238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
リッキィはイアンを占った。
イアンは聖痕者のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、オスカー、リッキィ、ナナオ、日向、露蝶、カイル、サイラス、アイリス、イアン、オーレリア、エフの11名。
|
―土御門の研究所―
蝶野が当主、玉露と申します。 みなさまの知るところの緊急事態となりました。
先のドローン騒ぎ、あれは、土御門の関わりがあるのではないのでしょうか。土御門にやましいところのないようであれば、研究所への立ち入りを許可願いたく思います。
できれば、穏便に済まさせていただきたいのです。
[運転手は意思を組んで飛ばしてくれた故、かなり早くに土御門に着くことができた。けれど、入り口の前で立ち止まることになってしまった。 守衛がいたのならばそちらへと許可を求めるが、無人であったのであれば、大変心苦しいが痺れをきらして進もうとしてしまうだろう]
(0) 2015/09/14(Mon) 00時頃
|
|
[>>0:361>>0:362彼女の治癒の力を見るのは、そういえば、初めてかもしれない。]
……暫く?
[受けた傷も治る、とでも、いうのだろうか。 少しの引っかかりに、首は傾げたが。]
――――……うん。
[それでも。 いつもの笑みに、仄かな微笑みを返して。 雨の終わりか、“草”の来訪か。それを、待っただろうか。]
(1) 2015/09/14(Mon) 00時頃
|
|
[あ、落ちる。
そう思うが早いか纏った炎は姿を消し、黒い手が掴んだのは彼女の上着の首根っこ。>>1:342 半殺しにしようとしていた相手を助けた事に気付いても、やってしまった事は後の祭りで、 無事コンクリートとの接触を回避した事が確認出来たなら、足場となったフェンスの上でそのまま深い深いため息をついた。
さて、どう口を割らせたものか。 戦意喪失でもしたのか下げた荷物はなぜか笑っていて、味方が来る算段でもあるのかと周囲を警戒してみても、この場にあるのは燻ぶる看板の残骸と、巻き添えを食ったドローン数機。 拷問は面倒だから好かんし、今回知った相手と言うのも相まってやる気は尚更削がれるばかり。 取りあえず地面に下ろして拘束して、それから
と、]
[ぽつり、] [ぽつ、 ぽっ、]
(2) 2015/09/14(Mon) 00時頃
|
|
[ ザァァ――――、 ]
[こんな時に雨とはついてない。 あのクレープ屋の店主め、寄越したのは幸運だと言いながら、別の物を押し付けたんじゃなかろうなと関係無い事を思考して、 そして気付く、妙な感覚に。 濡れる身体が不快なのは何時も通り。 雨は好かん。自分の力と相性が悪いのもあるが水で連想するのはあの白い馬鹿で、大変気分が不快になる。 と、それは今はさておき、
雨で力が削られている。 これは、小細工を仕込んだ雨雲か。
本当に、ついて無い。 しかし男にとっては確かに、その雨の引き起こす事は「幸運」でもあったのだ。]
(3) 2015/09/14(Mon) 00時頃
|
|
「これも史夏チャンたちの仕業?」
…これも お前ら の仕業か。
(4) 2015/09/14(Mon) 00時頃
|
|
―――あ"ぁッ…?
[重なった自分と相手の言葉>>1:343に、上げたのはこれでも疑問の声。 どう言う事だ。こいつの側がおこした事件じゃないのか。 第三勢力?誰が、何の為に?そもそも、容疑者候補の土御門はこんな事できん。]
…チッ、 詳しい話は後でする。
[そう言いながら下げていた人間の荷物をぼとりと乱暴に地面に下ろすと、自分も地面に滑り落ちる。 滑り降りたのではない。殆ど滑り、落ちた。
水は相性が悪い。消耗が激しい。 争いの最中乱れる事の無かった呼吸も今は浅く、荒く。 着て居たコートを雨合羽代わりに頭にかぶれば、恐らくこれで、大分マシになる事だろう。 隣の彼女がズルいと言えば同じように中に入れて、
ああくそ、 銃が重い、な。 両脇のホルスターから黒銃を二丁ぶら下げて、腰にはいくつかの予備の弾。被ったコートも雨を吸い、それなりの重量になっている。 だが一先ずは屋根のある場所に潜り込もうと、道案内は多分、彼女に任せた。 戦意など、とうの昔に消えている。]
(5) 2015/09/14(Mon) 00時頃
|
|
/* えふとよべっていいわすれたけどまあいいや
(-0) 2015/09/14(Mon) 00時頃
|
|
/* >>5 水は相性が悪い
にやにやしちゃう
(-1) 2015/09/14(Mon) 00時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 00時頃
|
……そうだな。
[雨もあり身体の不調は戻りきらないが。 無理に走ったお陰か動けないという程ではなくなっている。]
じゃあ、ボクも行く。 オマエこそヤバくなる前に連絡しろよー。
[雨はまだ止まない。 呼ばれれば必ず行くと、込められた意味へと少し捻くれた信頼を返して。 紙の傘を差して、友人>>1:363とは反対の方向へと駆け出した。*]
(6) 2015/09/14(Mon) 00時頃
|
|
はい。
[力の残滓は残っている。 今のように全快、とまではいかないが、多少和らぐ程度の効果はある。]
無理は、しちゃだめよ。
[もう一度そう言い募って。 自身は空を見上げ、息を吐く。 さすがに、降らせてばかりは疲れる。 何かしらの妨害があれば、術は解けてしまいそうだ。]
(7) 2015/09/14(Mon) 00時頃
|
|
/* >>7 止ませていいのかな・v・
・v・ #ちょうどそんなロールを考えていた
#けどだめだったらどうしようって
(-2) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* うわーんやっぱり確定だったよねふみかちゃんごめんなさい…気づいた時にはもう消せませんって言われてしまったんだ…
(-3) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
[なんで、だって?>>1:359 そんなの、決まってるじゃないか。]
例え君を反逆者として断罪する事になっても。
それでも君が、好きだから。
[だって、好きな人を殺して、後悔が無い筈がないじゃないか。
――どうやら、先程までの怒りは、隼の飛翔と共に大分消え失せたみたいだ。]
(8) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
[追撃の構えを取る。 奥義の連続だったが、ここからは小技を決めにかかろうか。
彼女から貰った傷は、羽根が2カ所と、頬、そして紫電を受けた手。 痛みの上に、この雨が厄介だ。これさえなければ……。
兎に角、踏みだそうとした瞬間―― つま先に痺れが来る。>>1:360
雨の弱体化もあって、回避が間に合わなかったみたいだ。 修行が足りないぞ、龍山快流。]
(9) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* 扉が閉じられている。ならば壊そう
ってなりそうな脳筋を必死で押しとどめてる。こ、こいつ一応いい大人だから、ちょっとは待てる…待てる…
(-4) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
……やっ!
[紫電を喰らった脚を軸足にして、蹴り上げる。 回避された、されないにも関わらず連続して踏み込みジャブを5発キメにかかる。
痛みを堪えながらだ。もしかしたら回避や踏み込みが甘かったりするかもしれない。]
(10) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
[12柱が1人―――――サイモン。
“最”たる聖痕を持つ“門”の番人。
天界伝承にはこう書かれている。 『門開く時、始めに最たる聖痕を捧げよ』と。
サイモンがいる限りは、世界の均衡も守られ 天界の門も決して開く事はない―――……筈だった。]
(11) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
[肉体から落とされた聖痕は、門の前へ捧げられたか。 彼の魂が、天界の扉の奥へと征く前―――……
………彼は空を見た。
空が悲しみの色に染まる。 12柱達の力を削ぐ、雨の涙を降らす。
ただ、サイモンは願った。
世界の平和を、そして悲しみが止む事を]
(12) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
[ ――――――――――――カァ ア ァッ ]
(13) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
[その瞬間、サイモンは太陽になったのだ。
最期の力を振り絞り その魂を太陽に溶かせたら 空を覆う雲を跳ね除け、地上に光を注がせる。
きっと誰しも分かる筈だ―――サイモンがやったのだと。
12柱の戦いを見守るように これからも彼《サイモン》は空で輝き続けるであろう*]
(14) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* あぁんn???????????????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-5) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* 太陽?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-6) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
あら……?
[空を見上げていると、ふと、何か一条の光が天を昇っていったように見えた。
その瞬間]
(15) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
[ ――――――――――――カァ ア ァッ ]
(16) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* ??????????????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww?????Wwwwwwwwwww
(-7) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* カムイはすぐそういうことする!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-8) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* れいあまで!
(-9) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/*>>13>>14くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwばかかカムイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-10) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
…………っ!?
[眩しさに目が眩み、咄嗟に腕で顔を庇う。 腕の隙間から覗き見れば、空の暗雲は取り払われ、青空が広がり、太陽が照りつける。]
これは、一体……
[何が起きたのかわからぬというように、呆然と見上げた。]
(17) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* さいもんありがとう…おっさんげんきになる…これでこうごうせいできるよサイモンありがとう…
カムイのばか!
(-11) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
/* サイモンは太陽になったのだ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-12) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* コピペやめなさい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 軽率にしばがはえるから
(-13) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
この……私の術を、取り払う……?
たかだが小娘の影に隠れ、怯えて暮らすばかりであった臆病者の魂が……?
[信じられないと言わんばかりに呟きを漏らす。 こんなこと、あってはならない。 あの怯えた腑抜けが、地を照らす光になるなど。]
(*0) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* カムイのメモがさいこうにばか
(-14) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* さいこうにうるさい
(-15) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
死に損ないの分際でぇぇ……ッ!!
[否。 寧ろ、太陽となり死より無縁の輝きとなった男に、ドス黒い呪詛を吐いた。]
(*1) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* もう、もうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwもおおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-16) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/*はいはい、プロローグでわかってまっしたよwwwww どうせイアンがよつばさんでオスカーが葵さん、オーレリアはれいるさんでしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
……ありがとう。
[>>7とだけ返すのが、やっと。 ぽつり。気恥ずかしさに声は萎み、それでももう一度伝えようとして。]
(18) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* そういえば七尾ちゃんをこーとでス巻きにして俵担ぎで運ぼうかなと思ったんだけど流石に女の子にそれは失礼だなって止めた事をご報告しておきますね。 おとこだったらたわらしてた
(-18) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* メモのあらすじなくても忘れられないよこんなことwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこんなサイモンはじめてみたわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-19) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/*何が起きてるかわかってないのぼくだからね???????????????????? 確かに晴れにしていいよとは言ったが誰がダミーを太陽にしろと
しろと
ばか
(-20) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
!?
[>>14眩い光と共に、雲は割れて散り。 覗く青空を、暫しじっと眺めて。]
……日向は、往く。 麗亞ねぇ、気を付けて。
[今のが何なのかを、うっすら理解する頃に。 装備を持ち現れた“使い”の姿を認め、少女は歩み始めた。 水気を帯びたタオルを、彼女へと返して。]
(19) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
/* ちょっとMVPすぎますねサイモンさん(腹筋がつらい
(-21) 2015/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
私だって、例え道が分かれても。 貴方が好きだよ、大好きよ。カイちゃん。
[それでも私は、止められない。止まらない。 痛み軋む躰。戦う貴方はいつもこんな痛みに耐えていたの? そう思えば思うほど。私は門の開放を強く決意する。
――が。次の瞬間。]
(20) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
――きゃぁっ!
[彼の鍛えられた脚からの蹴り。 痺れからだろうか動きは鈍く、其れは何とか自分でも躱せたが―― 続く拳は回避しきれない。 3発が体の至る所に当たり、吹っ飛ばされる。]
(21) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
け、ほっ……。
[壁に当たってようやく止まるけど。 翼からは衝撃でぱっと散る真白。 痛い、いたい。でも泣いてる場合じゃない。
追いすがりまた攻撃がくるのならば、その場で転がり避けようか。 ハンドガンは何とか手放さずに済んだ。 再び距離を取るために、私は紫電を撃つ。
轟音と共に、再び襲う雷。 回避するならその場所めがけ、実弾を打ち込もうか。 未だ残るダメージが、命中率を下げるが、果たしてどうだったか。
何時の間にか雨が止み。輝く太陽と最後の力で飛ばされた鳥が、門の番人の一柱を沈めたと知らせるが。 頬を流れるものが切れた額から流れる血と涙だけになっても 私は門の開放、止める事だけは、しない*]
(22) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
麗亞ちゃん、これは、一体……! 何故、太陽が。
[太陽が頬に当たると同時、 何があったと問う声に宿るは若干の焦り。]
(*2) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 01時頃
|
……っ、え、えぇ、ひなちゃんも、気をつけて。
[光に目がくらんだままのように見せ、タオルを受け取り、少女の後ろ姿を見送る。]
…………サイモン、さま…………
[表面上だけは、太陽に祈りを捧げるように頭を垂れた。]
(23) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
/* ばかむいやめれや
wwwwwwwwwwwwwwwそこふたりしてくっそ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
/* あーしまった天界の扉って言ってる
まあ通じる………だろう………・v・
(-23) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
/* ここらへんにコレ>>23から続く赤窓があるんだろうなあとか思いますし死ぬほど見たいんですけど、 死ぬまで我慢するワン
(-24) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
[路地裏を走りながら思う。
神威=アンジェ・ロイス――嘗ての一ノ白神威。
名前を変えた事は正直どうでもよかった。 彼が痣なしを蔑む事がなかったようにカムイはカムイだった。 それでも、馬鹿だなあと思う事も、一族を負う自覚なさげに見える事に幽かな腹立ちを覚える事はあった。]
……オマエは立派な"聖痕者"だよ。
[嬉しかった、とらしくもない言葉。 守る、とごく当たり前にも言った。
親友は裏切り者ではない。 『良い』と言われたこの目を信じよう。]
(24) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
[ ――――――――――――カァ ア ァッ ]
(25) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
[その時、不意に光が差した。 呪雨に晒され、冷めた体を温める様な太陽の光だ。]
サイモン。
[会ったのは数える程。 それなのにこれが彼の命なのだと何故か分かった。
これなら偵察の式鬼紙《シキガミ》をまた飛ばせる。
すぐにでも実行すべきだったのだろうけれど。 暫し、傘越しに広がる青空を見上げていた。**]
(26) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
今に、堕としてくれるわ……!小癪な小童めが……!!
[普段の麗亞からは想像もつかぬ程地を這うような声で呪い]
なにゆえ? 何故と申すかッ! その程度もわからぬ程、現代の聖痕の血筋は地に堕したかッ!!
(*3) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
[……見送られた少女は、気付かない。
雨に打たれ、気付かぬまに弱った体と魂。 そこに知らされた、旧知の2人の凶報に、サイモンの死。
弱さが招いた、束の間の油断に。 植えられた芽は、何の花と成るのかを。]
(27) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
…………申し訳ございません。 少々、取り乱しました。
……どうやら、サイモン様が最後の力で、私の術を破ったようです。 ですが、ある程度の力は削げていましょう。
…………どうぞ、貴方様は当初の目的を。 今、私は機嫌が悪いです。
[一つ咳払いをし、冷静を取り繕う。 しかし、声は苛立ちを隠さぬままに]
手間取るようなら……わかっていますね。
(*4) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
/* 賢者ってぱあああっとしてぴかーっとして分かるんじゃないのかって? 聖痕ないと能力も地味なんだよ。
(-25) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 01時頃
|
――私の家だからだよきっと。 血のみを重視し、 当主としての心得、引き継いできたもの。 其れを残す前に一族は皆滅びた。
[苛立ち顕わな彼女に、淡々と告げよう。 だが、続く言葉に成程、と。 確かにあの一族ならば。其の術を行う事もあるだろう。]
……情報ありがとう。 かの一族だけじゃなく、他の一族が弑される時にも。 同様の事が起こったら厄介、かな。
大丈夫、私の方は私が処理する。 苛立ちは隙を生む、だけだよ。
[告げれば肩の鳥を一度撫で、言葉を途切れさせようか*]
(*5) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
はああぁっ!? なに、え、本気で言ってんの!?
[ほぼ同じ言葉>>4を相手からも聞けば、 相手に負けず劣らず大きな声で驚きを表現する。 どういうことかと問いかけようと頭をあちらへ向けようとした瞬間、繋ぎとめていたものがなくなり急速に地上へ落下する]
いったあ…! ちょ、ふみ……っとととぉ!?
[どさりと落とされる瞬間に力を使おうとするも上手くいかず、 しかしそれに首を傾げる間もなくそのまま尻餅をつく。 やはりこの雨はおかしい。 まるで力が吸い取られるような――
(28) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
[そう思考しようとしたときに今度は相手が落ちてくるのが見えて。 咄嗟に風でダメージを軽減しようとしたが、やはりいつもほどの力は出ないうえに、 体力がごっそり奪われるような不快な感覚に襲われる。 しかし、炎使いの男は自分の比にはならぬほどに消耗しているようで、その様子を見ては少しぎょっとする。
負けてしまったのもあって、戦意はない。 相手の正体は不明なままだが、もうどうにでもなれと世話を焼くことにした]
ちょ、大丈夫…、じゃないね。 こっち。歩ける?
[さすがにこの状態の男を押しのけてまでコートに入ろうという気は起こらず。 代わりに少し焦げ臭くなった薄手のジャンパーを頭に乗せると、 ふり払われない限りは、気遣うように背に手を当てて先を急ぐ。]
(29) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
/* 青春組は誰もが空気を呼んで近づかないものだからずっとバトルになってるし、今日決着かなあ。
誰に殴りかかろうかなあ。 一応昨日の段階では神威と大須賀が戦闘継続するなら、よし両方殴って止める!ってなったんだが。
(-26) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
―神宿 屋内駐車場―
[暫く歩みを勧めれば屋内駐車場が見えて、ほっと息をつく。 都心はすぐに街並みが変わるゆえに、探していた建物がみつからないこともままあったが、 今回はずれを引かなかったのはもしかすると、何かの加護なんかがあったのかもしれない。
そう考えつつも、下がっているバーを潜って中へと侵入する。 無人のそこは、天候も手伝って薄暗く、冷たい空気に満ちていた]
えー、と。 単刀直入に聞くけど。 …史夏チャン、12柱を狙う奴の一味なんでしょ?
[相手の息が落ち着く頃を見計らって声をかけたが、 反応ははたして。]
(30) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
/* >>24 アッ!!!占ってくれてる!!!!!
わあああああああああああいうれしいなあああああああ
って
くそがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>25
(-27) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
他の家はないでしょう。 あれはサイモンだからこそできた事。
世界の均衡を保たせる役をあの男が受けるなど、忌々しい。
[舌をも打ちかねない勢いで吐き捨てる。 そして、ふ、と笑い。]
心配には及びません。 嗚呼……これほどの激情、いつ以来でしょう…… 随分と、懐かしいものを思い出させていただきました。
(*6) 2015/09/14(Mon) 01時頃
|
|
/* 2dの冒頭から全力の負け惜しみロルする赤とか
クライマックス村じゃねーんだぞ #入ったことありません
(-28) 2015/09/14(Mon) 01時半頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 01時半頃
|
/* 俺にばかって言うのはなーーー
褒め言葉ですありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ねよう(真顔
(-29) 2015/09/14(Mon) 01時半頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 01時半頃
|
/* 他家めっちゃdisっといてめっちゃ見下してて、でも自分の計画狂うと取り乱すの三下臭すごい楽しい
(-30) 2015/09/14(Mon) 01時半頃
|
|
[そうしている途中にでも、こちらを目指すように飛んでくる紙飛行機>>1:308と少し遅れて有翼種>>1:@13がメモを運んできたか。 紙飛行機をぺらりと開いて、読み進めるとどんどんと眉に皺がよる。 今日一日で眉間に跡ができたらどうしてくれるんだ。 そういいたくなる気持ちを抑えつつ、すべてを読み終える。]
カイルと菖蒲チャン…ってこれマジ? あっきーは菖蒲チャンが味方だって言ってる ってことは、カイルは裏切り者? いや、でも……あのカイルがそんなこと… あーもー!なにこれ!!何が起こってんの!
[湿った手でもう一度折り目に沿って飛行機の形を作ると、苛立ちを紛らわせるように駐車場の奥へと飛ばしてやった。 紙飛行機の送り主は多分、幸々戸の家の式神使い、幸々戸理岐。 どちらの情報も平等に寄越した式神使いの彼は、 結局はどう考えているのだろうか。
(31) 2015/09/14(Mon) 01時半頃
|
|
[思考の渦にのみこまれそうになりながらも、勢いに任せて有翼種の運んできた方のメモを徐にめくる。 すると、そこに記されていた事実に 身体がすっと冷えていくのを感じた]
…う、っそ。
[サイモンが死んだ。いや、殺された。 殺した者の正体は書かれていないが、12柱関係者であることは明らかで。 また、不自然に途切れた手紙から、 送り主の少女もまた無事ではないと知らされてしまったようだった。
一緒にいる男に知らせは届いていただろうか。 届いているようなら意見を伺い、届いていないなら先に自分に届いたものを見せよう。 先ほどまで、目的はどうあれ同じ場所にいた彼なら、 少なくともサイモンの殺害には関与していないはずだから。**]
(32) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
|
― 神宿 屋内駐車場 ―
[もしこれが小雨程の水量であったのならば、問題無く炎で遮る事が出来ていただろう。 だが実際の雨粒は大きく容赦なく降り注ぎ、結果全身水浸しの一歩手前。 ぐっしょり濡れたコートを駐車場>>30の地面に脱ぎ捨てて、満身創痍のままその場に座りこんだ。
眩暈を覚えながらも足取りがしっかりしていたのは、殆ど意地や根性の様なもので、 兎に角こんな所で倒れるものかと、倒れたら恥以外の何物でもないとその気持ちだけで歩いていた事だろう。
普段であれば拒否するような気づかい>>29も、今日は珍しくされるがまま。 濡れて力が出んと、何処ぞのキャラクターの様な事を考えていた。]
…その言葉、そっくりそのまま返すが?
[濡れた鬱陶しい髪を後ろに撫でつけながら、呆れた声と呆れた顔と、 つまり返したのは、たっぷり呆れた返事と言う訳で。 一体何をふざけた事を抜かしているのかと僅かなイラつきさえ覚えていただろう。]
土御門とグルで何かやってんのは、お前の方だろ。
(33) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
|
何だあの鬱陶しい玩具、ふざけてんのか。 殺す気ならもっと真面目にやれ。 手榴弾積んだ方がまだマシだな。
大体、軽く撃っただけで落ちるとか そもそもの兵器としての強度が――
[息が落ち着けば出てくるのは不満ばかりで、先の大人しさは欠片も無い。 手元は濡れたコートのポケットをひっくり返しながら、的外れな事を喋っているのは此方も同じで、
つまり主張は「俺は違う」と。それが男の答えである。]
(34) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
|
/* すれ違いーーー!!! ふみかちゃん寝たと思ってました!!!ごめんなさいあばば
(-31) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
|
/* ウッ…あの…… 遅いから寝ちゃってるなら展開進めたほうがいいのか?って思ったんですううつ申し訳……_:(´ཀ`」∠):_
(-32) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
|
/* もういっそすれ違いって言うのすらおこがましいな! あーだめだわたしだめだふみかちゃんがオフになったら自分で収集つける
(-33) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
|
/* とりあえずそれまでさぎょるんるん
(-34) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
|
……よし。
[3発のジャブが入り、一瞬距離が出来る。>>22 足へのダメージは残るけれど、この程度……! 次の瞬間。]
うわぁっ!
[轟音とともに、雷が飛んでくる。 もろに捕らえられ、吹き飛ばされる。
まずい!
そう考えるが早いか、、思いっきり飛翔する。 ダメージを負った翼だが、痛みを誤魔化し飛ぶことは出来る。 サイモンの死も、この時はっきり知るだろう**]
(35) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 02時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 02時頃
|
/* すまないわたしがおへんじおそいのだ…。(あと更新みすってたばかである)
(-35) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
|
/* さて、ふみかちゃん目線では状況どうなってんのかなー。大爆発カップル周辺は全く知らん分からん状態だが(深夜にポッキーさくさく)
(-36) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
|
は……ぁ……
[口に溜まった血を吐き出し、見つめるは蒼穹舞う天使>>35 同じく翼はあれど、空を飛べば今の状態では己の肺は破れ、 大量の喀血を齎す事になるだろう。
かたかた、と震える手で構える銃。 近寄られれば一撃で首を刈り取られることもあり得るだろう実力差。 能力の相性で、そして彼の手加減だろうそれで何とか互角。 嫌、やや不利な状況に持って行っている、だけだと分かる。]
(36) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
|
カイちゃん、おねが、い。 じゃま、しないでぇ……!!
[赤と透明な膜で歪む視界は、 きっと未だに雨が降ってる所為よ。
いっそこのまま時が止まればいいのに。
彼が降下してくるその時には。 凛と放つ実弾は、貴方を打ち落とそうと牙を剥く。**]
(37) 2015/09/14(Mon) 02時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 02時半頃
|
へぇ……
「>>12>>13>>14 太陽が輝いていくその光景。
その光景を見て、彼は感嘆の声を漏らす。]
最後に、男を見せたってところなのかね?
[闇にまぎれて戻っていく心算だったが。 まあ、構わないかと。 光差す中を大須賀まで戻って行く事にしたのだった**]
(38) 2015/09/14(Mon) 02時半頃
|
|
[互いの無実のアピールの後、ドローンと土御門の関係については七緒から話が聞けただろうか。 彼の家の、モノではない、と。
そこから連想されるのはお互いの感違いと、それと短い答え合わせ。]
(39) 2015/09/14(Mon) 04時頃
|
|
…あー、こりゃ、
[式やメモが届いたのは殆ど同時。 共に読み進める七緒の反応>>31を見る限り、両方同じ事が書かれているのだろう。 苛立ちメモを飛ばす彼女の気持ちも分からんでも無い、が、自分はと言えば短い文章を何度も読み返して、 思考し、それを訂正し、何度もやり直して組み立てて、 だが何も分かりはしない。]
幸々戸の長男は多分シロだ。賭けてもいい。 あいつはあれで結構、…しっかりしてる。
龍山と紫藤については、俺も初めて聞くな。
俺は大須賀に言われて土御門を訪ねに来たんだが、 あいつ自身はアンジェ・ロイスのアホを当たると言っていた。
[ぽつりぽつりと、届いた情報を整理していく。 式で送られた関係者と自分の情報を並べて、だが結論は結局出ない。 つまり最低でも龍山か紫藤のどちらかが裏切り者と言う訳だが、どちらの家も、雨だのドローンだのの小細工は出来はしない。]
(40) 2015/09/14(Mon) 04時頃
|
|
[雨と言えばアンジェ・ロイスか? ならば正しいのは大須賀と紫藤。 だが大須賀が正しいなんて情報、そういえば俺は一つも掴んじゃいなかった。]
…龍山と紫藤両方とっ捕まえてよぉ、 二人まとめて絞れば、どっちかが吐くだろ。
[思考を投げる訳ではないが、腕を組んで考えたって情報が増える訳じゃない。 ひ弱な紫藤を痛めつけるのは気が引けるが、その分さっさと吐いてくれそうだ。
一先ずは幸々戸、土御門、秋津の、3つの家は味方と。
サイモンの死により、今までの出来事が全て脅しなどでは無く本気だと改めて実感して、 しかししたからと言ってやる事が変わる訳じゃない。 裏切り者を潰す事には変わりは無い。 それが恐らく、残ったマトモな当主の行動だ。]
(41) 2015/09/14(Mon) 04時頃
|
|
[冷えたコンクリートに並べるのは持ち物全て。 濡れてしまった物、無事な物。それらを全て選り分けて、ダメな物は置いていこう。 湿った銃弾と煙草をその場にぶちまけて、だが土御門から受け取った閃光弾は問題無く鞄の中に収まったか。 そういえば、そもそも土御門が敵だったとしたらこんな物渡す訳ないよなと、一瞬でも疑った事を心の中で僅か、ほんの僅かだけ詫びて。
汚れたスタンドカラーの白いシャツに物騒なバッグとホルスターをぶら下げて、これでも普段より身軽なつもりだ。 立ち上がればまだ眩暈を覚えるものの、先程酷い状態じゃない。二丁の銃は少し重く感じたが、問題無く走れる程に回復している。
が、何故か回復が早いな。 どうしてだと首をひねってみても理由は分からず、甘い香りのまじない>>@1:5とは気が付かなかった事だろう。
さて、濡れたロングコートはどうしたものか。 捨てて行くにしては愛着がある。が、濡れたままではとんだお荷物。
っと、ああそうか。成程?]
七緒、ドライヤー。
[つまりはまあ、お前が乾かせと。 先ほどの彼女から受けた恩や気遣いを押しつぶすような発言を平気で吐いて、顔色は、すっかりよくなっている。]
(42) 2015/09/14(Mon) 04時頃
|
|
…龍山と紫藤は全員に名前が割れてる。 恐らくどちらが裏切り者でも、もう下手な真似はできん。
[続いて話し出したのは今後の方針と行き先と。 手数は限られ時間は無い。役割分担が解決への最短ルートだろう。
龍山と紫藤。お互い牽制し合うか、他の者が傍につくか。 だがきっと黒幕は二人のどちらでも無く、裏で計画してる馬鹿が居る。]
ドローンの出所は俺には分からん。 土御門が調べてるならあいつに任せときゃいいさ。
餅は餅屋っていうだろ。 俺ァ鉄砲玉だからな。難しい事は、知らん。
[さりげなく斎に重要な事を全部被せて、だが実際分からんのは真実だからどうしようもない。 自分は分かる場所から潰すまでと、もし進展があったのなら、彼からの使い魔が飛ぶ事だろう。]
(43) 2015/09/14(Mon) 04時頃
|
|
俺は、アンジェ・ロイスをあたる。 大須賀の話に乗る訳じゃないが、雨と言われて思いつくのはアイツだしな。
追加の話が聞けりゃ万々歳。 裏切り者なら、
まあ、
…殺し合うだけだ。
[言葉には苦みが混じる。 黒銃に弾を込めながら、旧知の白に向ける感情は複雑な物。 もし裏切り者だった場合、俺はあいつと冷静に戦えるのだろうか。 また俺≪三黒≫を裏切るのかと、我を失ったりはしないだろうか。
手の中で弄ぶ閃光弾を、暫し躊躇った後黒銃の片方に込めた。]
(44) 2015/09/14(Mon) 04時頃
|
|
/* はい、エフさん安定の喉食いつぶしマンです…
(-37) 2015/09/14(Mon) 04時頃
|
|
/* すまない…すまない…
(-38) 2015/09/14(Mon) 04時頃
|
|
/* サンサンサイモンどうやって拾おうかな(白眼)
(-39) 2015/09/14(Mon) 04時頃
|
|
[そして、直に恐ろしい雨はやむ。 果たしてそれは誰の願いだったか。]
(45) 2015/09/14(Mon) 04時半頃
|
|
[ ――――――――――――カァ ア ァッ ]
(46) 2015/09/14(Mon) 04時半頃
|
|
[そう、皆知っている。 12が内の1柱、サイモンだ。
降り注ぐ彼の光≪魂の温もり≫は街を、国を、星全体を柔らかに包み込み、 流れる悲しみを、痛みを、拭い去って――…。
黒い男は天を仰ぐ。 自らの属性に力を与える太陽の光を、強く、強く浴びながら。]
はっ、 死んだ後でも仕事すんのか。
熱心な馬鹿だな。 …だがな、お前の事、嫌いじゃ無かったぜ。
[踏み出した大地は彼の温もり≪サイモン≫に溢れ、もう、空は泣いて居ない。*]
(47) 2015/09/14(Mon) 04時半頃
|
|
/* ンッwwwwwwwwwwwちょtまってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
温もり≪サイモン≫って なwwwwwwwwwにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww なんこえれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-40) 2015/09/14(Mon) 04時半頃
|
|
/* ごめんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんかたぶんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんkとまちがえてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwさいこうにわけわかんなこれなにこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ≪サイモン≫wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-41) 2015/09/14(Mon) 04時半頃
|
|
/* さいもんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-42) 2015/09/14(Mon) 04時半頃
|
|
/* ごめんねむい
(-43) 2015/09/14(Mon) 04時半頃
|
|
/* はああああwwwwwwwwwさいもんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwさいもんかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww もういいwwwwwwwwぜんぶよつばのせいにしよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-44) 2015/09/14(Mon) 04時半頃
|
|
/* おなかいたい
(-45) 2015/09/14(Mon) 04時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 04時半頃
|
― 古の、途絶えた頁 ―
[13とは、忌み数の一つである。
天の扉の要は12では僅か足りず、しかしそれに気付いたのは、守りのシステムを固めてから。 今更当主の数を増やす事には相当のリスクが伴う物の、それでも増やさなくては何れ扉が綻びてしまう。
ならどうするか。
答えは一つ。 12の中に隠すまで。
しかし、ある筈の無い何処にも居ない筈の聖痕はどうにも不安定で、 その殆どを隠したのは、12の中でも確立した立ち位置を誇る、白と黒の対の席。 その二つの翼を交えた時に何かが変わる>>83と、そんな伝えはあるものの長い年月の果てに言の葉は朽ちてしまって。
一部だけなら現当主の中にも知っている者もいただろう。 だが、伝わる全てを知っているのは、初代か、もしくは継ぐ古い古い者が最後。 文献等も残っていたかもしれないが、果てない時の流れの中でそれは脆く崩れている。]
(48) 2015/09/14(Mon) 05時頃
|
|
[三黒と一ノ白の両家は互いに嫁のやり取りはせぬ。婿もやらぬ、養子も出さぬ。 二つの羽が、色が混じり、灰≪混色≫にならぬよう。 そう堅く守られて来た筈だった。
接触せぬよう対の対極の座へと席を置かれ、しかしそれでも時代は変わる。 灰は生まれる。何処からともなく。 それは、神すら消しきれなかったヒトの欲望がごとく、じわりじわりと蝕んで。
白と黒との配色が決して混じり合わぬよう、 システムを崩し覆す、裏切りを呼ばぬよう、12が内に最後の一つを隠した。 しかし長い年月を重ねた今、 白と黒とが互いに名を偽る様になった今、 白と黒とが互いに翼を失った今、 揃った布陣>>1:222は、さて、他に幾つある?
その存在を揺らめかせていた忌み数の聖痕は、今は確かに、この地にある。**]
(49) 2015/09/14(Mon) 05時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 05時頃
|
/* 白いのを殴ろうと思ったら大須賀を殴っていた。何を言っているかわからねーと思うが、俺は自分で自分を殴って居ないか?
もぅだめ…墓下ィコ…
(-46) 2015/09/14(Mon) 05時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 05時頃
|
/* ちょっとまって残り喉70しかないwwwwwwwwwwwwwwこれは飴を強請るしかないwwwwwwwwwwwwwwばかすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-47) 2015/09/14(Mon) 05時頃
|
|
/* ああ〜〜もう、資源回収当番の準備しよ〜〜〜
(-48) 2015/09/14(Mon) 05時頃
|
|
/* 何か全然喉管理できてないのすごく申し訳なくなってくる
(-49) 2015/09/14(Mon) 05時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 05時頃
|
― 幕間 ―
[さて、遺伝子操作によって生み出された存在。 語り手に言わせれば有翼亜種である白羽だが。
彼の特殊な力は其れだけでは無い。 それは遺伝子操作を受ける以前の大須賀の血筋とも関係する。
天使を求めるのであれば純血に拘る必要はない。 むしろ逆だった。 白と黒の傍系をも積極的に招き入れ。 いつか自身の血に真の天使を生み出せるようにと。]
(50) 2015/09/14(Mon) 07時頃
|
|
[そして、生まれた白羽。 羽根は灰色だったが、彼には生まれながらにしてもう一つの特徴があった。]
(51) 2015/09/14(Mon) 07時頃
|
|
[大須賀ではない血族の聖痕。]
(52) 2015/09/14(Mon) 07時半頃
|
|
[やがて早世した母に代わり、大須賀の聖痕も受け継いだ彼だった。 もう一つの聖痕は不思議な特徴があった。
白羽自身の意思で自在に出現させたり消したりできるのだ。]
……母にも言われたものだよ。 この聖痕はめったに人に見せてはいけないと。
[大須賀の内部でのみ力を試す際。 両方の聖痕を出現させている時の力は通常のそれを大きく上回っていたのだ。]
(53) 2015/09/14(Mon) 07時半頃
|
|
[二つの聖痕が掛け合わさるその力。 二の二乗で通常の聖痕持ちの四倍の力が出たのだった。
その力で語り部とサイモンを葬った。 しかし、防御力が強くなる訳じゃあ無いのでダメージを受けるのは避けられなかったのだが。]
(54) 2015/09/14(Mon) 07時半頃
|
|
仰代……?
[その違和感を口に出すのは躊躇いつつ。 だがしかし、まだ問いかける時ではないかと話題を変えた。]
水についてはありがとうな。 ただ、今はまだ自分の治療で大丈夫だ。
(*7) 2015/09/14(Mon) 07時半頃
|
|
さて……次はどうするか。
[サイモンを倒して浮足立つ12柱を各個撃破する。
そんな計画もあったのだけれど。 この太陽を見れば浮足立つどころか、連携を強めそうではあった。]
まったく、大したものだよ。
[そう呟くと、一度目を閉じる**]
(55) 2015/09/14(Mon) 07時半頃
|
オスカーは、エフの事を思い出して。
2015/09/14(Mon) 07時半頃
オスカーは、エフが土御門を倒してくれたら楽なのだけれど。
2015/09/14(Mon) 07時半頃
|
/* ありがとう大須賀…おまえ聖痕二つあってかっこいいよ…二乗よんばいとかまじやべーな…ぱねぇな…
(-50) 2015/09/14(Mon) 08時半頃
|
|
/* ごめんでもよんばんはwwwwwwwわらうwwwwwwwwww
(-51) 2015/09/14(Mon) 08時半頃
|
|
/* 寝てた(しろめ)
(-52) 2015/09/14(Mon) 09時頃
|
|
/* すごい拘束しちゃって申し訳ないーそのくせ進めるの下手で鸚鵡だから嫌になるわし もっと精進しますので今は寝かせてください(ごろん
(-53) 2015/09/14(Mon) 09時頃
|
|
[調整中の新弾を見ていた頃だっただろうか、訪問者がやってきたのは>>0 同じ12柱の一角、現在の騒ぎを考えれば無視する事の出来ない相手。 守衛からの伝達に許可をだし、中へと蝶野を入れ。 案内する先は会議室、研究室へは通さない。 あそこには秘匿するべきものがあるから。]
突然やってきて随分と無礼な物言いだな、蝶野。 確かにドローン程度、土御門にとっては玩具のようなものだが。
だがなぁ、蝶野。 土御門が作ったとしてはあれはちと柔すぎる。
[土御門ならばもっと殺傷力の高い物を作り出すと真顔で蝶野へと告げる。]
(56) 2015/09/14(Mon) 11時頃
|
|
で、研究室へ入りたいのだったかな。 悪いが貴女を入れるわけにはいかんな、あそこは土御門の中心、見せるわけにはいかない。
どうせ貴女が見た処で何も分からんよ。 訳のわからない機械類が散らばっているようにしか見えんだろう。
[諭す様にやんわりと言ってはみせても、目は笑ってはいない。 もし、どうしてもと言うのならばここから追い出すまで。
冷たい目で蝶野を見つめる。 馬鹿正直に正面から乗り込んできた彼女。 ドローン技術=土御門と分かりやすい場所に真っ先に来たであろう彼女。 どうにも素直で、それが故にこの一連の事件に関わっているようには見えない。 これが演技だとしたら大したものだと感心した**]
(57) 2015/09/14(Mon) 11時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 11時半頃
|
― 回想 ―
キャラメルタルト、一つ。
エフ、行こう。 世々義《ヨヨギ》の店。 カフェタイム、5時まで。
[不可抗力だったか、それともヘマを打ったのか。そこまでは記憶にないが。 >>1:76三黒が留置所に、と聴いた折、即時赴き釈放させて。 顔を合わせたその矢先。何やら言いたげな様子に、少女は表情を変えずに告げた。]
(58) 2015/09/14(Mon) 13時半頃
|
|
爺達の皮算用。聴いてて、疲れた。 甘い物、食べたい。
[三黒に貸しを作れば良い。 否、三黒を助ける義理は何処にある? けれども、三黒の絡む仕事は……。
長老を名乗る百舌鳥の老人勢が、第一報を受けるや否や自分を尻目にそんな算段を始めて。 面倒になって退室し、車を回させるまで、30秒も掛からなかった。
百舌鳥なら、保釈金も書類も要らない。 『出せ』の一言あれば良い。 なら。結論を待つ理由など、何処にもない。
返事を待たず、少女は出口へと足を進めた。 男の袖を、片手で掴んで。]
(59) 2015/09/14(Mon) 13時半頃
|
|
[ただ。]
…………別に。
捕まりそうになったら。 その場ですぐ、名前出しても。 日向は、構わなかった。
[ぽつり。 そんな言葉を残しただけで。
その後、きっちりと世々義《ヨヨギ》の店へと連行し。 キャラメルタルトだけではなく、ミルフィーユやらパフェやらねだり。 どれも半分程食べただけで、男や運転手へと押し付けたのは。少女にとっては、悪くは無い記憶の一つ。]
(60) 2015/09/14(Mon) 13時半頃
|
|
― 現在 ―
[だから。 少女は、あの男も信じたかった。 例え、仕事としての繋がりでも、過ごした時間には一族と過ごすよりも柔らかな記憶もあったから。]
……ならば。
[怪しいのは、誰であろうか。 麗亞にああは言ったものの、大須賀もまた真相を知らぬだけの可能性はあって。]
(61) 2015/09/14(Mon) 13時半頃
|
|
秋津? ……風がない。
蝶野? …………もっと派手。
[橙色のパーカーを纏い、少女は再び空を舞った。 記憶と情報とを手繰り、言の葉に出しながら。]
土御門は、…………あ。
[ビルの合間を縫って飛び交う内に。 >>24路地裏を駆ける姿を見つけ、地へ降りた。 丁度、百舌鳥が空から獲物を狙うよう、直線に。進路の少し先へと。]
(62) 2015/09/14(Mon) 13時半頃
|
|
幸々戸の《護り手》。 久しぶり。
[ぽつり、ぽつり。 無表情のまま、少女は呼び掛けた。]
幸々戸の当主は、無事? ……まぁ。此処に居るなら、無事だろうけど。
[それは信頼と言うよりも。 無意識に、侮蔑を含む物。
聖痕を亡くした《護り手》が、おめおめと生きる事は無いだろう、と。 さも当然の如く、無機質に。]
(63) 2015/09/14(Mon) 13時半頃
|
|
さっきの、伝令。 1つは、お前の?
もっと。 詳しく、話して。
[幸々戸の聖痕には、悪い感情は無かった。 ただ。それ以外の者には、特段情も無い。 確か妾腹の兄だの能力は高いだの、その辺りは一応、情報として仕入れていても。
聖痕が無いのなら。 所詮、並の一族と変わらない。
そんな態度を、言の葉から隠す事も無く。 少女は、“当主”の口調で傲慢に言い放つ**]
(64) 2015/09/14(Mon) 13時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 13時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 13時半頃
|
/* 正縁故ばっかりでもなぁ、とおもくそ喧嘩売りに行ってみたけれど。 このテの喧嘩売るのヘタクソなので、喧嘩売れてない上に中身さんかちんさせてしまってたら。ほんと、ごめんなさい。
(-54) 2015/09/14(Mon) 13時半頃
|
|
/* YUO NAKAMI KAKUSE 露骨なんてもんじゃねぇ!
(-55) 2015/09/14(Mon) 14時頃
|
|
お久しぶりですね、イツキ。 申し訳ない、けれど、取り返しのつかないことにはなりたくないのですよ。
それでここは?研究室ではないようですが
[慇懃無礼に対する詫びをするが、誰が敵で誰が味方かわからない今、尻込みをしていてはすべてが終わってしまいかねない。
許可を受けて通された部屋は、会議室。 怪訝に相手を見やれば、ドローンについての見解を聞かせられ]
それにはたしかに。12柱に送るにしては硬度不足ですね。
[やわい、という言葉に思わず返すのはそのままの意味の同意。職業柄、鉱物・金属を削ることに神経を使っているから。 しかし続く言葉に]
(65) 2015/09/14(Mon) 14時頃
|
|
もっと殺傷能力をって…貴方ねぇ
とてもよくわかるけど、この場で…そんなこと言わないでよ…
[これはシロなのではないか、と直感は告げる。 普通ならば、疑いを強めねばいけない。けれど自分の研究に、技術に誇りを持ち、侮りを嫌うのは私も創る側の人間だから個人的にはよくわかるけど。だってもし作品≪我が子≫が疑われたら、同じように自慢しちゃう]
[けど、と理性は困惑している。だって、今度こそ12柱として、正常な判断をしないといけない。疑いを強めるべきなのでは。 こちらに向けられた真剣な顔を見つめる。
貴方はそれで、何を壊すの、イツキ。]
(66) 2015/09/14(Mon) 14時半頃
|
|
―仰代―
[さて、仰代が、仰代と名を変えたのはいつの頃であっただろうか。 当初は、仰九羅という姓だった。 どこぞの婿を迎え入れ、僅かに姓を変えたのは。
仰代は、すべてを見てきた。 数々の噂や推論、謀略にかき消されてきたであろう事、そのすべてを。
その中の一つに、白と黒の逸話がある。 火と得手とする黒き翼。 水を得手とする白き翼。 一見、対局に位置するように見える両翼。
その二つが合わされば、何になるだろう?]
(67) 2015/09/14(Mon) 14時半頃
|
|
[知っている。
知っている。
だからこそ、合わせるわけにはいかない。]
(68) 2015/09/14(Mon) 14時半頃
|
|
[何故かは今の二家の者が知っているかは知らない。 だが、彼らの、「交わらせるべきではない」という思想は正しい。 交わらぬ白と黒だからこそ、それはあるべき姿を具現する。
ご存知だろうか? 八咫烏というものは、太陽の使いである。 天使という種族も、神の、太陽の使いと言っても過言ではないだろう。 白と黒の二つの太陽。 それが合わさったような印を、諸君らは見ることができるはずだ。]
(69) 2015/09/14(Mon) 14時半頃
|
|
[そう、陰陽である。 必ず、二つで一つの彼らを象徴するにふさわしいものだ。
お分かりだろうか。 両翼羽撃く時、何が起きるか。]
(70) 2015/09/14(Mon) 14時半頃
|
|
[宇宙の理を得る事ができる。]
(71) 2015/09/14(Mon) 14時半頃
|
|
でも、それは力あってのこと……
[今や、両翼は削がれ、力も希薄。 他家も同じく、だ。 それこそが、狙い目。
いくら仰九羅とて、その他11の家をすべて相手取るのは難しい。 だが、両翼をはじめ、殆どの家が力の薄まった今なら。
さらに、同じく危惧していた、その両翼より生まれし灰翼。 それすらも味方をしている。 仰九羅の悲願、果たすときは今しかない。]
(72) 2015/09/14(Mon) 14時半頃
|
|
[そう、勝てる見込みはある。 そのため、古に聖痕を貰い受けてから気の遠くなるような年月を____してきた。
何か、奇跡でも起こらない限り。*]
(73) 2015/09/14(Mon) 14時半頃
|
|
/* せいごうせいやらなにやらはいちおうかんがえたけどなんかまちがってたらごめんね
(-56) 2015/09/14(Mon) 14時半頃
|
|
確かに貴方のいう機械のことは専門外です。
[彼の言うとおり。ドローンという言葉も、新聞やニュースで聞いたことあるという程度にしか知らない]
ただ、あのドローンに使われた構成組織と全く同じ材質のものを探す程度ならば、私にだって可能ですよ。
[機械ではなく、金属ならば、こちらにも言はある。 墜ちたドローンを観察したときに分かったことは、ああ母材はジュラルミンに純鉄、金10、銀2、他に13の金属複合。合成金属の中ではそれでも固い。12柱を相手とした場合ではなければとつくが。
しかし、そこで終わらず、「軽い」。それによるだろう「硬度の欠如」。 そこには見たことがない、現存元素にはない特殊な「何か」が混ざっていると玉露は判断した]
(74) 2015/09/14(Mon) 15時頃
|
|
/* ふざ
ふざけた
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
奇跡をおこせと
はあ
はあ?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww待ってねまだ仕事中だからね
(-57) 2015/09/14(Mon) 15時頃
|
|
/* じぶんでもなにをいってるのかよくわかってないです。
(-58) 2015/09/14(Mon) 15時頃
|
|
[追い出そうとする意思を、微笑む彼から感じて]
決してそれが動かぬ証拠とはいえませんが、今、この事態のなか。 秘匿という言葉を言い訳にして証拠隠滅の時間稼ぎをしているように疑われたくなければ、通していただきたい。
それでも見せないというのならば、…力づくでも
通していただきますよ!!
[時間は有限だ。 袖からノミを4本ずつ取り出し、放つのはイツキの四肢へと。
そうして続けざまに布を被ったごつい得物を手に取り、翔けた*]
(75) 2015/09/14(Mon) 15時頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 15時半頃
|
/* おk、れいる。 自分でこれは邪気村じゃないと言っていたな。この大ウソつきめ。
(-59) 2015/09/14(Mon) 15時半頃
|
|
/* 決め打ち…かなー…どうなんだろ、最後の文章やっぱなくてもよかった気がする。そのときはむしろ、否、ないほうが決め打ちなのでは!?妄執だよ!?と脳が暴走していた。
ばかじゃないの自分…orz
(-60) 2015/09/14(Mon) 15時半頃
|
|
/* ここまで読んだ感想
あんじぇ・ろいすとえふとおおすかの三人で怪獣大決戦をやれという赤の指示という事でいいのかな
俺は疑われてるしこのまま蝶野かエフに殺されるのもいいな できればエフに殺されたい、縁故的に でも開発中の弾丸をエフに渡したいのもあるけど閃光弾だけでも十分かな、どうだろう
(-61) 2015/09/14(Mon) 17時頃
|
|
[蝶野は金属の構成を視る事が出来るのだったか。 ならばドローンの解析を手伝ってもらう事もありではあるのだが。 土御門の研究を一端ならばともかく、中枢を見せる程に信頼はしていない。 故に固辞していれば。]
…短気な事だ。 大人しくしていれば美しいのに残念だな、全く。
[四肢を狙うノミ四本。 それらは四肢へと届く前にしゅるりと伸びた血液の鞭がぱしん、と叩き落とす。 布に隠された獲物が何かは分からない。 真面に受けるよりは、ここは避けるべき処。
とん、と床を蹴り横へと避けて。]
(76) 2015/09/14(Mon) 17時半頃
|
|
人の家で暴れないでいただきたい。
[ここは客間で壊されて困る物は置いてはいないけども。
さて、どう迎え撃つべきかと相手の出方を見ながら思案する。 仕留めてしまえば早い話ではあるが相手は12柱の一角、蝶野。 そう簡単にはいかないだろう。 とは言え、盛大に暴れて自宅破壊など笑えぬ。]
研究室を見た処で貴女の求める物など何もない。 引いてもらないだろうか。
俺は貴女を傷つけたくはないのだが。 どうしてもと言うのなら、
(77) 2015/09/14(Mon) 17時半頃
|
|
その命、賭けて貰おうか。
[鞭状に撓っていた血液が刃へと姿を変え。 すっ、と蝶野へと狙いを定める*]
(78) 2015/09/14(Mon) 17時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 17時半頃
|
/* ずっと 斎だよなー ドローン云々って言ってるから、土御門の屋敷に行ってるんだよなこれ……しかし誰やそれ
ってぼくもおもってました(真顔
(-62) 2015/09/14(Mon) 17時半頃
|
|
―路地裏―
[傘が解れ紙鳥と成る。 雨により少し色褪せた鳥達は陽光の元、主の周囲を飛ぶ。
カムイは無条件に信じると決めた。 その判断も信じるならば紫藤が裏切り者。 その紫藤をこちら側とした大須賀は少なくとも雨が降った時一緒にいた。。 カムイの言い方からすると紫藤と龍山の決着はついておらず、彼女の仕業とも思えない。 かといって12柱以外にあれ程の事をできるとは思えない。]
最低で2か、3。
[それも希望的観測だ。 一体何家が加担しているのやら。 最初に襲ってきたドローンは分かりやすく土御門を連想させるが――。]
(79) 2015/09/14(Mon) 17時半頃
|
|
[周囲の紙鳥達がかさかさと羽搏き。 前方に鋭く舞い降りる小柄な姿>>62に思考は中断される。]
……これは、百洲の。
[警戒してわっと周囲へ広がりかけた紙鳥へ目配せすると、それらは全て近くのフェンスの上で羽休めた。]
当然。 ボクが在る限り当主様に害が及ぶことはないです。
[当主と言えど他家の者。 極度に遜りはしないとばかりに愛想笑いも向けはしない。 三黒相手にそうだったように、無機質なそこに無意識な侮蔑>>63を見て取っているからでもあるが。]
(80) 2015/09/14(Mon) 17時半頃
|
|
……ええ。 ボクの式鬼紙《シキガミ》です。
[当主らしく報告を命じる少女>>64に、伊達眼鏡の下で少し目を細める。
かさ…
主の腹立ちに紙鳥達から羽擦れの音がする。 止まらせていても警戒は解いていない、いつでも攻撃態勢に入れると示すように。]
(81) 2015/09/14(Mon) 17時半頃
|
|
詳しくと言っても。 ボクも伝聞の部分があるので"殆ど"そのままです。
龍山と紫藤が争い。 龍山は紫藤が門を開けようとしていると言っているらしく。 そして大須賀はそれを否定している。
[伝達をする時に外した情報がある。 『大須賀は神威も裏切り者としていた事』
それを外したままの説明は理岐が『誰に』争いの話を聞いたのか、不自然な空白ができる。**]
(82) 2015/09/14(Mon) 17時半頃
|
|
/* 殴ってくるかな?くるかな?(わくわく)
(-63) 2015/09/14(Mon) 17時半頃
|
|
/* ところで黒や白や仰代のはつまり、白と黒の翼が混ざって灰色になると陰陽が宇宙の理で世界がヤバいってことなのか。
よし、世界は羽有りに任せよう。 ボクは羽も無けりゃ痣もないから関係ない、関係ない。
(-64) 2015/09/14(Mon) 18時頃
|
|
/* 麗亞もそうだけど、愛に満ちあふれたハートフルすいーとな女の子しかしてないので、たまには愛など知らぬサウザー系女子をやりたいものです
(-65) 2015/09/14(Mon) 18時頃
|
|
なっ!!?と、当然ですけれども!?
[いきなりの世辞に頬が染まるも、返す言葉は天邪鬼に。 それはそうだ。「夢」と「美しさ」を司るのが蝶野という家だ。 だから武器を扱う動きは艶やかに、身に待とう衣装は華やかに。 美容には気を付けて、挿す紅は紅を。
けれど、その努力の一端に、幼馴染たる彼の気を引こうという思いは隠されたまま。 彼の名前をわざとイツキと呼んだのも、研究一辺倒だった彼の記憶に残りたいという現れだった]
(83) 2015/09/14(Mon) 18時頃
|
露蝶は、[遠い、昔の話だ]
2015/09/14(Mon) 18時頃
|
/* この村昼ログ伸びないからなと思ってダラッとしてたら今日はすっごい伸びてますやん…
(-66) 2015/09/14(Mon) 18時半頃
|
|
[飛ばしたノミが血液の鞭に落とされるのは予想通りであったが、 振りかぶった最中に受けた言動に動揺したまま振った得物は避けられ空振り]
申し訳ないけど、できない相談よ。 こちらだって、手荒な真似は取りたくないけど。
[暴れるなというその声に返すのは、思い出した理性で。 だって、【 】は、忘れたはずだから]
本気ね、イツキ。
[引くつもりはお互いにない。鞭が剣へと変わるのは、まるで彼の覚悟のようで]
(84) 2015/09/14(Mon) 18時半頃
|
|
賭けるわ、私の命。
[得物に巻かれた布を取り払った。
現れるのは、炎のように揺らめく輝きを持つ、巨大な金色の鎚*]
(85) 2015/09/14(Mon) 18時半頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 18時半頃
|
― 幕間 ―
[さて、投入されたドローン>>1:23であるが。
土御門のような専門家から見れば、機能的には物足りなさも残るであろう。 しかし、これを見たとある人間はこう語ったと言う。
「機械そのものに、感情が強く込められている」と。 その男も機械の専門家ではなく。
むしろ、工芸方面の人間だったと伝え聞く。 そんな人間だから、余計に読み取れたのだろうが。 ドローン然り、今はまだ眠る白羽の切り札然り。 そこに込められた想いを果たしてだれならば読み取れるのか。]
(86) 2015/09/14(Mon) 19時頃
|
|
/* >>83えっ!? まさかの幼馴染、しかも可愛い。 口説けばいいのか、そうなのか。 しかしコイツ口説き性能高くねぇんだ、残念。
(-67) 2015/09/14(Mon) 19時頃
|
|
[現れる巨大な金の鎚。 冗談で命を賭ける状況ではない、本気とみていいだろう。
相手の武器は大きいが故に室内では不利。 加えてこちらの武器は血液を自在に操る力。 伸縮に変形も可能な武器は狭い建物内で有利に働くはず。]
命を賭けるか、馬鹿者が。 それは”蝶野”としての言葉だろうが、なあ玉露。
そんなに俺が信用出来ないか。
[久しく読んだ名前。 彼女の胸の内など与り知らぬ。 研究に明け暮れ、使命を全うする己は人から言わせれば朴念仁であったから。]
(87) 2015/09/14(Mon) 19時半頃
|
|
…信用などないから言ったのだろうな、命を賭けると。 いいだろう、俺の命も賭けよう…―――――っ!!
[言うと同時に剣を横へと低めに薙げば、二人の間に挟まれていたテーブルとソファーセットが吹っ飛ぶ。
それが床へと落ちたのを合図にとん、と床を蹴り間合いを詰め。]
はぁっ!!
[一閃、蝶野の胴を狙い剣が奮われた。]
(88) 2015/09/14(Mon) 19時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 19時半頃
|
[晴になった事。サイモンがいなくなった事。 それを知っても、考える事は少ない。 嫌、それどころではなかったから。
嫌、今も彼女は俺を狙っている。 今度は、実弾で狙ってくる。 なんとしても、避けなければ……!
その瞬間。 もう片方の翼を撃ち抜かれる。
しま、った。
俺の体は、どんどん地上に吸い込まれていく。
くっ……!
俺は、必死に体勢を立て直し――。]
(89) 2015/09/14(Mon) 19時半頃
|
|
[ドォオオオ オ オ ン …… ]
(90) 2015/09/14(Mon) 19時半頃
|
|
[大きな音が響き渡る。 気を溜め、其れを拳から発射する事で落下速度を弱める。これは、俺の天使の能力を生かした技だ。
アスファルトに開いた大穴。 そこで、受け身を取り、大ダメージだけは回避できた。 もっとも、反動による全身への痛みもあるのだが。
……不味いな。 羽根が曲がり、上手く飛行する事が出来ない。
俺は、一旦天使形態を解除する。]
(91) 2015/09/14(Mon) 19時半頃
|
|
……まだ、続ける気かよ!?
[立ち上がり、頬をぬぐいながら、そう吠えた。
お前、銃は持ってても。 俺と違ってひ弱な体してんだぞ。 まともに立てない状況だろうが!
これが、最後の通告のつもりだった。 これが受け入れられなければ。 駆け寄り――止めを刺しにかかる。 この拳は……痛いじゃ、すまないぞ。**]
(92) 2015/09/14(Mon) 19時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 19時半頃
|
/* ところで、ログしっかり読んだられいあからも殴られてて、なぐられてて、 れいあぁ
(-68) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
|
/* カムイにお喋りしよ♥ってふっといてなんだけどだんだんあんまりしゃべりたくなくなってきたあたまいたいぞ…灰喉もないしな…?
(-69) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
|
/* こわいな…?
(-70) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
|
/* ろぐよんでもなんにもりかいできねえwwwwがんばれおれwwwww
(-71) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
|
/* 一応業務連絡しておきます。 万一に備え、一応コミットは押しております。
(*8) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
|
[天使を撃ち落とした銃弾は、 白い羽を空へと舞わせた。
さて、残りは何発やら。 そう多くないことは確定だけど。
大きな音を立てて地面が割れて。 其処には傷つけど凛としたたたずまいの天使が1人。
されど、ゆらり立ち上がると同時か。 折れた翼は霞となり、其処には傷ついた少年1人。 ――きず、ついた。]
(93) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
|
(ど、してだろ。 わたし、あなたをきずつけるせかいを、なおそうって なのに、なのにどうして
わたしが、あなたを)
(94) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
|
――け、ほ……
[咳き込むと同時に口端を1筋、流れる赤。 吠える彼>>92を見つめて、私は笑う。 苦笑するかのように――諦めたかのように。]
(95) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
|
うん、続けるよ、カイちゃん。 どっちかが死ぬまで、終わらない。 ほら、握りしめた拳で――
かかって、きてよ。
[ちょっとだけ、カイちゃんをいつも追っかけてるっていう。 ムキムキさんの気持ちがわかるかもしれない。 優しい貴方だから、いつか見てくれるんじゃないかって。 そんな期待をしてるんじゃないかなぁ。
私は止めるつもりはないわと小さく告げれば、 避難していたシマエナガがちょこんと肩に乗る。 その子を指腹で優しく撫でた後、
未だ熱孕む銃口の照準は再び、 貴方の額に合わさるだろう。*]
(96) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
|
/* 了解です! 私の所は、今の所私初回落ち>相打ちかなーとか考えてたりですよー。 (赤の頭人数ここらあたりで減らしとくかなという心算(メタい))
(*9) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 20時頃
|
/* 了解ー。ありがとねー。
(*10) 2015/09/14(Mon) 20時頃
|
|
/* 襲撃設定はパスにしておりますが、こちらは誰かがセットすれば問題ありませんでしたよね。 申し訳ありませんが、本日はお任せ致します。
(*11) 2015/09/14(Mon) 20時半頃
|
|
[ひさかた振りに呼ばれた名前に、逆に真顔になってまじまじと顔を覗いてしまう。 この男は、本当に、こんな場面で恥ずかしげもなく言うか]
私は、間違っていません。 私は『蝶野玉露』だから。
[伝わることもなく、伝える気もない。 「だから」迷ったりなんてしない。誓いを立てるように言う]
命を賭けて、貴方の矜持に踏み込ませてもらいます。
(97) 2015/09/14(Mon) 20時半頃
|
|
[だから、私は、「選んだ」よ]
(-72) 2015/09/14(Mon) 20時半頃
|
|
/* 私の方も落ちの可能性高そうなので、 襲撃はお任せします。一応パス予定と業務連絡。 麗亞さんお疲れ様です(手を振る
(*12) 2015/09/14(Mon) 20時半頃
|
|
/* 葵寝落ちんなよ(迫真)
(-73) 2015/09/14(Mon) 20時半頃
|
|
/* はーい。 まぁ、相打ちになりそうだったら俺が襲撃合わせとくねー。
(*13) 2015/09/14(Mon) 20時半頃
|
|
/* 白羽君ありがとう、 お願いします(深々頭を下げる
(*14) 2015/09/14(Mon) 20時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 20時半頃
|
[場を整えたイツキは、吹っ飛んだ調度品が床に落ちた瞬間、懐へと飛び込んでくる。 が、胴を狙ったそれをふさぐように槌の柄を盾にする。]
はッ!そうね、お願いするわ。私だけなんて割にあわないもの!!
[言いながら、足元のトランクケースを相手の手元に向けて蹴り上げる*]
(98) 2015/09/14(Mon) 20時半頃
|
|
/* あんねー、ひむかがねー、かわいい なでたい
(-74) 2015/09/14(Mon) 21時頃
|
|
/* みつくろさまめも>♪〜 <(゚ε゚)>
(-75) 2015/09/14(Mon) 21時頃
|
|
/* さて
よお クロちゃん
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おれもまったくもって頭いてーよまじで どう拾って料理してくれようかなこいつ
(-76) 2015/09/14(Mon) 21時頃
|
|
[件は鎚の柄によって防がれる。 硬い手応えにじん、と手に痺れが走った。]
――――――っ、
[蝶野の足元にあったトランクケースが蹴り上げられる。 それを阻止すべく剣は網へと姿を変え。]
せいっ!!
[ぐん、と網がトランクを受け止め引っ張られ。 その反動を生かしてトランクを蝶野へと向けて投げ返し。]
命を賭けるには随分と馬鹿馬鹿しいんだけどな…っ!
[トランクが網を離れた瞬間、剣へと姿を戻る。 再度床を蹴ると切っ先は喉元を狙い。]
(99) 2015/09/14(Mon) 21時頃
|
|
俺を倒したとて、ここにお前の求める物などない。
[ひゅっ、と真っ直ぐに剣が動いた。]
(100) 2015/09/14(Mon) 21時頃
|
|
>>100
(うん、知ってるよ。「だから」、信用なんてしてやらない)
(-77) 2015/09/14(Mon) 21時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 21時頃
|
/*♪〜 <(゚ε゚)>
(-78) 2015/09/14(Mon) 21時頃
|
|
ちょ、待って、…ストーップ! ツッチーとアタシがグル…ってなんでそうなるのさ!
[次々に出てくる不満を一度遮って、自身も一息つく。 どこでそんな話になったのか、どうやら互いを裏切り者であると判断していたようだ。 誤解を解くためにも、土御門から聞いたドローンの話>>109を伝える。 相手の反応はともかく、自分の方はなんとなく状況を察知して、雨のせいだけでない倦怠感が体を襲う気がした]
第一、ツッチーがあんなちゃっちいの作るわけないじゃん。 よくつるんでるくせに、なーんでわかんないの。
[自分では踏み込めない友情に対しての嫉妬もこそりと忍ばせつつ、 お返しとばかりに自分も不満を紡ぐ。 しかし、内心は敵ではないと判断して良さそうな相手が見つかってほっとしていた。 自分の目は大須賀や紡ぎ手のように遠くまでは届かないが、 届く距離できちんと見極めたからには信頼したい、そう思っていた。]
(101) 2015/09/14(Mon) 21時頃
|
|
[幸々戸はシロ>>40、との見解に頷く。 疑うというほどではなかったものの、味方である彼がそこまで信頼するのであれば、 それは味方と判断しても良いのだろうと。
すると、残りはサイモンを除いた7家。 その中に何家裏切り者がいるかはわからないし、 もしかするとほとんどが裏切り者の可能性だってある。 それはやはり、自分で判断するしかなかった。]
あっきーは、ツッチーとカムイが怪しいって言ったの?
(102) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
|
|
[そのうちに男が溢す情報のひとつにひっかかる。 アンジェ・ロイスはともかくとして、 もしこちらの味方である土御門に故意に疑いを着せようとしての行動だと仮定するならば、 大須賀、そして紫藤側は味方ではない、ということになってしまう。 そういえば土御門>>1:94も大須賀に対して何かひっかかっていた様子であったと思いだし そのときの話を念のためと、目の前の相手にも伝える。
灰色の彼は一緒に食事して、顔を合わせた時はいつも通りであった気がした。 その間に何かがあったか、それともまたも勘違いが生んだ誤解か。 後者であってほしい、とは願っているがはたして。]
(103) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
|
|
[暫くすると、前の前の男が立ち上がる>>42。 本調子ではないように見えたが、 動くことはできそうで胸を撫で下ろす。
――と、安心したのもつかの間。 飛んできた言葉に、暫しの沈黙、思考。 ようやく理解できたときには、それはそれは渋い顔になった]
…ちょっと。人を家電みたく扱うのやめてよね。 コートごと飛ばされてもしらないんだから――ッと。
[また下水の臭いでも拾い上げて染み着けてやろうか、 と画策しかけるも恐らく一番ダメージを受けるのは自分自身で 相手はきっと気にも留めないと無駄なエネルギーを使うことはやめることにする。 大人しくその辺りの空気を舞い上げて、彼のロングコートと ついでに自分のジャンパーにも勢いよく風をぶつけると 水分は風に溶けて空気に戻っていったか。]
(104) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
|
|
…はじめから殺しあう気でいくのはやめなよ。 あくまで「話し合い」だからね。
[双方の因縁については、当人たちほどではないものの理解しているつもりだ。 しかし今回のように誤解による無益な争いは、時間的にも体力的にも大きなロスである。 また、秋津は目の前の男が文字通り身を燃やしてまで戦っていることは知らない。 しかし、七緒個人の" 感覚 "で共闘のうちにどこか違和感は感じていた。 彼の能力にはきっと制限かそれに近い何かがある。 数を重ねるのはあまり良くない、と。
それゆえに、翼のない天使のもとへと向かう男に 言い聞かせるように忠告を伝えて送り出す。 もっとも、どこまできちんと受け止められるのかは怪しいものだが。**]
(105) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
|
|
くっ!
[防がれ、投げ返されたトランクケースを受け止めることに気を取られ、次に狙われた喉元を避けるのがわずかに遅れ]
ッグゥ……!
[それでも避けようと体をずらせば、剣が肩を貫通した]
(106) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
|
オスカーは、ナナオの事を少し思い出していた。
2015/09/14(Mon) 21時半頃
|
[けれど]
(107) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
|
|
/* 確実に更新いてくれるであろうイアンに委任しておこう 正直本当に更新あった場合襲撃がくっそ不安なんだけど
お前、昨日の夜もあれ寝落ちてたろ
(-79) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
|
|
/* あれ、ていうか私昨日?手数計算ミスった?
(-80) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
|
|
― 百洲の娘と、昔の話 ―
[うっかり一般人に見られて、うっかり確保されて。 さて面倒なことになったと思考を巡らせたのは、檻の中に入ってから。
生憎三黒には警察に通じるコネ等ありもせず、何で銃なんか持っているのかと聞かれても、そりゃあ、使うからだとしか言いようが無くて。 しかし、ダンマリを決め込む危険人物が釈放されたのは、存外早い時刻であった。]
…へーへー、 何処でも付いてくさ。
[武器も上着も全部没収された男が檻を出たのは、小さな少女の名によって。 此方が口を開くより早く告げられたカフェへの誘い>>58を拒む事は無く、釈放の礼として同行することを決めただろう。 どの道恩が無くともあろうとも、男が少女の誘いを断る事は、滅多に無かったのだが。
大方、ジジイ共の話>>59も聞かず勝手に出て来たんだろう。 帰って小言を言われるのはコイツだろうに、馬鹿な奴め。
そう思っても口にはせず、 引かれた袖も、そのままで。]
(108) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
|
|
そうか、それは――
…なら、今度からそうする。
[百洲の名を出せば、確かに豚箱には入らずに済んだだろう。 しかし何より嫌だったのは、仕事外でも自分の様な当主とつるむ彼女への迷惑と、ジジイ共から彼女への説教小言。 結果としてかけてしまった被害は同じなのだが、まだ幼い当主の手を煩わせるわけにはいかぬのだと、そう、心の内に秘めて。]
日向、ありがとな。
[呟く百洲の幼い当主を見下ろして、 浮かべていたのは珍しすぎる優しい頬笑み。]
(109) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[その後、連れられた店で甘い物>>60を強請られるがまま注文し、今日の支払いは経費で無く自分の財布から。
よく食う奴だとブラックコーヒー片手に少女を眺めて、しかし譲られた鮮やかで繊細な味付けのクリームやソースは、自分にとっては毒でしかない。 スプーンやフォークに盛った少量を一口舐めては悶絶し、後半はずっとテーブルで頭を抱えていただろう。 砂糖やフルーツの香にまかれながら、留置所でカツ丼でも待っていた方がマシだったかと何度か本気で考え込んで、 がだ、食わないなら数を頼むななんて言葉、言える立場では到底無い。*]
(110) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[それはかつて、黒の家≪三黒≫が人へと成り下がった時]
(111) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/* うわっ、きた
(-81) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[>>0:119とある時期の、白の家≪天使≫は 黒の家≪ヒト≫に恋をしてしまった。
>>49>>69交わるべからずとの掟がありながら どうしても諦める事が出来ずに、その禁断の門を叩き
―――……そうして生まれたのが灰色の天使。]
(112) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[何故灰色は生み出されてしまったのか。 対極の座へと置かれ、接触せぬようにとしてきた筈が。
それは当時、黒の家が人であった事に起因する。
人であった時の黒は それは、衰弱した状態だったと言う。
白が寄り添わねばいけない程に。 遠くからではその身を守れぬ程に。
その為に、白は黒に近づいた。 何故か、もうお判りだろう――――………]
(113) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[白の家≪一ノ白≫の存在意義は
元より、黒の家≪三黒≫を守る為だけのものだった。]
(114) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[灰が生まれた後に待ち受けるのは悲劇。
灰の存在が明らかになってすぐ その子は白と黒から隔離され、施設へと送られた。
灰のその後を知る者は少なかれど、実験台になったという噂や 遺伝子を元にして新たな存在を生み出そうとしたという噂はあった。]
(115) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/* ????????????????????
(-82) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[>>0:120こうして白は、己の翼を自ら焼き切った。
翼があるから向き合ってしまうのだと。 守る為だけならば、背を向けていても構わないと。
――――黒と背を合わせるのに邪魔な翼を、捨てたのだ。]
(116) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
莫迦にするなッ!
[直前聞こえた彼の言葉に、傷口から血が出るほどの勢いをつけて、肩に刺さる剣をそのままにまだ動く左肩で槌を彼の腹へと振るう]
貴方が決めた生き様でしょう!?貴方自身が否定をするな!! それとも貴方こそ、土御門に捕らわれているとでも言い出すのですか!!
[前半は玉露が、後半は、蝶野として叫ぶ。]
私は、貴方を倒す。倒して真実を衆目の物とする!
[>>100倒さなければ守ることができないのだから。選んだ大切なものを]
(117) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
――クソッ!
[『どちらかが、死ぬまで』か。 厭だった。この言葉も、状況も。 どちらが死んでも、俺達はもう、永遠に消えない傷が残ってしまう。
痺れるように、痛む手や、背中。 それ以上に、痛いのは、心。 けれど、それを知覚したらダメなんだ。 知覚したら、この脚は、この手は、止まってしまう。]
(118) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[覚悟を決めろ。決めるんだ。 改めて、自分に言い聞かせる。
12柱の1柱、龍山流拳法の師範代。 『心』と『気』を司り、世界のために戦う宿命。 辛い別離も幾度となく経験してきた一族だが、護るべきものを護るために。
そう、俺はそんな役目を司ってるんだ。 そんな、俺が――]
ここで殺られるわけには、 いかねぇんだよぉおおおおお!!!
[そう叫びながら、駆けていく。 気を鬼神の如く張り巡らせながら。]
(119) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/* ちょとまってよ・v・
(-83) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[>>114白の家の存在意義。 家としての名を捨てても、男の身体に根付く行動原理。
>>70>>71その両家に隠された力に、気づく事はない。
白と黒が交わる事が禁忌とされて来た今。 力を合わせる事ですら、互いの身には億劫に感じるだろう。
>>73だから、奇跡でも起こらない限りは有り得ないのだ]
(120) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[>>69白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫など*]
(121) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[菖蒲もまた、銃口を構える。 狙う所は――、自分の眉間か!
此処をやられたら、流石に死んでしまう……! 彼女の銃口を睨み、決死の覚悟で回避する構えを。
その銃は、はたして発射されたのだろうか*]
(122) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/*おれさりげなくさいしゅうびまでがんばってねめんつにかぞえられてない??????くそ!!!
(-84) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/* ねえ聞いてよ
こんなロール書いてる時に テレビから「奇跡なんて案外簡単に起こせるのかもしれない」 とか聞こえてきたら俺は芝が生えても許されるって思うの
wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwっざああけやgtってうぇえwwwwwww
(-85) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/* ゆ う ご う
?
(-86) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時頃
|
[白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫ それを口にしていた大須賀の関係者も居た。
しかしながら、有翼亜種では届かなかった世界なのか。 今代でその資格があるのは言うまでも無く2名。
神威=アンジェ・ロイスかエフ……三黒 史夏であろう。]
(123) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/* と、とりあえずななおちゃんへのを先に。 灰がもう無い!!!!!!ばかめ〜〜〜カムイ〜〜〜ばか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 あほめ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-87) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/* なるほど、白と黒は実は両想い>>121と。
天の扉の向こうに居る神様(推定) 親友が人外すぎて何を言っているのかわかりません。 奇跡を押し付けてさくっとそちらに逝ってもいいでしょうか。
(-88) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時頃
|
/* >>123お前拾うの早すぎかよWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-89) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
[手に伝わる感触はしっかりと肉を刺している。 しかし相手は流石12柱といった処か。 痛みに動きが止まる事もなく鎚を振るい、腹を狙ってくる。]
く……っ、馬鹿になど!!
[持っていた剣を咄嗟に離せば剣は液体へと戻り、どろりと床を赤く染め。 身体を捻り鎚を避けるも左腕に当たり、小さく舌打ちをした。]
ここにはお前の求める物はない。 そもそも俺は敵ではない、蝶野、お前が裏切っているのでなければな。
[研究内容は教えられない、土御門の秘匿情報だから。 しかしこれだけは言える。]
(124) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
あのドローンに関する物はここにはない。 それでも研究室を見たいのか!!
[鎚を受けた左腕から垂れる血が急速に集まり小さな塊を幾つも作られていく。 それらは幾千もの小さなナイフとなり。]
もっと周りをよく見ろ。 誰が敵なのか、否か。
これが本当に命を賭けるに値するのか。 よく考えろ。
[ざ、とナイフが宙に浮き。 幾千もの切っ先が蝶野へと向いた。 彼女が動けばナイフは弾幕となって襲うだろう。 だが。]
(125) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
俺は、お前を殺したくはない、玉露。
[ナイフは動かない。 蝶野へと狙いを定めたまま、じっと動かずに宙に浮いている。]
(126) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/* そうだよ!!全部白黒二人に任せよう!!
(-90) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/* ゆおさんが中身をメモで隠さなくなってきたな(遠い目
(ノシ;Д;)ノシ ←これ
(-91) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
/* 白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫てなに?
ああ、天使組が遠くへ行く…
(-92) 2015/09/14(Mon) 22時頃
|
|
― サイモン輝く空の下で ―
………君の気持ち、無駄にはしねーぜ。
[――――雨が、止む。]
[そのタイミングを見計らったように 悪友から貰った、役目を終えた傘が消えていく。
天を見上げ、呟く男の肩に止まっていた白鴉は 雨水を受けた身体を震わせ……る事はなく そのまま身体の中に“吸収”していた。]
(127) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* 幼馴染組はどちらもお熱いねえ。 強縁故同士の戦いいよなあ。
(-93) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
|
― 幕間 ―
[とある時期の大須賀において。 当時の当主はマッドサイエンティストと呼ばれるに相応しいものだったという。
そんな男の元に落ちたのは灰色の天使>>112 解析された遺伝情報>>115 それは白羽を生み出されるときに有効活用されたという。]
すべては、我らの悲願の為に。
(128) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* このまま戦い続行していいのか悩む。 まだ2dの前半だからなぁ…。 龍山と紫藤は決着つけるだろうし、俺らが戦ってると他の人はバトルしにくいだろうなと思うし。 俺らもここで決着つけて一人落ちてもいいかもしれないけど、うーん…。
(-94) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* 命賭けろとか言った割に甘っちょろいのは戦闘から引く事も考えてるからなんだけど。 よく考えると自宅だから引けないじゃないか。 俺は馬鹿だな。
(-95) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
|
[雨水を飲み込んで満足そうな白鴉を連れて 男はビル群を蹴り、飛び移り、空を駆けていた。
>>44自身と対の黒を見つけたのは暫くして 彼の胸の内など知らない、能天気な声が響く]
おーい!!クロちゃーん!!!
[手を振り、呼ぶ。 その呼び名は恐らく彼の意にそぐわないものであれど 一向に呼び方を変える気配はなかった。]
(129) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* そういえば三黒の事をエフって呼んでるのもしかして俺だけ? そんな事ない?
(-96) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
(信用してるわ。莫迦イツキ。 けど、それじゃ駄目なの。
私が貴方を信用していても それは貴方の潔白にはなりえない。
証拠に足るものを見つけないと、 皆が納得できるわけじゃない。
そしてそれは私が貴方を信用していないからこそ、 証拠へと昇華される。
何もないっていう公平な証拠がないと、
イツキを失う未来が待っているのだから)
[その思いを聞くのは、彼女の髪飾りとして黙するカラットだけ]
(130) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
|
信用できません。口ではなんとでも言える。
そう、私は蝶野。先代の掛けた迷惑を、忘れられることはないでしょう。 だからこそ、この騒動への尽力が、次代への餞(はなむけ)となるでしょう。
[イツキから放たれる言葉をすべて受け止めて、
選んだ「選択」を、言葉にのせる]
(131) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
|
…………伝聞?
[>>81>>82無駄を問わず、聴かず。 けれども、その一言は聞き逃せずに。]
情報の、出処は?
【お前】はそれを、誰から聞いたの?
[フェンスに広がる式神達。 警戒を解かぬ様子に、こちらもバンクルに手をかけ身構える。
鋼糸を隠したバンクルは、12の家なら織り込み済みだろう。 それ即ち、攻撃体勢である、と。
警戒。それとも、口封じの準備か。 ただ見ただけでは、少女の目的も、伝わらぬかもしれないが。]
(132) 2015/09/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* まだ更新まで25時間くらいある。 どうしようかなー…。
(-97) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 23時頃
|
[紫藤の家は残り一人となった。 何方にせよ、1つの家が欠けるということは、 要のバランスが狂うという事。
此処で己で血が絶えれば新しい家、新しい人が現れるかもしれない。 そうすればこんな、血で滅びの道を歩むような事もなくなるだろう。
腐りすぎたのだ、遅すぎたのだ。
最後の当主である自分も、代々よりは幾分か健康であれ、 病弱な体で子を為す事は難しく。 また為したとしても子にも体質が遺伝する確率は極めて高い、 その判断を下された時点で。
紫藤の家は自分の代で終わらせようと、思っていた。]
(133) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
|
[御役目のお蔭で出会えた大切な人がいる。 親近感を持った人もいる。 可愛い後輩も居る。 大切な、日常。
それでも、私たった1つ守りたいものがあったの。 門を開けば大事な人が傷つかぬ世界があるというのならと。
喪いたくないものが少ない私と、 世界を背負う幼馴染。 交わらないのだと――わかっていた、のに。 傷つけるのが、私になってた、なんて。]
――それでも貴方を。 私は弑すわ。
[言葉にせねば、その覚悟が揺らぐから。]
(134) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
|
[回避する様子で突進してくる貴方へ向ける銃。 未だ弾は飛ばず。 引きつけ、ひきつけ。 ――回避できない位になった近くで。私は。
指は、未だトリガーにかけられ。 内部に秘められた鉛玉はその時を待つ。*]
(135) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
|
/* >>134 弑す
なんだその漢字!知らない子だわ!
(-98) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
|
[偶に混じる嫉妬>>101には残念ながら気付かないし、気付いたとしてもどうしろととしか言いようがない。 斎との間柄は世間一般で言う友人のような間柄では無かったものの親しい事には変わりは無くて、 アドバイスとして出るのは恐らく、お前も武器持って入り浸ればいいだろと、ストレートすぎる見解であっただろう。
大須賀に対する疑問点>>1:94>>103を受け取れば、もしや自分は大須賀の良い様に踊らされていただけなのではと、ふつり小さな怒りが沸く。 だがまだそうと決まったわけではない。 情報に踊らされるのはもう御免だし、味方を傷つけては相手の思う壺だろう。]
文句は言っても、お前はそう言う事はしないだろ。 ありがとな。
[なんだかんだ言いつつ乾かしてくれたコート>>104に珍しく礼を言って、共に零したのは信頼の証の様な物。 コイツは口で言ってもそんな事はせんだろうと、乾いたコートを受け取って。 そもそも、俺の様な奴じゃあるまいし。]
(136) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
|
[殺しに行く訳じゃないのはきちんと理解しているものの、忠告>>105に返したのは、生返事としての「分かってる」 裏切り者に遊ばれる訳にはいかない。そう分かってはいるものの、きっと普段通りの喧嘩腰になってしまうのは避けられないと感じていたし、そこから発展する小競り合いの規模も、今回ばかりはきっと大きなものなのだろう。
引き攣る指の感覚に眉をひそめながら乾いたコートへ袖を通して、雨上がりの駐車場を後にしただろう。]
ああ、七緒。 さっきはその、
襲って悪かったな。次からはもっとよく考える。 服は、焦げてたら領収書くれ。
[捨て台詞の様に去り際にやっと謝って、返事は多分、聞いてない。*]
(137) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
|
― 何処かの、ビル街 ―
[人の消えた空っぽの街で、聞こえてくるのは電子に乗ったニュースキャスターの声ばかり。 話題は全て避難状況に関してと、偶に混じる嘘で隠した避難理由。 まさか一般人に全てを伝える訳にも行かず、天災やガス漏れなど、ありきたりの理由を並べたてて。
普通ならば煩く跳ぶ報道ヘリの影も今回ばかりは何処にも居らず、人の消えた街で動くのは数を減らしたドローンと、車もないのに変わり続ける信号機。]
(138) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
|
[探しているのは白い男。 何処に居るかはさっぱり分からず、しかし大須賀へ居場所を尋ねる事はしなかった。 アレの考えている事は分からないと、先ほど七緒と話したばかり。
街を歩き偶に上空を見上げ、普段であれば探さなくとも見つかる白い姿はなかなか見つかりそうにない。 これは、白の家まで出向いた方が早いのだろうか。 だがアレが屋内でジッとしているとは到底思えないし、していたとしたらぶん殴って引きずり出す。一体何を、しているのかと。]
[しかし不意に聞こえた声>>129に顔を上げれば、それは空を遊ぶ探し人の影だっただろうか。
呼び名に顔をしかめても≪白≫と呼ぶのは此方もだし、しょうがない事ではあるのだと、 だが割り切っても不機嫌な顔はいつまでたっても消えやしない。
手を振る能天気さに小さなため息を零し、…まあいきなり吹っ掛けてこないあたりきちんと味方かもなと、安堵を灯した。
手を振り返してはやらないが。]
(139) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 23時頃
サイラスは、エフは俺の事を信じてくれるだろうか、とふと思った。
2015/09/14(Mon) 23時頃
|
(ああ、なんて馬鹿な玉露。 ここには何もありはしないのに。
証拠などありはしない。 在るのはただ、土御門の中枢を成すモノだけ。
お前に見せれば誰もが納得するのか。 それは否、俺の言葉を信用しないお前がいるように。
このままでは玉露を失うか、それとも――――――――――。)
(140) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
|
そうか、残念だよ”蝶野”
[蝶野としての言葉。 本心はどうあれど、揺らぐ決意ではないらしい。 ならばこちらも情は捨てよう。]
互いに命を賭けると言った、ならば!!
[叫ぶと同時に幾千もの血のナイフがひゅん、と風を切り蝶野を襲った。]
(141) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
サイラスは、露蝶に向かうナイフをじっと見つめている。
2015/09/14(Mon) 23時頃
|
[>>139不機嫌そうな顔に合わせるは、へらりとした笑み。 手を振り返して貰えなくとも気にせずといったように 男の目の前でととん、と地に足を着いて]
さっきの雨でただのおっさんになってンじゃねーかと思ったけど 何だ、元気そうで何より。
[果たして本当にそう見えたのか ただの軽口だったのかはさておき]
(142) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
|
ところで―――……
リッくんの紙飛行機は、ちゃんと届いたか?
[>>1:282例の12柱逹に飛ばした紙飛行機。 その一つは彼の元にも届いたかと、問いと共に視線を向ける]
(143) 2015/09/14(Mon) 23時頃
|
|
私は、貴方を殺してでも真実を見つけるわ。
[イツキの血が、幾千ものナイフとなって宙に浮くのを見上げるたあと、 >>126彼の言葉をわざと裏返すようにして、彼を見つめて笑顔で言葉を送る。 女は、笑顔なんだからね、笑いなさい、「玉露」。]
[そうして、彼が決断をするのを、見守った]
(144) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
……。
[気付かれた。 無表情でバンクルに手を掛ける少女>>134を見る。
ただの警戒か、裏切り者か。 分からないがこちらから奇襲を掛けるには距離が近すぎる。 恐らく日向の攻撃の方が速いだろうと予測を付ける。]
……そうだな。
カムイに聞いた話だ。 ボクはアイツは裏切り者ではないと思っているから報告には乗せなかった。
[攻撃意志がないと、ファイルを片手に両手を上げる。 フェンスの上の紙鳥達もピタリと静止した。 最も、完全に警戒を解いたわけでなく、ファイルの影に防御用の結界札は隠してあるのだが。]
(145) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
[偽りの名を告げて鎌をかける事も考えた。 だが、大須賀がどちらか判断つかない以上、リスクの方が大きいだろう。
ならば、自分で釣るのが手っ取り早い。
この奇襲の好機を前に、さて目の前の少女はどうするのか。]
(146) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* 仰代に聞きました。 って超ど級の地雷踏みたい誘惑に駆られてたけど、カムイ一緒だったことを拡散されてたりすること考えたらホントに意味が薄すぎて。ぐぬぬ
(-99) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
そっちこそピンピンしやがって、
水で喜ぶなんて、 お前の家の元は、蛙か何かだったっけか?
[黒い両の手は、何も下げてはいない。 それでも何かあればいつでも銃が抜けるようにはしていて、それはおそらく、同じ銃使いである彼にも分かって居る事だっただろう。 軽口>>142には軽口を、しかし自分の物はやはり相当の刺を含んでしまう。 やはり俺はコイツは嫌いだと、冷笑する口元に煙草は無い。]
幸々戸の式なら届いてる。 …サイモンが死んだのも、知ってる。
[>>143つまりどっちも知っていて、反逆者の出現も知っていて、]
なあ白≪裏切り者≫、
(147) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
お前は、 どっち、だ?
[そして彼も知っているからこそ、単刀直入に切りこんだ。 もう俺≪黒≫を裏切ってくれるなよと、 混じったのは苦い記憶と、 昔から抱いていた、ずっと消しきれずに居た、微かな希望。
分厚いレンズ越し見つめたのは普段の不機嫌な目では無く、 どこか昔に縋る様な、炎を宿す黒い瞳。]
(148) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* 一応、まだ30分ぐらいは反応するけれど。
コミットと襲撃設定しとく? まあ、コミットしそうもない雰囲気だけれども。
(*15) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
[>>148歯切れの悪い問いかけに、瞬きを数回。 その後、彼のレンズの奥。眼に宿った炎を見据え]
………裏切り者だ、って言ったら何だ。
クロちゃんは、どうすンだよ。
[何処か、彼の抱いた気持ちを嘲笑うような その内に在る“使命”を相手から隠すような
そんな調子で聞き返すが―――……]
(149) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* 私は一応コミポチっておくね。 多分しそうにない雰囲気だけど……どうなるかな。 割と私は死ぬぞジョジョ―!!みたいにはしてるんだけど、 どうなるか、なぁ……
(*16) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
けど生憎。
さっきの雨も、俺ンじゃねえ。 一緒に居たリッくんなら知ってると思うけど。
水浴びてヘナってる俺なんつう珍しいのは 早々見られるモンじゃねえよ。
[雨が降り始めた時に一緒に居たのは事実。 その時術を使っていないという事くらいは証言してくれる筈と]
(150) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
[そして、白は聞かない。 黒が裏切り者であるのかどうかを。
何故ならば、そんな立場の違いでさえも 身体に刻まれた使命とは関係がないからだ。]
(151) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* 一応ポチしておく? いつものように朝仕事に行くと夕方まで帰ってこないし。
その場合、襲撃しとくかパスか決めといてくれると助かるー。
(*17) 2015/09/15(Tue) 00時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 00時頃
|
/* 白羽君のポチリはその場の流れで、よいかなとか 一応私はパスの予定。 明日は私ほぼ1日中いられるけどねー。 襲撃はそれぞれの小競り合いの結果次第かなぁ。
(*18) 2015/09/15(Tue) 00時頃
|
|
…そう、か。 ならいい。
[炎が、揺れた。 心の中で誰に向けるでも無く礼を言い、しかしそれは多分、天上の向こうに座する誰かに向けて。]
――へばってるお前が見れなくて、残念だ。 だが、後で幸々戸の長男に、 無様具合でも聞いてみるとしよう。
[安堵の息を小さく吐いて、張り巡らせた警戒を解く。手はもう黒銃には向かず、行先は、ズボンのポケットに。 暫し布の袋の中を指が探して、しかし目当ての物が無い事にやっと気付いた。]
(152) 2015/09/15(Tue) 00時頃
|
|
…………バカムイに?
[>>146聞こえた名に、少女は動きを止めた。 ……が。]
……何故、口篭る?
[威嚇がてら、ワイヤーを射出する。 まだ当てる気はないが、狙いは間際。頬や腕に掠めるかどうか、そんな位置を狙って。]
(153) 2015/09/15(Tue) 00時頃
|
|
おい、 煙草。
お前が撃ち返してきたから燃えた。 弁償しろ。
[それはどちらのせいだったか。 煙草を燃やしてしまったのは自分の炎で、更に言えば先に彼に打ち込んだのも自分。 もうひとつ付け加えるのなら、手持ちを全て駄目にしたのは先の雨で。
白い男が成人済みかどうかまでは失念したが、どちらにせよ要求を提げる事は無かっただろう。 晒したふてぶてしい態度も、恐らくここ数年で一番柔らかいもので 少なくとも普段の様に敵意は無い。]
(154) 2015/09/15(Tue) 00時頃
|
|
[自分の立ち位置を問われなかった事に少し疑問を覚えもしたが、どうせ幸々戸か誰かに何か聞いたのだろうと。 黒い家は、白の家の真意も過去も、何一つ知りはしない。]
(155) 2015/09/15(Tue) 00時頃
|
|
/* ・v・)<ねえクロちゃんツンデレなの??
(-100) 2015/09/15(Tue) 00時頃
|
|
/* あっいつのまにか灰喉が潤ってる≪さっきまで0ptだった≫
(-101) 2015/09/15(Tue) 00時頃
|
|
/* ふぇぇ…なんでにじゅうかっこになるの
(-102) 2015/09/15(Tue) 00時頃
|
|
/* 白ンところの使命ウンヌンって知ってた方がいいんだろうか―――???と思いつつも、知らない方が綺麗だよねぇみたいな。 ムニャムニャン(ノ)・ω・(ヾ)
o< ・ω・ >oビローン (((・ω・)))ポワワーン
(-103) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
|
|
……あれ、どしたンだよ。
[いつもの男なら、真意を武力行使してでも聞きそうなものが。 >>152ならいいと、素直に下がってしまう所を見れば瞬きを一つ。
その心の中の礼は聞こえないし、思うところも何も知らない。 だからこそ首を傾げる程の案件ではあったが]
ンなの聞かなくていっつの!
[次の軽口に、それも頭の片隅に追いやられた。]
(156) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
|
|
………裏切り者、か。
どうやら“天界の門”を開きたがってるらしーぜ。 俺の聞いた話では、だけどな。
[紙飛行機にも書いてあった事だ。 何を信じるべきなのか情報が交錯しているが さて、この男は真実を話したところで信じてはくれるのか。]
(157) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
|
|
やーだね。
あれは元々お前が撃った弾じゃねえかよ。 天に向けて吐いた唾が戻ってくンのは当たり前。
………あれだ、禁煙しろっつう思し召しだろ。
[成人年齢ではあるものの この手の煙はどうにも好きになれないと、男は渋い顔を浮かべる。
彼が煙草を吸う事が出来ないなら その方が男にとっては都合が良いのだ。]
(158) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
|
|
……ッ!
[射出されたワイヤー>>153が迫る。 眼鏡越しでは視えずらい、けれど、その軌道に殺意は見て取れなかった。]
……。 そりゃあ、百洲の。
キミがボクを警戒する様に。 ボクもキミが裏切り者かどうか考えていたとも。
まあ、最も。 聖痕持ちでもないボクを殺す意味も価値もないと、そう思われていたのかな。
[切れた髪が二、三本はらりと落ちる。 幽かな痛みと共に、ワイヤーの掠った頬に血が滲んだ。]
(159) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 00時半頃
|
/* もっと頭の弱そうな好戦的なやつにするべきだったかな。
身代りの事考慮してないようなら、残念なことに疑いを大体晴らしちゃうのだ。疑われるって難しい。
(-104) 2015/09/15(Tue) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 01時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 01時頃
|
[幾銭ものナイフが玉露の体を一斉に突き刺そうと目指し、集合する瞬間に玉露は死賭けた]
[普段出すことはない、己の持つ翡翠の薄羽を広げて背後と横を守り、槌を猛然と振るって、前を守り、その言葉を肺が、喉が紡ぐ時間を得ようとする]
(160) 2015/09/15(Tue) 01時頃
|
|
鳴らせ、ジャック≪遠き日の思い出≫
≫papillon collection No.12≪
≫JA……
(161) 2015/09/15(Tue) 01時頃
|
|
[パリィイイイイイイイン]
(162) 2015/09/15(Tue) 01時頃
|
|
[[[[[[[ググググサササササササ]]]]]]
[薄羽の盾は雨のように降り注ぐナイフに耐えきれず、割れるように散った。そしてその痛みで動きが止まったままに、残るナイフが玉露の躰を貫いた]
[そして、遅れるようにドサリ、と体は地面へと堕ちた]
(163) 2015/09/15(Tue) 01時頃
|
|
何だ、俺が静かだと気に食わんのか。
[そりゃあ随分と、…だがコイツの言い分も分からんでも無い。 常日頃から喧嘩を売ったり発砲したり刺を交えたり。そんな事をしていては、こんな態度の方が気持ち悪い。 実際、何故か此方も気分が悪く違和感が残る物で。]
ヤダ、ね。 ――あれか、そんなに嫌がるっつーことは、 へばっておんぶでもして貰ったのか?
[ハと、浮かべた笑みは既にいつも通り。 おんぶ寸前まで行ったのは自分の方だとは欠片も明かさず、七緒が何処かで口を割らない限り、この話は闇の中、だ。]
(164) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
|
あ"ぁ? 大体あれは、お前が地上で煩くしたからだろ!
しょうもねえ事にソレ≪白鴉≫使いやがって。 そんなに下着が見たけりゃな、 金持って風俗に行け。
[上手くいけば裸も見せてくれるぞ――と、流石に皆までは言わなかった。
煙草をやめろなんて、麗亞みたいな事言いやがって。 まさか身体や寿命の心配をされているとは夢にも思わず、 どうせ嫌がらせなのだろうと渋い顔を睨みつけ、軽く脛を蹴ってやった。]
(165) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
|
…天の門、ね。
あんな物開いたって 何にも面白い事ねーだろ馬鹿馬鹿しい。
[開くに至る願いも、真意も、悪意も、自分には一切興味が無い事だ。 興味が無いからこそ、守り通せるものもある。 興味が無いからこそ、気付かず触れられるものもある。
全てどうでもいいと、何時も通りに吐き捨てて、 しかし興味が無いからと言って無視する事は出来やしない。]
…俺を出し抜こうなんて、腹が立つ。
[開く開かないなどどうでもいい。ただ自分の機嫌を損ねた事だけがあちらの非であると、そう感じて。 情報を望まれたなら秋津や土御門の立ち位置を話し、ドローンを調べている事も伝えただろう。 残った家は後いくつか。サイモンの他に死んだ家はあるのか。 其方の情報はどうなっている。 聞きたい事は山ほどある。そしてそれは、あちら≪白≫も同じ事だろう。]
(166) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
|
大須賀が、 お前と土御門が怪しいと俺に言ってな。
俺は――、 あいつを信じていいのか、どうにも分からん。
[内輪揉めを狙ったのか、それとも本当に彼なりの推理だったのか。 紫藤の立ち位置も気になる所と、灰色と顔を合わせたであろう白に、様子の一つでも聞いておこう。]
それと、日向見なかったか。
[連絡先は知っているものの、この騒ぎで通話に出てくれるかどうか。 弟分…もとい、妹分の少女の名を口にして。
弟分と言えば、コイツとつるんでる幸々戸の長男の姿も見えんなと、クレープ屋の前で別れた式使いの事を思い出した。**]
(167) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
|
[走りながら、嫌、と思い返す。 ぐんと、急に速度をあげる――。 なんとしてでも、回避するか――
撃たれる前に、その銃を奪うしかない。
だいたい、俺だって、言いたいさ。 何でお前が、銃なんか持ってるんだよって。 お前が、なんで戦わなきゃ行けないんだよって。
それくらいも、言わせてくれよ。
俺は、気を溜め、一気に加速して飛びかかる。 こんなちっぽけな銃<モノ>、彼女が握れなくなるくらいに]
(168) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
|
[飛びかかりながらも、俺は思いにふける。
後悔しないわけが、ないんだよ。 死んでも会えるから、いい訳じゃないんだよ。
お前、知らないんだろ。 俺の一族がどんな一族かってことを。 俺の一族に眠る、悲しい運命を。
誰も知らない。誰にも教えてない、龍山家の運命。
このまま、俺だけ逝ってしまったら。 俺は、きっと、お前のことを――**]
(169) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
/* うーーーん、どうしようかなー。 明日在籍できないというのが本当に痛い。
けどこの場でハンマーで天井割って飛んで幾千のナイフを避けました。けど明日お付き合いできませんので明後日までお待ちくださいとか無理でしょう。ないでしょう。
そもそも能力者でもないのにこの人は信じられるよ!っていきなりチート能力を使うのもどうかと思ってしまったわけでして。でして。
(-105) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
/* おっさんが吸っているのは安くてタールが多くてフィルターのないタイプの紙パッケージ煙草ではというどうでもいいもうそうを。 ポケットの中で箱ごとぐしゃぐしゃになるタイプ…
おっさんいくつかな。40未満30代とかいう、そこまでおっさんでは無かったぜ―?!みたいな感じだろうか。 30中盤でいいやもう。おっさんじゃねーや。
(-106) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
|
/* カムイの、こう、俺は黒いの守ってやるぜ!!!!!!のアピールシュゴイ…っていうか、ああああー、おれ最終日、最終日メンツかな??? おのれカムイてめーも道連れだ ラスボスがだれかしらねーけどな!!!れいあかな!?!!!?!? だれかおしえて死亡フラグの作り方〜〜〜〜〜〜ぷろろーぐからがんばってきたつもりではあった。あったのだ。 だがカムイを持ちあげるとおれも持ち上がるとか言うシステムの手によりどうしようも出来ん所にきてしまった…なんだようちゅうって…うちゅうか…太陽…スペース…ファンタジー… もうなるようになーれーーーーー
(-107) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
|
|
―幕間―
「機械そのものに、感情が強く込められているね」
[>>86どこかの研究所のなか、ならぶ飛行機械たちを見た少年はそう言った。その喉元には、蝶野の聖蝶が蒼いリボンへと変化して止まっている。]
「素晴らしいよ。さすが、――――の執念。けれど、まだ足りないよ、わかってるでしょ。 ねえ、ボクに任せてくれればかならず新しい鉱石を打ってみせるよ。 まだまだこんなものじゃない。 教えただろ?こいつが僕の聖痕から魔力≪エサ≫を元に蝶野の秘宝の元を作り出すこと。 キミの一族の聖痕からなら、全く新しい鉱石の元を作り出すことができる。純粋な意思≪石≫からなら、キミたちが望むものができると思わないないかい?」
[僕は新しい鉱物を打てるならそれで満足なんだからと、探究心に狂った瞳でそう語った]
(170) 2015/09/15(Tue) 04時頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 04時半頃
|
[踏み込み、加速>>168。それは流星の様に
一気に近づく貴方の躰。 其れに向けて私は引き金を―――――
どうしても、引くことはできなかった。]
(171) 2015/09/15(Tue) 05時半頃
|
|
[知らないのよ、何も。 貴方のおうちの事、知ってる事と知らない事。 そして貴方も知らないの。 私のおうちの事、知ってる事と知らない事。
教えてほしかった、なんて言ったら我儘かな。
聖痕が疼く。こんなのなければ私、 貴方と笑いあってられたのかしら。 これがあったから、カイちゃんと出会えたのに。
彼が何を思って、考えているのかは分からない。けど。 ぱっと離したポケットハンドガン。 貴方が私の銃を持っていたその手を掴むのなら。 私は肩のシマエナガをぴゅいと口笛で呼ぶ。
どうして、この子がいつも私の傍にいたと思う? 鍵爪に仕込まれた致死性の毒。 ――いつでも、うてる様になの。]
(172) 2015/09/15(Tue) 05時半頃
|
|
[病で段々と死に至る。其れは苦しく辛いこと。 だから歴代の当主は己の飼うシマエナガに、 死ねるための毒を持たせた。]
――カイちゃん……。
[腕は捻りあげられたか、 それともそのまま地面に叩きつけられたか。
私があの子に命令したのは2つ。 1つは私が気絶したら即座に打ち込め。 1つは気づかれたら即座に打ち込め。
そう――”私に”打ちなさいと。*]
(173) 2015/09/15(Tue) 05時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 05時半頃
|
/* 仮眠とったら何か浮かぶかと思ってたけど、何にも思い浮かばなかったぜ。 白と黒の融合太陽か…。なん、なんなんだろうな…?なんだろうな?
この村は邪気村では無い気がしたんだけれど、もしかしなくても邪気村だったかもしれない。邪気?ライト邪気? 全然ライトじゃないよ!
(-108) 2015/09/15(Tue) 05時半頃
|
|
/* カムイを設定で殴り殺そうかと思って呼び付けたけど、合流前で既に私の方が殴りころころされて満身創痍だった だめだこいつ
(-109) 2015/09/15(Tue) 05時半頃
|
|
/* そういえば投票デフォがイアンになってて、昨日からずっとおなか死んでる
(-110) 2015/09/15(Tue) 05時半頃
|
|
/* きょうはカイルアヤメの一騎打ちかしら
(-111) 2015/09/15(Tue) 05時半頃
|
|
/* 聖痕レッド!:つっちー ブルー!:アホ グリーン:あきつ イエロー:ちょうの ピンク!:りゅうざん
賢者:ささと 導師:おれ! 少女:ひむか 首無:おおしろ、おおすか、あやめ
つっちーの聖痕カラー解放COって見たような見てないようなって思ったんだけど、1d頭で思いっきりCOされてたわね。 つっちーつついていい?
(-112) 2015/09/15(Tue) 06時頃
|
|
/* 12人いるから干支だし13人目は誰だよ猫かよ
くしゃみかよ?!?!?!?! となって思考が停止したので、ちょっときゅけいしましょうね
(-113) 2015/09/15(Tue) 06時頃
|
|
/* アッ…死亡どうするのかと思ったけどあれか、勝手に流れでって感じなのか…! あわわわ非戦闘要員のくせに死に損ねたかもしれない
(-114) 2015/09/15(Tue) 06時半頃
|
|
― 幕間>>170 ―
……なるほど。 それは素晴らしいな。
誰か、白羽をここに。
[先代の大須賀が世間にはまだ秘匿されていた白羽の秘密をなぜ明かす気になったのか。 それはきっと目の前の相手に自分と同じものを感じたからなのだろう。]
この子の二重聖痕《デュアルースティグマ》から。 君ならどんな鉱石を作り出すんだい?
[そうして作られた鉱石。 それは今も大須賀の切り札として眠っているという。]
(174) 2015/09/15(Tue) 07時頃
|
|
― 現在 ―
[情報戦は上手く行ったとは言い難い。 結局、こちらを信じている人間は少ないようだった。
まあ、それでも。 ある程度12柱で同士討ちになってくれているのならば構わないと考えつつ。 ドローンも使い切った以上は、自分が出るかと考えていた。 切り札を投入するにはまだ早いのだ。]
(175) 2015/09/15(Tue) 07時半頃
|
|
[天を仰ぎ、門のある方向を見やる。
サイモンの聖痕が捧げられたその場所。 その先にある天の果てには何があるのだろうか――**]
(176) 2015/09/15(Tue) 07時半頃
|
|
— 移動クレープ屋 【ねこのくしゃみ】 — [黒猫を模したフードトラックのカウンターには三つの黒い影。]
サイモンがやられたにゃあ。 奴は十二柱の中でも最”門"にゃあ。 最初に狙われるのはわかりきっていた事にゃあ。
[三者三様にクレープを齧りながら、唇には同じチェシャ猫の笑みを浮かべる。]
しかし太陽に成るとはにゃあ。 なかなかやるにゃあ。 あの慈雨の主もこれにはびっくりにゃあ。
さて、面白くなってきたにゃあ。 誰が十二柱の裏切り者かにゃあ。 物語の”鍵"になるのは誰かにゃあ。
[三つの黒い影は額を突き合わせてにやにやと笑う。]
(@0) 2015/09/15(Tue) 07時半頃
|
|
さて、どうするにゃあ。 このまま見届けるもいいにゃあ。 どこかに顔を突っ込むものいいにゃあ。
……ああ、そういえばにゃあ。 クレープのデリバリーを頼まれていたにゃあ。
[ふと、三つの内ひとつが膝を叩いて立ち上がった。 残る二つはそれを見てひらひらと手を振る。]
いってらっしゃいにゃあ。 面倒に巻き込まれないよう気をつけてにゃあ。
(@1) 2015/09/15(Tue) 07時半頃
|
|
— 幸々戸家:移動クレープ屋 【ねこのくしゃみ】2号 —
ごめんくださいにゃあ。
[影が現れたのは、幸々戸家の離れ座敷の前。 幾重にも張り巡らされた防護障壁を物ともせず、それはするりと現れた。 驚く当主に、店員はにっこりを笑って頭を垂れる。]
十二柱が一人、幸々戸家当主殿、にゃあ。 お初にお目にかかりますにゃあ。 怪しいものではございませんにゃあ。 兄君の依頼でクレープを届けに参りましたにゃあ。
[持ち帰りはできないが、デリバリーはできる。 本人の承諾は全く得ていないが、過剰なサービスでクレープを押し付けに言ったようだ。]
(@2) 2015/09/15(Tue) 07時半頃
|
|
[店員からは、少なくとも敵意は感じない。 ただクレープ《幸運》を配達しに来ただけだということはわかるだろう。 素直に受け取って貰えれば、店員は満足げに頷く。]
当店自慢のキャラメルバニラアイスクレープにゃあ。 溶けてしまう前にどうぞにゃあ。 代金? 代金なら大人が払ってくださるそうにゃあ。
[>>1:38 よけいな事はきっちり覚えているようだ。 いずれ受取りに行かなければなるまい**]
(@3) 2015/09/15(Tue) 07時半頃
|
|
/* あっ、おごりが発生してる。 しゃあねえなあ奢ってやるよわはは
(-115) 2015/09/15(Tue) 09時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 09時頃
|
/* 玉露さんめっちゃ死ににいってるじゃないですか、やだー。 俺死にたいー(じたじた
(-116) 2015/09/15(Tue) 09時半頃
|
|
[殺してでも手に入る真実は何もない、それだけであるのに。 それは彼女にもきっと分かっているはずなのに。 どうしてこうやって対峙しているのだろう。
素直に中を見せなかった己が悪いのか。 素直に引かなかった彼女が悪いのか。
幾千ものナイフが蝶野を襲う。 翡翠の、それは美しい翅が広がり蝶野を守るよう。 槌を振るう様すらも美しく、ナイフを弾く。 だから大丈夫だと思ったのに。]
(177) 2015/09/15(Tue) 09時半頃
|
|
[[[[[[ググググサササササササ]]]]]]
(178) 2015/09/15(Tue) 09時半頃
|
|
[ナイフは翡翠の翅を破り、切り刻み。 その奥に潜んでいた、大事な幼馴染の身体を貫く。]
玉露…――――――――っ!!
[叫ぶと同時に血のナイフはどろり、と溶けて液体状に戻り。 刺さっていた蝶野の身体を濡らしていく。 地面へと堕ちた蝶野へと近づけば、無防備に身体へと触れた。 手が、ぬるりと血液で汚れる。 それは己の血か、蝶野の血か、分からない。
本来ならここでしっかりと止めを刺しておかねばならない。 土御門として、分かっているのに。 斎、イツキとしての感情が手を鈍らせ。 躊躇ったのちにそっと蝶野の肩を抱き起した。 それは大きな隙だっただろう*]
(179) 2015/09/15(Tue) 09時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 09時半頃
|
/* ところで今日死に損ねるとラスト付近まで死ねない気がするんだけど。 赤組と縁故薄いから特攻し辛いのもあるし。 玉露死んだのお前のせいって大須賀に突撃するくらいしか出来ないかな。
(-117) 2015/09/15(Tue) 09時半頃
|
|
関わる価値もない。
と、思っていた。 今の話、聞くまで。
[>>159足りぬ言葉がどんな齟齬を生むのか。 少女は、意に介さない。]
バカムイ、何処? お前では、話にならない。
[言いながら、口中で短く呪を唱えると。]
(180) 2015/09/15(Tue) 14時頃
|
|
[ ―――― ざぅ ん
伸ばしたワイヤーを振り回し、式の集うフェンスを打った。]
行方、黙するなら。
唯では済まさない。
[鞭のようしなるワイヤーは、呪を受けて強度を増して。 フェンスを打った勢いのまま、路地裏を縦横無尽に舞った。 壁や地面に、裂傷を作りながら。少女が睨みつける先、護り手の姿を狙って**]
(181) 2015/09/15(Tue) 14時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 14時頃
|
地下で煩くすンのはセーフかいそうかい。
[>>165男だって知っている。 彼の暇つぶしの方法を。]
だからぁ、何度言わせンだよ
はいどーぞと見せるモンに何の価値がある!! だったらよっぽど、スパッツの方がマシだっつの!!
[と、街中大声で反論しながら 脛を蹴られたら蹴り返す。それも二回。 >>164さっき嫌味を言われた分も込めたからだ。 めちゃくちゃ痛いだけで、命に別状はない争いなんて日常茶飯事だ。]
(182) 2015/09/15(Tue) 16時半頃
|
|
ミカドくんが怪しい?
[>>167首を傾げる。 確かにドローンのような機械に精通するのも分かる。 >>56しかし彼ならああいう量産モノより、 数少なかれど強固なモノを作りそうな気もするが]
………んん。 俺には「君と龍山が裏切り者だ」って言ってたンだけど。 獲物《日本刀》まで抜いたしな。
[相当の確信がなければ出来ないであろう、その行為。 男はもう少し考えるような素振りをした後に]
(183) 2015/09/15(Tue) 16時半頃
|
|
モモちゃん?
いや、今日は見てないな。 ………平和な事に。
[>>182先程の大声が聞こえたかどうかは知らないが 男と少女が出会っていないのは平和な事だと、言ってのけた**]
(184) 2015/09/15(Tue) 16時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 16時半頃
|
/* 2dなのにこんだけまったりしてんのは もう既にフラグが立ってるからなんですねえ……
首無騎士編成だったし、襲撃あやめの吊り玉露かなー っていうか両方幼馴染じゃないか(真顔
(-118) 2015/09/15(Tue) 16時半頃
|
|
/* んー今日更新間際、あやめさんが生きてる間には あっち見にいくだけ行った方がいいかな。
残ったカイルの言い分だけじゃ また分からない云々になりそうだからなー
(-119) 2015/09/15(Tue) 16時半頃
|
|
/* あと昨日言い忘れてたけど 昨日の昔話のくだりは「いつでも君を庇って死ねるよ^^」
っていう意味だからクロちゃんがんばれ^^ 俺は死んで君に力を託したい
でもなーリッくん辺りもなー何かいい具合に回収したいよなーううーん
(-120) 2015/09/15(Tue) 16時半頃
|
|
―快流の記憶―
[一時期、紫藤の娘と深い関係になる事を危惧された事がある。 それは、今回の事態を予言して……との事では無い。]
――では、何故?
[父は、重い口を開く。
龍山家は、世界を護る一族。 その命尽きる時。最も悲しい別離を、経験『させてしまう』のだった。 その矛盾に挟まれながら、龍山家は存在しているのだった。]
(185) 2015/09/15(Tue) 17時頃
|
|
――記憶が、消える?
[その名前の通り、龍の住む山にて生まれ変わり。 母なる龍と共に生きると聞いている。
しかし、龍山家の者が転生を行う時に、決まって一つの障害が起こる。 それが、記憶喪失。 俺は、噂でしか聞いた事がないが、皆大なり小なり、記憶を失うらしい。 酷ければ、大切な思い出や、自分の名前も分からない程に。
――これが、誰にも告げていない、真実。]
(186) 2015/09/15(Tue) 17時頃
|
|
[それを告げられた日から、俺は、怯えるようになってしまった。 この日常が、壊れるのが。 菖蒲や、弟子達と一緒にいるこの時が。 完全に、失って仕舞いになるなんて。
――万に一つ、奇跡でも起きれば、思い出せる事もあるかもしれない。 そう言い聞かせても、"この世界"への執着は深まっていく。 いつも通りの日常が、いつまでもつづいたらいいのに。
使命と、執着。それに矛盾する戦いたくない気持ちが、俺を苦しめる*]
(187) 2015/09/15(Tue) 17時頃
|
|
―現在― [全神経を集中させて、その銃を奪い取る―― その覚悟で、駆けていく。 回避が間に合わないかもしれない。死ぬかもしれない。 そんな恐怖と隣り合わせで。
しかし、その引き金が引かれる事は無く。>>171]
(188) 2015/09/15(Tue) 17時頃
|
|
[ガシッ……!
俺は、見逃さなかった。 彼女が、ハンドガンを手放すところを。 一瞬、俺は目の色が変わった。 驚きと疑問符は頭にちらつくも、今はそんな事を気にしている場合では無い。その手を掴み、彼女の自由を奪う。
……その刹那、彼女は、口笛を吹いた。 そして呼び寄せられる、俺にとっては、予想外の援護者。>>172]
(189) 2015/09/15(Tue) 17時頃
|
|
["カイちゃん――" その声と共に、彼女の顔と、シマエナガを交互に見た。 その様子、行動から。 俺は全てを悟ってしまった。
シマエナガは……援護者ではなかった。>>173]
待って!
[必死に、手を伸ばして*]
(190) 2015/09/15(Tue) 17時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 17時頃
|
/* おれはもうなきそうだ
(-121) 2015/09/15(Tue) 17時頃
|
|
/* し、死んでる……! 死にに行っているとは思っていたけれど、菖蒲は落ちて赤は平気なのかね。 元々あそこは二人の世界突入して長かったけれど、動きが重めだからなあ。
(-122) 2015/09/15(Tue) 17時頃
|
|
/* >>@2 頼んでもいないデリバリーにすごく噴いたよwww 誰へのお土産とも言ってないのに親切だなあ。 一体何者なんだ。あの猫。
あと、カムイー>>182、何自分から厄介ごとを呼び寄せようとしているんだ。
(-123) 2015/09/15(Tue) 17時頃
|
|
/* 本日の吊り襲撃はいかがなさいましょう。 菖蒲様が片方取るとして、もう片方ですが、玉露様でよいとは思います、が…… ご本人が本日はもう来れないようなので、このフラグでは何かしら明言しないと村側と齟齬が起こるのでは、と。
(*19) 2015/09/15(Tue) 17時半頃
|
|
ッてぇな!!! スコープ越しの豆粒みてーなパンツ覗いたって 何の得があんだよ! 目の前でじっくり見た方が嬉しいだろうが!
[成人の癖に中学生みたいな事>>182言ってんじゃねーよと今度は此方から3度蹴り、相手に負けじとした声量は随分と。
あちらは天に、こちらは地下に。 普段こそ滅多に顔を合わせる事は無いが、偶の対面は常にこんな調子で。 しかし会わないと言いつつも、互いの銃声だけは、何処に居たって聞こえてくる。]
(191) 2015/09/15(Tue) 17時半頃
|
|
[首を傾げる男>>183へ、 怪しいとは思いつつも土御門には念の為聞きに行った(実際は又聞きに終わった)のだとそう伝え、 しかしその過程で犯した、七緒を襲撃するとかいうポカは結局明かさなかっただろう。 自分の失態を他人に教える馬鹿が何処に居る。]
へえ、日本刀を。 …アイツがそんな事までして紫藤を庇うとはな。
付き合ってんのか?
[そう言う話は、初めて聞くが。 むしろ付き合ってそうなのは龍山と紫藤だろうにと、互いに歳近い二人の当主を思い浮かべ、 当主同士は止めとけと、確か過去に要らぬお節介を焼いた事もあっただろう。]
(192) 2015/09/15(Tue) 17時半頃
|
|
[龍山の否定に大須賀が武器を持ちだす程の確信があるのなら、どうしてもっと情報を提示しない? ブレて行く彼の立ち位置に苛立ちを覚えポケットを漁っても、煙草の箱は何処にもない。
そう言えば、外部や非関係者からの襲撃の線もあっただろうに、あいつはどうして裏切り者の出現と決断を下したのか。 鳥を使ったにしては早すぎる決断に、今更ながらに疑問を覚える。 ドローンが飛び始めてから少しと立たず断言し、全員に報告連絡を飛ばしたというのなら、裏切り者の内訳も知ってるのではあるまいか。 考え込む内容が固まり次第、白い男に幾つか伝え]
(193) 2015/09/15(Tue) 17時半頃
|
|
なんだ、見て無いのか。 …何処ほっつき歩いてるんだ、あいつ。
[殺しの術に長けた紫藤の家とは言え、あれでも幼い少女である。 心配に気を回すのは当然の事と、物騒コンビの片割れを思い不安そうな表情を僅か浮かべて。]
――平和たぁ、どう言う意味だ。 お前よりマシだろ。
[>>184果たして何がどうして、何処がいったいマシなのか。 スカート捲り常習犯には言われたくないとばかり、血なまぐさい男はやはり不機嫌。**]
(194) 2015/09/15(Tue) 17時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 17時半頃
|
/* あっ、ももずって書かずにしどうって書いてる。んあああっ
(-124) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 18時頃
|
―幸々戸家 離れ座敷―
[裏切り者の出現に騒めく表の物々しさこそ届かぬものの。 今日は庭に出る事すらも禁じられて気のそぞろに本を読んでいた当主は黒い闖入者>>@2に目をまあるくしていたが。]
『リッキーの?』
[兄の依頼と聞けば、店員に敵意がないのもあったが警戒など何処へやらぱぁっと笑顔になった。
当の兄が見ていたら、一度に5匹の苦虫を噛み潰したような顔をしただろう。 何にも自覚していない。 いや、初めからその濃い幸々戸の血とそれに付随する聖痕以外求められていないのだ。
汚れ仕事など駒にさせておけばいいのだと。]
(195) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
『うわあ、美味しそう。 いただきます。』
[差し出されるクレープ>>@3を当主は素直に受け取る。]
『店員さんはへんな雰囲気だね。 黒くもなくて白くもなくて。 へんな感じ。』
[クレープを一口齧ってから、満足そうな店員に首を傾げる。 目の良い兄よりはもっとずっと感覚的に言って、にこにことおやつタイムを続ける。]
(196) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
『早く帰って来てくれないかなあ』
[兄の残して行った紙の蜘蛛を撫でる。 クレープ《幸運》のお陰でご機嫌で、体の調子もいい気がする。
それが《幸運》にも、『形代』として繋がる兄の負担を減らしたとは、弟の知らぬ事。*]
(197) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
/* 【悲報】自分の名前を間違える
(-125) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
―路地裏―
……ああ、そうかい。 そちらから話しかけておいてそれか。
聖痕持ちの当主様はお偉い事で。
[子供相手に大人げなくも吐き捨てる。 それでも、幸々戸の『形代』の事を考慮していなそうな様子は『裏切り者』らしく見えなかった。 そう考えれば、身を守る品を渡されたとはいえ、弱ったのを本当に放置してさっさと退散した三黒はほぼ白か。
まだ冷静に思考してたのはワイヤー>>181がフェンスを打ち。 ばらりと周囲に紙が散らばるまでの事。]
(198) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
[バチィンッ!
唸る鋼の鞭を、結界札により防御障壁を得たファイルが受け止め、弾く。]
唯では済まさない?
居場所を簡単に教えると思っているのか? 裏切り者かもしれないオマエに。 オマエ、カムイをどうする気だ。
[有無を言わさぬ武力行使に、足りぬ言葉もあって、目が曇る。 彼女の狙いは聖痕持つカムイだと認識する。]
(199) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
行かさんよ。
[何処かでいつもの調子の悪友達の声>>182>>191が聞こえる気がするのなら尚更。
かさ ざああざあ ざあ
裂かれずに散らばった紙と、ファイルから新たに飛び出す紙が瞬く間に鳥の型へと戻る。 式鬼紙《シキガミ》使いが一歩後に下がる。 それに合わせ紙鳥達は一斉に鋼のように鋭き翼羽搏いて。 少女の手首のバンクルを狙い殺到する。**]
(200) 2015/09/15(Tue) 18時頃
|
|
/* ・v・
*・v・かっこいいなーリッくんは
(-126) 2015/09/15(Tue) 18時半頃
|
|
/* んだねー。
ぶっちゃけ菖蒲ちゃん襲撃って明言しても良いと思うよ。
多分、村建てもメモで襲撃先予告とか文句言わないだろうし。
(*20) 2015/09/15(Tue) 19時頃
|
|
/* それでね。
メモにも書いたけれど、ちょっと更新までに戻ってこれるか怪しいので。 すまないが襲撃のセットは任せたい。
(*21) 2015/09/15(Tue) 19時頃
|
|
/* あやしいなら私吊襲撃パスでも大丈夫よ? 時間もないことだし、私落ちるのはメモでCOしとく。
(*22) 2015/09/15(Tue) 19時頃
|
|
/* いや、蝶野さんところも重傷負ってるから。
逆に残っても困りそう。
(*23) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* なるほど。 とはいえ、蝶野さんは死ぬかどうかの名言ないし、 ▼私で襲撃は▲蝶野さんよていだけどどうだろうって 私メモで聞いてみようか?
(*24) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* それでは襲撃のセットは私が。 吊りを襲撃を菖蒲様、でよろしいでしょうか。
吊り先まで明言は好まない方もいらっしゃいますので、そちらの指定まではしづらいのですが。
(*25) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* ん?なんか文章がおかしく 襲撃を菖蒲様、ですね。
(*26) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* ああ、でもそうですね、吊り菖蒲様のがよろしいでしょうか。 襲撃と違って、パスのできない吊りにより強固なフラグが立った方が村も対応しやすいでしょうし、菖蒲様が死亡ロルを落としてくだされば、票は固まるでしょう。
(*27) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* うん、襲撃のセットはしておいてもらえると。 ありがとね、助かる。
(*28) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* 了解、じゃあ私エナガちゃんぶっすり♂いっきまーす 襲撃はお任せするね。
(*29) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
[駆ける彼の手は、真っ直ぐ私の手首に伸ばされる>>189 驚く瞳に映る色は、やっぱり綺麗。 自由を奪われて、そして私は己の死を招く。
エナガ――柄長
長き支え(柄)を終わらせるモノを。]
……。
[私は思い出す。 嘗て――史夏に告げられた忠告を>>192 当主同士はやめておけと、告げた彼に当時半泣きで。 史夏ちゃんのばかぁとお気に入りの兎のぬいぐるみを投げつけたのは過去の思い出。 分かっている。己は紫藤の最後の当主だし、 カイちゃんにもいつか彼と似合いの人が隣に立つと。
それが血を繋ぐ当主の責任であるのは、知ってたわ。]
(201) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
カイちゃん、私。 貴方が好きだったの。ずっと。 だから、生きてね。
[どうせ届かぬ想いなら。 せめて愛しい貴方が傷つかない世界が欲しかった。 それも、叶えられないのならせめて。
私の、聖痕(おもい)は。]
(202) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
[彼の手をすり抜け、シマエナガの爪は私の首筋に深く刺さる。 びくっ、と身体を痙攣させて。 ――私は、最後の力を振り絞り、手首をつかむ彼の手の甲に口づける。
其処に紫の聖痕を、紫藤の継いできたものを刻みこむ様に。*]
(203) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
/* 吊り:菖蒲様 襲撃:玉露様
で、設定しております。
(*30) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* ありがとう、なるべく早く戻るよ。 それでは。
(*31) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* 麗亞ちゃんありがと! 白羽君いてらですよ![ノシ]
(*32) 2015/09/15(Tue) 19時半頃
|
|
/* 切ないなあ。 だけどこれ、聖痕移動したら二重聖痕《デュアルースティグマ》の二人目爆誕になるんじゃ…。
(-127) 2015/09/15(Tue) 20時頃
|
|
―快流の記憶― ちぇ、父上といい、エフといい、厳しいんだからー。
[記憶を失う話を聞く、もっと前の話。 エフの『要らぬお節介』には、ついつい口を尖らせたものだ。
ま、別に俺は構わないけどな。だって…… 付き合おうが付き合うまいが、 こうして喋ってるだけで楽しいし。
何れ背負う役目の事など、気にもとめない様に。 無邪気に2人に笑いかけたものだった。*]
(204) 2015/09/15(Tue) 21時頃
|
|
―現在― あ、やめ。
[紡がれる言葉>>202が、耳に響く。 まさか、そんな、そんな事って。 覚悟を、決めていた筈なのに。目の前の出来事を認めたくなくて。
そんな、やめろよ。最後の言葉みたいな。 俺達は戦う宿命だったのかもしれないけど。 それでも、こんな事を望んではいなかった。
いなかった、筈なのに。]
(205) 2015/09/15(Tue) 21時頃
|
|
――菖蒲。
[呆然と、呟く事しか出来なかった。 シマエナガの爪が、彼女の首筋に突き刺さる。 俺の手を、すり抜けて。
呆然とする俺を置いてけぼりにして。 彼女は別れを告げるべく、俺の手の甲に口をつけて。]
(206) 2015/09/15(Tue) 21時頃
|
|
――俺も。 世界が、掟が、認めるならば。 お前と共に歩きたかった。
[それは、叶わない願いだという事も。 それでも、俺は、『今』がとても楽しかった。俺は、それで構わなかった。
だけど、貴女は俺のために、世界を敵にした。 本音を言えば、貴女を敵にはしたくなかった。 戦いたくはなかった。
覚悟なんて、出来るはずが――、無かったんだよ。 透明な雫が、俺の瞳から、流れ落ちる。]
(207) 2015/09/15(Tue) 21時頃
|
|
絶対、忘れない。
[たとえ、ここからの戦いを生き延びても。この命を散らす事になったとしても。 その記憶を失って仕舞うという、龍山家の運命。 そんな運命なんて、撥ね飛ばしてみせる……。 これくらいの奇跡は、願っても良いだろう?
彼女から刻まれた力は、どんな力を開花させるだろうか。*]
(208) 2015/09/15(Tue) 21時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 21時頃
|
[シマエナガの毒は、楽に死ねるものだ。 ――だから意識を失うまではほんのわずかの間。 呼吸が止まるのも、きっととてもはやいことだろう。
呆然と私の名前が紡がれて。 何故かまだ、雨が降ってるような気がする。]
……か、ぃちゃ……
[しんじゃうのって、やっぱりやだな。 ああでも。絶対、忘れない、って。 最後に聞こえたから
――私は、とっても嬉しそうに笑って。 やがて世界は暗闇の中に**]
(209) 2015/09/15(Tue) 21時頃
|
|
――ごめんね。あとはまかせ、る――
[最後にそれだけ言い残し。私は自分の傍にいた鳥に手振りで示し、 持ち主の元へと飛ばそうか**]
(*33) 2015/09/15(Tue) 21時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 21時頃
|
…………
[一つ、瞬き。 空を見上げる。
そこには、何もない。]
…………
[一つ、ため息。]
(210) 2015/09/15(Tue) 21時頃
|
|
…………扉を開く気のない者に譲渡するなど、愚か者めが。
[任せる、と言いながらどういうつもりだ、と。 内心で舌を打つ。
しかし、自分もとどまってばかりではいられない。 どうしたものか。]
(*34) 2015/09/15(Tue) 21時頃
|
|
ッ〜〜っだ!! 夢がねーなおっさん!!!
[>>191蹴り返そうとしたが、叶わず。 その代わりに白鴉が男の顔を突いてくれたらしい。
ざまーみろ。 そう言いたげな表情が、痛みに紛れて浮き出ていた。 まあ、狙撃銃で殴らなかっただけいくらか良心的だ。]
(211) 2015/09/15(Tue) 21時半頃
|
|
[>>192いくらか土御門の話を聞きながら 大須賀の話になれば]
………いや、違うだろ。
[>>0:334ふと彼の幼馴染の動揺を思い出した。 その二人の間に何かがあるとは思いづらい。]
やっぱ、オースカくんには直接会って聞く方が早いか。 尤も、さっきの様子じゃ話どころじゃねーだろうが。
[そうして白鴉をちらと見やる。 男自身の獲物となるそれを。]
(212) 2015/09/15(Tue) 21時半頃
|
|
あー……
よく分かンねえけど、鋼糸の錆にされるらしい。
[あの暗殺一族の幼い当主を思い浮かべながら 彼女が、今悪友に足止めされているとも知らずに またいくらか心当たりを探して考えを巡らせた*]
(213) 2015/09/15(Tue) 21時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 21時半頃
|
/* んーどう動くかなー
(-128) 2015/09/15(Tue) 22時頃
|
|
[男は、空の先を見た。 >>209一つの命が消えた先。
>>208同じ天使の気の揺らぎを感じ取ったかは知れない。 無意識的に“決着”がついた方角を見たのだ。]
俺は、あっちの様子見て来るけど。 クロちゃんはどうすンだ。
[人を探しているようだったが、さて。]
(214) 2015/09/15(Tue) 22時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時頃
|
/* 正直言うとほぼこっち無傷なんでダメージ食らいたかったけど仕方ないか。 バトルもっとうまくなりたいなー。
(-129) 2015/09/15(Tue) 22時頃
|
|
/* コミットは一応押してるよ、って言おうと思ったけどオスカーがどうかわかんねぇや
(-130) 2015/09/15(Tue) 22時頃
|
|
――――――……あれ、は
[男は、もう一度空を見た。 >>210そこには雲一つなく サイモンという名の太陽が輝くだけだと思った。しかし]
[ ォ ン―――――……… ]
[空が一瞬、暗くなったと思えば 陽色-ヒイロ-をした球体が空に浮かび上がる。 一つ、そして――――……もう一つは紫色の球体。]
(215) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* さて、どうしようか。 どこにふっかけに行くべきか
(-131) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
[小さい頃に読んだ天界伝承で読んだ事がある。 天界の門開きし時、その印が天空に坐すであろう、と。
最初にサイモンの聖痕が門へと捧げられ 次に捧げられたのは>>209一体何処の家のものだったか。
天界の門を開くまでに残された猶予は、その空に刻まれていく。
まるで12柱が卓を囲むように。 地上にいる者達にもわかるように。 そのカウントダウンは進んでいくのだ。]
(216) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* はい?wwwwwwwwwww
(-132) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
あれは……
[その時だ。 天に、陽色-ヒイロ-の球体と、紫色-シイロ-の球体が現れたのは。]
(217) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
/* >>217 お前ひろうの早すぎかよお(真顔
(-133) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* そうだよシイロだよおwwwwww そこルビ振る必要ないかと思ってたけどわざわざwwwwすまんなwwwwww
(-134) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
…………ふ、ふ……
[思わず、口の端に笑みが浮かぶ。
そうだ。これを待っていた。
空に刻まれた聖痕。 その、なんと神々しい事か。]
(218) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
/* プロローグのホリーメモによると聖痕は死んだら自動的に門にいくわけではないらしいので蝶野の聖痕はこちらに保持されたままという事でいいのかな。 というか村側なのに村キリングするとは思ってなかった。
(-135) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
あれが満ちれば、天の扉が開く…………
[その時こそ、己の悲願が果たされる。
かつて、聖痕の使徒に選ばれた時。 天と地が分かたれたときからの、悲願が。]
(219) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
貴様らが決めた価値だ。
日向は、持って生まれただけ。
[>>198いつもの事。 そう、本当にいつもの事。 聖痕に、力に、振り回されるのは。いつもの事。]
どうもしない。 但し……バカムイが何を知っているか、次第。
[>>199足りぬ言葉もその齟齬も、悲しいかな。 少女自身の思考では、充分に繋がっていた。
が……目的が【情報共有】と告げぬまま。 >>200張り巡らされた結界に、少女の眼もまた、曇る。]
(220) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
パンツに夢も糞もあるか!
[そう言いながら顔を狙う嘴>>211を退けるものの、しかしそうしつこく襲撃されては防御しきれる筈もなく。 結果、数度のアタックを許してしまったか。 顔を突いた鋭さに、飼い主にもう一撃見舞ってやろうと考えもしたが、これ以上はたまらんと、結局手は出さなかっただろう。 勿論、足も含めて。
…こいつ、頭髪全部燃やしてやろうか。 ざまあみろと大きく書いた顔を白い羽の向こうに見て、 ああ、以前よりわずか心を許したとしてもやはりこいつ≪白≫は嫌いだと、思考の行きつき先は普段と同じ。]
(221) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
――今の所、大須賀はどうにも怪しすぎる。 違うにしても、面倒な誤解は先に解いとかねぇと後が面倒だ。
お前がアッチ行くなら、 俺は日向の無事を確認してから大須賀の所に行くぞ。
[>>214アッチ。とは、白の同族たる天使の方角。 自分は天使ではない。故に察知は不可能と、だが恐らく、あまりいい方向に転がる気配は無い。 どちらが残ったのか、どちらが裏切り者か。 その改めはコイツに任せる事としよう。
まだいくつか気になる事はある。 戦えん仰代の事も気がかりであるし、蝶野の姿も見て居ない。 あの雨はだれが降らせた? 残りの候補は後何人? だが動かぬ事には、何も進みはしないのだ。
大須賀にはまず「穏便」に「話を聞く」だけだ。 何かあれば、危険を感じればすぐに退却して対策を練ろう。相手の手の内が全て見えない以上、むやみに突っ込むのは命を捨てると同等だ。]
(222) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
[どうでもいいが、錆>>123にされる云々に関してはスルーした コイツどうせ、なんか変な事したんだろ。知るか。]
(223) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
[腕の中に身体は細く柔らかく。]
玉露。
[呼びかけに応えはあっただろうか。
蝶野の身体から力が抜けていく。 体温も下がっていくのが分かる。 紛れもなく死が近づいている事が分かる。 しかし手当もせずただ抱き締めているのは、彼女が命を賭けると言ったから。
その時、ふと気配が天へと逸れる。 サイモンのものとは違う聖痕がそこには在った。]
…お前の聖痕は渡しはせん、絶対にだ。
[12柱の誰が裏切り者かは知らないが門を開かせはしない。 それをきっと蝶野も望むだろうから。]
(224) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
さて、私達も動かねば……
大須賀様は、どちらに狙いを定めます?
[残る柱達の顔を思い浮かべる。 さて、誰がどこにいただろうか。]
(*35) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
[ ぱし ん ]
……なるほど。《護り手》、だな。
[その力量は確かな物。だが。 ワイヤーを巻き戻しながら、手首目掛けて集う鳥を打ち払う。 ワイヤーに触れた鳥は全て、二つに切り刻まれて。]
紙は所詮、切られる為の物。
[それでも、5羽程の鳥が左腕に触れて。 少女は再度、護り手目掛けて鞭を振るった。 先よりも重みを増した鞭は、速さを増して。 ただ、振り上げる折幾分か、隙は生まれていただろうか。
少女は、戦う。 麗亞に呪を掛けられた左腕に、再び薄く血を纏いながら。]
(225) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
―麗亞の治癒能力―
[仰代の家は、もともとそういった方面が得意である。 ただ、それだけではない。 だが、そう思われているのは、多岐に渡る使用法を誰ひとりとして教えていないだけだ。 だからこそ、「仰代に戦う力はない」と錯覚させる事ができる。
実際には、光を固め、質量を持たせたり。 祈りを雨とし、邪を祓ったり。 何かと小回りは効く。そういう能力だ。
だが、永い年月のなかで、あまりこちらの力を使ったことがない。 何故か。 それは、大抵の場合、「治癒」の力だけで事足りるからだ。]
(226) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
|
|
[>>215白に釣られ、天を仰ぎ見れば、 そこにあるのは太陽≪サイモン≫と――、]
ンだ、あれ、
[初めて見る物だ。 だが立ち上る色≪紫≫にはどこか見覚えと、どうしようもない程の胸のざわめきを感じた。
聖痕の刻まれた首筋から、 耳元から、 誰かが囁く声がする。
なんだ?何が言いたい? 聞き覚えのある声は未だ不鮮明で、もう少しだと言うのに手が届かない。]
(227) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[例えば、だ。 市政に出回る薬。 それらは、すべて無尽蔵に使って良いと書かれているだろうか?
答えは、否だ。 必ず、用法用量を守れ、と注意書きがなされている。
治癒術も、それと同じだ―――――――*]
(228) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[黒い男は知らない。 自らの属性たる炎の太陽と、測らずとも天に昇った温もり≪サイモン≫のチャンネルが合わさって居る事を。
全てを見据える天の光が映すのは、 幾つかの死した者の正体と、その輝く魂の色。*]
(229) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
/* おれ、さいもんのこえ、きこえるらしいよ
(-137) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
菖蒲えぇええええええッッッ!!
[最後の言葉と共に、涙が、溢れてくる。]
くぅ……。
[この幕切れしか、無かったのかよ。 ふざけんな、ふざけんなよ……!
涙はポタポタと、彼女の体にかかる。 彼女との別れを、惜しむかのように。]
(230) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
/* やばいな… 思いついた時になんかもうしぬかとおもったけど、なんかもう、折角だからしぬし、つかうわ
(-138) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
/* みみもとでさいもんのこえきこえるのいやすぎるな・・・・??????????
(-139) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
/*温もり《サイモン》にめっちゃ芝生える
(-140) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
|
/* 三黒様のメモはとても可愛らしゅうてほっこりしますね(*´∀`*)
(-141) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
/* 俺最初は、治癒術使いにしよーと思ってたから 被らなくてよかったーと思っているところである。
(過剰回復とかで攻撃するやつ
(-142) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
|
[>>228 ――――どくん。]
…………何だ、これは……?
[血を流していた左腕が、熱く、疼く。 確かに傷を負っていた筈の腕は、いやに不穏な熱を帯びながらも、傷が塞がれる。
だが。 それは、呪が成した技か。或いは、別の何かか。]
(231) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
/* さいもんのこえきこえるのしぬあかんやばい
やばい じぶんでだしといてなんだけど、 これそうとう だめですよ
(-143) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
/* もう、 だめ だぁ〜
(-144) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
…………今、何か…………?
[傷が塞がる刹那。 常ならば聞こえぬ筈のなにかを、【聴いた】気がした。]
(232) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
/* さいもんのこえきこえるのかおれ、 そうか〜〜そうかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜^^^
やばい
(-145) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
|
/* お前少女かーーーーーーー
(-146) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
あ゛あ? ならクソ偉そうにボクに話しかけんなッ!
[聖痕持てなかった者はその言葉>>220により激昂する。 『持って生まれただけ』 それだけ、たったそれだけの事がないだけで、全てが無価値だ。]
なにもしないなど。 信じられるかッ!
[目が曇る。 少女の言葉の意味も本当の目的も。 視えぬままに式鬼紙《シキガミ》を繰る。]
(233) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[式鬼鳥の数は多い。 群れ成し、主を囲い、その翼で切り裂いていく。 その分、個々の防御は弱く、強化されたワイヤー>>225に触れた鳥達は容易く二つに切り裂かれる。]
侮るなよ百洲。
[式鬼紙《シキガミ》使いの手には白紙の札。 5枚あるそれを扇子の如く構え。 鳥の群れを切り裂いて、振り下ろされる鋼の鞭を真横へ叩き逸らす。]
(234) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
信じなくとも、構わない。 お前には、関係ない。
[>>233繰られる式神に、咄嗟に左腕を出したのは。 麗亞の呪を過信し。避けるより、治る腕で防ぐその為に。
血を流す度治るその様は、明らかに異質。 それがどう見えるか、鑑みる事もなく。]
バカムイは…………
[敵ではないなら殺さない。 そう、続けようとしたのだが。]
(235) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
………ッ、と。
[>>221そう言い合いをしていた頃だ。 残っていた僅かなドローンが影から現れ 此方を狙い、襲撃してきたのは]
にゃろ、こいつまだ残って――――――…… ッ
[瞬時に、白鴉は狙撃銃へと変わる。 それを手に取るが早いか、追えぬ速度で抜かれる銃は]
(236) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
……チィッ。
[バリッと紫電が弾け、赤が舞った。 技量の差により逸らしきらなかった鋼は右の肩口を浅く抉った。 だが構わず腕を返す勢いで、裂かれず残った2枚を紙の刃として投じようとした時だった。]
……。 あれは。
[一瞬周囲が暗くなって、陽色-ヒイロ-と紫色-シイロ-の球体>>215が空を彩る。 それの意味するところ気が付いて、一瞬飛び回る紙鳥の動きが止まる。]
(237) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[―――――――――ゴ ォゥッ ッ ……… !!! ]
[風圧。
機械に直接当てるのではなく その進路に向けて一直線に圧を生み出した。]
――――ッ………堕ちろ!!!
[その結果。 “壊れていないまま活動を停止したドローン”が地によろめき、落ちた。 男は、それを無意識に拾い上げていた。]
(238) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
じゃあ、オースカくんの事は任せた。
あ、そうそう 危なくなったら突っ込むなよー
[>>222そうして男は、話の続きに答える。 だが、その道進むはもうひとりの天使がいる方角ではない]
………俺は、ちょっと違う所へ行く用事が出来た。
[もし、黒の彼の話が本当であるならばと そしてなにより、活動機能を停止しただけのドローンを “彼”ならば解析出来るのではないかと、足は、土御門の研究所へと]
(239) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[>>182――――それは、呪の悪戯か。 或いは、結界で空間が捻じれでもしたのか。 はたまた、今何故か芽生えた【聴こえる力】が左右したのか。]
――――…………。
バカムイ、は……………
[目の前の男に遅れること、数瞬。 少女の耳に、聞き慣れた声が届き。]
(240) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
/* ちょろっちょろ動いてごめんねー・v・ と思いつつ。
そっち行くべきかなーと俺は思った
(-147) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
|
[嫉妬の対象は目の前の男だけでなく、土御門でもあるのだが そもそも目の前の男にこんな僅かな感情を読み取られる心配などないだろうとそのまま言葉を続ける。
いつもとは打って変わって珍しい言葉>>136を聞くと、面食らったという表情を隠さずに目を丸くする。 また後であの恐ろしい雨が降ったりはしないだろうかと不安になりながらも、驚きで短く相槌をうつことしかできなかった。]
オッケー、領収書送るから。 ちゃんと史夏チャンが払ってよね。
[素直すぎる相手に逆にこちらが照れてしまいそうになる。 もしや、これも雨の効果か?なんて失礼な想像をしながらも遠くなりつつある背にかけた言葉。それは言外に無事を祈る言葉であったが、聞こえていたかは黒い男にしかわからない*]
(241) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
/* しかし、11歳の子相手に大人げない。 カムイが成人年齢なら、理岐も成人しているだろうに。
(-148) 2015/09/15(Tue) 23時頃
|
|
[そうして男を見送った後に、思考をはじめる。
大須賀は…まだ、確かめる勇気がない。 アンジェ・ロイスのところには三黒が向かった。 龍山と紫藤は戦闘中。 そこからサイモンと味方であると思われる者を除くと、残りは百須、蝶野、仰代の3人。]
(242) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
――――……………………殺す!!!!!
[見る間に、顔を朱に染め、眼を据わらせると。 少女は右手のバンクルから、空にワイヤーを打ち出して。 体を高く飛ばし、上空から左右のワイヤーをしならせた。
重力も相まって、路地裏の地を抉りながら。 少女は、鞭を舞わせる。
冷静に見ればそれは、子供が唐突に癇癪を起こす様その物だったのだが。 それがどう見えるのか。少女当人は、客観視する余裕もなかった。]
(243) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* これはwwwひどいwww 目の前にいるし占おうかと思ったけどこれ誤解したままの方が楽しそうだな。
(-149) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* 七緒かカイルのとこ行くか〜〜〜 って思ったら七緒がいたのでちょっと様子見
(-150) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
/* >>243 イエエエエイv(・v・)v
(-151) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* 中学生みたいな成人男性二人が下着談義してるので、多分麗亞は黒の総レースのガーターストッキングじゃないかなって今思いついたから投げておこう 慎みもクソもない聖女(笑)
(-152) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
さて……
[そろそろ動かねばなるまい。 雨であらかた体力は削っただろうが、それでも足りるとは思えない。]
どなたの元へ、参りましょうか。
[単独でいるところを狙おうか。]
(244) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* あっ しまった・v・落ちられてしまった タイミングの悪い男、カムイであった・v・
(-153) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
― →土御門研究所 ―
[>>243得体の知れぬ殺気を感じ 肩を震わせながらも、先を急ぐ。]
ミカドくーん!! ちょっと見てほしいモンが―――…… ッ!
[>>224いつもの調子でそこへ赴いた時 目の前に広がる光景は、いつものとは違っていた。]
(245) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
[血塗れで倒れる蝶野。 そしてそれを抱き締めている土御門。
二人は幼馴染ではなかったかと、記憶を辿る。 空の向こうではもう一組の幼馴染達が戦っていた。
騒動が始まって間もないが、既に、失ったものは大きい。]
(246) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
[蝶野が裏切り者だったのかと疑うが 事情が聞ければ、その疑いも晴れるだろうか。
暫くして、男は持ってきた“例のドローン”を託す。]
……これ、偶然なンだけど 壊れてないまま機能停止したっぽくて
壊れた後の機械よりも 何か“犯人”の情報が辿れるンじゃねーかって思ってさ。
[語尾に、俺はそういうの疎いから、と付け足して]
(247) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
…おい、傍でいきなり発砲すんな。
[しかし狙撃銃へと変化した白鴉>>236や風圧、銃声にも臆する事は無く、動いたのは標的を追う視線だけ。 生み出された風の残滓に髪やコートの裾を揺らしながら、のんびりとゴミ拾い>>238の男を眺めている。]
お前に心配されるまでもねえよ。 ダメそうならさっさと退散するさ。
お前も、無茶に突っ込むんじゃねえぞ。 死にでもしたら、 俺がもう一回ぶっ殺す。
[ドローン片手に去っていく男>>239と背中合わせ、見えぬを承知でひらり手を降り別れただろう。 改めた行先を問う事は無かったが、まあ、彼ならなんとかやるだろう。 ああみえて『一ノ白』は、唯の腕の悪い狙撃主では無い。]
(248) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
――普段からああいう事にだけ力使ってりゃ、 いいんだが、なぁ。
[零した言葉は、きっと誰にも聞かれる事は無かっただろう。 対となる己の黒銃が、白の放った風に震えた気がした。*]
(249) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* ごめん発砲はしてなかった!!!!!!!!!
(だって発砲したら外れる
(-154) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
/* >>248アアアアアアアアア目の前で死んでやるわあああああああああエアアアア
(-155) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
……関係、あるに決まってんだろッ!!!
[自失していたのは一瞬。 少女の突然の癇癪>>243に面喰っていたのも数瞬。
間違ってはいないが大いに誤解のある悪友を殺すとの宣言。 そして、一層の激しさを増した鞭による攻撃に、食いつかんばかりに少女を見据え。]
(250) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
[思考しながらもサイモンの遺した太陽、その元に出る。 燦々と光り輝く太陽に顔を向けようとした瞬間、その輝きはふっと消える。>>215>>216]
な……っ、なに!?
[浮かぶ球体に、数瞬遅れてそれが聖痕を表すものであると気づく。 2つ浮かんでいる、ということは。 サイモンと、もう一人誰かが死んだと、そういうこと。 酸素が一瞬で薄まったような、そんな心地がした。
大きな音も先程から様々な場所から聞こえてくる。 どこかに加勢するか、正体を探りに行くか。 暫し路地裏で目を閉じて考えよう**]
(251) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
[男が疑われ、機械を受け取って貰えなければそれまでだ。 機械と共に研究所を去ろうとするだろう
だとしても、>>224その強い意志の片鱗を垣間見た男は 彼が裏切り者だとは思わない。]
………君は、死ぬなよ。
[一つ、彼に声をかけて それから研究所を後にした。*]
(252) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
その腕。 一体、何をしている?
[傷つく傍から再生をしていく傷>>235。 百洲がそのような技を持つとは聞いたことがない。 余りに異質すぎるそれに、家ごとに秘匿された技術など幾らでもあるだろうと、冷静でない頭は判断できない。]
……なんでもいい。 カムイの元へ行くというなら殺す。
殺せ。
[それを合図に紙鳥達が一斉にワイヤーへと突っ込んでいく。 触れては切られれるそれらは無数の紙片となって宙へと撒き散らされ。
視界が色紙で埋め尽くされた刹那、少女へと向かい2枚の紙の刃を鋭く投じる。]
(253) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
/* しかし、まだ3dにもなってない上に、前半で戦闘が終わったら吊りも襲撃も稼げないんじゃ?と思わないでもない が、バトルせねば村が進まないし何よりパッとしない
(-156) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
うっ……うぅう……。
[涙をぬぐいながら、空を見た。 空が、変わっていく。]
けほっ……うぅ……。
[12柱の崩壊をしめす、陽色-ヒイロ-の球体と、紫色-シイロ-の球体。 皮肉にも、俺は崩壊を防ぐことをできたが。 彼女の願いも、同時に近づく事になってしまった。]
(254) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* みずさんのメモ誤字が酷いと話題に
(-157) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* やっぱれいあちゃんとこ行くべきよな。 というか発言的に来てくれそうだけど動くべきかどうか。
(-158) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
|
/* >空に印が灯るらしいぞ!当主ならその印の意味は知ってる >当主ならその印の意味は知ってる >当主なら
やっべカムイメモ見直してたらボク知らなかったかも。
(-159) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
|
/* >>撃ったらはずれる だーよねえーーーー!!!シリアスイケメンキメて当てに来たのかと思ったぜ!! そう言えば例のかっこいい銃声もねえな!
ウオオオアアッ ウオッウオッ
(-160) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/* しろいの>>アアーーッ?!すまない!やらかかした!!!もうしわけない!!
やらかかした
wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww(確定)水さんは誤字がたいへんおおい
(-161) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
[突然の訪問者。 出迎えてもいないのに勝手に入ってくるのはアンジェ・ロイス故に致し方なしといった処か。
ゆるり、と訪問者へと視線を向ける。]
どうした。 俺は見ての通り取り込み中なんだが。
[正直、この状況を見られれば疑われても仕方がないと思っていた。 しかし彼はこちらを疑ってはいないらしい。]
(255) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/* 死亡フラグびんびんぐ! 明日までにあらかた回さないとヤバイんだけどさ! 島村卯月じゃないけどがんばります!
(-162) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
[ドローンをこちらへと渡され。]
なるほど、調べよう。 即席でどこまで調べられるかは分からんが。
[蝶野をソファへと運び寝かせる。 その手付きは優しく、慎重であった。]
(256) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
取り敢えず言える事はこれは土御門の技術ではないという事。 12柱の誰かが犯人だとするならば、元研究員だった紫藤の先代か、一時研究で関わっていた大須賀あたりになるんだが…。
[紫藤はおそらくは、死んだ。 天に浮かんだ紫の球体、あれは聖痕だ。 裏切り故に死んだというのなら、ドローンも紫藤がやったのだろうか。 しかし納得できない事もあって。 紫藤は土御門とかなり深く研究に関わっていたのだ。 ならばもっと土御門に似たドローンが出来上がるはず。 となるとやはり。]
(257) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
大須賀、だろうな。 あそこは人口天使を創る家、ドローン程度容易いだろう。 土御門も大須賀と無関係ではないが、然程深くは関わっていない。 だから断言は出来んが。
[ほぼ間違えはないだろうと思っている**]
(258) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/* やめてーッ!!俺のために争わないでーッ!!!(裏声
(リッくんとモモちゃんの間に入りながら
(-163) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/*
あっ返事きてた・v・
(-164) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
……あくまでも、バカムイを庇う気か。
なら、お前からだ。
[>>253冷静に考えるのなら。 形代たる護り手は例え裏切り者だとしても、始末の必要が無い。 寧ろ、極端に聖痕の持ち主当人が少なくなるまでは、生かす方が得策とも言えた。
……が。 左腕に帯びる異様な熱と、徐々に形を成す【声】に、思考は千々に乱れて。 紙吹雪の陰。迫り来る2枚の刃を、避け損ね。]
(259) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 00時頃
|
――――…………っあ!!!!
[咄嗟に突き出した左腕が、朱に染まり。 染まる端から、《呪》に毒される。]
………………護り手、風情が……!
[左腕の放つ熱は温度を増して。 やがて、滴る血が追いつかぬ迄の速度で、元の姿に戻してゆく中。]
(260) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/* 糸口のひとつふたつどころか名前きた wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
蝶野ちゃんの事は聞けなかったよママン;v;
(-165) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
……………………え……?
[――――地へ降りると共に。 少女は唐突に、動きを止めた*]
(261) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
[振りまわした銃>>238から放たれた風は、まるで弾丸>>248のように強く激しく、一直線に獲物の進路を捕らえただろう。
銃本来の使用方法とは違う攻撃に、あの白銀の白鴉はどう思うのか。 一度聞いてみたい所ではあると、興味を抱いて。*]
(262) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/* なにごともなかったかのように
(-166) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 00時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 00時頃
|
/* さて、どうやってひむかちゃんに連絡取ろうか?いいかな?もうちょっとまつか
(-167) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/* 投票アイリスセットー 襲撃露蝶セットー
おっけーだよな? おっけー うん
(-168) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/* >>262わざわざありがとうwwwwwwwwwwww
(-169) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/* だめだ笑う
(-170) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/* ちゃんと名前の横に*ついてるな うん
(-171) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
/* 村がそもそも久々なので緊張するマン
(-172) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
|
はっ、護り手風情? 護り手だからだ。
[少女>>260を刃が貫くのに、哂う。 だが、その傷も瞬く間に再生をしていく。
対してこちらは。 袖の下から腕を伝い、紅い血が流れて落ちる。 切り裂かれた式鬼紙《シキガミ》は十や二十ではきかず、反動もそれ相応に。]
(263) 2015/09/16(Wed) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る