42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ケイトは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ラルフは飾り職 ミッシェルに投票した。(ランダム投票)
ソフィアは飾り職 ミッシェルに投票した。(ランダム投票)
ミッシェルは奇跡の子 カリュクスに投票した。
サイラスは読書家 ケイトに投票した。
華月斎は奇跡の子 カリュクスに投票した。
カリュクスは浪人 慶三郎に投票した。
夕顔は飾り職 ミッシェルに投票した。
鏡花は奇跡の子 カリュクスに投票した。
慶三郎は奇跡の子 カリュクスに投票した。
芙蓉は掃除夫 ラルフに投票した。(ランダム投票)
ケイトは飾り職 ミッシェルに投票した。(ランダム投票)
ミッシェルは村人の手により処刑された。
|
ケイト! 今日がお前の命日だ!
2011/01/16(Sun) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ケイトが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ラルフ、ソフィア、サイラス、華月斎、カリュクス、夕顔、鏡花、慶三郎、芙蓉の9名。
|
/*ほんとに落ちたwwwwwwwwwwwwww マジなきたいwwwwwwwwwwwwwww*/
(-0) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
|
/*
おおおおい! ランダムのミッシェル率異常(爆) そしてやっぱりケイトーーーーーー!!
(-1) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
|
よーーーーっし!襲撃来たああああああ! やったあああああああっ!! いや、表でやりたいことはまだあったけれど、 なんだか超嬉しいよっ!!
……いや、うん。その、ソフィアごめん……
(-2) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
|
/* ミシェー!!><
…若干、もにょっとするなあ。
(-3) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 00時頃
|
あ、サイラス、私投票だったんだ…… あー、殺意が心地いい……(ぁ うん、でも、その、こいつウザいから墓下入れとくかって ノリだったら色々とごめんなさい。
(-4) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
|
/* うわあん、ケイトー! やっぱりかー!! やっぱり私は葛藤するのかー!!
ちなみに本日のデフォ投票は夕顔、デフォ占いはカリュクスです。
(-5) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 00時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 00時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 00時頃
|
[ドンドン、とドアが鳴る ミッシェルが出ると、そこにいたのは制服を着た警察官だった
最後にサイモン博士と目撃されたのはミッシェルなのだと言う ご同行願います、そう彼等は言った]
おい、まさかミッシェルがやったって言うんじゃないだろうな 皆知ってるだろ、ミッシェルとサイモンがあんなに仲良かったって・・・!
[警察もそれは勿論承知だった だけれど、顔を変えた別人の可能性もあると言って引かない そのままミッシェルを連れて行こうとする]
おいっ・・・!
[そして、扉は閉められてしまった バタンと言う音がやけに大きく響いた]
(0) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
|
/* とりあえず、葛藤のバリエーションが自分にないことはよくよくわかっているので、とっとと墓下に行きたいです先生。 というか、矢も撃たれてないし、恋愛しそうにもないし、私が墓下に行った方がいいと思うんです… でもフラグがうまく立てられないんです(大問題
(-6) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
|
あはは、男前がダイナシだねぇ。 そーやって笑ってた方がずっといいよ。 そうか、ハズレか。残念だねぇ。
[彼の事をかっこつけだ、と評した人物に内心拍手 ハズレなら学業かな、と思えば ぽつり、と零れた言葉>>2:266]
……逆? どういう事だい?
[お節介な心が顔を出した]
(1) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 00時頃
|
ミッシェル&ケイトはお疲れ様でした。 やっぱりラ神って中の人いるよね。
さて。 今日のデフォは夕顔になっていますが。 現在、PC視点でいくと、正直サイラスしか思い浮かばなかったり。
(-7) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
|
あららオフサイド。
(-8) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
|
>>2:267 ……?
[多分もう少し解りやすく言ってもらわないと理解できないのだろう、踊りの為に色々なものを犠牲にしてきたようだ]
ふむ、それは是非味わわねばなりませんね。 参りましょう。
[慶三郎の後を追って店を出、ちらりと華月斎を見るが言葉はかけずじまい]
(2) 2011/01/16(Sun) 00時頃
|
|
/*
奇跡、不満、降霊会。全部残ってんなあ。 いつ来るかが見物だね。不満の日はどうしたもんか・・・狼片方は吊らないとRP村的には厳しいかな?
(-9) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* まじラ神ェ……
さて、薬つかうぞー。 けーさつの人に釈放願うぞーw
(-10) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
>>2 [それではと、公演脇の遊歩道や、この国ならではの小間物を扱う店などを巡り……尾行組がはぐれないよう、時折、わざと足を止め]
……疲れませんか?
[などと鏡花に声をかけたりして、やや遠回りに小一時間ほどかけてクレープ屋へ。 まだソフィアの姿はあるだろうか]
(3) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
おうよ。俺、いつもニコニコかっこいーおにーさんで通してるから。 笑顔の重要性はよーくわかってますとも。
[芙蓉に向かってぐっ、と親指を立てて、(自称)イケメンスマイルで決めてみた。 「かっこつけ」という評価が彼女にも広まってることはもちろん知らないので、別にネタをかぶせた訳ではない。]
……。
[内心しまったと思いながらも、精一杯言い訳を考えて。 真顔で、こう言った]
芙蓉さん。………俺の年で、六つ下の子と…って。ヤバいですよね?
[ロリコンダメ・ゼッタイ。 いつかソフィアに言った言葉を思い出した]
(4) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
[幸せいっぱいという顔でクレープ屋の前でクレープを頬張る姿は、さぞや良い客寄せになるだろう。 美味しいものを食べている間は悩み事を忘れていられる。]
―――あれ? 慶三郎さんと、こないだの役者さん?
[喫茶店で時折見かける慶三郎と、パンを買いに来てくれた鏡花。思わぬ取り合わせに目を丸くした。]
こんにちは!
(5) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
サイラス……ごめんなさい。 16歳って、外見年齢だから…… 実年齢、実は9歳とかのつもりだった……(死 最初は3歳とかも考えていたんだけれど……
(-11) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
>>3 [興味深そうに辺りを眺めたり、細工の凝った小間物に反応したりですっかり護衛の事を忘れて散歩を堪能している]
体力はありますので大丈夫です、しかし良い匂いですね。
[小麦粉の焼ける匂いに弱い様だ、鼻をクンと鳴らして興味津々]
(6) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
[突然の出来事に呆然としつつ、ご飯の礼という訳でもないが食器は片付けた 戻って来た時に、そのままだと困るだろうと風呂の湯も抜き
家に戻った頃には寝る時間になっていた 明日は朝からバイトだ、さっさと寝なくてはいけないが・・・]
・・・午後は暇だよな・・・
[身近な人間が捕まって黙っていられる程出来た人間では自分はなかった 現場百編、推理小説の中の刑事の基本だ
・・・午後は、人形資料館に行く事に眠りにつく頭でぼんやりと*考えた*]
(7) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* 六つ下ってまずいか…? 全然おっけーだと思うんですが!
こないだ、27の女で18の男の子を口説かなかったら「この程度の年齢差なら全然ありなのに」とか言われた私が通りますよ。
(-12) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
[どうしようも無いときは開き直れ。 というのは己のポリシーの1つなのだが]
…今回ばっかは墓穴掘った気がする。
[心に余裕の無いときにやるもんじゃなかった]
(*0) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
それならさっきみたいな表情をしてたら駄目じゃないか。 はい、男前は笑ってる!
[その後、少し間があったが 真顔で聞かれて暫く固まった]
(六つ下……アタシの場合だと19? たしかサイラスはアタシより年下だよな?)
…………ええと、アンタ、いくつだっけ? いや、まぁ、相思相愛なら、いいんじゃないかい? 好きになっちまったんなら、しかたないだろう?
[苦笑を浮かべた]
(8) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
―喫茶店―
[壮年の男の会釈に、愛想よく笑みを返して。 その隣で、佐村の花形がこちらに視線を向けた。 向こうがこちらへ声をかけぬのと同じに、 こちらからも声をかけることはなく]
……剣術道場、だったか。 そちらも後で行ってみるべきかね。
[そっと疲れたように溜息落として、珈琲を飲み干す。 勘定を終えて店主に愛想のよい宣伝文句を振りまいた後、 男は喫茶店を*後にした*]
(9) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
>>5 おぉ、ソフィア。 なんだ、今日はもうバイトは終いか?
[クレープを頬張るさまに笑みを浮かべ、鏡花の方を向き]
パン屋でバイトをしている娘で、ソフィアという。 ここのパン屋のデニッシュは、なかなかの評判でな。
>>6 うむ。 この香りには食欲をそそられる。
儂のおすすめはレモンクリームなのだが、苺やチョコレートもなかなか捨てがたいものがあるぞ。
(10) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
に…にじゅうにさい。
[両手の人差し指を使って、口角を上に引き上げる。 そうすると引きつった顔でも一応笑顔っぽいものになった。 …これは完全に引かれた。男サイラス・ウォルポール、一生の不覚である]
い、いや俺じゃなくて。 どーもそれっぽい空気を感じるんだけど、倫理的にちょっと問題があるだろ? かといってあんなうぶな子俺も初めてだし。 逆ってそう言うことだよ。な、な。
[迂闊なことを漏らしたリカバリーに必死になる]
(11) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
[パンパンにクレープを頬張っているところを見られて笑われた>>10。口の中に入っていた分を慌てて飲み込む。ほっぺたにクリームがついていたが、まだ食べている途中なので気にしてはいけない(?)]
はい、今日は朝から入ってたので、お昼からはお休みなんです!
[慶三郎が自分のことを鏡花に紹介してくれるのにはにこりと笑って、]
この間、買いに来てくださいましたよね! そうか、名乗ってませんでした。ソフィアです!
[ぺこりとお辞儀。]
私のお勧めはなんと言ってもストロベリー生クリームチョコレートスペシャルですよ!
[慶三郎がクレープを勧めるのに付け足しておいた。]
(12) 2011/01/16(Sun) 00時半頃
|
|
う、うーん。そっか。そうだよねぇ。 いつもなら年齢差とかその辺りも考えるところだけれど、 今回は人工生命って特殊な背景になってたから あまり気にしてなかった……
でも多分、人工生命の愛玩者が多いこの世界だと、 別に人工生命相手だったら年齢差は あまり社会的なデメリットにはならないんじゃないかな……
……でも「人から愛されるべき存在」とうそぶくなら、 もう少し良いスタイルや高めの年齢に 設定しておけばよかった……反省。
(-13) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
―お屋敷― [暫くホテルのロビーで笑顔の練習をした後、お屋敷へ戻って来ると、気付かれないように部屋へと戻り、まだ早い時間だったが深夜に備えて布団に潜り込む]
あの子さえ、いなければ…
[呟いた言葉は虚空に消え、昨日眠れなかったせいか、すぐに寝息を立て始めた]
(13) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
>>12 [鏡花とソフィアを交互に見て]
なんだ、既に顔を合わせておったか。
それにしても、また随分豪勢なモンを食っとるのぅ。 しかしそれもなかなか……。
[自分も同じものを頼もうかどうしようかと思案中]
(14) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
[無理やり笑顔を作る姿に苦笑をもらす]
にじゅうにさいの6つ下…… 16歳、か。
[その後の必死すぎる風にも見える彼の様子が、 コレは本気なんだろうかと考えはじめた]
16歳で仕事している子だって居るわけだし。 それに、16なら結婚はできるじゃないか。 特別問題ないんじゃないかい?
[さっきみたいな苦笑ではなく、 今度は自然に笑ってそう言った]
(15) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
まぁ、後、そう世界観ならむしろ、 そういう性的倒錯者がデフォルトなのかって、 そんな酷い思い込みがちらっとあったのもある(死
……うん、まぁ、今回も色々反省点塗れでした、と…… ……寝よう。
(-14) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
[先日パン屋でフランスパンを進めてくれた少女が幸せそうな顔でクレープを頬張っている>>5、つまりこの店は良い店なのだ]
こんにちは、この間のパンはどれも美味しかったです。 またお邪魔しようと思っていた所でした。
>>10 れもん、くりーむ……
[その二つは一緒になって大丈夫なのだろうか?]
…………ええと、レアチーズストロベリーにしようかな。
[ストロベリー生クリームチョコレートスペシャルも危険そうな香りしかしなかったので、日和った]
(16) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
[だらだら冷や汗を流しながら聞いた芙蓉の言葉は、 意外にも前向きなものだった。
己は、その答えを本当に予想だにしていなかった。 実際のところ、「だからどうやって断ろう」といった主旨の言葉をするつもりだったのだ]
……、でも。
[何かを言おうとして口を開く。 しかし、いつもならすらすらと出てくるはずの言葉が――出てこなかった。]
…ご、ごめん。芙蓉さん、俺そろそろ行くわ。
[動揺が隠せなかった。こんな姿をこれ以上晒す訳には行かない。 彼女が引き止めなければ、逃げるようにこの場を去っていくだろう]
(17) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
なに食べる? 9
奇数=予定通りレモンクリーム(はちみつおまけ) 偶数=スペシャル!
(-15) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
[慶三郎の言葉>>14に、はい、と頷いて。]
あっ、その節はお買い上げありがとうございました! 美味しかったですか? ありがとうございます! はい、またいつでもいらしてくださいね!
[美味しかった、と言ってくれた鏡花>>16に、にこにこと笑ってもう一度お辞儀。 自分のクレープを見ている慶三郎に、]
ええ、とっても美味しいですよー! 美味しいものが三つ合わさって、美味しさ三乗です!
[力説。それなのに鏡花は別のものを選ぶ。]
本当に美味しいのに… …でも、それも美味しそうですね。
[ストロベリー生クリームチョコレートスペシャルをはむはむと咀嚼しつつ、目線はレアチーズストロベリーの方へ。]
(18) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
>>16 レモンクリームをそんなゲテモノ扱いみたいにっ!! うううう……美味しいよレモンクリーム…… タルトとか絶品だよ…… レモンクリームのクレープは食べたことないけれど、 味は想像できるし、きっと美味しいよ……
(-16) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
/* 破壊力も三乗だと思うな。
(-17) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
[彼が言い淀めば、 こちらの笑みは柔らかくなって]
まぁ、疲れてるんだろう? 甘いものでも食べてゆっくり休みな。 それから考えればいい。
[そろそろ行く、との言葉に頷いて 慌しく去っていく背中に声をかける]
気をつけて帰りなよ。
[彼が完全に居なくなれば、 笑みは消えて真面目な顔へと戻り]
……うーん、ホントにどうしたんだか。 明日あたり、店長にでも聞いてみるかね?
[残っていたクレープを頬張った]
(19) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
[スペシャルにも魅力を感じたが、やはり、レモンクリームに落ち着いた。 しかし折角だからと、レモンの蜂蜜漬けも追加で]
……ソフィア。
[「クリームが付いているぞ」と言う風に、ちょんちょんと自分の頬を突っついて示す]
(20) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
そ、だな。また厨房からなんかくすねてみるか。
[じゃ、と軽く手を振って、芙蓉の元から立ち去る。 最初は駆け足だったが、すぐにそれは全力のダッシュになっていた。
頭がかなり混乱している。 人の波をかきわけて、冷たい空気を切って…走る、走る、走る。
自分が今どんな顔をしているのか分からない。 息があがる。 頬が―――熱い?]
…まさか。
[それは、あってはならないこと。]
(21) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
|
へっ?
[ちょんちょんと慶三郎に頬を示されて>>20、きょとんとしながら空いた手で自分の頬を触る。見事に生クリームがくっついた。]
わわ、すみません! 私、これを食べるといっつもクリームがついちゃうんです。 美味しいんですけど、唯一の欠点というか。 いや、上手に食べられない私がいけないんですけど!
[慌ててバッグからハンカチを取り出して口元を拭う。しかしクレープはまだ食べ終わっていない。食べている間にまた口の周りはクリームだらけになるだろう。]
(22) 2011/01/16(Sun) 01時頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
/* それにしても、ケイトは好きな人に壊されるとか、なんて羨ましい…←
(-18) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
/* なになに、ケイトとサイラス、両思いですかっ!? 自分の思いを否定すべく、ケイトを襲っちゃうんですか!? なにその展開燃える。 でも〜、ソフィアは板ばさみ〜♪(歌うしかない
(-19) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
/* サイラスにロリコンフラグをたててしまったようでs
あっはっはw 私はしらん!←
とりあえず刺される覚悟はするよ。ケイトに。
(-20) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
…それを認めたら、俺は…親父と、一緒じゃないかっ…!
[それだけは。それだけは絶対に認めたくなかった。
もしも認めてしまったら、己は自分の足で立つ術を失ってしまう。 自分がやったことの動機を自ら否定してしまうことになる。]
人形に、人形なんかにっ―――!!
[声にならない言葉が喉に詰まって、息が苦しい。 それでも歯を食いしばって走った]
(-21) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
ソフィア、ああ。後で皆で伺おうかな。
[わざわざケーキをクレープの皮で包んで食べる意味も良くわからないが、これはこれで美味しい]
…………。食べるか?
[ソフィアの視線に根負けして食べかけだが差し出してみる]
(23) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
えっ、皆さんで来てくださるんですか? 私は今日はもういないんですけど、店主が喜びます! あ、私は大体午前中に入ってるんです。こないだは、たまたま交代で夕方も入ってたんですけど。
[そんなことを言いながらも目線はまだ食べた事のないレアチーズストロベリーに釘付けで。]
えっ!? いいんですかっ!? あっ、あの、私の食べかけでよければ、いかがですかっ!? あっ、口をつけてない方をかじってもらって大丈夫です!
[一方的にもらうのは気が引ける。こちらのクレープも差し出してみた。 鏡花がこちらのを一口食べるようなら、お言葉に甘えてレアチーズストロベリーも一口いただく事にする。]
(24) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
[芙蓉と分かれた後。 広場の隅の公衆トイレに残ったたばこを流し、一息ついた。 これで痕跡は消せたはず。あとはひとまず家に帰ってゆっくりしよう。 そう思って外へ出た]
―――あ
[その時。丁度視線の先に、ケイトが広場から去っていく姿>>265が見えた。 己にとっては最悪のタイミングでの邂逅。 芙蓉との会話で、ただでさえ心の奥底にしまいこんだはずの感情がざわついていたのに。
これ以上は…抑えられない。]
(25) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
―喫茶店― マスター、いるかい? あぁ、いつものブラック頼むよ。
[ガラン、と音を鳴らして喫茶店へと入る 明日とは言いつつも、彼が気になった コーヒーを飲みながら、マスターと雑談する]
そういえばサイラス、何かあったのかい? いや、さっきソコで会ったもんでね。 ……なるほど、彼、あの事件の子と知り合いなのかい。
[少しだけ、何か違和感を感じる 会った時の真面目な顔と、その後の話と、マスターの話 ゆるく首を横に振ってマスターと雑談を続ける]
ありがとう、じゃ、また。
[代金を払えば、自宅へと戻っていった]
(26) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
…よ。今から帰り?
[彼女がこちらに気づいたなら、すぐに。 気づかなかったならしばらく後をつけ、人形資料室から離れるタイミングで声をかけた。
しばらくは世間話でもして、日が完全に落ちるまで拘束する。 そして先日のように、当然のような顔をして告げるのだ]
もう遅いし、またうちまで送ってくよ。 …いよいよこの辺りも物騒になってきたからな。
[彼女はその申し出を受け入れただろうか。 断られても今回はかなりしつこく食い下がる。 仮に上手くいかなくても、その時はこっそりと後をつけるつもりだった。
…そして。人通りの少ない道に差し掛かった時に。]
(27) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
[クレープを分け合う2人の姿を微笑ましげに見つめつつ、土産用にと様々なクレープを包んでもらう]
鏡花殿、一座の人数は何人だったかな?
あぁ、ソフィアにも土産にひとつ買ってやろう。 好きなものを選ぶといい。
(28) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
/* あー、薬、使いたいんだけどねぇ。 うまくフラグ立てれりゃいいんだが。
んー、ラルフからミッシェルが人形だということを聞いて。 でもって釈放願えばいけるだろう。
……ラルフが言ってくれるかどうかが問題だがw
ちょっと、いつ死ぬか分からないんでねw 薬使えるときに使いたい。 ソレと、多分ミッシェル消化不良な気がするから…… こういう落ち方すると、ちょっとツラいんだよねぇ。 俺はこういう落ち方した事無いけどね!
というか、多弁は生きててほしい。 あー、ランダムにしなきゃよかったかもなぁ。 なんでラルフなんだよラ神ェ……
(-22) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
皆気に入っていたからな、ホテルのパンは食べ過ぎて飽きてしまったようだし。
[三乗所では無い気がするボリュームのストロベリー生クリームチョコレートスペシャルを恐る恐る頂く事に]
……一口だけ、な。 こっちの物は遠慮はしなくていい、ええとほらさっき喫茶店でデザートも食べてきたから。
(29) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
|
|
はあっ、はあっ…!!
[薄暗い路地にケイトを引きずりこみ、壁に彼女の体を押し付け右手で首を絞める。 この明るさではその表情はほとんど見えない。だが、苦しむ声は、呼吸音は、はっきりと耳に届いた]
なんで、どうしてって……思ってる? どうして俺がこんなことするのかって、思ってる?
[喉を圧迫している以上、ケイトが喋ろうとしてもそれは言葉にはならない。 自分が一方的に喋るだけで、一切の返答を許さなかった]
(30) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
/* ほのぼのモードの皆さんの裏でえげつないシーンでサーセン。
(-23) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
そうだよ。それこそ、"知らなくていいこと"。 加害者の理屈なんて―――被害者には一生理解できない。
身勝手で 一方的で 理不尽で。
絶対に理解なんて出来ない。 理解できないことを知ろうとするなんて、無駄なことだろう?
[ぎり、ぎり、ぎり。右手の力は徐々に増していく。 それと同時に腕を持ち上げていくと、 小柄なケイトはすぐに地に足がつかなくなってしまうだろう]
(31) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
知ってるよ。知ってるんだよ、そんなこと。 知ってるに決まってんだろ!!
[鬼気迫る表情の中に、いつもの軽い笑顔の面影はなかった]
だけどもう、抑えらんないんだよ! もうこれ以上、俺の心の中に入ってくるな! これ以上、そんな目で見られたら、そんな顔をされたら、俺は…!
(32) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
私もついさっき、カレーパンとチーズパンを食べたばっかりなんです。だから、一口だけ。
[少し脅えた鏡花の様子>>29には気づかない。満面の笑みで鏡花とクレープを交換する。自分の口が大きい事は自覚しているので、控えめに一口。]
美味しいです! 甘みと酸味が絶妙ですね!
[ありがとうございます、と鏡花にクレープを返したところで、慶三郎から声を掛けられて>>28、驚いて瞬きをした。]
えっ、そんな、いいんですか!?
[さまざまなクレープを包んでもらっている様子を見て、「大人買いだ…!」と感動した。]
あの、じゃあ、慶三郎さんのお勧めのを。 ありがとうございます。慶三郎さんもまたパン屋にいらしてくださいね! サービスしますから!
(33) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
[ごきり]
(34) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
[鈍い音がして、か細い呼吸音が停止した。 続いて響いたのは、小さな体が地面に叩きつけられる音]
…っ、はー、はーっ……。
[青年の足元に転がる人形は、もう動かない。 静かに機能を停止した整った顔は―――そう、まるで"生きている"ようで。]
…君が、もし。………なら。もっと一緒に居れたかな。
[その言葉に答える者は、誰も居ない。
横たわる少女の頬にぽたりと雫が落ちても、誰も気づかない。]
(35) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
もし。ただの友達で居続けてくれたなら。
[己はこんな歪んだ感情を抱くことは無かっただろう。 こんな苦しい思いをすることも無かっただろう。]
(*1) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
[ストロベリーと生クリームとチョコレートのスペシャルな味がハーモニーとなって(中略) 確かに美味しいのは理解出来たがこれを選ばなくて良かったと思った]
……あ。ええと皆で11人だが全員甘党でもないので程々で。私の分はもう食べたこれで十分です。
[そんなに食えるかと顔には書いてあった]
(36) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
/* うわああああああん!! ケイトー!! サイラスー!!
…悲しいんですが、ケイトの事をちらつかせながらサイラスに近づけば、案外あっさり墓下に送ってもらえるような気もしてきました(ぇ
(-24) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 02時頃
|
―朝・自宅― [牛乳を飲みながら、新聞をバサリと開く 昨夜、人形破壊事件が起きたという記事と 事件の容疑者を連行したという小さな記事 特徴を見てみれば、その人物は――]
コレ、もしかして……ミッシェルじゃ……? あの子がそんなことをする筈がないじゃないかい!
[思わず声を上げる 一軒屋だから、気にはしないが 大きく溜息を吐けば]
あの子の家に近いのは、ラルフと、時雨さん。 ……どっちかに聞いてみるかねぇ。
[身支度を済ませれば、家を出て行った**]
(37) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
/* うわーうわー! 更新後に戻れたので一気に読んだよ。 興奮した…! サイラスさんかっこいい…!!首しめられt(ry
…1日1練習くらいはしたいところなのです。 寝る前にやろう。
ミッシェルさん、ケイトさん、お疲れ様です。
(@0) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 02時頃
|
/* 鏡花さん、大丈夫! 人形はきっと太らないから!(そういう問題なのか?
(-25) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
>>33 [お気に入りの、レモンクリーム(レモン蜂蜜漬け添え)を包んで貰い、ソフィアに手渡し]
ははっ。 ならば今度、フランスパンをまけてもらうとしようかな。
>>36 [それならと、土産は5個にとどめ]
さて、これを食べ終えたら、そろそろ戻った方が良いか? 一座の者達も、きっと心配しておるだろうし。
(38) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
[鏡花からクレープを返却される>>36と、ぺろりと完食。激甘だがそれがいい。 慶三郎からお勧めクレープを渡される>>38と、満面の笑みで受け取った。]
ありがとうございます! これは家に持って帰って大事に食べますね! フランスパンですね、了解です! それじゃ、私そろそろ失礼しますね。 本当にありがとうございました!
[二人に深々と頭を下げて。図書館に行くつもりだったが、クレープを潰しそうで気にかかる。今日はこのまままっすぐ家に帰ることにした。]
(39) 2011/01/16(Sun) 02時頃
|
|
[甘味は当分お腹一杯な気分で残りのレアチーズストロベリーを完食した。頑張った!
それでも5個も購入している慶三郎にやや引きつつ]
ああ、随分楽しかった。ありがとう時雨さん。 良い休日を満喫した。
[帰り道がさっぱり良く解らないので]
また、ホテルまで送ってもらえるだろうか?
[ソフィアの手前そんな口実で一緒に来て貰おうと思っている**]
(40) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
|
―翌朝・パン屋―
[今日も今日とて、パン屋の朝は早い。まだ暗いうちから出勤しなければならないのは、ちょっと昨今の状況を考えるに物騒な気もするが、仕方ない。]
昨日は食べすぎたしねー。今日も張り切ってお仕事お仕事!
[昨日は家に帰ってから慶三郎お勧めのクレープも完食してしまった。どう考えてもカロリーの過剰摂取だ。燃焼させなければ、ときりきり働く事にする。]
うん、でも慶三郎さんお勧めクレープも美味しかったなー。 あの酸味はなかなか。 レモンクリームのパンっていうのも美味しそうだよね。
[独り言を言いながらもせっせと働いていると、新たなパンが焼きあがったと告げに来た店主が、そういえば、と言った。]
え? 新聞? いや、まだ読んでませんけど。
(41) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
[まだ夜が明けたばかりだ。いつ新聞を読む時間があったというのか。いつもはそんなことは聞かれないので首を傾げると、店主は黙って新聞を差し出してきた。]
えと。お仕事…いいんですか?
[店主は、どこか沈痛な顔をして見えた。胸騒ぎがして新聞を受け取り、目を通す。]
―――え。
[どくん、と心臓が跳ねた。]
ケイ、ト?
(42) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
|
―― 昨夜・自室 ――
いえ。 貰ったお薬は全部飲みました。
[宵も更けた頃合に自室にて。 担当医と父に囲まれて、問診は続いていた。 カルテらしきものにさらさらと記入するペンの音が 置時計の音と絡み合い、静かに時を流す。]
具合? ………頭痛と腹痛。 それと、下半身がずうっと痙攣して、ました。
[投薬後の具合を聞かれ、ぽつぽつと 思い出しながら、語る唇は痛みを思い微かに震える。]
(43) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
|
[新聞記事は、淡々と、昨夕、ケイトが襲われた事を記していた。]
そん、な。 私、気をつけて、って。 ケイト、大丈夫だ、って。 言ったのに。言った、のに。 なの、に―――
[ガタガタと、新聞を持つ手が震えた。いや、震えていたのは体全部かもしれない。新聞が揺れて、文字が読めない。]
私が、送ってれば。 無理にでも、ついていってれば。 私、私の…私の、せい、だ…
[立っていられない。床にへたり込んで、それでも体の震えは止まらない。]
(44) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
|
>>40 [ちょっと買いすぎたろうかとも思ったが、頼んでしまったものは仕方ない]
そうか、楽しんで貰えたなら何よりだ。 ならばそろそろ、ホテルまで送り届けねばならんな。
[もとよりそのつもりだったので、当然のように快諾し]
ではソフィア、最近物騒な事件が続いておるし。 気をつけてな。
[鏡花を伴い、宿泊先のホテルへ向かった]
(45) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
|
[本来であれば、診察は明日だった筈で。 わざわざ担当医から出向いてくる事など今までも無かった。 更に此度は父の監視付き、である。]
………ええと。 どうしようも無かった、から。
ベッドでじっと、してました。
[対処について、述べると。 担当医も父も、眉一つ動かす事は無かった。 ただ、無機質なペンの音が伝うだけ。]
(46) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
|
あの。
[ペンの音を遮るように、声を発する。 担当医と父の視線が此方へ向いた。]
お薬の量、減りませんか? せめて、飲む回数を減らす、とか。
[問う前から答えなど分かっていた。 けれど、聞かずには居れなかった。]
………そう、ですか。
[辿り着いた先は、思った通りの、ノー。]
(47) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
|
[涙は出てこなかった。ただ、体の震えが止まらない。 床にへたり込んだままがくがくと震えている自分を見下ろして、店主が言い難そうに、サイモンの事件の容疑者として、ミッシェルが捕まったようだ、と告げた。 実名は挙げられていないが、内容からしてミッシェルに間違いなさそうだ、と。 最後に目撃された時、一緒にいたからだ、とも。]
―――違う!!
[反射的に大声を出していた。]
だって、私、見たもの。 ミッシェルと別れて、一人で…華月斎さんの楽屋から出て行くサイモンさん、見たもの―――!
[何がなんだかわからない。新聞を握る手に入った力が抜けなくて、新聞が手から離せない。 恐慌状態に陥った自分を見て、店主は今日はもういいから、帰るようにと告げるだろう。 おとなしく、自宅に帰るわけはなかったけれど。**]
(48) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
|
[担当医の説明が長々と始まってしまう。 幾度と無く聞いた、もの。 身体の為に必要なものだ、という話。]
はい。 ………ええ。 分かって、います。
[相槌も、変わらない。 結局は小さな世界をぐるぐると回っている。]
………え?
[けれど、唯一の違いがあったかと思えば。 それは寝耳に水の、一言。]
(49) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
|
─ホテルのロビー─
[到着すると、既に出迎えの者が居た。 おそらく後をつけていた面々が連絡したのだろう]
只今戻りました。
[礼を言い、お土産ですとクレープを渡す]
───えぇ、充実した1日になったのではないかと思います。 此方こそ、大変佳い時間を過ごさせて頂きました。
ところで……。
[期を見計らい、喫茶店で鏡花に話した護衛の件について、皆の前で再度丁寧に説明する。 受け容れてもらえたならば、深く礼を述べ、一座の面々の邪魔にならぬよう気遣いながら護衛を行い。 もし断られたとしても、今夜はこのまま、ホテルのロビーで夜を明かすこととなるだろう]
(50) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
|
慶三郎は、翌朝、ホテルに届けられた新聞で、ミッシェルとケイトの件を知ることとなる**
2011/01/16(Sun) 03時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 03時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 03時頃
|
厭。 ………厭です、そんなの。 厭――――。
[明日の診察次第では入院して貰う必要があるとの事。 厭だ、と首を振る所作はまるで子供の駄々の様。]
どうして、ですか? お薬もちゃんと飲んでる。 体調の良い日は、なんとも無い。
むしろ、お薬を飲んだ後のほうが ………体調が悪く、なるのに。
[こんな小さな世界でも。 更に狭められてしまうのは、何よりも厭だった。 普段は絶対にしない担当医と父への反発を確りと口にする。]
(51) 2011/01/16(Sun) 03時頃
|
|
長い診察を毎日のようにするのでしょう? その都度、私は眠らなきゃ駄目?
[放たれた感情は留まる所を知らない。 流石にこの様子には父も担当医も驚いていた。 父に関しては驚きの理由が違うのだろうが。]
病院は、………行きたくない。 お父さま。
私は、厭です。 明日から、診察には罹りたくありません。
[父を睨みあげて、頑として意見を曲げない姿勢。]
(52) 2011/01/16(Sun) 03時頃
|
|
[カリュクスの勢いに応じて。 父も怒号を発する程の勢いであれば良かった。 むしろ其れを何処かで期待していたのかもしれない。]
………そんな
[けれど、父は優しく穏やかに。 "娘"の身を案じての事だと、言い聞かせるように告げた。]
そんなの。 …………私は。
私は、死んでしまっても構わない。
(53) 2011/01/16(Sun) 03時頃
|
|
例え短い間でも良い。 痛みも縛りも無い、時間が欲しい。 私は、
…………ただ。
自由が欲しいのに。 どうして?
それも駄目ですか、お父さま?
[言葉尻は涙交じりに。]
(54) 2011/01/16(Sun) 03時頃
|
|
[父の大きな掌が頭に触れる。 何時もそうだった。 優しく暖かい掌が愛しむように撫ぜて行くのだ。]
―――――っ
[その温もりと共に"分かってくれ"と謂われれば。 娘、としてはもう、何も謂えなくなってしまう。]
………
[後は只。 父と担当医の会話を聞くでも無く、耳に入れていただけ。]
(55) 2011/01/16(Sun) 03時頃
|
|
―― 翌朝・自室 ――
[朝も早く身支度をする姿が在った。 カリュクスは世間で起こっている事は何も、知らない。 自分の小さな世界と向き合う事で精一杯だった。]
………ジャン。
[庭先で愛犬が元気に駆けずり回っている。 其れを微笑で窓から見下ろした。]
暫く、逢えなくなるかもしれないね。 …………ごめんね。
[愛犬ですら、大事な"家族"だから。 何時ものように触れ合えば、それだけ別れが辛い。 我が身の未来を何となく察したからこそ、 "家族"には別れも告げず、静かに病院へと向かう。]
(56) 2011/01/16(Sun) 03時頃
|
|
―― 広場・クレープ屋前 ――
……
[病院へ向かう道すがら。 クレープ屋さんの前で立ち止まった。 働いているのは以前のお姉さんだった。]
こんにちは
[ててっ、と歩いていって微笑で挨拶をする。 つ、とメニューを指差して]
ダブルクリーム生苺チョコ。 此れ、下さい。
[今日は問題無く買えるだけの金銭を持ち合わせて居たから。 叶わなかったものをひとつ、叶えてしまう。]
(57) 2011/01/16(Sun) 03時半頃
|
|
[クレープが出来上がって行く様を見つめ、 お姉さんと暫しの会話に興じる。 内容はと謂えば、他者からすれば他愛の無いもの。]
あ。
[けれど、カリュクスにとっては愉しいもので。 出来上がったクレープに笑みを見せ、 両手で其れを確りと受け取ると]
ありがとう。
[礼を言い、手を振りながらその場を後にする。]
(58) 2011/01/16(Sun) 03時半頃
|
|
[食べながら向かうのも悪くない。 歩き出し、口をつけようとした矢先。 向こう側から走ってきたのは、昨日の男の子だった。]
あっ。 ………何処行くの?
[聞けば、今から遊びに行く所だと謂う。 屈託の無い笑みを見て、眩しそうに瞳を細める。 手の中のクレープが羨ましいのか、 しきりに、"美味しそう"と連呼する男の子。]
食べる? ………私はまた今度食べるから。
良かったらあげる。
(59) 2011/01/16(Sun) 03時半頃
|
|
[元気良く頷く男の子にクレープを手渡して。 小さく手を振りながら、その場を後にした。
手の中には何も無くなってしまった。 けれど。
少しだけ、代わりに何かを貰った気がした。 足取りは幾らか、軽く。 やがて病院へと辿り着く。]
(60) 2011/01/16(Sun) 04時頃
|
|
―― 国立総合病院 ――
はい。
[病院に着けば、すぐに担当医のもとへ通された。 診察次第では、などと謂っていても。 たいした診察も無いあたり、 矢張り既に入院は決定事項だったのだろう。]
はい。
[特別、反発的な態度をとる事も無く 淡々と頷いては]
………わかりました。
[謂われるまま、傍の簡易ベッドへ横になった。]
(61) 2011/01/16(Sun) 04時頃
|
|
[何時もの薬を点滴する、と言う。 腕に針が刺さり、静かに滴り落ちる雫。 其れを見つめていれば段々と眠気が身体を支配する。]
…………。
[ぼうやりとした意識の中で、 担当医の入院生活についての説明を聞く。 どうやら眠りから覚めれば身体は既に病室、らしい。]
………先生。 お願いが。
[唇を動かすのも億劫になって来る程の眠気。 けれど、一つ、伝えたくて一生懸命に動かした。]
(62) 2011/01/16(Sun) 04時頃
|
|
愉しい夢を見れるお薬。 あれば。
………それが欲しいです。
[その言葉を最後に、意識は途切れて行く。 深い、深い、眠りの淵へ。]
(63) 2011/01/16(Sun) 04時頃
|
|
[担当医は一つ溜息をついた。 目前のベッドに眠る、女を見下ろしながら。
愉しい夢を見れる薬。 そんなものは存在しないが。
あるのならばせめて、この子には。 この"人形"には投与してやりたい、と願う。
医療の更なる発展の為に その身を利用され続けたのだから せめてそれくらいの願いは、終わりの前に。
"廃棄"が決定された未来まで一時の夢を。]
(64) 2011/01/16(Sun) 04時頃
|
|
お父、………さま
[小さな寝言。 傍に居ない温もりの名を呼んだ。 父に本当の"娘"がほかに居る事など知る由も無い。 その為の存在意義、だということも。 カリュクスにとっては実の父*なのだから*。]
(65) 2011/01/16(Sun) 04時頃
|
|
/* やっと覗きに来れたー!と思ったら… ケイトは襲撃されるであろうと思っていたが、まさかミッシェルがランダム神の手により逮捕されるとは!!!けど、魔女がいるから…釈放されるのかな?きっと。
いやー、面白い。面白いしか言ってない気するけど、面白いから仕方ない。
(@1) 2011/01/16(Sun) 04時頃
|
|
[異様に寝起きの良い朝だったーーー自分の寝起きの悪さは分かっている 早めに寝た為か、神経が高ぶっているのか
恐らくは、両方なのだろう 目覚まし時計無しで十分も早く起きたのは初めてだった]
・・・ [今日から犯人を捜そうと昨日の夜決意した事>>7は忘れていなかった 人形としての密かな共存意識が自分を動かすのか それともこれが愛なのか?分からないままだったのだが]
ミッシェルが犯人な筈がない・・・
[人形が、その作り主を害する事があろうか ミッシェルはあんなにも慕っていたのだから、尚更だ 自分達は、嘘のつける作りにはなっていないーーー対人には 慕うフリなんて物は存在しないのだ(同時に憎むフリもできないだろう)]
(66) 2011/01/16(Sun) 07時半頃
|
|
[朝ご飯を食べて、喫茶店に行くと既に新聞で皆知っているのだろうか?ミッシェルの事を色々と聞かれた]
ミッシェルが犯人な筈がない・・・警察も勘違いしてるんだ 違うって分かれば、きっと直ぐに釈放されるさ
[常と同じような態度で振舞う もし、犯人探そうなどと言う素振りを見せれば止められるのは目に見えている
嘘はつけないが、隠す事はーーー得意なのだ]
(67) 2011/01/16(Sun) 07時半頃
|
|
[しかし、ケイトが襲われた、と言う話に飛ぶと流石に表情が強張った]
ケイトが・・・何で
[と呟いたが、頭では分かっていた 昨日ミッシェルと話していた事>>2:229が現実の物になったという事だろう
お前も帰れ、と店主に言われる]
何でですか! 大丈夫ですよそんな 友達が襲われたのはそりゃ、ショックじゃないって言えば嘘になるけど
[手が震えてる、と店主に言われてハッとする ・・・恐怖心を、抱いているのか自分はーーー
とにかく帰れ、給金は出すから自分の安全を考えろ、と言われては頷くしかなかった ーーー真直ぐ帰る気は毛頭なかったけれども]
(68) 2011/01/16(Sun) 07時半頃
|
|
[喫茶店は出たが、元々することがあったのだ バイトが終わった後でしようと思っていた事を、早めにできるようになっただけだ
喫茶店裏の店主宅に向かう]
サイラス、起きてるか?
[どんどん、とドアを叩く 今朝通りがかった人形資料館は矢張り例によって封鎖されていた
資料を借りる学生なら、入れるかもしれない 身近にそんな学生はサイラスぐらいだったのだ サイラスが出てくれば、そう言って人形資料館まで着いて来てくれと言うだろう
例え断られても一人で向かうつもりではいるが こっそり忍び込むなど自分に出来るとは思えなかった 一人で行けば手をこまねいて資料館の前を右往左往するだけに終わるだろう]
(69) 2011/01/16(Sun) 08時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 08時頃
|
[人形資料室を調べて回るが、やはり警察の手が入っていて 予測どおりではあるが素人で分かることはほとんど無かった。 ……その帰り、サイラスと出会った。 彼はいつも通りの笑顔を浮かべ、いつも通り私と会話した。 何の違和感も無い日常の光景。それでも私はどこかで悟っていた]
(ああ――これから私は彼に壊されるんだ……)
(+0) 2011/01/16(Sun) 10時頃
|
|
[薄暗い路地裏に連れ込まれ、 彼の大きな手が自分の喉を目一杯押し込む。 苦しさに自然と息がひゅうひゅうと漏れでた]
(思ってる。どうしてあなたがこうするのか。 私は、ずっとそれを理解したかった。 時々私のことをを憎しみとも悲しみともつかない 複雑な負の感情で見つめるあなたを、理解したかった――)
[傲慢な考えなのだろうか。彼の言う通り。 理解できない、彼にとってされたくもない。無駄な思考]
(+1) 2011/01/16(Sun) 10時頃
|
|
(ごめんなさい。サイラス、あなたを苦しめて。 それでも――こうしていれば、あなたの憎しみや悲しみを、 少しは知ることができるのかもしれないから……)
[決して抵抗するようなことはしなかった。 やがて、自身の首が嫌な音を立てて、 彼の手から離れた身体は自身の身体以上に冷たい地面へ落ちた]
(――ああ。冷たい。これが、あなたの……)
(+2) 2011/01/16(Sun) 10時頃
|
|
(……ソフィア、あなたには、残酷な……)
[最後の意識で彼女のことを考える。 きっと優しい彼女は自分がこうなったことを嘆くだろう。 そして自分をこうした犯人に、人一倍強い怒りを覚えるかもしれない。 ――だからこそ、サイラスを追い詰めて欲しくなかった。 他人を利用した身勝手な願い。謝る資格も自分には無い。それでも]
(ごめんなさい……)
[もう、身体のどこも動かないけれど、 この身勝手さはまるで人間のようだと思い、少しだけ笑いたくなった。 やがて、滲んだ視界は黒く染まり、意識は深淵へと落ちていく――]
(+3) 2011/01/16(Sun) 10時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 10時頃
|
[突然押し入ってきた警察官>>0に唖然としていると、 彼らは自分取り押さえ、連行していこうとする。 サイモン暴行事件の容疑だと聞くと、目を丸くして。]
私が、するはずないでしょ! 私じゃない、私じゃない、私じゃない!
[自分が彼に近しいからという理由で、疑われるのはわかる。 しかしそれよりも、自分がサイモンをあんな姿にしたと言われることにショックを隠せない。 取り乱しながら「私じゃない」と繰り返す。瞼に思い浮かぶのは、昏睡するサイモンの姿。 それも一緒にフラッシュバックして、かぶりを振る。自然と涙がこぼれた。
やがて淡々とラルフに話しかける警察官に諦めの色を浮かべると、 大人しく、連行されることにした。 自分じゃない。自分が、するはずない。 容疑は、すぐ晴れると思っていた。]
(+4) 2011/01/16(Sun) 11時頃
|
|
―取調べ室―
私じゃありません。
[きっぱりと、言い放つ。 目の前に座るのは、取調べ担当の警察官。傍には2人、同じ制服を着た男が控えている。 もう長い間、同じ押し問答を繰り返していた。 もちろんずっと毅然としていられたわけじゃない。 既に緑の瞳は淀み、疲労の色が浮かんでいた。 それは警察官も同じなようで、はぁ、と息を吐く。
最後にサイモンと一緒にいたのが、自分だという。 それはおかしい。彼は楽屋に行ったはずだ。 だけど、それは――口には出来なかった。
華月斎を疑ってはいない。 サイモンが楽屋に行ったのは事実だが、彼が襲われたのは人形資料室だ。 繋がらない。 だから余計な疑いを、かけたくはない。]
(+5) 2011/01/16(Sun) 11時半頃
|
|
―夢― [それはまだ東方の島国に居た頃の記憶。明るい光や音が溢れる縁日の神社。そんな中、少女は光や音から逃げるように境内の裏で蹲る。]
・・・・・・・・・
[ただ虚空を見つめ、己が朽ちるのを待つ。そのまま誰にも気づかれず死んでいくのだと、そう思っていた。]
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・?
[突如、虚空を見つめていた少女の目の前に鏡が現れる。だが、鏡に映るのは自分とは違った。綺麗な着物を身に纏い、何が楽しいのか笑顔を浮かべる、そっくりだけどまったく違う少女]
(*2) 2011/01/16(Sun) 11時半頃
|
|
私じゃない…。
[言い澱んだ自分に、警察官はどう思ったのだろう。 眉を下げて、飲み物を飲むように、カップを差し出す。 言われるままにそのカップに口をつけた瞬間]
…?
[ぐにゃりと、視界が歪んだ。 何か薬でも入っていたのだろうか。 そのまま、瞼が落ちていく。ぼんやりと滲む思考の中で、華月斎のことを考えていた。 彼に話を聞きたい。 彼が何をサイモンと話したか聞きたい。 ――――――会いたい。**]
(+6) 2011/01/16(Sun) 11時半頃
|
|
[見たい姿を映す魔法の鏡だろうか?そんな事を考えつつ鏡を見つめていると鏡が動いた。鏡を追って視線を動かすと、そこには驚いた表情の男性の姿]
『こんな所で何をしているんだ?』
[男性の声。少女は答えない。しばらく男性を見つめていたが、それに飽きると虚空へと視線を戻す]
『両親は・・・』
[続けて聞こえて来た男性の言葉に静かに首を振る。両親は居ない。気付いた時には少女は一人だった。]
(*3) 2011/01/16(Sun) 11時半頃
|
|
[声が途切れる。男性と鏡は去ったのだろう。そう考えていると、突如、頭に暖かいものが触れて]
・・・・・・!
[驚いて見上げると男性がすぐ傍まで近づいて来ていた]
『もし良かったら家に来ないか?』
[思いもよらない言葉。少女はどうしたらいいのか分からず、視線を虚空へと戻すと、小さく一度頷いたのだった**]
(*4) 2011/01/16(Sun) 11時半頃
|
|
―昨夜・ホテル― [慶三郎に送ってもらい到着すると皆に迎えられる、過保護なのは普段通りだが今回は何故かそれが恥ずかしい。今までは気にする事も無く寧ろそれが当たり前だと思っていたのに。
喫茶店でされた話をスタッフにしている間、人間の鏡花ならどうしただろうかとまた考え出す。考えても答えは出ない、今度鏡花が降りてきたら対話出来るか試してみよう。
本国の座長に連絡を取ってしばらくし1 偶数なら許可というか改めて依頼をする事に、奇数なら返事は明日にという事に。 どちらにしても今夜ロビーに残っている間に何かあれば、犯人でない可能性が高くなるという判断]
(70) 2011/01/16(Sun) 11時半頃
|
|
─朝・ホテルのラウンジ─
[トーストを囓りながら新聞を読んでいたが]
……!
[ミッシェル逮捕の記事に、一瞬手が止まった]
なに……ミッシェルが!? 馬鹿な、あの娘が何故そんなことをする必要がある! こんなもの、冤罪に決まっとる!
[思わず声をあげ、フロントの従業員に驚かれてしまった。 更に読み進めてゆくと、ケイトの事件……]
なに……っ?
[ほんの2日前、ともに鏡花の芝居を見て……その席で、話した。 気をつけろと、声をかけたばかりだった]
(71) 2011/01/16(Sun) 12時頃
|
|
[朝を迎えると慶三郎がロビーに居れば朝食へ誘い、其処で新たな事件を知ると共に護衛の依頼を改めてするだろう]
……人形ばかりでなくサイモンも襲われたから犯行は無差別なのかと思っていた。そうでもないのだな。 同一犯と決める手だても無いが。
[本日の出演は3 偶数:昼のみ 奇数:夜のみ]
(72) 2011/01/16(Sun) 12時頃
|
|
/* すれ違ったwww
(-26) 2011/01/16(Sun) 12時頃
|
|
何ということだ……!
[己の愚かさに頭を抱え、吐き捨てる。 そうだ、彼女が「人形」だということは、この街の者なら大概が知っている。 もっとも狙われそうなひとりであることくらい、考えればすぐに分かることではないか]
>>72 サイモン氏は人形研究では知らぬ者が居ないほどの人物だからな。 犯人からすれば、人形以上に憎むべき存在だったのやもしれん。
(73) 2011/01/16(Sun) 12時頃
|
|
>>72 ……同一犯という確証はない、か……。 たしかに、犯人が単独だという保証はどこにもないな。 しかしだとしたら、尚更……。
[尚更、一座から離れるわけにはいかない。 ここに人形が居るということは、公にされているのだから]
そういえば鏡花殿、本日の公演予定はどのように?
(74) 2011/01/16(Sun) 12時頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 12時頃
|
一人で街中の人形を守るつもりか?御大層な事だ。
[長葱の味噌汁で食事を終えると事件の人物たちが知らない人だからだろうか、興味無さそうに返し]
後ろを振り返るより先を見て貰いたいものだな。
[夜公演に向けての練習は昼から。午前中は何をして過ごそう**]
(75) 2011/01/16(Sun) 12時頃
|
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 12時頃
|
よし、んじゃどっかに連れだそう!
(-27) 2011/01/16(Sun) 12時半頃
|
|
>>75 ……そんな大層な真似など、出来るはずがなかろう。
[しかし鏡花の言うように、出来もしない事柄を悔いたところで、一体何の解決になるか]
うむ、そうだな……すまん。 教えられた。
[頭を下げ、詫びと礼を]
……食事が済んだら、暫し中庭を散策せんか? それと、時間があるようであれば、また街を案内しよう。
(76) 2011/01/16(Sun) 12時半頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 13時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 13時頃
|
―早朝・パン屋―
[震えが止まらない体は、店主に背中をさすられて、数分後にようやく落ち着きを取り戻した。それでも、今日は仕事はいいと店主に告げられる。]
そんな。あの、ちょっと取り乱しましたけど――― あの、大丈夫です。ちゃんとお仕事できます。
[そう言ったけれど、店主は首を横に振った。そんな顔をしていてはとてもレジは任せられない、と。]
―――わかりました。すみません。 明日は、ちゃんとしますから。 はい、お疲れ様でした。失礼します。
[身支度を整えると、深々と頭を下げて、まだ夜が明けたばかりの街へと出た。]
(77) 2011/01/16(Sun) 13時半頃
|
|
[言われるままにパン屋を出たけれど、家に帰るつもりはなかった。そもそも、体はなんともないのだ。]
病院…は、行っても、こんな時間に面会ができるとは思えないし。
[そもそも、面会時間に行ったとしても、面会が叶うかどうかはわからなかった。新聞の内容からしても、ケイトはかなりの重傷のようだ。病院には人工生命の専門医がいるものの、人工生命の権威であり、最も人形に精通しているサイモンが今は意識不明なのだ。]
警察…も、こんな時間じゃ…
[尤も、どんな時間に行ったとしても、18の小娘の言う事に耳を傾けてもらえるかはわからないのだが。]
―――とりあえず、朝ごはん食べよう。
[ケイトとの約束もある。こんな時間に会えるとも思えないが、そろそろ開店時間のはずの喫茶店へと行ってみる事にした。]
(78) 2011/01/16(Sun) 13時半頃
|
|
―夜半・ホテルの一室にて―
[明日の日程に関する報告や連絡を終えた後、 師のもとを下がり、自室へと戻る。
内鍵を確かめ、カーテンを固く閉ざして。 袂からバラバラと取り出しテーブルへと散らすは小さな我楽多たち。 細工道具でそれらひとつひとつを開けて、硬貨程度の大きさのテープを取り出していく]
タネも仕掛けもあることしか、 できやしないのが手妻師のサガ。
[街の各地に仕掛けたそれ。 専用の再生機にテープを入れて耳に押し当てて。 録音の精度は高くない。ノイズの酷い部分は次々に飛ばしながら、情報を摘まみ上げていく]
(79) 2011/01/16(Sun) 13時半頃
|
|
―喫茶店―
おはようございます。 モーニング、下さい。
[開店したばかりの喫茶店の扉を押して入り、弱々しい笑みを浮かべて店主に挨拶をする。 いつもと違う時間、いつもと違うオーダー、いつもと違う様子に、店主は怪訝な顔をする。色を失った顔のまま、無理やりに笑顔を作った。]
ちょっと、その。 今日は仕事にならないから帰れ、って言われちゃいました。
[えへへ、と乾いた笑い声を立てる。]
(80) 2011/01/16(Sun) 13時半頃
|
|
これ、は。
[ふと、手を止めて。同じ場所を繰り返して再生する。 聞きとった音。若い男と、女の、声。 声を潜めているらしく、薄いノイズの下では聞きとりづらく]
……本?
[聞きとった単語を繰り返して。 若い男の方の声は、どこかで聞き覚えのある気がする。 その夜はテープを片端から聞き探して、軽い仮眠の後に朝を迎えた]
(81) 2011/01/16(Sun) 13時半頃
|
|
―朝―
[黒い外套を着た男が、ふらりとパン屋を訪れる。 いくつかパンを見繕ってレジに向かうと、 出てきた店主に、ソフィアという店員はいないか尋ねる]
帰った? こんな時間に?
[思わず零れた声に、店主は渋面で頷く。 その渋面が心配によるものかどうかは、 常の彼らを知らぬ身にはわからない]
(82) 2011/01/16(Sun) 14時頃
|
|
[喫茶店には新聞が置いてあった。お借りしますね、と店主に声を掛け、新聞を開く。パン屋にいた時よりも幾分か落ち着きを取り戻していて、震えることなくゆっくりと記事に目を通した。目新しい事が書かれていたわけでは、なかったけれど。 神妙な顔で新聞を読む姿に店主もすべてを察したようで、余計なことを言う事もなく、そっと注文の品を出してくれた。]
ありがとうございます。 いただきます。
[感謝の言葉は、出された料理と、店主の対応、両方に対するもの。新聞をそっとたたむと、出された食事をゆっくりと食べ始める。]
(83) 2011/01/16(Sun) 14時頃
|
|
―朝・喫茶店―
あぁ、やっぱりここにいた。
[喫茶店の扉を開けると、見知った姿を見つけて。 表情を緩め、食事中らしい少女のもとへと近寄る]
相席よろしいですか?
[少女にそう声をかけて。 こちらを窺う店主に、「コーヒーを」とだけ笑顔で告げる]
(84) 2011/01/16(Sun) 14時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 14時頃
|
あれ? 華月斎、さん? おはようございます。
[目玉焼きをぱくりと食べた時、声を掛けられた。>>84]
はい、大丈夫ですよ。どうぞ。 ―――あ、その袋。
[見慣れた紙袋を見咎めて。]
もしかして、パン屋にいらしてくださったんですか? 私、お礼をするって言ったのに。すみませんでした。
[申し訳なさそうな顔で謝った。自信をよく知る人ならば、明らかにいつもより元気がないのに気づくだろうが、出会って数日の華月際は気づくだろうか。]
(85) 2011/01/16(Sun) 14時頃
|
|
/* 自信→自身 華月際→華月斎
酷い誤字ですごめんなさいorz
(-28) 2011/01/16(Sun) 14時頃
|
|
[昨日案内していない場所で、何処か面白そうな場所はあったろうか。 そういえば、道場の近くにある植物園、あそこの温室は、この季節でも様々な花が見られる]
花はお好きかな? 昨日は時間がなくて案内できんかったが、儂の道場の近くに植物園があってな。 そこの温室で、たしか今時分は……蘭が見られるはずだ。
[また数人が尾行してくるだろうか。 それならそれで、構わない。別にやましいことをしているわけではないのだから]
(86) 2011/01/16(Sun) 14時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 14時頃
|
ちょいと勝手に植物園を造らせて頂きました。 モデルは、ウチの近所の公園の温室。 柑橘展と市民ラン展、見に行きたいのぅ!
(-29) 2011/01/16(Sun) 14時頃
|
|
ありがとうございます、それじゃ遠慮なく。
[店主から「持ち込み禁止ですよ」と声をかけられるも、 にっこり笑顔で着席して、紙袋からデニッシュを取り出す]
いや、それは別に構わないのです。 お礼目当てというより、貴女と少し話がしたかっただけですので。
[そう言って、ハクリとデニッシュにかぶりついて。 もぐもぐと長く咀嚼して呑みこんだ後、すこし首傾げて ソフィアの目を覗きこむ]
……何か御悩み事でも?
(87) 2011/01/16(Sun) 14時頃
|
|
/* あうあー。 ほんとうに華月斎がかっこよくみえてきたぞ。
…桃りたかったなあ。
そして夢の中ってどんなですかー。*/
(-30) 2011/01/16(Sun) 14時頃
|
|
……それでは、時間までには必ず。
[一座の者達に行き先を告げ、夜の部の稽古が始まるまでには戻ると約束し、鏡花を伴いホテルを出る]
[途中、パン屋の前を通りかかったので、ソフィアはいるだろうかとちらりと店内を覗いてみたが、この時間には珍しく姿が見えなかった]
[もう暫く歩を進めれば、喫茶店で話をする華月斎とソフィアを見かけることになるだろうか]
(88) 2011/01/16(Sun) 14時半頃
|
慶三郎は、ソフィアの姿を見つけると、窓越しに軽く手を振った。
2011/01/16(Sun) 14時半頃
|
[店主の注意を気に留めず、デニッシュを取り出す姿>>87に少し笑みが浮かぶ。]
デニッシュ、人気商品なんですよ。 もし気に入って下さったら、またいらしてください。 今度こそきちんとお礼をしますから。
[そう言って、コーヒーを一口。けれど、話がしたかった、と言われると、目を丸くして首を傾げた。]
私とお話を? なんでしょう。
[全然心当たりがなかった。ぱちぱちと瞬いていると、目を覗き込まれて、どきりと心臓が跳ねた。]
…悩み。
[問われると、視線が下を向く。]
やっぱり、様子がおかしいってばれちゃいますか。 それなら、帰されちゃっても仕方ないですね。 悩み…ううん、悩みがあるわけじゃ、ないんです。
(89) 2011/01/16(Sun) 14時半頃
|
|
[力なく首を横に振って、かすかに笑みを浮かべる。]
華月斎さん、新聞はご覧になりました? 昨日、襲われたお人形は、私のお友達なんです。 昨日、私一緒にいたんです。 ちゃんと私がおうちまで送っていれば、こんな事には、ならなかったはずなんです―――
[言葉にすると、やっぱり体が震えてしまう。俯いて、かたかたと震える肩をぎゅっと抱きしめた。]
それに、サイモンさんの事件の容疑者を捕まえた、って。 その人も、私のお友達なんです。 その人が、犯人であるはずなんて、ないんです。 そんなわけ、ないのに…
(90) 2011/01/16(Sun) 14時半頃
|
ソフィアは、慶三郎に手を振られると、小さく頭を下げた。昨日はごちそうさまでした。
2011/01/16(Sun) 14時半頃
|
ええ、ちょっと人探しをしているのですがね、 名前がわからないもので。貴女が御存知ならいいなと。 御協力を請いに。
[それはそれとして、と。コーヒーをひとくち。 力いっぱいの笑顔でこちらに接してきた今までの姿とはあまりにも違う彼女の様子。
テーブルの上に畳まれた新聞へと視線を落とし、小さく頷く。 俯いて震える姿が、脳裏である人の姿へと重なって]
貴女のせいじゃない。貴女は悪くない。
[それは彼女にかけた言葉か、それとも脳裏の人へとか]
ミッシェルさんは、ええ、違うだろうと私も思います。 けれどこの状況では、彼女が自力で疑いを晴らすというのは、なかなかに難しいでしょう。
[抑えた口調で淡々と言って、彼女の瞳を見据える]
……彼女の疑いを、晴らしたいですか?
(91) 2011/01/16(Sun) 14時半頃
|
華月斎は、窓の外、慶三郎に気付くと、にこやかに会釈。
2011/01/16(Sun) 14時半頃
|
人探し、ですか? パン屋のお客さんくらいなら、判ると思いますけど…
[こてりと首を傾げる。貴女のせいじゃない、という言葉>>91には、力ない笑みを浮かべて、ありがとうございます、と呟いた。続く言葉には、少し不安そうに瞳を揺らす。]
それは…もちろんです。 でも、ミッシェルさんの疑いは、真犯人が見つかれば、晴れると思います。 昨日も事件が起こったんですから、真犯人は別にいるって、すぐに警察も気づくと思うんです。 今は、それより、ケイトの…あ、ケイトっていうのが、昨日襲われた友達なんですけど…ケイトのことの方が、心配で。 それに私、ケイトと約束したんです。 約束、守らないと―――
[今はケイトとの約束が一番大切だった。約束を守って、そしてケイトに感謝してもらうのだ。 感謝してもらうためには、ケイトは元気にならなければならない。ケイトはきっと元気になる。その時に、自分は笑って彼女に会うのだから。]
(92) 2011/01/16(Sun) 15時頃
|
|
/* 華月斎さんに協力=サイラスの情報提供、だよねえ。 板ばさみがますますきつくなってるような〜。 あははははh orz 何で毎度毎度私はこんな立ち位置なんだろう(遠い目 あ、そういうロールのまわし方しかできてないってことなんでしょうか…
(-31) 2011/01/16(Sun) 15時頃
|
|
/* 新聞読んでるんだったら、わざわざケイトの説明しなくてもケイト=被害者の人形=ソフィアの友達、ってわかるはずじゃないか。 私の馬鹿ー!
(-32) 2011/01/16(Sun) 15時頃
|
|
もっとも段位の高い門下生は8段。
6(奇数:人形 偶数:人間)
(-33) 2011/01/16(Sun) 15時頃
|
|
それは助かります。 ええと、こういう感じの若い男性なのですが……。
[公演前にクレープ屋で会った若い男―サイラス―の特徴を、思いだしつつ彼女に伝えて]
複数犯の可能性がある。昨日事件が起こっても、それだけでは「真犯人が別にいる」という結論には結びつかない。 次々に人を拘束して、事件が収まれば「犯人を全て捕まえた」ということにもなるでしょう。 けれどそれまでに、どれだけの人工生命が犠牲となるか……。
[言い募るうち、男の目に険しさが宿る]
私は、それをただ手をこまねいて見ているつもりはない。
[言い切る言葉は、静かに、強く。 ふと、我に返ったように表情緩めて]
すみません、礼を欠きました。 ……お友達との、約束というのは、どのような?
[手伝えることがあるなら、と。優しげな微笑みを彼女に向ける]
(93) 2011/01/16(Sun) 15時頃
|
|
―???―
[ふと意識を取り戻すと、そこは白い空間。 何もない。天井も、壁も、足元の地面さえも。]
…?
[そういえば。 先ほどまで自分はどこにいただろうか。 思い返そうとしても、記憶はぼんやりとしていて。 ふらふらと歩いていると、見覚えのある人影。 人形資料室で、いつも研究ばかりしている、自分の慕う…]
サイモン!
[弾かれたように名前を呼んで、走り出す。 彼に近づくと、ぐいとその腕を引いた。]
(+7) 2011/01/16(Sun) 15時頃
|
|
ここ、どこ? 君はここで何してるの? お芝居、たしか見に行ったのよね。一緒に。その後は? どうして?今君はたしか・・・。
[矢継ぎ早に捲くし立てる。 言葉は脳を通さず、ぽろぽろと勝手に口からこぼれているようだった。 その言葉がやっと記憶になって、自分の耳元に帰ってくる。
サイモンは首を静かに横に振り、「覚えてないんだ」と静かに言った。 何を、覚えていないのか。 それを問う言葉さえ、自分にも思い出せなかった。
力なく、腕を掴む手を緩めて、うつむく。 そうしていると突然サイモンが自分の目線まで背を丸め、顔を覗きこんできた。 見開かれた漆黒の瞳と目が合い、どきりと心臓が鳴る。]
(+8) 2011/01/16(Sun) 15時頃
|
|
何・・・?
[そう答えると、彼は遠くのほうを指差した。 遠く、その先に、光。 うなずいて、そちらに走る。走る。走る。 さっと開けた視界にいたのは、]
ケイト。
[喫茶店でよく見かけた、自分と同じ人形の少女。]
(+9) 2011/01/16(Sun) 15時頃
|
|
[華月斎にもガラス越しに挨拶を返し、やがて広場にさしかかる。 そういえば、サイモンが襲われたというあの日、ここで酔っ払ったサイラスと出会ったか]
……いや、だから何だというのだ。
[口の中だけで呟き、首を振る]
[それから程なくして道場の前にさしかかれば、門下生達が庭でそれぞれ修練に勤しんでいた。 物騒な事件の中であっても、それはいつもと変わらない]
暫く、あまり戻れんやもしれん。
[気まぐれの放浪は、今に始まったことではない。 信頼の置ける高段位の門下生に道場の合い鍵を預け、鏡花に「待たせた」と声をかけ、植物園へ]
(94) 2011/01/16(Sun) 15時頃
|
|
*/ >>89 どきりと心臓がはねた。
フラグ?
ぶわっ…
*/
(-34) 2011/01/16(Sun) 15時頃
|
|
/* まぁなんとなくプロから華月斎とソフィアはいい感じだと思っていたけど、ソフィアが占い師と判明したので遠慮なく片想いしたのであった。*/
(-35) 2011/01/16(Sun) 15時半頃
|
|
―――え?
[華月斎から探し人の特徴を聞く>>93と、ぱちぱちと瞬いてから眉を寄せる。]
えっと…それ、サイラスじゃないですか? ちょうどこの喫茶店で…バイト?してますけど。
[なぜ華月斎がサイラスを探しているのだろう?疑問には思ったけれど、あまり深くは考えずにさらりと名前を口にした。続く、不安を煽るような華月斎の言葉には、肩を震わせて俯いて。]
だから―――だからこそ、私は約束を守らないと。
[ぽつり、と呟く。謝られるのには、気にしていない、と首を振ってみせて、言葉を選ぶように口にした。]
約束っていうのは、そのサイラスのことなんです。 サイラス、大学でお人形についての研究をしてて。サイモンさんとも面識があったみたいで。 だから、被害者にも、容疑者にもされちゃう危険性があって。 だから―――サイラスの力になるって、私、約束したんです。
[ケイトを助ける事もできなかった自分に、なにができるのかは、わからないけれど。]
(95) 2011/01/16(Sun) 15時半頃
|
|
ところでカリュクス、これつまりバファリン希望ってことなん?
うーん。
(-36) 2011/01/16(Sun) 15時半頃
|
|
そうですか、この喫茶店の……。
[そこまでわかれば、あとは見つけることは難しくないだろう。 理由は一旦告げぬままに、彼女の言う『約束』に耳を傾ける。 それがそのサイラスという青年に関わりあると分かると、指でそっと自分の米神を抑えて]
そうでしたか……。彼の、力に。
[小さく息を吐く]
お友達との約束なら、そうですね、大切なものでしょう。 私に手伝えることがあるなら、これも何かの御縁、遠慮なくお申し付けください。……ただ、
[言い澱む。責めるでなく、どこか物憂げな声色で]
彼が道を誤っていたとしたら、貴女、どうします? 貴女が言う「力になる」は、それを匿うことでしょうか、それとも……。
[何を言いきるわけでもなく。 曖昧な言葉を苦い珈琲とともに呑みこむ]
(96) 2011/01/16(Sun) 15時半頃
|
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 16時頃
|
へっ?
[ぽつりぽつりとした自分の言葉に、辛抱強く華月斎は耳を傾けてくれる。口には出さないけれど、その事に感謝していると、思いもよらない事を言われた。>>96]
サイラスが、道を? ええと、あの。それって。 …もしかして、華月斎さん、サイラスの事疑ってらっしゃるんですか?
[本当にそれは、思いもよらない事で。ぱたぱたと両手を振りながら弁護を始める。]
あの、華月斎さんに、サイラスは何か失礼なことしたんでしょうか? サイラス、いい奴ですよ? そりゃ、ちょ〜っとへらへらしてて、本心を見せないようなところはありますけど… この間だって、華月斎さんの舞台を大喜びの大興奮で観てたんですよ? ―――でも、そうですね。
[華月斎の声音が真剣なものだったから。ありえないことだと思っても、「もしも」のことを考える。]
もし、サイラスが何か悪いことをしたんなら。 力になることは、匿う事じゃないって、思います。そんな事を私はお願いされたんじゃないって思うから。 その場合、力になるっていうのは…彼の心を、救う事だと思います。 どうやってか、方法は、わかりませんけど。
(97) 2011/01/16(Sun) 16時頃
|
|
―朝・自室―
[あの後は真っすぐ家に戻り、夕飯も食べずにベッドに潜り込んだ。 けれどなかなか寝付くことができず、少しうとうとし始めたかと思えば飛び起きて。また少しうとうとして… そんな状態が一晩中続いたものだから、朝になったころにはかなり酷い状態になっていた。]
あー……。あたま、いてぇ。
[寝不足とフラッシュバックのダブルパンチ。 洗面所で見た自分の顔は酷い有り様で、今日はこのまま引きこもりたい気分だった]
(98) 2011/01/16(Sun) 16時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 16時頃
|
[疑っているのか、と。問う声に頷きはせずとも、否定をせぬことで応えて。 彼とはよほど親しいのだろう、彼女が捲し立てる彼への弁護。 それに頷きながらも、男の眼差しが揺らぐことはない。
ただ、「もしも」の先を考えての、彼女の結論に。 男の表情はいくらか和らぎを見せる]
それを聞いて安心しました。 貴女にとって酷な選択を強いられることもあるやもしれません。 けれど、御友人が約束の奥に込めた想いを、貴女がそうして汲み取ろうとしている限り。貴女が道を誤ることはないでしょう。
[そう言って、柔らかく微笑んで。 冷めかけた珈琲を飲みほして、少しの間の後、ぽつりと呟く]
彼と、もうひとり、恐らくは若い女の声でした。 その女性が事を成し、彼はそれに手を貸した。
[その声は、信じろと強制することもなく、 ただぽつりと落とす独り言のように]
(99) 2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
|
[けれど、ただぼうっとしているのも辛かった。 頭の中で昨晩のことが何度も何度も何度も再生されて、その度に息がつまりそうで。]
…。なんでだろうな。
[一緒に居るのが辛くて彼女を壊したのに。 どうして己の心は、こんなにも締め付けられているのだろう?
…本当は分かっている。そんな単純な理由、分かっているのだ。 けれどそれを直視することは、やはりできなかった]
(100) 2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
|
[ふと、部屋の隅に落ちている紙くずを見つけた。
中身はよく覚えている。先日店主から受け取った実家からの手紙と、一枚の写真。
あれには、自分の父親が若い人形の女と並んで写っていた。 寄り添うようにして、手まで握って。 まるで年の離れた恋人のように]
…あいつさえいなけりゃ。
[続く言葉を言いかけて、やめた]
(101) 2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
|
[自分の問いにも、弁護にも、華月斎は否定も肯定もしなかった>>99。多分それが彼の返事で、一体何故、と瞳を揺らす。]
酷な、選択…
[華月斎の言葉を繰り返して。それが明確な彼からの返事なのだろうと思う。]
頼まれたから、だけじゃないです。 サイラスは…私にとっても、大事な友達ですから。 サイラスがどう思ってるかは知りませんけれどね?
[華月斎の微笑みに、そっと微笑み返して。続く言葉に首を傾げた。]
若い、女…?
[真っ先に思い浮かぶのはケイトの姿。華月斎の舞台に、二人は一緒に来ていたのだし。ケイトはサイラスに思いを寄せている。けれど、それはありえない事。]
サイラスと仲が良くて、一緒にいたって言われて思い浮かぶのは、ケイトなんですけど――― でも、それは絶対違います。ありえないです。
[困ったような顔で、華月斎に倣うように冷たくなったコーヒーを飲んだ。]
(102) 2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
|
―喫茶店― [ラルフの家、慶三郎の家と向かったが、どちらも留守で 溜息を零せばその足で喫茶店へ]
や、マスター。今日はラルフは来てるかい?
[そう尋ねれば、今日は返したと言われる 事情を知ってる人ならそうするだろう]
あー、それじゃ入れ違いになっちまったか? ……弱ったねぇ。
[今朝は牛乳しか飲んでない事を思い出せばホットサンドを頼む 待ってる間に周囲を見れば、パン屋の看板娘の姿]
ソフィアじゃないか。 っと、お邪魔だったかねぇ。
[見慣れない人物と真面目な顔をしてるな そう思ったのは声をかけた後だった]
(103) 2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
[結局体がなかなか動かず、本格的に寝床から動いたのはラルフが訪ねてきた時>>69だった。 髪型は直しておいたが、相変わらず酷い顔つきのまま玄関へ出る]
…人形資料室に?お前、本気か?
[脳裏に浮かぶのは昨日自分が処理した、サイモン襲撃の凶器。 よもやばれたりはしないと思うが、あまり不用意に現場に近づきたくはなかった]
…いや、無理だろ。殺人未遂の現場だぜ? いくら通ってたっつっても、そうそう入れて貰えねーって。
[もっともらしい言葉を使い、ラルフの申し出を断る。 だいたい通ってたなんて警察に話したら、何を聞かれるか分かったもんじゃなかった]
(104) 2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
|
[微笑み返す彼女の表情をじっと見れば、 無邪気な少女の顔の奥に、しなやかな強さを見るようで。 困ったような顔で彼女が挙げた「ケイト」という名前。 それを聞いて、思い出すように微か、天井を仰ぐ]
ケイトというのは、あの細身の、眼鏡をかけた女性のことでしょうか。
[サイラスと共にいた女性といえばその少女しか見たことはなく、ともに観劇に行くくらいだから仲は良さそうに見えたものだが]
その人の声とは、違うように思えました。 さほど元から親しい間柄だったようにもあまり……。 いえ、彼の方からは親しげな調子で話していたようですが。
[とはいえ、この街に知った人が少ない身であるこの男。 音だけの情報が、どれだけあてになるものか]
(105) 2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
|
[コーヒーは冷たく冷めていて苦かった。そもそも自分は、いつもこの店ではカフェオレなのだ。モーニングセットについてくるのはコーヒーだと知ってはいたのだけれど。 口元が歪むのは、コーヒーの苦さのせいなのか、それとも。 思わずきゅっと唇を噛み締めた時、名前を呼ばれた。>>103]
芙蓉さん。 おはようございます。
[首をそちらに向けて挨拶をすると、自分の体が随分強張っていた事に気がついた。お邪魔だったか、と言われて、少し困ったように華月斎の方に顔を向けた。]
(106) 2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
華月斎は、ソフィアに声をかけた女性の方へ視線を流す。……たぶんこの声も、違う。
2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
/* ちょっとチート性能なので、夕顔に会わずに俺退場した方がいい気がする。
(-37) 2011/01/16(Sun) 16時半頃
|
|
/* っつーかあたしゃそんなに若くないよ。
さすがに16と25の声は明らかに違うだr←
(-38) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
[ソフィアがこちらへと向けた、困ったような表情を見て。 彼女に声をかけた女性と、ソフィアの顔を交互に見る]
お知り合いのようですね。 お邪魔なのはむしろこちらの方かと。
[その女性に会釈をし、必要ならば席を外そうかと椅子から腰を浮かす素振り]
(107) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
そうですそうです。その子がケイトです。
[こくこくと華月斎の言葉>>105に頷く。]
劇場に二人で来てるの、気づいてらっしゃいましたか? あの子がケイトなんです。…被害に遭った、ケイトです。 サイラスと、仲良さそうでしたよね? だから…サイラスが事件と関係なんて、あるはずないんです。
[力を得たようにそう言うけれど、華月斎には別の心当たりがある様子。]
さほど親しくなさそうな、女の子? サイラスは、自称フェミニストですから。顔見知りの女の子には大体親しげです。 それだけでは、なんとも…大学の友達とか、私わからないですし。
(108) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
[その会話の過程で、ラルフはミッシェルが拘束された件に触れたろうか。 そうでなくとも、彼を返した後店側に出れば嫌でも耳にすることになるだろうが。
昨夜のことを目にするのが嫌でテレビも新聞も見ていなかったから、その辺りの情報は遅かった。]
…とりま、俺は行くわ。 昨日サボったから今日は店出ねーと。
[ラルフがケイトが襲われたことに触れていたなら、その反応は一見薄情に見えたかもしれない。 だが店に向かう青年の表情は、いつになく暗いものだった]
(109) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
ソフィアは、華月斎に、別に邪魔というわけでは、と首を横に振った。
2011/01/16(Sun) 17時頃
|
─植物園、温室─
[チケットを買い、温室内へ。 様々な蘭の並ぶ中を、ゆっくりと歩いてゆく]
佳い香りですな。 特に此、ファレノプシスは、儂のお気に入りの花のひとつでな。 どうだろう、この凛とした佇まい。数ある蘭の中でも、ひときわ惹きつけるものがある。 ……鏡花殿と同じだな。
[呟いて、淡い桃のさした胡蝶蘭に僅かに指先を触れさせて]
すべてを護れぬのであれば。 儂は、鏡花殿を全力で護りとおしたいと思う。
浪人風情が、花形役者相手に何を世迷い事を……と思われるやもしれんが。 己の心に嘘を付くことなど出来ん。
(110) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
/* 喫茶店の時間軸、どうなってるんだー!? ラルフいない前提で話し進めちゃってますけど、開店直後に行ったとか私書いてるし… すみませんごめんなさい。
飴もすみませんごめんなさい。
(-39) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
ソフィアは、サイラスは本当にいい奴なんですよ?と自分に言い聞かせるように。
2011/01/16(Sun) 17時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 17時頃
サイラスは、ソフィア達を奧から発見して、少し足が止まった。
2011/01/16(Sun) 17時頃
|
/* やっと追いついたっ…(ぜーはー)
華月斎さん少女だったんか。となると芙蓉さんが魔女。 蘇生薬とかどんな設定なんだろ(わくてか)
(-40) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
[関係なんてあるはずがない、と。 力強く言い切るソフィアの言葉を否定はしない。
彼と話していた女の声は聞き覚えのあるものではなく、故に伝えられる情報はあまりにも曖昧。 ソフィアにとっても有益にはならぬ様子で、それも想定の範囲であれば、小さく頷くに留める]
(111) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
あぁ、おはよう。 ……ソフィア、大丈夫かい?
[表情は若干固いようにも見えた 青年の方から申し訳なさそうな声が聞こえれば]
いやいや、アタシが後できたんだしね。 そんな気を使わなくていいよ。
[席を立とうとする様子に苦笑を零し制しておいて]
あー……ミッシェルのこと、知ってるかい?
[少し言いにくそうにしながら話を切り出してみた]
(112) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
[席を外そうとしたところで、首を横に振るソフィアを見て]
……お邪魔でないなら、いいのですが。 それなら、御一緒に朝食でも?
[ソフィアに声をかけた女性の方へと視線を流し、 空いている席を手で示してみる]
(113) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
/* ソフィアに情報渡した時点で一定の仕事は果たした気がする俺。 サイラスはたっぷり立ち聞きして、俺のこと襲ってくれていいんだヨ。
(-41) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
華月斎は、珈琲のおかわりを店主に頼み、ソフィアと芙蓉の会話にそれとなく耳を傾ける。
2011/01/16(Sun) 17時頃
|
/* >>110 慶三郎さんと鏡花さんは、 すごくまっとうに恋愛村してるよね!
俺はいったい何をやってるんだろうネ!(苦悩) なんかごめんねミッシェル……。
(-42) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
[エプロンを着て、手を洗って。 いざ店に出ようかと裏からフロアを見ると、ソフィアが居るのが見えた。 彼女がこんな時間から居るなんて珍しい。 ケイトを含めた三人で舞台を見た日のことを思い出し、足が止まる]
あ。
[逃げようかとも思い始めたところで、店主と目が合った。 ばつがわるそうにしながら、フロアへと出る]
(114) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
[こちらの言葉に、華月斎は否定も肯定もしなかった。>>111 自分の知らない、何か華月斎しか知らない、確信を抱くに足るものがあるのかもしれない。 気になるけれど、はっきり尋ねるのもはばかられて、視線は落ち着かなくあたりをさまよう。 華月斎が芙蓉に席を勧め、芙蓉がそれにしたがって座るなら、自分もカフェオレを店主に注文した。]
ミッシェルさんの事… はい、新聞で読みました。 でも、警察は間違ってます。 サイモンさんが最後に目撃された時、ミッシェルさんと一緒だったから、って容疑がかけられたみたいですけど、私あの日、ミッシェルさんと別れて一人でいるサイモンさん、見かけましたし… それに、犯行現場は人形資料館でしょう? おかしいです。そもそも、ミッシェルさんがサイモンさんを襲うなんて、あるはずないのに。
[芙蓉から振られたのもミッシェルの話だった。サイモンのためにパンを買いに来ていたミッシェルのことを思い出し、どうしても興奮気味になるのを押さえられなかった。]
(115) 2011/01/16(Sun) 17時頃
|
|
…すみません。ちょっと頭に血が上っちゃいました。
[まくし立ててから我に返り、申し訳なさそうに謝ると、お冷に口をつける。冷たい水が喉を通ると少し落ち着いた。 ふぅ、と息を吐いてグラスをテーブルに戻した時、店の奥からサイラスが出てくるのが見えた。]
―――あ。
[華月斎はどう反応するだろう。ちらりと横目で流し見てから。]
おはよ、サイラス。
(116) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
|
あぁ、お言葉に甘えさせてもらうよ。
[席へと座り、ホットサンドがくるのを待つ ついでにブラックコーヒーも頼んでおいた]
あぁ、そうだ。アタシは芙蓉。薬売りさ。 よろしく。
[にこり、と笑ってみせる ソフィアが続けたミッシェルの話には頷いて>>115]
……なるほどね。 あの子はそんな事をするような子じゃない。 そういうのはアタシも知ってるよ。 ったく、警察は捜査もせずに連行したってのかい?
[珍しく怒りを露わにしていて]
……警察に掛け合ってみるかねぇ。 あの子は無罪だって。
(117) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
|
/* やっと芙蓉さんとも絡めました! やっほい。 あとは夕顔とカリュクス…!
(-43) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
|
/* あれです、ソフィアに証拠としてテープ渡しちゃえば早いのかもしれないけど、それはあまりにもチートというか、システムと噛み合わないので気がひけます。
(-44) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
|
…よ。今日はえらく早いな?
[軽く手を挙げソフィアに応える。 近くに華月斎、それから芙蓉の姿も確認すると、そちらにも軽く会釈をした]
…あー、いーよおじさん。今日食欲ない。
[朝飯は後でな、と店主が言うのを遮って、珍しく真面目に仕事にかかろうと袖をまくる。 一部の常連が「槍でも降るんじゃないか」と言うのが聞こえた]
(118) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
|
ソメヤと申します。巡業中の芸人です。
[芙蓉の名乗りに、笑みと共にそう返して。 ミッシェルが拘束されたことに対して憤る二人の会話に、 口は挟まずに耳を傾ける。
慕われていたのだな、と。小さく口の中で零す。 あの夜サイモンの隣にいた、世話好きそうな物腰と、屈託ない笑みを持つ彼女]
……、
[ふと、物思いに沈みかけた意識を、ソフィアの声が呼び戻す。 奥から出てきた青年は、あの時の]
おはようございます。 先日はありがとうございました。
[表情は崩れない。 愛想の良い笑みで、劇場に足を運んでくれたことへの礼を]
(119) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
|
[いつも鷹揚な芙蓉が、怒っている。そのことが、逆に自分を冷静にさせた。]
掛け合って、聞いてもらえるでしょうか。 真犯人さえ捕まれば、容疑は晴れるんじゃないかなって、私は思ってるんですけど。
[犯人、と言葉にすると、自然思い浮かぶのはケイトの事で、自然、声は震えた。]
なんで、どうしてあんな事、するんでしょう。 本当に、なんで、なんで…
[何故という問いは、そのまま自分に跳ね返ってくる。]
危ないって、わかってたのに。 なんで私、ケイトを一人で帰したり、したの―――
[思わず漏れたのは、何度も繰り返した、何度自分を責めたって意味のない問いかけ。 その声は、珍しく仕事に励むサイラス>>118の耳にも届いただろうか。]
(120) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
ソフィアは、サイラスに力ない笑みを向け、「ちょっとね」と返事をした。
2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
/* 自然自然って重ねるの綺麗じゃないよね。 何より文章として不自然だorz 推敲って大事。 そしてどんどん喉が消費されていくんですがどうしよう。
(-45) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
|
ソメヤ、ね。 へぇ、巡業なんてやってるのかい。 そういや最近そんなのも全然見てないねぇ。
[街を注意して歩けばポスターくらいは見えただろうに 奥からサイラスが出てくれば>>118 昨日と変わらず調子は悪そうで それでも仕事をしようとするサイラスに]
あんまり無理するんじゃないよ。
[それだけ声をかけた まさか昨日相談された事を言うわけにもいかない それにしては調子が悪すぎるだろうと思いながら]
(121) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
|
/* 慶三郎さん超一途。
こっちすごい組み合わせのカップルなのに違和感ないのは何故だろう。
ラルフ→サイラスはギャグだと思ってる。ごめん。
*/
(-46) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
|
[空いた皿を引き上げながら、華月斎の言葉にぺこり頭を下げて]
いやー、こっちこそすげーもん見せて貰って。 あんなん初めてだったから滅茶苦茶盛り上がっちゃいましたよ?
[へらり。やや疲れの残る顔で笑う。 ソフィアの言葉が聞こえるとちくりと胸が痛んだが、ひとつ息をついて]
…。昨日、一緒に居たのか。
[静かな言葉に滲む、僅かな動揺]
(122) 2011/01/16(Sun) 17時半頃
|
|
[サイラスも、どこか疲れているように見えた。>>122 サイモンに、ケイトに、ミッシェル。立て続けに事件が起こって、それが自分とは無関係ではない人々なのだ。無理もない、と思う。 静かに問いかけられて、こくりと頷いた。]
ケイト、私に会いに店まで来てくれたの。 一緒に散歩して、広場でお昼食べた。
[会話の内容を今ここで言う事ははばかられた。華月斎には成り行きで話してしまったけれど、あまり人に言う事でもない。後でサイラスと二人で話さなければいけない、と思う。]
送っていくって、言ったんだけど。ケイト、大丈夫だ、って。 無理やりにでも、送らなきゃいけなかったんだ。
[今更言っても詮無い事だけれど。]
(123) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
流石にその辺は分からないね。 真犯人が見つかるまで、あんなトコに居させたくないしね。
後、警察にはちょいとコネがあってね。 ソフィアの証言だけじゃちょいと足りないかもねぇ。 せめて後一つ材料があればいいんだが。
[はぁ、と溜息を零す ミッシェルが人形だと分かれば警察はすぐにでも釈放するだろうが そんなことは、知らない]
そういえば、そのケイトってのはどんな子だい? 新聞にも載ってたけどねぇ……
[面識がない彼女のことを尋ねてみた]
(124) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
/* サイラス、吊られる気まんまんなんだろうか。
つか私のレス見直したが。 何かやったのか? あんなトコって。 多分、麻薬がどーのこーので一度誤認逮捕されたんだろうなー。 もしくは、昔不良で一晩牢屋にいたとか。
真相に近いはずなのに遠い芙蓉(笑)
メガネっ娘=ケイトだと認識すれば後は早いかもね。 情報貰おう、うん。
(-47) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
コネ…芙蓉さんが、警察に?
[思いがけない話>>124に、思わず大きな声を出してしまった。はっと口をつぐんで、それでも、自分の証言だけでは足りない、と言われるとしゅんと肩を落とす。 ケイトの事を尋ねられると、少し表情を和らげて。]
ケイトは、可愛くて、とってもいい子なんです! それに、とっても優しい…
[彼女から「優しいソフィア」と言われた事を思い出すと、少し瞳が潤んだ。]
ケイト、自分が人形な事、隠してなかったから。自分は危ないって、よく知っていたのに。 そんな時でも、自分の心配じゃなくて、人のことを心配しちゃうような…そんな子なんです。
(125) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
楽しんでいただけたようで何よりです。
[サイラスに笑みを返しながら、彼の表情の変化を眺める。 先日よりもどこか疲れた様子の表情。ソフィアの言葉を聞いて、それがいくらか揺れたようにも見えた。
互いに既知であるらしい三人の会話に口は挟まず、 ただ目の端でサイラスの様子は窺い続けて。 しかし芙蓉が溜息とともに零した言葉には、思わずそちらを振り返る]
あとひとつ、材料、ですか。
[彼女の言う「コネ」が何か知らぬ故、 何なら足りるかわからぬままに。興味深げに芙蓉を見る]
(126) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
だーいじょうぶっすよ。
[芙蓉が気を使ってかけてくれた言葉には、そう短く返した。 あまり話し込むと昨日の会話まで思い出してしまいそうで、意識的に避けたのだ]
…そっか。
[ソフィアの言葉を聞きながら、そっと目を逸らす。 ケイトを傷つければ、周囲を傷つく――分かりきっていたことだが、やはり少し胸が痛い。]
お前のせいじゃ、ないさ。
[ありきたりな言葉。しかし、その思いに嘘はなかった。]
(127) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
いやぁ、昔向こうに居た時の話だけどね。 ちょっと警察に世話になったもんで。 そん時に世話してくれた人がコッチの警察にいるんだよ。
[どう世話になったかは語らないが]
肩を落とさなくてもいいさ。 正直、証拠もナシに動いたっていうんなら。 落ち度は警察の方にあるからね。
[ソファイアが語るケイトの話を聞けば、 こちらも表情が和らぐ]
そっか、いい子だったんだ。 ……人形にも、心はあるのにねぇ。
[ぽつりつ呟いた]
(128) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
[ソフィアの言葉が、いちいち胸に刺さる。
苦しい。息が、できない]
(*5) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
…ありがと。
[サイラスからの気遣いの言葉>>127には、小さくそう返す。 自分を責める思いは消えないけれど、気遣われる事は素直に嬉しいと思う。]
サイラスも、元気出して?
[きっと自分も酷い顔色をしていて、その言葉に説得力はないのかもしれないけれど。舞台を見に行った時の楽しげな二人の様子を思い出すと、暗い顔をしたサイラスもまた、心を痛めているのだろうと思って。 力づけるように小さく笑んで、そう言った。]
(129) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
/*
どうしよう。 芙蓉ねーさんの「世話になった」が、元レディースのセリフに聞こえるなど←
*/
(-48) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
/* そして墓下で気楽にぶつぶつ言いまくる私ヽ(´∇`)ノ
*/
(-49) 2011/01/16(Sun) 18時頃
|
|
警察の、お世話に。
[芙蓉の言葉>>128を思わず復唱する。気になったけれど、それは聞いてはいけない気がした。 表情を和らげて呟かれて、うん、うんと頷き返す。]
本当に…いい子なんです。
[思い出すのは、昨日の広場。 サイラスへの思いを、自分への感謝を、語ってくれたケイトの事。 人間だとか人形だとか関係なく、彼女の思いは本物で、だから彼女は、自分の大切な友人で。 涙がこぼれてしまわないように、俯いて強く目を瞑る。]
(130) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
/* あんなにたくさん喉飴もらったのに既に182ptしかありません! うわーん、どうしよう。 キリのいいところで退席しようにも、キリってどこですか先生ー!!
(-50) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
そうなんだよね。 ミッシェルが犯人じゃないっていう証拠。 ソフィアの証言だけじゃ犯人じゃないと言い切れなくてね。
[華月斎が聞き返した言葉に ゆるゆると首を横に振る]
真犯人の証拠か。 ミッシェルの完全なアリバイか。 何か決定的なモノでもあればいいんだけどねぇ。
[昨日はそういった事に全く興味が無かった それが災いしているな、と溜息を零した]
(131) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
[芙蓉の呟きに、ぐっと奥歯を噛み締める。 所詮作り物の心だと、腹の中で笑えたならいくらか楽だったろう。 実際に胸で渦巻くのは、相反する感情たち]
大丈夫だって、俺は。 お前は自分の心配しとけ、顔真っ青だぞ?
[心を嘘で塗り固めて、優しく笑う。 内心ではソフィアの笑みがやけに眩しく見えてならなかった]
(132) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
[お前のせいじゃない。サイラスがソフィアにかける言葉。 その声と、かつての自分の言葉が重なる。 届かなかった言葉。届かないからこうして、人形を蘇らせる方法を探している。
――…目の前の男は、どのような想いを込めてその言葉を言うのかと、その横顔を見る]
(133) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
[復唱されれば>>130 そうそう、と言って笑うだけに留める]
あぁ、ソフィアの話を聞いてるだけでも分かる。 彼女がどれだけいい子だったかってコトが。
[俯いたソフィアの様子を見て ぽんぽん、と頭を撫でる]
……泣きたい時は泣くといいさ。 泣いてスッキリして。 それからその子のために何ができるか考えればいい。
(134) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
[あの時、ケイトの表情は自分には見えなかった。
彼女はどんなことを思っていたのだろう。 どんな気持ちで己を見ていたのだろう。
狂気に満ちた己の顔を。 一体どんな気持ちで………]
(-51) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
そか、真っ青か。あはは。
[サイラスの笑み>>132に乾いた笑い声を立てる。サイラスも苦しそうだけれど、それでも表面上はいつもと変わらない軽口を聞くと、なんだか少し落ち着いた。]
パン屋の店主さんにも、言われちゃった。 そんな顔じゃレジに立たせられないから、今日は帰れって。 まだまだだね、私も。 サイラスは、ちゃんと仕事してるのに。
[珍しく褒める様な事を言ってしまったのは、やはり今の自分が弱気になっているからだろうか。らしくないな、と自分でも思って、照れ隠しのようにカフェオレを飲んだ。]
(135) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
完全な、アリバイ。
[芙蓉の言葉に、何か思い耽るように口元に手を当てて]
あの、変なことをお伺いするようですが、 彼女の日頃の行動範囲は御存じでしょうか。 自宅の場所や、よく行く場所とか……。
[不審に思われるのは覚悟の上で、声を低くして芙蓉に尋ねる]
(136) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
/* カリュクスの片思いの相手は誰なんだろう。 男性だというのはわかるけども、 もうちょっとヒント欲しいんだけどな。
(-52) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
[ぽんぽんと頭を撫でられて>>134、ますます強く目を瞑る。]
駄目です。今はまだ、泣いちゃ駄目なんです――― 泣くのって、体力使うから。まだそんなことに、体力使っちゃ、いけないんです。そんな場合じゃ、ないんです。 泣くのは、事件が解決して、全部終わってから。 それまで私は、泣いちゃいけないんです。
[泣いて事態が好転するなら、いくらでも泣くけれど。そんなことがあるはずもなく。であれば、今は、涙に逃げてはいけない。そう自分に言い聞かせて、唇を噛み締めた。]
(137) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
/* あと実はラルフの片思い相手もよくわかってない俺。 もしかしてサイラスの可能性もあるのだろうかと思うけど。
あと芙蓉さんに薬使ってもらうための下地作成中。 せっかく特殊役職ついたのなら、能力使わないと勿体ないじゃんねぇ?
(-53) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
[華月斎の質問の言葉に>>136 さて、どこまで話したものかと思い]
アタシも他人の行動範囲はソコまで詳しくないよ。 そうだねぇ……サイモンの所へよく行ってた事。 後はこの喫茶店とかもよく来てたね。
ただ、自宅の場所まではさすがにねぇ。
[すぅ、と目を細くして彼を見据える 彼自身は信用のおける人間なのか、と]
(138) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
/* ぶっちゃけ魔女って、周囲のお膳立てがないと 能力使う踏ん切りつきづらいと思うのですよね。 毒薬はもとより、蘇生薬のほうも。 RP村だと能力強すぎて逆に不憫役職な気がします。
(-54) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
/* 甦りフラグが立っている。
いっいいのだろうかそんな簡単に使っちゃって>魔女さん
*/
(-55) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
|
―ホテル→植物園― [何故か感謝された、やはり慶三郎は良くわからないが独特らしい自分に付き合える稀有な存在かもしれないから大切にしたい。
通り過ぎる喫茶店にソフィアと華月斎、芙蓉が居る。珍しい組み合わせだなと思いつつ会釈をし、昨日も通った広場まで続く道を歩く。そのまま焚き火を火事と勘違いした時雨道場へ。 用事を済ますのを待ち、植物園へ]
蘭…………?
[出歩く経験も少ない、ましてや植物園は初めて向かう場所だ。 顔に出て居なくともかなりうきうきしている、自覚は余り無かった]
(139) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
華月斎は、ソフィアが目に涙を溜める様子に、責任を感じないでもない。
2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
[華月斎の視線に気づくと、反射的に目を逸らす。 一番見られたくないところをガン見されてたようで、気まずい]
んあー、それでこんな時間からいんのか。珍しく持ち込みもないと思ったら…。
[あのソフィアが、自分に対してこんな事を言うとは。 彼女のショックがどれだけ大きかったか、改めて痛感させられた。]
俺は昨日もうサボっちまったから。 …今日は、何だろうな。 どっちかっつーと、まだ現実味がないっていうか。ぼーっとしてる。
[本当はまだ、手のひらにはっきりと昨日の感触が残っているけれど。 悲しむソフィアの顔を見ていると、思わず呆然としてしまうのも、また事実]
(140) 2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 18時半頃
|
[サイラスの様子>>132に気付くことはなく ますます強く目を瞑るソフィアに>>137]
……そうかい。アンタは強いねぇ。 アタシもそれくらい強けりゃよかったんだけどね。
[彼女を見て呟いた言葉は 過去の自分自身の不甲斐なさを嘆くもの]
んじゃ、事件が解決してから思い切り泣きな。 早く事件が解決する事を祈らないとね。
[もちろん警察に任せっきりにするつもり等 サラサラないのだけれど]
(141) 2011/01/16(Sun) 19時頃
|
芙蓉は、ソフィアの頭をもう一度ゆっくり撫でた。
2011/01/16(Sun) 19時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 19時頃
|
/* ソフィアさんには負担かかって申し訳ないけども、 一応彼女、黒引いた占い師ですしね。 ゲーム主旨から逸れないのであれば、喋れる分を自重するこたないと思うのです。
(-56) 2011/01/16(Sun) 19時頃
|
|
そうなんだ。 うん、でも、たまにはここのお料理もいただかないとね?
[持ち込みがないことを指摘される>>140と、小さく笑って。 現実味がない、という言葉には頷いた。]
それは、そうだね。私も、まだ頭のどこかが信じられない。 けど、それでも、現実として受け止めてるのは…ケイトから、覚悟の言葉を聞いてたから、なのかも。
[自分の身は危ういと、ケイトははっきり自覚していて。ケイト本人から、その事を聞かされていたから。だからなのかもしれない。 芙蓉に「強い」と言われるとゆるゆると首を振って。>>141]
強いっていうのは、私じゃなくて、ケイトみたいな子のことを言うんです。 私は、強くないです。一度泣いちゃったら、多分もう、ガタガタになっちゃうってわかってるから… だから、必死に踏みとどまってるだけなんです。
[泣き出しそうな顔のまま、それでも芙蓉に笑顔を向けてみせた。**]
(142) 2011/01/16(Sun) 19時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 19時頃
|
―植物園内・温室― [凛と咲いている蘭たち、儚げに見えるが根を張り光を受けて自然の美しさを見せつけるようにそれぞれが主張しているかのよう]
美しさは作れると思っていたが、天然に叶う訳が無いのだな。
[人間になりたいと思った事は無いが、人間を演じる限界は確実にそこに見えていて。どうしても越える事の出来ない壁の前に立ち尽くし]
時雨さんは本当に人間らしいな。その心を羨ましく思ってしまう私はまだ修行が足りない様だ。
(143) 2011/01/16(Sun) 19時頃
|
|
わかりました、それは尤もな話です。 手がないとわかっただけでも僥倖としなければ。
[今日会ったばかりの男に、うら若い女性の自宅の場所までは教えられないだろう。それは問う前から覚悟の上であったため、強く喰い下がりはしない]
いささか危ない橋を渡ることにはなりますが。
[かすかな呟き。何か思い決めたように。 しばらくはその場でかわされる会話に耳を傾け、ふと思い出したように]
あぁ、そろそろ戻らなくては。 それでは皆様、お先に失礼させていただきます。 よき一日を。
[愛想よく告げて、勘定を済ませると喫茶店を立ち去った]
(144) 2011/01/16(Sun) 19時頃
|
|
―???―
[それからどれほど後のことだろうか。 芙蓉が他の者と別れてひとりになったころを見計らい、 声をかける黒い人影]
芙蓉さん、
[声を立てぬようにと、人差し指立てて己の唇の前に置き]
ひとつ頼みがあります。 貴女が世話になったというその人に、これを。
[袂から取り出す紙袋。中で小型のテープがざらりと揺れる]
(145) 2011/01/16(Sun) 19時頃
|
|
一般に出回るものではないが、 警察ならこいつの解析も可能でしょう。
……まだ事件が起こる前だから私の準備も周到でなかった。 犯人に繋がる証拠は見つけられなかったし、 彼女の疑いを晴らすに十分であるかはわかりませんが。
[中にあるのはサイモンが襲撃された当夜のテープ。 その時点での設置の数は十分でなく、そこにサイラスの声も、 『もう一人』の声も入ってはいないが]
すみません、これが私にできる精一杯です。 あとの判断はあなたと、あなたにご縁ある方に委ねます。 ――…どうか、くれぐれもご内密に。
[芙蓉は紙袋を受け取っただろうか。 強く強要はせぬままその場を*立ち去った*]
(146) 2011/01/16(Sun) 19時頃
|
|
よっしゃ、一仕事終わった! 鏡花かえってきてるし、表いくよー!ヽ(゚∀゚*)ノ
(-57) 2011/01/16(Sun) 19時頃
|
|
覚悟…。
[先ほどまでのソフィアと芙蓉の会話から、なんとなく察してはいたが。 やはりケイトは自分が襲われる危険をきちんと認識していたらしい。 もっとも、彼女が己を疑い、また案じていたことまでは知る由もないが]
そっか。……辛い、な。
[その言葉はソフィアに宛てたものだったが、 自分まで少し苦しいような。そんな気がした]
(147) 2011/01/16(Sun) 19時頃
|
|
[少しだけ、ケイトに自分の行動を見透かされていたような気になった。
けれど、流石にそれはないだろうと思い直す。 注意は十分払っていたのだ。 それでも分かる程、己を見ていたなんて]
流石に自意識過剰だろ。…ありえねーよ。
(-58) 2011/01/16(Sun) 19時半頃
|
|
>>143 無理に作らぬが故の美しさ……とでもいいますか。
しかし鏡花殿は、あの日、本物を超えた。 ならば鏡花殿なら……可能なのではと、つい思ってしまいますな。
[やや気恥ずかしげな笑みを浮かべたところで、続く言葉に小さく息を吐き]
……薄々、そうでないかと思うてはいたが。 鏡花殿は……人形か?
[ごく小さな、鏡花にしか聞こえない程度の声で訊いてみた]
(148) 2011/01/16(Sun) 19時半頃
|
サイラスは、黙ってウエイターの業務に戻った**
2011/01/16(Sun) 19時半頃
|
―朝・お屋敷― ・・・おはようございます。ご主人様。 昨日はご迷惑をおかけしました。
[昨夜は結局寝入ってしまい、朝になると、常のように主人の部屋へ挨拶に向かう]
・・・・・・警備の増員・・・ですか? ・・・・・・そんな事が・・・はい。私も十分に気をつけます。
[主人の部屋に入ると、聞かされたのはサイモンとケイトが襲われた事件と、それに伴い警備を増員する事を告げられた。主人が隣に立つ娘の肩に手を置き、心配そうな視線を向ける様子に、微かに目を伏せて]
・・・・・・それでは、本日は食材の調達がありますので失礼します。
[娘を心配する親子の図。その風景への羨望を理性で押し殺し、淡々と主人に告げると部屋を後にする]
(149) 2011/01/16(Sun) 19時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 19時半頃
|
/* うおっと入れ違い。
夕顔ちゃんお嬢さま壊してないのかー。
(-59) 2011/01/16(Sun) 19時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 19時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 19時半頃
|
・・・・・・そんな事が・・・
[サイモンの事は知っていたが、知らぬ振りをする。しかし、主人に嘘をついていると思うと胸が痛んだ。ケイトの話を聞くと昨日のサイラスの事を思い出したが、それも主人に告げることはなかった]
(*6) 2011/01/16(Sun) 19時半頃
|
|
[強くない、と笑うソフィア>>142 首を横にゆるゆると振る]
いや、踏みとどまってるだけでも十分だよ。 そうやって笑顔を向けれるだけでも。 アタシとは大違いだ。
[少しだけ遠い目をして]
さて、アタシはそろそろ行くかね。 ……弱音を吐きたくなったらおいで。 受け止めてあげるよ。
[飲食物の代金を払えば 喫茶店に残る人たちに手をふって出て行く]
(150) 2011/01/16(Sun) 19時半頃
|
|
―広場― [街に出ると必要な物を買い求め、一杯になった籠を下げながら休憩するべく広場へと足を向けた]
・・・・・・よいしょ・・・
[広場に着くと、近くにあったベンチに座り、周りで遊ぶ子供たちへと視線を向ける。無邪気な子供たちを他所に周囲の大人たちから聞こえて来る話題は、殆どが人形破壊事件についての事だった。]
ケイトさんは、確か人形でしたね・・・
[誰に戸も無く呟く。]
やっぱりあの人なんでしょうか。
[小さく呟いた言葉は誰かに届いただろうか。昨日のサイラスとの会話を思い出す]
(151) 2011/01/16(Sun) 20時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 20時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 20時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 20時頃
|
/* しかし、今回の処刑がそこまでエグいと感じてない私はそろそろダメなのかもしらんね。 むしろ、思いを寄せる人に罵られながらとか最高のシチュエーションじゃないk←
(-60) 2011/01/16(Sun) 20時頃
|
|
/* というか、今回ソロールばっかりで本当にごめんなさい。 絡みに行きたいけど、行けない子なのです。 というか、私LWになりそうな流れなんだけど、正直夕顔がこれ以上誰かに手を出せるとおもえn(ry だって、お子様ですし。 お嬢様がPCなら嬉々として破壊しに行くんだけどなー←
(-61) 2011/01/16(Sun) 20時頃
|
|
/* しかし、キャラ設定とかここまで考え込んだのはとてもとても珍しい気がします。 普段なにも考えて無いし。 まあ、すべて後付けなあたりはご愛嬌。 ついでに鏡が苦手RPもしたいな。だからホテルのロビーでガラスを使って表情の練習をしてる。
(-62) 2011/01/16(Sun) 20時頃
|
|
―???― [喫茶店を出れば急に名前を呼ばれる>>145]
――っ!?
[驚いて振り返れば先ほどの青年 彼の仕草を見れば、 自分に危害を加えるつもりはないと分かった 紙袋を手渡され、中を見れば――]
アンタ、コレ……?
[小型のテープ それも、どう見ても一般のものではない 一体どこで、と聞こうと思ったが その後に続く言葉を聞けば>>146]
……そうか。 さっきは疑って悪かったね。
(152) 2011/01/16(Sun) 20時頃
|
|
[もしこのテープが偽物であれば 彼は速攻で捕まるだろう まさかそんな物を渡すはずがない そして、そんな危険を犯す人間ではないだろう]
アンタの名前は明かさないほうがいいんだね? 匿名、って事にしておくよ。
[手渡された紙袋をギュ、と握る]
これなら、あの子を釈放してもらえるかもしれない。 助かる。 ……本当に、ありがとう。
[その足で、警察署へと向かうだろう]
(153) 2011/01/16(Sun) 20時頃
|
|
/* 知り合いに飴イーターはいらっしゃいますから…… ソフィアはまだかわいいほうだと思います。
さて、アタシは警察署のソロールまわすかねぇ。 本当は人形だって知っておけば一番よかったんだけど。
ラルフがいねぇ……!!
アタシは人形資料室は行動範囲じゃないんだよなぁ。 ちくせう。
(-63) 2011/01/16(Sun) 20時半頃
|
|
>>148 そうですね、舞台の上では私も……本物になれるかもしれないと思わせてくれました。 だからこそ私は惹かれてしまうのです。
[静かに頷き返し、肯定すると小声で続ける]
……ええ、人間ではありません。流石に気づかれますか。
(154) 2011/01/16(Sun) 20時半頃
|
|
/* ケイト蘇生はサイラス拷問プレイじゃて 今からwktkが止まりません
(-64) 2011/01/16(Sun) 20時半頃
|
|
/* 家族が救急車で運ばれたとです。
ちょ、ちょっと行ってきます!
ご迷惑おかけしたら申し訳ないと今のうちに。*/
(-65) 2011/01/16(Sun) 20時半頃
|
|
>>154 やはり。
……ならば尚更。 儂は、鏡花殿の傍を離れるわけにはいかん。
[小声で返し、周囲を確認し]
そろそろ疲れたであろう。 どうだろう、暫し、茶でも呑んで休まんか?
……儂の家でなら、誰かに聞かれる心配もない。
(155) 2011/01/16(Sun) 20時半頃
|
|
極力人前に出ず舞台だけをこなす理由は其処に有ります。 今は海外故に普段より自由はありますが。
でも、関係者以外で見破ったのは貴方が始めてですよ。
[小声が届くよう慶三郎に近づき、ぽそぽそと囁き返し]
道場にですか?お伺いしましょう。
(156) 2011/01/16(Sun) 21時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時頃
|
[辛いな、とサイラスに言われて>>147、首を横に振った。自分の辛さなど、ケイトの苦しみに比べたらどうということもない。]
サイラスも、苦しそうに見える、よ。
[痛みを堪えるような笑顔で、サイラスにそう言って首を傾げてみせた。 自分でも無理をしているな、と思う。 けれど、そんな笑顔でも、芙蓉は十分だと言ってくれて。>>150]
芙蓉さん…?
[ちらりちらりとほのめかされる芙蓉の過去。この街へ来る以前の芙蓉の事は、何も知らない。けれど、その話は、今する話ではないだろう。 手を振って出て行く背中に声を掛けた。]
あの、芙蓉さん! その、ありがとうございました! 弱音じゃなくても…今度また、ゆっくりお話しましょう、ね? この事件が終わったら、きっと。
(157) 2011/01/16(Sun) 21時頃
|
|
[華月斎も席を立つ。>>144]
華月斎さんも。 ありがとうございました。 また是非、パン屋にもいらしてください。今度こそお礼をしますから。
[いつもの満面の笑みとはいかないけれど、顔に笑みを浮かべて頭を下げた。華月斎の顔は、どこか、何かを思いつめているようにも見えて。 それは多分、自分は知らない、華月斎がサイラスを疑う根拠となっているものなのだろう。]
―――あの。 華月斎さんも、どうか、お気をつけて。 …それと。
[続く言葉はためらいがちに。]
せっかく遠くの国からこうやっていらしてくださったのに、こんなタイミングで、立て続けにこんな事件が起こって。 でも、この街は、いい街なんです。 この街の事、嫌いにならないでいて下さったら、嬉しいです。
[そう言って、もう一度頭を下げて、喫茶店を出て行く華月斎を見送った。]
(158) 2011/01/16(Sun) 21時頃
|
役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時頃
|
……楽屋で寝顔を見た時に、まるで人形のようだと一瞬思った。 尤もそれは、単にそう思っただけなのだが。
一座の者達の、過保護ともとれるおぬしへの接し方。 そして、言葉の端端。 勘の良い者であれば、気付けぬものでもない。
[声を潜めたまま頷いて]
では、参ろうか。
[鏡花を促し、道場へ戻る。 門下生達は、既に皆帰ったようだ]
……ここでなら、気兼ねなく話が出来る。 刻限の方は大丈夫か?
[母屋の居間へ通し、茶を淹れる。 ここでなら、誰かが屋内に潜んででもいない限りは、鏡花が人形であることを他者に悟られる心配もないだろう]
(159) 2011/01/16(Sun) 21時半頃
|
|
―警察署― えーっと、親父さんいる? あ、親父さんって言われても分からないか。 えーっと……
[警察署の入り口で話していれば 署内からよ、と声をかけてくる人]
あぁ、親父さん、久しぶり。 相変わらずスーツに着られてる感じがするねぇ。 いやいや、ちょっと話があってねぇ。
[にーっこりと笑って その人物に近づけばこっそり耳元で話す]
ちょいと個室借りれるかい? 親父さんと話がしたくてねぇ。 ……うん、できれば人が居ない方が助かるんだけどねぇ。
(160) 2011/01/16(Sun) 21時半頃
|
|
[少々無理を言って個室に入れば、 近くのイスに座るよう促された]
……アンタ達、ミッシェルを捕まえたんだろう? 彼女が犯人な訳がないだろう。 ……最後に会ったのが彼女? それは違うね。 その日、ミッシェル達と一緒だったという子が言ってるんだ。 間違いない。
[そう、ソフィアから聞いた話を伝える]
……やっぱり問答無用で連れてった訳だ。 ちゃんと調べてからじゃないとダメだろう。 前科がある子じゃあるまいし。
[そう言って数度問答をするものの埒が明かない 小さく舌打ちをした後 ドン、と紙袋を机の上へ置く]
コレ、犯行当時のテープだってさ。
(161) 2011/01/16(Sun) 21時半頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
夕顔は、芙蓉と喫茶店で会った時の事を思い出した
2011/01/16(Sun) 21時半頃
|
ちょっと知り合いに貰ってね。 親父さん達なら解析できるだろう?
[ドコから手に入れた、と聞かれたが それは首を振って答えるつもりはない 匿名希望ってコトにしておいてくれと念を押して]
ソレが解析終わって、ミッシェルが犯人じゃないと分かれば。 すぐにでも釈放してあげてやってくれるかい? 後は謝罪も忘れずにね。
まぁ、よろしく頼んだよ、甚六のおやっさん。
[テープを渡せば警察署から出て行った もちろん、芙蓉は知らない事ではあるのだが ミッシェルが調べられれば、彼女が人形だと言う事は分かる 人形は、人間に危害を加えることはできない 明日になれば、ちゃんとミッシェルは釈放されるだろう]
(162) 2011/01/16(Sun) 21時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
|
[賑やかだったテーブルが、また自分ひとりに戻った。カフェオレを飲みながら、いつになく真面目に働いているサイラスを、見るともなしに眺める。サイラスは、真面目に働いているのに、どこか心ここにあらずという風に見えた。]
それはそうか。 無理もない事だよね。
[そういう自分は職場から追い返されてここにいるのだから。]
…サイラス。 サイラスもさ、気をつけなくちゃ、駄目だよー?
[ぽつり。言葉が漏れる。 人の減った喫茶店内。その声はサイラスにもちゃんと届いただろう。]
(163) 2011/01/16(Sun) 21時半頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 21時半頃
|
[首を振るソフィア>>157。 辛くない訳がない。それぐらい分かる。 けれど逆に苦しそうだ、と指摘されると、それ以上何も言えなかった。
もっと器用なら、心の底から悪になれたなら、何か気の利いた台詞でも言えたろうか]
…はぁ。
[ため息混じりに業務をこなす。 それでもじっとしているよりは気がまぎれた]
(164) 2011/01/16(Sun) 21時半頃
|
|
/* 別の方面からミッシェル救出できたw
ミッション達成!(逃走中見てた影響だな)
よーし。後は襲撃誘いうけしたいところだけど……。 ……今日はドコ襲撃するんだろうなー(おい)
(-66) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
…あ?
[拭いているテーブルから顔を上げ、ソフィアの方に振り返る]
気をつけろ、って……言ってもなあ。
[かりかりと頭をかき、困ったように宙を見る。 なんぞ上手い言葉はないものか]
人の心配より先に自分の心配してろ。 あんま一人でほいほい出歩くんじゃないぞ?
[我ながらありきたりな返答だなと思った]
(165) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
/* そういえば、人形は人間に危害を加えられないってのはやっぱりアシモフのロボット三原則が元なのかな? ついでに人形の話だし、不気味の谷を使いたいと思いつつ、いい使いかたが思いつきません。つか、この街の人たちは不気味の谷とかどうなんだろう?動いてるし人間と変わらないから感じることはないのかな?
(-67) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 22時頃
|
/* 本当どう動こうか・・・ 無口キャラ難しい
(-68) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 22時頃
|
だってさ、サイラスはさ、サイモンさんのところに出入りしてたんでしょう? 被害者になる可能性も、容疑者にされる可能性もあるんだよ?
[どう見てもサイモンを慕っていたミッシェルでさえ連行されたのだ。自分の考えすぎだとは思えない。]
十分気をつけて。なにかあったらちゃんと言いなよー?
[ケイトには、「力になってほしい」と言われた。けれど、具体的に、自分に何ができるのかさっぱりわからない。だから、そんな事しか言えなかった。]
(166) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
では以降気をつけるようにしましょう。流石に秘密が知るものは多くない方が良いので。
[植物園を後にすると家に通される、なぜか道場だと思い込んでいたので少し驚きながら居間に上がり茶を受け取る]
時間になれば迎えが来ますから大丈夫でしょう。 さて、どこからお聞きになりますか。
(167) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
[容疑者に「される」可能性。その表現に思わず苦笑が漏れる。 いつになく心配してくるソフィアの言葉がいちいち良心にこたえた]
だーいじょうぶだよ、俺は。 襲撃犯なんて返り討ちにしてやらあ。 仮に容疑者にされたら……そだな、俺も芙蓉さんに助けて貰うさ。
[冗談ぽい口調でそう言って、またテーブルを拭く]
俺はもう大人ですから。 お前は余計な心配しなくてもいいの。
(168) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
/* >>168
びみょうに表現の選択ミスった。 「俺も」は余計だわな、華月斎さんとの会話知らんのだから。
(-69) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
>>168 まったく、アタシを頼るんじゃないよw
[声が聞こえれば苦笑ぎみに笑っただろう]
/* とかやりそうです。
(-70) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
─自宅の居間─
[木造平屋の、所謂「和風建築」 電気が通っているにもかかわらず、火鉢がおかれているのは、おそらく家人の趣味だろう]
……成る程、迎えか。
いや別に、儂の方からあれこれ詮索したいことは、実のところ、さして無いのだが。 (視線を泳がせ、ぼそりと)いきなり身の上を聞くわけにもイカンだろうて。
やはり、どのように鏡花殿を護衛すれば、怪しまれずに済むか……といったところでしょうな。
(169) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
ひどっ! また子ども扱いするー! 私だって働く女性なんだからっ! …その、今日はちょっと働いてないけど。
[後半の台詞はぼそぼそと、少し決まり悪そうに。]
そういう自信過剰が危ないんだから! 人がせっかく心配してるんだから、素直に心配されときなよねー!
[頬をむうっと膨らませて、ぷんすかと怒ってみせた。少し、わざとらしかったかもしれないけれど。 努めて、いつもどおりに見えるように振舞って。]
(170) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
どうでもいい設定コーナー!
剣の腕前は、3兄弟で 1
14:1番 25:2番 36:3番
(-71) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
じゃーなんで家を継がなかったの? 3
奇数=面倒だから逃げた 偶数=年功序列
(-72) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
こいつ……ッ!!!
まったく、ひどいはなしです。
(-73) 2011/01/16(Sun) 22時頃
|
|
―広場― ・・・そういえば、あの人は喫茶店で働いてるんだっけ
[休憩を終え、屋敷に戻ろうかと思ったが、サイラスが喫茶店で働いている事を思い出すと、ケイトの事を聞いてみようと、喫茶店へと歩き出す。]
『ん・・・?お嬢ちゃん。あんた。東方の島国の人間だろ?あんたの国の品があるんだが、見て行かんか』
[広場を出ようとしたその時、端の方で露店を開く商人に声を掛けられた]
・・・・・・・・・!
[普段なら無視をする所だが、東方の島国の品に興味を引かれ近づいていく。しかし、商人が手に持つものに気付くと商人から少し離れた場所で立ち止まり]
『どうしたい?別に取って食ったりはしないよ。それよりどうだい、これ。漆塗りの手鏡さ。正真正銘東方の島国産だぜ』
・・・・・・いや・・・
[手鏡。商人の言葉を聞くとゆっくりと後ずさり、最後には逃げるように広場を飛び出した]
―広場→喫茶店―
(171) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
『――漆塗りの手鏡さ。正真正銘東方の島国産だぜ』
[ゾクリ。鏡という言葉に寒気が走る。そっくりだけどまったく違う人形を見ているようで、鏡は苦手なのだ。]
・・・・・・いや・・・
[鏡を見ていると、自分が誰なのか分からなくなる。人形なのか、人間なのか。]
・・・・・・私は・・・人間だ・・・
[自分に言い聞かせるように呟き、ひたすら逃げるように喫茶店までの道を走る]
(*7) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* よし、なんとか、他の誰かをキリングする目処ついた
(-74) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* ところでソフィアと夕顔は知り合いなんでしょうか。 なんかこんな事ばっかり独り言で言ってる気がするぞ、私…
(-75) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
はーいはいはい。 四歳差は永遠に埋まらないからな。 俺にとっちゃソフィアはいつまでも年下の女の子なの。
[以前の相手の台詞を奪うような形でそう答え]
いー年して女の子に心配かけるとか。俺のポリシーに反するんだよ。 ま、忠告はありがたく受け取っとくけど?
[そこで言葉を切り、さっさと別のテーブルへと向かう。 そこで黙れれば良かったものを]
…だからもう、そういう事言わないでくれよ…。
[小さく、言葉が漏れた]
(172) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
―喫茶店― はぁ・・・はぁ・・・
[広場から喫茶店までの道をひたすらに走り続け、喫茶店に飛び込むと息を整えて]
・・・・・・・・・
[店主や客から怪訝な視線を向けられつつも、何時ものように席に座ると、メニューを指差してココアを注文する]
(173) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
じゃあ70になっても80になっても「年下の女の子」ですかそうですか。
[売り言葉に買い言葉。じと目で言い返した。]
仕方ないじゃない。その…
[そこまで言って、考える。果たして「ケイトに頼まれた」と言っていいものか。サイラスの、ケイトへの気持ちなど、自分は知らない。その上ケイトは自分より年下なのだ。]
…フランスパン占いで、不吉な結果が出たんだから。
[迷ったあげく、意味不明な返事になった。背を向けて別のテーブルに向かう背中をじと目のまま見つめていると、思いがけない言葉がサイラスから漏れて、目を見開く。]
―――え?
[らしくない、弱々しい声に眉を寄せた。]
(174) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
らっしゃいませー!
[ドアが開いた音を聞きつければ、そちらを見る前に声が出る。 一拍おいてから「おっと」と思い、営業用スマイルで客の方を見る]
……。
[そこに夕顔を見つけて思わず声を出しそうになるが、なんとか飲み込んだ]
(175) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* それにしても、恋愛村なのに恋愛もせず重くしてばかりだなぁ・・・
(-76) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
[自分の言葉に、なにかサイラスを滅入らせるような要素はあっただろうか。考えたけれど、思い当たらない。自分はただ、彼の身を心配しただけだ。 内心首をひねっていると、ドアの開く音がする。]
―――あ。夕顔。 こんにちは。
[喫茶店の常連同士。彼女の顔は見知っていた。 サイラスに向けていた怪訝な表情は消して、小さく笑みを浮かべて挨拶した。]
(176) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* 喫茶店の常連って書いてあった! なので顔見知りってことにしてみました! 結局街の住人はほぼ知り合いだったのね、ソフィア…w
(-77) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
―時雨家の居間― [異国に来ているはずなのに、まるで帰ってきたかのような錯覚に落ちるほど]
何故人形が人間と一緒に舞台に上がるか、なんて聞かれるのかと冷や冷やしておりましたが。実はある程度答えは用意されて居たりします。遠慮なさらずにどうぞ?
どのように。それはこちらが聞きたい所で御座います。 時雨さんはどうやって私を守るおつもりなのかと。
…………いっそ、今夜の公演で私が人形だとばらしてしまったほうが良いかもしれませんね。
[人形を公言してしまえば、犯人も自分を狙いやすくなるだろう]
(177) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
おーおーそうだとも。 例えジジイになっても俺は自分の生き方は曲げん!
[失言に内心しまった、と思いつつも、何でもない振りをして言い返す。 いつも通りの表情を作れたはず、だが]
…は?フランスパンがどうしたって?
[流石に訳が分からなかったようで、思いっきり変な顔になった]
(178) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* やべ襲撃どうしよ。 夕顔ちゃん誰か襲いたい人居るんだろーか。
さっさと合流しに行けば良かったよな、ごめんな…! 自分の死亡フラグしか頭になかったよorz
(-78) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* 鏡花が襲撃誘導かけとるwwwww しかも明らかにGJでるのにwwwww
さて、ドコ行こうか考えなう。 その辺ぶらつくか。
さてさて。@276ptどう使おうかな。
(-79) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
・・・こんにちは。
[ソフィアに挨拶をされれば何時ものように淡々と返して]
・・・・・・・・・
[サイラスにケイトの事を聞きたかったが、人目が気になるため聞くに聞けず]
・・・・・・大変な事になってしまいましたね。
[珍しく...から口を開き、様子を見る]
(179) 2011/01/16(Sun) 22時半頃
|
|
くっ、全く、口が減らないんだから…!
[ものすごくレベルの低い問答だと理解していても、引くに引けない。じと目でにらみ返していたが、フランスパンについて聞き返されると、ぐっと言葉に詰まった。 あれは馬鹿だった。ものすごく馬鹿馬鹿しかった。どうしてよりにもよって思いついた言い訳があれなのか。]
その。フランスパン占いの話し、こないだしたでしょ。あれ、次の日もやってみたの。私の名前でも、サイモンさんの名前でも折れなかったのに、サイラスの名前を言って振った途端ぼっきり折れたんだよ! おかげでフランスパン、また買い取りになったんだから! だから、その。なにか不吉な感じなの! 虫の知らせなの! …多分。
[後半は半ばやけくそだった。]
…それに、それにさ。 一応、サイラスみたいのでも、その、友達だって、思ってるしさ。 それに―――
[やっぱり黙ってはいられなかった。思い切って、言った。]
それに…サイラスのこと、心配してる人に、頼まれたから、さ。
[誰だとは、言えなかったけれど。]
(180) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
人間と人形がともに舞台に。 そんなものは詮索しても仕方なかろう。
佐村屋の舞台は素晴らしい……この一言で良いではないか。
[護衛の件に、ふむ、と首を傾げ]
護衛は、やはり儂が鏡花殿に付きっきりとなって……。 ………いや、どうやって付きっきりになるかを考えねばな。
う〜ん……。
(181) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
>>177 [驚き、卓袱台を叩き]
それは……っ! 鏡花殿、幾ら何でもそれは危険すぎる! 何故そんな、自ら狙われるような真似を!
[そこではっと我に返り]
……護り通せと、申すのか?
(182) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
/*
とりあえず落ちつきますた。
が、ぐったり。
墓落ちしてよかったかもしれん。
*/
(-80) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
[大変なこと。 何の話かすぐに察しはついた。 昨晩のことはこちらの独断、詳細を確認しにきたのだろう]
…そうだな、今丁度ソフィアともその話してたんだよ。
[出来上がったココアを店主から受け取り、夕顔の元へと運ぶ]
お待たせいたしました。
[かちゃり、テーブルにココアを置く。 自然と頭の位置が下がり、夕顔のそばへ]
(183) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
[珍しく夕顔から話を振られた。>>179 いつもの自分なら喜ぶところなのだが、話題が話題で。 夕顔をしばらく見つめ、そっと目を伏せる。]
―――うん。 夕顔も、気をつけなくちゃ駄目だよ?
[そう言ってから、顔を上げて、少し明るい声を出す。]
聞いてよ、夕顔。サイラスにもさっきからそう言ってるのに、サイラスったら素直に人の厚意も受け取らないんだよー? 酷いよねー?
[そんな風に言って夕顔を味方につけようと。]
(184) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
[フランスパン占いについてソフィアの話を聞いているうちに、 だんだんと笑いがこみ上げてくる。 まだやってたのか、あれ]
そっ、そだな、っ…そりゃ、くくっ… 確かに、不吉……ぶはっ、あはは!
[必死の抵抗も虚しく、思いっきり笑い声が響く。 前回はラルフのトレイだったが、今回は店主のじと目が飛んできた]
はーっ、悪い悪い。 …そっか、うん。
[ゆっくりと頷きながらソフィアの話を聞いて。 それから、少し首をかしげる]
心配してる人、って…
(185) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
―→広場― ……だからそんなのは買わないと言ってるだろ。 今日はチョコアーモンドで。
[相変わらず勧められる特製クレープに苦笑 購入すれば、広場へと向かう]
……やれやれ、あんなトコ行くもんじゃないねぇ。 世話になった身としては、肩身が狭い。
[ぐる、と大きく肩を回す その辺りを適当に歩いていれば 夕顔が出会った露店商>>171に出くわした 同じように手鏡を勧められれば]
へぇ。漆塗りだなんて珍しいじゃないか。 一つ貰おうかねぇ。
[毎度あり、と商人が言えば その鏡を懐へと入れて、ベンチに腰掛けた]
(186) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
…昨日のは、俺。 ちょっといろいろあって……
[ぼそぼそ、夕顔の耳元で囁く]
大丈夫。迷惑はかけない。
(*8) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
流石に始終べったりでは、犯人でなくとも怪しいと思われます。 佐村鏡花に何かあるのかと勘繰られるのも面倒ですし。
[静かに湯飲みを傾ける、声を荒げる慶三郎にすら動じることなく面を上げるとその顔を見つめ微笑んだ]
何より、貴方ならそれが可能だ。 そういうことでしょう。
(187) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 23時頃
|
[やっぱり笑われた>>185。案の定笑われた。]
そ、そんなに笑うことないでしょー!
[膨れながらも、サイラスが笑ったことに少し安心する。 サイラスは落ち着いた後、珍しく素直にこちらの話を聞いてくれた。首を傾げられると、こちらも首を傾げ返してみせる。]
さあね? 自分で考えてみたらー? でも、私は約束しちゃったからね。だからサイラスの事、気にするよ? それはもうサイラスにはどうにもならないの! 仕方ないの! あきらめるんだねー。
[言わなかったのは、意地悪心が半分。サイラスが、自分で気づいてほしいと思う心が半分。]
(188) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
・・・・・・ありがとうございます。
[サイラスからココアを受け取ると、早速口に運ぶ。走り疲れた体にはココアの甘さが心地よかった]
・・・はい。気をつけます。ご主人様も警備を厳重にすると仰られてましたし、きっと大丈夫です。
[ソフィアに頷く。サイラスの話を聞けばじっとサイラスを見つめて]
・・・・・・・・・サイラスさん酷いです。
[ソフィアに着く事にしたらしい]
(189) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
[ぼんやりとした意識が戻る。 不思議な空間。光とも闇とも付かないものが辺りに満ちて まるで水中を漂っているような感じを覚える]
……ここは……私、は……
[やがて、自分の名を呼ぶ声が聞こえる。 どこからやってきたのか、息を切らした一人の少女の姿が見えて]
……ミッシェル……ここは…… ……私はあの時、首を絞められて……
[呆然とした表情を浮かべて、ゆっくりと呟いた]
(+10) 2011/01/16(Sun) 23時頃
|
|
・・・やっぱり貴方でしたか。
[ココアを受け取りながらサイラスの言葉を聞く]
いえ、気にしないで下さい。 私だけ手伝ってもらうのは不公平ですから ・・・・・・私も手伝える事があるなら手伝います。
(*9) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
…………。
[暫し湯呑みを握りしめたまま押し黙っていたが]
嘘偽りなど、口にせん。
約束する。 たとえ何があろうと、身を挺してでも護り抜こう。
(190) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
[ソフィアは、味方を、手に入れた!>>189]
だよねだよね! 夕顔もそう思うよね!
[我が意を得たりとばかりに頷く。]
でも、夕顔も。お屋敷の中は安全かもしれないけど、こんな風に出歩いてる時は十分気をつけるんだよー? 夕顔、小さくて可愛いから、あっさり物陰とかに引きずり込まれたりしちゃいそうでなんだか心配だよ。
[自身の小柄は棚に上げてそんな風に心配した。]
(191) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
慶三郎は、サイラスとは、今日はまだ会っていない。
2011/01/16(Sun) 23時半頃
サイラスは、ソフィアの言動にまだ笑っている。
2011/01/16(Sun) 23時半頃
慶三郎は、ソフィアの店に明日あたり行っておかないと、買い置きのパンが無くなる。
2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
18にもなってそんな愉快なことをしてるお前が悪い!
[ざっくり切り捨てた。 それからちょっと笑いがぶり返してきて、また吹いた]
んだよ。やるようになったじゃん。 へーへー分かりましたー、もう聞きませんー。
[複雑な顔をして、拗ねたような口調で言う。
ソフィアの言動から、「心配してる人」とやらの察しはなんとなくついたけれど。 昨晩の光景が脳裏に浮かんで――深く考えることを放棄した]
(192) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
…そうだな、そう言ってくれると助かるよ。
[ひとつ頷いて]
今のところ、俺は他に誰が人形なのか分からない。 「次」があるなら、それが分かってからになる。
(*10) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 23時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 23時半頃
サイラスは、夕顔にまで敵に回られて、「うっ」とたじろいだ。
2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
だ、だって。あんなにあっさり折れるなんて、やっぱりおかしいなと思って、確かめたくなっちゃったんだもん。 わ、笑うなー!
[弱々しい反論を試みる。しかし、最初の動機がそれでも、途中から少し悪乗りしていた事は否めなかった。 拗ねたような口調で、「もう聞かない」と言うサイラス>>192をじっと見つめた。]
そりゃあ、もう18にもなってますから? 私だって言う時は言うんですよーだ。
[返ってきたサイラスからの返答は、拗ねたような口調で。だけれど、浮かぶ表情は拗ねたそれではない。 軽口を叩きながら、サイラスの顔に浮かぶ、複雑な表情に少し目を細めた。]
(193) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
契約完了、ですね。ふふ、時雨さんならそう仰って頂けると信じておりました。
[答えに頷き、慶三郎の手に触れようと手を伸ばそうとした所で玄関から人の声が聞こえる]
……時間の様です、お茶ご馳走様でした。 行きましょう。
(194) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
・・・残念ですが、私も誰が人形なのかは分かりません。
[サイラスに答えて微かに視線を伏せる]
・・・・・・「次」・・・ですか。私は・・・あの時はただ必死で・・・・・・ 「次」があるかは・・・まだ、分かりません・・・・・・
(*11) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
/* 今夜も投票デフォのままでごめん。 もう慶三郎しか見えないんだ。とか。
(-81) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
/* しまった。今日は私、喫茶店で丸一日を過ごしてしまったぞ。 でもやっと夕顔と絡めました。そこは満足だったり。
(-82) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
・・・はい。サイラスさん酷いです。
[楽しげなソフィアに同意するようにサイラスをじっと見つめる。続く心配の言葉には微かに視線を伏せて]
大丈夫ですよ。・・・私は、人間ですから・・・
[自分に言い聞かせるように呟く]
(195) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
なんだよう、二人がかりは卑怯だぞー。
[夕顔が味方についた>>189ことで、ソフィアが明らかにパワーアップした>>191]
そんな面白いことして笑うなとか、お前あれか、鬼畜か。 夕顔も「フランスパン占いー!」は笑っちまうよなあ?
[さりげなく寝返りを促してみた]
ちぇっ。つーまーんーねー。 ソフィアはいじられてこそのソフィアじゃねーのかよ。
[なにげに酷い暴言を吐いて、そっぽを向くように視線を外す。 表情がうまく作れなくて、少し焦りはじめていた]
(196) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
[触れそうになる指先に、一瞬、心臓が跳ね上がった気がした。 いやいや自分にそういう趣味は……と言い聞かせるが、言葉での嘘すらつけぬ者が、己の心にどうして嘘がつけようか]
………いよいよもって、いかんな。
[聞こえない程度の声で呟き、自嘲し]
うむ、では参ろうか。
[念のため、きっちりと施錠を確認してから、鏡花を伴い芝居小屋へと向かった]
(197) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
そうだ。私は人間だ。 ・・・・・・人形なんかじゃ、ない・・・
[自分に言い聞かせるように小さく呟く]
(*12) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
/* ログ読み中だよ。
村建てさんはラルフさんかなぁ、とぼんやり思ってみたり。村建て、というか単なる中身予想ですが。 ぼんやり思っていたのが色々形になってきて…。うん、今はラルフ予想です。えへ。
(-83) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
・・・・・・・・・
[フランスパン占いの事をサイラスから聞くと、サイラスとソフィアを交互に見て]
・・・・・・サイラスさんは酷いけど、フランスパン占いも面白いと思います。
[間で揺れていた]
(198) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
さて、今日は誰がくる? なんかソフィア襲撃の予感もするけれど…… 個人的な希望としては、 ソフィアにはもうちょっと生きていてもらいたい…… 吊りは前日の流れを見るとカリュクスなのかなぁ。
(-84) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
…そうか。 俺は、また恋がどーたらうるさいのがいたら……多分、また。
[それは既に目的ではなく、昨夜の自分を正当化するための手段に成り代わっているけれど]
(*13) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
[夕顔の呟きが耳に届くと、何か言いたげに口を開いて]
……。
[結局、何も言わない。 こちらにも詮索されたくない事情がある。それはきっと彼女も同じだろう]
(*14) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
[帰り道、また喫茶店の前を通りかかった。 そこにはいつものように、見慣れた顔が幾つかあったが]
………。
[サイラスが、ひどく動揺しているような気がした。 傍にいるソフィアと夕顔の所為だろうか……]
……そんなことがあるものか。
[吐き捨てるが、やはりどうも、蟠りが生じる]
(199) 2011/01/16(Sun) 23時半頃
|
|
人間も、お人形もあんまり変わらないと思うけどなあ。 ケイトはまるっきり人間みたいだし、夕顔はお人形みたいに可愛いし。
[夕顔の内心など露知らず、自分は人間だから、と言う夕顔>>195を心配そうに見つめる。]
人間だからって、安心できないよ。 …この街は、そんな街じゃなかったと、思ってたんだけど。
[声音は少し寂しげに。けれど、サイラスに卑怯だ、と言われると>>196、すぐに声は明るく弾んだ。]
そりゃあ、私たちはか弱い女の子ですから? 二人がかりくらいでちょうどいいんですー。
[ねーっ?と夕顔に首を傾げてみせて。]
いつまでもいじられてばっかりのソフィアじゃないのですよ、サイラスくん。 いじり方にだって磨きをかけないと、私だって日々成長してるんですー。
[にやにやと笑いながらそんな風に言うけれど、さりげなく視線を外されれば、わずかに違和感を覚えた。]
(200) 2011/01/17(Mon) 00時頃
|
ソフィアは、夕顔に、「お、面白いと思うくらいならいいんだよ。あんなに笑いとばさなければっ」と味方の確保に必死。
2011/01/17(Mon) 00時頃
|
/* 無意識にサイラスを追い詰めて、墓下フラグをもぎ取りたいのですが。 どうも、弱い気がする。 この程度じゃ襲ってもらえないかなあ。 むしろ罪の告白相手として生かされたりして…それじゃまるっきりあの時と一緒じゃないか…!(じたばた
(-85) 2011/01/17(Mon) 00時頃
|
|
[自分は今何をしようとしていたのだろうか。 衝動的に伸ばした手を引っ込め、きゅっと握り締め芝居小屋へ向かう。
途中喫茶店でまだ会話している面々の顔をちらりと見る。 慶三郎の呟きの意味は良く解らなかった]
大物が釣れれば良いのですが。
[芝居小屋へ到着すれば通し稽古や打ち合わせで忙しく動き回り、夜には満杯の客と報道陣の前で自分が人間ではない事を大々的にカミングアウトしただろう]
(201) 2011/01/17(Mon) 00時頃
|
|
な、な。あれはないよな?しかも何度もやってんだぜ?
[揺れている夕顔を引き込もうと、さらにたたみかける]
あー!ソフィアにこんな扱いされる日が来るなんてっ!! 見てろよ、すぐにまたいじり倒しちゃる〜……
[今度は、いじけた振りをしてがくりと頭を垂れる。 徹底して視線は合わさなかった]
(202) 2011/01/17(Mon) 00時頃
|
|
[人間も人形も変わらないという発言がこたえるのは己も同じだが、 今は夕顔の呟きを先に思い出して。
ちらり、気づかれないよう彼女を見る]
(*15) 2011/01/17(Mon) 00時頃
|
|
/* よし。それなら鏡花さん襲撃で。
つじつまは後で考える!!
(-86) 2011/01/17(Mon) 00時頃
|
|
頑張っていじりの道を研鑽するんだね、サイラスくん。
[ふふん、と笑っていじけるサイラスを見やる。先程から感じている違和感。]
―――…
[ふと、口をつぐんでサイラスを見つめた。ああそうだ、と思う。 目が合わない。それが問題なのではない。 先程から、ずっと。サイラスの言動は、 ―――わざとらしい。]
(203) 2011/01/17(Mon) 00時頃
|
|
[舞台袖で(もしかしたら、またあの席で)己が人形であることを世間に公表する鏡花の姿を、ただじっと見つめる]
約束は、必ず果たしてみせる。 何があろうと、護り通す。
[その呟きは、周囲の喧噪に呑まれ、おそらく誰の耳にも届かなかっただろうけれど]
(204) 2011/01/17(Mon) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る