72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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人
狼
墓
少
霊
全
ドナルドは薬屋 サイラスにレーザー・ガンを向けた。
たまこは墓守 ヨーランダにレーザー・ガンを向けた。
ヨーランダは薬屋 サイラスにレーザー・ガンを向けた。
ジョージは薬屋 サイラスにレーザー・ガンを向けた。
マリアンヌは薬屋 サイラスにレーザー・ガンを向けた。
ホレーショーは留守番 ジョージにレーザー・ガンを向けた。
サイラスは墓守 ヨーランダにレーザー・ガンを向けた。
ヨーランダに2人がレーザー・ガンを向けた。
ジョージに1人がレーザー・ガンを向けた。
サイラスに6人がレーザー・ガンを向けた。
サイラスは市民の手により▼zap▼された。
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マリアンヌ! 今日がお前の命日だ!
2011/12/18(Sun) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
マリアンヌが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ドナルド、たまこ、ヨーランダ、ミケ、ジョージ、イアン、ホレーショーの7名。
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……穣司!いいかい、もう少しだからね!
[見るからに具合の悪い穣司、そして穣司程ではないにせよダメージの残る自分。 通信機から聴こえた、黒木の安堵混じりの声に背中を押されるようにして研究所へと向かった。今は少年の身体を守らなければ。
大丈夫だ、リーダーのいるほうはきっと何とかなる―そんな暢気な思考をどこかに残して。]
(+0) 2011/12/18(Sun) 00時頃
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/* えっ
なんで杏奈さん死んだの えっ
(-0) 2011/12/18(Sun) 00時頃
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/* ぶっはwwww死んでたwwwww
死にそうなときには生き残るのに、これは新鮮wwwwwやばい今後の展開が気になるwwwwww
(-1) 2011/12/18(Sun) 00時頃
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/* 奇跡もコイントスもこなかった…!!!!
やばいって やばいって
というかアンナさんと全然絡んでなかったちょおおおお
(-2) 2011/12/18(Sun) 00時頃
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/*
幽界モード!
(-3) 2011/12/18(Sun) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 00時頃
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[それは、ほんの少し前の出来事だった。 彼女が油断していた事を悔いる時は、さてあるだろうか。]
(+1) 2011/12/18(Sun) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 00時頃
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/* なんか考えあってなのかと思ったけどやっぱりおかしいのか! え、首領様セットミス?
(-4) 2011/12/18(Sun) 00時頃
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/* えっ、とw
(-5) 2011/12/18(Sun) 00時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 00時頃
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/* やっぱこれは狼の襲撃ミス、かな……?
ドナルド寝落ちちゃったかも?
(-6) 2011/12/18(Sun) 00時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 00時半頃
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はぁ!? アンタねぇ、私がさっき忠告した言葉もう忘れたっての!?
[研究上へと帰還する最中聞こえてきた通信に思わず大声を張り上げた。]
一人で決めて勝手に行こうとしてんじゃないわよ!
[デート目的等では無いことはわかる。 通信機から、彼女の怒りの声が愁馬に届いただろう。]
(0) 2011/12/18(Sun) 00時半頃
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[強い瘴気の中、かかってきた源太に斬撃を繰り出す。 細工剣と双剣が切り結ぶ中で。 瘴気は更に強くなっていき。
やがて彼の意識を奪い取るだろう。]
はい、ご苦労様。
[意識を失い、変身も解けた彼の身体を拘束すると。 こちら側のアジトへと連れて行くように命じた。 彼にはまだ、やってもらう事が残っているのだから。]
(1) 2011/12/18(Sun) 00時半頃
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[研究所へ着くまでの道、愁馬が無事だった事は知れたけれど、矢張り苛立ちは収まる事は無く。]
帰ってきたら一発ぶん殴ってやるんだから・・・。
[マスクの中、苦虫を噛み潰したような声を出しながら玲司の後を追う様に研究所へと消えた。]
(2) 2011/12/18(Sun) 01時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 01時頃
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/* 女の子は怒らせると怖い、と。(メモした
(-7) 2011/12/18(Sun) 01時頃
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― 研究所 ―
[トルクの大きな排気音がドッグに喧しく滑り込んでくる。黒木が研究所に戻ってきた。仲間が待つ指令室にまで行く道すがら、メットを抱えていない方の拳を壁に叩きつけた]
クソッ!どうなってんだ
[油圧式の自動ドアが開くのを待つのもイラだたしそうに、不機嫌な顔の黒木が部屋へ入ってきた]
譲司、シュウから連絡はあったか? ――……源太?…杏菜はどこ行った ん?
[優しい声音を出そうと努めるが、眉の間に深く掘り込まれた縦皺は消えていない]
……何かあったのか
[通信のチャンネルを合わせなおし、概況を映し出すコンソールを仰ぎ見た]
(3) 2011/12/18(Sun) 01時頃
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ー 研究所 ー
穣司、大丈夫?
[瘴気にあてられ、かなり身体がそれによって蝕まれている様な様子を見て彼に駆け寄った。]
ちょっと、休んでな・・・?
[穣司はその言葉に応じてくれただろうか。 きょろ、と視線は黒の姿を探す。]
・・・取り敢えず、待つしかない、ですか?
[ぎゅ、と拳を握り締めながら師に問うた。]
(4) 2011/12/18(Sun) 01時頃
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――ウルフバスター研究所――
れ……じさん、マコさん。 シュウさん、は、源太さん、は。 ちゃんとみんな無事、です、かっ、げほっ、こほっ!
[焦りや苛立ちの見える研究所の中。 どうしても不安が先立って、姿の見えない人のことを訊いてしまう。 ぼくも復帰しようと身体を起こした途端、咳き込んでしまって縮こまる。]
(5) 2011/12/18(Sun) 01時頃
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[連絡があったか、にはゆるく首を振る。 休んでな、には大丈夫です、と強がって頷いた。]
シュウさんは、一人、なんですか。 そんなの、無茶ですっ……あのひと、は、強い……
(6) 2011/12/18(Sun) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 01時頃
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くそッ……
[通信から源太の反応が途絶えた。 したくもない予想と、嫌な予感だけが渦を巻く。 仲間と連絡を取りながら、向かうは研究所。]
(7) 2011/12/18(Sun) 01時頃
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俺は大丈夫、大丈夫だけど―――…
ホワイトの通信が、途絶えた。 あいつに、何かあったのか……ッ
[ぎり、と奥歯を噛みしめる音。]
……一旦、そっちへ戻る。
[短く呟くと、通信を切りバイクに跨った。]
(=0) 2011/12/18(Sun) 01時頃
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― 研究所 ―
[やがて、一台のバイクが研究所の駐車場へ止まると 重い足取りで、研究所の中へと入っていく青年。 扉を開ければ、そこはどんな空気だったろうか。]
………悪い、
[それぞれの顔を見るも、それしか言えずに そのままどさり壁へ凭れかかった。]
(8) 2011/12/18(Sun) 01時頃
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シュウさんっ……!!
[しばらくして、自動ドアが開いて。 壁へ凭れる背の高い姿を見れば、誰が止めようとも無理やり体を起こしてシュウさんの元へ駆け寄った。]
無事、だった、んですねっ……けほ、っ、
[源太さんがいないから、心の底から、なんて言えないけれど。 それでも帰還したシュウさんにほっとした。 咳き込むのは出来る限り、息を深く吐いて小さく抑えて誤魔化す。]
(9) 2011/12/18(Sun) 01時半頃
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[立ち尽くす黒木の後ろから、真琴が譲司の元へと走り寄る。それが出来ない自分に黒木は一瞬、歯噛みして視線を落としてしまう。だがそうした顔を見せるわけには行かない。すぐに険しい顔を計器類へと向けた]
俺も通信を聞いたまでだ、何があったかはわからないが ワクチンを取り損ねたとか……? ワクチン、一体何が起こってるんだ 譲司が見た病人ってやつはまさか……人狼族の仕業なのか?
[思考の海にまたも漬かり始める。人を息苦しくさせる嫌な沈黙が雪のように降り積もる……その時、背後の扉が音を立てシュウを中へと招き入れた]
シュウ!てめ
[何やってんだ、と怒りのままに続け掴みかかろうとした黒木の腕はやり場を失い立ち尽くした。元気すぎるほど元気なシュウが、今はどさりとものも言わずに倒れかかったのだ]
シュウ…… お前、源太は、杏菜は見てねえか?
[胸の宝玉が悲しげに光っているのに気づいた……]
(10) 2011/12/18(Sun) 01時半頃
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アンタねぇ・・・っ
[愁馬の無事な姿を見れば、ほっとしたのも束の間。 愁馬を追って連絡の取れなくなった源太や杏菜の姿が頭を過ぎり、きつく握り締めた拳そのままに壁に寄りかかる愁馬の側へと足早に近寄ってゆく。]
(11) 2011/12/18(Sun) 01時半頃
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/* すげー今名シーンだからね、 すげー今名シーンだから。
今ありありと見えてるから。 どんなシーンなのか見えてるから。
このときめきやばい。
(-8) 2011/12/18(Sun) 01時半頃
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玲司さん・・・。
[帰ってきた愁馬の姿に、怒りを抑えつつも遣り場無く降ろされた腕をみると、その足をとめた。]
・・・っ、
[怒りに震える腕、どうにか抑えようと自らの掌に打ち付けた。 そのまま壁際へと足を向け、壁を背に座り込んだ。 他のメンバーの話を聞きつつも俯いているのは、悔しさで目が赤くなっているせいかもしれない。]
(12) 2011/12/18(Sun) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 01時半頃
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― ネオ・トーキョー:一軒の和菓子屋前 ―
[無事な建物を背に街を眺めていると、俄かに辺りに濃い瘴気が垂れ込めてくる。 ヨーランダの配下達>>2:116の持つ重圧の気配に、伏せ掛けていた瞼を薄く開け、また一つ欠伸を零し]
――……ここも煩くなりそう、かな。
[ぴるっと耳を震わせてから、ゆるゆると預けていた壁から身を離す]
ま、がんばってね。
[同輩の配下達が此方に気付いたか否かは知れないが、そう呟いてから無事に残っていた樹木へと身を移す。 件の和菓子屋が眼下に見える其処で枝に身を横たえながら、静かに瞳を伏せた]
[頭上の耳だけは周囲への興味を示すよう、ぴんと立てたまま]
(13) 2011/12/18(Sun) 01時半頃
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― ??? ―
[半狼虫を植え付けられた水道管は、徐々に侵食を続けていた。 ネオ・トーキョー中の全域に広く根を張った金属の管が、仮初の命を得て脈動を始める]
[今、夕刻の転寝から目覚めた一人の少女が、厨房へと向かっている]
「ふわぁ、のど渇いちゃった。……あれ?出ない?」
[きゅ、きゅ、と蛇口を捻るけれど、そこから供給されるべき水が流れる事は無かった。 ぽつり、と一滴、赤い雫が落ちるのみで]
「え……――きゃぁぁっ!!?」
[蛇口が浮き上がった、と思う間も無く冷たい金属の管が伸び上がり、少女の身体を締め上げる。 宙に磔にされた少女の白い貌は蒼さを増して行き、やがて、少女はくたりと意識を手放した]
(14) 2011/12/18(Sun) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 01時半頃
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[半狼虫を植え付けられた水道管は、徐々に侵食を続けていた。 各地で芽吹いた其れは、人々から精気を吸い上げて、徐々に、徐々に広がって行く]
[今、水場へと向かった者が居るのなら、次に犠牲になるのはその者かもしれない。 哀れな少女、病に倒れた子を看病する母、風呂に湯を張りに行く孝行息子]
[何れにせよ、囚われた者は精気を失い打ち捨てられるか、人狼族の拠点にまで吸い上げられて行くか――]
(15) 2011/12/18(Sun) 01時半頃
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[最初に駆け寄ってきたのは穣司で。 咳き込む少年を見て、何かを悟ったのか 両肩に手を乗せ、その顔を覗き込む。]
何言ってんだ、お前が無事じゃねーじゃねえか…! ……ごめんな、あいつからワクチン奪えなかった。
[そう呟き、顔を伏せる。 それでも背の低い彼には、自分の情けない顔は しっかりと見えてしまっているのだろうか。]
(16) 2011/12/18(Sun) 01時半頃
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[また、自分を呼ぶ声に顔を上げれば]
レイジさん、俺…… ……勝手して、すんません!
[そのまま怒鳴られ、殴られる覚悟も出来ていたが どうやらそれはされなかったようだ。 青年の表情は、依然落ち込んだまま。 源太の名前が出れば、それは増して―――]
源太は、別れたっきり姿が見えなくて。 通信機にも反応しねえし、……ッ
………まさか、杏菜さんも?
(17) 2011/12/18(Sun) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 02時頃
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[彼らの後方、通信機でも自分に対して 身勝手さに、怒りを露わにしていた真琴が 自らの掌に拳を打ち付けるのを見て]
よう、殴られるのは俺じゃねーのか。 見事に騙されたなって、笑ってくれよ。
[向ける言葉は、棘のあるものだったか。 最早、彼女を気遣う余裕すら欠如していて。]
(18) 2011/12/18(Sun) 02時頃
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/* えーと、RP鯖って墓落ちても共鳴ログは見えるんだっけか?
P鯖は見えた事は覚えてるんだけど、X鯖もかな?
(-9) 2011/12/18(Sun) 02時頃
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大丈夫ですっ、てば。
[いつになく真剣味を帯びて言うシュウさんに、笑ってみせる。 なんだか情けない、らしくない顔が見えたのもあって、おかしくて笑った顔からは、緊張はなくなっていた。]
ワクチン……?
[それが何を意味するのか、すぐには思い至らなくて首を傾げる。 それから、ぼくの、ひいては街中の瘴気の治療のためなのだと気づけば、一気に血の気が引いた。]
――なっ……どうして、そんな危険なこと、一人でっ……げほっ、ごほっ!!
[思わず大声を上げて、咳に邪魔される。 ぼくがもし、あの瘴気に当てられてなかったら。 咳き込んで声にならない中で、そんなことを思う。]
(19) 2011/12/18(Sun) 02時頃
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[穣司と研究所に帰り着いた後、どれくらい経った頃だろう。 心身共に疲れていた、その緩みが油断を招いたのか。]
…!!
[研究所で水を飲もうとした自分の身体は悲鳴を上げる間もなく吸い込まれていく。 月光の差す隙間もない程暗く深い闇に満ちた場所*へと*]
(+2) 2011/12/18(Sun) 02時頃
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……穣司は、強いな。
[咳き込んで辛いだろうに、笑みを見せる穣司に つられて自分も少しだけ、いつもの表情を取り戻す。 ぽんと彼の頭を一撫ですれば、壁から身体を離して]
元はと言えば、俺があいつの正体見抜けなかったから、なー… それに、一人で来いって言われちまったら どうにもサシでやらなきゃいけねー気がして…
[良くも悪くも、ド正直者だったりする。 頭を掻いて、誤魔化そうとするが]
…ッああ、ほら!お前は休んでなきゃ駄目だ!
[咳を伴うような大声を聞けば、 落ち着けというジェスチャーの後、休めるソファへ連れて行こうと。]
(20) 2011/12/18(Sun) 02時頃
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― ウルフバスター研究所 ―
[半狼虫を植え付けられた水道管は、徐々に侵食を続けていた。 人狼族と対立するウルフバスター研究所とても、全くの例外では無く]
[そしてまた今、生きた金属管は獲物>>+2を見付けた。 悲鳴を上げる間も無く捉えた獲物から養分を吸い上げようと蠢き、一拍]
[管が暫し思考するよう蠢いた後、彼女の姿は既に其処には無かった]
(*0) 2011/12/18(Sun) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 02時半頃
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――源太さん、いないんですか。 杏奈さん、は、一緒にここまでは戻ってきたんですけど、それから……
[咳くのが少し落ち着いてから、ようやくシュウさんの報告が理解として落ちてくる。 ライジングイエローに乗っていたから、ぼくと杏奈さんはここまでは一緒だっただろう、と言えるのだけれど。 研究所につく少し前くらいからはっきりとした記憶がない。さっき目を覚ましたらすでにいなかったようにも思う。]
ぼくは、強くなんてないですし。 強かったとしても、みんながいなくなるんじゃ、駄目です。 ふたりとも、どうして、どこに……
[ソファに連れて行かれるなら、拒否はしない。 ぎゅう、と縋るようにシュウさんの手をとって、うつむいた。]
(21) 2011/12/18(Sun) 02時半頃
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[渋い顔をして、項垂れた。白百合仮面を前にしておめおめと敗走した自分とてシュウを叱りつけられる立場にはないのだ]
白百合仮面……あの女か。 クソッ俺があの時潰せていれば…… [シュウは傷つくこともなかったのだ。本当にワクチンを持っていたとして、それに気づくことができればなおのことだ。傷ついたシュウの姿に苛まれ、奥歯をきつく噛んだ]
譲司、咳は大丈夫か? 奴らの捲いた病気は俺たちにも感染するってのか…? そんな強いウイルスなら……人々が危ねえ 源太…杏菜……無事でいてくれ……
[一度は守った平和がいま、再び崩されようとしている。 今こそ5人が力を合わせる時。なのに]
なんだこの違和感は……
[震えるように光る黒い宝玉を、ドッグタグごと握りしめた ―――*つづく*]
(22) 2011/12/18(Sun) 02時半頃
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―――…嫌な予感が、する。 源太も、杏菜さんも、無事で居てくれよ…!
[>>21穣司から杏菜の話を聞けば、不安だけが募る。 >>22身体を駆け廻る予感は、玲司のものと似ていたか。 無事であれ、と願う声が重なるように。]
何言ってんだ、お前も立派な“戦士”だぜ。
……けど、そうだな。 皆で力を合わせてこその、俺達なのに……
[ソファに座らせ、取られた手、強く握り返して。 大丈夫だと自分と少年に言い聞かせるように。]
(23) 2011/12/18(Sun) 02時半頃
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/* 毎度 *つづく* が可愛いレイジさん
(-10) 2011/12/18(Sun) 02時半頃
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……だいじょうぶ、こほっ、です。
[弱い咳混じり、玲司さんに返事をして。 感染力の話には、首をふる。]
ぼくは、みんなと違って人狼族の血は、流れていないから。 きっと、そのせいです……大丈夫、もう、そんなに苦しくは、ないです。
[笑ってみるけれど、少し嘘が入っていた。 もしかしたらバレてしまうかもしれないけれど、それでも辛いだとか駄目だなんて言いたくない。]
でも、街の人は、ぼくみたいに力も、能力も持たないから。 きっと、そっちのほうが危ないでしょう、ね……
[苦く眉を寄せる。ソファのクッションをぎゅうと*抱きしめた*]
(24) 2011/12/18(Sun) 03時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 03時頃
ジョージは、イアンに弱く頷いてみせる。クッションも手も握れば、少しは気も体調も落ち着くか。
2011/12/18(Sun) 03時頃
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[バシン]
[渾身の力を込めて彼の頬を殴り飛ばした。 彼の言葉 >>18 に、張り詰めていたものが、切れて。 そのまま部屋を出て行く。]
源ちゃん、杏菜さん・・・
[ジャンパーの袖で目を拭いつつ、無事を祈る。 そして、幼い妹に電話しようと、思った。**]
(25) 2011/12/18(Sun) 03時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 03時頃
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……ッ、く
[穣司を落ち着かせ、立ち上がった所で >>25頬に襲い来る、鈍い痛み。]
マコ……
[部屋を出ていく彼女を呼び止めようとして しかし叶う事はなく、背を見送るだけになった。 伸ばしかけた手は、暫く空を彷徨うだろう**]
(26) 2011/12/18(Sun) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 03時頃
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/* なっ殴られたぜ!
女の子に殴らせるなんて最低だな俺!
(-11) 2011/12/18(Sun) 03時半頃
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―電波塔―
さあ、始めましょうか。 楽しい楽しい緊急放送をねえ。
[電波ジャック――先日の物とは異なり。 全ての映像機器を対象とした放送であり。 ご丁寧に、破壊された町の広場には受信用の大型TVが設置され。 難民の避難所と化した体育館や公民館にも一般人にしか見えない白百合十字軍と。洗脳されて協力者と化した人々が気晴らしにと称してモニターを運び込んでいた。]
(27) 2011/12/18(Sun) 09時半頃
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[そうして、TVというTV。或いはインターネットに通じている端末や携帯電話に至るまで。あらゆる機器に電波ジャックが仕掛けられた。]
「緊急特番です、まずはこの映像をご覧ください」
[洗脳され、和菓子屋の店主と同じ眼になったアナウンサーが語る。 続いて放送されたのは巧妙に編集・加工された映像。
穣司の音波攻撃が自動車や電柱を破壊し。 真琴の氷結が逃げ惑う人々を氷で閉じ込めてしまい。 玲司の拳が家屋を倒し。 源太の双剣が罪も無い人々を貫いた。 何故か、変身後の姿ではなく素顔のままだったが。
アナウンサーの言葉は続く。]
「これだけではありません、先日より続く奇病も。 全て、この連中の散布したものなのです!」
(28) 2011/12/18(Sun) 09時半頃
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[映像には、奇病で咳き込む人や。倒れこむ人々が映る。 そうして、画面はスタジオへと戻る]
「しかし、我々に救いの手が差し伸べられました!」
[映像が再び切り替わる。 セレスト、ドロシー、ベッキー、エリアスと言った面々が。 笑顔で避難所を訪れてはワクチンや食料を手渡し。 子供の頭を撫で、老人の手を取って励ましていた。
画面は切り替わり、先日の電波塔での戦闘。 ヨーランダ達と玲司達の戦闘が映し出され。 彼らが撤退する光景までが映っていた。]
「彼女達こそ、白百合十字軍《ホワイトリリー・クルセイダーズ》!」
(29) 2011/12/18(Sun) 09時半頃
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[ヨーランダの姿が映し出される。 彼女は真摯とも言える口調で語りかける。]
彼らの姿を見た事のある人も居るでしょう。 彼らはかつて、正義を騙って活動していました。 ――しかし。 それは全て、敵対する勢力を倒し。 自分たちが支配者となるまでの仮初の姿に過ぎなかったのです。
[もう一度、彼らの姿をモニターが映す。 変身前の姿と、変身後の姿。]
彼らは変身すると、恐ろしい力を持ちます。 勿論、変身前でも先程見たように破壊工作は行うようですが。 しかし皆さん、恐れてはいけません。 私達、白百合十字軍は皆さんの味方です。
(30) 2011/12/18(Sun) 10時頃
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出来たら、皆さんにも一緒に戦って欲しい。 何事にも屈しない皆さんの力こそ、私達が戦う勇気になるのですから!!
[ヨーランダの声にエリアスは言葉を続ける。 もしも、一般人の中に悪と戦う勇気のある人が居れば。 誰でも使える光線銃を電波塔で貸し出している、是非来て欲しいと。また、ワクチンの配布も同じく電波塔で行っていると画面の向こう側の民衆へと語りかける。]
(31) 2011/12/18(Sun) 10時頃
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もう一つ、良いお知らせがあります。 彼ら、悪の軍団も一枚岩ではありません。 改心して、私達と一緒に戦ってくれるという人が現れたのです!
[その言葉に、アナウンサーは感嘆の声を上げ。 エリアスやベッキーは拍手を送っていた。]
岸谷愁馬君、約束通りに。 君が悪の軍団の1人を倒してきてくれたら。 白百合十字軍にお迎えするわ。
[用意されていた真新しい、白百合のマント。 それに対してアナウンサーは羨望の表情を見せ。 エリアス達はカメラに笑顔を見せる。]
(32) 2011/12/18(Sun) 10時頃
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[洗脳の力は瘴気だけでは無かった。 電波ジャックの映像に乗せて送られた洗脳電波。
無論、ヒーローには効かないだろうが。 一般の民衆は容易に洗脳され、ヨーランダの待つ電波塔へ。 ある者は虚ろな眼で、またある者は純粋な眼で集まっていく。
彼らには約束どおり、電波銃が渡され望むものにはワクチンも贈られていた。]
(33) 2011/12/18(Sun) 10時半頃
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「ヨーランダ様、半狼虫はつけないの?」
[セレストの言葉に苦笑して答える。 あれで構わないのだと。]
付けた方がね、戦闘能力は上がるけど。 見た目が怪人相手なら彼らは躊躇わないでしょう? けど、普通の人間が光線銃を撃ってきたら。 果たして彼らは反撃できるかしら。
「けど、あんな光線銃なんかであの連中が倒せるんですか?」
倒せなくていいわ。 それでも、守ろうとした人に攻撃されて。 彼らはまだ頑張って戦えるのかしらね?
(34) 2011/12/18(Sun) 10時半頃
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/* 悪人楽しいなあ。
久しぶりに悪人だから本当に楽しい。
(-12) 2011/12/18(Sun) 10時半頃
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/* ヨーランダさん、欠片も騎士らしくないよね。 →この子はそういう子です。
(-13) 2011/12/18(Sun) 10時半頃
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/* トイレの中で変身ポーズの練習してたら思いきり肘を壁に打ち付けて左腕が痛い #一番くだらない理由で怪我したやつが優勝
「映ゆる緑、豊かに穣れ!」(キリッ ウルフグr\ガンッ/ ...orz
予想以上にいてえ
(-14) 2011/12/18(Sun) 20時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 20時頃
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/* ボス決して焦らず急いで発言してそして早くぼくらを襲って
あっボスケテにならない!!!
(-15) 2011/12/18(Sun) 20時頃
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っ!
[乾いた音が響いて、一瞬驚いて目を瞑る。 マコさんが駆けて出ていくのが見えて――マコさん、と呼び止めようとする寸前、情報収集用につけられていたTVモニターが、臨時のニュースを映し出す。
意識はそちらに逸れて、すぐに、目が離せなくなる。 流れたのは、ぼくたちが街を壊す映像。 ぼくの奏月は車や、電柱を。みんなの攻撃も、人や街を傷つけている。]
何、これ、どうして……?
[まるでヒーローのように描かれる白百合十字軍。 そしてシュウさんの名前が呼ばれて、映像は終わろうとしていた。]
(35) 2011/12/18(Sun) 21時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 21時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 21時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 21時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 21時半頃
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/* あっボスだ!
(-16) 2011/12/18(Sun) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 21時半頃
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― 人狼殿 ―
[予想以上に自らが封印されて居た間に敵が弱くなっていた事に含み笑いがどうしても漏らしながら、自らを復活させるために散らせてきた同胞たちの魂の塊である胸の大穴のように見えた新月《ロシュ・ホデシュ》に触れる]
"盈月の大狼"ガストンよ。 お前の活動は無駄ではなかったぞ。
[遠い昔、自分の父が人狼族を束ねていた頃から一族に忠誠を誓っていた一際大きな体躯の同胞を思い出す。 幹部勢の中で唯一と言っていいほど本当の意味で信頼をしていたその男は既にこの世に居ない。 それが自分を復活させるきっかけであり、またウルフマンの最後の敵と思われていた相手でもあった]
だが、お前の本能は甘かった。 この世を終わらせる事に力を使えば良かったものを。
[その言葉には冷徹さを含んで、人狼殿に戻る。 紫のオーラを再び纏い、人間の姿を取り広間へ戻る、執事然とした態度で迎える男に片手を挙げてから玉座に座る]
(36) 2011/12/18(Sun) 22時頃
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/* ごめんね、ガストン大好きでごめんね
(-17) 2011/12/18(Sun) 22時頃
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/* 盈月は満月のことで、ロシュ・ホデシュはユダヤ暦の1日(ついたち)の事。 1日(ついたち)は朔ともいい、朔は新月の事なんだね!
人狼って月関連の魔物ってイメージだからどうしても月に絡めたい俺。 ドナが新月だからテレビシリーズラスボスを飾ったガストンは満月で正反対のイメージ。
(-18) 2011/12/18(Sun) 22時頃
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/* ヨーラは絶好調やな…wwwwwwwwwwwwwww やりおったでえwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-19) 2011/12/18(Sun) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 22時頃
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/* もうだめだ二重括弧がみえるwwwwwwwwwwwwww 邪気ですね、ほんと邪気村ですね
ええ
ねえしばはやしていい?wwwwwwwwwwwwwwww
(-20) 2011/12/18(Sun) 22時半頃
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[和菓子屋を眼下に見下ろせる樹木の先で、硝子が大きく砕ける音が響いた。 その中を、全身に赤いスーツを纏った人影>>105が、小脇に店主と思しき人物を抱え飛び出して行く]
あーあ、壊しちゃった。しーらない。
[軽口を口にしながらも、金だけ開いた視線は赤い男の消えた方向へと。 そして赤い男と入れ違うようやって来た男>>113が、白い光>>117に包まれる]
あれが、ウルフキラー。 ――いや、ウルフバスター……か。
[独りごち、その場から掻き消えるよう去る。 もう此処に楽しい事は残っていないようだから]
(37) 2011/12/18(Sun) 22時半頃
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[それから暫く。 ぴろぴろと軽妙な呼び出し音を受け、通信機を取り出す]
……どうした? ああ、あの半狼虫――ハイドロリュコスの生育は順調?そう、よかった。
[相手は直属の部下の一人で、変わった事があれば報告するように言い伝えてあった。 水道管に植え付けた半狼虫の調子は良好のようだ。 けれど、相手が伝えたい事はそれだけでは無いようで]
ハイドロリュコスが面白い物を拾った? 黄色の――……そう、分かった。ボクが戻るまで持て成してあげてね。うん、丁重に。
[可愛いペットが思わぬ拾い物をしてきたらしい。 連絡をしてきた部下へは、暗に獲物に手を出すなと言い置いてから通信を切った]
(38) 2011/12/18(Sun) 22時半頃
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/* は、はい、はいどろりゅこす…! はいどろぽんぷ…!はいなろりこん…!(混乱しているようだ
(-21) 2011/12/18(Sun) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 22時半頃
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首尾は上々、と言うところか。 力も昔よりも強く感じられる、ガストンのお陰でな。
[ワイングラスに赤い液体を注ぐ執事。 この執事は古くから自分に仕えている古参の人狼だが戦闘方面では既に現役を退きこうした雑務を粛々とこなすだけの役柄に甘んじている。 それゆえに彼もドナルドが見咎めた男には気づいていての質問だろうと街に出たことを上機嫌な様子で応える。
グラスを傾けながら続けてヨーランダからの報告を聞く、普段とは違いまともな口調で報告してくる様子は気にも留めずただ内容だけをしっかりと頭に入れる]
ふむ……。 どうせいつものお遊び半分の作戦だろうが、 一つ楽しみにしておこうか。
[グラスを空にしてから口元を拭い、再び注がれる赤に目を落とす。 街中で戦った赤はもはやこの液体のように簡単に飲み干せる相手でしかないと、完全に侮って]
(39) 2011/12/18(Sun) 22時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 22時半頃
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[真琴の背を見送った後、TVモニターに映されたのは >>28自分を除いたウルフマン達の、虚構の映像。 そしてその後、映し出されるのは百合を始めとした 恐らくは彼女の仲間であろう数人が、 民間人の援助をしている様子で。]
……世界を綺麗に、なあ……
[一見して美しいその行為も、 裏を知ってしまえばその表情は曇るばかり。]
気にすんな、俺達はこいつらみたいに 名前を売る為に動いちゃいねえ。 ……いつも通り、だろ!
[その場に居た穣司や玲司に声をかけて >>32最後、自分へ向けたメッセージが流れてくると 知った事かとばかり、んべ、と舌を出した。]
(40) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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ー 研究所内:通路 ー
[愁馬を殴った手が、じんと痛む。 片方の手でその拳を抑えながら通路を歩いていれば、通路に設置されたモニターに自分の姿が映し出され、驚きの声をあげた。]
なに、これ・・・
[街の人々を襲っている自分の姿に、ふらりと倒れそうになり、背を壁に預けたままずりずりとそに場に座り込んだ。 そして、女が愁馬の名をあげる。]
何やってんの、アイツ・・・
[普段なら、罠だとすぐに思う事もできたかもしれない。 けれど、心身共に疲弊した彼女は、素直にその言葉を受け入れてしまいそうになる。]
(41) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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[玉座に座ったままモニターで暴れる同胞たちの様子を見る、暴れているのは大半が狂人《ルナティック》と呼ばれる人狼族を崇拝している人間や人狼のなりそこないである半狼《ハーフ・ウルフ》である。 そのため人間の武装でも倒せないことはない、が人間側は月光病《ムーンライト・シックネス》の影響で戦闘不能の者が多く、それも適わない様子で]
一方的だな、やはりこの程度か、人類は。 滅びるべくして滅びる存在だな。 そう、あの時も『奴ら』の裏切りさえなければ……。
[左目を押さえながらギリと歯を鳴らす、グラスを持つ手に自然と力が入り、グラスを粉々に握り潰してから舌を鳴らして]
チッ、どうも壊れやすくていかんな。
[どんな木、金物、ガラス、どのようなグラスを使おうとも人狼の力だと簡単に壊れてしまう事に多少の苛立ちを覚えて]
(42) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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― 人狼殿・貴賓室 ―
[丁重に持て成すように、との命令通り、櫛田杏菜は来客として扱われていた。 服に隠されるよう仕舞われていた黄のウルフバスターは首元に晒す形へ変えられているものの、衣服の乱れも無い。 少々疲弊して見えるのは、病魔の瘴気に当てられた後遺症か、ハイドロリュコスに捉われた際の影響か]
……ご機嫌は如何かな?
[華美な装飾が為された扉を開けた後、内側から業とらしいノックをしてみせ、彼女の対面に置かれたソファへと腰掛ける。 杏奈の前には猫脚のテーブルが置かれ、取り取りのプティフールと温かい湯気を上げる紅茶が設えられている]
(43) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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毒なんて入ってないから、遠慮しなくていいよ。
[自分の分として設えられていたカップへ紅茶を注ぎ、茶菓から深い赤色の一つを選ぶと口に運ぶ]
――……!
[ぺろりと舌を出し紅茶のカップをそろりと戻してから、目の前の女――黄のウルフバスター保持者――へと向き直る]
ボクは、“黄昏色の十戒”ミケイレーチェス。人狼族を統べる御方の配下だよ。 ね、キミの名前は?
……教えてよ。いろいろ。
[貴賓室――捕虜の為に設えられた、特別な檻。 表面だけは来客を持て成す体を張付けた豪奢な部屋のソファで、ゆったりと身を寛げ微笑んだ]
(44) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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[放送が終わった後も、しばらくぼんやりとそのまま座り込んでいた。 突然、ハッと思い出した様に顔をあげると、携帯電話を取り出して、アパートへと電話をかけた。 電話を持つ手が、わずかに震えている。]
もしもし、ハナ!? いい?誰かが来ても絶対玄関あけちゃダメよ! 姉ちゃんが帰るまで、絶対!!!!
[あの映像には、彼女の素顔も映し出されていた。 あの映像を信じた人々の手で、妹に危害が加えられやしないかと心配になって。 電話を着れば、額に手をあててぐしゃぐしゃと頭をかいた。]
(45) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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/* ルナティック:英語で狂人のことをこういうみたいね、月で狂うってのが割りと信じられてるからかも ハーフ・ウルフ:まんま
(-22) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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/* >>32 あかん今気付いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もしかしてその白いマント俺のですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 無理wwwwww無理wwwwwwwwwwwwwwwwwww 俺がそのマントとか滑稽すwwwwwぎwwwwwるwwwwwwwwwwwwwwwww
(-23) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 23時頃
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[変えのグラスを取りに行かせたところでモニターに流れるニュース>>28,>>29,>>30,>>31]
……なんだこれは。 あのバカはこういう趣味だったか?
[ヨーランダの本能は『遊び』である故にどうしても理解し難い、しかし裏切り者の力を使う彼らが守るべき存在に裏切られるというのは確かにダメージはありそうではあるが]
効果の程はありそうではあるが……気に入らんな。
[どうしてもちらつく過去の出来事、裏切りと言う行為は自分の中では忌むべき行為であった。 そうこうしている間にウルフバスターを持つ者を捕らえたと、狂人《ルナティック》の一人が駆け込んでくる]
ほう、通せ。 よもや『あの男』ではあるまいが……。 ああ、そうだ、幹部の連中にも言っておかねばな。 『赤の男』だけは俺がやるから手を出すな、と。
[その言葉は暗にミケイレーチェスとヨーランダに愁馬には手を出すなという楔、その呟きは側仕えしている執事から二人へ主の命として届く事だろう]
(46) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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― 人狼殿・貴賓室 ―
[束の間意識を失い、次に目覚めたときには見たことも来たこともない―当たり前ではあるが―場所だった。 敵の一員と思しき者に誘われた先、やけにかわいらしい茶請けやアンティークな家具を、睨みつけるようにして過ごす、
と、ノックの音に顔を上げ]
…あんたは…
[直接対峙した事はなかったが、白百合十字軍だとか何とか名乗った酔狂な女と同じ匂いがする。 彼だろうか、彼女だろうか、いずれにしても”そいつ”の勧めにも頑として紅茶などには手をつけず]
(+3) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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毒じゃなくても何が入ってるか分からないからね、遠慮するよ。
あんたらに教えてやることなんかないさ… 配下だなんて言って、使いっぱしりと何が違うんだい?猫舌のミケちゃん?
[簡単に攫われた自分への苛立ちも混ぜ合わせた暴言。 ミケイレーチェスと名乗った者の頭を一瞥してふんと顔を背けた。]
(+4) 2011/12/18(Sun) 23時頃
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……そう、ですね。 ぼくたちはあんなことやってないんだから、堂々としないと。
いつも通り、です!
[舌を出すシュウさん(>>40)に、つられて笑って。 ぼくもおんなじように、べーっと舌を出す。]
そのためにも、早く今をどうにかしないと、ですね。 源太さんと杏奈さんも、探しに行かなくちゃ……
[ソファから立ち上がろうとして、ほんの少しふらついて。 ちょっぴりよろけたのを、誤魔化すように足を踏ん張った。]
(47) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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ミケは、喉の渇きが無い訳では無いだろうに、茶に手を付けようとしない獲物を面白げに見遣る。
2011/12/18(Sun) 23時半頃
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/* 杏奈さんかっけえー
(-24) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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[女の「何が入っているか分からない」という返事にくすくすと笑んで、一つ茶菓を摘み上げる]
ふぅん、おいしいのに。 ボクは外で暴れてる奴等と違って繊細なんでね、可笑しな物は口にしないようにしてるんだ。
[ソースで赤く染まった指先を舐め上げて、せせら笑いを貌に乗せる。 その笑みが、女の言葉>>+4を受け引き攣る。けれど、直ぐにそれも笑みごと表情を消して]
……ボクの名前は、ミケイレーチェス。 ドナルド様に貰った名前なんだから、間違えないで。
いい歳して、人の名前は間違えたらいけないって知らないの?おばさん。
[顔を背けた杏奈の苛立ちが、対峙する己だけではなく、彼女自身に向いている事など知らない。 熱い紅茶でひり付く舌を苛立たしげに鳴らすと、睥睨した]
(*1) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 23時半頃
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そう、その意気だ!
[>>47親指を立てつつ、にかっと笑ってみせる。]
二人の行方も気になる、それに――…
[呟き、穣司を支えようと手を差し伸べた、その時。 ポケットの中のウルフバスターが反応するのを感じ 取り出してみれば、ぽう、と紅い光を放ち―――…]
なっ…何だ!?
[ある方向に向けて、一直線に光の筋が伸びている。 もしかすれば、他のウルフバスターも同じように反応したかも知れない。
指す先は、人狼界の首領が控える、人狼殿の場所。]
(48) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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―電波塔・展望台―
面白いわね、これ。
[用意されたPCで分析されているのは。 白色のウルフバスター……かつて自分たちが扱っていた武器ならば自分でも扱えるのだろうかと興味深そうに様々な分析を試みている最中であった。]
なあに、執事さんから連絡? 自分がやるから愁馬君には手を出すな、かあ。 閣下にBL趣味でも出来たのかしらね? 執事さんにはあたしはメル友だしデートもしたけど。 告白の結果振られちゃったから閣下の恋を応援しますと変身しておいてよ。
(49) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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/*
展開早い!
(-25) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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ワルのパシリさんのお茶会のつきあってやれるほど、あたしは暇じゃあないんだよ。
[一人茶菓子や紅茶を楽しむ姿を完全に視界から外す。 敵意の表明と、喉の渇きや空腹を忘れる為に。]
ドナルド様だかカーネル様だか知らないけどね、あんたの名前なんかどうだっていいよ。 正しく呼んだって何を教えたってあたしを返しちゃくれないんだろう?
[自分の感情が伝染したかのように苛立たしげな音が届く。 今心配なのは仲間、そして家族のことだった。
白い女ことヨーランダの作戦で民衆が敵の配下に回っていることなど知る由もなく、知ったならばその中にいるであろう一般人である伴侶の事を思い愕然とするだろう。]
(+5) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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/*
使いっぱには怒らないミケさん。 猫なのに犬気質。でも主大事でも途中で遊ぶからやっぱ猫。
性別悩ませてる?
(-26) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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/* ヨーラwww
そしてミケたんにありがとうを。 昨日今日と世話になって申し訳ないねぇ… ミケかわいいよミケ
(-27) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/18(Sun) 23時半頃
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/* BL趣味wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-28) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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[そして連れてこられた男を見る。 映像で確認したヨーランダと切り結び、倒れた男。 『イアンの顔を持つ男』と対峙する際に邪魔をしてきた白の戦士は2匹の半狼《ハーフ・ウルフ》に両腕を掴まれ引きずられてくる]
"十六夜"のウルフキラー、返してもらうぞ。
[元々は月の力をイメージして作られたそれは今ではまったく別のものに改造されているらしい事にはまだ気がつかず、ウルフバスターを草笛源太から取り返す]
これは元々人狼族が開発した物だ。 貴様ら如きの手に委ねておくわけにはいかん。 これを我らの同胞に使わせればどうなるだろうな。
貴様の姿をした人狼族が貴様の仲間を襲う……。 と言うのはヨーランダ辺りならば考えそうだが。 俺はそう言った事はしない主義だ。
[シャリ、と手の中のウルフバスターを宙へ浮かばせそれをキャッチすると淡く光りを放ち真っ直ぐに人狼殿の天井へ白い光が伸びる]
チッ、ウルフキラー同士が離れすぎたか。 だがまあ、あの程度の連中ならばいくらでも捻り潰せる。
(50) 2011/12/18(Sun) 23時半頃
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……すみません。
[シュウさんの手がぼくを支えようとしたのがわかって、つい謝った。 瘴気のせいか、熱っぽいだるさがある。 どこかぼうっとする意識の端に、翠の光。]
何、これ……
[光はシュウさんのウルフバスターと同じ方向を差す。 まっすぐに伸びるそれは、一点を指すようで。]
(51) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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そうそう、あっちにも連絡しとかないとね。
[ミケに何時もの様にメールする。 そういえば、忙しさにかまけてこの前のメールを返信してなかったけれど。まあ、いいかと思い直してから。]
『title:可愛い可愛いミケたんへ
本文:ついにあたし、TVデビューしました。 やったね。 さて、本題。あたしは民間人を大分洗脳出来たと思う。 悪いけど、電波塔に行くって言う民間人は手を出すなって。 そう部下に伝えておいて。よろしくねー。』
(52) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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マリアンヌは、胸元で光を放つウルフバスターに目を見開いた。
2011/12/19(Mon) 00時頃
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そう言わず付き合ってよ。 ボクとお茶したいって、外の人間は言ってくれたよ?
おばさんは、一緒にお茶飲んでくれる人も居ないんじゃない?
[苛立ちを抑えぬまま、相手の軽口へ軽口を重ねる。 男女問わず足蹴にした際の事を小気味良く思い出し、それでも多少機嫌は上向いたか]
ええ?どうかな。 ボクが訊きたいこと教えてくれて、其れ――くれたら、返してあげるかもしれないよ?
[其れ、と黄のウルフバスターを指差す。 尤も、一旦は身を返した所で殺さない保証は何処にも無い訳だけれど]
(*2) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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/* 十六夜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいやわかってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
わかってるがそのなま へwwwwwwwwwwwあいすべきごうもうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-29) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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ミケは、杏奈の胸元のウルフバスターが光を放つのを、眩げに瞳を細めて見遣った。
2011/12/19(Mon) 00時頃
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― 研究所 ―
[マコトからシュウにきつい一発がお見舞いされた>>25。横目で見ながら、鼻で大儀に溜息をついた]
この忙しい時に……
[若者ってものは。青春ってものは。聞こえないように独りごちた後、]
追わなくていいのかよ
[つい口を出してしまった。やれやれと後ろ頭に両手の指を組みながら再びモニターに向かう。その時、白百合仮面からの通信が入ったのだ――…]
んだ?これは……
[自分を含むウルフマンたちの姿をした何かが街を、人々を破壊し脅かす姿が煽情的なほどショッキングに映し出されている。対して、白百合仮面の仲間たちが説く法=Aそれは人々にとってさぞ魅力的に映ることだろう]
これが――…正義の味方作戦=\―…
[黒木の瞳孔はモニターを見上げたままビクビクと収縮する。汗が眉間から冷たく流れるのを感じた]
(53) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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心配ご無用。
[誘導尋問で弱みを吐き出させられたら堪らない。 自然、返事は短く切り捨てるようなものになる。 ミケに茶を飲もうと声を掛けた人間というのは一体なんなのだろうと逸れそうになる思考を封じ、指さされたウルフバスターを握り締める。]
これはあたしのもんじゃないからね、勝手にやるわけにゃいかないんだよ。 どうしても欲しければ粘土ででも作りな。
[握り締めた指の隙間から光が漏れる。 仲間のものも光っているのだろうか、そう思えば手の力は一層強くなった]
(+6) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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もしかして、これが共鳴《ハウリング》……?
[ウルフバスター同士の反応による呼び合い。力の集合体として一点に集まる習性に思い至る。]
ふたりが、呼んでる、のかな。
[思い浮かべるのは、ママのように優しい杏奈さんと、お兄ちゃんのように明るい源太さんと。 光に呼ばれるように、真っ直ぐその方向を見る。]
(54) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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連中は一体、何が目的なんだ!? あいつらに捕えられた源太を早く取り返さないと……ッ!
[黒木の拳が硬くなり膨れ上がる。古い木を切り倒す時のような音を立てていきり立つ拳をもう一つの手が押しとどめた。だが後ろから、シュウの声が>>40が聞こえた]
何をのんきな――…!
[怒りを持て余し、放ちだした黒木の黒いオーラは、そこでハタと勢いを失くした。ペロリ舌を出したシュウの顔が黒木から緊張と恐怖を奪った]
――……シュウ。そうだな。 焦っても仕方ない。俺たちは俺たちらしくやることをやるだけだ。 いつも通り、だな。リーダー。
[肩をすくめて、フッと笑う。だからこの男にはかなわない。 そんな時、胸の宝玉が光を放ち、シュウやジョウジの宝玉と同じ一点を指し示し始めた]
……なんだ…と…
(55) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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/* なん…だと… ではあんまりだと思って;;
(-30) 2011/12/19(Mon) 00時頃
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・・・ん
[瞳を閉じていても、赤い光を感じて、彼女は瞳を開く。 ブレスレットのウルフバスターが赤く光を帯びて、紫に輝いている。 その赤の光は、何処か一点を指して・・・。]
これは、・・・
(56) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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[光が柔らいだ頃、薄らと開けた瞳が眇め見るよう黄のウルフバスターを捉える]
――いまの、なに?
[狼煙のよう誰かに救助でも求めたのなら、好都合。 白百合が取り逃がした赤い男や、まだ残る黒青の二色――緑がある事は知らない――がやってくるというなら、のこのこと姿を現した所で捕縛すれば良い]
キミのでないなら、誰のものなの? 粘土遊びは人間の仔がするものでしょ。ボクには必要ないから、それを貰う。
[もしそうでなく、何がしかの攻撃を人狼殿に仕掛けたというなら。 どうしてくれようかと相手を睨め付ける瞳は自然きつくなる]
(*3) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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[けれど、杏奈の胸に押し抱くよう漏れる光に伸ばした手は、触れる前に止まる]
……?なに?
[突如浮かぶ不快感に、薄い胸元を押さえる。 そこに埋まる金の玉石を無意識に空いた指でなぞり、伸ばした腕を下ろして]
分かった、訊かない。 でも、じゃあ、キミごとドナルド様に献上することにするね。
[扉の外へ控えていた部下へ声を掛けると、杏奈をドナルドの下へ連れて行くよう指示を下す。 貴賓室はもう使用しないから、扉は閉ざすようにと付け足して]
赤も白も――黄も、単独で動いている訳じゃない、てことか。
[短い茶会の中、僅かにだけ得た情報を反芻した]
(*4) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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/* あ、赤なの……!?
(-31) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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[>>53追わなくて良いのかの問いには 少しだけそっぽを向きつつ、肩を竦めていたが。 皆のウルフバスターが光り、同じ方角を指せば 其処に何かがあると悟るだろう。]
行こう、きっとこの光の先が俺達の進むべき道だ。
さっき飛び出してったあいつも一緒に。 ……や、その……元々追うつもりでしたからね!? ほら、皆で行かなきゃ、この先乗り切れねーかもだしな!
……そ、俺達は俺達らしく、な!
[ぎゅ、と強くウルフバスターを握り締め 溢れる光をその手の中へ仕舞い込む。 >>55玲司にも、いつも通りの笑みを向けてみせて。
準備が出来次第、研究所を出る事にしただろうか。]
(57) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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/* いちいち臭い台詞が出てきて困るんですよイアンさんやってると(
(-32) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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/*
ウルフバスターをウイルスバスターと書いては慌てて消し、投下後に間違っていないかと確認を繰り返している。
(-33) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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/*
ヨラらんとの情報量の差に愕然とする。
(-34) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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知らないよ。時々勝手に光るのさ。
[太古の昔仲間としてこれを改造した者たちの記憶が起こすのか、それとも自分の深層心理か。 理由を尋ねられても知らないものは知らない。 延びてくる手を払おうとするが、それには及ばなかったようで]
…?
[ミケの胸元の金を見つめる。 あれもウルフバスターと同じようなものだろうか、やけに整った顔が曇ったのが気に掛かる。 下っ端の、更に下っ端が自分を悪の長の元に連れてゆこうとしたなら”自分で歩けるよ!”などと言って自ら歩き出しただろうか。]
(+7) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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[長に杏奈を引き渡すと、一度ソファに身を深く沈めた。 先程ウルフバスターに触れようとした際に感じた不快に、胸元をきつく握る]
はぁ、きもちわる。 ……定期健診、サボってるのがいけないのかな。
[研究所の爺に注意されたばかりだからか、そう呟いて。 そのままうつらうつらと微睡み掛けた所に、長の執事より連絡>>46が入った]
赤い男には、手を出すな――? 構いませんが、何故そんな……いえ、詮索はしません。御心のままに。
[長が赤の男へ向ける執着に興味が無い訳では無いけれど、長の命は絶対。 ただの駒である自分が疑問を挟む余地も無い。 己が退室するまでは片付けられなかったらしい茶菓を一つ摘み、冷めた紅茶で流し込む]
(58) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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[貴賓室から退室し、自室で広いベッドに埋もれていると、また通信機が着信を告げた]
……ふぁい。
[横になり表示を見ないまま耳元へ通信機を当てて、暫し。 着信が通話ではなくメールだという事に気付いて、重い瞼を上げる]
だから、ボクはミケじゃないって……いうか。 ボクに命令するな、電波女。
[通信機をぽふりと放り投げ、同輩>>52からの伝達は無視を決め込んだ]
(59) 2011/12/19(Mon) 00時半頃
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……ふふ。
[肩をすくめる様子に、小さく笑う。 "いつも通り"のシュウさんがそこにいる。]
じゃあ、マコさんはシュウさんが呼んできてくださいね? 追いかけるつもりだったなら、一緒だもの。
[悪戯混じり首を傾げて、自然とシュウさんが一人になるように、玲司さんのそばに向かう。]
光の先、みんなで行かなきゃ、乗り切れないかもですから。 ね、玲司さん。
[こそっと玲司さんの後ろに回って、シュウさんの様子を伺った。]
(60) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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教えてくれてるの・・・?
[ウルフバスターを持つ仲間が。 ぽつり、呟くとそっと手首の青い石に触れた。]
(61) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 01時頃
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ぐ、そ、それはそうだけど……!
あー…分かったよ!呼びに行きゃ良いんだろ、呼びにいきゃ。
[>>60穣司に追い打ちをかけられ、詰まった声が出る。 一人残されれば、開き直り、その足は自然と扉へと向かうだろう。
―――と、ふと足を止めて通信機に向かって何事か呟く]
(62) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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/*
今このタイミングで人狼殿来たら、ヨーラどうするのだろうとちょっと心配。 ボク倒したいなら外行くんだけど。
(-35) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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……おーい、マコ。 今何処にいんだよ。
[殴らせるような言葉を吐いた手前、 直ぐには通信でも呼びかけられなかったが。 玲司や穣司の言葉に押されるように、口を開いた。]
(=1) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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/* おまえらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-36) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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/* きゃっきゃ きゃっきゃww やーいやーいシュウさんがなーかせたーwwww
よーびにいけよびにいけー
しっかしぼくらは特になんの対策をしたわけでもないのにどうやって人狼殿にいって何をする気なんだぜ
(-37) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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|
[その時手下の半狼《ハーフ・ウルフ》に捕らわれている源太はどの様なリアクションを取っているだろうか。 どちらにせよ人狼族の長たる男には人間の小さな機微などはどうでも良いと言った態で居れば再び狂人《ルナティック》が報告に駆けつけて]
何、もう一人捕らえているのか? ほう、随分とお前達は弱いな。 そんな事で人間どもを守ると豪語していたわけか。 笑わせてくれるわ。
[連れて来いとばかりに狂人《ルナティック》に合図を送り、捕らわれのホワイトにニヤニヤと笑みを向けて。 引き続き広間に入ってくるのは自ら歩く恰幅の良い人間の女の姿、後ろで所在なさげにしている半狼《ハーフ・ウルフ》が居るが去れとばかりに手を振る]
貴様は……"下弦"のウルフキラーの持ち主か。 随分とまた弱くなったものだ。 人間の血が混じるとウルフキラーも本来の力が出せないのか。
["下弦"のウルフキラーと"十六夜"のウルフキラーの持ち主であった先代達を思い出して、今の二人の弱さにつまらなそうに鼻を鳴らして]
面白い趣向を思いついたぞ。 捕らわれた貴様らの姿を仲間に見せてやるというのはどうだ。 それならば少しは奴らもやる気になるだろう。
(63) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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たまこは、入ってきた通信に眉を寄せた。
2011/12/19(Mon) 01時頃
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・・・
[殴った手前、返事したく無くて。 無言。]
(=2) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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/* わあwwwwwwマコwwwwwww
どこかの誰かさんを思い出すなあwwwwwwww
(-38) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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/* マコちゃんツン可愛い
(-39) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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…………
……あっれ、おーい聞こえてるかー!
[真琴からの返事が無い。 しかし通信が切れている訳でも無さそうで。 彼女の気持ちなどいざ知らず、さらに呼びかけてみる。]
(=3) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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イアンは、傍にいる仲間に、通信の回線が無事か聞いただろうか。
2011/12/19(Mon) 01時頃
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/* ぶっちゃけ、こっちにも聞こえてますよー
(-40) 2011/12/19(Mon) 01時頃
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[手の中で光を放つウルフバスターに念を込める、人狼族のギミックであるそれはすんなりと念を受け入れて源太と杏菜の姿を映し出すカメラの代わりをこなす。 ウルフバスターを持つ者たちには小さなホログラフがそれぞれの眼前に浮かび上がる事だろう。 浮かぶのは憮然と立っている杏菜の姿と、半狼《ハーフ・ウルフ》に捕らわれている源太の姿]
聞こえているかウルフキラーを持つ者どもよ。 貴様らの仲間はこの通り丁重におもてなししている。 悔しければ仲間を取り返しに来ることだ。
俺は貴様ら全員と戦う事が目的だ。 搦め手から貴様らを甚振るつもりは毛頭無い。 どの道この場所は既に分かっているのだろう? 貴様らがやってくるのを楽しみにしているぞ。
[一方的にそれだけを告げると白の力を持つウルフバスターを源太の側に放り投げる]
人狼殿にある限り、ウルフキラーはこちらの意のままよ。 貴様がそれを手にしていたところで何も問題はない。 それに貴様は既に一度倒している事だしな。
(64) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
|
|
聞こえてますよー?
[こちらは通信を通さず、小声で囁く。 応えたくない気持ちもわかるから、万が一にも通信にぼくの声が入らないように、だ。]
追っかけていけばいいじゃないですか、もう。 ぼくが行っちゃいますよ。
(65) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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|
[ウルフバスターとなっているソレは既に人狼族の支配からは脱却していることは知る事は無い、仮に変身されたところで源太とは一度交戦しているので敵ではないと判断してウルフバスターを彼の手に戻し]
連れてゆけ、そいつらは大事な客の餌だからな。
[半狼《ハーフ・ウルフ》にそう命じて、マントを翻して玉座に座る]
ああ、そうだ。 ミケイレーチェスとヨーランダを呼べ。 これからはこの人狼殿が舞台だ。
ヨーランダは臍を曲げるかも知れんが。 アイツとてただでは転ぶまいよ。 先ほどの洗脳した人間どもを部隊にでもして連れてくるだろう。 そういう悪趣味な遊びが好きな奴だからな。
[玉座に座り脚を組むと執事然とする衰狼にそう命じた**]
(66) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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[>>57な様子のシュウを見て、ニヤニヤ笑いを始めた黒木。機転を利かせてこちらへ回ってきた譲司に向き直り、意図的にシュウを視界から外す]
だな。譲司。大人はばかやろうばっかだわ。 にしても――…体調は大丈夫なのか? 本当にどこもなんともないな?
[片膝を折り、目線を合わせようとした]
(67) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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じゃあ何で反応無いんだ……? ……まさか、まだ怒ってんのか
[ぼそり、こちらも通信機に入らないよう呟いて。 彼女の心境は未だに分からないまま。]
あーあー、分かった!分かった俺が行く!
[穣司の言葉に焦りを覚え、 ばたばたと慌ただしく研究所を後にする。]
(68) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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|
そうしたら、玲司さんもばかやろうになっちゃいますよ。
大丈夫、です。 咳もだいぶ落ち着いて来ました、しっ――
[喉の奥で、咳を殺す。 反動でこふ、と小さく咳くのは、出来る限り隠した。 大丈夫、少し前よりは確実に回復している。動くのに支障があるほどじゃない。 こんな状況で、休んでいるなんて出来っこないから。 目線が合えば、ほんの少しだけ熱っぽく潤んでいる(>>51)のが、見えてしまうかどうか。]
(69) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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/* うーんうーん
杏菜さんと源太付近を拾いたいのだけど…! 中々そろーるが出来ない、否、上手く思いつかない…!
(-41) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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/* >>68 チッ
いや別に女の子ときゃっきゃしたかったなんてことはないよ マコちゃん可愛い
(-42) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 01時半頃
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[ ――…その時… 一条の光を指示していた胸の黒の宝玉が、はじめは途切れるように。段々くっきりと何かのイメージを目の前に映し出した。ホログラフに映っているのは――]
アンナ!ゲンタ!
[杏菜は茫洋と立ち尽くし、源太は何者かに囚われている。二人は動かない。返事もないのに、黒木は名前を叫んでしまう。そして聞こえてきた>>64。冷たい声だ。煮えたぎった腹が逆に、不思議なほど深々と冷えていく。低く地を這う黒木の声が、新しい謎の存在に返事を返した]
……ふっ、人質を取って絡め手はご遠慮とは。 随分殊勝な敵さんなこった。 ―――…上等だ。ってやろうじゃねえの。
[手のひらの中で、握った拳の指を音を立てて鳴らす。人狼族の血を伺わせる、野卑な笑みが黒木の顔に浮かび上がった。目尻の笑い皺がギュッと寄った]
リーダー、音頭をとってくれ。 ジョウジ、マコト、聞いてるか? 決戦タイムの始まりってやつじゃねえか?
一丁やってやろうじゃねえの。パーティタイムだ。
[LET's PARTY TIME...>>>*つづく*]
(70) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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/* やってやろうじゃねえか が被ったお^^;; うおお退出記号打っちった 譲司とお話したいよおおお;;;;;;;;
(-43) 2011/12/19(Mon) 01時半頃
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|
/*
あっ、ボスも考えていてくれた良かった! ボス呼んでるのに足留め行く理由無いよどーしよーとお風呂で悩んでいたら逆上せた猫です。くらくら。
(-44) 2011/12/19(Mon) 02時半頃
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/* Oh
(-45) 2011/12/19(Mon) 02時半頃
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[体調を伺う玲司さんの答えがある前に、胸のウルフバスターが強く光る。 今までの共鳴や指し示す光とは比べ物にならないエネルギーかウルフバスターのなかでふくれあがっていった。 光は徐々に徐々にある形をとる。立体映像と化した光が映した、ものは。]
っ……!
[杏奈さんと、源太さんだった。 咄嗟に引き攣れた声をあげそうになったのを、口元を抑えて留める。 それからのホログラムの声は、ただそのまま呑まれるように静かに、聞いていた。 これから向かおうとする場所の強大さと、聞こえてくる冷たい声と。それから少しだけ玲司さんの低い声に、恐怖が込み上げるけれど。]
……決戦、タイム。
[玲司さんの言葉を繰り返す。 そうだ、決戦だ。そう思えば急に気が引き締まるようで、恐怖もほどけてどこかに消えていく。
シュウさんとマコさんが動けるようなら、すぐにでも。 体調のことなんか、忘れたつもりで。 光の指し示したあの場所へ、向かう決心を、する**]
(71) 2011/12/19(Mon) 03時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 04時半頃
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・・・杏菜さん、源ちゃん!
[愁馬からの通信に答えるべきだっただろうかと、あれこれ迷っているうちに聞こえて来た声と浮かび上がるホログラム。]
こんなとこで、うじうじとしてる場合じゃ無い。 行かなきゃ・・・!
[拳を握りしめ、立ち上がる。 作戦室とは其れ程遠くない距離、近いうちに愁馬が姿を見せただろうか。**]
(72) 2011/12/19(Mon) 06時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 06時半頃
|
[PCでの解析は中断された。 結局は偽者と判別できたから。]
ふーん。 随分と面白い真似をやってくれるじゃない。 あの男……
[そこへ、ドロシーが執事からの連絡を持ってやってくる。 その命令は意外なものであったが。]
ふーん。 帰還命令か……この電波塔も悪くなかったんだけどな。
良いわ、帰りましょう。 洗脳はそのまま続行。人狼殿に入れるわけには行かないし。 人狼殿の前でシュプレヒコールでもさせようかしらね?
[冗談めかしてそう言うと。 集まった群衆へと指示を出す。 悪の軍団を迎撃する為にもっと別の場所へと移動すると。]
(73) 2011/12/19(Mon) 10時半頃
|
|
―人狼殿―
[群集は外に待機させて、『悪人』が来たらシュプレヒコールと投石。それから光線銃で出迎えてあげれば良いと言い残し。 補助代わりにセレスト・ドロシー・ベッキーも外に待機させた。]
あーあ、此処で最終決戦か。
[エリアスは不思議な顔をしたかもしれない。 それに答えるように。]
だってねえ。 此処のご飯、あんま美味しくないんだもの。
[その場の皆が脱力するような言葉を言って。 それでも、片手の細工剣は十分な輝きを放っているようではあった。]
(74) 2011/12/19(Mon) 11時頃
|
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/*
よららん倒せる気がしない怖い。 良かったボクこっち側で。
よし今日は頑張って吊られフラグ立てるよ! よららんは残りたいぽいよね?大丈夫だよね?
リュコスたん使えるかびみょーい。
(-46) 2011/12/19(Mon) 12時半頃
|
|
/*
取り敢えず早く帰れるよう頑張ります。うん。
(-47) 2011/12/19(Mon) 12時半頃
|
|
[…意識が明滅する。]
何や…ここは…ぐっ…
[意識はまるで沼の中にいるよう。 敵に斬りかかり、しかし、黒い瘴気で目の前が白く黒く閉ざされ。]
……姉貴……?
[ふと死んだはずの姉が隣にいる気がした。 無論、それはあり得ないこと。 先の戦いで忍びの里は焼失し、姉は自分を守るために死んだはずだ。 しかし疑問が膨らむ間もなく、また源太の意識は闇に沈んだ。]
(+8) 2011/12/19(Mon) 17時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 17時半頃
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/* あと4hで更新なわけだが
(-48) 2011/12/19(Mon) 20時頃
|
|
[ウルフバスターを手に、赤を揺らして駆けるが 途中、囚われた仲間二人のホログラムが映し出され]
杏菜さん!源太! ……ッ、くそ……
[仲間がこうなってしまったのは自分の責任でもあると 申し訳無さと悔しさに、顔を伏せかけるが 聞き覚えのある声が聞こえてくれば]
……、…へっ! 今直ぐ行ってやるから、首洗って待ってろ!
[此方の様子は見えるはずもないのだが、 いーっと顔を歪めてみせて。]
(75) 2011/12/19(Mon) 20時頃
|
|
[構わずに駆けていけば>>72立ちあがった真琴と遭遇するか。 姿が見えれば、安堵したように小さく息をつき]
……さ、さっきは、悪かったな。 ほら、とっとと行くぞ。
[あまり顔を合わす事が出来ぬままに、 ちょいと手招きして背を向け、皆の元へ戻ろうと]
(76) 2011/12/19(Mon) 20時半頃
|
|
[二人の元へと戻れば、準備は出来ていただろうか。 戦士達を見回し、それぞれの表情を確認する。 >>70玲司に言われるまま、すぅと息を吸って]
今度こそ、俺らの本当の決戦だ。
[顔前でぎゅ、と強く握った拳を 皆の前に突き出して]
よし、行くぞ。
仲間の為に、平和の為に。 ウルフマン、始動――――!!!
(77) 2011/12/19(Mon) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 20時半頃
|
――いざ、人狼殿――
シュウさん、ちゃんと会えましたかね?
[走って出ていったシュウさんを追うように、出口を見やる。 もしもマコさんのウルフバスターもあの一点を指すようなら、その光を逆に進めば会えるだろうと、気軽な気分で隣の玲司さんに聞いた。
玲司さんの準備が整うようなら、一緒にこの光を追うつもりで準備を整える。]
(78) 2011/12/19(Mon) 20時半頃
|
|
[そうこうするうち、戻ってきた二人を見ればほっと一息、少しだけ笑う。 同時に、決戦の近さを感じて、ぎゅっと緊張に手を握った。]
行きましょう。 仲間のために、平和のために!
[握った拳を、シュウさんと同じように突き出して、合わせる。 ぼくの手はシュウさんのそれより小さいけれど。 それでも、守れる力があるって信じてるから。 みんなの仲間だって、思ってるから。]
(79) 2011/12/19(Mon) 20時半頃
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|
/* 音頭って何言えば良い…! 音頭って何言えば…と小一時間(ry
ひどい
(-49) 2011/12/19(Mon) 20時半頃
|
|
/* ジョージ待っててくれてたのかな…! 反応早いありがとう…!
(-50) 2011/12/19(Mon) 20時半頃
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|
/* だれかきてくれ……
(-51) 2011/12/19(Mon) 21時半頃
|
|
[近づいて来る足音に顔を向ければ先ほど殴った愁馬の姿。 悪かったと手招きし、そそくさとすぐに後ろを向くその赤いジャンパーを思いっきり蹴り飛ばしたい衝動に駆られながらも無言で頷いた。 それを留められたのは、彼がわざわざ自分を迎えに来てくれたからというのもあったけれど、今はそんな事に拘っている場合ではないという危機感。 自分も先程の通信で返事を、しなかった身ではあるのだが、やはり顔をあわせると先程の感情がよみがえってきてやりあいたくなるのである。]
・・・。
[無言で靴音を響かせて、彼の後ろを歩いてゆく。]
(80) 2011/12/19(Mon) 21時半頃
|
|
ごめん。
[愁馬の後に続いて仲間の元へと帰れば、その目は凛と強いものとなる。 残された仲間、一人一人と目をあわせると、一度小さく頷く。
そして、合わせるように拳を突き出せば、みんなの言葉にゆっくりと、重く頷いた。]
待っててね・・・!
[必ず、助け出すと。 捉えられた二人にそう誓って。]
(81) 2011/12/19(Mon) 21時半頃
|
|
ー ガレージ ー
[出撃の準備を整えれば、青のバイクへと跨る。 並ぶ赤と青。]
悪かったわね。
[そっとフルフェイスメットの中で隣の男に呟いた言葉は、バイクのエンジン音で届かなかったかもしれない。 迷った一言、それが届いたか確認する事もせず、足を蹴った。]
(82) 2011/12/19(Mon) 21時半頃
|
|
/* わあ
マコかわいい
かわいい(重要な事なので
(-52) 2011/12/19(Mon) 21時半頃
|
|
――ガレージ――
[出撃の準備は整っている。 並ぶバイクに翠がないことを少しだけ寂しく思うこともあったけど、今はそんなことを思う時間じゃない。 招かれるままに乗り込むバイクは、煙をふかしはじめるだろうか。 排ガスを吸ってしまって軽く咳くのを、呼吸を整えて落ち着ける。
まっすぐに、光の指す、前を見据えた。]
(83) 2011/12/19(Mon) 22時頃
|
調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 22時頃
|
ー 人狼殿 ー
[真っ直ぐに光が指す方へと向かい、バイクを走らせる。 途中、あの放送を見た警察などに止められそうになったりもしたが、強引に突っ切った。
そして、至るは・・・。]
今、行くから・・・、待ってて・・・!
[敵のアジトへとたどり着くとキョロキョロとあたりを見渡した。]
(84) 2011/12/19(Mon) 22時頃
|
|
― ガレージ ―
ほれ、穣司!お前のだ。
[投げられたのは、翠のヘルメット。 サムズアップで、歯を見せながら笑む。
赤いバイクに乗り込むと、その後ろに乗れとばかり くい、と立てた親指で指しただろうか。]
……ん 何か言ったかー?
[>>82エンジン音に紛れ、微かに聞こえた声。 上手く聞き取れずに聞き返したが、先に行ってしまい。 首を傾げながら、後を追うように、出発したのだった。]
(85) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 22時半頃
|
― 人狼殿 ―
[其処へ至るまでも、警察に止められそうになる事も 民間人から石を投げられ、ヘルメットに当たる事もあったが >>74人狼殿前の群衆達は、その比では無かった。
洗脳によって、より従順な手下と化している人々は 耳を疑うようなシュプレヒコールと、そして 雨のように石を降らせて来る。]
……ッ、何とか出来ねーのか…!
[罪も無い人な上、攻撃する事もままならず。 攻撃を防ぐのが精一杯だった。]
(86) 2011/12/19(Mon) 22時半頃
|
|
[投げられたヘルメットをかぶる。 緑色は、ぼくが戦士として認められた証に思えて染みるようにうれしかった。
レッドオーガと名のつくバイク。シュウさんの色をしたそれに乗り込み向かう先で受けた歓迎は。]
っ、ぅあ……!
[降り注ぐ石礫と、罵声。 ヘルメットはそれらを防いでくれるけれど、彼らに手を出すなんて出来やしない。 もし手を出したりするなら――それこそ、あの映像のまま、敵の思う壺だ。]
シュウさんっ……このまま、一気に抜けてください! それしかない、です!
(87) 2011/12/19(Mon) 23時頃
|
|
/* ふあーwwwwwwwwwwwレッドオーガ拾ってこないでくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwまじはずかしいwwwwwwwwwひいwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-53) 2011/12/19(Mon) 23時頃
|
|
[むっつりと不機嫌に押し黙ったまま連れて行かれた先、一人の男―彼がミケに名を与えたという長なのだろう―がいた。 いかにも悪の親玉といった姿をちらと見て、]
…源太。
[仲間の方に視線が向く。 うなされている様子は普段の元気な姿とは違い直視しがたく、そちらからもすぐに目を逸らした。]
(+9) 2011/12/19(Mon) 23時頃
|
|
……っしゃあ、まっかせろ! しっかり掴まってな、正面突破だ―――!!
[罵声に紛れ、穣司の言葉が耳に入れば頷いて。 青年の掛け声と共に、エンジンが凄まじい音を上げ、唸る。 ぎり、と強く握られたハンドル。 赤き巨体、レッドオーガは煙を吹かし、 空にも浮く勢いで、一気に敵地へと攻め込んだ。]
杏菜さん、源太!! ……何処だ!
[何処かに居るか分からない仲間を呼ぶ。 その声は、二人に届くだろうか。]
(88) 2011/12/19(Mon) 23時頃
|
|
"下弦"のウルフキラー…
[落とした視線の先には黄のウルフバスター。 ドナルドといっただろうか、悪の首領である彼の言葉が耳に残っている。 かつてそう呼ばれていた武器はしかし、今は正義の色に染められて]
……大丈夫、あたしたちは負けない…
[ぽつり、自分を奮い立たせるように呟いた。]
(+10) 2011/12/19(Mon) 23時頃
|
マリアンヌは、呟きに反応するように、仲間の呼びかけに応える様に再び光を放つウルフバスターを見詰た。
2011/12/19(Mon) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
|
さて、来るかしらねえ。
[細工剣を構えながら。 久しぶりに全力で戦う機会に笑みが漏れていた。 先日の戦闘など遊びのようなもので。]
ま、愁馬君とは遊べないのが残念だけれどね。 その分、楽しませてもらいましょうか。
(89) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
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|
/* ぬう……!敵さんと遭遇せねば落とせない…!
どうしよう、どうしよう…!
(-54) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
|
|
/* あっ ヨーラ来てた!
戦いたいがしかし時間がないやばい
(-55) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/19(Mon) 23時半頃
|
お待ちしていましたわ。
[くすり、と笑みを漏らし。 >>88バイクを出迎えた。 手で、人狼殿の奥を指差すと、指を鳴らしてレッドオーガの足を止める。そうして、2人が降り立てば奥を一度示してから。]
愁馬さんとは会いたい方が居るそうなので。 そちらにどうぞ。
[細工剣を穣司に向けて。にこりと笑う。]
貴方、病気はもういいのかしら。 あたしと遊びましょうよ。
(90) 2011/12/19(Mon) 23時半頃
|
|
[しっかり掴まってな、の声に頷く。 離れないように掴まって、煙を吸わないように頭を下げる。 それでもターボをかけるエンジンからの排ガスで少しむせたけれど、ひどく咳くことはなかった。]
杏奈さん、源太さん!!
[シュウさんと同じように、声を上げる。 ぼくの少し高い声が、人狼殿に響く。]
(91) 2011/12/20(Tue) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時頃
|
[それとほぼ同時、指の鳴る音と、女の人の声。]
……百合、さん。
[どう呼ぶべきか迷って、シュウさんの呼んでいた名前をそのまま使った。 ぼくに向けられる剣の先に、息を呑む。]
あなたには、関係ないことでしょう。 待たれる筋合いも、ありません。 源太さんと杏奈さんを、返してください。
[喉の痛むのをこらえて、まっすぐに言い切った。]
(92) 2011/12/20(Tue) 00時頃
|
|
― 回想:研究室>>70 ―
[シュウが戻ってきた。残り少ない仲間たち一人ひとりの顔を見回し、表情を見回している。黒木はシュウと目を自ら合わせ、ゆっくりと頷いた。シュウが息を吸い込み、糸を張ったように空気が鎮まる。 リーダーの音頭が始まる]
俺たちは……強い。
[本当の決戦、に唱和する。仲間の為に、平和の為に] この青い地球(ほし)のために――― [シュウの後を引き継ぐ一人となり、唱和を引きつぐ]
『『『『ウルフマン、始動!!』』』』
[戦士たちの声が一つになった]
(93) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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貴方は・・・!
[同じ様にバイクを降り、二人の後を追う。 その先に見えた女の顔に、唇を噛んだ。]
随分と迷惑な事、してくれちゃって・・・!
[手首のウルフバスターが青く光る。]
(94) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時頃
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/20(Tue) 00時頃
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[>>90見えた姿と、聞こえた言葉は TVに映った以来のもので。 ヘルメットを外せば、苦い顔が現れたろうか。]
俺に会いたい奴、って誰だよ…!
そ、そうだそうだ、二人を返せ!
[細工剣を向けられている穣司の言葉につられて言う。 真琴や玲司も来ていたかも知れないが、 何か言われない限り、仲間を残して奥へ進むなど出来なかった。]
(95) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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ぼくは、もう負けません!
[翠のウルフバスターがきらりと光を強くする。]
――――変身!!!
[翼は光のエネルギーになり、ぼくを包み込む。 緑色のスーツを形作る光、そして吠えるオーラ。
眼前の敵を討つために、力を振り絞る。]
(96) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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くす、何人でも良いわよ?
[細工剣を構えて。 薄く笑う。
辺りには瘴気が立ち込めていた。]
(97) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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/* この小物っぷりである。
<ソッ、ソウダソウダー
(-56) 2011/12/20(Tue) 00時頃
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