35 WWV 感染拡大
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人
狼
墓
少
霊
全
ヤニクはレティーシャを占った。
レティーシャは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ヴェスパタイン、シビル、プリシラ、ケイト、ヨーランダ、ホリー、レティーシャ、ユリシーズ、オスカー、ヤニク、グロリアの11名。
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―サイモンの研究室― [扉が開けど此方を振りかえることもなく研究を続ける白衣の男を、口元には笑みを浮かべたまま、肥溜めでも覗くような顔で睨む]
あのさァ、聞きたいことァんだけど WWVの適合者の症状ってどんな風になんだよ?
……被検体に応える義理はねーって?あーあースミマセン、聞いた俺が馬鹿でしたァー。
[少年は踵を返して立ち去った。扉は未だ開いたまま
どくん…
どくん…
頭部を走行する血管の脈打つ音が異常に強く聞こえた 目の前が紅に染まる錯覚を覚え、額を抑えた。]
(0) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[其れはHate『嫌悪』を越えたmurderous『殺意』の衝動]
(*0) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[突如、研究所内の全ての電力が落ちた。 勿論メインプログラムも、各所に配置されている監視カメラも、非常回線に切り替わるまでのほんの数分。
―――…地下施設に静寂と闇が満ちる]
(1) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[時限装置が作動した暗闇の中、背を向ける白衣の研究者。
害意の無い顔をして、その背に歩み寄る。 その距離は普段なら少年が他人の侵入を許すことはない程に近づき。
ぷすり ごぽごぽごぽ ブシャアッ
頸動脈につきたてられる注射器。 空気をワンショットで全量注入した後、何を思ったかそのまま深ぶかと刺さった針をスライドし、頸動脈を掻き切った。
血圧で噴きだす其れを反対側に立つことで避け、少年が血液を被ることはない
―――肌も、体液も、大嫌いだから]
あは、、ァははッ…
[次に衝動から解放された少年が目にしたものは、首から血を噴き出し絶命するサイモンの姿。 切り裂かれた首の反対側に立つ少年は、血に汚れない。 倒れ伏す遺体に目を瞬くも、すぐにその場を後にした。]
(*1) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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―廊下― [僅か数分後、配線を切り替えた電力が復旧する。 その時少年は、死体が散在する廊下にへたりと座り込み、廊下の向こうを凝視していた]
……は? おい、クソガキ! なんだ今の停電。 それに誰だぶつかっていった奴!!!!!
[汚らわしそうに体を払った後、立ち上がる。 サイモンに矢張り何があったのかを問いただそうと再び足を向け、少年が研究室で見たものは――― 頸動脈を切り裂かれ、失血死しているサイモンの姿だった。]
(2) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[ひとつ瞬き、直ぐに顔を顰め]
……は?マジですかー? 何、適合者とか本当にいちゃうわけ?
[立ちつくし、呟く言葉を聞くのは、這い蹲った屍と復旧したメインプログラムのみか。**]
(3) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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同情。食事だけで同情されちゃった。
もっと辛い子もいるのにね。
(-0) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 01時頃
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/* 霊なのでどんどんPL視点村側COしちゃうよ! という謎の宣言。 さてどうしようか。
(-1) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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/* あ。今更気付いたけど、今の設定って被検体が適合者の場合殺しに行けないよね。 一部機能停止にしておいて本当に良かった←
(-2) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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/* れち子は白でした。
プリユリ狼ケイト囁、辺りかな…… 狩の位置取りが謎めいている。 */
(-3) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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食べられないこともないのよ。 でも、そうね。10年以上これが私の食事だから、可哀想なんて思ったこと無いわ。
[同情すると言った男>>1:191に、笑みを消した。が、すぐに笑みを戻す。]
何でも良い、なんて。変わった名前。
[その場で食べ始める男を、常のものとは僅かに違った笑みを浮かべながら眺めていた。]
お腹は膨れないわ。でも平気。食欲中枢は壊れているの。 この食事は栄養摂取。
(4) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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ヨーランダは、ヴェスパタイン>>1:194に一瞥だけくれると、自室の扉を開けた。
2010/10/29(Fri) 01時頃
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―自研究室― [研究室に戻ると、事件後の二人の記録を削除して]
まったく、困ったな。 研究が出来ないなんて……
サイモン博士がプログラムを完成させるのを待つしかないのかねぇ…
[呆然と装置の中の子供へと視線を向ける。そこに聞こえて来る放送と、それに続く停電。]
な…まったく。停電するならそう言っておいて欲しいもんだねぇ。
[数分後、停電は何事も無く復旧し、思わず愚痴を零す。]
(5) 2010/10/29(Fri) 01時頃
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[メインプログラムの通達を聞く。それから然程しないうちに――突然、視界が闇に染まった。再び照明が点るまで、男はその場で動かずにいて]
……ふむ。
[事態が回復した後――メインプログラムか、何者かによってサイモンの死が伝えられたなら、すぐに現場へ足を向けただろう。 そして、辿り着いたなら]
……成る程。これが適合者の仕業、というわけか。
[淡々と、そんな事を呟く。 一見犯人のようでもあっただろうが、血の分析程度は今の研究所でも出来るだろうと踏んで故か、あるいはそうでなくともか、特に気後れしたり取り繕ったりするような気配はなく]
(6) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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/* とりあえず、更新時間を何でか1時15分とか思っていましたよーっと(o・ω・o)
そして護衛対象をパスに変更しましたヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ どうしましょうどうしましょう。
(-4) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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―研究室―
[突如として訪れた暗闇>>1。]
っ……―――!
[先程放送のメンテナンスの影響だろうか。 冷静な私は理性的に分析をするのに、身体はひっと悲鳴を飲み込み勝手に立ち上がる。
ガシャン
立ち上がった衝撃で何かが落ちた。硬い音。缶詰。 数分間、私は戦慄き立ち尽くす。 明るくなった研究室。手の平に大量の薬を取り出し、貪るように飲み干す。 やがてメインプログラムがサイモンの死を伝えても。 私の身体は動く事を拒否し、暫く研究室に留まっていた。**]
(7) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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/* あっれー? CSSがおかしくなってる。私だけかしら? 前からちょっと崩れたりとかしてたんだけど、窓幅変えて更新すれば直ったのになぁ。
(-5) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 01時半頃
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―食料庫―
[館内放送の、少し前。 固形食と水を口にしながらの受け答え>>4]
へぇ。
[食欲が壊れている――つまり腹も減らないらしい。 病気じゃないと言っていたが、異常さとしては充分に思えた]
……あと、一応言っとくけど。 「何でも良い」って言うのが俺の名前じゃないからな。
[注釈を加え。 と、そこで館内放送が入り。……視界は一時闇へ]
(8) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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[メインプログラムの声が聞こえて、意識を取り戻す。 どうやら今度はちゃんとベッドの上で、布団にくるまって寝ていたようだ]
何……サイモン博士が……
[寝ぼけ眼を擦っていたが、はっと見開き]
は? 殺された、ですって?
[WWVの適合者の存在が脳裏を過ぎる。 サイモンは、その犠牲者――ということか。 半分以上興味本位で、サイモンの部屋へ移動し]
あーあ、本当に殺されてる。 自業自得というか……むしろ自分のやった事と比べたら随分温い死に方だと思うんだけど? まあ、いい気味よね。
[サイモンを弔うでもなく、冷やかな目で見詰めた後、自室へと再び引き上げていった**]
(9) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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『メンテナンス開始』
[メンテナンスが始まると突如研究所の電源が落ち、非常電源へと切り替えられる]
『非常電源へ接続。メンテナンス続行…』
[暗闇の中、メンテナンスは順調に進み、数分で終了すると、研究所の電源を復旧させ]
『メンテナンス終了。通常電源を復旧します。』
メンテナンス終了。突然の停電お騒がせしました。 メンテナンス開始時に誤作動が発生したものと思われます。 今後も突如停電する可能性がありますのでご了承ください。
[研究所内への一斉放送]
(@0) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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モ「真っ白だねー」 リ「ええ、冬景色ね」 モ「今日も寒かったねー」
(-6) 2010/10/29(Fri) 01時半頃
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/* ロビー繋がらないっぽいなあと思ったら表示が…… おろおろ。
(-7) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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ソレ、美味しい?
[固形食を食べる男へ問う。答えが何であっても、同じ物を手に取り封を開けてみる。 そして、少しだけ口に運び、]
あら。名前じゃないのね。 じゃあ、何て呼べば良いかしら。
[男の言葉>>8に首を傾げていれば、館内放送の後暗闇。]
(10) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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『研究所内検査…サイモン研究室にて異常発生』
[研究所内のチェックをしていると、異常を感知してサイモンの部屋へと像を現す]
サイモン博士、大丈夫ですか。
[サイモンに声をかけるのとほぼ同時にプリシラの声>>3が聞こえて]
『健康状態の検査開始。――検査終了。サイモン博士、死亡確認』
PR-4-LA。貴方、誰かを見たりしましたか?
[検査を終えると、プリシラに声をかけ、サイモンが死亡した事を一斉放送で全員に伝える]
(@1) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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/* >>6 その姿は一見、ね。 わざとらしいぜこの野郎! って意味じゃないよ!
(-8) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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―自室―
――ふぁ。
[ 欠伸を噛み殺す/頭の裏で鳴る警告音=バッテリーの限界は近い。 それでも無視し、部屋の片隅の木箱を漁る。]
直ぐに寝なくちゃいけないんですけど……それでも……。
[ バッテリーの警告/オスカーの端末にも届いているだろうか。 がさごそと木箱をさばくる/メモを取れと言った優しい『叔父』の声を脳内で再生しながら。 スケッチブック、顔料のクレヨン/ペン先など鋭いものは与えられていない/を取り、机へと向かった。]
ええと……。
[ 記そうとクレヨンの黒を握る/何を記すつもりだったのか思い出せず、はたと止る。]
ええと……ええと……?
[ 叔父の言葉=怒られる……それは誰に?]
(11) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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そうでした、お父様に聞かなくてはいけない事が……。
[ メモ。『おとうさまにきく』と、丸く歪な字を走らせた。]
そして……。
[一番近い記憶。重たすぎて持ち上がらなかったゴミ袋=実は死体。 何が欲しいのか考え、『ちいさいごみぶくろ はさみ』と、先に書いた字の下に書き加えた。]
うん、これでよしっと――ふぁ……。
[ 満足する/我慢していた眠気がどっと出て行く。 時期を同じくして、部屋が一瞬暗闇に飲まれた。>>@0 既に眠気に抗う気は無い。ベッド、そして黒いコードを手にした。]
ううん……おやすみなさ……。
[ ベッドの上で丸くなり、黒いコードの先端のプラグを握り、手探りで首筋に挿した/カチリと接続音。 ――充電開始。そして、プログラムの自己スキャン。 ――雲の高さから落ちた人がなす術無い様に、急速に落ちていく意識**。]
(12) 2010/10/29(Fri) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 02時頃
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ん? さぁ。マズすぎって事はないんじゃねぇか。
[言葉>>10に答えた後。 照明が落ちると、食料庫内で目の代わりに耳を凝らす。
――――
手探りで、倉庫の扉に手を掛け。やがて、電源が復旧する。 それから間もなく、サイモンの死亡が報じられただろう]
(13) 2010/10/29(Fri) 02時半頃
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― 現場 ―
全く。 記録的なミスをしたと思えばすぐに殺されてしまうとは…… 慌しいものだ。普段から忙しい人間だったが。
[サイモンの死体を見下ろし、呟く。そこにサイモンへの憤りや軽蔑はなく、しかし弔いの意も然程滲まずに]
こうなれば、もう悠長な事は言っていられないというわけか。 何らかの方法で疑わしき者を見つけ……あるいは。 根拠がなくも、誰かに何かの処分をしなければならない、と。
クク。随分な状況になったものだ。 ……だが、そんな状況になったというのならば…… 死体に限った判別であれ、少しは役に立つだろうかな?
[ぽつりぽつりと、言葉を紡ぎ]
(14) 2010/10/29(Fri) 02時半頃
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[男が動く気配>>13を感じ、目を開いてみたが暗闇のまま。]
動くと、危ないわ。 すぐに復旧すると思うから。
[己は動くことなく、その場で再び歌を口ずさんだ。]
Twinkle, twinkle, little star... How I wonder what you are...
Up above the world so high... Like a diamond in the sky...
(15) 2010/10/29(Fri) 02時半頃
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[制止やら歌声>>15を背後に聞きつつ。 扉を少し引き開けたが、それもほとんど音はしなかった。 照明が戻るまでは数分。]
……ふーん。死んだか殺されたか。
[その後、サイモンとやらの死亡が報じられれば目を細める。 放送だけでは状況は把握しきれない]
適合者を見分けるとか言う話はどーなったんだろな。
[興味があるのかないのか不明な口振りで呟く。 さっきから点滴少女の様子を観察していたが―― 特に変な感じはしなかったので、注意を外した**]
(16) 2010/10/29(Fri) 02時半頃
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[明かりが戻れば眩しさで少し目を細めたか。 そしてすぐにサイモンの死亡が伝えられる。]
真っ暗で動くのは危ないわよ。 どこかにぶつかったり、怪我とかしなかった?
[目が慣れれば、男の傍へと移動し微笑む。]
サイモン先生が亡くなったのなら、見つけるプログラムは間に合わなかったかもしれないわね。 様子を見に行くわ。貴方はどうする?
[男を見上げ、問いかけた。**]
(17) 2010/10/29(Fri) 03時頃
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―自研究室― なんだって…?
[停電から復旧後、突如聞かされるサイモンの死。血相を変えて立ち上がると、サイモンの研究室へと急ぎ]
どういうことだい!? プログラムは完成してるんだろうね。 これ以上研究が遅れたらあの子が可哀想じゃないか!!
[サイモンの研究室に駆け込むと、倒れるサイモンには見向きもせず、ヤンファに問い詰める**]
(18) 2010/10/29(Fri) 03時頃
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[現場に幾らかの姿が集まってきたなら、その面々に向けて。ついでのようにメインプログラムにも向けて、徐に]
サイモンを貰っていってもいいかい? 耐性者のサンプルが手に入ると、やり易いのだがね。 肝心の生体検査が出来ないのは申し訳ないが…… どうせこれからも死人は出るのだろうし。
[そう尋ねては、首を傾げた。 対象を死者に限った陰陽判断を確立させるためという名目での、死体の要求。サイモンを父と慕っていたゾーイの姿が其処にあったとしても、それを憚る事はなかった*だろう*]
(19) 2010/10/29(Fri) 03時半頃
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/* 例の確認は改めてにしよう……。
(-9) 2010/10/29(Fri) 03時半頃
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[気遣うような言葉>>17を聞けば、軽く肩を竦める。 穴倉に篭りきりの研究者や被検体じゃあるまいし]
別に何とも。
[近付き微笑む少女の問いに、首を横に振る]
あの機械が「死んだ」っつーなら死んだんだろ。 行ってどうなるとも思わねぇし興味ないな。
[適合者の検査プログラムがどうなったかだけ、後で解れば良い。 点滴少女が現場に行くなら、適当に見送るつもりだ**]
(20) 2010/10/29(Fri) 09時頃
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―サイモン博士の被検体保管庫《自室》―
[死滅した被検体たちを眺めていると、突如落ちる電源。 元より暗く冷たい部屋ではさほど変わらないが、 それでも神経質な彼女はピクリと眉を動かし顔を上げる]
――何事?
(21) 2010/10/29(Fri) 10時半頃
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[嫌な予感がする―― 身体が、蠢く。
それはサイモン博士の被検体としての、主の御身への危機感なのかなんなのか。
そして放送が入る]
(22) 2010/10/29(Fri) 11時頃
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お父様が、死――?
(23) 2010/10/29(Fri) 11時頃
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そんなわけはないわそんなわけはないわお父様が死んだなんてそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわお父様が死んだなんてそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんなわけはないわそんな
(24) 2010/10/29(Fri) 11時頃
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そんな、わけは……
[うわ言のように呟く。 それは壊れたテープレコーダーのように。
本来ならば父の元に走る事が正解だろう。 死を信じず、彼が無事な事を確かめる事が先決だろう。
けれど壊れた人形のように繰り返すばかり**]
(25) 2010/10/29(Fri) 11時頃
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わたくしのお父様。わたくしの愛するお父様。わたくしが殺すはずだったお父様。お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お父様お
(*2) 2010/10/29(Fri) 11時頃
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[かすかに呟くその言葉は、殺意と狂気を秘めた呪詛**]
(*3) 2010/10/29(Fri) 11時頃
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―食料庫→廊下―
[点滴少女と別れた後は、再び適当に歩き回る。 通れる場所は一通り言った。 だが、2つめの外への出口らしきものは見当たらない。 大方、開かない扉のどこかだろう]
っか、幾つだったんだろなアイツ。
[見た目10歳そこらだが、10年以上点滴で食っているらしい。 こんな所にいれば体が育たないのも仕方ないか]
(26) 2010/10/29(Fri) 14時半頃
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ヤニクは、さてどうしたものかと首を捻った**
2010/10/29(Fri) 14時半頃
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―自研究室―
[>>1:@23ヤンファの返答によろしくと手を振って、ホログラムが消えるのを見る]
あらやだ。お客様が来るのに…置き去りにしてしまったわ。
[作業台の上に少女の遺体を置き去りにしていたことに気づき、近づいて]
せっかく、こんなキレイに生まれたのに…
[少女の青い肌を愛おしそうに指の背で撫でてから片手で抱き起こした。 白衣のポケットから徐にナイフを取り出し、少女の腹を刃先でなぞる。 滲む赤色に指を沿わせれば口元に弧が浮かぶ]
せっかく、成功すると思ったのにね。 アタシが弱い種を使ってしまったばかりに…。
(27) 2010/10/29(Fri) 15時半頃
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ごめんなさいね。
[詫びる言葉を口にしても、表情に浮かべた弧は消えない。 握ったナイフは青い肌に赤い筋をいくつも刻みつけ、やがては抉るように肉を切る]
アタシ、アナタの声がちゃんと聞きたかったのよ。
[血に染まる手を止め少女の頬に顔を寄せ、仄かに紅を引いたような薄い唇に口付けた。 閉じた唇をこじ開けるようにすればほんの微かに残る温度。 消えゆくそれを名残惜しむように、奥を侵すように―]
でも死んでしまってはそこでオワリ。
[唇を離し、吐息と共に言葉を吐く。 興を失ったように冷めた顔で、着ていた白衣を脱いで血まみれの少女を包む。 部屋の中の流し台で手を洗う。赤い筋が吸い込まれていく。 と、そのとき―突然の停電。 暗闇に水の流れる音だけがただ響いた]
(28) 2010/10/29(Fri) 15時半頃
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|
[ あは 、 ァははッ ]
――!?
[突如聞こえた声と、視界いっぱいに広がる赤に手を止めた。 目を閉じても広がる赤は消えずに意識の中に広がり続ける。
そして、今の声は―どこから届いたのか? まるで頭の中に直接届くような―何かを感じ取ったような感覚に、 顔を顰めてこめかみの辺りを押さえた]
あ、は…。
[ゾクゾクと何かが背中を駆け上がる感覚に息を零す。 広がる赤にさっきまで抱えていた少女の身体を傷つけたことを思い出したのか、 それとも、飛び散る鮮血を思い描き、触れている水流を血に置き換えたのか―]
うふ、ふふっ。
[手の上を流れる水がまるで血であるかのように思えたとき、満面の笑みを浮かべた]
(*4) 2010/10/29(Fri) 15時半頃
|
|
[しばらくの後、部屋の明かりが何回かの点滅後に灯った。 闇の中でこめかみを押さえていた片手を蛇口の下に戻し、ざっと流して水を止める]
なんだったのよ…もう…ちゃんとやってよ。
[白衣に包んだ肉塊を抱え、廃棄物用の大きな金属製のコンテナへ投げ入れた。 包みが解けて白衣がはみ出し、覗き込めば中身が見える程だが捨てたものは気にしない。
と、その時サイモンの死を報告する放送>>@1が耳に届く。 驚きで唖然としたものの、そこから適合者の存在可能性を連想すると]
サイモン博士が、死んだ? まさか本当に適合者が現れた…んじゃないわよね。 あの人、適合者判定のプログラムは完成させたのかしら。 そこだけが気がかりだわ…。
[廃棄物のコンテナを押して研究室を出る。 向かうのはサイモン博士の部屋ではなく、廃棄物の処分エリア。 捨てたものは気にしないと言っても 興味のないものをいつまでも部屋に置く気には*ならなかったのだ*]
(29) 2010/10/29(Fri) 15時半頃
|
ユリシーズは、キイキイとキャスターが軋む音を立てながら廊下を*処理場方面へ*
2010/10/29(Fri) 15時半頃
|
/* 予想外に皆現場に来ないwww
サイモンェ……
(-10) 2010/10/29(Fri) 15時半頃
|
|
[また、どこから届くのかわからない声。 しかも部屋を出る前から延々と聞こえている。 まるで自分が呪われているかと錯覚するかののようなそれに、 苛立ちを覚えて顔をしかめていた]
一体、誰よ、なんなのよ。 お父様ってうるさいわね…!
[その呼び方に思い当たるのは二人。 そのどちらかなのかそれとも他の何かなのかはわからない。 ただ、芽生えかけていた狂気が呪詛の声に引きずられるようにどす黒く、 深く身体に染み渡っていく感じがしていた]
(*5) 2010/10/29(Fri) 16時頃
|
|
[ 傷付けたい。
傷つけて傷つけて、血を流してナク様を見たい。
目の前で足掻き続けさせたい。
不完全な適合を示した身に宿るは殺意ではない、*別の狂気*]
(*6) 2010/10/29(Fri) 16時頃
|
|
/* プリシラには描写お疲れ様でしたとこっそり労いつつ、 ゾーイの呪詛におののいた。 あのスタイルはほんま怖いってwwww
ワタシはこんな設定にしちゃってよかったのかしら。 うんまあ、始めから取れたらそんなつもりではあったのだけどー。
そしてヤニクは来てくれないのかしら。 まあ、そしたらその時はその時よ。うふふ。
(-11) 2010/10/29(Fri) 16時半頃
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/* Σ神様が若返った!?
(-12) 2010/10/29(Fri) 18時半頃
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|
いえ。残念ですが、プログラムはまだ完成していません。 完成度は4割程度であると思われます。
[詰め寄って来るシビル>>18に動じる様子も無く淡々と答え]
はい。ヴェスパタイン博士の研究に役立つのなら是非。
[ヴェスパタインの提案>>19に当然のように頷いた]
(@2) 2010/10/29(Fri) 19時半頃
|
|
―研究室―
[放送内容>>@1が頭の中を響き渡る。 白い床の一点を見つめたまま、私は震える。]
…………。
[客観的に見えれば蒼褪め、恐怖しているように見えただろう。 実際、抑制し切らなかった感情に支配され、動けずに居た。
けれど、私の中の冷静な部分は考える。 サイモン博士の死亡。 先程の懸念通り、適合者が実際に居た可能性が高い。 時間的に適合者判定プログラムも間に合わなかっただろう。 そうなると事体の長期化の恐れもある。]
(30) 2010/10/29(Fri) 20時頃
|
|
……【Apathy】の…。 服用量、頻度を抑える必要あり。
[薬が効いてきた。 私の心も身体も『正常』を取り戻す。]
完全に薬を切らして制御を失うのは避けるべき。 非常事態でこそ感情を制御し冷静に対応せねば。 まずは、確認を。
[【Apathy】や【Hate】他、大事な薬類を注射器等と共にケースにしまい携帯する。 おそらくは放送を聞いて駆けつけた他の者よりも遅れて、私はサイモン博士の研究室に向かった。**]
(31) 2010/10/29(Fri) 20時頃
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―自室→廊下―
[部屋に戻ったもののやるべき事がある訳でもなく、つらつらと考え事をする]
そういえば、サイモン博士死んじゃったけど。 適合者を見分ける手段がない場合、どうするのかしら。
[ぼんやりと考えて――本当にぼんやりしている事に気が付いた]
いけない、いい加減頭の働きが鈍くなってきたわ。
[そういえば、あの乾パンを戻してしまって以来、結局食餌も取らないままだ。 今までなら、何もしなくても世話役が運んで来ていたのだが。 仕方なく食糧庫に向かおうと廊下に出た所で、ふと足を止める]
いや……なんでわざわざ食べに行く必要があるのよ。
[それは死から遠ざかる行為に他ならない。 しかし、体そのものには生存欲求があり、空腹状態が苦痛なのも事実だった。 板挟みの欲求に苛立ったように、うろうろと廊下を歩く]
(32) 2010/10/29(Fri) 21時半頃
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ヨーランダは、コンテナを押すユリシーズ>>29の姿が廊下の向こうに見えた気がした。
2010/10/29(Fri) 22時頃
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[問いかけに対して男は首を振る。>>20]
そうね。行っても何が分かるか分からないし、行かなくてもヤンファが教えてくれるわ。 ちょっと、気になる子がいるの。
[何かあれば生存者全員に連絡があるとヤンファが言っていた。わざわざ行かなくても良い。 行ってどうなるというわけでもないが、サイモンが死んだとなれば、彼を『父』として盲目的に慕っていた少女が気になった。]
もう少しお話したかったけど。機会があればまた後でお話しましょう。 気をつけて。
[男へ向かって小さく手を振り、サイモンの研究所へと向かった。]
(33) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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―サイモンの研究室―
[サイモンの研究室に着けば、既に何人かが集まっていただろうか。 遺体の傍へは行かず、誰かから『殺された』ことを聞けば。]
本当に《適応者》はいたのかしらね。 サイモン先生自ら被害者になって、それを証明なさるなんて。 良かったですね。実験は成功ですよ、先生。
[既に物言わぬ姿になったサイモンへ対し、笑みを浮かべたままそう呟く。 部屋の中にゾーイの姿が無いことに気付けば、廊下に出た。]
(34) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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―サイモンの研究室― 『研究所内一斉放送』
上層部と連絡がとれましたので改めて現在の状況を説明します。
サイモン博士は頚動脈を何者かに切られて死亡。 適応者検査のプログラムは進行率4割程度で、完成していません。
上層部は今回の件により適応者は存在すると判断しました。 現在、サイモン博士のデータを元にプログラムの作成を急いでいますが、完成には暫くかかるでしょう。 完成するまでは引き続き、この中で生活してもらう事になります。
[上層部との通信で決定した事を全員に伝える]
(@3) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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[>>6早々に訪れたヴェスパタインが視界に入り顔を顰め、充分に距離があるにも関わらずジリと離れるように足を擦る >>@1誰か見たりしたか、とのメインシステムの問いに、ホログラムの少女を睨みつけ]
さぁーなァー? ………と言いたい処だケド。
あの暗闇じゃあ何も見ちゃあいねぇーが、 俺にぶつかっていった奴ならいるぜ。
―――小柄だったな。それ以外は、一瞬だったし、わかんね。 そいつがやったんだろ。学のねェ俺でもわかる、つまり適合者ってことだろ。
[ぶっきらぼうにそう返す表情からは、嘘をついている様子は微塵も伺えない。]
(35) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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[>>19サイモンの死体を持っていくというヴェスパタインを、炎天下に放置された生卵でも見るかのような目で見た]
…死んだらあのキモロンゲにバラされんのかよ…。
俺は御免だね! 適合者だァ?ふざけんなよ! お前ら研究者だろ、さっさとどうにかしやがれ。
[>>@2プログラムの完成度は4割程度、そしてヴェスパタインの申し出を承認するメインシステムの声を聞きながら、サイモンの研究室から踵を返した 足元がふらつく。禁断症状に近いが―――何かが違う 足早にケイトの研究室へと向かうが、>>31途中ですれ違ったなら、部屋の前で待っていることを告げて、ケイトの研究室へ向かった]
(36) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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―廊下→ケイトの研究室前― [>>@3が聞こえ、舌うちをする]
はァ? この死体まみれのお寒い施設で、殺人鬼と何時できるともわからんそんなもの待って仲良く暮らせって? イカれたジョーダン言うのも大概にしろってんだ!
………。 くそっ!
[苛立たしげに手近な死体を蹴りつけ、どすと壁に身を預けた]
(37) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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―放送前― そうですか。情報提供ご苦労様です。
[プリシラから不審人物の件>>35を聞くと、即座に上層部へと報告。上層部の決定を待つ]
(@4) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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[お父様。呪詛のように呟かれる声に苛立たしげに不快を露わにして呻く]
黙れ乳くせェガキが。ピーピーうるせェんだよ。
[続いて聴こえる笑い声に、フンと鼻を鳴らして]
……あーあ、なんか聴こえるし。 とうとう俺もイカれるところまでイカれたみてーだなぁ。
[明らかに空気伝道ではない方法で聴こえる声。 痛む頭を押さえて、ケタケタと笑った]
(*7) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 22時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 22時頃
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[一斉放送>>@3の声が聞こえて、顔を上げる]
プログラムが完成するまでは、この中で暮らす? ……我慢出来なくなった適合者が、動き出してるっていうのに。
[特別怒るという訳でもなく、顔を俯けてしばし考え事をした後、ふっと皮肉げな笑みを浮かべた]
完成するまでに何日かかるか知らないけど、その間に何人死ぬと思ってるの? ――いや、別にいいんだけど。 そこまで犠牲を出すなら、いっそ毒ガスか何かで全員一思いに葬っちゃったら? ここまで来たら、何人死のうが同じでしょ。
[折り重なるような死体の山を眺めて呟く]
(38) 2010/10/29(Fri) 22時頃
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―回想 食料庫>>33―
「気になる」ってどういう意味で?
[問い返し。点滴少女から説明を聞けたなら、 「心配って意味か」と頷いただろう。
「機会があればまた後で」には、軽く手を振る。 次を期待する理由も拒む理由も、特に思い付かなかった。 そこで点滴少女とは別れた……結局お互い、名乗っていない]
(39) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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―サイモンの研究室―
[私が研究室に到着とほぼ同時。 メインコンピュータからの追加放送>>@3が行われる。]
…そう。やはり長期化するの。 サイモン博士は目的を完璧に達したのね。 素晴らしい業績だわ……本当にいい迷惑。
殺されるのは自己責任。ならば自己防衛しなければ。 殺意には殺意を。 適応者と思われる者をこちらで排除しても問題はないのでしょう。
[メインコンピュータへの問いかけに感情は宿らない。 床に広がる赤。現場を一瞥。踵を返し研究室を後にする。 廊下でのすれ違ったプリシラが待っている>>36。]
(40) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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― →研究室前―
珍しいのね。 禁断症状でもないのに私を待つなんて。 何か問題でもあったかしら。
[研究室前。壁に背を預けるプリシラの姿。 周囲全てに嫌悪の感情を振り撒くこの被検体をじっと見つめる。 この被検体も適応者である可能性は否定できない。]
(41) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/29(Fri) 22時半頃
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―サイモンの研究室― 冗談じゃないよ!! 研究も出来ないのにこんな危険な所に居られるかい。
[プログラムの進行状況>>@2や今後の方針>>@3を聞くと、大声を上げて]
適応者さえここから出なければいいんだろう? だったら、怪しい奴を殺せばいい。
私は部屋へ戻るよ。適応者を見つけてやるんだ。
[一方的に言い放つと、苛立った様子で研究室へ戻っていく]
(42) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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/* 今日から24h進行ですが 襲撃どうしましょうね…?
(*8) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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/* 復旧しましたね。良かった。お疲れ様でした。
>>36 キモロンゲ噴いた。
(-13) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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―廊下― [ヨーランダの声>>38を感知すると姿は見せず]
それは出来ません。 今回の件は上層部の方も非常に興味深く観察されています。
今回の反省を今後に反映させるためにも皆様にはご協力お願いします。
[一斉放送ではなく、ヨーランダにだけ聞こえるように言う]
(@5) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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[>>41 ケイトが戻ってきたならば、待ち人だと言うにも関わらず、死んだ魚が無数に腐敗臭を放つ毒池でも見る顔で睨みつける]
…この間の薬は、いつもと同じものかよ?
[相手の問いに答えもせず、質問を投げる。]
後、お前適合者とやらに殺されるかもしれねェんだし 薬のありか教えるか今寄越すかしろよ。 [手は―――小刻みに震えていた。 禁断症状ではないまでも、普段使いの薬も切れている影響だった。 それでも、あの禁断症状程激しくはなくとも、薬中には耐えがたい状況だった]
(43) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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―サイモンの研究室― もちろん問題はありません。 適応者が処分出来れば、こちらとしても助かります。
[ケイトの質問>>41に答え、立ち去るのを見送る]
(@6) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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/* 死んだ魚が無数に腐敗臭を放つ毒池…。
どんどん凄い目付きになっていってるw
(-14) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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―サイモンの被検体保管庫《自室》→廊下―
お父様……
[虚ろな表情で、ふらふらと廊下に出る。 まだ片付け切れていない死体に、服の裾が当たる。 通常ならば嫌そうな表情をするのであろうが、 そんな気力もなく。
ただただとぼとぼと歩く]
(44) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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|
―廊下―
[館内放送>>@3を聞いて顔を顰める]
だろーなぁ、くそ。 反吐が出るね!
[浄化を徹底するつもりなら最初からやっているだろう。 どうせこの状況も研究対象だのなんだの、 屑の代表みたいな事を考えているに違いない。
こちとら死ぬ訳には行かないのだ――と。 歩いていれば、人の姿>>38が見えた]
(45) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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|
/* あらっ、今日からでしたっけ? 明日からだと思ってました…。
(*9) 2010/10/29(Fri) 22時半頃
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『観察』ですって? よく悪びれもせずに言えるわね。 ま、あんたに向かって言っても仕方ないでしょうけど。
[メインプログラム>>@5の姿は見付からず、腕を組んで虚空を睨みつける。 別段声を顰めたりはしないので、他から見れば独り言のように聞こえるかもしれない]
そう……でも安心したわ。 今更「犠牲者を少しでも減らすために〜」とか綺麗事言われたら虫唾が走っちゃう。 どっちにしろ協力してやる義理なんてないけどね。
[言い捨てて腕を解いた所で、ヤニク>>45と出くわした]
あれ……新入り?
[名前を知らないのでひとまずそう声を掛けた]
(46) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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/* 24hは明日からですわね たぶん */
(*10) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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/* あっ ほんとだ! 明日ですねえ。 よかった、じゃあ今日はのんびりしよう← サーセン、素ですっとぼけてました><あうあうあう
(*11) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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[サイモンの研究室を訪れる姿を一人一人眺めていく。疑いを持ってというよりは、ただ観察するように。あからさまに己への嫌悪を示すプリシラには、愉しげに笑うばかりだっただろう]
……では、持っていかせて貰うとしよう。 少し骨が折れそうだが……
[現状で手伝うような者もいないだろうと。サイモンの腕を引いて起こし、そのまま腕を肩にかけて背負うようにした。自力を持たない死体の、ずしりとした重み。肩口に生暖かい血が染みる感覚に目を細める。それから部屋を後にして、ゆっくりと廊下を歩み始めた]
(47) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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―廊下―
[ゾーイを探して廊下を歩く。 死体の山を避けながら点滴台を持ち上げ歩くのは、少し難しい。 それでも廊下の先にゾーイの姿>>44を見つければ、声をかけた。]
ゾーイ。
[名を呼び、彼女の傍へとゆっくりと近づく。]
(48) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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[睨んでくる目。 常よりも幾分か『嫌悪』の感情が強いだろうか。 そうだとしても、私が動揺する筈がない。]
同じよ。 濃度もまだ変えていない。
[態々こんな質問をしてくるとは、体調に異変があったということだろうか。 その表情や震える手を観察する。]
……断るわ。 殺されるつもりはないし。 もしあなたが適応者でないなら研究を台無しにする気もない。
それに殺人衝動と【Hate】の予測効果は酷似するの。 投与の中断、もしくは見直しも考えている。
[薬中の被検体の感情など考慮しない。 感情を乗せずに告げる。]
(49) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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―廊下―
[声をかけられ、ふと振り向く。 その拍子に、足がもつれその場に転んだ]
……!
(50) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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|
[新入り、の呼び方>>46には軽く肩を竦めるだけ。 相手の名を聞いた記憶も、「ビョージャク姫」以外はない]
何一人でぶつくさ喋くってんの。
[傍目には「死体とお喋り」に見えなくもなかった]
(51) 2010/10/29(Fri) 23時頃
|
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モ「グロリアーナイスだねー」 リ「ゾーイさん!呼び方間違えるんじゃないわよ!」 モ「でもーボクら視点だとグロリ―― リ「メタ視点持ち出すなっつの」 モ「ボクらが言っても説得力が無いねー」 リ「……分かっちゃいるっての!」 モ「さー、狼探すよー」 リ「何でよ?」 モ「ほらー、占い師のお株を奪―― リ「奪うなってのこのボケモーツッ!!」
(-15) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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|
―自室―
……うゃ?
[ 起き抜けの声/チップの起動開始。 手探りで首筋のプラグを抜き、ベッドから這い降りた。]
ふふ、おはようございます、今日もいいお天気ですね。
[ 裸足のまま/大きく伸びをして外へ向かう。 ふと、テーブルの上のスケッチブックに目が行った。]
……あら?
(52) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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|
[ 手に取る/目に映る文字。 誰の字か/私が書く字に見える。 小さく呻り、考える。]
……何でしょう? ええと……。
[ 何か忘れている気がする/思い出せない=ストレス=即座に沈静。]
今日は、お絵かきをしましょうか?
[ スケッチブックを握り、手に取って外に出る。]
(53) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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/* 投票どうしようかなあ、と。まだ余裕あるけど。 とりあえずデフォがヨーランダなので変えておいた。死んだらつまらないとか言いつつ投票はね! ちょっとね! ヴェスパタイン的には他は誰が死んでも構わないし、誰を殺しても構わない感じなんじゃないかな……と思うので悩む。
(-16) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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|
[>>49 同じ、という答えには渋々ながら納得した様子を見せる者の、続く中断の言葉に目を見張る]
は…? 今なんつったクソビッチメガネ。
……『大事な被検体』が死ぬかもしれねェーぜ?あの禁断症状の酷さわかってんだろ! ゴタゴタ言わずに普段使いの寄越せよ!
[苛立たしげに、刺々しさを露わに言い募った ―――若干の焦りを滲ませて]
(54) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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大丈夫?
[転んだゾーイ>>50の傍へ座り、手を差し出す。]
怪我はしていないかしら? もし怪我しても、治療してくれる人はいないのよ。
(55) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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一人で?
[ヤニク>>51の言葉に怪訝そうな顔をして、ふと気付いたように]
ああ。別に一人で喋ってた訳じゃないわよ。 メインプログラムと話してたの。 何故だか映像は出なかったけど。
[苦笑するように、微かに唇を持ち上げる]
どうしたの、あんた。 もしかして犯人探しの探偵中? まだ生き延びる事に興味ありそうだしね、あんた。
(56) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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/* >>56 >何故だか なんとなく気分で。ええ。
(-17) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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モ「そーそー、サイモンの死を確認しなくていいのー?」 リ「ええ、物語に入らないと、ただふよふよしただけで終わってしまうわね」 モ「さーホリー、サイモンの所へ行くんだー」 リ「耳元で囁くなっての!」
(-18) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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|
―廊下―
ら〜らら〜ら〜ら〜ら〜ら〜。 らららら〜らら〜ら〜ら〜。
[ 鼻歌交じり/陽の光を浴びているようにご機嫌。 廊下を曲がる/人だかり。蹲る影を見た。]
おはようございます、ゾーイお姉様、レティーシャお姉様。 今日もとってもいいお日柄ですね。
[ 陰鬱な空気/感じることを拒否。 何故でしょう?/扉が開く=顔を出すヴェスパタイン。>>47 その肩に担がれたのは――]
(57) 2010/10/29(Fri) 23時頃
|
|
まあ、ヴェスパタイン叔父様……。
[ 目を見開いて、驚き。
そして、笑顔を作る。]
おはようございます。
大きなゴミ袋……やはり男の方は力持ちなのですね。
[ 笑顔で、歌うように。]
(58) 2010/10/29(Fri) 23時頃
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|
そうね。死ぬかもしれないわ。
[プリシラの言葉に首肯する。]
大事な被検体ではあるけど。 適応者ならば処分するつもりだから中断も視野に入れている。 今の所、投薬量を減らすだけでいいかと思っているけれど。
……普段使いの物ならいいわ。 渡すから来なさい。
[普段使いの薬だけならば影響は少ない筈。 大半の薬は手に持つケースの中にしまっていたが、態々中にあると教える気はない。 入り口のパネルに触れ扉を開き、私は先に研究室の中に戻る。 私が中に居ればプリシラも問題なく入室できるはずだ。]
(59) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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あぁ。 ――よく喋る気になるな。
[あんなのと。 言外にメインプログラムへの嫌悪をありありと見せた]
ん? あー。 そういやアンタはそうだな。
死んだ方がマシな時には素直に死ぬ派か。
……いや、ってか、殺して頂戴派?
[苦笑めいた顔>>56を見せる女を眺める]
「犯人」って、ナントカってさっきの殺された奴のか? どーでも良いし、俺んとこに来なければ。
(60) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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|
俺がその気なら適応者だろうがそうでなかろうが騒ぎに便乗してとっととお前殺して薬奪ってるっつぅの! ……っち
[売り言葉に買い言葉、言い返した後で舌打ちをする。 適応者でもなければ、少年にケイトを殺すことなどできないことは相手は解りきっていることを知っているからだ。 少年は決して馬鹿ではない。 日の元を追われることになったケイトの薬が、ケイトを殺せば現在の在庫以降手に入らなくなることは理解していた。 そして、其れをケイト自身が見透かしているであろうことも]
……緊急用にアレも寄こせ。 何かあった時に禁断症状で逃げられねーとかじょーだんじゃない。 俺はまだ死ぬ気はない!
[ケイトに続き入室すると、扉はシュっと音を立てて自動で閉じた。]
(61) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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/* 機械相手ならやっぱ独り言じゃん、が正しかったな…… 失敗失敗。 それにしてもヨーランダ良いキャラだな…… こう、あるあるある、と熱く頷いてしまう感じだ。 */
(-19) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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―自研究室― ああ、とんでもない事になったもんだよ。 いつになったらお前にもう一度会えるんだろうねぇ…
[研究室に戻ると、装置に浮ぶ子供を見つめてため息をつく]
待っててね。すぐに出してあげるから。 何としてでも、見つけないと…
[最後にもう一度装置の子供に触れると、端末の前に座り、WWVのファイルを呼び出した]
(62) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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|
/* >>61 何かあった時に離脱症状とか同じこtなんでもない。 投与の度にプリシラがぶっこわれて行ったらアツいな。 */
(-20) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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|
[手を取り、ふと、その手を思い切り引っ張った――]
(63) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
|
|
[背は男の方がサイモンより高いが、非力な方である身。やはり引きずるような形になり、運んだ後には掠れたような微かな血の跡が床に付く。ふと話しかけてきたホリーの姿に、笑み返し]
……ん、おや。 ホリー。今起きてきたのかい? おはよう。 嗚呼、これは……そこで拾ってきてね。
[挨拶をしてから、背負ったサイモンを振り向きつつ応えた]
私も重いのだが、必要な物だから。
(64) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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|
別に? 確かにいけすかない奴だけど……慣れというか、諦めというか、ね。 生身の人間と違って、追っ払ったり逃げたりも出来ないし。
[嫌悪感を露にするヤニク>>60を見て、ぽつりと]
あたしももう、十分以上におかしくなってんのかしらね。
[相手に聞こえたかどうかはわからないが、そんな考えはさっさと追いやり]
そうね。殺されたのなら、死に損なう事もなさそうだし。 せめて死ぬ時くらい楽に死にたいけど、それは高望みかしらね。
[どーでも良い、と言う男を眺め返す]
ふーん……別に正義感に燃えたりはしないのね。
(65) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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|
/* うーん。 どう動けば良いのかしらねー(o・ω・o)
(-21) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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[ 必要という言葉に、頭を下げた。>>64]
私は、叔父様の必要なものをゴミ呼ばわりしてしまったのですね……ごめんなさい。
[ 肩に担がれたサイモン/認識拒否。 ゴミ袋を肩に担ぐヴェスパタインと錯覚/に困ったように笑う。]
でも……叔父様、そのように袋を担がれると……。
[ くすくす笑い/期待をこめる。]
サンタさんみたいですわ。 私、ベッドに靴下を飾ったほうがいいのかしら?
[ 首を傾げた。]
(66) 2010/10/29(Fri) 23時半頃
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|
殺して奪いたいならそうしなさい。
[プリシラの脅しは言葉だけで意味はない。 分かりきったことなので、特に心揺さぶられる事もなく返答する。 ケースは片手で持ったまま。 薬品棚からプシリアの普段使い用の薬を選び出す。]
……とりあえずは何時もより少なめに投薬はするけど。 【Hate】は渡せない。 あなたに正しい量、時間で使用できるとは思えない。 適応者に狙われた時に禁断症状になったら…。
そうね。諦めて。
[それで死んだら仕方のない事だ。 選んだ薬瓶を差し出した。]
(67) 2010/10/30(Sat) 00時頃
|
|
ああ、もう。こんな事ならこっちの方も研究しておくんだったね。
[WWVのデータを解析しようと試みるが、ウィルスなどに関する知識は乏しく]
ええい、埒が明かないね…
[気分転換の為に一度廊下へ出る]
(68) 2010/10/30(Sat) 00時頃
|
|
[諦めて。そう言う相手に、唇を震わせるのは、中毒症状のか怒りか]
てめッ… チッ……
[舌打ち。しかし差し出された役瓶はしっかりと受け取り、大事そうに仕舞う。 それから、縋るようにケイトの足元に膝を着いた]
頼む、まだ、俺死にたくねェんだよ…! 何でもする、何でも言うこと聞くから! だから、一回分でいいから。
[上目使い、憐れっぽい声を出し懇願する。 自尊心など、此処に来る前から燃えるごみの日に捨てていた。 金で買われて遊ばれる為に排泄孔にホースをつっこまれ洗い流された時に一緒に流してしまわなければやっていけなかった。 少年が自由だったことなど―――外の世界にいた時も含めて、多分一度もない]
(69) 2010/10/30(Sat) 00時頃
|
|
いや、別に構わない。 そのような物であるのは確かだからね。
[説明しつつ、首を緩く横に振り]
……クク。サンタのよう、か。 そう言われたのは初めてだな。 何か欲しい物はあるかい? ……などと言っても、大した物はあげられないだろうがね。
[笑い混じりに言っては、ホリーの目を見返し、尋ねかけてみて]
(70) 2010/10/30(Sat) 00時頃
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レティーシャは、差し出した手を勢い良く引かれ>>63、バランスを崩した。
2010/10/30(Sat) 00時頃
|
正義感を振り回すのは悪党の仕事だ。
ついでに、死にたがってる奴は大概殺してもらえない。 ここは人間使って遊ぶ場所らしいし、楽にとか尚更だな。
[何やら夢見がちな単語>>65にはそう返す]
自分がイカレてっかどーかが心配なのか?
(71) 2010/10/30(Sat) 00時頃
|
|
――だからなんだって言う訳? あんたにいちいち教えてもらわなくてもわかってるわよ。 今更生きる事にしがみ付く気もないってだけ。
[ヤニク>>71の言葉に苛立ったように舌を打つ]
どうだっていいわよ……"外"の基準でどう思われてようとね。 ここから解放された所で、別の研究所に捕まるだけ。 あたしが外に出られる事なんてないんだから。
[ヤニクから視線を外す。嫌な気分だった]
(72) 2010/10/30(Sat) 00時半頃
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|
……死にたくない。 それは私も一緒だわ。
[跪くプリシラ。露骨に媚びた声。縋るような目。 瞬間的に湧き上がった『嫌悪』。]
何でも言う事聞くなら。 我慢しなさい。
[投薬を中断、減少させる時点で計画を崩れている。 多少時間がずれようと一回分なら渡しても構わない筈だ。 それを選択しないのはこの事態への不安や苛立ちからの八つ当たり。
私の心の一部は冷静に私を分析しながら、身体は勝手に動く。 プリシラの身体を蹴りつけ、踏み躙ろうと。]
(73) 2010/10/30(Sat) 00時半頃
|
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うーん……。
[ ヴェスパタインの頭の上を見る/顎に指を当てて、思案顔。>>70]
赤いドレス……でしょうか? そこに咲いたお花みたいに真っ赤なのがあったら、きっとお散歩はもっと楽しく……て、おねだりしてるみたいですね? ふふふ。
[ 舌を出して笑った。]
(74) 2010/10/30(Sat) 00時半頃
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―廊下―
[引っ張るコンテナは、人一人がうずくまって入って丁度位の大きさ。 キイキイとキャスターを軋ませ、廊下を進む。
本当はそこらのダストシュートに突っ込んでしまえばいいのだろうけど、 薬品の使い残しなんかも入っているので化学廃棄物用の処理エリアが必要なのだ。
…いや、正直なところを言えば、あまり見られたくない廃棄物…だったから。 切り刻むなんて正気の沙汰ではないと、素に返って思ったらしい]
どうかしてたわ、アタシ。
[肩を落とし気味に歩く。 サイモンの研究室の方向を一瞥して、やはりあまり興味を抱かずに反対方向へと]
(75) 2010/10/30(Sat) 00時半頃
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ンあっ
[無防備に縋りつく身ば、蹴られバランスを崩しよろめく。 踏みつけられ、そのままリノリウムの冷たい床に這い蹲らせられ、呻く]
うぐ… 我慢できないの、知ってるだろォ? 俺、オモチャでも実験台でもいい、まだ生きてケイトの傍にいたいんだよ…?
[踏みつける足を甘んじて受けながら、白々しい嘘を平気で吐きだす。 屈辱的な行為も、心にもない懇願も、全く躊躇することはない。 殊勝にもしょげたような顔をして見せる]
(76) 2010/10/30(Sat) 00時半頃
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―廊下― 私じゃあのプログラムを解析するには時間が掛かり過ぎるわ。どうにかならないもんかねぇ
[愚痴を呟きつつ、廊下を歩いていると、前方にユリシーズの姿を見つけ>>75]
おや。ユリシーズ博士。なんだいそれは?
[引っ張っているコンテナを不思議そうに見つつ、声を掛ける]
(77) 2010/10/30(Sat) 00時半頃
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[点滴台と共に、廊下に倒れる。 咄嗟に点滴が刺さったままの腕を庇う形で倒れた所為か、肩を打ちつけてしまったか。 気にしないまま、ゆっくりと体を起こす。]
ごめんなさいね。 貴女のお父様――サイモン先生が、ご自身の研究の結果……命を落とされたから。 貴女にとっては余計なことかもしれないけど、気になったの。
[そっと彼女の手を両の手で包み、すぐに手を離す。]
(78) 2010/10/30(Sat) 00時半頃
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[微笑みながら立ち上がると、ゾーイへと声をかけた。彼女から返事はあっただろうか。]
ゾーイのことが気になっただけだから。 私はもう行くわね。
[近くにいるヴェスパタインとホリーへ軽く会釈をし、その場から離れた。]
(79) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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え?
[背後からの声に振り返って、苦笑した]
あら、シビル博士…いえね、ゴミを捨てに行こうと思って。 …また失敗しちゃったのよ。
[苦笑のままコンテナの中をちらと見る。 白衣に赤が滲んでいた]
(80) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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……赤いドレス。 成る程、君はいつもその服を着ているからね。 着せてあげたいところだが、生憎、ドレスは持っていないな。
[ホリーの返事を聞き、浅く頷く。 いつも変わらないその姿を見ながら]
……今作る事は出来るが…… クク。やはり、怒られてしまう。……嗚呼、そういえば。
[「君のお父上に」、そう省いた言葉は、正しく伝わるかどうかは不明確だったが。ふと思い出したように片手をポケットに突っ込み、拍子によろけかけながらも、掌に収まる物を一つ取り出した]
代わりと言うのも何だが…… こんな物は要るかい?
[掌に載せ、差し出してみせる。赤いリボン。布で出来た白い薔薇の飾りが付いているが、そのほとんどが赤く染まっている。先に解剖した研究員の女が身に着けていた物を、取った際にポケットに入れ、そのままにしておいたのだった。 彼女に本来の認識能力があれば、見るのもおぞましい物だっただろうが――反応を窺うように、じっとその顔を見据えた]
(81) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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[サイモンを殺したことで症状が一時的に鎮静化しているのか、この状況でも先ほどのような殺意の衝動は湧いてこない。
嘘つきは嘘を吐き慣れているだけで、何もかも覚えている。]
く、ふふ…っ 死にたくない、かァ ふふ、はははははっァハッ
[内心に湧き上がるのは嘲笑 目の前の相手への ―――何より自分への
よりにもよって適合者だなどと、本当に―――運のないことだ]
(*12) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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ヴェスパタインは、レティーシャの姿に気付くと、軽く礼をし返して見送った。
2010/10/30(Sat) 01時頃
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[倒れたLE-TI-2-aにゆっくりと微笑む。 けれど彼女はすぐに行ってしまって。
それがなんだか狂おしそうに、彼女に向かって手を伸ばす。
何故なのか―――]
(82) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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[点滴の針がずれていないか確認し、大丈夫だと分かれば談話室へと向かう。]
Twinkle, twinkle, little star... How I wonder what you are...
Up above the world so high... Like a diamond in the sky...
[口ずさむ歌は、いつもと同じもの。]
(83) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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[すぐにでも、彼女の手を引き裂き、 臓器を抉り出し、命をもぎ取ってしまいたかったという、衝動]
(*13) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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/* >>81 オスカーに怒られるからと言いつつ何を渡そうとしてるのかと まあ、怒られるから(笑) な感じなんだろう……。
(-22) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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お父様……。
[人に会った事で落ち着いたのか、 先程までの壊れた人形のようではなく。 研究者ぶった表情。
立ち上がり、服をはたき、再びいつものような凛とした姿勢で歩きだす]
(84) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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[人に会った事で落ち着いた――それは間違いない。 いつでも自分が手にかける事のできる生存者がいる。 それを確かめる事ができた事で、満足して人形は再び“淑女”の仮面を被る]
(*14) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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ふーん?
[舌打ち>>72には首を傾げた。 外される視線の先を追ったが、何かがある訳ではないらしい]
アンタってここ出ても余所に捕まる位、凄ぇ奴なのか。 あんま見えねーな。
[事情を知らなければ、ただの弱り切った病人だった]
(85) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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そうなのかい。私はちょっと気分転換にね。
[コンテナの中身をちらりと覗くと、そこに見えるのは赤が滲む白衣]
…そういえば、サイモン博士が死んだのは知ってるかい? プログラムも完成していないってのに、ほんと困ったもんだよ。
[研究所内に一斉放送されているのだから知らない訳がないのだが、なんとなく、そんな事を聞いてみる]
(86) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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…そういう言葉は効果のある人間に。 あなたの昔の客にでも言いなさい。
[蹴倒し、踏みつけたままプリシラを見下ろす。 言葉に自然怒気が孕むが、一方で怪我はさせないようにと力を加減する。]
…そういえば、私もあなたの客だったわね。 生憎、寝たからって特別扱いする気はないわ。 私の貧相な身体はあなたの好みでもないのでしょう。
[片手で蓋を開けた薬の容器を弄る。 落ち着くために飲みたい。量をセーブしないといけない。 まだ理性の方が勝っている。]
(87) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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[ ヴェスパタインの手に載せられたもの=紅に染まったリボン。>>81 ぱっと目を輝かせる/くすんだ鉄錆の色は鮮やかに映った。]
いいんですか!?
[ そういうのが早かったか、手が出るのが早かったか。 ヴェスパタインの手からひったくるように/髪を後で束ね、いそいそと縛る。]
……ふふふ、どうでしょう? 似合ってますか?
[ くるりと回る/首の付け根のジャックが露になることも気にせず。]
(88) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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気分転換…。 リフレッシュは大事よね。 アタシもこれ捨てたら談話室あたりで雑誌でも読もうかしら。
[コンテナの中を見られても困るような素振りは見せぬまま、 サイモンのことを聞いて、眉を下げた]
ええ、放送では聞いたけど…プログラムは完成してないの? それは知らなかったわ。
じゃ、じゃあ…適合者かどうかは、わからないってこと? それさえ出来てたら問題ないと思ってたんだけど…困ったわね。
[それだけはあからさまに困った様子で口にし]
他には方法はないのかしら?
[首を傾げた]
(89) 2010/10/30(Sat) 01時頃
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[黙ってケイトの言葉を聞く―――そして、何をしても無駄と解ると、あっさりと媚びた表情は普段の嫌悪をむき出しにした表情に戻り]
……あっそ。 あーあ、っとく俺の人生ロクなもんじゃねぇな
[踏みつける足を乱暴に振り払うと、立ち上がって踏まれた場所を手で払う。]
ああ、好き好んでロリコンクソ女に勃つ程俺終わってねェのよ。 お前が俺買った時、俺―――まだ12歳だったしぃ、立派なロリコンだと思うぜぇ?知ってるだろうケド。
[其れはただの悪態。そもそも少年は]
つーか、俺、人間の肌とか体液とか、大っ嫌いだしィ 薬呉れる気になったら何時でも言えよ、そしたらまた従順な被検体でも観察対象にでもなってやんよ?
[先ほどの懇願から豹変、あっさりと部屋を後にした。]
(90) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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凄いって何?
[褒め言葉にも聞こえる言葉を使われたのが、かえって腹立たしく思い睨み付ける]
あたしも正しい病名とか知らないけど。 病気の見本市みたいに次々どこかが悪くなるから、実験台にするには丁度いいみたいね。 生かさず殺さずってこういう事かしら。
[突如空腹感に襲われて、腹部を押さえる。 生理的な欲求は消えていないのに、固形物を食えばロクに受け付けもしないのだ。 ままならなさに苛立ちながら、ヤニクの来た方向に――食糧庫に歩き出そうとする]
研究者の目からすれば、『奇跡の被検体』らしいけど―― あたし、そんな凄さなんていらなかったわ。
(91) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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[レティーシャと話していたらしいゾーイの姿には、目を細めつつも]
勿論、いいとも。私のような男が持っていても仕方がないからね。 ……嗚呼、よく似合っている。 君のその髪と目の色に丁度いいようだ。
[リボンを付けて回ってみせるホリーに、唇の端を上げて笑ってみせる。その特殊な認識に、普段は覆われている接続部分の露出に、文字通り血の赤色に――愉しそうに]
喜んで貰えたのなら嬉しいが。
(92) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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―廊下→被検体管理室― [ケイトの研究室から出て、足早に被検体管理室へと戻る。 物品や食糧などは多少は備えており、一番便利な場所なのだ]
っは…
[微かに震える指で注射器を掴みだすと、先ほどケイトから受け取った薬品を吸い上げ、生白い腕に打ち込む。 すっと力が抜け、恍惚としたように目を細め、吐息を吐いた]
……死んだら 楽になンのかねェ?
[死にたい殺してくれと怨嗟の声に満ちていた独房は今や沈黙に支配されている。 望み通り死ねた彼らは、果たして望む通りになれたのだろうか]
死んで生き返った奴なんかいねェんだから 俺はそんななんの保障もねェの信じられねェよ
[呟く声の本心は―――死に至る苦痛への怯え。 しかしそれも、投与した薬により過剰分泌される脳内麻薬により有耶無耶にされ、少年は目を伏せて固い椅子に身を預けた**]
(93) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/30(Sat) 01時半頃
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あぁ、病気で、なのか。 病気は面倒だな、体が言う事きかねぇし。
[苛立ちの篭る返事>>91に得心したように息をつく。
彼女の向かう先には食料庫がある訳だが、 死にたくても飯は食うんだな、とは言わなかった。 食物を探しに行くのだとは限らないし。]
殺して欲しいなら殺せば?
(94) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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ありがとう叔父様、大切にしますね!
[ くるくる回る/満足して立ち止まり、頭を下げた。 そのままヴェスパタインの脇を抜けて走り出す。]
お父様にも見せてきますね!
[ 廊下を駆けていく。]
(95) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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あ。
[乱暴に足を払われ。体のバランスが崩れる。 手に持った容器。ゆっくりと落下して。 白い床に白い錠剤が散らばった。]
随分と大人びた態度で誘っているから年齢なんて気付かなかったわ。 あなたも随分と好き者だったわね。
…幾らでも言っていなさい。 あなたは私のモノ。私の意に従わないのなら処分するまで。 覚えておきなさい!
[私は薬を落とさせられた怒りに声を荒げ、背に怒鳴った。
被検体の悪態に一々感情昂らせるなんて無益だ。 只でさえ静かになった研究所。声はたぶん外まで漏れ聞こえてしまっているだろう。 そんな事を心の隅で思い。嘆息すると散らばった薬を拾い始める。**]
(96) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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どういたしまして。 うむ。帰り道に気を付けて…… お父上に宜しく頼む。
[半ば振り向き、手を振る代わりに軽く頷いて、走っていくホリーの姿を見送った。それからやはりゆっくりとした歩調で、ホリーとは反対の方へと再び廊下を歩き始めた]
(97) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/30(Sat) 01時半頃
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[ちらりと振り向いた時、こちらに向かって手を伸ばしていたゾーイ>>82を思い出し、小さく首を傾げながらも口ずさむことはやめない。
談話室の前に着けば、倒れた際に打ちつけた肩を擦りながら、扉をそっと開けた。]
Twinkle, twinkle, little star... How I wonder what you are...
[開けた扉の前に、倒れている死体に目を止め口を閉ざす。]
(98) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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ギリアン…? そう。貴方、こんな所にいたのね。
[倒れた遺体に手を伸ばす。その頬にそっと触れた。]
結局、出ることが出来なかったわね。
[自分自身とは逆。体は成人そのものの姿をしているが、実際の年齢は確か6つか7つ。 体の小さな己を姉と慕い、何かと一緒にいることが多かった。 彼に背負われて良く来ていた談話室。ここで、『外に出たら、お姉ちゃんと結婚するんだ』なんて言っていた。 叶うことは無いと思いながらも指切りをしたことを思い出し、開いたままの目を閉じてやった。]
(99) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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……あら?これ。
[ギリアンの手に握られた物に気付く。
『これでお姉ちゃんを守ってあげる』
そんな事を言いながらいつか見せてくれた、小さなカプセル。 中身は彼の体液によって生成された特殊な液体爆弾。少量ならば殺傷能力は無いものの、閃光弾として使えるもの。 殺すことは出来なくても、殺人衝動に抗うことが出来ない《適応者》の足を止めることは出来るだろう。]
(100) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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[ヤニク>>94の言葉に瞬いた]
ころせ? ……殺せって言ったの? 今。
[何故、という言葉を口に出し掛けて止めた。 適合者は――『処分』される。 そこから類推するのは簡単だった]
そう、そうね……でも。
[迷ったように自分の掌を見、そしてヤニクに視線を戻す]
っは。まさかそんな事言い出されると思わなかったわ。 あんたもまともじゃないの? それとも、そういう考えの方がまともなのかしら。
[汗ばむ手を握り締める。 そしてゆっくりと、後退るように歩き出す]
(101) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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これ、貰うわね。 貴方の代わりに――私が誰か守るわ。
[もう一度だけ、彼の頬に触れ。その額に己のそれを重ね。 暫くそうしてから、『弟』から離れソファへと座った。**]
(102) 2010/10/30(Sat) 01時半頃
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/* ありゃ。挟んでしまったわヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
守護者COです。 さぁ、殺してくださいな(o・ω・o)
(-23) 2010/10/30(Sat) 02時頃
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確かにリフレッシュは大事だね。 根を詰めすぎてサイモン博士のようになっては元も子もない。
[ユリシーズの言葉に頷いて]
ああ。進行率は4割ほどらしい。 プログラムは引き続き上の方で製作中らしいけど、そんなの待っていられないよ。
[答えつつ、ため息をつく]
方法はあるよ。 上の連中は適合者が外に出て問題になるのを嫌がってるだけ。 だから適合者さえ殺せばいいんだ。 怪しい奴をとにかく殺せばいつかは出れるだろうさ。
[子供への愛ゆえの暴走。その発言は果たしてどう取られたか]
(103) 2010/10/30(Sat) 02時頃
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/* レティーシャ狩人か。 ギリアンせつねえ。
(-24) 2010/10/30(Sat) 02時頃
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ヨーランダは、引きとめられなければ、そのまま去って行くだろう**
2010/10/30(Sat) 02時頃
ホリーは、オスカーの影を求めて駆けていく**。
2010/10/30(Sat) 02時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/10/30(Sat) 02時頃
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4割…そんなんじゃいつできることやら。 本当に適合者がいたとしたら…待ってられないわね。
[プログラムの状況を聞いて、呆れたように肩をすくめる。 シビルが言う別の方法を聞けば、ふうん…と小さく相槌を打ち、 口元に人差し指を当ててちょっと首を傾げた]
怪しい奴を殺すって、一番手っ取り早いのはそれでしょうけど… ねえ、ちょっと物騒すぎじゃないの? アタシたち頭脳労働者にはやり切れるのかしらね?
[言いながら、シビルの様子を窺うように視線を送る。 普段の彼女…子供が関わったときの彼女にしても、 ずいぶんと物騒なことを言うものだと、そんな風に思いながら]
そんなこと、まさか皆が思ってるわけじゃないわよね?
[はっとして、少し慌てたように問うた]
(104) 2010/10/30(Sat) 02時頃
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[殺人衝動の塊になった者は「処分」らしいから。 その原因がウイルスだろうが自殺願望だろうが、 多分、余り違いはない]
さぁな。
今更何人死のうが同じって思うのがまともか、 殺されても仕方ないクソ野郎に情けを掛けるのがまともか。
[あるいは、そんな怖い事出来ないわ――と言うのがそうなのか]
現状確実に殺されそうな方法を考えただけだ。
[後退する動き>>101。追うでもなく眺めていた。 その内、彼女の姿は廊下の向こうに消える]
(105) 2010/10/30(Sat) 02時頃
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[男はサイモンの死体を引きずって歩く。床に付く微かな血の跡は、時間が経つにつれより薄い物となり、今ではほとんどないのと変わらないような物になっていた]
……疑わしきを、殺す。それもいい。 疑わしきと、殺される。……それもいい。
[歩きながら、独りごちる。戯れのように]
疑わしくなくとも…… 同じ事だ。
(106) 2010/10/30(Sat) 02時半頃
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どうだろうね。少なくとも、ケイト博士は私と似たような考えなようだけど。
[サイモンの研究室での様子を思い出しながら答えて]
とにかく、どいつもこいつもサイモン博士の実験の影響を受けてるここじゃあ、私の実験ができないんだ。 あの子のためにも早く実験を成功させないといけないの…にっ…!
[突然体がふらつく。慌てて体勢を整えて何とか倒れるのは防いで]
っと、どうにも体にガタが来てるようだね。
[考えてみると暫く眠った記憶がない]
私は研究室に戻ってちょっと休むことにするよ。
[ユリシーズに告げると、仮眠を取るために一度研究室へ**]
(107) 2010/10/30(Sat) 02時半頃
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ケイト博士も? そう…アタシはもう少し穏やかな解決方法があれば嬉しいけど。 その前に適合者にやられちゃったら元も子もないわね。
アタシにもやり遂げたい研究はあるもの。 アナタと同じようにね。
[殺し合いに展開しそうな流れを感じながら、 それを表に立って止めようとするほどお人よしではないし、偽善者でもない。 しょうがない、とあっさりした様子で受け止める]
あ、ちょっとっ!大丈夫?
[ふらつくシビルに咄嗟に手を伸ばす。 体勢を整えるのに軽く手を貸し、心配そうに見た]
根詰めてやりすぎるものよくないわよ。 ちゃんと休まないと…適合者を見つけ出す前に自滅しちゃうわ。
[大丈夫かしら?と両手で自分の口元を覆いながら、戻るシビルを見送った]
(108) 2010/10/30(Sat) 02時半頃
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どこから斬るのがいいかしら。 首…は致命傷になってしまうし。
やっぱり、足から、かしらね。 腱を切って、逃げられなくして、それから―
[目の前の同僚を傷つけるとすれば、と考える]
女性は胸を傷つけると綺麗かもしれないわね。
[知らぬ間に口元にも大きく弧が浮かぶ。 思わず隠すために両手で口元を覆った]
(*15) 2010/10/30(Sat) 03時頃
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……病気ってのは面倒だな、ホント。
[まともだろうがイカレていようが、結局批難の対象だろう]
……ねむ。
[ふわあと欠伸を一つ。 それからまた歩き出す。 誰かが片付けたのか、比較的屍の少ないエリアを見付け、 廊下に置かれた長椅子に腰を下ろした]
(109) 2010/10/30(Sat) 03時頃
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ヤニクは、うとうとと目を伏せる**
2010/10/30(Sat) 03時頃
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[シビルを見送った後、再びコンテナを引いて歩き出す。 廃棄所でコンテナの中身を投入口へ投げ入れ、振り返りもせずに来た道を引き返す。
談話室の前で立ち止まり、コンテナを入り口の脇に置きざりにして中へ]
―…ここにも死体。 やんなっちゃうわね。
[死んだモノには興味がないっていってるじゃない。 胸の裡で悪態をつきながら、そこに転がっていた死体をまたぐ]
あら?
[またぎながら死体の目が閉じていることに気付く。 今までに見た死体はその大半が目を見開いていたというのに]
今日は歌わないの?
[金髪の先客へ問いながら、自分はマガジンラックから情報誌を取り出して、 ソファに勢いよく座って*足を投げ出した*]
(110) 2010/10/30(Sat) 03時半頃
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[やがて、己の研究室へと戻りついた。中に入るとサイモンの服を脱がし、手術台の上に横たえ、その手足を軽く留めた。WWVのデータと感染死した女研究員の記録を眺めてから、手術台に向かい]
……
[メスでまず腹部を切り開き、開いたままに器具で固定する。剥き出しになった臓器を眺め、指先で触れ、また新たに切り開いていく。死人が適応者だったのかどうか、確かめる方法を得るために。非耐性者と耐性者と適応者の違いを確認するために。 そんな名目で――己の欲望を満たすために]
……嗚呼。……? これは……
[只管に動かしていた手を、ふいに止めた。体内に見出された奇妙な状態。データを鑑みても、それは恐らく]
(111) 2010/10/30(Sat) 03時半頃
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/* そういえば、死者にはactを使えない事に気が付いて絶望したんだ…… だがしかし放り込んでおこう。
(-25) 2010/10/30(Sat) 03時半頃
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[微かな、それこそ切り開いて隈なく調べでもしなければ当人も他も判らないだろうその箇所について、記録を取った。其処だけを切除し、保存する。検査は仮初の名目ではあったが、実際に行うつもりではあったし、WWVについては興味がないわけでもなかった]
……これで私が次に死にでもしたら、お笑い種なのだがね。
[大きく開かれた――元々見開いたような容貌ではあったが――サイモンの目の下をなぞり、呟く。そうなる事を厭うでもなく。幾らかの部位と記録を残して、サイモンを冷凍庫に放り込んだ]
……流石に、疲れたな。……
[伸びをしてから、緩く頭を振る。ふらりと、奥にある仮眠室に向かった。小さく、簡素なベッドが一つしかない部屋。照明はごく頼りなく、辺りには主な場所程ではなくも血痕が散見出来る。白衣を脱いで無造作に床へ放ると、ベッドに入り]
……、……――
[けして長くはないだろう睡眠に*落ちた*]
(112) 2010/10/30(Sat) 04時頃
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/* 許可貰ってもぬるい描写しかしなさそうな予感もするけどね! 一応ね!
基本的に霊判定一回出したら後は即死でもいい。 というか別に出さないまま死んでも(ry 生存終了はしないと信じてる。
ところでオスカー大丈夫かな……。
(-26) 2010/10/30(Sat) 04時頃
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/* レティ狩人か。 ここ襲撃考えてたけど駄目だね。 襲撃するとしても1GJ出してもらってからがいいなあ。 */
(-27) 2010/10/30(Sat) 05時頃
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/* はて、オスカーは大丈夫なんだろうか。心配だなぁ
(-28) 2010/10/30(Sat) 08時頃
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/* さて、今日の襲撃はどちらにいたしましょう レティが狩人ですのでできればここ意外で。 できれば占い師も襲撃したくはないのですがだれかわからず */
(*16) 2010/10/30(Sat) 21時頃
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―廊下―
殺す……殺される……殺す……
[ヤニク>>105の言っていた言葉を繰り返す。 正常な感覚とは何なのか――少女自身も、その基準の揺らぎを感じ始めている]
今更、人殺しがいけない事だとか思わない。 情けを掛けるような間柄でもないし。
[それでも、微かに指先は震えている。 血糖値の不足が原因かどうかはわからない。 抑えるように、一度きつく握り締める]
(113) 2010/10/30(Sat) 21時半頃
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武器を……探さなきゃ。
[それも、非力な自分にも扱えるようなものを。 ただ、被検体の自分に探し回れる場所は多くないし、そうそう凶器が放置されているとも思えない。 となると――やはり、あの場所か]
そう簡単に渡してくれるとも思えないけどね……。
[ふと顔を上げると、食糧庫と書かれたプレートがあった。 ヤニクと別れた後は、ほとんど無意識に歩いていたのだろう。 扉は解錠されていると聞いていたが――それが開く前に踵を返すと、目的の場所へと向かった]
(114) 2010/10/30(Sat) 21時半頃
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―ヴェスパタインの研究室前―
[こつ、こつと扉を叩く]
ヴェスパタイン……? 居るの?
[思っていたより掠れて弱々しく響く声に溜息をつき、反応がなければ廊下の壁に背を凭れて座り込む]
(115) 2010/10/30(Sat) 21時半頃
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/* そーですねえ 吊はなんとなーくオスカーに合わせているのですが。 結構元々がマッタリ進行の村なので、発言量多い人を落とすと後々が寂しい気がします。 ので、控えめな方から、とはおもいつつも、んー、難しいですね。
(*17) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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/* いざとなったらランダ神頼みで<<プリシラ>>とかー まあパスでもいいんですけど。現状パスです それにしてもオスカー大丈夫ですかね
(*18) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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/* …俺、狼だってラ神。 もう一回<<ケイト>>
(*19) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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/* うーんケイトはよく話してくれてるし、初回落ちさせるのはなあ。 一応もう一個<<プリシラ>>
(*20) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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/* …何がどうでもラ神はケイトプリシラコンビを墓に落としたいらしいですね。 …一応降りなおしっと…<<シビル>>
(*21) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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/* ランダ神のいたずらに全わたくしが腹筋崩壊
んー、吊り襲撃合わせるのはなしですかね それか村側で死亡フラグをどなたかがたてられることを祈りますか */
(*22) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/10/30(Sat) 22時頃
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/* あうあうあう。 そうですねー 特に村側に死亡フラグがなければ、初回は吊きそうなところに合わせてしまうのもありかも? ギリギリまで様子見ましょうか。 もしかしたら俺吊られるかもしんないけど!w 現状一番怪しい第一発見者ですし。
(*23) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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/* ランダ神…っ!
多分、プリシラさん吊にはならないんじゃないかしら。 オスカーさんは…うん、吊り票集まりそうではありますね。
(*24) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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―自研究室― [研究室の奥、簡素なベッドの上で目を覚ますとゆっくりと立ち上がり]
さあ、適合者を殺さないと…
[WWVデータの解析を再開しようとすると腹の虫が鳴いて]
ちっ、それどころじゃないのに…人間の体ってのは面倒なもんだね。
[文句を漏らしつつも、空腹を紛らわせるために食糧庫へ向かう]
(116) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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[短い仮眠から目を覚まし、軋む身体で椅子から立ち上がる。]
ん、うーんー… 腹減った
[簡易冷蔵庫を開けるが、ろくなものが残って無かった。 苛立たしげに舌打ちををして、蹴るように扉を閉じた。]
しゃーねぇ、取りにいくか
[部屋を後にし、むかうのは食糧庫]
(117) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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―談話室― [食糧庫への通り道、飲み物も調達しようと談話室へと足を向ける。 入口に置いてある血の痕の残るコンテナに眉を顰めた]
……ああ、オカマ野郎か あいつが血の出るような処置すんの珍しィな
[コンテナの持ち主に気づくと、聴こえるか聴こえないか、呟きながら談話室へと入る。 オカマ野郎と呼んだ端正な男性は中で雑誌を読んでいただろう]
……こんな事態でも雑誌片手にソファでおくつろぎとは、流石研究者様ですネー
[下水道の悪臭にでも漂っている時のような嫌悪感を露わにユリシーズを一瞥し、ドリンクサーバーへと向かった。 其処にレティーシャがいても特段声もかけなかったし、目を伏せられている死体に躓いたなら不愉快を露わに蹴りつけて跨ぎ越した]
(118) 2010/10/30(Sat) 22時頃
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ーサイモン博士の研究室前のー
[ふらついた足取りではなく、 いつもの凛とした足取りでドアの前へ。
す……と鼻を嗅げば、たちこめるのは血のにおい]
お父様……
(119) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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―研究室―
……PR-4-LA。 最初、様子が少しおかしいようだった。 薬の切れ掛けていたせいか。 それとも適応者だからか。
[食料庫から持ってきた缶詰を食べながら思考する。 客観的に見えれば一時的にせよ、感情制御を失った私の方が『異常』に見えたに違いない。 そして、そんな姿を見せてしまった事は、非常に『腹立たしい』。]
(120) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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…処分する?
[誰に対するでもない問いかけ。 私の中にあるのはほんの僅かな疑惑と見られたくない感情を引きずり出された憤り。]
適応者の始末もしなければならないし。 非力な私が身を守り殺すには、どうするべきか。 ……適応者だとすれば誰か殺してくれる?
[僅かに浮かぶ殺意。疑惑ゆえか憤りゆえかは私には判断つかない。 空になった缶をテーブルに置く。 ともかく適合者を見つけるなり殺すなりしよう。 そう結論を出し、私は研究室を出て生存者の姿を探した。]
(121) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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―談話室―
[雑誌―といってもこんな場所にファッション誌などあるわけもなく 遺伝学の情報誌をぱらぱらとめくっていた。 と、談話室の扉が開き、悪態が向けられる。 その前にもナニカ聞こえた気がしたが、鼻で一つ笑ってスルーする]
こんな時だからこそ、落ち着きが必要なんじゃない。 寛いでるように見えるなら、アタシにも貫禄がついたってものかしら。
[足を投げ出している姿勢崩さずに言い返し、転がった死体が蹴りつけられたなら それも一瞥して興味なさそうに雑誌へ目を戻す]
プリシラ、アタシにも…お水ちょうだい。 その下にボトルが置いてあるでしょう?
[そして、ドリンクサーバーに向かうプリシラに視線を向けずに用を言いつけた]
(122) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/30(Sat) 22時半頃
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[ヨーランダが研究室のドアを叩いてすぐには、男が反応する事はなかった。幾らかの時間が――丁度諦めを考え出すかもしれない程度の長さだったか――経ってから、ドアが開き、男が姿を現す。 白衣は着ていたが、髪は結ばれておらず]
……? ……ん、嗚呼、君か。 どうかしたのかい?
[些かぼんやりとした様子で周囲を見回して――座り込んでいる姿に気が付くと、不思議そうに声をかけた]
(123) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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/* 発言の一番少ない人…って思ったらワタシだった件。 うん、まあ…仕方ないです。ここ数日あまり箱に向かいあえてないの。
(-29) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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―食糧庫― なんだい、食べれそうなのは缶詰ぐらいじゃないか。
[食糧庫まで来ると、中を漁りながらため息を漏らす。野菜などもあるにはあったが、調理法など知らないし、生で食べる気もない]
さて、どうしたもんかね。適合者を探すにも情報がないんじゃあ…
[文句を言いつつも、適当に缶詰を開けると食事を取り、今後の事を考える]
(124) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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[廊下の先。壁にも垂れて座り込む姿>>115。 死体かと思ったが僅かに動いた。 近づく。ちょうどそこの部屋の主の研究者も姿を現し。]
…サイモン博士の遺体から何かわかりましたか。
[遠からず近からず。 二人から僅かに距離をとって立ち止まり。 問いかけた。]
(125) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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[>>122 貫禄、の言葉に噴きだすように笑う]
…ぶっ…あー、ありますとも、ありますともォ。 子供10人も産んだキモっ玉母ちゃんみてェですよォ?
[水をとるよう言われれば、不愉快そうに矢張り舌打ちをするものの、サーバーの下のペットボトルを手にとり、 ユリシーズへと投げ渡した]
ドォーゾ! ユリシーズ先生ェでもお水とか飲むんスねェ! あんまりおキレイだから、てっきり美少女の生き血とかがお好きなものとばっかり! ほら、ソコの年増チャンみたいなー?
[ニヤニヤと無意味に投げられる嫌味は、現状への苛立ちへの八つ当たりのようなものだった。 生存者――否、この研究所内に良い感情を持っている相手など一人もいなかった。]
(126) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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[随分と、長い時間を待たされた気がする。 しばらくは考え事をして過ごしていたが、それも少しずつループし、諦めも混じり始めていた しかし、ドアが開く音にはっとそちらを向き]
ヴェスパタイン?
[いつもと微かに違う雰囲気や、解かれたままの髪。 彼になんと切り出すか、待っている間に幾通りか考えていたが―― それらは全て、投げ捨てた]
[床に手を付き、クラウチングスタートさながら、ヴェスパタインの脇を擦り抜け室内に飛び込もうとする]
(127) 2010/10/30(Sat) 22時半頃
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ヨーランダは、ケイトの声も聞こえたが、今は振り向いている余裕がない。
2010/10/30(Sat) 22時半頃
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とりあえず。サイモン博士の研究室でも漁ってみようか。 もうあの部屋には誰も居ないんだ。何か言われる事もないだろう。
[缶詰で空腹を紛らわすと、とりあえずサイモンの研究室へ向かう。]
ん?ゾーイか。博士が殺されて災難だったな。
[サイモンの研究室の前までいくと、ゾーイの姿を見つけて声をかける]
(128) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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……と。……
[ヨーランダが脇を擦り抜けようとすれば、咄嗟の事で間に合わずか、そもそも止める気もなくか、制止する事はなく]
……嗚呼、サイモンは適応者でないという事はわかったね。 ……というのは、冗談だが。 やはり、解剖さえすれば適応者と非適応者は判別出来る…… その確信程度だろうか。
[暢気にケイトに答えてから、背後を振り返った。血に塗れた手術台を中央に置いた、死臭に満ちた研究室内。其処に改めてヨーランダの姿を認めれば、首を傾げ]
……どうかしたのかい?
[先と同じ問い掛けをしただろう]
(129) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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あのね、アタシはオカマじゃないのよ。 失礼なこと言わないでよ。
[あからさまに不機嫌そうに眉を寄せ、それでも視線を向けず言い返す。 所詮、被検体の成れの果て。使用人の嫌味にまともに相手をするつもりもない]
フン。 なんでアンタが生き残ったのか不思議なくらいよ。 クスリの複合作用なのかしらね。 だとしたら面白いけど。
[投げ渡されたボトルを片手でキャッチして、礼も言わずに封を切る。 雑誌のページをめくりながら嫌味を返し、馬鹿にしたように口元を歪ませたが]
そういえば、疑わしいヤツは殺せって言ってる人たちがいるらしいのよ。 ねえ、アンタだったら…だれが適合者っぽいと思う?
(130) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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―廊下―
[浅い睡眠から目を覚ますと背伸びをした]
……っと。
[放送で聞いた話によれば事態は長期化の様相だが、 物資が足りている内はやる事に変わりはない。 身を守って、コトが終わったら逃げる機会を待つだけだ]
とばっちりは勘弁だしな。
[人を殺したい適合者と、適合者を処分したい他の奴等。 その内どっちも殺気立って来るだろう。
――そういや、さっきの病人の女はどうしたかな、と考える]
(131) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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[研究室内への侵入は、意外なほどあっさりと成功した。 噎せ返るような血肉の臭いに衝撃を受けつつも、手術台へと近付く。 何でもいい、人を切り裂ける武器はないかと目を走らせ]
ああ、ヴェスパタイン。 ……ちょっとね。あたしも「武器」が欲しかっただけ。
[何のため、とは口に出さず、取り繕うように微笑む。 先程の行動、それにもう一人の研究者にも見られている以上、無意味だったかもしれないが]
(132) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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[シビルに声をかけられると、ゆっくりと振り向く。
彼女の姿をじっと眺める]
お父様は偉大な研究者でした。 彼の死をあなたも共に追悼いたしません?
[目の前のその者が父に興味がない事は気付かない。 ここに来たということは、父を尊んでくれるとばかり思い込んでいて]
(133) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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殺戮欲求だなんて、勿体無いわよねえ。 サイモンを殺したのがそうなのかは知らないけど、 殺しちゃったらそこでおしまいじゃないの。
[心の中で馬鹿にしたように呟いた]
(*25) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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大体さァ。 適合者でも、そうじゃなくても。 こっから出て、上層部の連中が素直に新しい施設にそのまま移すと思うかァ? 1万人近くを瞬殺した生物兵器の生存検体だぜ?
それより何より―――生存者は全員 保 菌 者(キャリアー)だ。
大方、出口に防護服の連中がわんさといて、全員被検体にされてオシマイだろーよ。 今頃はもう脱走阻止のために封鎖されてるのかもなァ。 ……あーぁあ、かぁーわいそー 此れから実験スル側からサレル側になる心境って、ドンナ感じぃ?
[実際の処研究者と元々被検体では扱いは違うのかもしれず、可能性程度の話だが、あながちない話でもないとは思っている。言いきったあとに漸く少しは苛立ちが収まったらしく、質問に応える]
…誰が適合者っぽいかねー 停電の中サイモンの研究室の近く走って俺にぶつかってったヤツじゃねェの? 小柄だからオスカー博士か妄想チャンか年増チャンあたりじゃね?ビョージャク姫は、そんな走れンのかな、わかんねェ。 オスカー博士、あれから姿見てねェし。
[そう言えば、と最後は思いだすように呟いた]
(134) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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…何をしているのだか。
[突然。ヨーランダが開いた扉の中に駆け込む。 それを視線だけで追い。すぐにヴェスパタイン博士に戻す。]
そう。 解剖という事は生きているうちに判別は無理なのね。 適応者が処分できたと分かるのは良いけど。 誰を処分すればいいのかは分からないわね。残念。
[開いた扉の向こうから香る血臭。 穢れた臭い。不愉快な臭い。 内に残る憤りに不快を示す表情は、いつもより険しくなってしまう。]
(135) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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―サイモンの研究室前― ああ、これだけの馬鹿騒ぎを引き起こしたんだ。 確かに偉大な研究者なのかもしれないけどね。 私にゃいい迷惑さ。
[ゾーイの言葉にため息と共に答えて]
おまけに勝手にくたばっちまって。冗談じゃないよ。 どきな。研究室を漁れば何か情報があるかもしれない。
[ゾーイに冷たく言い放つ]
(136) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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…武器を持ってあなたも誰かを殺すつもりなの。 身を守るため。 それとも、適応者だからかしら。
[聞こえるヨーランダの声。研究室の中へと視線を移す。 目に入る赤。その色が不快で仕方がない。 言葉に棘が篭る。]
(137) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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ふむ、……そうかい。
[廊下と比べて研究室内は暗く、そのために男の姿は些か逆光じみていたかもしれない。ヨーランダの行動と言葉に、目を細めて静かに笑う。思考の僅かな混濁がようやく解けてきたようで]
何が欲しい? 此処にあるような物で良ければ、持っていきたまえ。 残念ながら、銃などはないがね。
[笑んだままに、そう尋ねた。室内に入れた事に対する後悔も、武器を渡す事に対する躊躇も、欠片もない様子で]
そういう事になるな。 何分、判別に用いる部位が小さ過ぎてね。
[ケイトには同意を返し]
(138) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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/* まぁ、コトが終わったら先ず捕まって検査だろうな。 保菌してっか体外排出してっかは微妙だが。 */
(-30) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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あー、それもありえない話じゃないわねぇ。 冗談じゃないけど。
でもそうなったら弱い人間なんて必要ないもの。 アタシの知識も学識も必要なものになるわ。 今だって自分の細胞だって使ってるんですもの、立場は似たようなものでしょう?
[もっともその弱者の方が圧倒的多数なのである。 プリシラが言う事態が本当に起きたとして―為す術はあるのだろうか?]
へえ、じゃあアンタが最初にサイモン博士の死体を見つけたってこと? 小柄なヤツ、ねえ…。
[ふうん、と口元に指先を当てて首をかしげた。 オスカーのことを聞けばあら、と呟いて]
彼、いないの?案外研究室の中で死んでたり… でもヤンファは生存者だって言ってたわね。
[研究を引き継いだばかりの若い研究者を思い出し、ふうん、と]
(139) 2010/10/30(Sat) 23時頃
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/* ヴェスの判別考察 顔はどうやらキレイなようだけど 頭部は開いてないということか? ということは体幹に収まっている部位のどっかかー どこだろうなあ。ごろごろ
(-31) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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なっ……
こ、この無礼者!
[シビルの言葉に顔を歪ませ、手を振り上げる。
振り上げた手は彼女の顔のそばにーー]
(140) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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[馬鹿にしたような呟きに、けらけらと哂う]
いいんだよ 終われ、終わっちまえ ぜーんぶぜーんぶ、何もかも。
何 お前違うの?
[その思想は―――恐らく元からの資質がWWVに適合したことにより、より強化されている]
(*26) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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/* もしわたくしが襲撃するとしたらシビルなのですけど 彼女まだ色々出してないのかなーという懸念がひとつ もしかして彼女占い師なのではという懸念がひとつ */
(*27) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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さあ。少なくとも、『身を守るため』ってのは不正解ね。
[扉の向こうのケイト>>137に向かって答える。 視線は手術器具の置かれた台へ。 とりあえず、見た目からして鋭そうな、メスと先の尖ったハサミ――剪刀を1つずつ掴む]
あれ、いいの?
[ヴェスパタイン>>138の言葉には意外そうに呟く。 逆光で表情はよくわからない]
そう、でも―― 最初の標的になるのが誰か、とか考えてないの?
[右手のメス、左手の剪刀を、相手に見せ付けるように突き出す。 顔には歪んだ笑みを浮かべた]
(141) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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は? ………アンタ、が言ってるの?
[目の前のプリシラを見て瞬いた]
ずいぶんと破滅思考ね。 終りにしたらつまらないじゃない。
[興味深そうにプリシラを見て、あら不思議と首を傾げた]
どうしてアタシ、アンタの"声"が聞こえるのかしら。
(*28) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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/* ワタシもシビルさんはもしかしたら…?と思って見ています。 他に何かありそうな方がいないものですから…
(*29) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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へェ、あンた自分の細胞つかってあんな悪趣味なことしてンの? 知らなかったわ、筋金入りだな!
まー、運よく?生き残っても、このナントカってウィルス殺す方法がない限り。 閉じ込められる運命だろうけどな! ああでも研究してられりゃお幸せなお前らみたいなキチガイには関係ねェ話か。
[死にたいとは思わないが、生き続けてもどうせロクなことはない。 ただ死ぬのは怖い。そんな消極的な生存欲求しかない少年が口を慎むことはない]
あのクソガキが生存者だっつぅからには生きてんだろ。 やましいから、皆の前に姿を現わせないんじゃねぇの? 生きてる人間見ると殺したくなってうずうずして仕方ないんですゥーとか!
[適当なことを言い、肩をすくめながらドリンクサーバーから珈琲を取り出す。 隣のアイスボックスから氷を入れてると、若干水っぽくなった温いそれを、喉を鳴らして飲み干した]
(142) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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/* シビルはもしかしたら占い師とかーですかね… そうすっと、俺が襲撃するとしたら現在位置からしてレティーシャかなぁ
(*30) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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[バチン。振り上げたゾーイの手がシビルの頬を叩く]
っ、はん。被検体が研究者に手を上げるとはいい度胸だ。 今はあんたに構ってる暇はないんだよ。
[ゾーイを睨みつけると、無理矢理サイモンの部屋に押し入ろうとして]
(143) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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/* うーむ。しかし、オスカーは本当に大丈夫だろうか。 村が村なだけにとても心配です。突然死する形になってもいいから、墓下エピとかでは顔見せてほしいなぁ。
(-32) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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[声が聴こえる。 確かにその事実にハタと気付いて此方も目を瞬いた]
……そいえば、なんでお前がしゃべってない声?聞こえんの? ハッ、どうやら本格的にイカれたらしーな、俺は。
[これもWWVの影響か?そんなことを思いつつ]
終わりにしたら詰まらない?
人生、面白いことなんか…あったっけ?
[珍しく、至って真顔でそう首を傾げた]
(*31) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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褒めてもらったと思っておくわ。 研究に必要なら躊躇なんてしてられないのよ。
あんたみたいなヤク中のキチガイだって、相変わらず閉じ込められるでしょうけどね。 いつもどおりでよかったじゃない。 貴重なサンプルだもの、ずーっと生かされるわよ。 死んだって、保存されて使い回されるわ。
[はん、とまた鼻で笑う。 彼の中にある生存欲求なんて知らないがそんな風に言って]
外に出たら殺してしまうから閉じこもっているなんて… まあ、彼ならありえない思考回路じゃないけれど。 適合者が症状を発症したとしたらそんな理性って残るのかしら?
[ウイルスの発症と理性の関係…確かめてみたいと頭を過ぎったりする。 ボトルから水を飲みながら、ごくごくと喉を鳴らして飲み干すのを横目で見る。 まるで重労働した後のような飲みっぷりだと思いながら]
(144) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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[刃物を掴む仕草を見ても、表情は変えず。その切っ先を向けられても、身動ぎもせず。ふ、と笑い声のような吐息を溢し]
そうだな、…… 君がまだまともで、愚かしい程の善人でなければ…… 私を殺したい事だろう。 もし適応者ならば、殺すのが誰でも構わないのだろうが……
それならそれで、同じ事だ。
[そんな、静かな分析を口にしてから]
……クク。 ……、ククク……
[肩を揺らし、声を上げて笑った。両手をポケットに入れ]
(145) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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…小さい上。 随分と切り裂かなければ見つからないようですね。
[暗くてはっきりとは見えない。けれど確かに赤い研究室内。 目を逸らす。言葉は吐き捨てるように。]
……身を守るためではない。 ならあなた適応者かしら。
殺したいなら好きにすればいいけど。 二人同時には殺せないでしょう。 その隙にあなた処分するわよ。 私は早くこんな事態を終わらせたいのよ。
[廊下から差し込んだ光。刃を光らせる。 ヨーランダが突き出すそれを、横目で見て告げる。 刃は痛い。怖い。また不安の発作が起こりそうになって焦りが滲む。]
(146) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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[シビルの頬を叩いた手が痛む。 それはその頬を叩いた時の衝撃より、心の痛み]
なんですって! 年若とは言えわたくしも研究者の一員!
ましてや、被検体と同一視されるとは、なんという屈辱!!
[押しのけて入ろうとするシビルを、 はたまた押しのけてそうはせまいと。 それはもうただ意地になつているだけで]
(147) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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あるわよ。
[面白いことなんてあるのかと聞こえ、とっさに口元に弧を浮かべる]
なんにもしらない誰かを傷つけて、傷つけて、血を流して痛がるのを踏みつけるの。 どんな声が聞こえるかしらと思うと、ぞくぞくするわ。
[その欲求さえ叶えられるならターゲットは誰だっていいのだ。 目の前で身をよじって苦しむ人間の姿を妄想しながらくつくつと嗤う]
殺しちゃったら啼かせることもできないじゃない? そのほうがつまらないわ。
(*32) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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[頭に響く声が、痛い。
痛いけれども、心地良くて、
笑いながら、呼応する]
終りにしたら詰まらないーー? そもそもあなたたちはなにを言っているのーー?
終わりでは、ないわ。
死はーー
新しい、始まりよ。
(*33) 2010/10/30(Sat) 23時半頃
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命はやがては尽きるものーー
それをこの手で奪いこの手に取れるって、
素敵なことだと思いません?
[晩餐の席で食事を勧めるように、 まるでこれが淑女のたしなみとでも言うように]
(*34) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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うわァ、最悪だなおぃ。 死んだ後体がどうなろうが、そんなことは知ったこっちゃねェけどォ。 あーもー、ほんっと、こいつらと同じようにあっさり死んでおけばよかったぜ。 俺もつくづく運がねぇなァ
[本当は想像するだに吐き気がするほどの怖気。死体であろうと、肌に臓器に触れられる事への嫌悪感。 だが、唇は弧を描きひきつった笑みを浮かべる]
さー。 理性どころか、適合者がどうなるかなんかしらねーし。 なんかクソガキが送りつけてきた研究ファイルも、見たけど俺にはサッパリわかんね。
[ぐしゃり。珈琲を飲み干すと紙コップを握りつぶし、ゴミ箱へと投げた。 それはゴミ箱に入らず、縁に当たって床に転がり、死体にぶつかって止まった。]
(148) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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予想はしてたけど…… 詰まらないわね。驚きもされないと。
[笑うヴェスパタイン>>145の全身をゆっくりと眺める。 ――殺されるのは別にいい。 けれど、あっけなく反撃されて惨めな思いをするのは嫌だった]
そうよね。……それは、あたしにとっても同じ。
[男は両手をポケットに入れる。 少女はきつく握った手を震わせて、男を睨み付ける。 しかし、その体勢が不意に崩れた。 発作的に咳き込んで、右手のメスを取り落とす。 慌てて屈み拾い上げたが、再び上げられた顔には苦痛を堪えるような表情が浮かんでいた]
(149) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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始まり、ねェ…。 古臭い研究者が言うような高尚な言葉を仰るのは誰かしらね?
[新たに割り込んだ"声"に、小さく笑う]
つまらない命を摘み取って…それが楽しいかしら? 雑食だと言うなら止めないけれど。
[自分でも、プリシラでもない誰かに応える]
(*35) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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[険しい視線は、ケイト>>146の方を向き]
そうね。処分するというのなら……望む所だわ。 あたしはこんな人生と、早くおさらばしたいんだもの。 それに――
[ごふ、と、濁った咳をひとつする。 唇の端を、赤黒い筋が伝う]
どちらにしろ、もう長くはない。
[零れたものを拭いもせずに、にい、と笑い。 ヴェスパタインに向け、一気に詰め寄った]
(150) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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―談話室―
[ オスカーの元へ向かう/弾むような足取り。 髪を束ねるリボンを蝶のように跳ねさせながらとてとてと走る。]
あら?
[ 話し声に足を止める。]
こんにちは、ユリシーズ伯父様、プリシラ叔母様。
[ 頭を下げて、近寄る。]
どうでしょう、このリボン。綺麗な赤色でしょ? それに、とてもいいにおいなんですよ。薔薇みたい……。
[ 見せ付けるようにくるりと回った。髪の上=血で汚れたリボンが揺れる。]
(151) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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[人間の苦しむ姿が面白いのだという声には、くつりと笑い]
へぇ、そういうものなの? 俺にはよくわかんねーや。 今度、教えてよ?
[それから聴こえてくるのは、死は新しい始まりと嘯く女の声]
ははっ、お前もイカれてんなァ! 勝者の理屈―――ってやつぅ?
死んだ奴にしてみりゃ、終わりなのさ。 ……多分。ね。
(*36) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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あんたが、研究員だってなら、あのメインプログラムにでも聞いてみるんだね。
邪魔だよ!!
[無理矢理押しのけてサイモンの部屋へと押し入る。]
(152) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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よかったじゃない。 遺伝子レベルで選ばれし者だったことを喜ぶべきよ。
[くすくすと笑ったが、プリシラが誰かに触られることを嫌う性分だと思い出し]
あーら、それはかわいそうにね。 もしアタシがアンタの死体を引き取ったら、甘すとこなく使ってあげるから安心なさいよ。
[わざとからかうように言って、雑誌をラックへ投げ置く]
クソガキが送りつけたファイル? ああ、ヤンファが送ってくれたもののこと? だったらわからないでしょうね。
[アンタには。と言い捨ててボトルを手に立ち上がる。 プリシラが投げたつぶれた紙コップが転がった死体に当たるのを見ながら談話室のドアに手をかけた]
まー、そのうちハッキリするわよ。適合者がいるなら誰なのかなんて。 そしたら、捕まえて殺して…おわり。 あとはどうなるかなんて今考えたってしょうがないじゃない?
(153) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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それじゃ、アタシは戻るわ。 新しい研究所に移っても思うように研究出来ない可能性があるなら、 今のうちにやれることやっておきたいもの。
[じゃあね。 ひらりと手を振って、談話室のドアに手をかけた]
(154) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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あっ……
[押しのけられた拍子にその場に転んでしまう。
憎らしそうに、悔しそうに、”父”の部屋に入っていくシビルの後ろ姿を見つめた**]
(155) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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命はつまらないかしら?
いいえ、この世に生きとし生けるものすべてのいのちが尊いわ。
だって、それはお父様のーーわたくしの、研究に繋がるのですもの。
[もはや支離滅裂。 自身の主を失った人形の、暴走は止まらないーー]
(*37) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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[>>151 入ってきたホリーに気づき、一瞥する。 血染めのリボンを見せ回る少女を車に轢かれたカエルでも見るような顔で見た後]
―――ステキなおリボンをしてらっしゃることで。
あのさァ、お前、昨日停電の時、何処に居た?
[ホリーをじろりと見て問いかけた]
(156) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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死にたいのなら自分で勝手に死になさい。 文句を言いながら生き汚く生にしがみ付く。 PR-4-LAと一緒ね。
[腹が立つ。 唇を噛み。思い出しかけた怒りをぐっと飲み込んだ。 するとヨーランダが咳き込み。口端を伝う赤。]
病原体の影響…。 ではなく、元からの病状の悪化かしら。 長くないのなら研究所の隅ででも野垂れ死になさい。
[眉を寄せ、後退る。 病気の被検体。どんな汚染があるか分かったものではない。]
(157) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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…俺を殺す奴には、お前に使えない程度には死体はボロボロにしてくれと伝えたいもんだね。
[余すところなく、というユリシーズの言葉と笑いに、ゾワリを背筋を震わせて無意識に身を庇うように右手で左腕を握った]
お前らと同じことなんか解りたくもねェし。 適合者がいたら捕まえて殺して終り。 それだけはまぁ、その通りだろーよ。
へぇへぇ、お仕事熱心なことでェー
[扉に手をかけるユリシーズに、しっしと犬でも追い払うような手つきで手を振った]
(158) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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―サイモンの研究室― サイモン博士からの研究の委任は無く、研究員としての成果も特にありません。現状から、被検体ゾーイは被検体であると判断します。
[いつから聞いていたのか端末から姿を現すと、それだけを告げて消えた]
(@7) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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あらっと…
[談話室のドアに手を伸ばしかけ、開いたドアにびっくりした。 誰だろうと思えば黒髪の…ホリーだったか。 確かオスカーが研究と一緒に受け継いだ被検体]
あら、ホリー。ごきげんよう。 そうね、綺麗な………リボン、ね。
[髪の上のリボンを見て、ちょっと身を引いた。 それは元々赤いのではなく……血に染まったもの。 ふわと鼻を掠めた鉄臭さでそれを察したのだ]
それより、アナタ…お父様はどうされたの?
[さっきまで話題に上がっていた研究者のことを問いかけた]
(159) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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/* すみません 今から落ちるでとりあえずシビル襲撃でセットしておきます。 シビルとレティの2拓ならどちらが落ちても同じかな?とも思うので、それぞれにセットして当たったほうが、というのはいかがでしょうか */
(*38) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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/* はーい、お疲れ様です。 じゃ、それでいきましょうか。 レティ来れば、俺はCOしてる狼ですしそんな振りが少しは出来ればと思うのですががが…ううーむ
(*39) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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[吐き捨てられたケイトの言葉には、其方を一度振り向き――対峙しているヨーランダから視線を逸らして――笑んだ面を見せた。間もなく正面に向き直り]
……私も、別に死にたいと思うわけではないがね。 死ぬならそれはそれでいい、という程度には思っている。 君を進んで殺すというのもつまらないのだが。 さて。私は刃を構えるべきだろうかね?
[咳き込み、血を吐き、笑うヨーランダ。その姿を、男は愉しげに、ただ愉しげに眺めて、首を傾げる]
ヨーランダ。 君は私を切り刻んでくれるかい? 無残な肉塊にしてくれるというのかい?
[戯れのように零しながら、まだ退く事も刃を取り出す事もなく、詰め寄ってくる姿を見据えていた]
(160) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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/* というか、ユリシーがいなくなったけどホリーがきちゃって。 どうやって殺害しようかn← まあホリーなら、目撃しても証言しなそうですが…ストレス変換しちゃって
(*40) 2010/10/31(Sun) 00時頃
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ああ、このニオイ―いいわね。
[ホリーの髪のリボンから感じ取った血のニオイにうっとりとする。 身を引いたのは、咄嗟にホリーに手をかけてしまいそうだったから。 同じニオイを、彼女の身体に纏わせてみたいと思ってしまったから―]
ええ、教えてあげてもかまわないけど…高くつくわよ?
[傷つけることによる快感をというプリシラにくつくつと笑いながら応え、 もう一つの"声"がお父様と言うのを聞いてまさか?とホリーを見る]
違う、みたいね…。 だとしたら、あなたは…ゾーイ?
[研究者ぶっている披検体を思い浮かべ、ははと笑う]
研究だなんて、アナタ……
[立場が違うわよと言いかけて、やめた。 自分に関係なければどうでもかまわないのだから]
(*41) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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―サイモンの部屋― [転んだグロリアを気にする様子もなく、部屋に入ると端末から突然現れたヤンファに軽く驚いて]
だ、そうだよ。あんたもいい加減認めるんだね。
[ゾーイに冷たく言い放つと、端末等を操作し、情報を探す]
(161) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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/* まだ去ってないわ。 ということで、私が助力出来ないかしらと考え中ですよ。 オスカーは?と言って案内させるのも手かなと。
(*42) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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――あいつと、一緒にしないで!
[ケイト>>157の言葉に逆上し、メスを投げ付ける。 しかしこの腕の力では、相手の所にはとても届きそうもない。 せいぜい、手前のヴェスパタインに当たるかどうかだろう]
またあたしを馬鹿にして……! 頼んでもないのにあたしを生かしたのは誰よ! どうせ治す事だって出来ないくせに……!
[それを言う相手はケイトではないが、自棄になった様子で叫び続ける]
(162) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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/* わあ ステキ! ユリシーかっこいー!← まあ、無理ならホリーになら目撃されるのもアリかなと思うので大丈夫ですよ!ありがとうございます お世話をおかけいたします
(*43) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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/* ヨーラの反応が大好きです。
そらー、こんなのと一緒にされたくないよねぇ。ふふふ
(-33) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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[ リボンを褒められる/言葉通りに受け取り、はにかんだ。>>156]
とても素敵でしょう? 叔父様にいただきましたの……ふふふ。
[ ひとしきり回り、満足したのか立ち止まってプリシラの目を見る。 侮蔑の視線/慈愛の眼差しと認識。]
……停電?――いたッ。
[ はたりと考える=チップからの命令/思考回路が乱され、頭痛。 昨日どうしてたのか。覚えていない。 停電?――もし停電があったなら、自分はどうするか? 頭痛に苛まれながらも、ぽつぽつと口に出す。]
きっと……ええ、停電があったなら……怖いと思うから……走って部屋に帰ったと思います……。 それから、ベッドへ……だった、気がします……。
[ 記憶/話に上がった停電。 それを知らないことが『恐ろしい』と感じられる/チップの介入=何故か届かない。]
(163) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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[メインプログラムからの放送はあの後まだ入っていない。 つまり殺された一人以降、死人は出てないのだろう]
ウイルスに適応しても、 すぐさま誰彼構わず殺すって訳じゃねーみたいだよな。 見分ける方法作ってた奴を先に殺す位だ。
[保身を図る理性を保っており、簡単には見分けがつかない]
他の奴等にどうにかして欲しいもんだけど。 どーすっかなぁ。
[研究所の人間が勝手に疑ったり殺したりは構わないが。 手持ち無沙汰にひょいと立ち上がる]
(164) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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[ 頭痛を堪える/これは一体何処から来るのだろう? ぼんやりと『考える』意識を、声が引き戻した。>>159]
お父様……?
[ 口を開けたまま固まる/『オスカーお父様』の存在を思い出すのに十数秒。]
ええ、そうでした。 私、お父様にリボンを見せに行こうと……。
[ 両手で頭を押さえる/額から噴出す汗を拭う。]
お父様なら、きっと部屋に……居るんじゃないかしら?
[ ぽつりと呟いた。]
(165) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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/* ←仕事しないで保身を図る占い師。 */
(-34) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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[剪刀を右手に持ち替える。 メスが当たったかどうかは見届けていないが、どうせ当たっても大した傷にはならないだろう]
ちっ……何なのよあんたも。 どうでも良さそうな顔して……。
[ヴェスパタイン>>160の態度に、ちっとも溜飲が下がらず苛立った顔を向ける]
あたしが何て言ってもそういう顔なんだから、 そういう所が――本当に大っ嫌い。
[剪刀を思いっ切り振り上げ]
いいわ。あんたのその表情が崩れるまで――切り刻んでやる。
[ヴェスパタインに向けて、振り下ろした]
(166) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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/* うわー、なんかすっごく暴走してる予感。
(-35) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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―――!
[怒声と共に投げられるメス。 咄嗟。ヴェスパタイン博士の身体を盾に隠れる。]
…あなたが望むかどうかなんて。 被検体が望みなんてどうでもいい。
異に添わないならあなたはアレと同じよ。 要らないわ!
[逆切れに付き合い怪我するのは馬鹿らしい。 そもそも標的はヴェスパタイン博士なのだから放って置け。 私の冷静な部分はそう主張するのに、口は勝手にヒステリックな怒鳴り声を上げ。 手は持った薬のケースでヨーランダを殴ろうと振り上げている。]
(167) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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[はにかんで笑む可憐な様子にも、頭を押さえる様子にも、先ほどの表情を変えぬまま]
ふぅんー。 『走って』、『部屋に帰った』、ねぇ。 妄想チャンなら、何かやらかしてたとしても、覚えてないとかあるのかもしれねェなァ。 たとえば、イカレ陰気殺したりしても、サ
まあそのリボンは、アイツのじゃあなさそーだけど。
[品定めするようにじろりと眺めまわした]
(168) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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ヨーランダは、ヴェスパタインしか視界に入っておらず、ケイトに対しては無防備だろう。
2010/10/31(Sun) 00時半頃
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/* PCの廃熱孔の近くに目薬おいておいたらあったかくなってしまtt うううーうううーー
(-36) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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/* 役職予想 狼:ケイト 狼:??? C狂:プリシラ 占:ヤニク 霊:ヴェスパタイン 狩人:レティ
占いのあたりは激しく予想でしかないけど。
(-37) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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|
/* ヨーラヴェスの邪魔かなーと思いつつ。 殺伐殺し合い楽しいよね。
(-38) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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寒ぃ。
[首を竦める。死体の腐敗防止だったか。 温度を下げろと確か研究者の女が指示をしていた。
どこかに適当に暖を取れる場所はないだろうか。 探しに歩き出す]
(169) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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[ホリーとプリシラの会話にいつもながらの様子を見て取る。 感情の制御だったか。ケイトのそれとは違う方法なのが面白いと見ていたのだが]
アタシもアナタのお父様の様子が心配でこれから行こうとしていたんだけど…
[自分ひとりで行くよりも、被検体を連れて行ったほうが警戒はされないだろうかとふと思う。 もちろん彼が自分を警戒するかといえば、あまりしないかなと思うのだけど…]
……?
[ああそうか。 チップの影響で彼女は肝心なことを覚えていない…理解していない可能性もある。 もし彼女が適合者だったなら、とプリシラの言葉を聞いて思った]
アタシは、オスカーの様子を見に行ってくるわ。 ホリーも気になるならついてきていいのよ。
[じゃあ、ね。 そう言って、今度こそ談話室のドアに手をかけた]
(170) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
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[ホリーとレティーシャを交互に見て]
もしオスカー博士がそうじゃないなら。 お前らのどっちか、適合者なワケかぁ?
ああ、一人とは限らない、のか
ねーぇ、年増チャン、お前停電の時何処いたの?
[言いながら、少年は点滴台を持つ少女へ向かってゆっくりと距離を縮めた]
(171) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
|
|
[頭部に走る衝撃に、握っていたハサミから手が離れる。 それがヴェスパタインに刺さった後だったかはわからないが]
――っ、あ、
[頭を押さえ、体はぐらりと揺らいで]
あたしはあんたたちの所有物じゃない……!
[床に倒れ伏しながら、ケイト>>167に向かって叫ぶ]
(172) 2010/10/31(Sun) 00時半頃
|
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/* いろんなところで吊りフラグが動いてるなあ。 フラグの読みっぷりが残念であることに定評のあるオレです(キリッ とりあえずオスカーに合わせてあるけれど、どうかしら。
(-39) 2010/10/31(Sun) 01時頃
|
ヤニクは、談話室の方面に足を向ける。
2010/10/31(Sun) 01時頃
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[ヨーランダが投げたメスは男の左腕を掠り、白衣の一部を切り裂いた。肌に到達まではしていない、その事に、男は少しだけ残念そうな顔をする。叫びはただ黙って聞いていて]
……私が取り乱して泣き喚いたり叫び散らすのが見たいかい? 我ながら随分と気色悪い光景だと思うのだがね。 どうでもいい。……違うな。そうではない。 私は嬉しいと思っている。愉しいと思っている。君が正面から私に向かってきている、この状況がね。
[ひらりと手を振ってみせる。ヨーランダが振り下ろした鋏は、男の左の脇腹、急所からは少しく外れた其処に、ずぶ、と嫌な音を立てて突き刺さった]
……っ、……クク……
[血が落ちる。鋏を伝い、服を滲み、足元へと。その直後、ヨーランダが倒れる様が見えた。ケースを持つケイトに、視線をやり]
……――邪魔を、しないでくれたまえ。
[強い興奮が浮かんだ、引き攣った笑みを浮かべながら。刃のように冷たい光の篭った左目を向け、低く零した]
(173) 2010/10/31(Sun) 01時頃
|
|
[ 殺す?/プリシラの言葉の意味を考える。>>168]
このリボンは、ヴェスパタイン叔父様より頂いたものです。
[ 誰かが死んだのだろうか?/そこら中に転がる死体を認められず。 認めたらきっと、狂ってしまう/脳チップだけでなく、理性すら認識をずらそうとする。]
あ……私も行きます、ユリシーズ伯父様。 頭が痛くて……お父様に治るお薬を貰わないと……。
[ そう言って、ユリシーズの後について行こうとする。]
(174) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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|
[プリシラに話しかけられ>>171、笑みを浮かべたまま]
私? 私は食料庫で新しく来た子と話してたわ。
[距離を詰められても気にせず、答える。]
(175) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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|
/* あら談話室人が沢山。 これは…どうしたものかしら。
(-40) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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|
/* げふん。時間が無いので時間軸だけあわせた。
それよりも護衛どうするべ(´・ω・`)
(-41) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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/* えっ あれ ヤニクきちゃうの?
(*44) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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シビルは、サイモンの研究室を漁り、情報収集を続けている
2010/10/31(Sun) 01時頃
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[高くつく。そういう声に、笑み含みで]
金なら持ってねェ。 後俺の身体使われてバケモノつくられんのも、ゴメンだね。 ベッドのお伴は条件次第。 残念だなァ、人生の愉しみってやつ 興味あったんだけどォ
[然程興味もなさそうに、囁いた]
(*45) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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|
[食糧庫で新入りと話していた、という少女に、首を傾げる]
ふぅーん。 新入りとお前が二人とも適合者で、嘘ついてる可能性も…無くはないんだよなァ。
ねえ、お前、適合者?
[単刀直入に述べた]
(176) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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|
[剪刀を振り下ろすヨーランダの頭部にケースを振り下ろす。 最も金属製とはいえ、私は非力だ。殺すには至らない。]
…所有物よ。
[倒れる睨み見下ろし。 吸って吐いて。深呼吸を繰り返す。]
……邪魔? 刺されたいの。殺されたいの。死にたいの。 本当におかしいわね。
[呼吸が鼓動が速くなる。 ヴェスパタイン博士の脇腹かわ流れる赤も、向けられた冷たい視線にも構っていられない。 ポケットから容器を取り出して【Apathy】を飲み干す。 足りない。足りない。けれど抑えなければ。 服の胸元を掴み、暴れだしそうな感情を押さえ込む。]
(177) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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―廊下―
[談話室から出たばかりのところ。 ホリーがついて来るようならその歩みを待つようにしながら]
もし、発症と理性に何らかの関連があるなら… 面白いわ。見てみたい。
[軽い口調で呟いた。 と、向こうから誰かやってくる様子に廊下の向こうを見て― それが、新参の被検体と見れば、ちょっとむっとしながら]
アンタ、遅いじゃない。 ヤンファから伝言>>1:@23聞いてないの?
談話室の前のコンテナ持って、アタシの研究室に運んでおいてくれないかしら? あとから行くから。
[そう、名前も知らない被検体に言いつけて、オスカーの研究室へと]
(178) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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―談話室前―
[何か温かい物でも飲めればな、とぼやきつつ歩く。 多分どこかにはあるんだろう]
……ん。
[そこで談話室の扉が開く>>170>>174のが見えたか。]
(179) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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/* ちょっとだけおせっかいしてみたわ。 うまくいくといいのだけど…。行かなかったらごめんなさいね!
(*46) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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つっ……
[頭を擦りながら体を起こす。 どうやら脳に損傷を負う程ではなかったようだ]
嬉しい、ですって? ――もう、十分気色悪いわよ、それ。
[突き刺さった鋏を見れば、急所ではないにしろ、足まで伝うほどの出血があった。 握っていた右手にも、ぽつぽつと返り血の痕がついている。 震えは先程よりも大きくなっていた]
本当に……なんでそんな顔出来る訳?
[ケイトに向けた笑みを、微かに怯えの混じる表情で見詰めた]
(180) 2010/10/31(Sun) 01時頃
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