201 【誰歓】森に来た日【RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
デメテルに4人が投票した。
ノックスに1人が投票した。
メアリーに1人が投票した。
デメテルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
クリスマスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、オスカー、ノックス、レティーシャ、メアリーの4名。
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/11/03(Mon) 00時半頃
|
/*あ、わすれてたピチピチ
(-0) 2014/11/03(Mon) 00時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/11/03(Mon) 00時半頃
|
― 境界の森 ―
[>>3:81 抱擁を受け入れて目を閉じるデメテルの髪を優しく撫でる。荒い呼吸、苦しそうな表情に胸が痛くなる]
財布……?
[デメテルの告白にそっかぁと一言だけ返す]
デメテルさんのせいなんてことはないですよ。 それにまた、一緒に買い物行きたいから、 一緒に戻りましょう。
[最後に発された囁くようなデメテルの一言に、]
はい。
[と答え、目を瞑った**]
(+0) 2014/11/03(Mon) 00時半頃
|
|
[…どうして。ノックスもメアリーも、寒そうじゃないんだろう]
あれ、変だな。 二人とも、寒くないの?
ほら、メアリーも、僕にそれ渡したら今度は寒く…。
[隣の集会所、少なくとも外よりは暖かそうだが。 それでも、対した効果がある気なんてしなかった]
(0) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
[オスカーの身体を気遣いながらも 何故か去りゆくクリスから目が離せなくて>>3:69]
クリスさん…
…あれ?…おかしいな?
[脳裏に浮かんだ<さよなら>の単語と。 知らない間に流れる涙。
突然の事にどうして良いかわからず、 バレないように涙を拭うのが精一杯で]
…あ。
(1) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
…あはは、随分心配性だね、メアリー。 大丈夫大丈夫。 僕は皆と違って、変な夢も見てるわけじゃないし。
死なないなんて…………。
[生きている。その言葉は、自覚が無いから随分と突拍子な言葉に聴こえた。 何故なら、自分は、"なんの脈絡もなく"、"なんの記憶もなく"、生死なんて関係ない場所から突然ここに連れてこられたという認識しか無かったから]
(2) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
[だけど、励ます様に力付ける様に、彼女に生きていると云われて]
………………生きてる……?
[違和感を抱いた。身体が冷たい。特に脇腹には温度が無い。 こう考えた。はじめて。 おかしいのは、死んだ夢を見ている皆ではなくて。 見ていない自分の方ではないか]
(3) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
[何で、死んだ夢を見ている事に、妙な疎外感を感じたのか。 何故、細い帰り道かも知れない、あの光を否定しようとしたのか。
考えてみたら、どこか変なのは。
自分は寧ろ、帰りたいはずなのに、無意識に。 皆をここに引き止めようとしていた事に気づいて]
(4) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
[その時、とても唐突にノックスが両手を天に掲げていた>>3:82。 瞳を閉じている。その掌から溢れてるのは]
…………まって……
[何処かで見た気がする。覚えに無いのに知っている。 何処かでみた薄紫色の、星の様な光>>3:83]
(5) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
……まって……だめだってば…………。
[不思議だけど柔らかい光。普通、この光を嫌う者は少数派だろう。 なのに、自分は何故、この光を嫌うのだろう。 "向こう"に帰る為の糸口かもしれない光を、どうして拒絶するのか。それは]
(6) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
["此方側"の身体が冷たくなりだす程、死に近い自分が]
まって! おいてかないでってば!!
[しがみつける物を求める様に、とても無意識に。 帰る事以上に、"道連れ"を求めていたから]
(7) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
[紫色の光をみて、叫んで。そして数秒固まってから口を抑えた。
この光に嫌な感じを覚えた訳も、自分だけ怖い夢をみてない訳も。 自分から気づいてしまえば、後は表情をますます蒼褪めさせる。 それだけだった**]
(8) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
[クリスが走って行った方向。 ポストーカの巨木と良く似たあの森の方角から]
ひかり…!
そうだ、ポストーカで見た光! おんなじ…!
[二つの淡い薄紫の光が空へと向かって、 やがて一つになり天を貫いてゆく。
その不思議な光は嫌なものでも悲しいものでもなく 希望の一筋、そんな風に見えた]
ノックス、あれ!
…ノックス?
(9) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
[隣に居た彼のその行為は>>3:82 とても清らかで優しい物に見えて。
声をかけるのをやめて 同じようにその光を仰ぐ。
その刹那、響く声>>8]
オスカー、どうしたの? …大丈夫?
怖くないよ、私はここにいるよ?
[彼の求めるものが何かもわからずに そっと、オスカーを抱きしめることは許されただろうか**]
(10) 2014/11/03(Mon) 01時頃
|
|
[医者に少しだけ身体を起こして良いのか、と問えば、彼は其れを許し、リクライニングのボタンを青年に渡す。 上体を起こすボタンを、少しの間、押した。]
「くれぐれも起こし過ぎない様にお願いします。」
[そんな釘を刺しながら、医者や看護師はモニターをチェックしたり、色々な指示を出してから、お大事にと言葉を残して立ち去る。 二人が去る際、カーテンで閉め切られてしまい、辺りの様子は伺えない。]
――……。 薄紫の光……。
[思い出すは、看護師から聞いたサイモンという人が、薄紫色の光を見たと言ってた、という話。 ガン告知を受けた日、不思議な世界で遠目で見た時、昏い世界で見た時も、薄紫色の光を見ていて、そのサイモンという人も同じのを見たのだろうか? 其れを知るにも、管に繋がれた己には、出来そうに無く**]
(+1) 2014/11/03(Mon) 13時頃
|
|
[>>3:82 誰かの両腕が天に伸びる。 ああ、空に向かって伸びる樹木のようだなと、瞑った瞼の奥、意識の彼方で思う]
――きれい……。
[>>3:83 紫紺の輝きに呟いた途端、自身の身体が感覚を失っていくのを感じる。腕の先指の先、抱擁したデメテルの感触が無くなっていくのを感じ、再び強く抱き寄せようと試みる。 しかしそれは適わず、この世界からクリスの存在は消えていく。それは淡く温かい色合いを纏って。
ふわり浮いた意識は宙を飛び、戻るべき場所へと向かう]
(+2) 2014/11/03(Mon) 14時頃
|
|
/* 葉月さんと華月さんろるにぶわっ。 夏の海で葉月(8月)なのかしら。
(-1) 2014/11/03(Mon) 14時頃
|
|
/* レティーシャ来られるかな〜心配……。
タリアもだけど、フォローできなくていろいろ申し訳ないのです。
(-2) 2014/11/03(Mon) 14時頃
|
|
― ボストーカ:病院の一室 ―
[その感覚を音に変換するなら、ずしり。 クリスの自由な意識は、重く不自由な肉体の中へ還る。
途端、実をともなった鼓動、全身を巡る血液の流れ、そんなものが文字通り実感できて、苦しげに眉を顰める。病院のベッドの上、白いシーツに投げ出された指先がぴくり動く。病室内であがる声]
ここ……? ……デメテル、さん……は。
[掠れた声は明確な音を紡がないまま、「喋らなくていい」と看護士が留める。ぼやけた視界に母の姿が映る]
おか……さ……。
[涙に濡れた顔を見て、安心させるように笑おうとして、腹部に走った痛みに顔を顰めることになる。再び看護士の先ほどよりも強い口調で窘める声が飛んだ]
(+3) 2014/11/03(Mon) 14時半頃
|
|
[白い天井。ここが病院であることはすぐにわかる。あれからどうなったのか、状況は気になったが今は身体を動かすことはできそうもなかった。 再び目を閉じて現世での、ひとときの眠りに就いた**]
(+4) 2014/11/03(Mon) 14時半頃
|
|
/* [壁]д・う、うごかねえ
さいしゅうはつげんめありーだからでにくい
リアルにやさしいということだne お墓は動いてるかな
(-3) 2014/11/03(Mon) 22時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/11/03(Mon) 22時頃
|
[次に目を覚ましたときは、何時間経過していただろうか。薬の作用もあるのか、身体はあいかわらず重たくて。それでも意識はさきほどよりはっきりしており]
喉……渇きました……。
[欲求を口にする。 クリスの母親は目を覚ましていたようで、すぐに水を注いだコップを持ってきて、娘の顔を覗き見る]
『顔色は良さそうね。 ……ほんとに、もう』
[それ以上は紡がずに、先生を呼んでくるわと病室を出る。随分心配をかけてしまったらしい、クリスの想像よりもやつれた頬に心苦しい思いになる。しかし表情は明るかったところを見ると、自分の容態はそう悪くないのだろうと推測できる]
(+5) 2014/11/03(Mon) 22時半頃
|
|
……皆、どうなったんでしょう……。
[天井を眺めて、深く息をはく。 間もなく医師が現れて、体調と記憶に関する応答含めた診察が行われた。”あちら”での話のことはあくまで”夢”として語り過ぎない程度に答える。 容態は安定しているが傷口が開かないよう暫くは安静に。そんな注意事項を幾つか残して医師は部屋を出て行き、母とクリスが残る]
『随分寝言言ってたわよ。 光がどうのとか……デメトー? と一緒に帰る、とか』
[母の剥いてくれたりんごを齧りながら、耳を傾ける。何でも自分と同じことを口ばしった患者がいるらしい]
『サイモンさんって言ったかしら? 何でも数年ぶりに目を覚ましたってちょっと騒がしいみたい。 やだどうしたの、ゆっくり食べなさい』
(+6) 2014/11/03(Mon) 22時半頃
|
|
[母が零した名前に喉を詰まらせて噎せる]
そ、そのひと……ここにいるの?
[涙目で問うと、そうみたいとの返事]
よかった……じゃあ、 あのひとは還れたんですね……。
[還りたいと望んでいたこの街に。 ならばデメテルだってきっと。そう信じて微笑んだ**]
(+7) 2014/11/03(Mon) 22時半頃
|
|
/* あら、ノックスお大事に! 高校時代、お互いの友人同士が気が合いそうですよね。
さっきから何度も間違って天声落としそうに><
(-4) 2014/11/03(Mon) 22時半頃
|
|
[視界が真暗になった様な錯覚に陥っていた。 誰かの声と、誰かが自分を抱きしめる感覚。メアリーだと後で気づいた]
…………どうしよう……。
僕、もう死んでるのかも……。
[抵抗する力もなく、されるままだろう。 抱きしめられたら、メアリーは気づくかも知れない。 一般的な人の平熱よりも、ずっと身体が冷たい事]
(11) 2014/11/03(Mon) 23時頃
|
|
死んで…
死んでないよ、大丈夫… っ?
[殆ど感じられない体温。 何度も否定してきた筈の「死」が迫るように]
大事な人がいるんだよね? 大丈夫だから…オスカー、生きよう?
[どうすれば良いかなんてわからずに。 体温を伝えるようにひたすら抱きしめる]
(12) 2014/11/04(Tue) 00時頃
|
|
怖い夢…僕もみてた…。
知らない人にいきなり刺されて。 訳も理由もないのに死にそうで。
怖くて、驚いて、全部頭から吹き飛んで。
[身体が寒くてぶるぶると震える。 ぽつぽつと語りだした、殺される夢。いや。 多分、「実際に殺されてる記憶」を語りだすと、吹き飛んでいた記憶が纏まりはじめる]
(13) 2014/11/04(Tue) 00時半頃
|
|
あ、どうしよう…帰り道、人通りも少ない道だったから… 誰も僕に気づかないで…
[生きたい。怖い。 殺された夢という自覚が無いから、皆と違い、ひとり希薄だった。 そんな生の渇望が今更湧き出している。今にも死ぬかも知れない。そんな今だから、強く]
(14) 2014/11/04(Tue) 00時半頃
|
|
― ボストーカ:病室 ―
たいくつですぅ……。
[目覚めてからさほど経っているわけではない。ただ、刺された箇所以外元気なクリスに病院の生活は退屈なもの。 それなりの刃傷沙汰だ、気にかからないわけではないし、これから警察や弁護士とのやり取りもあるだろう。ただ、今は看護師や母親との世間話が専らの暇つぶし]
その人、お名前は?
[何度か耳にしたICUの患者の話。看護師たちが話すその容貌の描写が引っ掛かって名を尋ねてみたけれど、返ってきた答えは恐らく聞き覚えのないもので]
……人違い、でしょうかねぇ……。
[少なくともクリスがあちらにいる間、彼がいなくなったという話は聞いていない]
ICUですと、会ってみることも適いませんね……。
[呟いて。 他の面々にも思いを馳せる。一緒に戻ってきたはずのデメテルは元より、再会したばかりの同級生にそそっかしそうだけど可愛いメアリー。育ちの良いお嬢さんといった風情のレティーシャ。オスカーの翳りのある表情]
(+8) 2014/11/04(Tue) 20時半頃
|
|
皆、無事だといいのですが……。
[しかし帰還できたからといって。死に対面したのだろう彼らが、こちらですぐに元気に動けるとは限らない。それに、二度と戻りたくないと思う理由だってあるかもしれないのだ。クリスは熱と痛みをもった腹部をそっと撫でる*]
(+9) 2014/11/04(Tue) 20時半頃
|
|
― ボストーカ:病院の一室 ―
[目を開ければ白い天井。起き上がろうとすれば激痛がはしり、白いベットに倒れこんだ。大樹の光を見た後、どうしたか覚えていない。でもここは…]
…帰ってきたの?
[外に見える景色はボストーカのもので、安堵のため息をついた。見たところここは病院のようだ。やはり、蹴られたのは夢ではなかったらしい。いったいあれはなんだったのだろうかと首をひねった。暫く考え込んでから、横の机に置かれていた黒い鞄を手に取る]
そうだ、クリスは…!
[鞄を開け財布を見た瞬間思いだし、痛みも忘れて、ベットを飛び降る。急いで病室の扉を開けた。廊下を走れば、クリス・М・クリスティの文字が目に入る。その文字が書かれた扉に手をかけるが躊躇して、手を離した。代わりに扉を小さくノックしてみる。]
(+10) 2014/11/04(Tue) 20時半頃
|
|
どうぞぉ。
[>>+10 医師か母だろうかとノックの音に応えてから、その割には控えめな音だったのが不思議に感じてドアに顔を向ける。 バイト先の知り合いが来てくれたのかと、もういちど、開いてますよーと声を投げた*]
(+11) 2014/11/04(Tue) 21時頃
|
|
オスカー、大丈夫だから!強く生きたいって、願って下さい…
私達は多分、生きることを願う事すら許されずにここに来たんです だったら…
今願うことはきっと悪いことじゃないはずです! しっかりして、大丈夫だから…
[自分達はこんなにも、 生きているかも、死んでいるかも曖昧で
だからなお、彼が救われる事を祈る以外に 他に方法がわからなくて]
(15) 2014/11/04(Tue) 22時頃
|
|
/*だ、だいじょうぶかな
(-5) 2014/11/04(Tue) 22時頃
|
|
[ただ無我夢中だった。 何が起きたのかなんて、多分一番理解から遠い場所にいた。]
『可愛いけど、なんか男運悪そうだよな。』 『純情っぽいから変な男に引っかかって、ひどい目にあいそうな』
――まあ、ノックスもいろいろ女運やばそうだけどな。
[口さがない友人たちの会話は、最終的には男の女運の無さに帰結した。 だけれど、そこはほとんど耳に入ってなくて。 彼女の話を聞くたびに。
高校時代、ほんのわずかに生活空間を重ならせた少女の横顔を思い出した。 そして、想った。]
(16) 2014/11/04(Tue) 22時頃
|
|
……あの子は、
幸せになってほしいな。
どうか
"生きて"
(17) 2014/11/04(Tue) 22時頃
|
|
…あ、あれ?
[一瞬意識を飛ばしていたのか 気付けば目の前には、顔色の悪いオスカーと、必死で呼びかけるメアリー。]
オスカー!?
[カタカタと震える少年に、呼び掛けて。 ただならぬ状況だと気付く。]
(18) 2014/11/04(Tue) 22時頃
|
|
願、う? 大丈夫なんて。
……悪いことじゃないの?
生きたい。帰りたい。 ひとりで死んでいくのはやだ。
[本当に大丈夫なのだろうか。いや。 大丈夫な訳ないじゃないか。そんな諦観が心を埋めているけど。 強く真摯に、生きる事を願えと云うメアリーの言葉に、否定しきれない何かを感じた気がして]
(19) 2014/11/04(Tue) 22時頃
|
|
生きて帰りたい……!
死にたくない。 あいつからまた家族を取り上げたくない。 帰りたい…!
[身体中が寒い。自分は死んでいるのではないか。 こんなに冷えた身体で、生きている訳ないじゃないか。 そんな事を思っても。一度願い始めると。生きたいと云う渇望は止まらなくなった]
(20) 2014/11/04(Tue) 22時頃
|
|
[こわいと、身を震わせる少年は。 それでも瞳は一つの願いを懸命に叫んでいて。
少年を暖めるように抱きしめるメアリー、 何故だかその光景は聖母子像の思い出させ。
ぽろり
目の前の絵が、歪む。]
(死なせたく、ない。)
[出会ったばかりで、名前以外ろくに素性のわからない彼らに対して。
確かにそう感じた。]
(21) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
|
―――!
[ぐっと握る拳に力を込める。 だが反応は無い。]
くそっ、光れ!光れよ!!
[相変わらず根拠なんてどこにもないけど。 今の自分はそれに縋るしかない。 何かの拍子に光が宿るのを呑気に待っているには、オスカーの様子はただ事ではない。]
『このままここにいると』
シンデ、シマウ
[…タイムリミット。 そんな言葉の連想に、怖気が走る。]
(22) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
|
畜生!光れよ、馬鹿野郎ぉぉぉおぉーーー!!
[誰に対しての罵倒か。
ぽたり、 握りしめた拳から、落ちた鮮血が 地面に溜りを作った。]
(23) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
|
ノックス?
だめ! ノックスも!だ、だいじょうぶだから…! みんな帰るんだから!
[どうして、神様はこんなことをしたのだろう。
血の滲むその手を取って止めようとする]
(24) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
|
[耳鳴りがする。頭が痛い。 ぼうっと意識が遠のいて、何も考えられなくなる。 それでもオスカーに何か言わなければと口を開き、 聞こえるのは、 嘲笑う女の声]
[ノックス君って、]
(うるさい)
[軽々しく―――だなんて]
(うるさい)
[無責任]
(うるさ――)
(25) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
|
『大丈夫だから』>>15
[パリンと何かが砕ける音が辺りに響き、 はたと顔を上げると。
ツインテールの女性が。 自分の手をそっと取って。>>24]
(26) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
|
/*そうだね!ツインテールやな!
(-6) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
|
メアリー…?
[涙に濡れた瞳で、 信じられない、といった表情で呆然と彼女を見つめた後。]
(ああ、なんだか) (とても、静かで)
(暖かいな)
ありがとう。 …『大丈夫』だから。
[にこっと微笑むと。 握る手に力を込めた。]
(27) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
|
/* わりと独断で突っ走っていて申し訳ない
(-7) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
|
/* 今気付いた。
赤窓ぉぉぉぉ
(-8) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
[どうぞ、とクリスの声がしたので、扉を開ける。ベッドに横になったらクリスの姿があった。ベッドの側に近づく]
クリス…ありがとう。 また会えてよかった。生きてて、よかった。
[言葉に嘘はない、心からそう思えた。表情も笑顔になるが、財布のことを思い出して、慌てて鞄からクリスの財布を取り出した]
ごめんなさい…これ返すよ…
[財布をクリスに差し出す。表情はまた暗くなっていた]
(+12) 2014/11/04(Tue) 22時半頃
|
|
どうしたの?
どうして泣いてるの? 頭痛い?
[オスカーを少しだけ離して、ノックスの所へ。
彼にも同じようにぎゅっと抱きしめて]
私もここにいるから、だから 一人でなんとかしようとか思わないで、ください。
一緒に考えよ、ね?
[少しても辛さがとれるなら。 その髪を撫でていよう]
(28) 2014/11/04(Tue) 23時頃
|
|
……ノックス。
[誰に対してかも知れない、罵倒の声>>23。 自己に引きこもる意識がそれで引き戻された。 身体は寒い。でも恐怖に震える身体が、ようやく、落ち着きを取り戻していくのを感じる]
……そうだよね。 メアリーの云うとおり。 きっと大丈夫。
身体も寒いけど、今にも死にそうだけど。
(29) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
"死にそう"、は"まだ死んではない"んだ。
帰りたいなら。 もう何を考える事もできなくなるまで。 皆で考えるしかない、よね。
……でも、どうすれば……。
(30) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
[ふと瞳をノックスへと向けた。
ある。ひとつ心当たりはある。
そういえば。 デメテルを迎えにいったきり、クリスは全く帰って来る気配がない。
さっき、ノックスは空に手をかざして。何をした? だから、心当たりはある]
(31) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
[吹き飛んでいた記憶が戻れば。 意味の解らない、光に対する忌避感は、もう無かった]
……でもそれじゃあ……
[足りない。 それでは、皆で帰る事ができない。 だから、それを口にする事ができず、再び沈黙する]
(32) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
うん。ありがとうメアリー。
[彼女の笑顔。 抱きしめてくれた体温の温かさ。 撫ぜる手の心地よさ。
これから自分がどうなるか分からないけど。 これだけは忘れたくない。 そう思う。]
ごめん。
[きっとおれは、君との約束を守れない。 その言葉を呑み込んで。 彼女に触れていた箇所が手が指先が。 少しずつ、輝き始める。
できるかな?]
(33) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
きっと大丈夫。 二人はちゃんと、生きて帰れるよ。
[ごりっと、 何かが削れるような音がした。 それは多分、命の音。
まだだ。 まだ足りない。
ただひたすらに、祈る祈る祈る。 いろんなものが失われていくのを感じる。 伽藍同の自分を感じながら、それでも祈ることはやめない。
多分、これが最期の輝き。 淡い薄紫の形をした、
――生命という名の、輝き。]
(34) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
[怖いと思わなかったと言えば、嘘になる。
整理されていて、機能的で便利なボストーカの街。 でもそこに住む人々は、どこか冷たく寒々しいなって思ってた。
何処か味気なく、ただ生きるだけの日々。 その街で騙され、搾取され、利用されて、 そうして俺は死んだ。 仕方ないなって、笑い―諦め―ながら。
でも、 死の先で出会った人達。
誰かのために一生懸命で、身も知らぬ男のことを心配してくれた女の人。 大切な人がいて、生きたいと願った男の子。
温かさに触れて思った。 二人が生きられるなら、
それは、幸せなことなんじゃないかって。]
(35) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
うん。
大丈夫。 大事な人のところへ帰りましょう、オスカー。
…なにかあるの? どうしたの?何か知ってるの?
[言い淀んだオスカーに首をかしげ>>32]
(36) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
[二人が生きて、 しあわせに、生きてくれる光景。 それが実現できれば、それだけで。
俺の人生も、悪くは無かったって。
きっと、笑える―――*]
(37) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
[だからすぐに気がついた。 メアリーに触れる手、指先が光り輝く]
――――っ!!
[ごめん。その言葉の意味を、傍で見ていた自分は理解した]
(38) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
まってノックス!!
[彼の手から、不思議な光が溢れるごとに。 何故か、彼の気配が、消えてしまいそうな程薄くなる気がした]
(39) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
どうして謝るの?
だめだよ、ノックス、やめて そんなことしたら…!
[そんなことしたら?
どうなる?
わからない。けれど。
先程、クリス達を見送った後に光を見たときのように そこに浮かんだ言葉は別れのもの]
ノックスも帰るの、 ノックスが行かないなら私もいかない、 私もそれができるようになるから、だから
(40) 2014/11/04(Tue) 23時半頃
|
|
ありがとう、 大丈夫だよ、メアリー。
[光が二人を包み込むまであと少し、 あと少し。
別れの刻まで、あと少し。]
俺も行くから。 すぐに、追いつくから。
[それは嘘だってわかってた。 でも、いいかなって、
ずっと騙されてきた俺だから、 最後くらい、誰かを騙しても。
――いいかな。
メアリーの優しさに甘えて、心の中で小さく舌を出して。]
(41) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
/*れてぃーしゃー
タリアちゃんがお墓にきてるといいな でないと恥ずかしい
(-9) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
メアリー。 戻ったら、すぐに警察に駆け込むんだ。 そして君を刺した人物のことを、ちゃんと言うんだ。
あとは、えーと…夜一人で出歩いちゃだめだよ。 その、メアリーは可愛いから…。 ちゃんと自覚して、いろんな人に頼って、ちゃんと身を護って。
…もう死んじゃ、駄目だ。
(42) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
約束ですよ!
わたし、本屋さんの近くの雑貨屋さんだから ちゃんと、ちゃんとあいにきてくださいね?
約束やぶっちゃダメだからね? 警察、行くから、約束…して!
[ボロボロと涙が流れて止まらなくて。 それが本当に約束されることを願って、もう一度抱きしめながら
彼の優しい光が自分を包んでゆく]
(43) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
[傍らの少年が制止の声をあげてくれたことに、 そっと感謝して。]
オスカー、タリアちゃんと幸せに。 可愛い子みたいだから、会えなくて残念。 今度機会が会ったら紹介して?
[なーんて、と冗談めかして。]
君が味わった苦しみを、俺は理解することが出来ないけど。 それでも、君は決して1人じゃないから。 それを忘れないでほしい。
[えーと、と口籠った後。 最後に一言だけ付け足して。]
これからも、本屋lavenderをご贔屓に!
[別れの挨拶を終える。]
(44) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
[変だ。冷たい身体に光の粉が舞い落ちたら。 光がふれた場所に、微かに。ほんの微かに暖かな物が戻る気がする]
……………………。
[だけど、別れが近い事を理解して、二人の言葉を傍で見ていた。 幸薄そうで、嘘もついたことも無さそうな、男の吐いた嘘も]
(45) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
[皆じゃなきゃ自分も残る。そんな事を云える度胸は無かった。 身体が震える程の死の怖さもある。メアリーと同じ言葉を云えない自分に、浅ましい物も感じた。
何故、自分より先に他の人を生かそうと出来るんだ。 それで自分がどうなってしまうのか解らないのに。
いや。解っててか。それなら…。 尚更、本当に損な性格をした人だった]
(46) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
…………うぃあといず、か、らべんだー…………
[別れの予感にか、メアリーに対して忠告を詰め込むだけ詰め込んでる。 そんな様子にくす、と苦笑しながら。自分がぽつりと口にした言葉は。 ボストーカにある、場所の名前]
(47) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
きっと。クリスさんもいるから。
"すぐに追い付く"なら。 そこで僕とも待ち合わせ。しよう?
[待ち合わせの、時期は云わなかった。 何冗談めかした明るい声をあげてるんだろう、苦笑がまた零れた]
(48) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
近くの雑貨屋さん…。 うん、わかった。
[その店名を宝物のように 心に刻み込んで。 拙い嘘に騙されてくれた彼女の優しさに感謝した。
彼女の細身の身体に、おずおずと手を回して ギュッとほんの少しだけ力を込めた。]
(49) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
/*あ、更新時間いまになって間違えたよてへ
もうエピかと
(-10) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
……ちょっと、ノックス……。
悪い人に騙されそうな位、鈍そうなんだから。
……幸せに、とか人の気持ち察しないでよ……。 それとも言葉の綾だった?
……あぁもう、"お兄ちゃん"も大変なんだからさ……
[本当に。少しぎこちない笑みを浮かべた時に、右頬に一筋だけ雫が落ちた]
(50) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
[不思議な光に身体が包まれる。そうしたら。
あれほど寒くて凍えそうな身体の震えも。 脇腹から走る、ずきずきとした痛みや寒さも。
蒼褪めていた身体も、何故か少しずつ元通りの赤みを取り戻している。 光に包まれて。別れが運ばれる]
(51) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
いや、だってお前… あんなキラキラした瞳で大好きオーラ満載で語られたらさあ… ……普通気付くよね?
[ね?と傍らのメアリーに同意を求めたが。 彼女は果たしてどうだったか。
聡慧な少年の仮面の裏の一面に 思わず笑みを溢し]
ははっ、大変だな"お兄ちゃん"。 よかったらメアリーお姉さんやクリスお姉さんに相談するといいんじゃないか?
[失礼な話、恋愛ごとに疎そうな二人が役に立つかはわからないし。 彼がお兄ちゃんでなくなる日が、来るかは分からないけど。
少年の瞳から零れるものを見つめながら、 それでも可能性を夢見れることが、素敵なことだと思えた。]
(52) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
うぃあといず…
[なるほど、そこがクリスの勤め先らしい。 派手な衣装を思い出して、少し笑った。
彼の言葉にしっかり頷いて。]
それじゃあ…メアリー、オスカー。 今度会えた時は、
(53) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
『友達になれたら嬉しいな』
(54) 2014/11/05(Wed) 00時頃
|
|
それじゃ、道中気を付けて。
"行ってらっしゃい。"
[男が見た最期の景色は、
どこか不釣り合いな大樹でもなく。 薄紫の淡い光でもなく。
もっと早く出会えたら、気の合う友人になれたんじゃないかと思う少年と。 その心に触れているとほんのり暖かく、少しだけざわざわした。 まだ名前を持たぬほどの、小さな小さな感情を抱いた女性。
――そんな幸せを願う、2人の姿。*]
(55) 2014/11/05(Wed) 00時半頃
|
|
ノック――― …… …。
[名前を呼び切る前に。光に包まれた身体はどこかへ解けていく。 意識は、光の粒子の様に細々と分解されて宙に融けた。
『友達になれたら』。最期に聴こえた]
(56) 2014/11/05(Wed) 00時半頃
|
|
[友達。そう呼べる程の時間は無かった。
だけど、絶対に。 何時になっても、彼が約束通り、待ち合わせに現れたなら。 その時に向ける言葉を強く決めて。
…意識は融けた*]
(57) 2014/11/05(Wed) 00時半頃
|
|
…うん、うん…
約束、だよ 絶対、絶対…!!!
もう、とも、だちなんだか…ー
[最期の言葉が彼に届くことを願って。 静かに目を閉じた*]
(58) 2014/11/05(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る