆い尽くすヴォールトと、最奥の祭壇、その後ろには嵌め込まれた天井まで届く美しいステンドグラス。 月明かりが差し込み、全てをぼんやりと白い光で照らしている。]
教会は、来たこと……ないよな?
[何か変調を来していないだろうか、ニコラエに視線を向けて問うた。]
(+115) 2014/10/29(Wed) 20時頃
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―昨晩:4回目のハロウィン―
[紡がれた言葉に返すのは一言だけ。>>@21 赤毛の彼が語るのは子供の好むお伽噺のような、青い青い綺麗事。 だが、なんとなく、そう言う答えが返って来るんじゃないかと。そう言う気はしていた。
繋がりを感じ始めたのは正体を明かしてからだったけれど、リーもアケノシンも、最初から自分を見てくれていた気がする。 化物だと知った今も尚、以前と同じ接し方で。 どこか救いのような物を感じていたのは、気のせいじゃない。
もう一人きり、寂しい思いはしなくていいのだと。 受け入れ、更に手を伸ばしてくれようとする姿を思い浮かべながら。]
[そう言えばこの男も、以前と同じ接し方をしてくれているのだなと気付き、心の内、礼を述べた。 口には出さなかったのだが。]
(@30) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 20時半頃
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[年上の怪物に説教(のようなもの)を垂れる姿はやけに板についていて、 どうやら、教師と言う物が相当天職だったらしい。 しかし久しぶりに《らしい》顔で笑った男を見ると、ふと笑みを零した。
尾へのクレームについては、場所も構わず盛る奴には兎の尾がお似合いだと。 どうやら次回はそれらしい。 薬の成分と彼の体質を照らし合わせて、単品での発生に成功すれば尾の生える薬として売り出すか。 何の尾が生えるかは知らんが。
薬屋に帰って来た一人の空白と、そのまま帰って来なかった空白。 彼はその後を追いかけて、急いで立ち去った。]
(@31) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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そうか。
…逃げずに居てくれて、嬉しかった。
[薬屋に一人で帰ってきた空白には、そう、伝えて。 与えられた謝罪と、薬と煙草の香りで満ちた狭い店内。 その中に微か混じる、生者と砂糖菓子の香りと、一つの救いに、静かに目を閉じただろう。*]
(@32) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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―現在:5回目のハロウィン―
[調合した錠剤、粉末。棚の薬瓶。 薬草。箱や瓶の中でうごめくナマモノ。 乳鉢。曲がりくねったガラスの管。 古い古い紙の束。魔女の家から失敬した道具の数々。 埃っぽいキャビネット。倉庫に転がしてあった冷蔵庫。 その全てを放り入れても、トランクケース>>@23にはまだ余裕がある。
ケースを閉じ片手でぶら下げてもそれは軽いまま。 遠い昔の商人は珍しく高価な品だと言っていたがそんな事どうでもよく、どんな奴の作品かも特に気にしない。
日の高い時間帯にもかかわらず窓から覗いた空は随分暗く、魔女の術とはこうも面倒な物だったかと改めて知る。 続くハロウィン。華やかな祭にはしゃいだのはたった一日だったなと、今更思い出して。]
(@33) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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[小さな店内は空っぽで、残っているのはボロの棚とボロのカウンター。壊れかけの貧相な椅子。 《OPEN》《CLOSE》のリバーシブルの板を思い出したようにトランクに放り込んだ頃。
突然響いた大声>>12に肩が跳ねた。 急に何をと顔を出すより先、去って行く足音がする。
人には危険すぎる。外に出るな。 引きとめようと。言い逃げの背を追いかける様に扉を開けば、いつの間にか南瓜が増えていて。]
…。
[咥えた手紙>>14を開いてしまえば、追う足も声も、その場に縫いとめられたまま。 二つ目の救済の言の葉に、唇を噛んだ。**]
(@34) 2014/10/29(Wed) 20時半頃
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[>>+113探してくれるなら、いつか会えるのだろうか。
見つけられた時に空腹で無ければ良い。 私はジェレミーのように飢えに態勢はないのだから きっとドナルドの血を髄まで啜ってしまう。 ねぇ、 それとも――]
…私も、今日も明日も、君に見つけて欲しいと祈るだろうね
[烏滸がましいと理解及ぶところであっても、 彼に会いたいから。 こうして、当たり前のように傍にいてくれることが、 何よりも尊く、充足足るものであり]
(+116) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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流石に教会も閉まっている頃でしょうから。
[貸切>>+114の響きは惡くない。 隣で過ごせるのなら、部屋でも裏路地でも 教会でも、何処でもよかった。 探しているのかも知れない、自分が居ていい場所を。 教会は、最も不釣り合いな場ではあったが]
夜のデートも楽しいですよね、ふふ。 [なるべく明日のことを考えないように、 きつく、きつく指を絡めて何食わぬ顔で笑う。 楽しい思い出で埋め尽くしてしまいたい。 自分が居なくなった後の街が、味気なくなるように。 ドナルドの倖せを願っている癖に、真逆を望んでしまう
千年ちょっと生きてても、こんなへそ曲がりなのだ。 あと千年生きたら、どれだけ歪むのだろう。]
(+117) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
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― 教会 ―
あぁ……。
[>>+115想像していたものとそう遠くない。 白い外観に悪魔の嫌がる装飾ばかり。 神の像は、血の一滴も垂らすことなく 訪れてはいけない、訪れることはない、訪れたくない禁忌の場所]
ええ、フルムーンですからね。 満月の夜は、欠けた時よりも明るく感じる。
[高い穹窿を見上げ、厳かさすら匂わせる神の催事場。 列為す長椅子に座る者は誰ひとりいない。 ステンドグラスを通して七色と果てた光が床を椅子の上を彩る。
ヴァージンロードの緋色があれば尚よかった。 残念だが、夜の無人礼拝堂にそんな期待をしてはいけない]
(+118) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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/* キリシマさん周辺がどうなるかそわそわ
(-98) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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―October 31, ホテルの客室―
[昨晩は屋根の上でふたりして眠ってしまったはずが、 目覚めて見るとそこはホテルの客室だった。 夜に凍えないよう抱き合う格好のまま、 ベッドの片隅で小さく丸くなって眠っていたようだ。
窓の外を蝙蝠型の風船が飛んで行く。 またハロウィンの朝が来たのだ。 古い柱時計は正常な時間を思い出せないままらしい。
街を駆ける獣の噂は、此処にはまだ届かない。]
ミー…、…‥…Trick or Treat
[まだ眠っているクシャミが菓子を差し出せない事も そもそも問いかけに答えられない事も知った上で訊ねる。 眠りを妨げないよう気を使った小声で。 もちろん、最初から悪戯するつもりだ。]
(+119) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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[寝かせたままのクシャミの背中を弄り、 翼の付け根を擦る。
肩甲骨から骨が続いているんだろうか。 飛膜は肌とは少し質感が違うようだ。 …従来の好奇心のまま、体のつくりを確かめてゆく。
猫用に服は誂えてるんだろうか。 みたいな事も気になった。
悪戯はクシャミが目覚めるまで続いた。
まだ、自分たちが現世での姿を喪い、 不安定な空間に存在している事には気付かないまま。 穏やかな朝を楽しんでいる。]
(+120) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
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ええ、初めてです。 ……アレルギーは出ないな
[吊り下げられた聖人と、磔刑の形を眼前に於いても、 吸血鬼ではない今の身体には、なんの変化も起こらず]
神など信じていない。救済なんてない、 ……そんな私でも、祈ればなにかに通じるのかな。
[ドナルドの手をやんわりと離し、祭壇の前で片膝をつく。 四方に散らばったムーンライト。 取り分け一番明るい場所で両手を組み、眼瞼を伏せた
祈らなければ。 明日にはハロウィンが畢っていることを。 線香花火の散る間に、愛しい彼が多幸であってくれと。]
(+121) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
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―5度目のハロウィン―
[ホテルの部屋。 睡眠はきっと必要の無い身体。 眠っていたかどうかもわからないけれど、気持ちの問題なのだろう。 少しだけ横になっていた。
眠気も、無かったけれど。
昨夜のキリシマさんの言葉が、ちりちりと胸を焦がす。>>@32 くすくすと笑って、どういたしまして、と。 そうして、昨晩は彼の店を出た。
溢れそうになったものを見せないように、もう、沢山沢山溢した後だと本当は気付いていても、本当のたった一言だけは、告げずにいた。]
(+122) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時頃
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[身体を起こし、見やる窓の外。 ハロウィンの景色に異変を感じる。>>16>>28]
…何が。
[起きているのか。 困惑していれば、景色が徐々に日常を取り戻していくのが見えただろう。
僕は何もできないまま、何が起こったのかも理解できないまま。]
(+123) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時半頃
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[どうすべきか迷って、思い付いたのは沖元さんの事。 この街で、自分の感じた一番状況を理解している人物を探すべきか。
同時に、これはキリシマさんの言っていたループの終わる目処。>>4:@43 それが、この異変かもしれないとも、思った。]
(+124) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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[>>@28ツメが甘い、と指摘されて表面上こそ何時も通りを維持しつつ 内心何を失敗したかと若干の動揺。 今度こそ!!と挑んだ契約で裏をかかれる経験の多さは自覚している。 しかし動き出した契約にそれ以上余分な言葉は一切乗せず]
そん時になってみねぇと分からないだろ。 オレ様はもっと上級の悪魔になって、テメェが腰抜かすのをこの目で見てやるぜ。
[このハロウィンが終われば”その日”までもう二度と会わないつもりの約束。 今一度強く抱き締める傍ら 形の少し歪な黒赤の薔薇を青の薔薇の隣へ挿しておいた。]
(76) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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騒ぎも収まったみてぇだし、街へ出てみるか。 他の魔物も幽霊モドキになっちまったかも知れない。
[抱擁の後、窓の外を一度確認してから。 気配がしなくなったらしい黒猫や吸血鬼、他にも被害者がいるのではないか。 当の被害者が幽霊モドキライフを満喫しているなどとは流石に予測もしていないが]
……あんまテメェと居ると、決心が揺らぎそうになる。
[”酔狂”ひとつ、 相手の唇端へ悪魔に似合わぬ小さな音を立てて落とす。 冗談半分の言葉のその半分が消えない内、先に部屋を出て街へ。]
(77) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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たぶんジェレミーがかっ飛ばしてたのは昨日コミEPを想定してたからだろうなーとぼんやり。
というかEP入りさせて欲しいひと多数の時 EPるフラグないとアレだと思ったんじゃ、とか。
(-99) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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[今宵は満月>>+118、それを男は知らなかった。 そうして夜の空に思いを馳せたことがあっただろうか。 改めて思う、闇の中を生きる彼と、闇の中で眠る自らの違いを。
手が離れ>>+121、祭壇の前に片膝をつくその姿を見つめ 男も一歩下がったその場所で、軽く目を伏せる。]
通じんじゃねぇか?
[その言葉は幾分軽く。けれど、]
俺も祈るよ。 ニコラエの言葉が届くように。
[敬虔な信者ではない。祈りの言葉も知らない。 ただ、彼が祈るなら、その願いが神にすら届くように。 ヴァンパイアと人間が想いを通わせたくらいだ、神の御心は狭量でないだろうと勝手に決めつけながらも。]
(+125) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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……ただなぁ。 [祈りを捧げる時間は、極端に少ない。 ニコラエの邪魔にならぬようにとも思いながらも、ぽつりと声を落とす。]
俺は……誓いてぇんだよな。
[もしニコラエの祈りが己のものと違うとしても それだけは譲りたくはなかった。 ここには緋色の絨毯も、ブーケも、舞う花も、見守る人も。 何もないけれど。
一歩前に出て、視線はニコラエに向けぬまま。]
(+126) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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……キスしても、いいですか。
[その意に、この場所と縁遠い彼は気がつくだろうか。 今更に照れて、言葉が敬語に戻ってしまったが]
(+127) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 21時半頃
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気になるから知りたい思うの、可笑しいカ?
[驚くジェレミー>>70に、どうしてそんなに驚くのだろうと思う。 それから、どうしてそんなに自分もジェレミーのことを知りたいと思うのかとも。]
なんで分かたか、ワタシにも分からないよ。 でもワタシ、ジェレミーに会いたかたネ。
[カンは良い方ではあるのかもしれないが、それだけではなくて。 会いたいと思っていたから気付いたのではないかと、そんな曖昧なことを言う。 そうとしか言いようがない。
そう思いたいだけなのかもしれないけれど。]
(78) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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そういうふうに見えてないヨ。 ……人食い狼て、皆言てたから。 ワタシ、ジェレミーに
ンンン……ごめんネ。もう言わないヨ。
[皆がそう言っていただけ。 だから、街の皆を食べるのなら、真っ先に食べて欲しかっただけなのだけど。 疲れたような顔にそれ以上は言わず。]
でも、酷くないヨ。 ワタシ、ジェレミーのことそう思てないヨ。
[ただそれだけは言っておく。]
(79) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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/* よしぁあぁぁぁ酔っ払い退治したぁぁーーー!!!!
グレッグごめんよーーーーー!!!
(-100) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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/* あんまり理性的でもあれなのでね。 こいつ悪魔だから悪魔なんだけど(?)、人間だったら華月斎のことかわいいと思ってるしもうめっちゃ大好きなんだよっていうのをね なんかうまいこと人間式で出してもらいました
ちなみに””で囲ってある単語は、基本シーシャのセリフは悪魔が喋ってる人間の言葉扱いで翻訳テイストなのを意識しているので、 悪魔語ではもっと相応しい言い回しがありそう、とか 人間後であえてこう言ってる、とか 悪魔としては酔狂扱い、とか ただの強調みたいな中にいろんなテイストがry
(-101) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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……通じるといいな。 君が一緒に祈ってくれるなら、どんな大業も為せそう、
[>>+125ドナルドの肩押しがあれば、何を願っても叶いそうだ。 だから、眼を伏せたまま頭に浮かばせようと。
何を祈ればいいか、なんて。 わかりきっているし、願おうとしている。 けれど、拒絶してしまう我儘な悪しきココロが在った。]
………
[譬えば、彼がこの先誰の手を取るのだろうとか その時彼は、今のように笑っているのだろうか、とか。 想像が出来ない。 だって、路上でも薬店でも、己に見せる飾り気ない笑顔を 他人に向けていないのだから。]
(+128) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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[菓子を作りながら、話を聞く>>72。 初めて会った時聞いた魔女とは、本物だったのかと内心驚いて。]
ワタシのお菓子、街で一番美味しいヨ。 美味しいお菓子食べたら、繰り返しなくなるネ。
そうしたら、
[「明日」が来る。 そして、彼は街を出て行くのだろう。 そう、言っていたから。]
そうしたら、元通りネ。良いことヨ。
[ジェレミーの顔は見れずに、ただ手元だけ見て話す。 顔を見たら、寂しいと思っていることが伝わってしまうかもしれなくて。]
(80) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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[悩んでいるうちに、物音立たずとも ドナルドが動いた>>+126のを察して。
ひとりならば、願えるものもあるかも知れない。 彼と二人では、無理なのかも。 だって、どう頑張っても無理だ。
その手で、その唇で、他人を愛してほしいなどと。
誓う方がいいと告げる声が響き、膝を浮かせる。 像の方を見上げ、視線を交わらせないドナルドの横顔。 真っ直ぐに先を見据える緋色を、見詰めていたが]
……誓う?
[次に会う時は今よりもっと良い男になってるだとか、 伝説の教師を目指すとか。
そんなことを誓われたら笑ってしまいかねない。 だって、今でも充分彼は素敵だし、いい先生だと思うから。]
(+129) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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……――― 、
[だから、何故口づけを突如願われたか分からず。>>+127 心なしか目許が緋く見えるドナルドに、首を傾げさせ。
いいよ、とあっさり望んでしまいそうになる口を閉ざし、 その意味を、暫し無言で考える。
そういえば教会は、式を挙げる場所でもあった筈だ。 死後の嘆きと、誕生の喜びと、永遠の愛を誓う場所。]
………… 私を、倖せにしてくれると? 神の前で約束?
[これ以上幸福を貰ったら、死んでしまいそうだ。 ぽっくりと、あっさりと。]
(+130) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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─ October 31, ホテルの客室 ─
[身を寄せ合って、温もりの中で楽しい夢を見ていたような気がする。 それがゆっくりと溶けて、グレッグの姿になって。
「Trick or Treat」
なんだか背中が擽ったくて、眠ったままで身動いで、翼をパタパタと羽ばたかせる。
意識が漸く浮上したのは、グレッグが、ちょっと不思議な服の構造に首を傾げている頃か。]
ん、にゃ ……ぁ、れ?
[目を開けると、そこは何故か、屋根の上ではなく、柔らかなベッドの中だった。]
グレ、ッグ……?
[昨夜、一緒に魔女の家の屋根に登ったはずなのに。 何でここにいるのだろう。]
(+131) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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言ったわね。せいぜい立派な椅子の隣に、アタシの場所作って待ってなさい。
[>>76 強く抱きしめられて、肩口に顔を埋める。人の身には"その日"までの距離はあまりに遠い。今更余計な我侭を言いそうで、ぐっと口を引き結ぶ。 湿っぽい顔は見せたくない。彼が思い返す自分の顔が、そんな顔では情けない]
シーシャが笑い転げるような土産話、たくさん作って持っていくから。
[声よ、どうか震えないで]
(@35) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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[>>77 窓の外は、まだ微かな動揺の気配を残しながらも、明るい祭の賑わいを取り戻している。永遠に続きそうな魔法も、かなり無理が来ているのかもしれない]
増えてるわねぇ、確実に。 ああそうだ、色々と報告もあるんだった。
[ニコラエから聞いた、魔法を打ち毀す方法。後で話すわね、と付け足して。
唇の端に落とされた、小さな、印。 相手をじっと見つめたまま、ぱちりとひとつ、瞬きしてから]
………ばか。
[少し掠れた声。顔を微かに歪めて笑う。 やっぱりズルい。とんでもない悪魔だ。 こんなにも、こんなにも、人の心をいっぱいにして]
(@36) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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[扉の閉まる音を聞いた後、そっと窓辺の水差しに寄る。 どこかに隠れていた妖精が、カーテンの影からこちらを伺う]
……赤い薔薇は、「愛と情熱」。青い薔薇は、「不可能」。 青い薔薇に、他にも花言葉があるのを知ってる?
[首を傾げる妖精に笑いながら、歪な赤い薔薇を手に取って]
奇跡、よ。
[その花びらに、口づけた]
(@37) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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/* おいら、今日もう墓に落ちるべきか!?www 人間が落ちるのと別で襲撃してもらうべきか?wwwww展開的にwww
(-102) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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[ぴこりと耳を揺らし、グレッグの腕の中におさまったままで辺りを見回せば、ここはグレッグの宿泊しているホテルのようだった。 どうやってここに戻ったのかは、まったく覚えていない。 けれど、外から聞こえてくる「Trick or Treat」の歌に、時がまたループしたのだということが分かった。]
……なー、グレッグ…………
約束、覚えてるか……?
[時間はまた巻き戻ったけれど、約束は変わっていないはず。 それを確かめるかのように、まだ半分寝惚けた瞳で、ゆるやかに笑いながら問いかけた。
翼はやっぱり擽ったくて、ぱたり、ぱたりと動いたまま。]
(+132) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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/* そして黒赤の薔薇は更に重い感じらしい。 ・死ぬまで憎みます ・化けて出ますよ ・決して滅びることのない愛 ・永遠の愛 とか。 最後二つがメインだけど、あくまで悪魔です
(-103) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 22時頃
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[男の横で立ち上がる、ニコラエの視線がこちらに向いている>>+129。 落ちた沈黙が、恥じらいをさらに加速させた。 それでも、言葉にしたことを撤回はしない。
そろりと瞳だけ動かして彼を伺えば 疑問符を付けた言葉が返って来て>>+130]
ッ、あああああ………… 言わせるな、初めてなんだよ、
[余計に目元を赤らめながらも、響かせるのは粗暴な言葉。 我慢ができずに身体を捻ってニコラエに向き直る。 彼もまた身体ごとこちらを向くようにと、肩に手を添えて]
(+133) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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—— 俺と幸せに、なってくれませんか。
[種族も違う、生活も、何もかもが違っても 求める先に救いはあるのではないか。 男はそう信じて、顔をニコラエへ近づける。 唇が触れる、後少しの距離はまだ埋めぬまま]
ニコラエ。
[愛しいその名を、呼んで]
(+134) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* 且
〜どなるどのおはか〜
(-104) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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華月斎は、シーシャから少し遅れて自室を出る。
2014/10/29(Wed) 22時半頃
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― 街 ―
[今日はもうあまり魔力も使えない。 一度見えかけた鐘もまた見えなくなっている。 他の魔物の協力があれば恐らくは簡単に出現させられるのだろうが、まずこのループを終わらせるのが先決なのは変わらない。 そういえば狼男の方はどうなっているのだろう。 露蝶がいるのなら心配はあるまい、とも思う反面]
……甘い菓子、ねぇ……
[一体どういうなぞかけなのだろう。 自分を召喚した相手になぞかけする事はあるが逆はあまり好んで行わない。 まずは製菓店へ入り、店主にでも相談してみよう]
(81) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* 墓下さんとの連絡を全部かげつさいちゃんに任せきりにしてるのでなんかもう申し訳ないキリシマだった
(-105) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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[キッチンで水を飲みながら、料理をする露蝶の手元を見る。]
気になるから知りたい?
[ふぅん…と横から露蝶の顔を見て]
狼男で魔女の犬、そして、女たらし。 それがオレだけど?
それをきいて、酷いとは思わないの?
[その口調は、軽さはなく、 ただまっすぐに、そして]
人も殺してる。
(82) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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菓子で魔女がおとなしくなってくれるならいい。 菓子でオレも腹がみたせるならなおいい。
でも、実際は、そうはいかないんだ。
今だって、君のことを美味しそうだって思っている。 酷いでしょ?
[コップを置くと、その顔をやや下方から見上げるようにして]
そんなオレに優しくするとろくな目に合わないよ?
(83) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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[赤いというよりは茹で蛸のよう。>>+133 目尻も頬も赤い。 その色は己の最も求む色合いだ。 動揺滲む表情も、悪戯心を唆る、好ましい貌。 どれもこれも、愛しくてくるしい。]
初めてじゃなかったら、 歳甲斐もなく嫉妬してしまいそうだ
、 ―― しようか
[ドナルドがなにかをくれるなら、 同じ重さのものを。
なにかを明かしてくれるなら、 同じ重さの提示を。
君が誓ってくれるのなら、 ―――]
(+135) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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[色づいた目許に指を伸ばし、微笑んで。 倖せを誘う、誓詞に眼を細めさせ>>+134 自然と白い顔に赤みが注す。 ステンドグラスの赤が原因ではない 心臓がこんなにも、揺さぶられているのだから
対面させられれば、唇が震えてしまう。 愛しくて、その先に希望を見てしまって、]
Sigur ca da. 勿論、という意味だよ。
[ Te iubesc din toata inima. ]
私、は……
(+136) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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私は、 … 君が欲しいんだ、ドナルド、……、
[何が一番倖せであるか、 そこに彼が居てくれること。
思わず笑気を誘わてしまう、 やんちゃな笑顔を向けてくれること。
冷め切ったこの躯に、 暖かさを与えてくれるということ。
彼が生きているということ。 私を見ている、ということ。]
―――…君が居てくれれば、 それだけで、倖せなのに それ以上のなにを、私にくれるというの
[それ以上はもう、口に出せず。 直ぐ近くに感じる呼気を預かるように眼を伏せ。 そっと彼の背に腕を回し、熱を求めるように唇を寄せた]
(+137) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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|
もう起きちゃったのか…おはよう。
[翼を弄っていた手が、 クシャミの身動ぎを感じて一度止まる。
寝起きで焦点の緩い金の瞳を見つめると、 胸の底に、じわりと疼くような甘さが芽生える。 狂った時間に無理矢理また同じ朝に引き戻されても、 芽吹いた感情は摘み取られてはいなかった。]
忘れるわけないだろう? ミーは、俺の猫になる。そういう約束の約束。 …ハロウィンが終わっても。
[ぱたぱたと控えめに羽ばたく翼を解放すると、 昨日そうしていたように強く抱きしめて 伸ばした足を絡ませながら頬にキスをする。]
(+138) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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―街へ―
[シーシャから少しだけ遅れて自室を出る。 廊下をぐるりと見回すが、幽霊モドキの姿は見えず。
それぞれの部屋にまた増えている、という事実は、まだ知らない]
時計を持った魔女、か。
[そう言われると、擦れ違うベルボーイやフロントの女性、ドアマンまで怪しく見えてくる。 ホテルの扉を抜けて通りに出ると、大きく息をして街の空気を吸い込んで]
……どうやって探そうかしらね!
[ノープラン。 どこかの店にでも入ったのか、シーシャの姿は見えない。 道端の菓子売りの露天に近寄ると、商品を選びがてら雑談を持ちかけた]
(@38) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* 猫になる
てのが、こうな、こう……wwwwwwwwwwwww
(-106) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* 色々考えて書いてたらすんごい量になった上に、どっちも別の角度で好きだなぁって結論に至ってしまったのでコイツマジあかん人
(-107) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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/* だせ!けつろんを!
(-108) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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/* 此処ん所ずっと考えてたけど結論出なかったので、これは二人振るENDも視野にとか思ってたんだけど、でもやっぱり結論は出したいんだよなあ。 もうちょっとキリシマはが思ってるか考えないと
(-109) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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[ひとまずは、街へ。 幽霊モドキだから飛べるんだと気付かされたので、、少し上空から街を見渡す。
と、視界に見付けた、つい先ほど思い描いた人物。>>@38]
『沖元さーん!』
[幽霊モドキライフを楽しんでみよう。 つまりは、折角なので驚かせてみようと。
彼の話しかけている露天商の真横へと、ふわーっと、降りていってみたりして。]
(+139) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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[とんでもない目に遭った。 言えない部分を省きあるがままを伝えた筈がいつの間にか
『同居していたメイクが濃い魔女系彼女が愛想を尽かして出て行った かと思いきやことあるごとに死を仄めかす電話を掛けてくる。』 というシナリオになっており、そんな構ってほしがり屋を放置する自分がその魔女(仮)の交際相手であることになっていた。
そして店内は店主とその妻、果ては客を巻き込んでああでもないこうでもないと議論を…… 思い出すと頭が痛い。]
魔女の野郎、ぜってぇブッ飛ばす。
[しかも結局説教された。 顔も知らない相手を、何度目かの殺意でもって恨みつつ うまいこと勧められた店主の娘の店へは一応趣いて、結局まんまと袋がひとつ。]
(84) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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おいミケ。テメェ何かわかったか?
どうやら他にも魔女のループを止める方法があるらしい。
[囁きは回路全開。 聞こえなくなっている魔物の数を把握できていないまま、聴こえる者には全員聞こえるだろう]
ま、オレ様もまだ聞いてねぇんだが。
(*19) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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そっか、良かった。
[ちゃんと覚えていてくれた、夢じゃなかった。 抱きしめてくれる腕の強さそのままに身を寄せて、頬に触れる唇の心地良さに目を細め、クルル……と喉を小さく鳴らした。]
……ふひゃ、グレッグ、擽ったいよ。
[腕も、脚も、身長の高いグレッグの方がずっと長い。 絡められると、温かさと気恥ずかしさとで、なんだかとても擽ったくて、モゾモゾしながら小さく笑い]
……っ。 とりゃっ!
[お返しとばかりに、じゃれるように耳朶に噛み付いた。]
(+140) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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シーシャは、ふ、と吐いた息に魔物の囁きを乗せた
2014/10/29(Wed) 23時頃
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− 街 −
[良い奴、と言ったが何故そんな不思議そうな顔をするのか>>73 逆に首を傾げて互いに不思議な顔になったが、 俺の事を良い奴と言って来て、思わず噴き出した。]
良くない良くない。 人間なんて多分悪魔より性質悪いって。 人間に比べたらミケなんて純粋だよ。
[きっと人間は悪魔より我儘で悪いヤツの癖に、小心者で、 時に誰より優しく、時に誰より悪魔になる。 強くなりたいと願う癖に、今みたいに未知のものに パニックになって残酷な事を平気でするのが人間。 それに比べたらと返答は少し寂しげに。]
(85) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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ちょっと驚かすだけ? じゃ楽しみにしてるから、 今度仕掛けてみてよ。
[シーシャの悪戯は心臓に悪そうだが、ミケの悪戯は 楽しそうだと鼻を突きながら、予約はしても]
いや、多分ミケは似合うよ。 絶対女の子たちが、キャー可愛いってお菓子いっぱいくれる。
[フリルについて理解しているのかいないのか判らないが、 見ている限り下手な女の子より似合いそうだ。 黒い犬の姿でもきっとモテモテだろう。]
(86) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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[手元に視線を感じながら、作るのはお菓子の家。 魔女といえば、と思って作り始めたが、あの童話の魔女は最後にどうなったかは忘れていた。]
ンン……女たらし。
[男もいけるとも言っていたな、と横からの視線>>82に、ちらりとそちらを見て戻す。
酷いのかもしれない。 でも、それだけでそうだとも頷けない。 ただ続いた言葉に、手が止まる。]
(87) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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[人食いの狼なら人を食べているのだろうとは分かっていたが、直接聞くと戸惑ってしまう。 先日聞いた、美味しいの価値観。 その違いが大きく違うのだと改めて思う。
しかし、やはり怖いとは思わない。]
ワタシ、美味しそうで良かたヨ。 不味そうより良いネ。
[覗き込まれ>>83、動揺したように目を逸らす。 その通りかもしれないと、笑って誤魔化そうとも思ったけれど。]
ろくな目、合てるヨ。 今、一緒にいるだけで嬉しいヨ。
[ぽつりと零す。]
(88) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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あー、逃げられたら捕まえられないな。 その時はお菓子は独り占めにしてやるからな。
[そんなたわいもない会話の中、突然ミケに謝られて ああ、と頷くと同時にニコラエの身に何かあったかと眉を顰めた。]
そっか。 昨日お店に行ったんだけど、気配が無くてさ。 ミケにも判らないんなら、俺には判らないな。 ニコラエも死なないんだよね? でも怪我してなければ良いけど。
[日中によろけてミケが助ける姿を見ていた以上、 か弱い印象は拭えず、心配してみてもミケが判らないなら 俺が探せる筈もなく。]
(89) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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何度も繰り返してるから一日位いいか、って寝てるんじゃないか?
[そう言えば姿を見ない人が増えた気がする。 注意して探していないからかも知れないが、 考えれば不安が増すだけで。]
ループが終われば皆返って来るから、良いんじゃないかな。 それまで楽しんで、悔しがらせれば良いじゃん?
[魔女の隠し部屋も探したいが、今は折角出会ったミケとの 一時も大切にしたい。 ミケはハロウィンが終わっても来てくれると言ってくれたが。]
(90) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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俺あちこちで働いてるから、折角来てくれても 逢えないかもしれないからさ。 [彼がこの街を出て行くなら追い掛けると決めた。 彼の口から俺が嫌いで顔も見たくないと言われるまでは、 探して追い掛ける。 だから、もしかしたらミケとはもう逢えなくなるかもしれない。 そこまではどうしてか口には出せず、大きな犬の姿になった ミケの毛並みを堪能するように撫で回した後、シーツを被せて 即席の犬の幽霊を作り、広場へと]
(91) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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[年甲斐も無く、と言葉にされれば笑みを零した>>+135。 自らよりも遥かに長い歳月を生きてきただろう彼に、可愛らしいとすら思ってしまう。
伸ばされた指先が目元に触れ、温度差を埋めていく。 ステンドグラス越しの柔らかな光が、ニコラエの頬に降りる緋色を映し出す。 きっとこれは、二人、同じ色。]
——…… ああ、
[唇からこぼれ落ちた言葉も全て刻み込み>>+136 色違いの目を逸らさぬまま、]
(+141) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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[肩に添えた手が震えるのは、彼の望みを知るから>>+137 その望みが、男と同じだから。 知りたいと願ってくれた、全てを話してくれた。
何度も巡るハロウィンで出会った、本物のヴァンパイアは 誰よりも優しくて、誰よりも綺麗で]
何もかも全部、持ってけよ。 そのかわり全部、貰っちまうから、
[とうにこの想いはニコラエの手の中にあって、寄り添いたいと願っていたから。 彼の想いも、何もかも全て、同じように手の中に入れられるのなら。]
—— 愛して、いるよ。
[唇が重ねられるその寸前に。 目を閉じて緋色を想う。 全てはその色に塗りつぶされて、ただ只管に求められ、求むままに 誓いを立てた口付けは一度で止むことはなく*]
(+142) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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/* 墓下の人で誰か華月斎と話したい人とかおるんでないかと思ったけど、墓下のオン状況が分からないからアレなんだよね!! さてわしはどう動こうかな。広場行くかナタリア婆にちょっかいだすか。
(-110) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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/* そこの展開次第でエピ入りが確かに一番美しくまとまるね。 お菓子で解決、が安易かつ絆も芽生えそうでいいかなぁ。 くっつくくっつかないはおいといて。
(-111) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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/* ただ、1日に飲みの予定がはいってしまっているので ので そのへんあれだと嬉しい (あれ)(とは)
(-112) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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>>87>>88 美味しそうで、食べられたら、 悲しむ人がたくさんいるよ? 露蝶のお菓子、みんな好きなんだろう?
[止まった手にまた視線を落とす。]
嬉しい?オレは露蝶が嬉しがるようなことなんか何もしてないのに。
[形になっていくお菓子の家。 関心する。 魔女のつくる、常に毒が含まれているスープサラダの材料で、ここまでするとは。]
露蝶は綺麗だし、料理もうまいし、 オレの友達と同じようだ。
[最初にあったときは簡単にその匂いを嗅いだけれど、 今はそういうわけにもいかない。
近寄れば、赤い眼になって、牙が伸びないとも限らない。]
(92) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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[喉をごろごろ鳴らすのはいかにも猫らしくて、 微笑ましさに笑いを誘われた。 頬に唇を擦り寄せたまま笑っていると、 反撃を受けて耳を食まれる。]
っ…ははっ、くすぐったい
[さらに、反撃には反撃を、と。 ひくひくよく動く猫の耳に噛み付きかかる。
クシャミが身動いでも足も腕も解かずに、 シーツを乱しマットレスのスプリングを軋ませて それにしては色気なく戯れて遊ぶ。
触れ合う肌から伝う体温と間近の声や吐息に 時折、微かなもどかしさも感じると、 そのたびに唇へのキスを強請った。]
(+143) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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……さぁ、今日は何して遊ぶ?
[五日目の10月31日。 そろそろハロウィン気分の盛り上がりも薄いが、 陽のあるうちからベッドに篭もるわけにもいかない。
クシャミの双眸を見つめ、笑って問いかけた。]
このまま戯れてると、 前倒しで契約したくなるしな。
[正しくは、契約の約束のオプション。 キスの続きの示唆は、冗談めかしてはみたが。 抱く腕を解く前にとクシャミの額に触れる唇が ほんのすこし熱くなっているものだから、 案外本気だとバレバレだ。]
(+144) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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頼みをきいてくれてありがとう。 これで、魔女がループを止めてくれるといい。
[そう告げたのは、それ以上の距離を詰めずに、 ただの人間、と思えば、きっとこの魔女の屋敷に無残な遺体が転がっていただろうけれど。]
――……ねえ、友達になってくれる?
[視線は逸らして、ただ俯く。 そう、今、吸血鬼の友人の声はもう、聞こえない。 でも、友人でいてくれるだけでいいと思う。
だから、露蝶もそんな存在であってくれたらいい。]
(93) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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手紙を書くよ。 届かないかもしれないけれど。
ハロウィンが終わったら。
[そう呟くと、キッチンからそっと身体をひいて。]
(94) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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おにーさん、おねーさん、とりっくおあとりーと! お菓子くれないと、可愛い幽霊わんこに顔舐められちゃうよ?
[騒ぎが落ち着いた広場で、はしゃぎ始めた若者を捕まえて 声を掛けると、最初こそ大きな犬の登場に驚くだろうが、 化粧を落とされては敵わない、もしくは動物好きか。 慌てて渡して来るお菓子を、犬の首周りにシーツで作った フードの様な袋に入れて。]
ミケ、この広場の中央に色違いのモザイクタイルが 貼ってあるだろ? これ、妖精のダンスのステップを真似たって言われてんだ。
[広場の色違いのタイルは不規則に並んでる場所を指差して]
(95) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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このタイルを特定の順番で飛ぶと、妖精の輪みたいに、 知らない空間に迷い込むんだって。 隠された場所とか、モノとかに繋がるらしいんだけど。 迷信だよな。誰も成功した事ないもん。 [ただの何処にでもある言い伝えだと思っていたが、 ミケが妖精と知っているからこそ、もしかして何か面白い事が 起きないかと期待の目を隠しもせずにミケへ向けた]
(96) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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/* アッなにもしかして自重しなくてOK?
むしろ焦らしてしまったろか……!
(-113) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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[改まった物言い>>+127>>+134は、ひとつであっても粗暴に見えて ふたつなら一層増す彼の瞳には、全然似合わない。
でもね、誰よりも優しいひとだから、 誰よりも、私を包み込んでくれるひとだから。
だから、彼の温度も、重ねてくれる心も、合わさる唇も]
――神様にも、だれにも、……――あげないよ。 私で、君を売ってくれる?
ひとかけらも、殘さず、私のものに。 ひとかけらも、殘さないで。私を
[>>+142強欲で傲慢な念を言葉にしてしまえば。 神の前で誓ってしまえば。 私は、彼から何もかもを取り上げたくなるのだ
暖かな唇が紡ぐ愛の言葉と、倖せを運ぶ口づけに 全てを捨てたくなってしまう。]
(+145) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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[捨てた分だけ、彼が占めればそれが一番いい。 なくしてしまった分、彼が埋めてくれたら]
……ん、 もっと ドナルド、……もっと、君がほしい
[誓いの口づけは一度が相応しいというのに。 貪欲に欲して、唇を自ら合わせる。
これでは、聖なる場を侮辱しているだけな気もするが、 神様なんていないなら、知ったことか。
願いなんて叶わないでいい。 神への宣誓など不要で、私への誓いがあれば、それでいいから]
ねぇ、もっと――…
(+146) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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[グレッグが笑い出せば、反撃成功とばかりにニヤッとしたが、呆気なく反撃の反撃に遭い、ヒャァァと間の抜けた声をあげてしまった。]
ヒャ……もーグレッグ! グレッグってば!
[抑え込まれたままでバタバタと暴れるも、体格差か筋力差か、振り解くには至らない。 尤も、振り解くつもりなどなく、寧ろ擦り寄り、戯れているようでもあるのだが。]
……ひゃ、 は……ゥ、ん。
[時折、擽ったいだけでない感触を覚えては、ぴくっと身動ぎ、ねだるように唇を寄せた。 唇が触れ合えば、つい欲が出て、舌を伸ばして絡めようとしてみたりと。]
ン……は、ぁ。 グレッグ、ぅ……。
(+147) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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― 朝・礼拝堂 ―
[そうして宵が明けるまで礼拝堂を玩具にして。]
ドナルド、 ……踊ろう?
[朝日が降りても、眠気など訪れない。 0時がすぎても、私は消えない。
ドナルドの手を取り、誘うのは緩やかな舞踏。 鳥の囀りしかバックミュージックは無いけれど 神も恐れない顔で、微笑んでいた*]
(+148) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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[ずっと、好意は薄々感じていた。 ただそれに明確な言葉は無く、ごくたま、微かに向けられる感情も知らない振りをしていればよかった。
と、言うのに。]
(@39) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[心の何処かでずっと待ち望んでいた、受け入れてくれる人。
気付いた時には、続くハロウィンにそんな人間が増えて居た。 でもその重要さには気付けなかったし、自分が求めて居た事にも辿りつけ無かった。 だが今なら分かる。 分かるし、自分を押し殺すのはそろそろ疲れた。
ドナルドの奴中々教えるのが上手い。なんせ、俺が100年たっても分からなかった事を、たった数分で解いて見せたのだから。 短命の種は回り道をしない。限られた時間を真っ直ぐに、自分に正直に生きて行く。 かつては自分も、そうだった筈なのだが。
こんな自分でもいいと、愛し、共に行くことを望んでくれる存在。 ただ、ずっと望んでいた癖に一度に二人にも好意を向けられて居るとなると、自分も少々困ってしまうのだが。
それでも、 それでもキリシマと言う自分を愛して、手を差し伸べてくれた彼を、放って置く事はできなくて。 責任ぐらいは、やはり取らなければいけない。]
(@40) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[手紙を運んだカボチャはそのまま。 路地に踏み出せば、再開したのが微か祭の音が聞こえて来る。 トランクケースは店内に置き去りで、手紙をポケットにねじ込むとゆっくりと明るい人並みの方へ。
ハロウィンはまだ続いている。]
(@41) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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ぅ、ん……?
[>>+144何して遊ぶかという声に、少し、蕩け始めた金眼を向ける。
バケツのお菓子は、きっとまた、ポーチの蜘蛛ゼリー以外は消えてしまっているに違いない。 シーシャに会って、色々説明しなくてはいけないとも思う。
けれど、こうしてグレッグと触れ合っている時間は、お菓子よりも甘くって。 額に触れてきた唇の熱に、とろりと溶かされるような気分になって]
…………なぁ。
契約とか、そういうんじゃなくて……
[ほんのりと潤んだ瞳で見つめ返し、尾を、ゆっくりとグレッグの背に回した。]
(+149) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00時頃
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[懐中時計を持った人物を知らないかと尋ねたら、ものすごく興味を持って食いつかれた。 自分が珍しい服装をした東洋人だからか、妙な妄想が膨らんだらしい]
はい、どーも、ありがとねー…
[話が終わる頃には、自分は国の重要機密を持って逃げ出したスパイを追うエージェントということになっていた]
……ていうか、担がれた?
[最終的に、袋に山盛りの菓子を買わされていた。 この調子で各店舗に聞き込みをしていったら、菓子まみれにされるかもしれない]
(@42) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[止まった手に視線が落ちたのを感じ>>92、再び動かし始める。]
ワタシのお菓子、皆好きネ。 ……ジェレミーにも、好きなて貰いたかたケド。
[何を美味しいと感じるのか、自分と違うのならそれは無理なのだ。仕方がないことだ。]
嬉しいヨ。 好きな人一緒にいるの、それだけで嬉しいネ。
[ポロリと零れた言葉に自分自身驚いて。その後納得した。 好きだから、会いたいと思った。 好きだから、知りたいと思った。 ただそれだけだ。]
ワタシ、ジェレミーのこと、好きネ。
[お菓子の家を組み立てながら、はっきりとそう告げる。
ただ、友だちと同じ、という言葉にそれ以上の感情でとは言えなかった。]
(97) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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ワタシ、もうジェレミーの友だちダヨ。 友だちのお願い、聞くの当たり前ネ。
[距離を保たれている。 その理由は分からない。
それでも逸らされた視線>>93に、笑みを浮かべながらそう告げた。 許可を出すまでもなく、既に友人だと。]
手紙、待てる。 ワタシも書くヨ。
ハロウィンが終わても、ワタシはこの街にいるから。
[キッチンから身体を引くジェレミーへ>>94、笑みを浮かべたまま告げた。]
(98) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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/* 華月斎もwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-114) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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/* キリシマンすごいねむい。でもがんばる。 ほんとがんばる。
(-115) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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― 広場 ―
[どうしたものか。 名案が突然閃くでもなく、足は自然と広場へ。 噴水周りのベンチのうち一つへ適当に腰掛けて広場にいる面々を何をするでもなく眺めていたらミケとリーを見つけた。]
ガキと犬コロか。
[脳ミソのレベルが近そうだからいい遊び仲間なのだろう、と]
(99) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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/* のうみそのれべる>>99 ひどいw
(-116) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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>>97
オレも露蝶のこと好きだよ。 大切に思えてきた。
[だから、これ以上、近寄れない。 飢餓に負けて、もし、食べてしまったのなら、 もう、狼は人の形に戻ることはないだろう。
その牙は、人間の肌を突き破り、その命をあっというまに奪うのだから。]
(100) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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友達でいてくれたらいい。 実は、手紙を書くのは好きなんだ。
[ニコラともずっとそうだった。 でも、だからこそ、完全な狼になることはなかった。
あの金色の栗鼠を見た日から。
露蝶もそんな存在になってくれるのなら、 また別の場所にいても、ただの畜生にはならずにすむかもしれない。 獣というだけで嫌われることが多いけれど、それでも、遠くにでも、そんな友達がいれば]
(101) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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[買い物を終え、さて立ち去ろうというところで]
……わぁっ!?
[突然現れた存在>>+139に、度肝抜かれて大声を上げた。いつのまに現れた]
あんたどっから出たの!
[明之進が空中浮遊を会得したとはまだ知らない。 それ以上になにもしらない露天商が、ぽかんとした顔でこちらを見ていた]
(@43) 2014/10/30(Thu) 00時頃
|
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[不意に届いたのは、>>*0>>*1クシャミと己を呼ぶ声 彼の話しぶりでは、ブローチはまだ ジェレミーの手元にあるようだ。
クシャミへの報酬というよりも、 魔界でもそれなりに重宝されている逸品で、 主と使い魔の仲直りが叶えばいい、 そんな気持ちでいたが、一体どういう事だろう]
聞こえているよ、ジェレミー。 だが、……私の声は君に届かないのだね
[魔女を探しているのだろう。 ――魔女を探し出して、喰らうつもりなのか。 そうして街を離れる気でいるのか]
(+150) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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お菓子できたら、テーブルにおいていてくれないか? 魔女が帰ってきてくれるかもしれない。
帰ってきたら、ループを止めてくれるように、お願いするよ。 ありがとう。
[そして、露蝶に背中を向けると、ふらりソファに座り込んで。]
いつか露蝶の料理が食えるといいな。 じゃあね。
[最後はへらり露蝶に手を振って笑んだ。 そう、それは懇願だ。
理性が飛んで、露蝶を食べてしまわないように、 特別になればこそ、近寄れない]
(102) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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|
[こほん、と小さく咳払い。 目で明之進に合図して、近くの路地裏に誘導し]
『すっかり幽霊ライフ満喫してるようだね』
[脱力半分で感想を述べた]
(@44) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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ああ、早く
ハロウィンが終わりますようにと。**]
(103) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 00時半頃
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[声が上がるのをおもしろがって、 ことさら反応が良い箇所を選んで悪戯を仕掛けた。 何度名前を呼ばれても、笑うばかりで離しはしない。
本気さのない抵抗にも悪戯心は育まれ、 抑えこむ腕に力が入ってしまうのも仕方ない。]
ん……ミーの舌、気持ち良いな。
[伸ばされた舌に軽く噛み付き、 絡めとって口腔で擦り合わせ舐った。 やはり猫の舌は猫舌なんだろうか?]
(+151) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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―…そういうんじゃ、なくて?
[背に触れたしなやかな尻尾と 見つめる濡れた瞳に誘われて、胸が鳴った。 深いキスのせいで湿った唇に 言葉の続きを促すようにまた口付けを落として。
十分に触れ合っている体をさらに密に寄せるよう 四肢をもつれあわせて問い掛けた。
何を求めているのか、 重なる体温から互いに露骨になってしまっていても。]
何して、遊ぶ?
[もう一度、先と同じ言葉を選んで訊ねる。 言葉にして聞かせて?と言いたげな眼差しを向けて。 その目は、クシャミの金瞳と同じく熱に濡れている。]
(+152) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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『思った以上に驚かせてすみません』
[路地裏に移動し、沖元さんのナイスリアクションに笑う。]
『満喫は、程ほどに、ですね。 ただ、多少はこのループの、不思議な現象の終わりも見えているようなので、満喫しておかないと損かな、と思いまして。』
[どういう事なのかと問われれば、キリシマさんから聞いた話をして。>>4:@43]
『そういえば…ニコラエさんと、ドナルドさんに会いました。 お二人も、僕のような状態になっていました。』
(+153) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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|
君は私の倖せばかりを祈ってくれるけど 君には倖せになる権利はないというの?
[街を去らねばならない理由、それはたったひとつ。 魔女を殺さねばならないと、思っているからだろう。
自死を望む魔女。 狼に肉を食わせたいと思う魔女。
私と“気が合う”のだからベネットの気持ちは もしかしたら、こうなんじゃないかって、]
―――…… 「ありがとう」が欲しいんじゃないの?
[菓子を貰ったら、ヒトはそれを言うだろう。 ミートパイを食べた彼も、そう言った。
もしもこの「繰り返し」が、ジェレミーへの贈り物だとしたら*]
(+154) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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明之進は、沖元さんは幽霊もどきが増えた事ご存知でしたか?と、首を傾げる。
2014/10/30(Thu) 00時半頃
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/* ヒャーーーー
(-117) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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……お前以外に、やるヤツなんかいねぇよ。
[彼で自らを売るのなら、男も自らで彼を買おう>>+145。 それ以上に欲しいものはない。 それ以外は何もいらない。 まるで初めて知ったかのような愛おしさとその衝動のままに、抱き寄せる腕は強く、強く]
っ は いいぜ、いくらでも 俺も、貰うから、——……
[優しく、時に激しく。 柔らかい唇を何度も味わい、何度もなぞり。 何度も、求めてもきっと足りない。 満ち足りているのに、その欲は尽きること無く。
もう一つ知る。 吸血鬼も人間も、ひどく欲しがりなのだと*]
(+155) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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—— 朝・教会 ——
[ステンドグラスに陽が射し込む。 夜の白い光とは逆に、色鮮やかなそれが床に色を落とし、ダンスフロアに仕立てていく。]
……元気だな、全く。
[散々教会で楽しんで、夜を明かし。 ぼやく言葉にはそれでも、愛おしさが滲み。 手を引かれ>>+148、ステップを踏む。 緩やかであっても実にたどたどしいそれは、ダンスに慣れ親しんでいないことがはっきりとわかるもの。]
う、 お、——
[足元に気を取られていて気がつかなかった、ニコラエの相貌に浮かぶ微笑み。 余裕はなく、しかし、その表情を見てもいたくて]
……ダンス、練習しときゃよかった。
[そう呟いて両目を細めた。]
(+156) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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/* 食べられたい。 食べられてまたループってなりたい。
が、そういうルート行くには色々と遅すぎていたのだった……(。◕ω◕。)
(-118) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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[ミケはどんな反応を見せただろうか。 俺はと言えば、適当に色違いのタイルを2,3回踏んでは 次へのステップを失敗したりしていたが。]
……シーシャ?
[広場の噴水近くのベンチにシーシャを見掛け>>99 見事に堕落した姿だなと笑いながら手を振った。]
(104) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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/* ミーちゃんがゆうわくする……!! ふるふるかわいいかわいい…ってずっとしてる。 わりとガタッふるふるふるふるふるふるだよ。
(-119) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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……グレッグ、のも…… んく、っ。
[人間とほぼ同じようで、でもちょっとだけざらりとした舌を絡め、流れ込んできた唾液を、小さく喉を鳴らし飲み込んだ。 まるで、媚薬でも飲まされたかのように、頭がぼーっとしてくる。]
……ふ、は……ァ。 ぅん……?
[一度離れて、けれど再び言葉を促すように寄せられた唇に、耳がぴくりと大きく揺れた。]
言わなきゃ、ダメか……?
[眉をハの字形にして、熱に潤んだ瞳を見つめ返す。 その間も、縺れる身体を離そうとはせず、寧ろ擦り寄り、密かに駆り立ててゆくようにして]
なー……グレッグ、おれ……
[胸元に掌を寄せて、胸元から腹へ、屋根の上で自分がされたように、ゆるやかに指を滑らせてゆき……]
(+157) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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おれ……グレッグが、欲しいな。
[掌が、下肢の間へ到達すると、そこにあるだろう熱を探すように、指先を蠢かせた。]
(+158) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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/* え!!!!!! どうしたんだおまえすごいえろいぞ!!!! うおおああああああ えろい!!!!!!!
直近はつげん、まだ直視できてない。
(-120) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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[元凶が捕まって、このループも早晩終わる。明之進から伝え聞くに、もうひとりの“見える人”の見解はそうらしい]
『似たような話を聞いたな。 魔女を殺すか、そいつの持ってる時計を壊せたら、この魔法を壊せるんだと』
[見つけてとっちめる、で話が止まっている辺り、時計の存在はわりと秘匿されていたものかもしれない]
『ちょうどその2人にも会ったよ。他は見てないけど……、まぁたぶん増えてるだろうね。 その状態になったら時計を壊すことも難しそうだから、そろそろケリをつけたいところだ。』
[ループに気づかなければ魔法の存在には気づけず、気づいても幽体では時計に触ることも難しかろう]
『時計を持った人に心当たりはない? ニコラエさんが持ってるのと同じ形で、古い懐中時計なんだけど』
[ほどほどにでも空を飛べるほど満喫したなら、街でなにか見かけてないだろうかと期待して]
(@45) 2014/10/30(Thu) 00時半頃
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『僕だけならそれほど深刻に捉えませんが、これ以上幽霊モドキが増えると大変ですからね…
しかし、時計を壊す、ですか…』
[沖元さんの言葉に、心当たりを記憶で検索する。>>@45 しかし懐中時計の所持者に該当が見つからず、すみません、と首を横に振った。]
(+159) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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下手くそなステップ踏んでンじゃねぇ!!
[>>104気付かれてしまった。 呆れて手を振り返し、激を飛ばしてみるけれどその一連の行動は自分でも笑える程人間臭い。 ハロウィンが終わったら、というリーの言葉を思い出して、また忘れた 忘れたことにする]
っつーかそれ。何のダンスだ?
[近くまで寄って、タイルを用いた遊びなのだろうかと首を傾げた]
(105) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[彼と二人で居ると、時間はゆるやかに流れる。
確か彼からは、明確な愛の囁きは貰って居ない。 ただ、注がれる視線や溢れる言葉の端々に好きだと。そう乗せ、贈られているのは痛いほど感じていて。
その優しさに満たされ甘えて、負の感情さえもさらけ出し沈み込み、包まれてしまいそうな自分が居た。 偶に子供のようにはしゃいだと思えば、次の瞬間には大人の、静かな顔をする。 異国の立ち振る舞いにも何処か惹かれて居るのは確かで。火葬はやはり恐ろしいものの、彼の居る国なら考えを改め移り住んでもいいかもしれないと、わりと本気でそう考えていた。
色々な事を考える癖に押し殺して口に出さず、抱え込んで不安に思う時もある。 放っておくのはいささか心配で、 この手が触れる事が叶ったのなら、あの夜に抱きとめ一夜を過ごして居たのかも知れない。
きっとあの、砂糖菓子と同じ甘さであろう口付けと共に。]
(@46) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[ジェレミー曰く、店の南瓜に描いたは俺の顔らしい。
お前には俺があんな顔に見えるのかと、とっ捕まえて問い詰める機会はずっと失ったままだ。
あまり他人に見せる事の無い、人らしい感情を次々と引き出され参る事もある。が、迷惑では無く、むしろそれで良いのだと感じさせる明るさがあった。彼のそれはある意味魔法のようだと思う。 突っ走りがちで騒がしく、常に動きまわっていないと息が止まるのではと感じる。 自分と正反対とも思える彼に、呆れかえる事も少なくない。
世話を焼いてやらなければとついつい多めに手を出して。人間と言うより動物のようだと、いつか考えて居た事を思い出した。
ずっと過ごしたこの街を離れてまで、俺と共に歩んでくれるのかと。 連れ出すのは些か気が引けるが、本人がいいと言うのなら構わないのだろう。きっと。]
(@47) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[ただ、彼となら、 何処までも自分で居られる気がした。
人間のフリをしたキリシマでは無く、ただのキリシマとして。]
(@48) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[幽体で無ければ唇はふやけていたかも知れない。>>+155 そんな昨夜の事を過ぎらせ、ちいさく笑い。
ドナルドの両手を預かる指に篭る圧は、少しだけ増す。]
君と居ると、若さを貰えているような。 ……だめ?
[礼拝堂は今日も靜かだ。 なにせハロウィンのお菓子は此処では貰えない。 孤児の子供達が駆けていく音は、届くものの
形だけでも窺いを立てるが、只の床を踊り場に移ろがせる方が 返事を聞くよりも、―――ずっと早い]
大丈夫?転ばないようにね
[手を取り合って、靴を鳴らす。 ポルターガイストじみた戯れ。誰かいるのかと 子供が覗き込みに来たが、気のせいかと離れていった。]
(+160) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[本当は。 このまま祭りが終わらないまま。 傍に居て欲しいと思ってしまっている。
それでも。]
アリガト。 そう言てもらえて、嬉しい。
[彼の中で大切な存在でいられるのなら>>100、ただそれだけで嬉しくて。幸せだと思う。
それが、友人としてでも。]
(106) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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≪…―――≫
[魔物の赤い声はやはり出ず、 代わりに出たのは、]
リー、
[代わりに出たのは人の声。 微かなその声は祭の喧騒に紛れ、静かに溶けた。**]
(@49) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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見たこと、思たこと、手紙書いて送てネ。 ワタシ、ジェレミーのこと、もと知りたい。
だから約束ネ。 手紙、待てるよ。
[この街に残る自分と、他の街に行くであろう彼と。 せめて手紙で繋がれるのなら良い。]
ワタシもいぱい手紙書くから、覚悟する良いネ。
[この国の言葉で文字を書くのは苦手だが、彼へ手紙を書く為になら頑張れそうな気がした。]
(107) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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分かた。 お菓子、此処に置いて置くヨ。 魔女が帰てきたら、感想教えてて伝えてネ。
[お菓子で出来た、小さな家をテーブルへと運ぶ。 小鳥に誘われて辿りついた兄妹のように、魔女が来てくれたら良い。 台所で見つけたお茶のセットも其処に用意し、ソファに座るジェレミー>>102を見た。
その距離は保たれたまま。 許されるのなら、その距離を縮めて別れの握手をしたかったけれど。]
ワタシの料理、食べたくなたらいつでも店に来てネ。
バイバイ。サヨナラね。
[近づかないで欲しいようなら、距離を保ったまま別れの挨拶をして、魔女の屋敷を後にする。]
(108) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* キリシマ的決め手は、 「匿う」と、「一緒に行く」だった気がします。
すんごい悩んだ。悩んだ。 ごめんね。アケノシン。 好きでいてくれてありがとう。
(-121) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* キリシマさんはどっちルートなんだいwwwwwww アケちゃん!?リー!?
(-122) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* ほんと、めちゃくそなやんだの。 どっちも好きだし、好きな理由はもう長々と>>@46>>@47に入れたつもり。 もっといっぱいあるけどね!!!
(-123) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* 喋りすぎボンバー名見物人でマジごめんなさい。 ptに甘えまくり
(-124) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* ふむ、キリシマは明之進を選んだのね。 くうぅ。 魅力のないキャラなのに迫ってすまなかったよ。
(-125) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* あああああああああああああああああああリーなのかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああひょわああああああああああああああああああああああああああああああああ 甘い!!!甘すぎるよ!!!!!!!!!!!! 毒素強いキリシマのデレパートすごい甘い血糖値上がりすぎて死ぬwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-126) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* わざと言わないのが伝わっててなにより!
(-127) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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私は、君を誘えなかったんだよね、今の今まで。
[緩やかなターン。 背広はないから風を切るように揺らぐ衣はない。 ワイシャツの裾はスラックスのウエストに押し込んでいるし]
――踊ってしまったら、 ……君の迎えを求めてしまうじゃあ、ないか
[硝子の靴を頼りに、探しに来てくれると。
エンドマークが飾られるまで、ずっと、永遠に 信じてしまいそうだから。]
…………ドナルド。 街を捨てても、私と過ごしたいと思う?
[円を描くように軽やかに、 その足を留め、少し疲れたようなふりをして ドナルドの腕の中へ収まろうと]
(+161) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* 楽しかった、ありがとうと書き残そうとして 俺の名前が呼ばれててびびった。
え?え?え? いや、嬉しいけど、本気でびびった、え? ありがとう!
(-128) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* とりあえず、連日の仕事疲労と睡眠不足がマッハなので、キシリマは、どろりとやすみます。 起きたらエピ入りしてそうだな…
(-129) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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ニンゲンをやめても、私と共に在りたいと…… そう思う?
[その答えがノーであったとしても。 私はこの命を、彼と共に添い遂げる気でいるのだ。
彼がヒトで在り続けたいなら、私は隣で灰になる。 彼以外を求めて彷徨うなんて想像が、できない
不意打ちで、尻尾を緩く握る**]
(+162) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
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下手くそとか言うな! 俺だって、このタイルの順番知らないんだから。
[何故怒鳴られなければいけないのか>>105 だが今日も変わらないシーシャに、嬉しそうに微笑みかけて。 近寄ってくれば、ミケに説明したようにタイルを指差した。]
言い伝え。 どっかの路地裏の爺が言ってたから、知ってる人と 知らない人分かれると思うけどね。
このタイル、妖精の輪を潜る為の魔法のタイルなんだって。 特定の順番で踏み終えると、隠された場所とか そう言う変な世界と繋がるんだって。
でも距離が離れてるし、順番なんて判んないし。 迷信だよねって、ミケに言ってたんだけど。
(109) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
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『あぁ、いや、謝ることじゃないよ。うん』
[ぶんぶんと手を横に振る。 そしてふと、意識が向くのは、明之進自身のこと]
『それで……つかの間の幽霊生活はどうだった? 何か心境の変化とかはあったかい?
ほら、よく言うじゃないか、臨死体験をして人生観が変わったー、とか』
[食べるかい?と、さっき買ったばかりの菓子を差し出しつつ尋ねる。麦を膨らませて甘く味付けしたような素朴な菓子]
(@50) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[色違いのタイルの数は30枚以上はある。 一体どれだけの組み合わせから正しい道が見えるのか。 お手上げと諸手を上げてへらりと笑ってみせた。
昨日の答えを聞こうとはもう思わなかった。]
(110) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* だから眠い人は寝るんだ!!!!
(-130) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
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[差し出されたお菓子を、ぱくりと齧る。 確かに舌に、甘さが伝わる。 美味しいですね、と笑って。
その一連の流れに答えをほんの少しだけ先に延ばして、それでも確かに、僕は沖元さんに言う。]
『変わりました、とっても。 これ以上無い思い出が、出来ました。』
[はしゃぐのとも茶化すのも違う声で。]
(+163) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* アケノシンめも>>困らせてごめんなさい、本当にありがとう。 困って無いよ!困ってたけど、困って無い!
すんごい困ってたけど困って無い!すんごい困ってたけど!!!!!!こまってないんだこれは!!!!!!!!! いいんだ!!!!!!!
(-131) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* 私情というか、思考的なものをメモに出すのは、あんま好きくないなぁ。
(-132) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時頃
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[唾液の絡む濡れた音が溢れるのに、 喉が乾いてたまらないのは湧き立つ欲のせいか。
言葉無くとも、耳や尻尾の動きはもちろん、 向けてくれる視線に篭もる熱から クシャミが求めるものを知るのは易しい。]
聞きたい。
[けれどあえて言葉を求めるのは。]
――……ミー…オマエ、ずるいよ 命まるごと全部やりたくなる。
[彼の声で要求されると、心臓がぎゅうと締め付けられる。 この感覚が欲しかったから言葉促したはずが、 実際に生まれた欲は欲した以上のものとなり。 は、と短く呼気落としがてら笑い、 触れる指に呆気無く昂ぶりつつある下肢を探られ クシャミの背を掻き抱く。]
(+164) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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[考えてみれば、 グレッグはクシャミの半分と少ししか生きていない。]
ミー…もう一回、キス。
[衝動を持て余し、 やや口振りに余裕を欠くのは若さ故にという事で。
再びざらついた舌を食む深いキスをと求めながら、 背から脊椎の連なりに添わせて腰までを撫で 服を捲って肌に触れる。 人には無いはずの尻尾の根本あたりを。
ここは猫の性感帯と言うし。]
(+165) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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/* コミットに関してはいまいち判らないので黙っておく。
(-133) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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妖精の輪? 潜ってどうすんだ、ンなモン。
[元祖妖精ことミケはどうしていたか。 挑戦しているならばそれを見守るし、していないならば自分が気紛れで挑戦
――は、万が一があれば悲しみそうな存在に思い当たるのでやめておいた]
何が隠されてるんだか分からねぇけどよ、人間の身であんま首突っ込むんじゃねぇ。 テメェがいなくなったら大騒ぎする野郎がそれなりにいるだろ。 多分な。
(111) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
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/* メモ無双ごめん。
(-134) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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んー。 ほら、もしかしたら魔女の隠し部屋とかに繋がったら ラッキー位なんだけど。 [一応魔女の隠し部屋を探す目的は諦めてはいないのだ。 やっぱり無理か、と唸った所で珍しい言葉を聞いた気がした。]
……もしかして、シーシャ、今俺の事心配してくれた? やべ、明日も続いたら空から南瓜降るぞ、これ。
[心配されるのは嬉しいが、気恥ずかしさと珍しさに 素直に答える事は出来ず。]
チビ達やシスター達は心配するかもな。 でも突然姿を消す奴もいないわけじゃないし。 大丈夫だろ。
(112) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
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……なんでだよ。
[何がずるいのかと、ちょっと拗ねたように唇を尖らせる。]
グレッグこそ、おれ、こんなに……ッ。
[擽ったいを、とうに通り越した感覚は、身体の奥で燻りはじめる。 もどかしげに身を寄せて、歌詞へ絡めた指を動かせば、そこに、雄の形を見つけ出した。]
……ぁ。
[胸が、どくりと大きく脈打った。 求められるままに寄せた唇は、今までよりも深く、熱と欲を伝えるように。]
……ん、ふ……ゥ ちゅ、ぅ……。
[下肢の熱に這わせた指は、布越しでは物足りないというように、ズボンの隙間を探し出す。]
ん ふァ……、ん、ぅ ァ
(+166) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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ッ、ひゃ!
[滑り降りてくるグレッグの指先に、背筋が撓り、重ね合わせた唇の隙間からは吐息とともに唾液が垂れ落ちた。 拭うこともしないまま、ぴちゃぴちゃと舌を絡めていれば、グレッグの手が直接素肌に触れる感覚。そして……]
は、ひゃ…… ァ……ッ!
[尾の付け根に触れられて、小さな甲高い声とともに、ビクンと背が跳ね上がった。
直接、肌に触れたなら気付くだろうか。 尾も翼も、服に通し穴があるわけではなく、魔力的なものですり抜けているということに。]
(+167) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
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/* とりあえずでジェレミー投票はやべぇ!!
(-135) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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/* お洋服の構造把握したーーー!!!! 魔力的なものーーーーー!!!!!! 穴あけなくていいのは便利ね!!
(-136) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01時半頃
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/* 迷走しちゃってるなー……
(-137) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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/* 村建てめも
明日更新立ち会えないかもすまない!
みんなにしつもん ・えんちょうどうする?
(-138) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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図に乗るんじゃねぇクソガキ。
[心配、とリーの口から出た瞬間にその頭を軽くはたいた。]
今の言葉のどこにオレが、って入ってた? あぁ?
[かといって否定もしないまま、]
テメェが消えて欲しくねぇと思ってる相手がテメェの知らない所でそのセリフ言ってたらテメェはどう思うんだよ。 ブッ飛ばしてぇと思うだろ。
[相変わらず自暴自棄な響きのある言葉の数々に言ってみせつつ。 色の違うそれらを靴の先で叩いてみる。 音もほかのタイルと変わらない。]
(113) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
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/* >さっさと落ちちゃった自分が言うのも何だけど、特にこういった終盤は、「落ちてもいいよ」じゃなくて「私が落ちます!」って明言した方が、混乱なくて良いと思うよ。 いや、私としては色々と予想外なことが多すぎて困ってるんだよwwwそれだけだよwwwべつに落ちるどうのこうのはいいんだよwwwwwwww
(-139) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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/* 別にね、早く村が終わるとかはいいんですよ。 でも急に言われると困るんですよ。
(-140) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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/* カゲツサイおつおつ! ありがとー!
(-141) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
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/* だからこそジェレミーのポジは重要だったわけなんですけど、なんかまあ色々訊きたいこととか言いたいことはEPででも と思いつつ、その時になって忘れてたらもういいかな 私、日本語力残念だからうまく伝えられる気がしないんだ……
ただ、それなりに一生懸命村を作り上げようとしているのは私も同じなので、エピもろくに参加しきれないタイミングで急に入られそうになったら
『はっ!?いやいや待って!!待ってwww』 ってなるし、そのための相談とかだと思うんだよね。 わたしは自分が建てる村もほかの人の村も、エピだってまるごと大事だと思ってるからね。 ごめんねちょっとお腹すいてるからかもしれないけどそれなりにモヤモヤするから言いたいだけ言うね この村のみんなのことは大好きだし、みんなすごく面白いと思ってるのは何よりもの大前提なので、それも強く言っておくよ。 久々にこんなキャラ濃い人ばっかりの村に入れて本当に楽しいんだよ。
(-142) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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[30といくつかの男は、自らの感覚では若くないのだが どうにも彼の前ではそれすら霞んでしまうらしい。 それでもねだられて、否と言えるわけがない。]
あ、 ぐ、ッおお
[軽やかなステップの合間に、不格好な靴音とくぐもった声が響く。 教会を覗き見た子どもに、その声が聞こえなくて本当に良かったと思う>>+160。
床を滑るようにターンする、ニコラエの髪が揺れるその動きを目で追った。誘えなかった理由を、視線だけで促して]
……あ、
[その真意に、辿り着く。 拾い上げたガラスの靴は、ベッドサイドに飾られたまま。
ふらりと腕の中に収まる身体を受け止めて、彼の問いを聞いた>>+161。それはどちらを選んでも、別れを選ぶこと。 ハロウィンを繰り返す中で、目を逸らすこともできたけれど ずっと、どこかで考えていたこと。]
(+168) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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[幸せなことに、男の手にはたくさんのものがある。 生まれ育った地や顔馴染みの友人、教え子たち。 世話になった人も数知れず。 ——そして、腕の中で休む彼も。
一度目を閉じ、また開く。 そして息を、ゆっくりと吐いた。 その答えは、]
—— ひ ッ!
[口を開いた途端に尻尾を掴まれ>>+162、言葉が吹き飛んでしまう。]
(+169) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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|
や、やめろって、 かっこつかねえ、ああもう、
[不意打ちで跳ねた鼓動を押さえながらも、もう一度大きく息を吐き。]
……少しだけ、時間がほしい。 半年とはいわない、春が来るまで。
[雪が積もり、やがて解け、花が綻び始める頃。 教え子たちは学び舎を巣立つ。 それは、10年そうして見送り続けた教師としてのけじめでもあり、この街を見つめ直す時間でもあり。]
(+170) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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雪が解けたら、迎えに行くよ。 —— ガラスの靴を持って。
[ハロウィンの時間を飛び越え、巡る季節を永遠に過ごす。 それは共に在ることを願う想い**]
(+171) 2014/10/30(Thu) 02時頃
|
|
[何度見ても不思議なお供え形式の飲食を見守って。お気に召したなら良かった、と笑う]
『……そう。それなら君にとっても、悪い経験じゃなかったってことかなぁ』
[眉下げて、でもどこかホッとしたように笑みを浮かべる。 相変わらず全てを話してくれてる感じはしないが、たしかに何かが変わった気配は感じられた。 その変化も、この事態の終わりを予感させるような気がする]
『で、ハロウィンが終わって、元の姿に戻ったら。 明之進さんは、その後どうするの?』
[尋ねる声は、旅行のスケジュールを尋ねるかのように軽く。 眼差しは、その変化の行く末を問うようにまっすぐに]
(@51) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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/* ほんと、なんも力になれずすみませんの人です
(-143) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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[魔女の屋敷を出て、広場の方へと向かう。 歩きながらぼんやりと考えていた。
例えば彼に食べられて。 もう一度ハロウィンが繰り返した場合、どうなるのだろう。 そんなことを考えて、頭を振った。]
あり得ないヨ。 ジェレミーは優しいから、食べてくれないネ。
[それに。
彼はきっと我慢してくれていたのだ。 あの距離は、自分のことを大切だと思ってくれていたからこその距離だ。
それが嬉しくて、泣きそうなくらい嬉しくて。 だから食べれば良いなんて言えない。もう二度と言わない。
どんなに と思っても。]
(114) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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|
痛ってえ。大事な頭何気安く叩いてんだよ。この悪魔!
[クソガキで済まずに頭を叩かれた>>113 一瞬良いヤツと思った俺が馬鹿だった、と大袈裟に 痛いと呻きつつシーシャを睨んだが。]
……消えて欲しくない相手。
[すぐに浮かんだ相手。 一瞬言葉を失うがすぐに首を横に振った。]
(115) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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言いたい事は判る……ごめん。
でももしかしたら、その人、そんな事言ってるかも知れない。 だから俺は……その人が消えたら追い掛ける。 直接その人に嫌いだから諦めろって言われるまで、 何処に行っても 何をしてでも探して追い掛けるから。
[答えになっていないのかもしれないが、思ったまま。 彼を思い浮かべたままを口にする。 彼は俺が消えても探さないだろう。 叶うなら心配して欲しいけれど、それは贅沢な話だ。 だから彼が消えたいと言うなら止めはしない。 代わりに追い掛ける。 その自分の気持ちだけは譲らないと、強い意志を宿したまま タイルを突くシーシャを見つめた。]
(116) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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/* 露蝶が切なくて愛らしいのおお。
(-144) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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ン……、
[唇を擦り合わせ舌裏の根本や口蓋を舐ると、 粘膜が触れ合う感覚に誘われて 鼻を抜ける息に甘い音が混じる。
着衣を解こうとしているらしい指にくすぐられて ますます欲は煽られるけれど。 大人しく剥がされまいと僅かに腰を退いた。]
そんな顔出来るのも、ずるいって
[先程の拗ねた表情も 熱っぽい目を潤ませた顔に乗ると ただただ情欲を駆り立てるものでしかない。 零した唾液で口元濡らして喘ぐ様もまた同じ。
跳ねた背は逃さずに尾骶骨のあたりをくすぐってから、 魔法的な服の構造に関心するのも忘れて クシャミの着衣を取り払いにかかろう。]
(+172) 2014/10/30(Thu) 02時頃
|
|
[下着ごとズボンを足から引き抜く間、 意図的に腿の内側や膝裏を撫でる。 そこの温度や手触りを丁寧に確かめていくように。
眼差しで確かめるのは、ずっと彼の顔。 声が上がるのと同時に動く耳が愛しい。]
……ミーの気持ち良いとこ、解りやすいな。 耳、動いてる。
[それを指摘する声に揶揄めいた響きが含まれ、 見つめる目に喜色が濃く滲み出る。 際どい箇所を散々撫でるのに足の間には触れぬまま、 上半身も同じように剥く。
脇腹や腹の筋肉の流れを掌で擦り、 裸の胸……拍動する心臓の上に手を置いて。]
(+173) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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/* 墓落ちの利点としては、エピ後に墓下を読まなくて良いという事。 落ちたのがログ伸ばし虫の人達だから、読むの大変そうだ。 取り敢えず爆発させる爆弾を大量に用意しないといけないのは 判ってるけどね♪
(-145) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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……ミー、好きだよ。大好きだよ。
[触れた箇所から鼓動が感じられたら。 なんだかクシャミの命そのものが愛しくて愛しくて、 ちょっと泣きそうだ。**]
(+174) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時頃
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『……ええ。 今年、この場所に来たこと、本当によかったと思います。』
[ほっとしたような笑みに、僕も笑って答える>>@51 そうして、次を尋ねられ、僕は少しだけ考えて]
『もしも、僕のほんの冗談が本当に叶うのだとしたら… 僕は、とてつもなく平凡な日常を、乗り越える覚悟を得ることが出来るでしょう。
もしも、僕の一番の勇気が叶わなかったとしたら… 僕は、何の変哲も無い毎日に戻り、それでも。 …もしかしたら、諦めきれずに、いるかもしれませんね。』
[何かを思い出しながら、きっと沖元さんには判らない返事を口にして、また笑う。]
(+175) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時半頃
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『僕は意外と、諦めが悪いんです。』
(+176) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時半頃
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/* あ、PCがそう言いたがってるだけで、 中身はお邪魔しないよ!って気持ちではあるんで!
(-146) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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/* 寝てていいのにwwwwwwwwwwwwww 無理すんなよ!!ミケたん!!!!たんたんたん!!!!!!
(-147) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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/* PC視点振られるの確定するまでは全力しようねー(たのしい)
(-148) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 02時半頃
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[具体的な名詞を出さず、まるで物語を語るような話しぶり。 けれどその表情を見ると、それは変化の賜物だろうか、どこかしたたかささえ感じるいい表情]
『……なーんか、ちょっと見ないうちにカッコ良くなったね?』
[目を細め、くすくすと楽しげに笑う。 もし彼に触れられたなら背中をパシパシ叩くところだったのに残念だ]
『俺もね、ちょうど諦められない約束ができたところなんだ。 まぁずいぶんな長期戦にはなると思うけど』
[そう言って、少し空を見上げてから、再び視線を下ろして]
『お互い、せいぜい頑張ろう。 健闘を祈る』
[そういうと、拳を合わせるあの挨拶のように、グーにした手を明之進の前に掲げてニッと笑った]
(@52) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
おう、悪魔だぜ。
何でもいいけどよぉ、妖精の輪なんか潜ったら普通は追いかけられねぇだろ。
[事情を知らないので大半は疑問符にまぶされてそのまま埋め尽くされた。 これ以上ない程穢れている身で、綺麗事など正しい意味で言う日は永劫に来ない。 ただそこにある事実を理解しているのならそれでいいと]
……お?
[戯れに靴先で叩いていたタイルが妙な発光を始めた。]
(117) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
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/* 独り言666! そしてもうこまけぇことを考えるのめんどいので既成事実で対抗しといたwww ミケは健康しろwwww
(-149) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
/* シーシャが消えた後にがっつりリアクションしてやる(わくてか
(-150) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
/* だがそのフラグの傍に俺もミケもいるので 誰が落ちてもおかしくない!!
なにこのビーチフラッグww
(-151) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
『そうですか? っていうか、僕、これ、ちゃんと褒められてます?』
[以前と似た返事をする。 沖元さんの笑みと、きっと僕の表情は似ているのだろう。>>@52]
『長期戦の、約束、ですか。 ……ええ、お互い頑張りましょう。』
[お互いの秘めるものを共有しないまま、まるで同士の誓いのように、触れられない拳を突き合わせた。]
(+177) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
/*
そういえば中身予想みたいなのしてないわけだけど、さっぱりわかりません。 シーシャ誰だ。
(-152) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
|
|
[まずい、と思うのと、咄嗟の判断と]
おい、これ華月斎に渡しとけ!! 会わなかったら犬にでも食わせとけ!!
[リーに押し付けたのはさっきまんまと買わされた菓子の袋。 どこへ飛ばされるのか。 判らないまま、今は対抗できるだけの魔力もない悪魔はただ強く目を閉じて**]
(118) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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|
/* 何やってんだよ半分は予想通りだけどさぁ!もう!愛してる!
(-153) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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/* これで少しはEP前に墓ログを漁れるとか思ってない 断じて思ってない 助かるぜ!とか思ってないよぉ!(
(-154) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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/* 元気なフラグ。
おめでとうございます、元気なフラグちゃんが生まれましたよ! 元気な男の子ですよ!
みたいな。 「元気な〜〜」っていうと、そう続けたくなるの(´,,•ω•,,`)
(-155) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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ああ、本当に悪魔だった。 教会戻って聖水取って来るからちょっと待ってて。
[繰り返しが続いたせいで、シーシャにもだいぶ耐性が出来た。 言われっ放しからは卒業だと、もしかしたら 洒落にならないかもしれない悪戯を口にしたが]
ただの言い伝えで、妖精の輪なんか。 この街中にあったら大変だよ。
[魔女の隠し部屋に繋がったら良いなとは思うけれど、 所詮言い伝え。 何より人為的に作られたタイルの模様にそんな力があるなんて モンスターを実際に見た俺でさえ信じられない。]
シーシャこそ、タイルに滑って転んだりして。
[彼がくれた言葉は大切に胸の中にしまいながらも、 妖精の輪よりも転倒が現実的だとにやにやとからかうが]
(119) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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シーシャ!? え! ウソだろ!?
[シーシャの足元で発光を始めたタイルに驚いて一瞬固まったが。]
これ華月斎へって! ま、待てっ!
[シーシャが投げて来たお菓子の袋の感触に、 一気に身体が動き出す。 慌てて手を伸ばしたが、掠りもせずにシーシャの姿が 光に溶けた。]
(120) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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『褒めてる褒めてるー』
[前と同じ返事。でも表情は軽やかに。 突き合わせた拳は、触れてもないのにやっぱり仄かに温かい]
『さて、明之進さん見て安心したところで、探し物再開するよ。 明之進さんはどうする?』
[暇ならついてきたらいいし、約束の相手の元へ向かうなら、それはもちろん見送るし。 そんな感じで問いかけたその時]
……?
[妙な気配が風に乗って届いた。訝りながら、その風が来た方、大通りの方へと振り返り、]
(@53) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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なんでだよ…… 、あっ
[>>+172小さく拗ねたふりをしながら、グレッグの下衣をくつろげようとしていたら、ちょっとだけ逃げられた。]
意地悪。
……ッふァ!
[ずるいのはお互い様。 敏感なところに触れてきたり、かと思えば焦らしたりと、欲を煽り立ててくる。
今だってまた、跳ねた腰を捉えられ、敏感な箇所を撫でられた。]
(+178) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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[>>+173着衣を剥ごうとする手に逆らうことはない。 けれど、膝裏や内腿と、不意に撫で上げられるたび、身体は意図しなくても小さく跳ねた。]
ゃ……そんな、こと……ッ、 ひゃァ、んっ
[否定してはみるものの、その通り、感情は耳から駄々漏れる。 そうでなくとも、金眼周辺は鮮やかな朱に染まり、うっすら潤んでいるというのに。]
グレッ、グ、だって…… ンぅっ
[下肢が分かり易く反応していたじゃないかと、伸ばした手指は、再びの接触と、着衣撤去を試みる。
そうしている間に、無抵抗なこちらの服は、粗方剥ぎ取られてしまったようだ。]
(+179) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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冗談!? シーシャ? シーシャ? ミケ、シーシャ探せるか?
[さすがに目の前での人物消失に動揺が止まらない。 周囲の人たちもざわつく中、また混乱が始まればまずい、と ミケと共にそこから離れて走り出す。
手にはお菓子の袋。
シーシャと共に、華月斎を探すが、彼に逢って。 何と言えば良いのだろうと、顔が歪んだ**]
(121) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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[広場に着く。 何回目かの繰り返しで見た華月斎とシーシャのショーは、今日はやっていない。 繰り返しに気付いていない人たちは、あの素晴らしいショーを見ていないのだと思うと少し寂しい。
広場の中央に見知った顔を見かけた。 同じく繰り返しに気付いている者たちの傍へと向かう。
声を掛けようとした時、なんだか光っていた。 シーシャが輝いているとかいう比喩ではなく、本当にその足元のタイルが光っている>>117。]
アイヤー?! 何が起こてるヨ?
[驚いて、声をあげたと同時にその姿が消えた>>118。]
(122) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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/* やべぇ、リーの反応面白いwwwありがとうwwwww
(-156) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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《 ―― 鬼さん、こちら。》
[からかうような声。その姿は逆光になって、こちらからはよく見えないけれど。 その手元には、銀に鈍く光る懐中時計]
……ちょっと、待ちなさい!
[我に返ると同時に走り出す。 影は笑うように身を翻し、通りに出た時には姿は見えず]
もう!
[足を踏み鳴らすと、あてずっぽうに歩き出す]
言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ!
[通行人から不審そうな視線を浴びつつ、文句を言いながら歩く。 いつまた人の影から顔を出すかと、目を光らせながら**]
(@54) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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ぁ、ぁッ…… ひゃ、 ッ ん
[内股を滑りながらも、肝心なところに触れてくれないグレッグに焦らされ、自ら擦りつけようと、何度も身を捩った。
腹を撫でられれば、薄い腹筋はぴくりと震え、耳もまた、やはり合わせるようにぴくんと動く。]
は、ァ……
[裸の胸の上に置かれたグレッグの手が、とてもあたたかい。 耳を寄せればきっと聞こえてしまうのではないかと思うほどに大きな鼓動は、掌のはどれほど伝わっただろうか。]
グレッグ…… おれ、も………
[自分もまた、グレッグの胸の高鳴りを感じたくて、胸元へと手を伸ばす。 叶うなら、直接素肌へ触れようと。]
(+180) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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/* >>+175>>+176 風呂上りにログ確認してたらこれだよ! なんかおもしろいことになってくるぞ。オオホーッ
(-157) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 03時頃
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おれも、グレッグのこと……大好き、だ……。
[じっと、グレッグの顔ばかり見つめていた所為だろうか。 唇は自然と、グレッグの目元に近付いた**]
(+181) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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[冗談を交わし、苦笑い。]
『僕は、そうですね…… 探し物、お手伝いが必要なら手伝いますが…』
[問いかけに答え。
その後の沖元さんの表情の変化に、同じようにそちらを向いて。 何事かと、戸惑い**]
(+182) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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/* とろとろ考えてたけど、キリシマはアケノシン相手だと受け臭いん。 リー相手だと攻め寄り(な、きがする)
気がするって言うか、あの、私なんか魂が受けくさいらしいので、キャラが総じて右寄りって言うか… ベッドインするまで左右は分かんないよね!(エロイ薬をばらまきながら)
(-158) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 03時頃
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/* ちなみになぜここでベネット出したかというと、ニコラエさんのあれをRPの中で拾いたいからなのだけど、タイミング遅すぎるかもしれない
(-159) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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あ!ショーね!これ、お祭りのショーよ! ワタシ、こんなの初めて見たヨ! 今年は色んな出し物あて、凄いネ。
[ざわつく人たちの中、思わず誤魔化すように大きな声でそう言う。
それを聞いた人たちはなんだと納得し、混乱が広がる前に落ち着いたようだ。 一部納得していないような者もいたようだが、無視した。
騒ぎになる前に、シーシャが消えたわけを知っていそうなリーを追いかける>>121。]
アイヤ、リー! 何があたね。
[頑張って追いかけるが日頃の運動不足が祟って、すぐに息が切れ始めていた。**]
(123) 2014/10/30(Thu) 03時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 03時頃
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/* ふにゃっふにゃっふーーー!
(-160) 2014/10/30(Thu) 03時半頃
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/* ポップコーンがなくなる。
(-161) 2014/10/30(Thu) 03時半頃
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