147 書架の鳥籠
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人
狼
墓
少
霊
全
シメオンに6人が投票した。
グロリアに2人が投票した。
シメオンは村人の手により処刑された。
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グロリア! 今日がお前の命日だ!
2013/10/08(Tue) 02時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
グロリアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、オズワルド、ボリス、ラルフ、ホリー、ルーカス、ピッパの6名。
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/* ←きになって起きていた。
(-0) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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/*
ですよねー… ですよねー…
むりょく。
(-1) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 02時頃
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/*
シメオンさん、グロリアさん〜〜〜><。 おつかれさまです、すみませんでした…
そして、今日私が吊or襲撃されれば、 いい感じ、かな…。
ルーカスさんとピッパさんには、 生き残ってほしいなあ……。 ホリーが、魔力ある血と、病気治癒の魔法陣を、 あげちゃだめ?
…だめですよねえ…。
(-2) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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/* はあ、グロリアさんを護りたかったです。 昨日、護っていたら、よかったかな…
でも今日、グロリアさん(真占)が生きてると、
グロリア(占)ピッパ(霊)ホリー(狩)、ルーカス(確白) 占&襲撃先:ラルフorボリス(白=シメオンの亡霊確定→確白)
オズワルドさん一人しか、
亡霊の可能性がある人が残らない=事実上の最終日。 なんですよね……。
ホリーが狩人COしなければ、 亡霊の可能性がある人が二人になるけれど、
グロリアさんやルーカスさんは、 ト書きで、ホリーの亡霊可能性は なしっぽく書いていらしたし……。
(-3) 2013/10/08(Tue) 03時頃
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/*あ、直近独言の、昨日=3dではなく、 2dのラルフさんの代わりに、ということです。
ただでさえ、1縄1牙減ってるので、 今日が事実上の最終日になると、それでもいいとは思うのですが、開始当初より、2縄2牙減ることになり… 縄的にもRP的にも、時間的にも、 他の皆さんはどうかなあ、うーん、と。
逆に、占GJで縄増えても、1縄1牙増えるけど、 結局、亡霊疑いの残る、占われていない人の幅は、 直近の一人言通り、オズワルドさんだけ。
そうなったら、PC視点、狩COしない理由なく、 オズワルドさんは亡霊確定しない為には、 狩対抗になるけど、2縄あるから、 吊られて狼負け決定前提の動きしかなくなる…
どっちにしても、詰んでしまうので… 今日の真占生存は、難しいかなあ、と思たのでした… グロリアさん、ごめんなさい…
(-4) 2013/10/08(Tue) 03時半頃
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―サロン―
[さて、目覚めたときはサロンに移動していた。 目を開け、一息ぼーっとした後におもむろに立ち上がった。]
オレ、「あんなもん」見せられたら「亡霊」が 必ずしも悪者とは思えなくなったッスよ。 ある意味被害者なのかもしれないッス、魔女の。
[「あんなもん」とはシメオンのゲルト人形のことを 指しているのだろう。わなわな、と震えた後、 くわっ―……目を見開いた。]
でもよォ!オレだって生きているんだよ。 いくら身分が卑しくても、いくら何も持っていなくても、 オレは「ボリス・エポワス」として33年間、 汗も流し、涙も流し、血も流して生きてきたんだ!! それに―今のオレには友達と言ってくれた人の想いも。 オレは!「友達」の分まで生きないといけないんだ。 オレは生きて、カトリーナのことを覚えていないと!!
(0) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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確かに「亡霊」もある種被害者かもしれないけど、 オレの、オレたちの魂を脅かすのであれば―……
オレは「戦う」ことを決してやめないッス!!
[ダァン!テーブルを力いっぱい叩いた。 叩きつけられた拳は、わなわなと震えている。 今、この男の心中にはどんな感情が渦巻いているのだろう。]
簡単に、「亡霊」のために自分の魂を人形にしたり、 ましてや喰わせてやる気は毛頭ないッス!! オレの魂は、オレたちの魂はモノじゃないッス。
[目の開き具合は最高潮に達した。]
(1) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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オレたちの魂は、とてつもなく重いぞ!魔女ォ!!
[叫んだ。力の限り、大音響で叫んだ。
一呼吸。呼吸を整えて、椅子に腰かけた。 目はもとの糸目に戻っており、困ったような顔で頭を掻いた。]
で、どうするッスかね。オレ、難しいことはわからないッスけど。
[顎髭を撫でながら**]
(2) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 06時頃
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[それは夢に似る][護りとは知らぬまま]
(…にゃぁ)(にゃぁ…)
[そんなに悲しそうな声で泣かないでくれ] [こえなど、聞こえないはずなのに] [かなしいなどと] [何故かわけもなく、そんな風に――]
(3) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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―書架―
[書架に背を預けたままの姿勢。 いつしか眠っていた男は、目を覚ます。 己の顔かたちがあることをまずは手指が確かめ、
それから見やるは傍近くにいた彼女の――]
――――…
[見開く瞳は] [何もそこに映さずに] [ランタンが浮かびあがらせるからっぽの空間] [彼女が最後に開いた本だけがそのままに]
(4) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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っ
[ ][言葉なにも。ただ真白く] [きっとサロンに、猫足のソファーに] [彼女は姿はあるのだと] [駆け出した]
く、そ――… はぁ っ
[魔法のようなこの場所で 息が出来ないのは何故だろう。 息が苦しくて苦しくて。 胸元掴みながら走り慣れていない男は、 自分の足にもつれ、書架のあちこち ぶつかる先から本が乱雑に零れ落ちた]
(5) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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―サロン―
[サロンに姿表した男の表情。 息も絶え絶え今にも絶えそうな顔で。 よろよろと書見台の上、並ぶ彼女の人形に]
――――…あぁ
[眉根がひどく情けなく歪む]
…どうして、君が
[歩み寄り、触れても。どれだけ握り締めても。 ――冷たい冷たい人形に。 ”あたたかい手” 彼女の声が重なる。 額押し付ける男の姿は祈りに似て。 生温い水が伝い落ち陶器を濡らす]
(6) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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[乱れた前髪、赤い目元へ掛かるに任せ。 男の姿は今は、サロンの猫足ソファーの上。 人形は元の書見台の上。 空の珈琲カップ、満たすこともせずに。
見上げる星々。 想えば流れ込むシメオンの最後。 喉仏が詰まる息にぎこちなく動く。
ルカ。 一度だけ少年の声を脳裏でなぞる。 もう誰も呼ばない短い愛称。 その響きに硬く目を瞑り――。
男はみなの目覚めを待つ。 離してしまったこの手を、固く組んだまま。 静かに静かに――ただ、時を*待つ*]
(7) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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[ボリスのオンステージに男はしばらく ぱちくりと目を瞬かせたまま]
…、うむ、
まあ、ひとまず茶でも飲むといい。
[困ったようにあごひげを撫でる彼へ>>2 手短なポットの茶を薦めて]
くく…
[遅れ来る新鮮な体験へ笑いが漏れる。 問われれば、 なんだか妙にすかっとしたと答えたろう**]
(8) 2013/10/08(Tue) 06時頃
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/* そしてかれいににどねるタァーン(ぐう
(-5) 2013/10/08(Tue) 06時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 07時半頃
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/* グロリアは対話重視型のようだから 俯瞰視点型とは相性が良くない気が
俯瞰視点型らしいこともあまりしてないし それで白視もらうのも少ないけど
(-6) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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/* できれば今日吊られておきたいけど 村側のため 中の人のバファリンのため
(-7) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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[目が覚めて、いつものサロンの床の上。 目を覚ましたのはボリスの大音声>>0>>1>>2」]
そうだね。その通りだよ。
[何にどう同意するというよりは、ボリスの心の叫び全体を指して。 天井を見上げそっと呟いた。]**
(9) 2013/10/08(Tue) 08時頃
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――― 忠告はしたはずだよ。
[書架の中で本を読み進める2人の男女。 サロンから足音を消して書架の迷路で見つけた相手。]
手を、離すなと。
[二度目の忠告は、誰の耳にも届かない。 私は―――迷わず術を行使する相手を選び、そして **]
(*0) 2013/10/08(Tue) 08時半頃
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[―――人形に変わりゆくグロリアの姿。 魔女の願いを、また、叶える事となる。]
博打ではあったが、 どうやら私が勝ったようだ。
ふむ、運気はわれにあるのか―― それとも、これが等価交換というものなのか。
…、
[僅かに間を置いてから]
シメオン君。 敵討ちは 成功したよ。
(*1) 2013/10/08(Tue) 09時頃
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――…、シメオン君。
(*2) 2013/10/08(Tue) 09時頃
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シメオン君…、…
(*3) 2013/10/08(Tue) 09時頃
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――― …逝ったか。
(-8) 2013/10/08(Tue) 09時頃
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ひとりじゃ ない。
[それは仲間に向けてでもあり、 自分自身にも言った言葉でもある。]
(*4) 2013/10/08(Tue) 09時頃
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― サロン ―
[猫足ソファに横になっていたのは私だった。 目が覚めた時、ルーカスの姿があり、安堵の顔を浮かべる。
ひとつ増えた人形の傍へと駆け寄る姿を 身を起こし猫足のソファから眺めていたが]
手を、―― 離すなと…
[言ったはずだと。 言葉を重ねながら立ち上がれば、乱れたルーカスの頭の上に、彼の帽子をぽすりと被せた。]
(10) 2013/10/08(Tue) 09時頃
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シメオン君か。
[そして書に増えた名を読み上げてから、 私はルーカスの横でボリスオンステージを聞く事となる。]
ふむ。
[彼には探偵としての私のプライドを賭けてでも、簡単に解りやすい説明が必要だと思考する。]
魔女に打ち勝つには… 自らの手で亡霊を探すしか、手はあるまいな。
[と、>>2糸目に戻ったボリスに言った。**]
(11) 2013/10/08(Tue) 09時半頃
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/* Q 墓下王ってなんですか?
A 知らんよ
(-9) 2013/10/08(Tue) 09時半頃
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[――――ぐちゃり]
[歪められた魂が堕ちる、醜い音]
(+0) 2013/10/08(Tue) 09時半頃
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[何もかも忘れ、皆と過ごしていたシメオンの"虚勢" 忘れていた、忘れたままでいたかったことを思い出した亡霊の"狂気" 今はどちらも無い、まるで抜け殻のような表情で。 ここは何処で周りに誰かいるか、何か思考することもなくぼんやり立っていた]
……。
[けれど一つだけ、しなければならないことがまだあるのを覚えている。 もう一度だけ、柔らかな金髪を探した]
(+1) 2013/10/08(Tue) 09時半頃
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『君は自分が思っているよりも強い子だ』
『そして、君との記憶は…私にとってかけがえもないものだった。』
[見つけたレティーシャがこちらを見て悪魔と罵ろうと、怯えて逃げようとしようと、はたまた無関心だろうと 無表情に暗い瞳で、彼女へ淡々と口にする明らかにシメオンの口調ではない言葉達。]
……あの人が、伝えてほしいって
[悪魔は手紙代わりの役割を済ませれば反応を見ることも無く、早急に彼女の前から立ち去った。 認めさせられてしまった今は、彼女にしたことがどういうことか、拒絶された理由は何か、全てといかなくとも理解している]
(+2) 2013/10/08(Tue) 10時頃
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―― クラリッサの定位置 ―― [虚ろな瞳を天井に向け、寝転がっている**]
(+3) 2013/10/08(Tue) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 10時頃
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/* オズ狼?高まりますね!
もうだれが赤でも美味しいわー
(-10) 2013/10/08(Tue) 10時頃
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重い魂…か。
[ひとつ、またひとつと、奪っていった魂。 そのどれも軽いとは思ってはいない。
刈り取るたびに、 背に圧し掛かる。
けれど、それでも叶えられた願いのために 私は全てを背負うと覚悟を決めていた。
だからこの背を曲げる事は、しない。]
(*5) 2013/10/08(Tue) 10時半頃
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[こうなってもまだ聞こえるらしい。 あの人の自分の名を何度も口にする声が、敵討ちは成功したと呼び掛ける声が]
……
ひとりじゃ ない。
[そう呟く声が]
(+4) 2013/10/08(Tue) 10時半頃
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[でも、お願いだからこちらには来ないで 自分の叶えられた願いが、望まない形だったとしても。 貴方の願いまでそうとは限らないから、幸せになってほしいから]
(+5) 2013/10/08(Tue) 11時頃
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[グロリアはいつもの夢をみる。 鳥籠の金糸雀はいつものように囀る。 ラルフは亡霊ではない、と。
夢の中、グロリアはそれに安堵した。 みつけられなかった事に落胆しながらも ホリーが気にしていたその人が そうでなかったことにほっとしていた]
(+6) 2013/10/08(Tue) 11時半頃
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[これまでは其処で夢は終了。 サイモンの始めた魔女狩りの舞台に引き戻されるのが常。 けれど今度は、夢からさめず、それは続く。
道標のような金糸雀はグロリアに似た少年の姿に変わっていた。 柔らかな微笑み湛える少年がグロリアに呼びかける。
「姉さん」と。
夢なのだと理解しながらもグロリアの心は揺さぶられた。 ずっと望んで願ってきたのは少し歳の離れた弟の回復。 眠り続ける弟に付き添い名を呼び続けたけれど 人形のように反応はないままだったあの日々が思い返される]
(+7) 2013/10/08(Tue) 11時半頃
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[「あれは事故なのです。 お嬢様がそのように御自分を責め続けては」
長年仕えてくれた執事が眠り続ける弟に視線を向けて
「姉思いの彼の方は哀しまれるでしょう」
そんな事を言っていた。 グロリアが後悔し続けている過去を執事には伝えてある。 それでもなお責める事なく忠実に仕え続けてくれるひと。 誰もグロリアを責めはしなかった。 だからこそ、自身を責め続ける。 自分のあの一言がなければ弟が眠り続けることはなかったのに、と]
(+8) 2013/10/08(Tue) 11時半頃
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[魔女に願いを叶えてもらいに行くとグロリアが言った時、 執事はそれを止め、かわりに自分がいくと言い出した。 対価に命を差し出す覚悟をしていたグロリアは首を振る。 自分がそれをなせなかった時を考えて別の頼み事をした。
新たな当主を支えて欲しい、と。 今度は弟に尽くして欲しい、と。
グロリアはそれを我儘だと知りながらも、 彼はそれを受け入れてくれると知っていた。 そんな枷さえ受け入れてしまう優しいひとと知っていた。 執事と過ごした時間は弟と過ごした時間よりも長い。
戦友として並び立つ事はなかったけれど 陰から支えてくれる存在があったからこそ グロリアは魔女と取引する覚悟をきめることができた]
(+9) 2013/10/08(Tue) 11時半頃
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[――今も彼は別の方法をさがしてくれているだろうか。
グロリアは夢の中、ぼんやりと思う。
魔女の書架に眠るこの宝。 眠る前にみつけた希望を。 彼は何処かでみつけてくれるだろうか。
そう考えて、夢続く現状を訝しむ。 もう目覚める時間のはず。 夢はいつか終わるはず。
遣り残したことを思い 夜に輝く星を思い そうして、本を手にする戦友の姿を思い浮かべて]
(+10) 2013/10/08(Tue) 11時半頃
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[目覚めたいと、強く思う。 目覚めなければと思うのに
グロリアの望む目覚めは訪れない。
もどかしくて遣り場をなくして
悪夢に苛まれるような思いのまま金糸雀が啼くのを聴いた**]
(+11) 2013/10/08(Tue) 11時半頃
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― クラリッサの定位置 ―
[目覚めると、誰もいない彼女の椅子の下。 視界に映るのは、白磁のカップと、黄色い髪の小さな人形。
黒琥珀の液体は床を汚すことなく 空のカップが人形と共に空虚に転がっている。]
……――――シメオン。
[震える声は、少年の名を紡ぐけど。]
(12) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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[少年が、どんな境遇で育ったかなんて知らない。 けれど"ゲルト"は、そんな彼にとって 希望の光だったのかもしれない。]
シメオンから、君を奪ってしまったのかな。
それとも、 君から、シメオンを奪ってしまったのかな。
[落ちたカップと"ゲルト"を拾い上げる。 人形は人形――自分には声も何も聞こえないけど。 追い詰められた少年は、それでも"ゲルト"を守ろうとした。]
(13) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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― 終の鐘が鳴り響く時 ― [抱きしめた少年は獣に引きはがされ、その命が奪われてゆく。
私が出来たことは、 自分の選択を見届けるために、 少年の生を見定めるために、 その罪を忘れないために、 鐘の音が鳴り止むその時まで、目を逸らさずにいることだけ。]
……………、っ
[それは何度目の鐘か。 黒い獣がこちらを見ているのに気づいたのは。
少年を平らげた獣の、 鼓膜ふるわさず響く、猛々しい遠吠え。 ――黒い獣のなかに見える、黒い光。
霞む意識の中、獣の赤い瞳と黒い光の色彩が。 嗚呼、13回目の鐘が鳴る―――……]
(14) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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― 現在/少年がいた最後の場所 ― [獣の遠吠えは鮮明に。 魔女に願いを叶えられ、苦しみ抜いた少年を想う。]
……私は、魔女を赦さない。
["ゲルト"は手のひらの中。]
あんたみたいなでかい子がいる年じゃない、 って言ったよね?
[それは自分だったのか、別の誰かを指していたのか、 今はもう、知ることは出来ないけれど。]
でも……もっと叱ってあげたかった。
[望みは儚く、もう叶わないこと。]
(15) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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[両頬をバチン!とたたき、偽物の夜空を見上げる。]
さて、 与えられた役割を果たさないとね。
[サロンへの足取りはしっかりとしたもの。 シメオンは亡霊だったと、正しく伝えるために。]
(16) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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― サロン ―
[到着した頃には、全員起きていようか。 ホリーやボリスの姿を見つけると、ほのか笑うも苦いもの。]
[コトリ]
[無言で進み、サイモンの、レティーシャの。 …………そしてグロリアの並ぶテーブルに。 シメオンによく似た――ゲルトの人形を置く。 魔女の犠牲になった者と言わんばかりに。]
(17) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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[満たされぬカップ。 友の顔は見えない。]
……カップ、空のままじゃん。
[前髪が、オズワルドに乗せられた帽子が、友を隠す。 ポットから注ぐ珈琲は、いれたての温度。
砂糖をひとさじ。 ――もうひとさじ。 黒琥珀をかきまぜ、テーブルに。
友の顔をのぞき見ず、 ぽふり、と帽子を押さえた。]
(18) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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………グロリアは、"本物の占い師"だった。 彼女に恥じない、戦いをしよう。
[グロリアの人形。 守護者はもういないのかもしれないけれど。 ふ、と一呼吸。
よく通る声で、はっきりと告げるのは]
"霊能者"は、私。 ……シメオンは"亡霊"だった。
[言わずとも、亡霊が誰かは知れたかもしれない。 けれど、自分には、予測を確定に。 真実を宣言する義務があるから。]
(19) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
|
|
……探偵さん。
[名前でなく、その職を口にして。]
申し出が遅くて、悪かったね。 やっと、ひとり、みつけたからさ。
[震えそうになる声、けれどなんとか保ち]
つらいねェ――……この"配役"は。 見つける時は、ころした時なんて。
[苦い苦い笑み――サイモンへの恨み言は*しばし飲み込む*]
(20) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 12時半頃
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/* 鳩連投だとレイアウト心配\(^o^)/ 夜以外は鳩ですの。
(-11) 2013/10/08(Tue) 12時半頃
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|
[姿を見せたピッパが、机に見た事のない人形を置けば、 切れ長の瞳でそれを、私はじっと見つめていた。]
む?
[占い師を断定する言葉に、私は視線を上げる。 告げられる配役と、確定する情報を聞きながら]
……、ほぅ。
[探偵が考える仕草をするよう腕を組み顎鬚を撫ぜる。]
(21) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
|
|
これが、ゲルトなのだな。 シメオン君。
…見るのは初めてだが、君によく似ている。
(*6) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
|
|
辛い役目…ご苦労だったな、ピッパ嬢。 残された亡霊は、いよいよ追いつめられたというわけか。
しかしこの配役は――ミスキャスト、だと 実に、実に私は思って仕方ないよ。
[言葉を重ねて、ピッパ嬢に同意を強く示す。]
(22) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
|
|
さて、…シメオン君。 君が追いつめられて悪足掻きしたように
わたしもひとつ、…そうしてみようと思うよ。
[負けられないのだよ、と。 何度か口にした言葉。
背が重い。生が重い。 だからこそ、――― ]
(*7) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
|
|
[並んだ人形と共に書見台の上の本。 書かれた配役をひとつずつ眺めながら指先で追っていく。 そして、かたい指は塗り潰された場所で止まる。]
―――… 私は“探偵”だ。
[塗り潰された横には、狂人の文字。]
探偵、なのだよ。
[嗚呼、―― もう あの声はきこえない。]
(23) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
|
|
[もう、 シメオンの声は 返ってこない。]
[ 聞こえない。 ]
(*8) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
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サイモン君。 君は舞台監督には、なってはいけないな。
[指先は紙から離れて、サイモンの人形をこつりとつついた。**]
(24) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
|
|
間違った事は、“言っていない”がな。
[嘘をつくのが、苦手な探偵はそんな弱音を呟く。]
(*9) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
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/*にゃ、
オズワルドさん、やっぱり狂人さんの方でいいのです? 次点でラルフさんでしたが、動きがないし、
まさかのボリスさんの方ですか?
(-12) 2013/10/08(Tue) 13時半頃
|
|
[グロリアはボリスの声>>2を夢現にきく。 最初に言葉交わした時とは違う力強い声。
見違えるようなその声に微かな、――安堵]
(+12) 2013/10/08(Tue) 14時頃
|
|
/*役職誤認しまくりの守護ですみませんです。 狂人生存なら、占い師護衛でもよかったかしら…
でも、縁故とPCの素敵さと、 全員に紡ぎ重ねていらしたRP的に、 ルーカスさんが最終日にいらした方が いいと思っていたので、 ルーカスさんのいない最終日が見えにくかったのと、 灰がボリスさんとラルフさんだけだったから… やっぱり、占い師護衛ダメだったかな…
オズワルドさん占い、ルーカスさん噛みは、 安定かもですが、白確狂人強すぎ感と 最終日ストーリー的に微妙感…
うーん…守護、どうしていたら、 よかったのでしょう
(-13) 2013/10/08(Tue) 14時頃
|
|
[人形のある場所にグロリアの魂は引き寄せられていた。 魔女の呪いが及ぶ事を何処かで覚悟していて それでも何処かで――別の未来を願っていた。 大事に思えた存在はひとつきりではなく少しずつ増えてゆき のこしてゆきたくないと、思っていた。
――そんな我儘はゆるされはしなかったけれど]
(+13) 2013/10/08(Tue) 14時半頃
|
|
/* 遠吠えって、おかしくね?
まぁいいか! きにしたらまけだ!
(-14) 2013/10/08(Tue) 14時半頃
|
|
/* オズワルド狂人は、あるかなぁ、とおもってた。 きゅんきゅんするぅぅぅ
(-15) 2013/10/08(Tue) 14時半頃
|
|
[ くすくすくす ] [ くすくすくす ]
[姿も無いのに少女のわらう声が聞こえる]
(-16) 2013/10/08(Tue) 15時頃
|
|
…、私は 最後まで諦めない。 叶った願いを、叶え続けるために。
[ くすくすくす ] [ くすくすくす ]
だから、魔女の願いを―――
(-17) 2013/10/08(Tue) 15時頃
|
|
[たましいを奪い、仲間を失い、偽りを述べて、 そこまでして そこまでしての願いだったのか。 何度も頭の中で繰り返す自問自答。]
そうだ。 私は、生きてここから 帰らないといけない。
――― わたしは、わたしは…
負けるわけには いかないのだよ。
(-18) 2013/10/08(Tue) 15時頃
|
|
[けれど、けれど。 背負えば背負うほど、痛い。痛い。
逃げ出したいと思う程、締め付けられる。]
[それなのに、 魔女の笑い声が それを阻止する。]
(-19) 2013/10/08(Tue) 15時半頃
|
|
[妻が子を抱いて家から出て行った。 妻の実家に帰るその道。 乗った馬車が事故にあったという。
かろうじて生き残ったのは幼いわが子。 妻は子を身を挺して守ったという。
けれど、妻の実家に1人で戻った我が子もまた そこで良い扱いを受けることはなく ―――]
(-20) 2013/10/08(Tue) 15時半頃
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[私は全てが終わってから その全てを調べて 知った。
泪が涸れる程、泣いて 泣いて そして、そこから私は変わってしまったのだろう。]
(-21) 2013/10/08(Tue) 15時半頃
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[――― 願いを叶える魔女の存在。]
[既に図書館に来る前から、私は囚われていたのかもしれない。]
(-22) 2013/10/08(Tue) 15時半頃
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[どうしてと問い掛ける声>>6は戦友のもの。 ルーカスの声音にまじる息遣いは少し苦しげにも感じた。 駆けてきたのか上がる息。 何が彼をせかしたのか知らず不思議に思う]
――――。
[グロリアの魂が微か震えた]
……、……。
[夢にたゆたう意識が現へと戻る。 悪夢から目覚める感覚に似ていた。 息が詰まり、それから漸く肺を満たして、夢だったのだと実感する。 夢でよかったと安堵してはじまる朝も今は遠い**]
(+14) 2013/10/08(Tue) 15時半頃
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/*鳩からの一人ごとが分かりづらくて、すみません。
狂人予想が、オズワルドさん➡ラルフ➡ボリスさんで 一巡りして、オズワルドさん狼??? 思考になってたもので……
そう考えていたのですが…的な文が抜けてました。
さて、ボリスさん狼だから、 縁故的にも私襲撃で、吊りがオズワルドさんか ラルフさん。 ラルフさん吊りだと明日RPPで、 勝敗がオズワルドさんに委ねられる。
オズワルドさん吊りなら、村勝ち濃厚、 かな。
オズワルドさんに委ねたい気がしますが…
(-23) 2013/10/08(Tue) 15時半頃
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幸せを確かに感じた日々。 失ってその愛しさを知る。
もう戻らない日々だと思うほど、辛くて。
もう一度、幸せを手に入れたいと思った。 ――― そのためなら、何でもすると、…
(-24) 2013/10/08(Tue) 16時頃
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幸せであり続ける事。 それが一番 難しい。
それでも、私は…―――
(-25) 2013/10/08(Tue) 16時頃
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『死んだ妻と子と一緒に、また暮らしたい』
(-26) 2013/10/08(Tue) 16時頃
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[願いは叶ったと、魔女は言った。]
[私は急いで家に帰りたいと訴えた。 けれどそれは叶わず、肉体を奪われて ――― ]
(-27) 2013/10/08(Tue) 16時頃
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[ 偽りの記憶を植え付けられる。]
(-28) 2013/10/08(Tue) 16時頃
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…レティ嬢。
[どうしているだろうかと、 偽りの記憶だというのに忘れられない。
魔女は、あどけない子供の悪戯のように人を弄ぶ。
私はそれに、何度も囚われて しまうのだ。]
(-29) 2013/10/08(Tue) 16時頃
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/* 1文字誤字でお尻ざくざくの刑だなんてティーシャ恐ろしい子っ
(-30) 2013/10/08(Tue) 17時半頃
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― 鐘が鳴る直前―
……グロリアを護っ…
[魔法陣の赤い鮮光の中から、 2匹の黒猫の魂を核とする影が、 生まれ出る寸前まで。 “本物の占い師“のグロリアを護ろうとしていた。
シメオンの持っていた、 “弟”なのだろう人形>>3:184を見た瞬間、 彼が亡霊だと悟ったから。
否、占い師だからというだけではなく、 一人で泣かないで、傷つかないでと 心から願ったグロリアだから、護りたかった…]
(25) 2013/10/08(Tue) 19時頃
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―鐘が鳴る直前―
……。“守護”の、抑止力。
[けれど、グロリアを護るよう、命じる直前に、ふと。 グロリアの、抑止力>>130という言葉を思い出す。 それから、ルーカスを護ってほしいという願い>>127も]
ルーカスさんは…信じられる人。 それに……霊能者かもしれない…。
[霊能者ではない、と告白した理由を問うた答え>>84 には、疑問が残っていたけれど、 何かの合図のように片目を瞑って見せるルーカスに、 それ以上は深く聞けずに]
(26) 2013/10/08(Tue) 19時頃
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[けれど、もしかしたら、と思っていた。 守護者ではないふりを装って、 グロリアを護る為の言葉を紡いだ自分>>144、 のように。ルーカスもまた霊能者だからこそ、 装ったのではないか。
自分との会話を思い出しつつ、グロリアに“いい性格” などと得意気に話していた>>2:217のを 知る由はないけれど、思慮深い大人のルーカスなら、 有り得るのではないかと]
[シメオンを占い師だと思った人は、 誰もいないようだった議論の時間を思い出す。 守護は、グロリアを護るはずだと、亡霊も思うだろう。 それに、グロリアには言葉による護りも置いたから>>3:144]
[だから、占い師のグロリアと霊能者かもしれないルーカス、二人ともを、護りたくて。 これ以上、誰も失いたくなくて。 グロリアの言ってくれた、抑止力を頼りに、 ルーカスを護れと、影たちに願ったけれど――…*]
(27) 2013/10/08(Tue) 19時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 19時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 19時頃
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/* 何だかもう様々に申し訳なさ過ぎて 消えてなくなりたいです が 最後までやらなきゃ です
というか今日吊られるのはまずいのですね多分? 訳がわかりません 助けてえらいひとー
(-31) 2013/10/08(Tue) 19時半頃
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/* この"彼"はボリスを疑えなさそうですし ううううん
(-32) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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―夢の中・一年前の或る夜の記憶―
『“アノヒト達”の命と魂をあげるから…っ』
[兄の命と私の血を糧に、父と魔術師達が呼びだした、 この世の者ならざる“圧倒的な冷たい存在”>>3:60。 父と4人の魔術師達の命と魂を差し出すと、 告げた瞬間。愉快でたまらないというような、 魔物の嗤い聲と共に、彼らは赤い霧になって消え去った]
[兄を蘇らせたいが故。一瞬の劇情>>3:64にかられて。 私の願いと叫びは、父を殺した。4人の魔術師達を殺した]
[それなのに――…]
(28) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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―夢の中・一年前の或る夜の記憶―
((心から願わぬを、叶えることはできぬ))
[数瞬の沈黙の後。ああ、これでオスカーが生き返ると、 出血と激しい痛みに遠のく意識を、手放そうとした時。 魔物の“聲”が頭の中に響く。
生き返る契約を得た兄は…けれど。
父と魔術師達を…誰かの命を、 自身の“命”の“対価”とする蘇りを願わぬと]
(29) 2013/10/08(Tue) 20時頃
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―夢の中・一年前の或る夜の記憶―
((彼の者が願うたは))
((妹が、生きること))
[掠れゆく意識の中、魔物が嗤う“聲”が響く]
(いや。いや…わたしは、そんなこと望んでない!)
[最期の吐息で為した拒否は、魔物には届かなかったか、 それとも、承知の上の愉快さからか。
”命“を対価に魔物を呼びだした兄が、 差し出せた最期の“対価”。
―――兄の“魂” を以て、契約は為され]
(30) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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いや…いや。いやああああああああああ!!!
[心からの絶望の叫びは、声にならぬまま。 凍りつくように冷たい魔物の気配が、 父に裂かれた喉元、血を流し続ける創に近づいて。
失った温かな血の代わりに、 冷たく圧倒的な魔力の籠る、おぞましい“何か”が、 わたしの裡に、流れ込み。
兄が願いである私の“命”を、この世に繋いだ]
(31) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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―夢の中・一年前の或る夜の記憶―
[そうして――…。 使用人によって、屋敷の地下室で発見された少女は。
数日後、大きな寝台の上で、一人きりで目を覚まして。 お嬢様、ホリーお嬢様と、涙ながらに名を呼び、 目覚めを喜ぶ、老いた執事に]
…何を言ってるんだい、バンター。
僕は、オスカーだよ?
[夜色の瞳を微かに瞠って、きょとん。 子猫の仕草で、不思議そうに首を傾げた* ]
(32) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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/*
執事のバンターさんは、
ウィムジィ卿の事件簿の、 優秀な執事さんで有名な方ですにゃ。
(-33) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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―現在・サロン―
[ぼんやりとした意識の底に届いたのは、 ルーカスの悲痛な問い掛け>>6
ああ、ごめんなさい…ごめんなさい…護れなかった。 眠る私の頬に、一筋の涙が伝う。
目覚めたのは、ボリスの声>>0>>1と大音響の叫びによって。 私は、はっと目を覚まして起き上がる]
……ラルフ。
[最初に目に入ったのは、天井を見上げる黒髪の青年。 相手には届くか届かぬか程の、小さな呟き。
ピッパの視線と苦い笑いに気づけば>>17、 かろうじて、小さな笑みに似せた表情を返せたか]
(33) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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オズワルドは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 20時半頃
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[ソファーに腰を下ろす男の前に、 ひとりまたひとりと目覚めた人々の姿]
―――。
[手を離すなと、オズワルドの言葉>>10 喉までこみ上げるものを噛み殺す。 帽子の下の顔は見えない。 見えるのは固く結んだ両の手、先の白さ]
(34) 2013/10/08(Tue) 20時半頃
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[カップ空のままじゃん>>18] [友の声にテンポのずれた生返事。 ぽすりと上から軽く叩かれて ずれた帽子の下から男の片目が覗く]
…、
[友が霊能者だと名乗りを上げる声。 シメオンを違わず亡霊と告げる声]
(35) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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[聞き届けて口に含んだ珈琲は 熱くてあまたるくて、胸がやける。 オーダーと違うものに、眉間に皺が寄る]
[だから]
[苦い笑み浮かべる友の元へ>>20 眉間に皺よせる珈琲のお裾分け。飲みかけを押し付け]
ご苦労。
[たいそう偉そうにのたまった。 上げた顔。まなざしは友と交わす]
(36) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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―現在・サロン―
[ピッパがシメオンとよく似た顔の人形をテーブルに置く。 サイモンとレティーシャ、そして―――グロリア。 犠牲となった、願い人達の魂の隣に。
見慣れたオズワルトの帽子の下、 ルーカスの表情は窺えず。 ピッパの手が帽子に置かれたのを見れば>>18 案じつつも、護れなかった謗りを恐れるように 寄せられた眉を、少しだけ弛め]
……ピッパが、霊能者 ?
[思いがけないピッパの告白>>20に、 シメオンが亡霊者なのは人形で悟っていたけれど、 微かに濡れたままの夜色の瞳を瞠る。 けれど、シメオンとの会話や、抱きしめていた姿を思い出せば 彼女の言葉と役職を疑う気持ちは起こらず]
(37) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 21時頃
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辛い役目……ええ、どんなにか…。 でも、危険を顧みず、 伝えてくれて、ありがとう、ピッパ。
はい、亡霊は、あと一人…ですね。
[ピッパ>>20に、微かに苦し気に眉を寄せて、 彼女の心中を慮るような瞳を向け。 オズワルドの言葉>>22に頷いてから]
ならば…私も明かすべきね。
[何かを決意したかのような、小さな呟き]
(38) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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…念のため尋ねるが。 我こそが霊能者だと名乗るものはいないな?
[帽子をつまみおろし、髪を手櫛で掻き上げる。 明瞭になる視界。目元の縁取り赤いまま。 男は周囲へつねと変わらぬ視線を配る]
驚いたかね
[ホリーの呟きを拾い尋ねる>>37 男は驚いた様子もなく、霊能者を受け入れる。 会話の折りに視線合うならば、 グロリアを慕っていた様子に慮る色]
(39) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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――鐘がなる前―― ん?
[サロンでルーカスに声を掛けられる>>3:155>>3:156
時計が止まったままだった頃も、こうして こちらに気づいてくれたと思い出しながら]
あ、見たけど… 友達との絵、かい? 簡単なものなら、何とか。
[気安く請け負った。 『願掛け』について聞いてみたい気もしたが、後でもいいかと思いつつ。]
(40) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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……ええ。 本当にミスキャストだわ、サイモンさん。
[配役への文句を口にするオズワルド>>22>>23。 彼の指先が、書見台の上の書のある箇所で 止まったように見えたけれど>>23、今は気にする余裕はなく]
“ヒトゴロシ”の私に、 “守護”の役を振るなんて、ね。
[私の願いと叫びは、父と4人の魔術師達を”殺した”のに。 兄の”命”ばかりではなく、”魂”までを犠牲にしたのに]
(41) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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熱いね、ボリス。 僕にもちょっと、分けてほしいくらい。
[天井を見ていた目を彼に向けて、思い>>0>>1>>2への感想を口にした。 気持ちが少しだけ上向く。彼の熱さに影響されたかもしれない。]
見習って、こっちも頑張ってみようかな。
(42) 2013/10/08(Tue) 21時頃
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[一瞬だけ、泣きそうな表情になるも。 すぐさま代わりに、唇に浮かぶのは、 どこかが酷く痛むような、ほの苦い微笑み]
…少しだけ。でも、シメオンとのやり取りから、 ピッパが霊能者でもおかしくはないと、今は、思えます。
[ルーカスの問い>>39に、首を横に振る。 その瞳に浮かぶ気持ちを案じてくれるような色に、 微かな安堵を覚えたことに、強い罪悪感も感じながら] 夜色の瞳が、集う人々を見回して]
私が”守護”だから、ピッパが霊能者なら。
最後の亡霊は… オズワルドさんか、ボリスさんか、 ……ラルフ、のうちの誰か、ですね。
[可能性を消して、残った人々の名を呟く声は――…暗く]
(43) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[コツ、コツ。足音と共に。 被らぬ帽子を手に、歩み寄るのは書見台の前。 ホリーのキャストを告げる声を背で聞く]
…ふむ。
[シメオンに瓜二つの人形と、 オズワルドがなぞったあたりの紙面を見る]
[ ”探偵だ。探偵、なのだよ” ]
――…悲しそうだな
[繰り言に見た色を声に伝えて、男の目が探偵を見る]
(44) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[視線を感じた。>>33 ホリーの瞳。果ての無い夜の空。 もし覗き込めば星影さえも見て取れるかもしれない。
吸い込まれそうになるのが怖くて避けていたけれど、 今は、見返して手を振った。
逃げてばかりいても、きっと夜明けは来ない。]
(45) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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―サロン―
[並ぶ人形は四体>>17 その中にグロリアは自身に似たそれを見つける。 嘆くでもなく、ただ残念そうな顔をして息を吐いた。 ピッパの声>>19にグロリアは驚いたように瞬きをした]
私には出来なかった証明を、ありがとう。
[微かな笑みを浮かべる。 聞こえないだろう声は常より弱く]
――…あなたが霊能者。 あなたが、亡霊でなくて、良かった。
[ルーカスと親しい彼女。 二人が対峙せずにいられるのをせめてもの救い思う]
(+15) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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― サロン 書見台傍 ―
…全く、
[ホリーが、守護者だと名乗るのを聞けば、 切れ長の瞳は僅かに大きく開くが、 肩を落としてやや大げさに溜息を吐いた。]
サイモン君はレディファーストという言葉を 履き違えて覚えてしまったのかもしれないな。
[他に名乗りをあげるものはいるかと周囲を見ながら、 私はもう一度、こつりとサイモンの人形をつついた。]
…、…
[悲しそうだな。] [そう見えてしまったか、と傍ら、帽子の紳士を流し見る。]
泪は、とうの昔に流しすぎて枯れてしまったよ。
(46) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[テーブルに並ぶ人形。新しく増えたのは]
…グロリア。
[正体を見抜く目、伝えてくれる金糸雀色の人はもういない。]
[そしてピッパの宣言が聞こえて>>19]
亡霊があと一人、この中に。
[弱気が顔を出すのを抑え込みながら、懸命に考えた。]
(47) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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守護者がまだ、…いたとはな。
[けれどそれがホリーと解れば、 声はやや低く、重い。
魔女がいかに、無邪気で残酷な生き者か。 痛いほど身体で感じていく。]
…、私は―――
(*10) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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どこまで人を騙し続ければ どこまで彼らを人形にし続ければ
…いいのだろうな。
[返事はもう返らない。 ただの、独り言だ。]
(*11) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[鐘が鳴る前ラルフからの応えに>>40 簡単なものでもなんとかしてくれてると。 その言葉、嬉しそうな眼差しが受け取る]
[今は、動き出した場に。絵を描く暇みつけられずのまま]
(48) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[私はずっとオズワルドの足下にしゃがみこんでいました。 すると何かが落ちてくる音がします。 音のした方向を見ると、何かがこちらにやってきます。 あれは、シメオンです。 私はおびえました。]
…………っ こないで!
悪魔!シメオンを返して!こないで!
[私は猫足ソファの後ろに回って、彼から身を隠そうとしました。 だってあれは私の知っているシメオンではないからです。 シメオンは私には優しく微笑んでくれていたので、それは仄暗い優越感を私に持たせたものでした。天使はどこにいってしまったのでしょうか。 悪魔に関心なんか持たないわと言わんばかりに、私はぎゅうと目をつぶります。]
(+16) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[すると、彼は口を開いて何事かを伝えてきました。 私は思わず目を丸くして、悪魔の顔を見たのです。 なんて暗い瞳でしょう。
だけど、何よりも]
……な……
なに、それ……
(+17) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[私は彼のもたらしたメッセージによって、落とし穴に放り投げられた心地になったのです。]
(+18) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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……いや……
いや、いや!いや!!
知らない!!「あの人」なんか知らない!! そんな伝言、いらない!!
[私は叫びました。 伝言が私に連想させたものは、 それはそれは恐ろしいことだったからです。]
(+19) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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悪魔!!これ以上、私をいじめないで!! いや!!嘘よ、嘘よそんな言葉!!
信じないわ!!シメオンを返して!!嘘!!
[私は、シメオンがとっくにいなくなってしまったことにも気づかず、喚き立てていました。]
(+20) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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私……私、強くなんかないわ…… それに……そんなことを今言われても、知らないわ……
[私は肩を落とし、それから思い切り叫びました。]
(+21) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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だって、私、もう死んじゃったんですもの!!
(+22) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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/* 悲劇のヒロインぶるのも大変なの(シガレットチョコすぱー
(-34) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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…………。
(+23) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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/*
あ、自称が「僕」から「私」に替わったのを、 地の文で、言うの忘れていました。
(-35) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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…………
オズ……オズにあいたい……
私、信じないわ……オズ……
(+24) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[息苦しさを覚える錯覚。 それでも、まだ、魔女が叶えてくれた願いに縋ろうとしている。]
[幸せを、奇跡で手に入れようとした代償は、重い。 重く、圧し掛かる。]
(*12) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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…そうか。
[ホリーの答えに短い頷き>>43]
私はあれがごろごろうだうだしてる時から 配役持ちだとは想っていたよ。
[ピッパを疑わぬことを口に出す。 そして告げられた守護という配役に。 少し遅れてホリーの瞳に過ったものを想う]
…う、む。もし、私を守ったならば。 ――ありがとう。と… 彼女も言うのではないかな。困ったことに。
[眉尻下げて浮かべた苦笑を添える]
(49) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[ホリーの告白>>41が聞こえる。 守護を名乗るホリーを見ながら思うのは 鐘が鳴る前の事。 守護に言及し惑わせただろうか。 ホリーを悩ませてしまっただろうか、と。 そうして抑止力としてホリーが紡いだ言葉を思う]
――ホリーは、やさしい。 私は、そんなあなたが好きよ。
[ホリーの抱えていたものは配役だけではないだろう。 ヒトゴロシと自らを称するホリーにはまだ何かありそうで 何をきいたとしてもその思いは変わらないとばかりに そんな言葉を紡いで夜色へと手をのばす。 けれど届かぬまま、指先はおちてゆく]
(+25) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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………!
[ラルフが瞳を見返して、手を振ってくれたので>>45。 夜の瞳に星影を見てくれたとは知る由もないながら、 微かに瞠られた瞳に、あたたかな色合いが戻り、 少しだけ緊張がゆるんだような、小さな笑みが浮かんだ]
(50) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[ホリーが守護者と名乗り出る>>43 ちらと、いつか身にまとわりついた黒い存在を思い出した。
ホリーが最後の亡霊の可能性として挙げたのは三人。
自分は自分が血肉を持つ生きた人間であることを知っている。 それならば、オズワルドかボリスが亡霊。
…信じられなかったし、信じたくなかった。 しかしそうとしか考えられない、と渋々認める。]
(51) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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……ラルフ。 お願いが、あるの。
[それは、どのくらい後のことだったか。 議論が、一段落した頃だったかもしれない。
私は、少しの間、サロンを抜け出し、 暫くして、書き物でもしていた様子で、 一通の白い封筒を手に戻り。ラルフに、そう声を掛ける。 彼が応じてくれたなら、そっと封筒を差し出すだろう]
(52) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 21時半頃
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シメオンを返して、か
[何もその言葉に返さなくても、聞こえて無かったわけではなく 耳に残った声はいつまでも響いていた]
そうだったら良かったのにね
[悪い魔女は双子の弟を人形に、兄の魂を奪って彼の姿をした悪魔を代わりに用意しました。 だから彼らは被害者なのです何も悪くないのです。 ――そんなおとぎ話は無いのだ。]
(+26) 2013/10/08(Tue) 21時半頃
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[
ここにいるのは悪魔じゃなくて 目の前の現実を認められず、狂気に逃げていたただの哀れな亡霊だ。]
(+27) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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選択肢は少なくなったというのに こうも…探偵である私が迷うとはな。
[重荷を背負い続けている背。 曲げずにぴしりと伸ばしたまま]
ルーカス君。 君こそ…大丈夫なのかね。
[悲しそうだな、と、その言葉をそのまま返す口調。]
間違えれば、また、 人が消えてしまうな。
(53) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[ホリーが告げた三人のうち一人。 オズワルドの傍らで受ける視線>>46]
或は恐妻家であったとも。
[レディーファーストへ重ねる戯れ言]
…、
[返す視線は静かに。内を探りにはいかない]
枯らした涙の中に幸せがあったのだろうか
[問いに似た声の語尾は上がらぬ。 助言の端々。君は、と前置きを思い返す]
(54) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[書見台の傍らのオズワルドを見、 テーブルの前のボリスを見た。]
… … …
[ありえない。という言葉で片付けてしまえれば どれだけ気が楽だろうと、気が遠くなる思い。]
(55) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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無論。 大丈夫なものか…
[オズワルドへ、瞑目と共に呟きを返す。 悲しみや悼みは偽りで吹き飛ばせるものでない]
…、そう、だな。
正しく亡霊を選び取らねば、
[失せるのは友かホリーか己となり。 目元に滲む苦渋の色]
(56) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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>>54 成程。 だからあのよな面構えか。
[戯れ言を更に重ねるひと時は楽しいが、短く終わりを告げて]
…涙を流せば、流すほど失った幸せを感じて、
[偽りなく言葉を返して、僅かに間をあけてから]
確かにそこに幸せはあったのだと、 教えられたよ。
(57) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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これ? ええと、何?
[ホリーから白い封筒を差し出され>>52 反射的に受け取りかけて、封筒に指先がかかったところで慌てて聞く。]
(58) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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うむ。 正しく亡霊を選びとらねばならない。
[一度頷いた後に背筋を伸ばし胸をはったまま]
先程、ボリス君の素晴らしい口上は聞けたが… さて、ラルフ君。 ――…、君からは何か ないのかい?
(59) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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―サロン・書見台そば―
あら。 正しく覚えていらしたから、かもしれませんよ?
…もう、“ホリー嬢”でも、かまいません。
[肩を落とし、サイモンのレディーファーストの理解を嘆く オズワルド>>46に。失った占い師のグロリアを想い、 瞳に浮かぶ哀しみの色は消せぬまま。 けれど、わざといたずらっぽい口調を装って。
“ホリー君”と呼んでくれた時には、 微かに嬉しそうな笑みを返したのだったか。
もう大丈夫と、 “僕”ではなく、本来の”私“、の口調で告げる]
(60) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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-サロン-
探偵って、明白なことをそれらしく言う職業なんスね。 いや、難しいことはわからないッスけど。
[>>11に対して、きょとんとした顔で。嫌みではない。 ただ、思ったことをそのまま口に出しているだけだ。 その後、いろいろなことが進展し、あるいは進展せず。]
ふたりの話をそのまま信じるのであれば、 オレから見て、旦那かニィさんが「亡霊」。 何も言わずに、言う機会もなかったから人がいるッスけど。
オレ、これ以上難しいのにはついていけないッス。
[ビッパとホリーを信じる構えということらしい。]
(61) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[始まる生者の議論。 サロンの片隅でグロリアはそれを見守る]
――ラルフは、亡霊じゃないの。
[届かぬ声を向けるのは戦友。 ホリーとピッパを信じるならば グロリアには二択なれど、それを伝える術は無く]
(+28) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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ボリスは、なかったから人→なかった人
2013/10/08(Tue) 22時頃
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/* ぐろりあさんせっかくいるんだから話しかけに行きたいけど PC的にはそれどころじゃないのでいけないのである……
それにしてもPCバッドエンドしかみえないんだぞ つうか死んでるから疲れたとかないだけやたら元気に叫びすぎでござる……
(-36) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[ くすくすくすくす ]
[ わらいごえが、きこえる ]
(-37) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[自分も弟も幸せなのだから人形になることは幸せだ、自分の為積み上げた嘘を崩さない為レティーシャにそれを押し付けて。 そうして笑っていたのだから。 全てを知れば誰も、被害者だとは思わないしピッパも自分を抱き締めはしなかっただろう。 しかしあの人は――狂気の声を聞きながら正常を保ち願いの為諦めはしない亡霊は 今もあの場所で人間を騙し人形にする為言葉を紡いでいるであろう"彼"は……]
(+29) 2013/10/08(Tue) 22時頃
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[サイモンの面構え>>57 一瞥くれて微か笑う息が零れただけ]
…それは
[受け取る言葉、胸に下りゆく間を開けて]
とても幸せで、 とてもかなしい。
[口をつく言葉はいつわりなく。 手探るのは己の裡へ、想いを巡らす]
(62) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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ホリーは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 22時半頃
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え? こ、口上? ボリスみたいな?
[オズワルドの言葉に>>59 たらりと冷や汗が浮いたかもしれない。
ボリスの叫びに単純に賛同していたが、 自分でも必要というところまで考えが回らなかった。]
え、う。 自分のこと話さなかった、ツケが回ったね。
[とりあえずボリスの向こうを張れる気は全くしない。]
(63) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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/*うーん、今日、ラルフさんが吊られそう? 遺産を譲る遺言、どうしようかな…
明日RPPの方が、物語としては、 面白いし、PL視点では、見たい……。 ルーカスさんVSオズワルドさん ピッパさんVSボリスさん
で、熱い説得(?)展開になりそうで……。
(-38) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[正しく選び取らねばならない。 胸を張るオズワルドの言葉>>59 男はゆるりとサロンに向き直る。
あまり言葉交わさなかったボリスを見て。 水を向けられたラルフの言葉を待つ]
(64) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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お嬢さんがいなくなってしまったッスからね……。 もう、オレたちは「気持ち」を述べるしかないッス。
[ルーカスの方をちらりと見た。 糸目で感情の色は読み辛いが、心中察しているのだろうか。]
オレはあまり頭も良くないから、弁も立つ方じゃないス。 素直な気持ちを言えば、「亡霊」を、というよりも、 まず第一には生きたいッス。生きないと…という気持ちッス。
旦那のことも、ニィさんのことも正直よくわからないッス。 難しいことはよくわからないッスから。 オズの旦那はいろいろ考えてくれていること話してくれるけど、 ニィさんの方は……申し訳ないスけど、 自分の印象にはまったく残っていないッス。
(65) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[オズワルド、何かおかしな冗談を言ってくれないかしら?
そしてこれはただの悪夢だと。 ただの悪夢だけど、目を覚ましたら窓から朝が見えるよ、と。
レの音がくっついてたって構いやしないわ。 私の目を見て、名前を呼んで、]
オズ……。
(+30) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[二人の仲と信頼が伺われるような言葉>>49に、 小さな笑みに似た表情を浮かべるも]
3回目の鐘の時に、ラルフを護りました。 4回目の鐘の時には…ルーカスさんを。
亡霊も、守護はグロリアを護ると思うだろうから、 あなたのことも…2人ともを護りたくて…… ごめんなさい…
[ごめんなさい…もう一度謝りかけて、 グロリアなら、ありがとうと言うのでは、と聞けば。 ありがとうなんて…と夜色の瞳が微かに濡れるも、 心の何処かで、それに頷けるような気持ちにも、なる]
(66) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[戦うことなんてできませんでした。 誰かを殺すこともできませんでした。 だから私は逃げようとしました。
忘れたかったのに。 忘れられなかったのに。 思い出したくなんかなかったのに。
誰か嘘だと言ってください。]
(+31) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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…、もうあんな顔をしないと 言ってくれるのなら、そう呼ぼう。
[>>60名のよび方に拘るホリーの裡を私は知らないが、 表情に出るほどの感情を見てしまったのは確かな事。]
ボリス君。それらしくとは失礼な! 探偵とは困った人のため、物事を明白にするものだ。
[ボリスには>>61堂々と胸をはりながら言い返した。]
(67) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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…それで終わりかね、ラルフ君。
[言葉を待っていた相手の返答を聞けば、>>63 む、と眉間に皺を寄せてみせる。 ボリスがラルフについて>>65言うのを聞き終えれば]
――…私の心は、決まったよ。
[と、だけ言葉を選んで言う。 そして私は密かに思うのだ。]
(68) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[――― 全て、描いた筋書き通り物事は進んでいる。と。]
(69) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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ルーカスは、ボリスがお嬢さんと呼べば、面に表れるの痛みの色。
2013/10/08(Tue) 22時半頃
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…負けるわけには、いかないのだよ。
[悪足掻きをすると決めた。 決めたからには、それを曲げないのが筋というものだ。]
(*13) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[オズ、嘘でしょう?ね?]
(+32) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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/* ねたばらしはやくないかwwwwwwwwww大丈夫!?
(-39) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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/* オズが勝てばなんでもいーれす(^^)
(-40) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[ボリスの気持ちを聞き届け。 ラルフの口上の続きを未だ待ちながら。 見切りをつけたらしきオズワルドへ]
…ふむ。
[そうか。と、ひとりごちる響き]
時に、探偵の… あなたの、ミスキャストは――何だろうな。
(70) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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もちろん。 謎解きは披露してくれるのだろう?
探偵どの。
[帽子、今こそ彼へと差し出して。――問う]
(71) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[ルーカスの推測>>49に答えるホリー>>66 グロリアはやわらかく目を細めて、頷いた]
――…ええ。 ルーカスを護ってくれて、ありがとう。 あなたが謝ることなんて、ないの。
[濡れる夜色に微か困ったように眉を下げる]
(+33) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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[彼女は、自分より誰かを大切に想えるような人だった気がして。 一人で抱えないで、傷つかないで。 彼女に伝え、心から案じて願ったのは。 赤い痕ごと、白い手を包み護りたかったのは。
私のように、兄のように、グロリアにも、 自分の命に代えても守りたいと願う誰かが いるのではないか、と感じていたからかもしれない]
……ルーカスさんは、 グロリアの、”願い”が何かを、聞いていますか…?
[ルーカスから、グロリアが、手の施しようのないような 怪我や病をなおす術に、関心があったようだ>>2:212とは、 聞けただろうか。もし聞けたならば、暫しの思案顔の後]
後で、お話したいことがあるのですが…
[ルーカスの瞳を見上げて、そっと呟いただろう]
(72) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
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僕は、
[声が震えるのを何とか抑える。]
ずっと逃げながら生きてきて、 ここでもやっぱりみんなから逃げてた。
怖いんだ。何もかも。 ほんとはみんなのことだって怖い。 ここで起こってること全ても。
でも注意を向けてくれる人、居場所をくれる人もいる。 どこへ行っても大抵そうだね。 だから、何とかやってこれた。ここでも。
(73) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ううん。 ボリスの言う「カトリーナのために生きる」にあたるものは 僕にとっては「世界と人とを見てそれを描くこと」しかない。
僕には親も友と呼べる人もいないから 僕が死んでも誰も悲しまないし誰も思い出してはくれない。
それでもいいと思って、 誰ともあまり深く関わらないようにしてたんだ。
今になってそれがこんな大きな意味を持つなんて 「人生は悪い冗談」って言葉はほんとだって思ったよ。
ボリスにもオズワルドにも 僕は及ばないと思う。分が悪いね。
(74) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ホリー、ごめん。ルーカスも。 肖像画、描けないかもしれない。
でも二人のおかげでここにいられた。ありがとう。
[二人に向かって頭を下げた。]
(75) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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…………。
[ラルフの話を聞いて、ぴくぴくぴく、と 目の端が動いている。彼の話には自分との共通点が 多く感じられる。今は何も言わないけれど。]
(76) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* 帽子いったりきたり☆
(-41) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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……嘘だべな?
[魂が紡ぐのは、たった一言] [誰に向けてか] [何に向けてか]
(+34) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* 私を生かしてたらおもいっきり赤勝利めざしてがんばるというのに これ赤はつらいなあ PL視点でもわかんないようにしてた方が良かったんじゃないかなあ
(-42) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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私のミスキャストの答えは、… 是非、私の優秀な助手であるルーカス君に 見つけて欲しいものだ。
[ルーカスへ自分の表情を見せる事をせず、そう告げる。 帽子を受け取っても口は開かず、 ラルフの向上を聞き終えるまで黙したまま。]
(77) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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[話疲れ、ひと息ついて天井を見上げる。
青い空が見たい、と思った。]
(78) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* とはいえ生きていてもなんの決断もできなかっただろえから、とてもよいところで食べられてよかった
(-43) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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兄の肖像画をお願いしていたでしょう?(>>0:130) でも、私は、風景画の方が好きなの。 だから、ラルフに、風景画を依頼したいの。
[ラルフが、白い封筒を受け取ってくれれば>>58 なるべく明るく見えるといい、と思いながら、 微笑もうと努力する。彼は、”妹“を主語とした、 風景画についての話>0:122を、覚えているだろうか] 世界中の美しい景色の風景画を、 100枚、描いてほしいの。
それは、未来の偉大な風景画家さんへの、 100枚分の絵の、前払い料。
[依頼を受けてくれる?と、小首を傾げたのだったか。 白い封筒の中身は、爵位以外の屋敷と財産の遺言書。 彼が亡霊でも人でも、生き残れないかもしれなくても、 私は、同じことをするだろう]
(79) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/*あ、ラルフさんと思い切り、すれ違っちゃいました。
す、すみません〜〜〜
(-44) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ほう。
ならばこれは、まだ。 私の頭の上だ。
[帽子は預けず男は被り直す]
時に探偵どの。 何かひとつ大事なものを忘れてはいないかね。
[唾をくっと引き下げ問う]
(80) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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それでも…… おらが馬鹿だと嘲笑れても……
[その願いが叶うならば]
……違うべな。 おらは、望んだ。 んでも、レティーシャや……グロリアは、そうでなかったんだ。
[嘆息は、新しいひかりに]
(+35) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 23時頃
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狂人はどこにいったのだろうか
(81) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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…………ラルフ。
[ラルフの話を聞いた後で、自分の頭に手をやった。 思えば、ラルフのことも「名前」で呼び始めた。 鼻の頭が赤くなって、頬も少し赤らんでいる。]
苦労……ひくっ…………したんスね。
[糸目の端にうっすらと光るもの。]
(83) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ラルフ君。 これからも君は逃げて生きていこうと思うかね。
こんなに多くの命が失われたのを見て、 それでも尚、…思うかね?
[切れ長の瞳でラルフを見ながら、]
それから、これは私からの忠告だ。 自分が死んでも誰も悲しまない…、 それは君の思い込みだ。
(82) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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オズワルドは、ルーカスから帽子を没収されれば、ぬ、と顔を向けて
2013/10/08(Tue) 23時頃
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全く…酷い男だ。
(*14) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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[それは自分に向けてでもあり、 帽子の主にむけてでもある。]
(-45) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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[オズワルドへの苦い笑みの後、 ふいに押し付けられるあまったるい飲み物に]
ぶ、 まず、
[眉間に皺を寄せ、盛大に抗議の目。 先に仕掛けておいて何をとも思うが、交わすまなざしに苦みはなく。]
(84) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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[己の位置からは、書見台が見えたから、 オズワルドのたどる指先を見るとはなしに。
手が止まる――塗りつぶされた、配役。 淡い色の瞳は、今度はじぃ、とオズワルドの顔を見る。 しばし留めた後、ふ、と視線を逸らす。]
守護が、表に出ちゃったら……
[ホリーの名乗りに、慌てた様子で。 一番の危険が、ホリーに及んでしまう。
出てしまったものはもう、仕方が無いのだけれど。 そのまま、口を噤んで議論に耳を傾ける。]
(85) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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そういえば、”狂人"は、 ――本当に不在なのかな。
[考え込むような、顔。 大事なことを見落としてはいないか――、考えて。]
(86) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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―――…、
[私は自分の鼓動が乱れるのを確かに感じた。 けれども背筋だけは確りと伸ばしたまま、]
狂人は、…
(87) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ピッパは、ルーカスと声がかぶった。ジロ、と相手の顔をみる。
2013/10/08(Tue) 23時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 23時頃
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私は、嘘は―――…苦手なのだ。
(*15) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ボリスは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 23時頃
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―――…故に、これが 最後の嘘だ。
(*16) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ここから先に行きたくはないかね。
[ラルフの言葉受け取り終えて、 男が尋ねるのはたった一言]
私は今でも描いて欲しいと想っている。
[頭を下げるラルフへ送るのは 下げ返す頭ではなく、願う形己の胸に添えた手]
(88) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ボリスは、圧し殺したように、「うっ……ひくっ…………くっ……」などと言っている。
2013/10/08(Tue) 23時頃
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君の目の前にいるではないか。
(89) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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/* ガチ風に言おう。
しらない間に吊り襲撃されてるとは限らんよね。 霊確定しちゃってるしさ。 潜伏狂人いるとしたら、今日吊り間違えたらPPじゃね?
これをRPにしたらどうなる!!
(-46) 2013/10/08(Tue) 23時頃
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ルーカスは、ピッパと同じことを口にするのに、くっと短く笑う。
2013/10/08(Tue) 23時半頃
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/* これは狂騙りの狼の予感も。 ガチだったらひどい疑心暗鬼になるwww
安全策で吊ろうぜみたいな。 ああやだこのむらたのしいいいいい
(-47) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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|
/* 何か、狂人さん、探しモードに…??
今日、オズワルドさん落ちです? うにゅ…ボリスさんには、ピッパやラルフが 友情モードだから、最終日に1狼でも大丈夫そうですが、
うにゅう……オズワルドさん><。
(-48) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 23時半頃
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それが謎解きで、――よいのかね。
[遅れ開かれたカードは”狂人”] [ミスキャストの答えを重ねて問いながら みなの反応を耳端に捉えるべく注力する]
(90) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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|
ええっ!?
[オズワルドの告白に、鼻を啜りながら反応する。 飛び出さんばかりに見開いた目は赤く充血している。]
えっ…………ええっ…………!? ラララ……ラルフ?
[口をパクパクさせつつ、ラルフの方を見る。]
(91) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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|
[>>79ホリーの依頼に]
え、あ。 そ、れは。…なんて、言ったらいいのか。
[震える手で封筒を受け取っていた。 取り落としそうになって慌てて空中で掴み]
いいの?
[混乱したままホリーの瞳を覗き込んだ。 美しい夜の色。いつまでも見ていたい色。]
(92) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[目の前に――それはつまり。]
自分が狂人、ってこと?
[オズワルドを注視して、 すんなりとは飲み込まず。]
(93) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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/* せんせい、ラルフと、あまり話をしていません・・・ わたしの、だいこうぶつの、ラルフと、 話を、していないのです・・・せんせえ。
(-49) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[今ここに至る少し前の話>>66>>72] [ごめんなさい、と謝罪重ねたホリーへと 伸ばした手は頭をひと撫で。猫を撫でるに似る。
グロリアの願いを尋ねるホリーに、 彼女の想いを晒すことしばし思案するも 切なく願うような瞳にホリーにだけ耳打ち。
後で話があるという言葉。 頷いて同意を示した]
(94) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
無論だ。
[私は背筋を伸ばして胸をはったまま、 ルーカスとピッパ2人の言葉に返事を返す。]
(95) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[>>83泣き始めたボリスに当惑していると >>82オズワルドの声。]
いいや。逃げてばかりじゃ、変わらないから。 もう少しだけ、踏みとどまれるようになりたい。
["思い込み"については]
そう、かな。そう、だといいな。
(96) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
ルーカス。ありがとう、いつも。
[>>88笑うのは下手だけれど、できるだけの笑みを彼へ向けた。]
(97) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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…私の嘘は、どうだったかな。 シメオン君。
[声は返らない。 ひとりにさせないと言った言葉。 それもまた、現状では、嘘に聞こえて。]
(*17) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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|
“次”もまた、私の番―――だったな。
[次も、あるのならその次も、 …魔女の願いを叶え続けるのは。]
(*18) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
え? え?
[>>91泣きはらした目のボリスに名前を呼ばれるも 何を聞かれているのかもわからずにいる。]
(98) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
さて、友よ。
[胸を張るオズワルドを注視したまま 男は友へと呼びかける]
覚えているかね――これは数の勝負だ。
君はどちらに乗る。
(99) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
サイモン君。 君が配ったキャストは快く思われていないようだ。
故に、私はね… そんな彼らに私のことを、亡霊だと、言われたくないのだよ。
私は――探偵なのだから。
(*19) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
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ラルフは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
え……だって…………
[さして難しくない、誰だって考えればわかる。]
旦那、狂人……ラルフ…………
「亡霊」?
(100) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
[名を呼ばれたような気がして グロリアは視線をめぐらす]
――…。
[その声>>+35は]
カトリーナ。
[グロリアが殺したひとの名を、紡いで揺れる眸]
(+36) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
[ラルフの返事を、切れ長の瞳はみつめたまま>>96]
少なくとも…、君が死ねば ルーカス君とホリー嬢は悲しむと 私は容易に推理ができるよ。
故に…、
[胸を張ったポーズのまま、>>99ルーカスへ視線を流し]
私は君をまた、悲しませる。
(101) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
[グロリアはオズワルドに狂人の可能性をみた。 けれど自ら名乗るをきけば違うのだろうと思う。 彼は狂人を“我々の思考を乱そうとする者だ”>>3:35と言った。
彼が狂人とするならばその言とは相反する行動をとっている。
ならば、他に狂人を気にする存在は――?
辿り着いた配役に、吐息を漏らし戦友を見詰む]
(+37) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
ラルフ。 私の質問は先へ行きたいか。なのだよ。
[感謝を述べるラルフに眉を下げ]
ボリス。 君はよもやほんとうに狂人だと。 自称、狂い人の言葉を鵜呑みにするのかね。
場に伏せられたカードは2つ。 ”狂人”と”亡霊”
ミスキャストとは配役に対して使う言葉だ。 ならば、彼が亡霊であり狂人を偽る可能性もまた。
存在すると想うのだがね――?
(102) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
「占い師」だったべな。 ……災難だったなぁ。
[揺れる瞳の奥の感情を、愚かな田舎娘は理解しない] [触れられないのに、レティーシャにしたように、撫でる恰好で手を伸ばした]
(+38) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
え? 僕は、亡霊じゃないよ?
[>>100ボリスの問いに答える。 どういうことになるのかよくわからない。]
(103) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
ええ。私が、見たいの。知りたいの。
あなたの心と瞳に、どんな風景や人が映っているのか、 何を美しいと想い、何を哀しいと感じるのか。 何を希み、何を伝えたいと願うのか。
だから、生きていてほしい…。
私に、あなたの…ラルフにしか見えない、 描けない世界を見せて?
[慌てた様子のラルフに>>92、最初の鐘が鳴る前に想った>>0:342気持ちを告げて。 瞳を覗きこまれれば、美しいと思ってくれているとは思いもよらずに。微かに濡れたような色を帯びる 夜色の瞳をやわらかに綻ばせて、心からの微笑みを返した]
(104) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
[オズワルドの返答、 ラルフの口上に物思い、目を伏せる。
このタイミングで、表に狂人が出てくる意味。]
――私は、
[数の勝負。]
オズワルドを、 亡霊と、見る。
(105) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
/* 「さん」ぬけたああああああああああああ( Д )
(-50) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
災難というなら、此処に居る魔女以外の全てに言えるわ。 ――…あなたも。
[災難、と言いかけて言葉を詰まらせる。 カトリーナの手が近づくのを感じ、無意識に細まる双眸]
あなたに撫でてもらう資格、私にはないのに。 自分が生きる為に、私はあなたを殺した。
(+39) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
|
[また、悲しませると――>>100 オズワルドの言葉にひどく痛く眇めた視線]
[ゆえに、男は今を手放さない]
君が死んでも、同じこと。
故に、私は
狂人という言葉を信じ 狂人という言葉を信じず
オズワルド。 あなたを選ぼうか。
これが違えた手ならば。 明日は明日の絶望をして、私は君の前に立ち塞がる。
――数の勝負になどさせんよ。
(106) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
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えっ…………ええっ…………!?
[なんか話についていけない、的な表情で。 きょろっ、きょろっと回りを見ている。]
えっーと……ラルフが、自分を狂人と言う「亡霊」で、 ラルフは、ふつうのひと?
む……難しい話になってきたッス。
[頭を抱えた。]
(107) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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…、嗚呼
[ひとつ、ふたつ、糸が切れていく感覚。]
(-51) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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[ルーカスに撫でてもらえば>>94、 一瞬だけ、びっくりした子猫のような表情を浮かべるも、 話しをすることへの同意が貰えたのに、 安堵と感謝の滲む小さな笑みを返して]
……え? 狂人が…オズワルドさん?
[オズワルドの言葉>>89に、瞳を瞠ってから、 ピッパに向けられた数の勝負というルーカスの言葉>>99に、 内心で頷く。そのはずなのに……]
(108) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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/* まあ、そうなっちゃうよね……
(-52) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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――…嗚呼。
[漏れる吐息。 戦友も、占い師と対である霊能者も 同じ考えに辿り着いたのだという安堵]
やっぱり。 あなたには能があるじゃない。 そうでしょう、ルーカス。 私のみる目は正しかった。
[隣にあればそういって自信満々に胸をはるのだろう。 けれど今は心のなかで紡ぐだけで 楽しいと感じた会話のひとつひとつを思い胸に苦しさを感じて]
(-53) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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/* るかさんかっこええな
からっぽなんかじゃない からっぽなんかじゃないよるかさん 自分でいっといてあれですが
とはいえ私による、るかさん話は、まああとででいいかな……
(-54) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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…ふ。
どうやら、私の悪足掻きも 無駄だったようだな。
[相変わらず抑揚のない声色。 けれど悔しさの滲まない声。]
(*20) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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ボリスは、オズワルドに話の続きを促した。
2013/10/09(Wed) 00時頃
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成程。
…ピッパ嬢、それとルーカス君は 私を、亡霊だと?
[切れ長の瞳はピッパへ先に向け、ルーカスで止まる。]
――― 私を、亡霊だと思うかい。
[語尾は上がらず、問う。]
(109) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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ボリス、ボリス。 混乱しているのだな。
[頭を抱えるボリスへと、声、届けるため名を重ね呼ぶ]
今ここで、決めることは。 オズワルドを放置するのかしないのか。そこだ。
狂人を残せば、明日は最悪4人。 亡霊と狂人が手を組めば、2対2の構図。 数の力で押し切られるかもしれん。
君は、――それでいいのか?
そんな終わりの選び方で、良いのか。
(110) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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頼んだのはおらだべ。 グロリアは優しいなぁ……。 苦しませて申し訳ねえ。
[自分がこうなったのは、自業自得だと、今は分かっている] [努力を怠った 罪]
(+40) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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それに、オズワルドさんが本当に狂人、なら。 ボリスとラルフを見定め誤ったら
誰も、魔女ぶん殴れなくなるかもしれないしね。
[一手延びる――ということは。 己か、友か、ホリーの犠牲を意味するのだけれど。 競り負けて、滅ぼされることはない。誰かは、帰れる。
シメオンを、ゲルトを見たとき。 魔女を赦さないと、決めた。 自分じゃなくてもいい――終わらせなければならない。]
(111) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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/* っっ だめだ だめだ 中の人がもれる
しんさん、かわいすぎんだろ!!
(-55) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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/* ガッチガチを、RP村でやるっていうのはイイネ! でもオズワルド狂人のような気もしている。
パねぇ、楽しいwwwww
(-56) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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わからんのさ。
[正体を問われ男の目に苦渋が滲む]
わからんからこそ。 私の選ぶことは、 微かな勝機を選び取ること。 そして、 明日を数に委ねさせぬということだ。
思考停止になどはさせはせん。 死んで行った者に、 ――そんなものを見せてたまるか。
[汗もかかない筈なのに、じわりと首もと滲む熱気]
(112) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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/* でも、レティーシャおいかけうふふのふがなぁ。 アレがピッパたんひっかかってる所もあるねん。
(-57) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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/* >>111これおかしいな。 誰かは帰れる保証はないねん。 最終日見定め誤ったらアウトやんwww 黒いwww ピッパ狂人じゃね?
(-58) 2013/10/09(Wed) 00時頃
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狂人が出る意味…亡霊を庇う為か、 それとも…亡霊だと思われない為か…
少なくとも、ただの願い人ではない……ですよね。 数の勝負……。
[狂人だと名乗り出た、オズワルドと、 ラルフと、ボリスを順番に見遣る。
ラルフが、亡霊ではないと言い切れる証拠は何もない。 けれど先程の言葉>>73>>74>>75は、心からのもののように 感じられたし、あっさりと諦念の籠るのは、 亡霊なら、少々、おかしいのではないか]
[ボリスだって、ラルフの話に涙する様>>83や、 ラルフが亡霊かもしれないと驚きふためく様>>91は、 何も知らないかのように見え]
(113) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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カトリーナが謝る事ないわ。 あなたは自分の心に従い選んだのでしょう? あなたの頼みはきっかけで 結局、あなたの命を奪う選択をしたのは私。
[グロリアはカトリーナが自らの信じた道を進んだと思う]
誰かの命を奪わないために、選んだ。 ――それなら、きっと、あなたの方がやさしい。
(+41) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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良くないッスけど……。
[何か……何か引っ掛かるような感じがしている様子。 自信無さそうに、本当に自信無さそうに。]
もし、間違えていたら。その子が……。
[ホリーの方を指差した。]
「亡霊」だと思って、というのと狂人だと思って、 というのはえっらーく違うッスよ。 旦那、オズの旦那を「亡霊」だと見てのことッスよね?
…………そうなんスよね、ルーカス?
(114) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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…君は案外、阿呆なのだな。 ルーカス君。
[くつ、と思わず口元から笑みが溢れる。
私は、一度だけ嘘をついた。 二度目の嘘はないと決めていたから、 問われればそれで終わりだとおもっていたのに。]
(115) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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/*>>114 ボリスさん
襲撃予告感謝ですにゃー。 はあい、今日は私襲撃だと嬉しいです。
(-59) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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/* しかしアレや、 村視点やとほんとは、 ピッパとホリーどっちかは偽物かもしれない説が あるのだああああ! 4日目COやしな!
(-60) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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――ひとつ、気になってることもあるんだけどね。
レティーシャを…… あの日、レティーシャを"あんな顔で"探していたのは、
どうしてなんだろうって。
(116) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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[ くすくすくす ]
[少女の嗤い声がきこえる]
(*21) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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ピッパは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/09(Wed) 00時半頃
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お望みのままに、麗しのホリー。
[>>104おそらく人生で初めて浮かんだ自然な笑みと共に ホリーの白い手を取り、その甲にそっと口づけた。]
(117) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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/* あの日、なのか、あの時、なのか いまいちわかってない駄目PL
(-61) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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/* 時間を一番やらかしたな、っておもうところ。 も少し早めから仕掛ければよかったよね。
(-62) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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ピッパは、こぼすつぶやきは小さいもの。視線はオズワルドを捉えたまま。
2013/10/09(Wed) 00時半頃
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/* せんせい、だいこうぶつのラルフと しゃべれてn(略
(-63) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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わからん…
わからぬが。
[違えば誰かを失う。確実に。 ボリスの声に苦悩の色は眉間にありありと。
手探り。もどかしさは亡霊のかたちを見るも いまだ決定打にかける色]
(118) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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頼んだ事は後悔してねえだ。 んだども、それでグロリアが痛えのは…おらはやっぱりやんだ。
[意識ある内、最後に言葉交わした相手]
お互い選択に後悔せんとぉ、謝るんなら、痛み分けだでな。 一緒に、残ったもんを、見守らんけ?
(+42) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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…っ
[存外阿呆と呼ばれた男は唇を噛む。 このままでは数が割れるだろう。 迷いが獣の行く先を定めきれず、惑う]
(119) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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|
私は負けるわけにはいかなかったのだよ。
[何度となく繰り返してきた言葉。含まれる意志は強い。
ピッパの言葉に導かれるように>>116 書見台の上に転がる人形――レティーシャの人形、 それを見れば、ふと思い出したように胸元へ手を伸ばす。]
(120) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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[そこに「なにもない」場所。 あれはすべて「偽りの記憶」。 けれど、――― こつりと 何かに触れた。]
…?
( …、すくすく )
[頭の中に、また、少女の嗤い声が 響く、――― 響く。]
( くすくすくす )
(121) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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[私は願った。]
『死んだ妻と子と一緒に、また 暮らしたい』
[―― 魔女に、そう願ったはずだ。]
(*22) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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( ねえねえ、思い出した?)
[宝石のかわりにあったものは、2体の人形。]
(ちゃーんと思い出した?)
(122) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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…、…っっ あ
[これが わたしの願いの かたちだと、――?]
(*23) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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ふ、
[歪む口元。 けれどそれは、すぐに横に引いて、下唇を噛んだ。 胸元から手を離して、向ける視線は書見台の上。
本に増えていく名。 台の上に増えていく人形。
ひとつひとつの魂は重く、この背に圧し掛かる。 それでも私は倒れるわけには いかなかったのだ。]
(123) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
|
後悔しない道を選べたのね。
[カトリーナの言葉>>+42に微かな安堵が浮かぶ。 優しいがゆえに選んだことで 寂しい思いをして泣いているのではと 罪悪感の中、そんな風に案じる思いがあり]
――…ええ。 一緒に見守りましょう。
[謝罪の言葉は飲み込んで、カトリーナに頷いて 生者の話しに耳を傾ける]
(+43) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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オズワルドが狂人…とすると、 僕から見て亡霊はボリスしかいなくなる。 ボリスから見ると僕が亡霊になる。 そういうことだよね。
さっきのボリスの驚き方>>91は演技だったことになる… ありえないとは、言えないけど。
[悩ましい。上を見ながら考える。]
(124) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
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――、――……
ごめんね……
[いつまでもそこからシメオンは動かず、ただ返ることのないと分かっていて届けられる声を聞いていた。 自分が、自分が見つかったから、彼は今一人で全て背負ってあの場所にいる]
(+44) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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/* ゲルトは先に人形にされてたんや シメオンはそれを返されただけなんや……すまんなオズ勘違いしたんだろ…
(-64) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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[逃げた私が何を言えるのでしょうか。
私はただただオズワルドの足下にうずくまって、両手で顔を覆っていました。]
(+45) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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オズ……?
[ふと、苦しげな呻きが聞こえた気がして、目を丸く]
(+46) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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…、そういうことか。 そういうことだったのか、魔女よ。
(*24) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
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/* シメオン、ゲルト、双子の兄弟誕生。 ネグレクトと虐待の日々、シメオンは歪んだ形で成長し弟に依存する ゲルト、シメオンの様子が痛ましく魔女を頼り両親の心を変えようと家出 ゲルト、魔女の元で人形にされる(理由不明) シメオン、ゲルトに再会する為魔女の元へ 魔女、シメオンの願いを言葉のまま叶えゲルトの人形を返す シメオン、現実逃避で狂気に陥る
記憶失う前はそんな流れだった
(-65) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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[ボリスが、もし間違えていたら…と自分を指差す>>114 のに、小さく微笑む]
心配してくれてありがとう。 でも……いいのよ。
オズワルドさんが亡霊なら、私は大丈夫だから。 それに、もし、オズワルドが言うとおりに狂人でも…… あ、いえ……私は、オズワルドさんは亡霊だと思うから。
[狂人で亡霊が別にいても、あと一人だけ。 霊能者のピッパや、特別な能力を持たないルーカスより、 守護の私を狙うだろう。
それなら、今度こそ、“確実に護れる”から。
思考は、口には出さず、 ボリスを安心させようとするかのように、小さく頷いた]
(125) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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……あなたは。 何と、戦っていたの。
[負けるわけにはいかなかったと、語る男への問い。
いかなかった――語尾に物思う故か、窺うように。]
(126) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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/* なんていうかさあ。 村側は一切ミスリードしないんだなあ。
(-66) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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/* さて、ガチ風味を十分楽しんだので戻ろうかしら。
吊るなら吊るで、色々引き出してあげたいのに PLスキルとptにわたわたしています。(@163pt)
(´д`)
(-67) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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/* サイモンの本は知識以外も何かもたらしたの? 普通の生活送ってた人達だよね?なんで全員一直線に正解に向かうの?
(-68) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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/* 違和感持てそうな点とか作ったり年齢的にもバランス的にも流暢に反論しないとか 色々考える必要無かったなー
(-69) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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/* 前日まで皆でおろおろしてたのに●が出た途端人狼ガチ村並みになるとかどういうことか分からなかったよ
(-70) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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――…いきてしあわせに。
[心のなかでそれを願い祈る]
(-71) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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ピッパ嬢の方が、優秀な探偵になれそうだ。
[浮気調査を既に経験済みとは知らないまま、 戦う相手を問われれば、俯かず視線を向けて]
…私の命を狙う、すべてと。
(127) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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/* ルーカスはまあ仕方ないよ頭良さそうだし、グロリアもまあいいよ。 全員二人と同じようなレベルはおかしいだろ……
(-72) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
……ええ。もう、あんな顔はしません。
兄が…一番大切な存在が、 二度と還らないことを、思い出してしまうのを、 恐れなくて、よくなりましたから…。
それに、兄は、私が自分を犠牲にしたり、 誰かの命を犠牲にしてまで、 生き返りたいと願うような人じゃなかったのを、 思い出したから…
[先ほどは、オズワルド>>67にそう答えたのだったか]
(128) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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|
――…む。
[ピッパ嬢の方が、と >>127 かかる声に気づく帽子の下の男の相貌。 華麗なる助手の謎ときにはほど遠く。 手がかりを探しもとめてあがく色を残すまま]
…。
[見守る。新たな探偵と探偵のやりとり]
(129) 2013/10/09(Wed) 01時頃
|
|
……、
[己の命を狙う、"すべて"。 帰る言葉に目を見開く間もあったろう。]
あなたは。 もう、"負けている"んじゃ、ないの?
[今の、この議論ではない。 過去形で語られる勝負に裡の裏は窺いしれねども。]
(130) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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|
オズワルドさん。
あなたの配役は、本当に狂人ですか?
[命狙う全てと言うなら。 彼の正体が何であれ、告白自体が物語るものは。]
(131) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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ボリスは、見守る構え。
2013/10/09(Wed) 01時頃
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その兄が生き返ったのなら、 ホリー嬢は生きてここから帰りたいと 思いはしないかね。
[遅い返事には、>>128そう言葉を返す。 それが、負けられない理由。 そのために、願いを叶え続けてきたというのに―――]
(132) 2013/10/09(Wed) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/09(Wed) 01時半頃
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ふ。
[二度目の問いが向けられれば、 にんまりと口許を緩めて返答する。]
――― よく私の嘘を見抜いたね。ピッパ嬢。
(133) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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|
/* くっそう、スイッチかけるのが遅かった。 ptすくない、ptすくないぜ! もうなんか色々はしょって核心みたいなもううううう。
エスパーあかんて!ぜったい!えっすぱああああ
(-73) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
[何故だろう酷く届く声が気になる。 似ている筈が無いのに、自分のようだと思う……]
[それでも、きっと自分のように味方なく責められているであろう姿を見に行く気にはならなかった。 何の抵抗も出来ず彼らに見破られていく自分達の姿は、魔女には滑稽に映るだろうか]
(+47) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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[ああ、また]
[もう一人の亡霊も――オズワルドも――ゲルトのように自分のせいで死んでしまうのだ。]
(+48) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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ルーカスは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/09(Wed) 01時半頃
オズワルドは、姿勢を正し、胸を張り、帽子の鍔をつまんだポーズをしながら
2013/10/09(Wed) 01時半頃
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私は狂人ではないよ。
(134) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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[――横たわる亡霊の指先が黒く、影のように変色した。]
(+49) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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思います…っ。
[オズワルドの問いに、叫ぶように即答する]
兄が生き返るなら、生きて、一緒に帰りたい。
この世界の全てであっても、 兄と”等価”にはならない。
私の命と魂と引き換えにしても、いい。 兄が、還ってきてくれるなら。
[それは、心からの願い。今でも、そしてこらからも、 ずっと変わらないだろう]
(135) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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/* ぼ、ぼうしを わたさねば(おろおろ
(-74) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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/* あーんオズあきらめちゃだめー><
(-75) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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それが、「亡霊」の私が… 負けられない理由だよ。ホリー嬢。
[ルーカスは思い出すだろうか。 幸せを語った男の言葉を―――>>2:117]
(136) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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[口許緩むに瞬き、エアーポーズに目を見張る。 誇らしげに、狂人ではないと、語る声。]
……ならば、オズワルドさんは。
[何故だろう]
……――亡霊、ですか。
[胸が苦しくなるのは。]
(137) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
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/* 発言前後したはずかしいいぃいぃぃぃぃぃっ(*ノノ) すいませんすいません、はっずかすぃー!
(-76) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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『嫌な子……』 『あっちに行きなさい』 『どうして――――家にこんな子が』 『弟のほうはいい子だったのに』 『黙ってろ』 『嫌だ嫌だ、全く……』 『お前もいなくなれ!』 『あんたのせいで……』 『近寄らないで』 『お前なんて』
『生まれて来なければ良かったのに』
『全部全部、お前のせいだよ』
(+50) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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|
………………。
(+51) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
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でも…兄自身は、それを望みませんでした。 私が、自分を犠牲にすることを、 誰かの犠牲の上に、兄が生き返ることを。
[オスカーが望んでいたのは、彼の願いは…]
兄が望んでいたのは……私が、”生きること”です。 おそらくは、元のようには無理でも、少しでも、幸せに、と。
オズワルドさんは… 大切な人が、自分の為に犠牲になったり、 誰かを犠牲にしたりするのを見て、 嬉しいと…喜ぶと思いますか…?
(138) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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そう、…私が亡霊だ。 それが正しい、答えだ。
(139) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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嘘よ、オズ……。
嘘と言って……。 嘘じゃないんだって、私の手を握って……。
(+52) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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さあ、
最後の亡霊はここだ。 私は逃げも隠れもしない。
―――…、獣を呼ぶといい。 [伸ばした背は、曲がらない。]
(140) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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/* 2回も告白させてサーセn
てか久々に独り言が壊れているな、、、。
(-77) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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/* ptがたりぬ!! ト書きがしゃらくせぇ、になっているよね
(-78) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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[オズワルドが亡霊だなんて嘘です。 彼との思い出は嘘ではないんですから。
……。]
(+53) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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やめて……。
オズをころさないで……!
(+54) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
オズワルドは、ピッパに話の続きを促した。
2013/10/09(Wed) 01時半頃
ラルフは、オズワルドに話の続きを促した。
2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
[男の佇まい、いつしか見守るもの] [語られる言葉。過る言葉]
[伸ばした背に見る 涙枯れても戦い続けたひとりの男の姿]
[摘んだ唾。脱いだ帽子。]
[オズワルドのもとへと ふんわり、宙を舞う]
(141) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
/*
最後のいざを信じていましかない!
(-79) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
―暫く後・書架の何処か―
……グロリアが、 手の施しようのないような怪我や病をなおす術に、 関心があったよう(>>2:212)なら… 一つ、思いついたことがあって…。
[ルーカスに耳打ちしてもらった>>94内容>>72に、 彼を、例の書架の守護の魔法陣のある本>>2:210 まで案内して。サイモンの魔術書を通じて、仄かに光った 人間の技では手の施しようのない怪我や病をなおす術用の、 魔法陣の頁を指差す]
これと、魔力の籠った私の血があれば…… 助からない怪我や病の人を、治すこともできるでしょう… 血を集める間、ガラス瓶を持っていて貰えます?
[そう告げて、守護の術の時と同じく、ミセリコルデで、 左手首のまだふさがらない二つの傷跡の下を、切り裂いて。 溢れ出る血が、ガラス瓶に流れるように角度を調整する]
(142) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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嘘、は、辛いべな……
[断罪を見ているだけで、もう動かない心臓が痛い]
(+55) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
……オズワルド、さんは
[あのとき、レティーシャを探していた時の、 あの顔が忘れられない。
過去形で語られる勝負。 命を狙う全てのものとの戦い。
紡ぎかけた言葉は、けれど飲み込まれてしまう。 言ってはいけない、気がしたから。]
……、魔女に、言いたいことはありますか。
[代わりおかれる言葉。 望み叶えたもう一人の亡霊は、はたして幸せだったのか。]
(143) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
な……なんだかよくわからないッスけど。
[頭をぽりぽりと掻いた。]
これで終わり…ってことッスかね。 オズワルドの旦那。
[顎髭を撫でた。]
(144) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
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[知っています。 みんな、自分が一番大好きなのです。
だから、自分の望んだ通りにならないといてもたってもいられないのです。
それは他人を蹴落とすということ。 殺すということ。
私は自分が嫌いです。 だから逃げました。 私の思い通りになんかなってほしくないからです。
でも、私はそんな自分を憎みました。 もし私が逃げなかったら、私は自分がどうなろうとオズワルドのために精一杯働いたことでしょう。 オズワルドが今こうして攻められることもなかったでしょう。]
(+56) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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みんな嫌いよ、大嫌い。
(+57) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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―暫く後・書架の何処か―
本来なら、血は、このガラス瓶の半分くらいで 足りると思いますけれど…
念の為に、少し多めに入れておきますね。
[何故、身体の中に魔力のある血が流れているのか問われたなら、父の儀式や、兄と猫たちの死、 魔物から流れ込んできた魔力の籠る冷たい血>>31の話を 少し話したり、ルーカスの話を聞いたりしただろうか。
問われなければ、そのまま。 ガラス瓶を、蓋近くまで、揺れる赤が満たすのを待つ。
必要量の2倍近く… 2人の人間を、助けられるかもしれない量の血だと、 ルーカスが気づいたかどうかは、わからない]
(145) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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[本当はもう、 ずっと、"終わり"たかったんじゃありませんか。
――なんて。
戦い続けたその人へ、そんな言葉は紡げなくて。 彼の誇りを、守りたいと思うから。]
(-80) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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な、なんで、言ってしまうの? 亡霊だ、って。
[>>139野暮なことを聞いているとは思うけれど。 どうしても聞いてみたかった。]
(146) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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/* かっさらっていってすいません。 一人でスイッチ戻してすいませんorz
にゃー、ガチ風味は途中までなら楽しいんだけども、 確定吊りなら最終的には其の方のあれこれを 色々引き出して差し上げたいというか。
あのまま吊りはちょっとにゃあにゃあしてまして。 自分が吊られる側だったらちょっとしょんぼりするw
(-81) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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―暫く後・書架の何処か―
オズワルドさんは、亡霊だと思いますけれど、 万が一…違ったら。 ルーカスさんは、私が護ります。 だから、生きて、魔女を止めて……。
この本の回復・治癒の魔法陣と、私の血を、 グロリアが大切に想い助けたかっただろう人を、 助けるために、使ってほしいんです。 [ルーカスを見上げてそう願い、 魔法陣の本と、赤で満たされたガラス瓶を差し出した]
(147) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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ボリス……
[友だと言ってくれた]
頑張ってる、なぁ……
(+58) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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/* だめえーーーーーーーーーじたばた
これ赤にはやさしくない村だなあ あすこでオズさんねたばらししなければワンチャンあったでしょおおおーーーじたばたもだもだ
しくしく……
(-82) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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っ、くく……
はは、は
[笑おうとしたけれど、また狂おうとしたけれど、もう出来なかった 指先から関節へ、手の甲へ、黒は亡霊を浸蝕していく 見えないが、見ようとも思わないが、恐らく足もそうなっているのだろう]
(+59) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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/* というわけでめでたくレティのバッドエンドが決まりました
わたしのPCのなかでは一番かわいそうなことになってしまった きちょうなロリ枠なのに……
(-83) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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/* 魔女に、ってキラーパスやったんちゃうか もしかして
(-84) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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正論は随分と刺さるのだな。 ホリー嬢。
私はそれでも、この手で多くの魂を魔女に捧げてきた男だ。 故に、その問いに対して私は…肯定を示すのだよ。 ホリー嬢は間違っていると思うだろう。 けれど、私はそれでも、魔女に縋ったのだ。
(148) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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…故に、魔女につたえる言葉を私は持ち合わせていないよ。
[ふわり 舞う帽子]
[それを掴めば、笑みを浮かべて―――]
(149) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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/* うん なんかね 死ねてよかったって思ってる レティは幸せになれない運命だったんだなと しみじみ思うよ我ながら
ああーオズさんまで不幸になるのが一番つらああああああああ;;;;;;
(-85) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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―暫く後・書架の何処か―
[守護の魔法陣を使って、ルーカスを守護するための 2つの黒い影が飛び出せば、ルーカスの守護を命じてから、 本をルーカスに差し出して]
……ラルフ。
[手の甲、ラルフに貰ったくちづけの上に、 そっと唇を寄せて、祈るように請い願うように、名を囁く]
オスカー、ありがとう。 わたし、“生きてる”、そして…生きたいと思えるわ。
[鐘の音が耳に届けば。 兄に貰った命を抱きしめるように、夜の瞳を閉じた]
(150) 2013/10/09(Wed) 02時頃
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オズワルドは、ポーズを決めれば、皆に頭を下げた
2013/10/09(Wed) 02時頃
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