233 逢魔時の喫茶店
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、囁き狂人が3人、白狼が1人いるようだ。
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やっぱさ、銃を持った善人がいないとさ。
ちょっと出かけてくる!プリン食べちゃダメだよ!
(0) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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[日は徐々に傾き始め、しかしまだ町を夕焼けに染める程では無い。
カチコチ、
カチコチ。
喫茶店の、誰かの腕時計の、街中の、ポケットの中で眠る銀色の形見の。
長針と短針は重なり離れ、そうして何度もそれを繰り返す。**]
(#0) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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― 夜 ―
[静まり返る町と路地。 人々はみな眠りに就き、夜明しの人間も外の変化に気付く事はない。
時計の長針と短針が仲良く重なり合う頃、どこかでねこが、にゃあと鳴いた。]
(*0) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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[ cafe & bar ] [ Twilight ]
[揺れる看板には、昼間とは違う文字が現れる。 しかしそれは誰かが書き加えた物では無く、昔から刻まれていたかのような顔でそこにあった。
明かりのついた店の窓に人影が揺れても、きっと誰も気づかない。]
(*1) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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― cafe & bar ≪Twilight≫ ―
やー、悪いね。 休みの日だってのに来てもらっちゃって。
[カウンターの前の、背の高い椅子。 そこに陣取る店主は、今はグラス片手にすっかりだらけきっている。
先ほどまではきちんと掃除をしていた筈…だったのだが何時の間にかエプロンを外し、煽るのは何杯目かのアルコール。 店主が握っていたであろうモップは今は壁に身を預け、臨時の休憩を言い渡されて居た。 店内のイスやテーブルは隅の方に積み上げられ、床はまだ濡れたまま。 客は居ない。定休日だ。 勿論店員もそれに伴い休みを設定されていた日付だったのだが、何故かスタッフ全員、出勤を余儀なくされて居る。
店主からの緊急通達は、]
『掃除するから、汚れてもよさそうな服でテキトーに来て。』
[緊急でもなんでもないゆるい用件と、潰れた休み。 不満を投げられても、店主は何時もの調子で笑うだけ。]
(*2) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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[言われるがままに淹れたコーヒーの行く先は 残念ながら微妙なものだったよう>>0:291>>0:301
と思っていたら―――男の顔色が変化した>>0:317>>0:319
いつもコーヒーに苦い顔をされるので、 お詫びにカフェモカ味のアイスクリームを準備している。 人外由来のものは入れていない、普通の手作りの品だ。 今回もそれを準備していたのだが。
アイスを手にしたまま、音もなく初顔ゴロウの元へ]
(1) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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あのさ そのコーヒー、俺が淹れたやつなんだけど
[いきなりゴロウの横からにゅっと現れるいつもの接客。 しかも初対面の客でも、馴れ馴れしい]
まずくなかったのか? 皆変な顔するんだけど、なんか途中から顔色変わってたよな?
あ、これ お口直しのカフェモカアイス、どーぞ サービスだから
[ついでにずずいとアイスも差し出す]
(2) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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−昼間、ヴェスパタインと−
[今度こそごゆっくり、と言い残し向けた背に届く。 提供した品々への感想に。>>0:314
首から上だけ捻り、漸く伸びた前髪の隙間から 一度だけ視線を合わせた。]
あー……、うん。伝え、とく
[伝わった、なんてことは勿論言えず。 だろ? とドヤ顔する場面だったかもなんて思っても遅い。 別に手柄を立てたいわけじゃないし。
とはいえ、美味いと褒められれば当然悪い気はしない。 再びカウンターに戻る足取りは軽く、口元は僅かに緩み。
そよ風のような優しい涼が頭を掠めた気がして、 明後日の方を向いている空調を見上げ、首を傾げた。]*
(3) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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/* 赤の導入自体は村開始前に書いてたんだけど、リツちゃんが猫出してくれたので、なんかいいかんじになった。
プロローグ後半灰喉枯れてた…。なんでや…。なんでこのむらたてこんなおしゃべりなん…
(-0) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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[>>0 プリン―――
とは、どんな形をした食べ物だったか カチコチ、たった2秒ほど そんな事にふと思考が飛んだ**]
(4) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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/* 突然現れたチェックボックスに 間に合わなかったことを気づかされる午前二時
ヴェスパタインはお付き合いありがとう! わーい赤窓だー!
(-1) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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[いや、なんというか。 ん?どういうことだ? 仲いいだけか。そうかもしれない。
というか。 そういうのは、なんかこう。 ざわざわするから。 コーヒーではなく、水を一気に呷った。 (>>0:323 件の綺麗めな客に見られているなどわかるはずもない)]
げっほ、げほ
[いかん、あの酒場でわめいたことを 思い出してしまう。]
(5) 2015/08/03(Mon) 02時頃
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ケイイチは、プリンは明日には無くなってそうだと思った
2015/08/03(Mon) 02時頃
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わひゃっ。
[突然音もなくにゅるりと現れた店員に素直に驚き。>>2]
え、このコーヒー入れたの貴方ですか。 いえ、……面白い味でしたねえ。 ミルクを目一杯入れたら化学変化を起こして、美味しくなりました。そういう意味でも面白かったです。
[本人を前にまずいとは言えない。 それに、珍しいのを選んだのは自分自身である。]
おや、おや。いいのですか? 遠慮無くいただいてしまいますよ。 外は暑かったからアイスは嬉しいです。
[ありがたくカフェモカ味のアイスを頂戴する。]
(6) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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[半年くらい前。 あの夜飲んだのは自棄酒だった。
あんまり多いともいえない友人の中でも 結構長い付き合いのやつがいて、 そいつに彼女ができたって。 ああそう、おめでとう、っていう。 そうだよ、おめでとうなんだろ。
――なんか面白くなかったんだよな。 一人で飲んで、随分酔っ払って、 間違えて、「ファミリア」ってバーに入った。
「なんでだよ、ほんと、面白くねえ」 「イライラ、する。俺が変なのか、なあ」
っつって。マスターらしき人に、絡んじまったんだった。 くっそ気まずい。>>0:321]
(7) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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− cafe & bar ≪Twilight≫ −
[ふわふわと、ほんのりアルコールで酩酊する頭を揺らし、 けれど足取りは迷うことなく通い慣れた職場へと向かう。
呼び出しに気づいたのは、いつものように 『バー ファミリア』で飲んでいた時のこと。
どうにも性質の悪い男に絡まれ、 まじで蹴りかかる5秒前の着信はトレイルを救ってくれた。 ――色んな、意味で。]
ホレさーん、それ全然 悪いと思ってるように聞こえなーい
[やや間延びした声を上げて、店内の惨状と店主に肩を竦める。]
(*3) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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[暴力沙汰を起こし、 『ファミリア』を出禁になることは免れたが 一難去ってまた一難。]
つーか、風呂敷拡げすぎでしょ…… これどっから手をつければいいの?
[びしょびしょの床と、 すっかりできあがってる店主へ呆れた視線を向けて。
スニーカーの踵を鳴らし近づくと、 手にしているグラスを半ば無理やり奪おうと手を伸ばす。
この半端な状況、どこから片付けようか考えて まずは飲み足りない酒を身体に補充し、難を興に変えようかと。]*
(*4) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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[まずいとは言われなかったが、 さすがにまずいだろう事は想像ついている。 言われても凹む性格でもないのだが]
ミルク入れたら、美味しく…? ああそっか、濃いならカフェオレにすりゃいーのか さんきゅ、旦那!
[思わぬヒントを得られ、にんまりと笑った]
アイスは遠慮なく食べてくれよ おかわりも出すぜ、コーヒーに良いアドバイスくれたし……
[ふと、言葉を止め。 じーっとゴロウの顔を覗き込む。 既視感を探るように、瞳が蛇のように細まって]
あれ、旦那……若返った?
[彼の祖父を、思い出した**]
(8) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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[どうやら水は不要だったらしい。>>0:320 咳込まれた理由がまさか何でも無い愛の言葉であるとは思いもせず、顔を隠した青年に不思議そうな顔をする。 なんじゃらほい。 と言う感じに。
節操なしと言われる事には慣れて居て、それがそこに座るアヤカシからの物>>0:323であっても、同じように気にしなかっただろう。 気にせずへらりと笑った男に対して、さて、彼はどういった顔をしたんだっけか。
昔こそ、それは確かに大きな意味を持った言葉であった。 …が、今はすっかり擦り切れて、心が動く事も無ければ、ロマンスのきっかけにすらなれやしない。]
(9) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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――Twilight――
[マスターの愛してるよ、なんて挨拶みたいなもので、今更何を気にしもしないが。 噎せこむのとこちら側に向く視線とは店員モードの意識が拾う。 拾いはしたけれども、水でも、と思う前に珍しくマスターが迅速に動いていた>>0:315ので結局顔上げただけで、何もしなかった。]
そう。
[コーヒーの味の変化に関する報告>>0:325には、ごく簡潔でぶっきらぼうな返事しかできない。それはよかった、と思いはするのに、だから?と冷たくあしらい聞いてしまいそうで。]
次は、カフェオレ。
[その分、次回の提案をしておく。ミルクが多いほうがいいなら、カフェオレが最適だろうと。]
(10) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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[しゅるしゅるしゅる。 音を立てて蠢くのは、全長3m程の黒蛇である。 尻尾の先にモップを被せ、手の届かない狭い場所に突っ込んだ。 そのまま器用に拭いてゆく]
あー、俺も飲むー
[頭の部分はテーブルまで伸び、ウィスキーの瓶に絡みついて、器用に蓋を開ける。 そのままロックグラスへと注ぎ、ぴちゃぴちゃと舐める。 酒を飲みつつ掃除もする手腕である。手は無いが]
床組は頑張れよー
[床の惨状を見つつ、酒を舐める。 面積が広い部分は、手が有る奴が頑張れば良いのである。 自分も人間体になれば良いのだが、それはそれ]
(*5) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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− バー・ファミリア −
[およそ睡眠というものをとらない性質、昼寝といってもせいぜいが思考を緩めて静かにしている程度、のはずだった]
………っ!
[ビク、と男の姿が揺れて、 同時に猿の姿が消える。 テーブルの上でゴロゴロしていた姿勢のまま砂山が風に吹かれるように不意に崩れて、闇に溶けた]
…… … ……ぁ
[ぐしゃり前髪を握った片手が、口元を覆う。 それで漸く、夢を見たらしいと理解して二回瞬いた]
(11) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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あ、こら 出かけるじゃなくて帰るだろ
[それぞれが思い思いの時間を過ごす中。 大人たちとは違う趣向で、 店にいた少女の背中に向けて小言ひとつ。>>0
気をつけてなあ、と見送りもう来るなよ、と裡で告げる。 好物なのか、ごっこ遊びの中の台詞のひとつなのか。
生憎冷蔵庫にプリンは入っていないから。 戻ってきて、ねだられでもしたら面倒だ。]
(12) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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/* 眠すぎて一気にていそくになる店主だった
(-2) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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[ついでにカウンターの影で、伝票を書き換える。ヴェスパタインのコーヒーを削り、もう一人の方に書き足した。 口でどうこうしろというよりペンと紙の作業になる分確実で正確。]
プリン……
[口元で少女の戯れを繰り返す。生菓子は買ってこない限り、口には入らない。量を見誤ると悲惨だからだ。 聞くと食べたくなるもので、買ってこようかな、と思うが。それを食べられたらたまったもんじゃない。]
(13) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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アドバイスになりましたか? うん、それならばよかった。
[きっと彼の淹れるコーヒーも報われる。>>8]
若がえ……? 老けているとは言われますが、若返ったといわれたのは初めてですねえ。
あ、もしかして祖父に少し似ている…とか? 店員さんならご存知かもしれないですね。
[そろりと取り出した銀の時計。 祖父が愛用していたもの。]
(14) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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多分ここで間違いないと思いますが。 祖父はここの空気が好きでよく来ていたと。 確かにこういうコーヒーとか、面白がって飲みそうですね。
足が悪くなった上に体調を崩して、喫茶店に行けなくなったと嘆いておりました。
……先々月、亡くなりまして。大往生でしたねえ。 世話になったと呟いておりました。
[常連の一人がいなくなったこと。店員に告げた。**]
(15) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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―幼い父の記憶>>0:226―
[まだ幼い子供。 父親が心配で、傘を一本、お供に走りだした。 雨の夜。月明かりさえもない暗い夜。 お迎えに行った側が迎えられる羽目に。
迷子になって泣いていた少年にとって、 そのひとは救世主だった。 短い出会いだが忘れられなかった。
のちに、大人になった少年は自らの息子に語る…… あれが初恋だったのかもしれない、と。
息子はああ、そうっすかと聞き流していた。 父が幼い頃出会った人が昔と変わらぬ姿で居るとは息子にも想像できない。]
[家族が羨ましいと言ったヴェスパタイン。>>0:227 もしかして家族がいないのかもと思えど、初対面でそこまで突っ込めた話は出来ず。そうなんですか、と曖昧に頷くことしか出来なかった。*]
(16) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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[さて、次は何をしようか。 改めて店内をぐるりと見渡し、ひとまずカウンターに戻る。
一通りオーダーは行き届いたようだし、 タイミングを逃していた食事でも摂ろうかと。
勿論、どこからか声がかかればその都度応じ 何なら此方から声をかけるかもしれない。
どうとでも動けるように、 いつもならバックヤードで取る食事や休憩も 今日はカウンターで立ったまま。
メニューにないものを客の前で堂々と口にする遠慮の無さは、 店主の影響だと誰に向けるでもない言い訳を。]**
(17) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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/* この蛇にシリアス要素が無さすぎて 悪夢とか全く見なそうなんだよな…… 獏の旦那の餌にはならないなあ
ゴロウの爺ちゃんがここに来てたんだよね? トワイライトは15年弱の経営
(-3) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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[時間はいくらも経っていないはずだった。 見回しても店は留守中の無人、特に何が起こったわけでもない]
つかれたのかな
[困惑混じりの独言を聴く者もおらず。
あまり慣れない夢の余韻を払おうというように首を緩く振り、唇を手の甲で擦った。 忘れ物のせいで昼間から外を歩いたからか、 久しぶりに嫌な契約を交わしたからか。 それともあの獏と会話して、おやすみなんて言われたせいかもしれない]
……、エフィ
[獏の名を呼んで、腰を上げた]
(18) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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――cafe & bar ≪Twilight≫――
[掃除だの片付けだのは、力仕事で、得意分野。 得意分野だけれど急の呼び出しは想定外で、今日も今日とて天邪鬼は若干不機嫌だ。 というのも、今日は珍しくゲームにログインもせず買い出しなんぞに時間を割いていて、さてこれから葉野菜と根菜でも炊いて鍋いっぱいにスープでも作るかなというタイミングだった。 小鬼は食わねば死ぬし、それで食うのがこの店の何やらというのは避けたくて、人並み程度の飯は作る。 仕事が増えるので、店員含む関係者には一度も言ったことがないし、そのためこの地味な不機嫌をどこにもやれない。]
酒。 オレにも。
[やけとまで言わないが、飲みたい気分だ。]
(*6) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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[トレイルがカウンター近く、待機姿勢に入れば、一段落かと自分の席に戻る。 足してもらった氷すら、だいぶ小さくなっていて。薄まった紅茶をようやく最後まで飲み干した**]
(19) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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テッドは、ゴロウとケイのやり取りの内容までは、はっきり認識していない**
2015/08/03(Mon) 03時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 03時頃
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[ああ、もう。と前髪を直す。 それからポケットから手帳を取り出して一度表紙の革を撫でた。今度は忘れていない。よし。
落し物の手帳を開かなかったホレーショーの判断はたぶん正しかった。少し覗いたくらいで人生を飲み込むほど凶悪ではないにしろ、 "良くないもの"を引き寄せる可能性はある、かもしれない]
…んー…まだ昼間だよなぁ つらい
[最初から電気を点けないままの暗い店内を見回し、棚のブランデーを勝手に拝借。 景気付けに一杯干してグラスを置けば、 まるで手品のようにトン、とその隣りに現れた猿が首を傾げた]
ききっ?
[表情豊かな猿が現れると、人間の方の表情は乏しくなる。 不満げに肩の定位置へ納まる猿を乗せて、男はバーを出た]
(20) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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[酒の一杯でも貰えたなら、それをガソリン代わりに取り敢えず床を広げる作業をしよう。 テーブルの上に椅子を乗せたりと、まとめて片付けていく**]
(*7) 2015/08/03(Mon) 03時半頃
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[扉を抜けると、背後で軽い音がして元どおり鍵が閉められる。
空き巣の痕跡は、カウンターに置かれた使用済みのグラスと、その下に挟まれた代金の紙幣**]
(21) 2015/08/03(Mon) 03時半頃
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そーお? 僕なりに精一杯謝ってるつもりなんだけどなー。
[出勤した店員>>*3に口答えをするものの、さて、その真偽は店主にしか分からぬ物として。 まさか気まぐれの通達がそんなお助けになっていたとは思いもせず、出来上がった店主はアルコールをもう一口。
昼は喫茶店店主として。しかし本業は、夜営業のバーテンダー。 酒を提供する職業の者が職場で出来上がるのもどうかと思うが、男のグラスの中身はそれなりに度数の高い物であった。 だからつまり、しょうがないよね。って感じで。
グラスを奪わんとする手>>*4には少し抵抗したものの、其れは案外あっさり取り上げられてしまっただろう。 普段と変わらぬ口調に見えて、これでもトレイル店員より酔っている。]
(*8) 2015/08/03(Mon) 03時半頃
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だいじょーぶだいじょーぶ。 ケーくんもコーちゃんもすっごい頑張っててくれてるし、終わるって。
[どうせちいさい店だし。 それに、ものすごく汚れて害虫害獣が出たという訳でもない。 …害獣の方は、ケイ店員に恐れを為して絶対に出ないのだが。 器用に掃除と飲酒を行う蛇>>*5を見て、あーおれも尻尾ほしーなー。なんて思いながら、心配症の声>>*4にケラケラわらった。
何やら不機嫌なコテツ店員>>*6にゆるい頭で首をかしげながら、] なに? コーちゃんなんかのむ? 俺、超働いちゃう。
[酒を所望されれば自分の出番と、ふわっふわした足取りでカウンターに入って行った。 モップは壁に立てかけたまま、酔った店主はトレイル店員に更に一難与える事になっただろう。**]
(*9) 2015/08/03(Mon) 03時半頃
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/* 働くけど、働かない店主
(-4) 2015/08/03(Mon) 03時半頃
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/* トレイルくんいいこだからこまらせたいし
(-5) 2015/08/03(Mon) 03時半頃
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[ジュースを飲み尽くし何時の間にかシフォンケーキを食べビスケットも齧った小さな金髪が、玩具のゴム銃片手に駆けて行く。 ああやっと休憩終了で遊びに行ったかよかったよかった。
…はて、プリン>>0とな。そんなものあったっけ。 ひょっこり冷蔵庫を覗いてみても黄色いぷるぷるプリンは入っておらず、代わりにあったのは、]
――あー、コレね。
[ガラスの瓶に入った、黄色いなにか。 其れは色も含めプリンに大変よく似ていて、しかしヒトの食べ物では無い。 円柱型の瓶の側面に側面に書かれた『ゾーイの!』と言う下手糞な黒い文字に苦笑いを零して。 と言うかコレ擦ってもぜんぜん落ちないな。油性か。やられた。
一体いつの間に仕込んだのやら。 これは確か、ケイ店員に頼んだお使いの一部だった筈だぞ。 視界から外れがちの小さい身長、こりゃあ、知らぬ間に漁られたかな。 幸い他に何かいじられた様子は無く、どうやら真っ先に目に付いたコレをプリンと勘違いして満足したらしい。]
(22) 2015/08/03(Mon) 04時頃
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プリン、よりはゼリーっぽいけどな。
[プリンによく似た、不透明の淡いクリーム色。 その正体はアラゴナイト石に特殊な加工を施したものである為、まあ、ヒトが食べれば腹を壊す。 瓶を揺らせば中身がプルリと揺れて、なる程これはプリンに間違えても仕方ない。 プリンにしては、重量があるが。
特殊な魔的封を施された瓶は人間の子供に開けられる筈無いのだが、どの道これは奥の保管庫の中へ。 珍しく忙しい店に慌てて、悪戯っ子から目を離した自分も悪い。 それなりに冷えた瓶から察するに、ケイが帰って来てすぐに漁られたんだろう。
代わりに本物のプリンを用意してやってもいいが、買いに行くのも作るのもやや面倒だ。 まあ、間違えて自分が食ってしまったと言えばいいか。 妙な所で酷い店主は、再びだらりと椅子にかけた。**]
(23) 2015/08/03(Mon) 04時頃
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[っていうかゾーイから代金頂いて無いんだけど。
とフと思い出しもしたが、それは、店主のまあいっかの思考に埋もれた。 商売をする気はまるで無い。**]
(24) 2015/08/03(Mon) 04時頃
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/* トレイルに愛してる言ってない気もするしそもそも愛してるって言ったの非人間組ばっかな気がするからもっといっぱい愛してるって言いたい!!!!!!! でもトレイル宛てのメールにはーとつけたから、あれで0.5愛してる消費な気がする。 あと0.5追加したら、1愛してるになる。 なるのか?
(-6) 2015/08/03(Mon) 04時半頃
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/* ならないよ! ゴドウィンにあいしてるっていいたいしかわいいかわいいリツくんにも愛してるって言いたいし、もっとむせろ!かわいいんだよこのやろっこのやろっ
あとはこう、ケーくんのくれた飴のあれをどっかで拾いたい。 じょせいてきみりょく?ふぇろもぉん?
(-7) 2015/08/03(Mon) 04時半頃
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―喫茶店―
…… はぁ
[店内でフードかぶって 俺完全に不審者じゃないか。 でも、いい機会だし あのバーのマスターに謝るチャンスかもしれない。
俺は、様子を窺う。 気づけば来たときよりも随分日は傾いている。時間の流れを忘れる変な店だ。>>#0
こどもが>>0元気に出て行ったようだが 迷子にならなけりゃいいな、と思った程度で**]
(25) 2015/08/03(Mon) 07時半頃
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[それにしても、と ちらりとバーのマスターを見る。>>9 その辺に座ってれば、眠ってる男(エフとか呼ばれてた)もまとめて見ることになった。
へらりと笑うマスターに、 俺は複雑だがまとめていえば 戸惑ったような顔をしていた筈だ。 なにせ頭の中はぐちゃぐちゃだったわけで>>5]
……あの、ええと
[思ったより気にしてないのかこれ。 普通なのか。困り果てて、俺は 一度辞した水をくれとでもいうように さっき呷って空になったグラスを控えめに差し出す]
……客と仲、いいんすね
[我ながら、歯切れが悪い。**]
(26) 2015/08/03(Mon) 08時頃
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/* ブローリン迎えに行けばいい…かな? リツも話しときたいけど…この状況下のブローリンに遭遇できるのは今限りか。ならやっぱりブローリンか。
(-8) 2015/08/03(Mon) 08時半頃
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/* なんかふられてもいいからがんばるやつ ふられたらファミリアで飲めば良い気がするな
いい場所ある
(-9) 2015/08/03(Mon) 10時頃
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/* ちなみにノアキスっていうのは 樫の木(オーク)っていう意味なんだぜ
(-10) 2015/08/03(Mon) 10時頃
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―回想―
[『おれ、彼女が出来たんだ』]
[正直あんまり友達のいない方だった俺と、懲りずにつるんでくれていた――まあ、言ったことないけど、親友かなって思ってたやつが、在る日照れたようにそう言った。]
[「マジか」]
[『マジで』]
[照れ笑いするあいつは、 俺が初めて見る顔をしてた。 男っぽくて、 眩しそうで、 幸せそう。]
(-11) 2015/08/03(Mon) 10時頃
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|
[「そりゃ、めでたいな」]
[『はは、ありがとな』]
[めでたいと謂いながら、 なんか、意味不明なショックを受けてた自分がいたのだ。
ざわざわする。
だからいつもに増して ぶっきらぼうで、 無愛想な返事だったと 我ながら思う。
慣れてるあいつは、 困ったように笑っていたが それがまた、なんだか気に食わなかったのだ。]
(-12) 2015/08/03(Mon) 10時頃
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[(俺――やなやつ)]
[自己嫌悪ってやつだ。 親友に彼女が出来たんだから 祝ってやりゃいいんだ。
そうだろ?
ああでも、意味が分からない。 分からないから、 とりあえず酒を飲んでみた。 あんま強い方じゃないし、 すぐ酔っぱらって、 それから、
「ファミリア」に迷い込んだ。
あん時は、ほんと、悪いことした。]
(-13) 2015/08/03(Mon) 10時頃
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[町のカフェに居たら、 あいつと彼女が幸せそうに 歩いてるのが見えるんで、 俺は立ち寄るのをやめた。
公園で走る頻度が増えた。 もともと延々と走るのが好きなんで、 まあ、大して変ったこっちゃない。 まさか見られて 覚えられてるとは 思わなかったけど。
つまらない、 俺の話だ。]
(-14) 2015/08/03(Mon) 10時頃
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[ほんとうに。
――――つまらない。
胸の奥の穴が 開きっぱなしだ**]
(-15) 2015/08/03(Mon) 10時頃
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/* 生粋の人間なので、 なんか普通のBLっとか少女漫画ぽい感じで こう、設定を。
周りアヤカシだらけだけどな
(-16) 2015/08/03(Mon) 10時半頃
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− トワイライト −
[道中、日光にいやというほど照らされたし、 ゴム銃を持った金髪の善人>>0に狙撃されたし、尻尾も散々引っ張られたがそれはそれ]
…
[真鍮のドアベルを鳴かせて、蔦に覆われた喫茶店へ入る。 この日二度目の昼の来訪、自分自身にもかつてない珍しい事だが、 さきほどよりも増えている店内人口に、 猿は丸い目をさらにまん丸にした]
(27) 2015/08/03(Mon) 11時半頃
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きっ、ちゅちゅ?
[新顔、あるいは懐かしい顔。 肩から照明器具へと飛び移り、カーテン、椅子の背と伝って猿は彼らの顔を覗き込むべく移動する。
異国の装束を纏った冷涼の主>>0:323がアイスコーヒーを飲む様子に近づけば、袖の余った布へ控えめなパンチを繰り出し。 彼の手元のグミに鼻をふすんと鳴らした*]
(28) 2015/08/03(Mon) 12時頃
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[男の歩み寄る方は、カウンターテーブル。 その中のトレイル>>17とホレーショーへは、手帳が戻ったおかげで助かった、とあらためて謝意を小さな会釈で示す。
コーヒーのお代わりにありついた獏>>0:312の眠気は多少なり醒めたか、それともまだ舟を漕いでいたのだか、 男はその横隣に並び座ると、獣の首でも撫でるような手つきでエフの髪に触れ]
…いやな夢をみた
[幼児のような台詞を淡と吐いた。
客と仲がいい、という音>>26が耳に入っていて、マスターと、彼へ水のグラスを差し出す若者──知った声だ──へ顔を向けた。 自分にも水が欲しい、とも言わず、注文もせず。 ただカウンターに座っただけの客は首を小さく傾ぐ**]
(29) 2015/08/03(Mon) 12時頃
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……、
[俺は、今日何度目かの 驚きに口を小さく開いた]
あれ、あんた。 図書館の―――
[司書?>>29 変な猿も連れてるし、 間違いない。
(流石に彼が>>11「バー・ファミリア」に顔を出しているとは把握していない――なにせ、あそこに寄った時はリツはやけ酒で酔っぱらっていたものだから)]
(30) 2015/08/03(Mon) 12時半頃
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リツは、いやなゆめ、という言葉が聞こえたが、首をかしぐばかりだ。
2015/08/03(Mon) 12時半頃
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[ゴロウの言葉>>14をじっと聞く]
あ、やっぱり……祖父ってことは、旦那が孫か
この銀の時計……見覚えある 何回か見せてもらったぜ コチコチって、音がいいよな
[そして、大往生について>>15 目を見開き、伏せる]
そうか 最近顔を見せねえなあって思ってたけど、そうか……亡くなっちまったのか
[小さく十字を切り、祈りの体勢へ]
(31) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
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バーの方だったら、キープしたボトルを皆で飲んで、追悼とか出来るんだが…… ちょっと待っててくれな
マスター、いいか?
[ゴロウの元から離れ、店長の所へ。 トレイルとコテツをちょいちょいと手招きして呼ぶ。 ゴロウの言葉>>15――常連が亡くなった事を、伝える]
なんか、追悼になるもん、ねぇかな 初顔もいるけど、昼の常連も多いじゃねえか
この際だし、皆でぱーっと祈らないか? 今日は客も多いし、大人数で見送られたらあのじーさんも喜ぶだろ
[どうかな、と首を傾げた**]
(32) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
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/* 俺がまるっと新規だから 薄い!薄いよ! ごめんな!
絡みにくい?だいじょうぶ?ひええ
(-17) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
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/* ケイめっちゃいいひと
※蛇
(-18) 2015/08/03(Mon) 14時半頃
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[昔は、害獣も出ていた。 出ていたのだが。
蛇にとってはおやつにしか見えないそいつらを片端から丸呑みしていった結果 全く出なくなったのである>>*9
ちなみに一部の虫も丸呑みしていたので、出てこない]
[モップ尻尾がみょーんと伸び、今度は雑巾を装備。 壁の高い部分をごしごしと拭いてゆく。
何だかんだと全員酔っぱらいの掃除である]
おつまみでも作ろうか?
[もう食料品店は開いてないから、食材はここの冷蔵庫の野菜を使うしかないが]
(*10) 2015/08/03(Mon) 15時頃
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/* ネズミ食うなwwwww普段もっといいもんくってるだろwwwwwwwwww
(-19) 2015/08/03(Mon) 15時半頃
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そう? 彼とは何時も通りだと思うけど、 まあ常連だし。
常連さん達には、いつもこんな感じかな。
[常連達には。いつも。 その言葉が更なる混乱を産むかどうかは、青年の思考の余地具合にお任せしたい。
空のグラス>>26を差し出されれば水を注ぎ、 殆ど反射で行ったのは、これでも店員歴が長い為。 汗をかくピッチャーを傾ければ、冷えた水がグラスを満たした。
混乱しつくす心情も戸惑いも、彼が思う通り全く気にして居ない。 と言うか異変に全く気付いていない。 なんせ彼の様なピュアピュア反応をする者との接触は酷く久しぶりで、 言葉少なで大人しい青年を可愛いななんて、思ってみたりしちゃったりして。
そんな時だったか。 本日、何度目かのベルの音を聞いたのは。]
(33) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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いらっしゃー… あれ?ブローリンさん、また忘れ物?
[来客に顔を上げたものの、客>>27はさっきも見た顔で。 手帳の事もあるしもしかしてまた何か落として行ったのだろうか案外うっかりしているんだな。なんて、少し失礼な事を考えたのは秘密ヒミツ。 しかし近寄る彼>>29から忘れ物の問い合わせは無く、では何の用件だろうと思考を巡らせて居れば、 はあ、なるほど。 用事があったのはエフィーさんにか。 注文が無くとも水は出して、もし、彼の分身たる猿がこちらに来るのなら菓子でも出してやろうかと、ゾーイ襲撃後のビスケット在庫を確認しはじめた。]
(34) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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[キャニスターの中身はそこそこ減って居た物の、枯渇寸前と言う訳ではない。 もののついでに自分もビスケットを一枚拝借し、カウンターの内側で何度目かのおやつタイムを満喫。 していたのだが、呼ばれれば意識はそちらへ。 カウンターの客に断りほんの少し席を外せば、ケイ店員からの話>>32を聞いただろう。
目を見開き、瞬きを数度。 それから目を伏せて、]
…そっか。 結構、お歳だったしね。
[通りで最近ぱったり来なくなった訳だ。 幾らこの店が不思議な空間であっても、肉体が無ければ来店は難しい。 彼の面影を残す孫に視線を滑らせ、減った常連の姿を重ねた。
ケイ店員の提案には大賛成で、 じゃあ何をしようか何ができる?と言う行事内容はお任せの姿勢であったものの、言われれば全面的に協力はするつもり。 裏にある酒瓶の種類を思い浮かべて、御所望であればそっちも開放していいだろう。 同業者であるゴドウィンが居る手前、あまりバーテンダーらしくすると副業がバレてしまうのだが。 正確には夜のバーテンが本業で、昼の喫茶店が副業である。]
(35) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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常連には? いつも? こんな感じ?
[>>33 マスターは事もなげに言う。 水を注がれたのに暫く気付かなかったくらいうろたえたじゃないか。]
……ここ、何の店なんすか……
[いや、喫茶店だろ。と 頭の片隅の冷静になりたいもう一人の俺が突っ込みを入れてくる。いかん。これは。この後日が沈んで涼しくなったら走ろう。すごい走ろう。思考を放棄したくなったら走るのが一番だ。]
(36) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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[長い前髪越し、 図書館の、と声を上げた青年>>30へ表情乏しく顔を向け]
……
[少し口元を微笑ませた]
こんにちは
(37) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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/* ああーーーリツちゃんかわいいーーーーあーーーーー
(-20) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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[普段もっと美味しい物を飲み食いしている筈なのに、どうしてこの店員は拾い食い>>*10をするのだろう? 駆除用の罠や薬を置かずに済むのは有難い事だが、いつか遭遇した丸呑み現場には、正直ドン引きの店長であった。]
じゃー、 ケーくんは、おつまみ担当ね。
[なかなかどうして、この蛇の作る食事は美味い。 ネズミ丸呑みとかするのに。
店長から彼への任務は掃除から厨房行きへ切り替わり、掃除担当はきっとまた一人数を減らす。 終わらなかったらどうするつもりなんだと、そんな事を言われたのならこう答えるだろう。 「今日の昼は臨時休業しよっか」と。]
(*11) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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[図書館で知った顔。 日中の仕事のあいだ、実に静かに寡黙を通している男だが、この喫茶店においてはもう少し饒舌にもなろうか。
出された水のグラスの縁を指先で撫でる。 偶々かなにか、グラスハープのような柔らかな音が鳴った]
…… 『スカイランナーズ』、今日入荷した 取り置きますか
[微妙な間があったのは、彼から返却された本からみた嗜好や、その中におまじないのカードがあったかどうかを思い出していたから。 数日前に新刊が発行されたベストセラーの名を口にして]
(38) 2015/08/03(Mon) 17時頃
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[>>37 混乱気味だった頭に 静かにしみわたるような声がした。 こんな声だったか。 めったに喋らないから、 珍しいものを聞いた気分。]
……ども
[いかん、流石に失礼か。 かぶっていたフードを外して 小さく会釈する。]
(39) 2015/08/03(Mon) 17時半頃
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…ぁ
[不意打ちみたいに綺麗な音。>>38 あんな音、出るのか。]
え、あ。えと、 いいんすか?…じゃあ、頼んます
[出たら読もうと思ってた本だ。。 ありがたいけど、心を読まれたみたいで驚く。まあ、そんなこと、あるわけないんだけど。
――そういや、本におまじないのカード挟むの流行ってるんだよな。 なんでか親友(あいつ)は、そう謂うのに詳しい。女の子に聞いてたんだろう。
やけ酒の翌日、くだらねえ、と思いつつ、――ろくでもないこと書こうとして、消して、やめて。白紙のまま忘れたことがあった。もうどうせ、捨てられてるだろう。]
(40) 2015/08/03(Mon) 17時半頃
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リツは、追憶を断ち切った。>>40――女々しいったらありゃしねえ。やめだやめ。
2015/08/03(Mon) 17時半頃
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/* こういう「おまじない」が 実は悪魔との契約っていうのは 面白いなあ…日常に忍び寄る妖怪とか悪魔の手、って感じ
(-21) 2015/08/03(Mon) 17時半頃
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[フードをとった若者の、懊悩を含んだ匂い。
大きな契約を交わした日には、人間を愛おしむ感情が強くなる。 弱さや醜さを内包して 輝く魂。 どうしようもなく惹きつけられる美しい魂が、自ら破滅を望んで悪魔へそれを明け渡してしまうのを見た後は]
…ここにはよく来る?
[言外に、自分は昼の常連ではないことを漏らし。 水のグラスの縁を撫でた]
少し、タイを緩めると 少し…自由になれる。ここは
[白紙のまま残されたカードは、ブローリンの手帳に挟まれている。 ちなみにファミリアでマスターに絡み酒をしたシーンは、客席で目撃していた]
(41) 2015/08/03(Mon) 17時半頃
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うん。 いつも、 こんな感じ。
[そして、追い打ちのようなにっこりフェイス。]
(42) 2015/08/03(Mon) 18時頃
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ここ?一応普通の喫茶店。 ――まあ、そうじゃない時も、あるけど。
[そうじゃない時とはつまり夜の営業時間の事なのだが、返答はどうという方面にでも取れるだろう。 もしかして夜の営業に気付いている人だったかなと、うろたえる青年>>36をじっと見つめて、]
…紹介状無きゃ、ウチは駄目だけどね。
[別に紙にしたためる必要も特殊なサインも必要無いが、ヒトにとって一番イメージしやすい契約は書面であるが故。 だが口頭だけの招待でもきちんと有効なので、もし彼が既に招かれているヒトであるのなら、好きな夜に来ればいいだけの事。 来れば誰であろうと出迎えるのがこの店だ。実際、今までもヒトが招待された事は何度かあった。]
気になるなら、持ってそうな人に交渉してみなよ。 俺からは残念ながらあげられないから、
まあ、頑張って。
[パチン。ウィンクを飛ばせば、お店の秘密はこれでおしまい。 更なる詮索があっても適当に濁して、やらしい店に勘違いされそうな言動をしまくるだけ。 勿論それは無意識のうちであるが。**]
(43) 2015/08/03(Mon) 18時頃
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[>>41 長い前髪に隠れて、 表情がいまいちわかりにくい。 ――俺が言えたことじゃないか。]
いえ、今日、初めてで。 猫追いかけて、たまたま
[グラスの縁を真似てなぞる。 きゅ、と変な音がしただけだった。]
あれ、でも、――
[マスターや眠そうな男(エフ?エフィ?どっちだ)と話す様子では常連かと思ったんだけど。あれ、別時間の営業があるのか?]
……自由。そうなんすか。
[いい店、ってことなんだろう。変な店だけど。――と、思う。目撃されてたことに気づく由もなく。]
(44) 2015/08/03(Mon) 18時頃
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……、は。
[>>42 落ちつきかけた所に そういう追い打ちは やめてほしい。]
そうじゃない、時。
[>>43 マスターは肝心なところに言及しない。そのせいで酷く妖しく、謎めいて聞こえるから性質がわるい。実は地下室が在って夜な夜な何か、行われているのか。思考が夜の街に傾きそうになって首を横に振る。]
が、頑張ってって、言われても。
[なんにも知らない一見の客の俺は、短い時間の間にこの店のことを深く心に刻むことになった。気になるだろ。気にならない方が、おかしい。]
(45) 2015/08/03(Mon) 18時頃
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リツは、むぅ…と小さく唸り、グラスに口をつけた。
2015/08/03(Mon) 18時頃
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はじめてか
[ぽつ、と呟くような声は抑制されているが、 唇はやはり綻ぶ]
自由。本当の自分 ……の、望みが、見えるかも
[頑張って、というマスターのウィンクに小さく頷いた。 グラスに口をつける仕草を待って、身を乗り出すように片手を伸ばす。
カウンターテーブルへ水を置く若者の手へ指を重ね、導いて、 グラスの縁をなぞらせた。 二人分の指の下で、硝子が共鳴の柔らかい音を奏でる]
……またおいで
(46) 2015/08/03(Mon) 18時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 19時頃
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――― ひとねむり前の ―――
…… はは、 此処のコーヒーは味が似ている、それで良い。
[睡魔に負けて舟を漕ぐ要領で ほんの僅かに首を傾ぎ、店長>>308に返した。 もとより誰かが眠ればおつまみに有り付ける身体だ。 なんなら、
そう言い掛けて、塩っぱい夢の味を思い出した。 あれを食べるのは如何にも気が引けた。 大事な記憶が見せる夢なのか、別の意味か 初めて見た日に、妙に気になってこの店を訪れたのだ。 ――― その頃にはもう 現場は見られなかったかも知れないけれど>>324]
(47) 2015/08/03(Mon) 19時頃
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注文したか、わすれる。
[夢現の注文を繰り返していた直後 噴き出すような笑い>>309に目を眇めた。]
うん。
[―――そして、"うん"で、ある。 軽い調子で、もう何度も聞く、本来なら愛のことば。 甘さを苦手とするおれでも、そのおとは軽く聞こえて 軽く聞こえるから、応えることも出来た。 応えるおとに、笑うくちも、何時ものこと。
そして、うつら、サイフォンの音色に、漕いだ首に ぐしゃぐしゃ掻き回される頭>>310と それ以上に夢を醒ます噎せたおと>>313で目が覚めた。]
(48) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[>>46 そう。はじめてだ。 司書さんは、何故だか微笑んでる。]
なんか楽しいこと、 あったんすか。
[それともなんか、 変なことしたか、俺。]
――本当の自分の、のぞみ?
[心の奥がざわめく感じ。――なんだ、これ。]
…? なんす、か―――
(49) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[え。何で。手、重なって、――え?>>46]
な、 なに、な……っ?
[表情はあんまり動いてないように見えるだろうけど頭の中が軽度にパニックだ。されるがまま、導かれた指がグラスをなぞる。綺麗な音だ。自分だけだとまるで音が出なかったのに]
あ、え。――は、
[またおいで、と言われて視線が泳ぐ。混乱しすぎて目元が熱い。]
は、い……
[頷く以外、頭に浮かばなかった。 なんだ、どうした。しっかりしろ、俺。]
て、いうか、な、なんすか、 びっくり、するんすけど
(50) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[――たとえば。 女の子がこんなこと されたとするだろ? 割と一撃必殺なんじゃないか? 俺は男だけど。 別に厭じゃなかったのは司書さんの自然さのせいじゃないか?何者なんだ。
益体もない思考が頭をぐるぐる回っている。 そうだ水を飲もう。]
(51) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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リツは、おごられた方のコーヒーを飲んだ。そっちは水じゃない。
2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[噎せたおとには、直ぐさま店長が懸念を向けていて その理由――あるいは現場――に自分も居合わせて いるとは、よもや、まさかの、寝起き面。]
あんた、案外いろんな反応、するんだな。
[公園を走り抜けている時の しゃき、とした表情以外>>5を見て取って、]
仲良くなると、いろんなものが 見える。
[頷く角度は、首を縦に 掻き回された、乱れた髪のままで。]
(52) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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/* つい居座ってしまうダメな子の図です!1000PTしかないよ!いいかい!1000PTしかないんだよ自分!!!!!!!!!!!
こんな喫茶店あったら僕通いたい(適当な感じがすき
(-22) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[その乱れた髪に、指>>29が触れた。 首の角度を上向ければ 先程おはようを言った相手で、おやすみを言った相手で。
ぽつ、と、漏らされたことばに、瞬き。]
…… うん。
[眠気まなこは、一瞬虚を突かれた面をした。 後の祭りの悪夢は食べられない。 良い夢に導く術も、持ち合わせていない。
思考がうつつにぼんやりと それから導き出したのは、人間が行う術。 ゆっくりと腕を伸ばして、ブローリンの髪に、触れた。]
(53) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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よしよし。
[母親が子供に、大事なひとが大事なひとに 人間が編み出したあやす術で、頭を撫でた。 柔らかく乗せたそれは、精々髪を乱さない程度。
そのあとには 夜の営業のこと、ブローリンとリツのやり取り 少し遠くで聞こえた"追悼">>32の単語。 誰かが死んだときに告げるおとに、目を向けた。 おれがうたた寝している間に出て行った子供は 視界にはない、が、公園で悪戯してくるこわい子供だ。]
(54) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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また、何時でも来ると、いい。
今度はここまで走って来ると、いいよ。
[また、と、誘いをかけるブローリンの口先に 公園の先、その先のゴールは知らないので 此処まで走ってくれば良いと、小さく、誘う。
言っている間にも リツ>>51がぐるぐる、水ともコーヒーともつかない 混乱の極みを見せているので、口端が笑った**]
(55) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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―それは、眠りまなこの男が置きだした時のこと―
うるさいな 悪いすか
[>>52いかん敬語が無茶苦茶だ。]
―――、
[続く言葉に思わず男をじっと見てしまった。髪がぼさぼさだ。気になるけど手を伸ばすには]
……まだ、仲良くないす。
[ぶっきらぼうに言った。その後だ。>>53このふたりも髪を撫であっている。何だ、この店で流行ってるのか。いつもこんな感じ――というマスターの言葉が頭の中でこだました。]
変な店……
[何度目だ。わすれた。]
(56) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[慌ただしく金髪の少女が去っていく。"遊び"の制止に失敗した結果あのゴム銃には何度かしてやられたことがあるから、少しほっとした。 おかわりを頼もうにも客優先、とまずは自重して、暫く前の討論の記録メモをテーブルに広げる。 新ボスを取り巻きごと釣って、まとめてTankに擦るタイミング。実戦あるのみだが、予習できることもあると、メモとにらめっこ――したところで>>27。]
ブローリンさん。 ただいま?
[昼に来るだけでも珍しいのに、一日に二度も――それも、昼夜それぞれでなく――ここに来るのは、なおさら珍しい。 豆鉄砲くらったみたいにぽかんとそっちを見てしまったものだから、お帰りなさいを修正しそこねた。 疑問符がついたから、帰ってきたのかと問う問いかけと解釈してもらいたい。特に、事情知らずの人間ふたりには。]
(57) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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/* コーヒーのもう!
(-23) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[猿の方が近くを通りすがるのには、軽く手を伸ばして頭だの背だのを撫でつつ行きたいように行かしてやる。 カウンターに寄る人型の方>>28が、何やら二度も来るような用事だろうかと目で追った。]
夢、
[それで専門家を頼りに来たかと、ひとまずは納得をして。 この人も夢とか見るのか、とか、悪魔はどんな夢を悪夢と思うんだろう、とか、大変失礼なことを考えていた。]
(58) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[次いでケイに呼ばれれば>>32、怪訝極まりない顔で立ち上がる。いい予感なんてするものか。 ただ、店員がみんな呼ばれているのに、警戒は一ランク弱まり、それから話の内容を聞けば、警戒どころか見る間に情けなく眉を下げた。別の意味でいい話ではなかった。 はじめは東洋の血に惹かれただけかもしれないが、次第距離が近づくにつれよくしてもらっていたことを思い出す。 自分が昼間にはさして出てこないのでマスターやトレイルよりは言葉交わすことは少なかったが、時折逃げてきた先に彼がいると気分がよかったものだ。 最近見ないと思っていた。寂寥とともに唇を噛む。]
(59) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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時計、見ても?
[計画を密やかに練る輪を一人外れて、コーヒーを運んでいった件のテーブルへ向かう。 銀色の懐中時計は、まだ置いてあったろうか。]
(60) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[後ろの方で人間客にまた来いとかなんとか、言っているのが漏れ聞こえる。 店員ということがわかられている手前、昼しか来ない彼らの前でいつまでもサボり通しというわけにもいかない。 遠回しに常連客からも働けと根回しされてるんだろうかと、頭の隅でいらない邪推をした。]
(61) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 20時頃
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うれしい
[楽しいことがあったかと問われ>>49 少しずれた回答を返した。 走ってくればいいとエフが言うのに、首を傾ぐのと頷くのと中間くらいに頭を揺らして]
なにか、
…触られるのは苦手なの? 仲良くなろう
[水のグラスを離れた若者の手がコーヒーをとり、飲み始めるなら重ねていた指もそのまま離れる。
エフによしよしされた頭>>54へ触れた。髪は然程乱れてはいない]
(62) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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…っ、 い、われなくても 走るす。
[>>55 小さな誘い。 変な店に、変な客。 でもおかしい。 すっかり、俺は。また、此処に来るつもりになっている。]
あんたもまた 公園にいるんでしょ
[探しそうだ。多分探す。 司書さんが不思議そうな顔してる。そりゃそうか。>>62]
(63) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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…そ、すか。
[>>62 うれしい。 ずれてる気がするが 指摘するのも気が引けた。]
…慣れてないんすよ なんか、照れくさいじゃないすか
[ガキじゃないんだし、と。 店員に言ったみたいなことの繰り返し。 仲良くなろう、の言葉にそろりと顎を引いて、見上げるように。]
―…物好きすね
[否定的な、意味じゃなく。 本当に、変な、店 だ。]
(64) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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[猿の方はといえば、 ただいま。とテッドへ言葉で返した>>57のに重ねるように、 背を撫でる手に尻尾をくるくる巻き付けて懐いていたりしたが]
…キッ
[ぴゃっと両手で目を隠した。 それから手を動かして耳を塞ぐ。 祈りの体勢をとる店員>>31に背を向けて、ついでに尻尾で口も塞いだ。 死神よりもあるいは性質の悪い魔物、である]
(65) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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[物好き、という言葉>>64にはまた少し笑った]
慣れるさ
[顎を引いて、俯くように。 それから緩慢にカウンターへ肘をつく]
……
[髪に触れたのと同じエフの腕>>53を引き寄せて、 それへ頭を預けた。 目を閉じたかどうかは、前髪の陰]
(66) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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/* わりと唐突に萌えることばかりされるのでおれは あっちこっち心臓が足りないな! おれも、どきん!とされるようなRPをしたいものだ…
(-24) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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/* 多角全部反応してるとたぶん1000Ptは尽きる;▽; ト書きの文字減らせない;;▽;;なぜ;;▽;;
(-25) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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[時計>>60と、ひとつ向こうで声がした。
追悼を捧げると言う持ち主が恐らくは ちく、たく、もう時を刻めない、それでも 店員に、客に、大事にされていたそのひとに。]
おやすみ。
[死者は夢を見ないだろうが ことばの参列に、おれも加えておくのだ。 そうして、今は客だと言いながらもそれなり働く 店員の背中も目に留めて、ふう、と、息を吐いた。
夜ならともかく昼間働く姿が、珍しく映ったから。]
(67) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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何で笑うんすか。 ……、そう すかね
[慣れる。 慣れるくらい触る?いやまさか。]
……、司書さん?
[見れば、凭れかかって――寝てる。]
――、……
[俺は、なんともいえない気持ちになって、グラスを両手で包んで握った。]
(68) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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リツは、ブローリンの前髪は、カーテンみたいだと思った。どうなってるか見えないし。
2015/08/03(Mon) 21時頃
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/* の、喉対策で途中でなんか 走りに出るのはやろうか……な……
(-26) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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知らないことを知るのに、悪い、は、ないねえ。
[崩れた敬語>>56に対しては、はは、と まるで堪えない眠気の目で、確かに、笑った。]
……… 此処まで?
[その笑う口を留めて 言われなくとも、と、告げる口>>63が肯定を匂わせて 言質を取るみたく、続けた。口に出させるのは大事だ。]
うん。 また、いつも、いるな。 そうしたら、見る。
[次に見付かったら、起きるか、如何か。 何時もは夢から見ていたかおを眺めて 確かめるように、頷いた――― 後。]
(69) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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[物好き、かもしれない。 後味の悪さを夢に見るくらいには。 ヒリついた虚無の中へ沈み込んでいくような暗い夢。 神の子であることを捨てて自ら破滅を選び取った人間達の末路。
魔と契り永劫の闇に呑まれる間際、 願いを叶えた彼らの魂は一際美しく儚く燦めく。
悪魔は囁く。 愛している── それは情熱と愉悦を込めたものではなく、疲れ果てて諦めきったような]
[だから、その喪失を悼まれるささやかな死を、羨む。 ほんの他愛ない願い事をカードへ記す幸福な生を、愛おしむ。 異なる世界のモノが同じ場所で共に過ごす逢魔時を、嬉しいと思う**]
(70) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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[カウンターテーブル、隣の席>>66 触れたのは近い指で だから、攫われたのも、近い腕だ。
預けた腕に、ならば、こちらも身体を傾けて 腕枕にも重石にもならないが、支えには、なる。 眼鏡の奥で目を細めても、目蓋が閉じているかは分からないが、手の甲をちょいと、前髪簾の額に。]
おやすみ。
[そう告げて、うつら、また、舟を漕ぐ一瞬。]
まったく、寝不足だらけだねえ、此処は。 ふわあ ……
[表向き眠気を隠している店長も 腕に凭れる隣の彼も、もしかしたら、他にも。 よく眠れていると言っていたリツに目配せをして 寝過ぎているくらい寝ている俺は、欠伸をした。]
(71) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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[時計を見ることは叶ったろうか。 見慣れた、そして長く見ていなかったそれを目に手にすれば、愛おしいような、やっぱり眉の下がるような感情がぐるぐる胸の奥で渦巻いて、だけど確かに、情けなくて変な顔だったかもしれないが、少し笑った。 かすかな針の音。耳に近づけ、音を聞いたりもしたか。
そんな背中に、視線を感じる>>67。]
何?
[時計を返せば、視線の主の元へ。]
(72) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[触れた手の甲から、じわりとした、暗い夢が滲む。
ああ、まったく
欠伸の影に、その感情を隠して 眠気ではない角度に、半目を瞬かせた。 目の前にはまだ、お代わりのコーヒー。 湯気を残したそれを、空いた手で拾い上げた。 ――― ぐい、と、熱いものを飲む、一気に。
そうして、かつん、と、カップの底が音を立てて それを合図に、おれの頭も、重たく傾いだ。 ずるりと、お隣さんの夢を食うのは、距離上、容易い。 問題はその腹持ちの、良さ。]
(73) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[意識が落ちる寸でに、声>>72が聞こえた。 短いことばも、相手が彼なら、聞き馴染んだもの。]
うん。 どんな音がしたか、気になってねえ。
[大事に触れられるそれに手を伸ばすことが 気が引けたのも本心で、おれは素直に、そう告げた。 そのあとは、うつら、うつら、傍らの眠気に誘われて うたた寝し過ぎのおっさんが、また、舟を漕ぐ。
おやすみ、と、言ったからには、おやすみしてろ。
夢>>70をつまみ食いするずんぐり、ばくり**]
(74) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[ケイの反応を見て、やっぱりここだったかと確認して。>>31]
どうも、祖父がお世話になりました。 ここで過ごす時間は癒やしになっていたようですよ。
[改めて礼を告げる。 待っててくれと言われて素直にケイの後ろ姿を眺めていれば、マスターらしい男性へと報告をしている。>>35
目が合うと、軽く頭を下げた。]
(75) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[ブローリンが再び扉の先から顔を覗かせても、 軽く眉を上げるだけで会釈を返し。
カウンター席にに腰掛けるのを待って、 目の前に水の満ちたグラスを置く。
珍しいことには違いないが、 店の出入りは日に一度きりと決まっているわけじゃない。]
こら、それ食べちゃだめだぞ まだ腹減ってるなら、こっち
[猿が興味を示した、酒漬けのグミ。>>28 肩に乗ってる方のブローリンがただのオマキザルだと 思い込んでいるが故の牽制だ。
タルトのおかわりもまた、身体に悪そうだから ガラスのキャニスターからビスケットを取り出し ほいよ、と差し出そう。]
(76) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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ああ、はい。 いいですよ。
[仕舞いそびれた銀時計。>>60 友達の手伝いをしている…ということはコテツも常連の一人なのかもしれない。気にする所を見れば、やはり祖父と知り合いだったのだろうと予想する。]
祖父は、皆さんに親切にしてもらっていたみたいですねえ。
[はっきりと、追悼の提案が聞こえたわけではないが。 それでも、店に漂う空気から悼みを感じ取って、しみじみと呟いた。]
(77) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[前後して。 トレイルが注文を受け、ケイ彼が用意し、 コテツが提供したアイスコーヒーを 色んな意味で堪能していた客の素性をケイに聞かされ。
記憶の糸を辿るように、彼の――ゴロウの顔を盗み見る。
生憎、トレイルはひとの顔を覚えるのは苦手だ。 瞳をを合わせるのも怖いから、どれだけうっとおしくても 緩く跳ねる前髪で視界を狭めている。
だから、精悍な東洋人の表情を伺っても、 記憶の糸は紐解けず。
代わりに、コテツが見せてとねだった懐中時計。 其方の方を見やれば、ふ、っと瞬間的にタイムスリップした。
幼い頃。店員でもなく、客でもなく。 客の連れという形でこの店に訪れていた時、 聞かせてもらった機械音。]
(78) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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/* >>51わろ リツの拾い力が素晴らしくてもう
店長の広げ方もすごくてもう
(-27) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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/* このおっさんまだ自己紹介してない。
(-28) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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――…そっか…残念だな
[弔いの提案には賛同するが、 トレイルには何をすればいいのか解らず。 漏らすのはそんな、そっけない一言。
家族を無くす悲しみと、亡くす悲しみは同じだろうか。 だとしたらさぞや寂しいことだろうとは思う。
――思うが、彼の孫とはいえ会うのは今日が初めての男。 どう接したらいいのやらと逡巡しながら、 視線が合えば、ぺこっと頭を下げるだろう。]
(79) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[時計見る最中。 皆さんに親切にしてもらっていたみたいですねえ、と聞こえてくれば>>77、首を横に振った。]
オレが。
[してもらってたんだ、とうまく伝えるための反語が出てこない。 言葉を探す間を、秒針が強調した。]
(80) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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わかった、じゃあ―――何か出すよ
[追悼用に、軽く何か振る舞うと店長に答えた。 思案しながら厨房へと向かう。
何を出すべきか、と]
(81) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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ごめん、ブロの小僧
[厨房へ行きがてら、猿へと声を掛ける。 ブロの小僧、とは猿の事である。 人間の方は、ブロの旦那と呼んでいた。
先程、十字を切った事を猿に止められた>>65 それを分かって、敢えて十字を切った。
蛇では所詮真似事で、そういう神聖さを持ち合わせる事は無い。 ただ、人間に捧げるには一番良いものではないかと判断した。
アダムとイヴを唆した蛇は、堕落の悪魔として扱われている。 ただの、真似事]
気分悪くさせてたら、ごめん
(82) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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……此処まで、来る。 走って。
[ >>69眠そうなエフの、 確認するような問いに しっかりと言った。 ]
見る。じゃあ、俺も、見つける。
[ 対抗心みたいなものか。 司書さんが寝るようだし、 其処から声はより抑えめに。猿の声がする。ここペットOKなのか、本当自由だ。]
――寝過ぎだろ
[ >>74>>70頬杖ついて、 眠る男ふたり、見ている。 追悼の話は、耳に少し留めるだけ。客の追悼か。今時、珍しい――温度のある店。 ]
(83) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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エフさん、また寝ちゃった?
[決して広くはなく、BGMもない店内は比較的声を拾いやすい。 それでも、客同士の会話に耳をそばだてることはなく。
だから、ブローリンとエフのやりとりや、 ゴロウと同じく初めてこの店を訪れた青年と、 それぞれの関係も解りはしないが。
彼が動揺していること、 その理由は何となく察することができる。 トレイルも、10年ほど前はそうだったから。
変な店にも、変な店主にも、変な客にも もう、慣れてしまった。
一番消えてほしい郷愁と渇望だけが、 今も色褪せぬまま、泥蜜のそうに胸の底に沈んでいる。]
(84) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[――それはさておき。 トレイルの他人への興味なんてそんなものだから、 カウンターの青年が『ファミリア』の店主に 気まずい想いを抱いていることも、 彼がやらかした青春の一ページのことなど知る由もなく。]
ホレさん ちょっと早いけどさ、店閉めて
『ファミリア』で追悼会とか、どう?
[そんな提案を囁いたのは、 店主の"本業"を知る数少ない人間としてのお節介。>>35
どうするかはゴドウィンと、ホレーショー。 それから周りの客次第。 提案したトレイル本人は参加でも店番でも構わない心算だ。]*
(85) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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いらない。
[オレにも、と言っておきながら、働こうとする店主>>*9は止める。 勝手知ったる(知らなきゃ困る)バータイムのグラスの配置。 ショットをひとつ取り出して、透明な酒を自力で注いだ。 度数の高い火酒を、一息。]
っし。
[景気づけってのはこういうものだ。 けふ、と息ついて、掃除開始>>*7。]
(*12) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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/* なーんて言ってみたもののまだゴドウィンさんいないんだった。
ブローリンさん戻ってきてくれて良かった!
んんん。 ケイとコテツは赤窓でどうとでも絡めるとして今のとこエフさんがちょい遠いかなー。
トレイルの悪夢とトラウマは、食べてもらうだけじゃ 解決しないんだよねえという…追々遊んでもらえるといいな
(-29) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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食い物作れよ。
[つまみを作りに行くケイに短く釘を刺して、あとはだんまりのまま、黙々と片付けと掃除を進めていく。人出を減らして終わらなくなるなんて、そんな殊勝な心配をする頭も口も持ち合わせちゃいなかった。
床がすっかり広がったら、トレイルに拭くよう頼んだか。 オレ自身はその積み上げた椅子だのテーブルだのを拭いていく。]
(*13) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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お、それ良いじゃん
[トレイルの提案>>35に声を上げる。 ここで不自然な酒を出すより、本職に任せるのも良いではないかと]
(86) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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……寝てるす。 いつもなんすか、これ……
[ >>84 声に答えた。 慣れたもんだなほんと。]
――え。
[待て。ナチュラルにファミリアって言ったぞイケメン店員。>>85 まさか見られてないだろうな、といつぞやの醜態を思い出す。さすがに巻き込まれることはないだろうが当たり障りなく席を立とう。
――その時に、さりげなく酒場のマスターに謝ろう、か。]
(87) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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俺は、どっちでもいいよ
行くなら、ケイのつまみも持ってかない? ほら……"美味しい"し
[料理を作ると申し出たケイに、>>81>>86 意味深なアクセントはきっと、 夜の顔を知る者同士なら伝わると信じて。]
どっちにしても、何か必要なものがあれば 買い出しには行くよ
[サンドイッチとコーヒーを平らげ、腹も満ちた。 予想外の早さで減ったビスケットを観るに、 明日の営業用の菓子やジュースの補充も必要ではと。]
(88) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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/* たのしくなって喋りすぎ問題
(-30) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[軽く頭を下げる店員。>>79 祖父はすっかり馴染みの客になっていたらしい。 人見知りではないが、自分の知らない祖父を知られているというのは、どこか不思議な感覚がする。]
貴方が。
[首を横に振り、自分がと主張する青年。 ひょっとして、自分のほうが世話になったと言いたいのかな、と思う。 刻まれる時をゆっくり待ってから。>>80]
…ここに来るのが楽しみだったようなので。 祖父が何かしていたなら、それは好きでやっていたことだと思います。 きっとお互い様だったんじゃないかと思いますねえ。
[少し悲しげにも見えた笑顔。表情は言葉よりも雄弁。]
ありがとうございました、ですよ。
(89) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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/* でも夜に来るであろう ヴェスやゴドウィン、ゴロウ、 揃うみんなともトークしたい問題
(-31) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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平和そうに寝てるな……
[眠る悪魔と獏。 残念ながらこの緩すぎる性格故に悪夢なんて全く見ない蛇は 獏の希望の食糧を提供する事が出来ない]
というか、お前……この数時間で完全に慣れきったな
[対象はもちろんリツ]
なんか、そういうの、あるのかもなあ
[そういうの、とは人外に紛れる性質であり 聞き上手というところなのかもしれない]
(90) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[ただ、その間の空いた秒針の刻み音>>80が、不快だったわけでも、焦りを産むわけでもなくて。 心地よく静かな、間。相対する客には言葉を待たせてしまったかもしれないが、どうにも結局、うまく言葉を作れないまま、テーブルに時計を返した。]
あー……りが、と。
[最低でも、と借りた礼は言ったつもりだが、だいぶ辿々しかった。]
(91) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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――えっ?
[トレイルと違い、短く刈られた前髪の下。 二人の男が並んで寝息を立てている状況よりも、 『ファミリア』の名に動揺した様子に、思わず聞き返す。
酒の力を借りて少しでも、人間――特に女性に慣れようと。 通い始めた店で、いつまで経っても 男しか見かけない謎に気づいたのは最近のことだ。
それくらい、人間に関しては鈍感なので、 店で居合わせていても、それについては記憶がない。
街中で走る姿が脳裏に残っていたのは、 速いなあ、元気だなあ、と感心したから。]
(92) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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お互い様。
[おうむ返しで、言葉を噛みしめる>>89。 目の前のこの男が、あの人の孫というのが、なんとなくわかった気がした。どう、と説明するのは難しくて、印象が重なった、というような。]
だと、いい。
[ありがとうございました、にまたもう一度首を横に振った。 お互い様ならそんな言葉は必要ないと言いたかったが、果たして伝わるのか、通訳はどこにもいない。]
(93) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* むーーーー…………こっからどう浮上しよう… 村に入ってるのに全然会話ができてないもんなぁ…
(-32) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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な、慣れてない あんたも含めて なれなれしい人が多いからじゃないすか
[>>90 あわてて否定した。 なじんだら俺も変な客の仲間入りじゃないか。ばかな。
>>92 件のイケメン店員のほうをちらと見る。]
あ、いや、えっと、 違うんす、あの日の、あれは、事故で
[いかん、墓穴掘ってる気がする]
(94) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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っき、きーぃ♪
[テーブルを渡り歩くお猿はコミュニケーション過多。 トレイルに貰ったビスケット>>76を握りしめて、 初めて見る半分東洋の顔>>75の匂いをふんふん。
ケイが十字を切ったのには、 見なかったふり、聞かないふり、何も言わないふり>>65をしたけれど]
きゅ?
[思いがけず謝られたものだから>>82 目を丸くして蛇を見上げ、尻尾をクエスチョンの形に揺らした。
信仰を穢す存在が、ひとを悼む心を台無しにしないようにというだけの素知らぬふり]
(95) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[全部食うには時間が足りない。
あくまでつまみ食い、に、留めて 夢見もそこまで良くはならない塩梅で 塩っぱいような苦いような複雑な夢から、醒めた。
此処で出るコーヒーよりも、複雑な味だ。]
ふああ、ッと………
[夢でも聞こえた、店内の会話。 地獄耳では、ございません。]
おれの方が先に、見付ける。
[起き抜けに口にしたのは、対抗心の対抗心>>83]
(96) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[それから、夢見の獏が伝えてきた"用">>74。 どんな音って。このオレに言葉を求められるとは思わなかった。 どんな音。どんな音、どんな……]
……じーちゃんの、声、みたいな、音。だった。
[そう、心地よく静かな。規則正しいけれど、呼吸のように自然で。 それを例えるなら、たぶん、こうなる。]
お、 やすみ。
[はよう、を呑み込んで、ふたりの眠りにゆるく手を振った。]
(97) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[これ以上、ありがとうを彼に言うのも違う気がして、ただ微笑んで、時計を受けとる。
祖父が死ぬ前に穏やかな時間を過ごせたようだから、孫としての礼も含んでいた。だから必要はあったのだ。]
追悼会…ですか。 絶対、喜ぶと思いますねえ。 というか、俺も嬉しいです。
[まさか、早めの店終いまで提案されるとは想像もしていなかった。 驚きもあったが、嬉しい感情のほうが強い。>>85]
(98) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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おはよう。
[また寝て、また起きて、また寝て、また起きた。 この挨拶にも時差があって トレイル>>84が口にした瞬間は、確かに寝ていたのだ。
夜の店を知る彼ならば この時差に違和感にも慣れているかも知れないと言う 安心感――― にしては怠惰に近い、元。]
あんたも、平和だ。
[ちら、と、次に、蛇の店員>>90を見た。 これもまた時差はあるが、おれは構いやしないのだ。 彼の悪夢は、食べた記憶など一度たりとも、ない。]
(99) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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俺、軽い料理なら作るし ファミリア行ったことねーんだよな
楽しそうじゃん
[乗り気な蛇である]
(100) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 22時半頃
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/* この時差感、無理がある気はするが 会話に入りたかったのだ…… だってまだトレイルくんと蛇くんとほとんど 喋ってないんだよおおおおおうおおおおおおおお
(-33) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[そのあと、ゴドウィンの膝を狙ってヒゲを引っ張ろうとしていた猿は、店員の提案>>85にえっという顔をした。 勝手に上がり込んで店を荒らして来たことも思い出したとかなんとか]
ちちちっ…
[しばらく宙を見つめて、 とりあえず片手にあったビスケットむしゃむしゃ*]
(101) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[輪から抜けている内、追悼会の話は案外着々と進んでいた。 ケイがなにか創るとか、場所を変える>>85とか。]
ファミリア。
[名案だ。どうどう酒が飲めるじゃないか。 ただ、夜までそこにいるわけにはいかないだろう。向こうもバーだから営業があるし、何よりうちの"夜"の客は、思うままにはくつろげないかもしれない。 どうだろう、とデニスをちらり見た。]
(102) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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まあ、いーんだけど。慣れてるし 休日手当、つけてくれるんでしょー?
[ホレーショーから強引に奪った酒の中身は、>>*8 思いのほか濃いアルコールが詰まっていて、ひとくちだけで 喉がかっと熱くなり。
酩酊する頭をぐらり、傾け語尾が更にだらしなく伸びる。 といっても、全長3メートルには遠く及ばない。]
ケイってほーんと、器用だねえ
[今は文字通り、掴みどころがなくなった同僚へ向けて。 昼間、厨房でふるっていた腕がどこへ消えたのか、 ほかにも謎は多いが、謎のまま済ませている。
店主も、店員も、今や気が置けない存在で。 それだけで、トレイルには十分なのだ。]
(*14) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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……
[すぐ隣で鳴った欠伸の音>>96に、身を起こす。 ゆっくりとした動作は特に感情を浮かべず、前髪のカーテンの下で瞼を閉じたかどうかもわからない色]
……ん なに、俺も 見つける
[なんのことだかわかっていない口調でつぶやいた]
(103) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[そう言えば、何処となく、似てる。 感じた親近間をたどるよう、一つずつDNAを感じる個所を目で追いかけて。 そうして居れば目があったか。>>75 しまった。じろじろ見すぎたかな。 薄く笑って、会釈をひとつ。
この店が自分の店になったのは、ほんの10年と少し前。 以前の店主は別の男で、更に言えば人では無かった。 老人と初めて会った頃の自分はまだバーテン見習い>>0:324。ついでに昼間の店員としても不出来だった覚えもある。 可愛がってもらって、居たな。 ここが今のトワイライトになってからも、ずっと。 不味い珈琲を出しても笑ってくれたっけ。
トレイル店員が囁く提案>>85には大賛成で、しかしあっちの店主であるゴドウィンの都合にもよる。 勿論貸し切り代金は出すつもりだし、あっちの営業に支障が出る程騒ぐつもりもない。 邪魔になる前には撤収するさ。こっちも、内緒の夜の営業がある。]
(104) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[どれだけ悪態をついても、 呼ばれれば宴の最中でも駆けつけるのはつまりそういうことで。
それはきっと、ホレーショーにだって伝わっているだろう。 届いていなくとも、それはそれで構わない。]
おお、コテツかっけえ
[純度の高い酒を煽り、軽々と家具を移動させ広がる床に。 感嘆の息を洩らし、しぶしぶモップに手をかける。
何をどうしたって、動かなければ終わらない。 ひとまずはケイの作るつまみをニンジンに、働くとするか。
忠告は先にコテツがしてくれたから>>*13 トレイルやホレーショーの口に合うものが出てくる、はず。]
(*15) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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あれ? エフィさんまた寝――、
…っていうか、ブローリンさんまで?
[店員同士の話し合いの後、ヒョッコリ戻ってきたカウンター。 見れば常連二人が寄り添い居眠りをしているではないか。 まあ片方は分厚い前髪の奥、眠っているかどうかはいまいちわかり辛い物であったのだが。
しょうがないなあと笑って、さっき片づけたばかりの白いバスタオルを広げるとブローリンの肩へ。 エフィさんにはって? だって、ソッチは今起きたっぽいし。]
(105) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[アマノ>>97の声を聞いたときは まだ現の夢で、どろりと眠気に誘われながら 聞いてはいたが、応えることは出来なかった。
だから、短いうたた寝のあと。
天邪鬼の、おはようの反対に、欠伸のあとに笑う。 遅れて、笑う。]
あんたの言う、じいちゃんの声ッてのは 優しい声なのか? 柔らかい声なのか?
[おれは、その声を知らないから。 アマノの例えの補足を求めるのは 言葉にするのが苦手そうな彼への意地悪の心算では、ない。そんなことまで気を回す頭は、おれには無いのだ。]
(106) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[…と思ったらこっちも起きたかな。>>103 それでも被せた白はそのまま。 邪魔に思ったのなら、意識が綺麗に覚醒してから返してもらえばいい。]
(107) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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/* 昼と夜のメリハリ、弱いかなー
営業中はもっと大人しくなるよ! 今は身内しかいないし、酔ってるからだらけてるのだ
今日は早寝のつもりだから残り500ptでも足りるかな?
(-34) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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………
[消えきらない夢見は、あまり良くない。 けれども重いなにかは軽くなる]
ありがと
[獏の耳元へ幼児のような淡い台詞を吐いて、ポケットの手帳を確かめた。 その拍子、肩から落ちそうになったバスタオルを掴んで、 もそもそとまた被る]
(108) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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/* どうにもホレショ店長就任前にも皆店に来てくれてるっぽいので、前店主を、つくった。
■トワイライトの歩み>>104 ・別の店主(非人間) ・ホレショ、下っ端 ↓ ・ホレショ、店長就任 ↓10年と少し前 ・なう
(-35) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[時計の音は、爺さんの声に似ていたと青年は言う。 何だか詩的だ。>>97
銀の時計は、子供の頃に欲しがったことがあった。 大人になったらやろうと言われて、今欲しいと駄々こねたりもした。 約束通りにはなったけど、祖父も十分生きたと思うけど、でもやはり寂しい。
時計の音。祖父の声であり新しい鼓動のようにも思えて、大事に扱おうと新たに決意した。]
(109) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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ー 少し前:トレイルと ー
[聞こえてきた返答>>0:316に耳を傾け 咽喉を揺らした。 まるで、どうでも良いと突放す語の癖 自分が彼に贈った評価が 納得いかないと拗ねる声
>>0:322触れれば触れる程 返答に窮したり、表情が曇ったり そんな仕草に感じる――自分には無い、人らしい温かみ]
――――
[そして、頷く。 ――そう。コテツには喜んでもらいたい >>0:305何より誤解は解いてやらねばならぬ案件だ
しかし、とうの私本人が誤解に気づけていないので 今の所どうしようもない、かもしれない]
(110) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[>>3 別れ際 アイスコーヒーと、グミへの賛辞 伝達する事を赦した店員に 返すはやはり頷き一つ
伝えたかった 褒め言葉は トレイルの瞳の揺らぎを確認して それがいま、本人に届いたこと
ちゃんと、解って居る**]
(111) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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/* 何をどう繋ぎあわせるか考えよう…
(-36) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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おはよう。
[おはよう、おはよう、隣>>103も、起きた。 この短いうたた寝の間に、一人だけタオルを乗せて。 ――― なんだ、贔屓か>>105みたいな目は、した。]
……… あんたも探すの?
[前髪の向こう側は見えないが なにを、だれを、どれを、省いて聞いた。]
ちゃんと、おやすみ、しろよ。
[謝意>>108を受け止めるより懸念を向けて おれは漸く、カウンター席から立ち上がった。]
(112) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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……… なにか買い出し。なら 俺も
[暫く黙った後、呟いた]
好物とか…?
[追悼会のその場に一夜、本人を喚び出すくらいの能力があったとして、 誰も望まないのにそれを口にすることはない]
(113) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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わあ。
[店の中を動くおさる。>>95 ちらちら、視界に入ったり声が聞こえたりはしていたが、傍に来られるとさすがに驚いた。緊迫感のない声で。]
ど、どうも?
[サルがいるということは、許されているのだろう。 良い店だが、変わった所もある店だ。
握手を求めるように、おさるに人差し指だけ差し出してみたり。]
(114) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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/* 違うか。今は遅くなりすぎた反応するよりも表を動かす方が大事か。 そしたらそれに必要なとこだけ拾ってこよう。
(-37) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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/* た、多角なのはいいけど見落としがー(ひいい
(-38) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[かり、っと噛んだグミ 冷えたアイスコーヒーで流しても 甘い毒素は、不思議と口内に遺った儘
トレイルが、自分が酒を愛飲する質と 把握済みだったのかはわからない ただ自分は喫茶店で たった1度だけ、失態を犯した過去はある>>9
あの日は、間違いなく酔っていた。 だから、結局 相変わらずの笑みを見せたマスターに]
(115) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[ 私は 誰かとの強い繋がりを きっと欲している
平等に他人を愛す人とは あまり、相容れないだろうね ]
[その後の彼の反応は、確りと覚えておらず その時 周りに誰が居たかも、実際 曖昧
ただ、翌日の故郷では、 告げた事を深く後悔した感情は尚も鮮明
精霊には死が無い代わり、 常“存在消滅”の可能性が付き纏う
故に、――――― **]
(116) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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[なんだなんだ。なんだその目は。>>112]
アンタには、さっき被せてやったろ?
[と、眼鏡の男に向けて笑って、 生憎優しさは急に在庫切れになったのだ。 あと、バスタオルは今は一枚しかない。二階の、自分の居住スペースまで取りに行くのはちょっと面倒くさかった。]
(117) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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えー……っと?
[動揺を増すばかりの青年に、捻る首は角度を増す。>>94 合間に見つけるとか、見つけないとか聞こえたが。 また誰か探し物でもしている、というわけでもなさそうで。]
いつも、こんなだし 別に、嫌じゃないでしょ?
[真意のほどはまだ理解できないが、 この店にこれだけ長居できている時点で 立派な「変な客」の仲間入りだと暗に告げる。
追悼会の提案については概ね好感触か。 互いに夜の営業が本番なことは承知の上だが、さて。]
(118) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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/* ヴェスパタインが喋ってるの呼んでると、 何となく涼しい気分になる 他のひとのことも読み込んでいるのよく解るし、すごい
モテ、そう、だ、なー
ううん、がんばろ。 周りの矢印まだ全然わかんないんだけど、 見えてないだけか、それとも皆まだ手探り中なのか
(-39) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[追悼会、と言う単語には、ぐるうり、視線。
蛇のように料理を振る舞うことも出来ないし デニスのように場所を空けることも出来ない
巡らせていた視線が、再度店長>>117とかち合った。]
……… 一度あることは二度ないのか。
[東洋に似た、ことわざとか言うものがあった気がした。 眠気の晴れないかおで、首を捻る。 在庫切れの早さに文句、と言うよりは、疑問に近い。]
(119) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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ブローリンは、バスタオルを握りしめた。一度の親切、譲りませんよ?
2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[残り少なくなったコーヒーとビスケットを齧りながら半年前の出来事>>7をぼんやりと思い出す。
彼は店に来た時から随分酔っているようでいたようで。 その夜は他の客は馴染みの顔ばかりで下の個室で好き勝手に飲んでいて。 上にいた他の客たちは彼の話に気を使ってくれたようで。
静かな店内で荒れ気味の彼の言葉を聞いていた。]
………それで?
[話を聞くに友人に恋人ができて、それに苛立つ自分の心に戸惑っているように見えた。
―それは嫉妬ではないのかな?
そんな言葉を投げかけることもなく。 ただ話を聞くだけ。もしかしたら彼は助言を望んでいたのかもしれない けれどもそうすることはなく、代わりにグラスが空になれば酒を注ぐのみ。]
(120) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[この男は自分の店では誰の話に対してもそうする。 話を聞くだけ。たとえ答えを要求されても、答えない。
ただ酒を飲ませ、普通の酒場であればそうなる前に止めるような酩酊状態になるまで飲ませ、言葉を吐き出させる。
意識が曖昧なほどの酩酊状態でなお残る、理性の蓋を取り払った先にある純粋な感情、それこそが本心である。 それを信条とするが故の男なりの話の“聞き方”なのだった。
地下2階の半分は常連客向けの個室で、もう半分は更に二つに区切り小さなベッドを運びこんで休憩室にしているのも酩酊させた客を休ませるため。 ―もっとも休憩室はその用途で使う機会よりも「他の何か」をする客に貸すことの方が多かったりもする。]
…
[とはいえこうした態度は相手によっては逆効果になることも多々あり。 半年前にやってきた彼にも本心を引き出す前に帰られてしまったのだった。
このトワイライトで会うのは記憶にある限りでは初めてのはずだが…
そんな思考は膝に感じる小さな手>>101の感触に遮られ。]
(121) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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……静か、で、気持ちがいい。
[先を求められれば>>106、表しやすい言葉を選んで、補足をする。 昼に仕事して、これだけ口を動かして、本当に雨か雪が降るかもしれない。
そういえば、じーちゃんの孫に時計を返すときに、ヴェスパタインとどこで会ったのか聞こうと思っていたのを、忘れていた。 どんな出会い方をすれば土産に選ばれて、どんな出会い方をすれば肉親の懐かしの店に放り込まれるのか、興味があったのに。 ファミリアに行くなら、そこで聞こうか。]
(122) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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偶然重なって 欠けるのも何だ、おれも…… 行く。
……… 追悼会に必要なものッて、なんだ?
[睡魔でないことは、確かだ。 早めに店を終うのなら、どちらにせよ出るか、と しかし結論はデニスの返答次第かと、目が向いた。
まだまだ、夕焼けよりも日は高い。
ふあ、と、あれだけ寝ても欠伸が漏れる。 是非の解があれば、それを聞き届ける心算で ――此処が閉まっていればファミリアに行けば良い そんなアバウトな感慨は、ひとの身でない、それ。 来た時よりははっきりした足取りで、歩く。]
(123) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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はは。
[半分落ちた目蓋で、笑う先。 悪魔が握り締めたバスタオル。 覆い被さった肩に、手を伸ばして、ぽん、と叩いた。 取りゃあ、せん。声には、しない。]
二度目は、ない。
[とは、単純なおれの経験則で、ある]
(124) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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― いつかの、むかしの、 …男にとってはどうでもいいこと ―
[>>115>>116言った本人が後悔していたとも知らず、言われた店主はその時も、その後も、そして今も変わらずケロリとした顔。 言われた時こそキョトリとしたものの、返した言葉は、]
そうか。 アンタと仲良くなれなくて、残念だ。
[そう言いながら、残念そうに肩をすくめて笑っただけ。 それと、それと確かもうひとつ。]
でも一個訂正させて貰っていいかな。
俺は誰も、 愛しちゃいないよ。
[どうでもいいことだった。 胸をぐちりとえぐった事に対しての反論は、余分な言葉に違いなかった。 その後の仕事ぶりも客に対しての態度も不気味なぐらい普段通りだった。のだが、結局その日は、早めに店を閉めた。気がする。]
(125) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[思い出すのはセピア色の記憶。 見る夢は壊れたレコードのように当時を繰り返し、もう一度、もう一度再生、もういちど。 もういちど。もういちど。 記憶には続きがあった。だが、夢には続きは無い。 自分と口論する相手の顔は靄が掛かって、まるで見たくもない写真を塗りつぶしたかのように。
残念ながら愛なんて言葉はこの世界で一番薄っぺらい言葉で、意味なんて、あった試しはないんだ。 少なくとも、自分の短い人生の中では。
だから、誰も愛してなんていないのだ。
写真を塗りつぶしたのも、レコードを傷つけたのも無意識の自分の仕業。 だってその続きは見たくない。
ああ、確かにセピアのあの夢は、悪夢の部類であった。]
(126) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[胸をえぐった感情は、多分、羨ましさだ。 誰かとの繋がりを純粋に、素直に欲すると言える、彼への、嫉妬か何か。*]
(127) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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/* のどがすっげえへる!!!!!!!!!!
店主最終日まで居るの確定なのに色々あきらかにするのはええよ。 はええ はええよ!!!!!
(-40) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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君は…ブローリン君の。
[記憶をたどるのに意識が偏り、周囲への注意が散漫になっていたらしい。 膝に感じたと思った感触>>101は人の手ではなく、サルの足で。 ではその猿の手がどうなっているのかといえばどうも髭を狙っていたのか。
そんな姿勢でそっぽを向いてビスケットをかじる猿を見て疑念は尽きないのだが、言葉が通じるでもないので好きにさせる。
そうして意識が現実に戻って来て、あいまいに聞き流していたが先ほどの提案>>85の当事者が自分であることを思い出す。]
僕のところでかい? 客の少なさで言えばここと大差ないから構わないといえば構わないよ。 一晩くらい店は閉めても大丈夫だろうし。
[商売に対するやる気で言えばこの喫茶店の店主といい勝負だったりするので、特に支障はない。]
けど今朝閉めてからまだ買い出しにも行っていないからね…少し準備に時間は欲しいのだけれど。
[昨夜のうちに少なくなったつまみの買い出しくらいはしないと行けないのでそこは条件をつけて。]
(128) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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/* う…ほんと遅くて申し訳ない…
ひとまず昼のうちに書いてて落としてなかった昔の記憶から意識を戻して返事をして…と、とりあえず話は続けられると思うんだ…
(-41) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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/* >>125
そうくるか。
(-42) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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……・・―――ん 、
[薄い感傷から現に意識を戻したきっかけは、一匹の猿の存在 翼の様に開く袖で遊んで、楽しそうだが>>28 汚したら氷漬けと、嘘とも真とも範囲内の忠告を
―――ところで この猿は、酒は平気か 元気な哺乳類に冷えたグミを近づけつつ 久しいブローリンに視線を投げて確認 反応、許可あらば、甘露を贈呈
そんな猿とお遊び終了後、耳に届いた 一人の老人の、死>>15 ]
(129) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[………… ………………
間に合わなかった、か
>>16温かかった坊やの指代わり 雨日の帰り道に掴んだ、一本の傘 それは今も 梧郎の祖父から拝借した侭だ
少年の泣き声、雨音、明りの灯る家 思い出して、す、と梧郎へ顔を向ける]
(130) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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[二度目はないか。 経験に基づくなにか>>124にひっそりと頷いて、タオルをにぎにぎ]
……
[一度きりのマスターの親切に報いよう律儀は、等価であるかは別にして、悪魔の手の中に色を咲かす。
まるで手品そのものの手振りで、種も仕掛けもなく。 白いカーネーションを一輪。 それを、自分の前に置かれた水のグラスに挿して、カウンターの上へ置いた]
(131) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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梧郎。 梧郎の ご祖父 ――彼は、 日本酒の存在は、ご存知だった?
[名を呼んで>>114、簡略な問い 猿との触れ合いの邪魔をする気はない故**]
(132) 2015/08/03(Mon) 23時半頃
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…かくれんぼみたいすね
[>>103 見つける、という夢うつつの呟き。
>>118 さて問題はこちらだ。 イケメンは首を傾げてもイケメンだが 俺は言わなくても言いことを 口走ってしまったのかもしれない。]
……まあ、はい、 嫌じゃ、ないす けど
[ああ、これ、変な客だと思われてるやつだ―――]
(133) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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[ひとの弔いを夢に見ることは多い。 現でその弔いを見ることは、少ない。 夢で散々見て来たものに触れるのは、億劫だ。
だから、いま足を運ぼうと思ったのは 悪夢のそれと違う――― と、感じたのか 何だかもっと単純に楽しそう>>100だったから。]
そりゃあ、いい音だねえ。 …… 静かな音は、よく眠れる。
[店の扉に手をかけて、一度、振り向いた。 まだ聞けない時計のおと>>122に対するもの。 誰かを安らがせる音に対する、羨望と なかなか言葉足しが上手くなったアマノに、目。]
(134) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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また、あとで。 おやすみ。
[日の高い内から言う、何時ものこと。 ドアベルを軽やかに鳴らして
―――… ファミリアッてそういえば何処だっけ?
と言う根本的問題を忘れた獏が、からん、からん**]
(135) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 00時頃
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/* おれのチップが並び過ぎて ちょっと失速しよう、失速………! 126Ptとか多分2発言くらいで消える!
(-43) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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ききっ…
[買い出しの名乗り>>113と、買い出しがまだという現状と>>128 つまり猿は上機嫌でゴドウィンの肩を止まり木にしようとするし、 男の方は立ち上がって彼の元へ歩み寄った]
デニス 俺も
[準備を手伝うと。 《追悼会》ならば参加はしないつもり、まだ。 けれど馴染みの店の開店準備にならば悪しきものが関わったからと、どうということはあるまい]
(136) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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…そうか。亡くなったんだね…
[そして脳裏に浮かぶのは追悼会の主役にして、東洋人の青年に感じる既視感の原因と分かった一人の老人の姿。
時折顔を合わせれば言葉を交わす程度の友人未満の付き合いではあったけれども、基地の誰かの訃報に胸にかすかな痛みを覚え。
あの人は何が好きだったろうか。 弔いというのであれば故人の好物の一つくらいは用意したいものだがあいにくと思い出すことはできなかった。]
(137) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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はあい?
[名を呼ばれ、おさると戯れる手を一瞬止める。>>132]
ええ、知ってましたよ。 お酒は程ほどに嗜んでましたけど、日本酒だと甘口を好んでいたみたいでした。
[唐突なのは気にせずに、記憶をなぞりながら答えた**]
(138) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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お、イケんのか 太っ腹じゃん、ゴドの旦那
[ゴドウィンからの承認>>128ににまっと笑う]
メシはある程度俺が作って持ってくし 簡単なおつまみだけ買っといてくれたら有難い
いーよなあ、明るいうちから酒飲むのって すっげー楽しそう
[追悼会と言いつつも、目的は殆ど酒盛りである。 しんみりとした空気よりは、明るく盛り上がった方が、きっといい]
(139) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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/* なんかこう絡めてなさがひどい……
カフェ系の多角って、きついんだね…… こう会話に割り込むべきか悩むね……
(-44) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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はは、 残念だけど、無いなあ。
欲しかったらまた今度かけてあげるよ。
[優しさの在庫切れは今日の分だけ。明日になればまた補充がされる。 もっと言えば、彼みたいに差し入れや貢物をくれたのなら>>131、あっという間に回復するものなのだ。 店主の優しさとは、それぐらいのゆるい物。 首を捻る様子>>119にまた笑みと肩を揺らす。]
…くれるんだ?ありがとね。 愛してるよ。
[もしブローリンが本日転寝をしても再びタオルをかけてやろうかなと思うものの、そこの眠そうな獏じゃあるまいし。さて彼の世話をする機会はどれだけ先か。 水のグラスごと白い花を受け取って、礼の言葉に意味はこめても、続く次の単語には意味はない。]
(140) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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[恋だとか、愛だとか。 トレイルには縁のない感情だし。
ゴロウの祖父についての記憶は、 会ったことがある程度のおぼろげなものだけど。
店内の様々な者から語られるお悔やみの言と、 彼の孫に向けられる視線に 生前彼が愛され、慕われていたことは解る。]
…………
[死者に対して羨ましい、 なんて思いを抱くことの不謹慎さも。]
(141) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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[さて肝心の追悼式であるが、
つまみはケイ店員が。 店の準備はデニスとブローリンが。
じゃあ、じぶんは、どーしよう? ケイ店員の手伝いをしようにも料理は自分の本業では無いし邪魔になったら申し訳ないし、あっちの店の準備と言っても二人いれば十分そうだし。っていうかそもそもファミリアはデニスの店だし。 出した答えは、]
デニス、 領収書、全部俺の名前で。
[そう言って、サムズアップを贈った。 今日の自分は、財布になる。
…実際は店の売り上げから出るのだが。]
(142) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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/* 喉数2ぎょうわろた
(-45) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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/* もうあかんwwwwwwwwwあかんよwwwwwwwwwんひぃwwwwwwww
(-46) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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/* ホレーショー 18回 残59pt注目
うーんこの
(-47) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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ホレーショーは、買いだしを命じられればそっちにも走るつもり**
2015/08/04(Tue) 00時頃
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―― また寝るんすか あんた
[>>135去る男のほうを見つつぽつり。
さて、追悼会というなら 今日はじめて会う俺は 邪魔になるだけだろう。 席を立って、マスターに代金を払うつもりのところ>>140挨拶のような愛してるよ、が聞こえてきた。挨拶か。
ちらりとゴドウィン――酒場のマスターのほうを見る。 ぬう、謝れるような雰囲気じゃない。
今度にするか。]
(143) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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/* デニスちゃんよびすてしてた。 ああ〜ん
(-48) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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いいですか? ありがとうございます お礼はまた今度、金落としに行くってことで
[追悼会について、ゴドウィンから了承を得られれば この中の誰が向かうとも、残るとも、去るとも知らないまま、 いそいそと早期閉店の準備にかかろうか。]
あんたも、行くんでしょ?
[さりげなく水を向けるのは、 酒についての話題を口にした者に向けて。>>132 昔、この店で彼と店主が交わした会話の詳細は覚えていない。 その頃のトレイルの頭の中は、 義父のこと以外に入る隙間などなかったから。
誰が、誰を、どう思っていようといまいと どうでも良かった――あの時は。]
(144) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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ニホンシュ
[サケは銘柄や保存状態を選ばなければこのあたりでも入手できるが、ヴェスパタインにあてがあるのなら余程、味も香りも良いものなのだろう]
ならつまみは トーフと、カニカマ
[したり、と頷いた]
(145) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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/* 白いカーネイションの花言葉が気になりまくるんだけど、特に意味がなかったらどうしよう。そわっそわ。 ・尊敬 ・純潔の愛 ・私の愛情は生きている ・愛の拒絶
かな。愛情は生きていると拒絶が気になりまくるな…。
(-49) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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買い出しを手伝ってくれるということだろうか?
[思わぬところから上がった声>>136に意外そうにそちらを向き、短い言葉ながらこの流れではそういうことかと確認の問いを返す。
肩に乗ろうとする猿の足元に手を添えその手伝いをしながら、飼い主たる男が歩み寄ってくるので席から立ち上がる。
確かに来てもらえるのであれば助かるのも事実で拒むつもりはない。]
(146) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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場所と酒を提供するくらいなら問題ないかな。
[太っ腹、と言われ>>139物理的に人よりは蓄えのついた腹回りに手を当て返事をし。]
そうか。料理を頼めるならありがたい。 僕はその辺はあまり得意ではないからね。 言われなくても買ってくる以上のことはできないよ。
[店で出すのは缶なり瓶なりに入ったつまみの類であり、ナイフの出番はカクテルに使う果物を切るときか、よくてチーズを食べやすくするとかその程度。
先ほどは好物の一つでも>>137なんて考えもしたが、作る腕はないので買ってくる算段だった。]
明るいうち…おや?そういうものだったか。
[酒を飲むのに日の高さなど気にしない性分であった。 実際、口にする飲み物がアルコールを含まないのはこの店にいる間のことだけだったりする。]
(147) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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[>>138 梧郎に有難う、と短い礼の後 猿と遊んでいた姿を糸を引くように見遣り、その場を後に
歩んだ先は、買い出しに行く前の友人の元へ>>137>>146]
デニー。 お前に贈る筈だった日本酒は 今年は一緒に飲めないかもしれん。
追悼会に、”彼”が好んで居た 甘い日本酒も使って欲しい。
[>>136 近くに居たブローリンには、 久しぶり、と漸く挨拶を口にし 軽く手を挙げた]
(148) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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[今は、どうだろうということは考えたくない。 考えた先、答えがあればまだしも。
――何もない、空っぽの己と対峙するかもと思えば。 思考はそこで強制終了。]
まー。でも、まだ明るいし ゆっくりしたいひとは、遠慮なくどうぞ
えーっと。何くん? もね
[何となくまとまりつつある空気の中。 そそくさと逃げ出しそうな客まで巻き込むつもりはないが。
だからといって、追い出すつもりもない。>>133>>143]**
(149) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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さーけ!さーけ!
[楽しげにテンション上がった蛇は すっかり馴染んだ新顔>>143の肩にがしっと腕を置く]
来るよな? ここまで話聞いてて帰るとかねーよな? 折角だから、売上に貢献しようぜ?
[にんまり笑って]
つーか、うまいもん作ってやるから、来い 食え!
[料理は食べさせたい蛇なのである]
(150) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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…そうか。払ってくれると言うのならいただくとしよう。 商売で開けるのではないつもりだったが…払うというものを断る理由もない。
[ホレーショーの言葉>>142に太っ腹はこちらにいたか、などと思いつつ、払ってくれるというのであればありがたく頂戴する構え。 この店の売上が実質彼の財布であり、この人数の客で“盛況”と表現されるこの店で大丈夫だろうか、なんて失礼で他人のことは言えないことを考えてみたり。]
………そうだな。少し多めにワインを仕入れておくか…
[そんな悪さを考えてみたり。]
(151) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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いや。 ―――… 迷ってる。
[>>144 デニーの傍に行く前に トレイルに告げた言葉は、 初めて聞かせるほど らしくない位重く。
差し出してくれた水は、「後で戴く」と。 友人が買出しに行く前に 先に、スーツケースの中身を 差し出す方が先決かと捉えた故]
―――お前は?
[行かないのか、と静かに問うた 擦れ違いざまに]
(152) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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/*
>>144 義父って、どんな人だっけ。
(ログの海へ)
(-50) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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/* メモの伝言すら意味不明という…… 昨日夜更かしが過ぎたからね、
んんん。リツはやりたいこと潰してたらごめん
他にもなー…どうしよっかなー 何よりまずはおれ自身についてもーちょいして固めないと 行き当たりばったりすぎて後半大変なことになりそう
(-51) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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俺も 愛している
[意味のない挨拶>>140へ、空虚でさえある真摯な愛情を示して]
……
[ゴドウィンの肩に収まって髪への毛づくろいを始める猿の方から、ヴェスパタインへ顔を向けた]
ひさしぶり …溶けてなかった
[凍らせてくれるな、と続けたのは脅しのような忠告>>129への返答]
(153) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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[買い出しを申し出てくれたブローリンの口から零れる単語>>145。 馴染みのない食材だがアジアンマーケットにでも行けば売っていたとは思うのであとで買い出しルートに加えることに。]
そうか。それもまたいいだろう。 君がもって来てくれるサケはこちらで手に入るものと違って味がいいので少々惜しいけどね。
だが故人を送るのに故人が好いたサケ、というのもいいだろうね。
[ヴェスの言葉>>148にどうやら楽しみにしていたサケを飲める量は減りそうだと知るも、それに特別な意味が加わるのであればそれもまたよしとすることに。]
(154) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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[追悼会の話が着々と進み、つまみを作る担当が決まって、買い出し班も決まって、財布が提供される。 場所はデニスが提供してくれて、酒はヴェスパタインので、ええとそうすると、だ、]
オレは。
[何すりゃいいの、とケイやらマスターやらを見た。]
(155) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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……何くん、じゃないっす リツす。
[席を立ちながら>>149 店員に返事。 いかん、このままでは巻き込まれる。 >>150舌の長いほうの店員すごいハイテンションだし――]
っ、!
[びくっと肩が跳ねた。 なんだこの蛇ににらまれた蛙みたいな状態。相手笑顔だけど。]
え、いや、でも、その。
[勢い、押されて。 結局頷いてしまった。痛恨。]
(156) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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――…? 何を迷う必要があんの?
[断定めいた問いの答えの意外さと、>>152 今まで見せてきたのと違う面持ちに目を瞠りながら、 ひとまずグラスに水を注ぎ足し。
ゴロウやその家族と面識があるだろう彼が、 躊躇する理由は何だろう。 黒糸の隙間から覗く双眸に焦点を合わせようとして。
再び、予想外の言に先を反らす。]
(157) 2015/08/04(Tue) 00時半頃
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リツは、じりじり下がっているが腕をつかまれたままである。
2015/08/04(Tue) 01時頃
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コテツも何か作ろーぜ 俺、和食っぽいの食べたい
[にまっと笑いながらコテツ>>155にリクエスト]
へへー
[蛇はノリで押しているだけだが、リツには効いていたようだ。 とは言え細かく人数を見ているわけではない。 強制するつもりは、これでも、無いのである]
(158) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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/* あめしようきんしとかどっかにかいてあったっけ?あれ? ぜんぜんきんししてないよ! 皆投げない人なのかなーまあいいか困ってる訳じゃないしー。とはおもってた。 なんだちゅうちょしてたのか。 あめくおうぜぼりぼり
(-52) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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溶けないよ。暑さで私は 蒸発しない。 冷えたものの方が心地いいがな。
[>>153実際に猿を氷漬けすれば、可愛がった筈。 唯、ブローリンにとって”かけがえのないもの”。 把握しているから 実行する気は割と皆無。 活発な猿を見て、ブローリンへと向き直る >>154デニーからの返答には安堵の吐息]
そう言ってくれると信じてた――有難う。 では、私は これからお前のバーに 日本酒を置きにいく。
今年のお前との酒は、 此の現地のワインとやらを戴こう。
[鍵が施錠されて居ようが、バーの中には入店できる 氷に決まった形など、無いのだから]
(159) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[言い出しっぺとして、向かうつもりはあった。]
さあ。――…流れ、次第かな
[されど、店内に客が残るならその番は必要だ。
ゴロウの祖父に対して、思い出がゼロなわけではないが。 他の者に比べたらずっと淡く、儚く。
永遠の別離に対する実感がないのも、事実。
故人と親交の深かったと思しきホレーショーやケイに 哀悼の時間を与えられるのなら、喜んで留守を預かろう。]
(160) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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トレイルは、ホレーショーにどうする?と視線を向けた
2015/08/04(Tue) 01時頃
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ああ……… 「ファミリア」は貴方のお店なんですね?
[追悼会が行われるという場所は、どうやら先程言葉を交わした男性の店らしい。早寝の祖父はバーの常連客には恐らくなれなかっただろうが。そうでなくとも、色んな意味で会員資格は得られないだろうが。
立ち上がり、ゴドウィンの側へ。]
ゴロウ・イナバです。 祖父の追悼会に店をお貸し頂けるのですね。 えっと、よろしくお願いします。
[軽く頭を下げた。]
(161) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[半ば強引に呼び止め、 掴みどころのない店員に捕まってしまった新規客へは。]
リツ、ね。俺はトレイル
[名乗られた勢いで、自己紹介を果たす。 これでも緊張しているのだが、トレイル以上に 彼の方がそれどころではない様子。
うまく、普通に、話せていることを願おう。]**
(162) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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ゴドウィンは、ホレーショーワインの話題に財布…もといスポンサーをちらりと見た。
2015/08/04(Tue) 01時頃
トレイルは、エフにつられるようにあくびをひとつ、噛みしめた
2015/08/04(Tue) 01時頃
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/* おや。飴かぶった。けど多分平気平気。いっぱいあるし。 …と3つ投げられてる…?あれ?誰だろ。
(-53) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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/* あっ、みんなしてあめくれてる店長嬉しい。 ちなみに私が喉やべえやべえ言っているのは、村建てが喋りすぎるのはなんかこう、アレだな?!ていう理由だけなので、飴貰えないしょんぼり…とかじゃないんだなこれが。
(-54) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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……嫌だ。
[何か作ろう>>158、には反射気味に拒否。とはいえ、逆さにする間は挟んだが。 ただ、口のままならなさを知る間柄、あえて逆を読まれる可能性について考えるぶんが抜けていた。 基本的に店で料理はしないというのに、ケイはどう考えているんだろう。]
(163) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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トレイルは、リツが頷くのは見逃さなかった。
2015/08/04(Tue) 01時頃
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/* ……と、リロって見えた分にお返ししーの飴なげーので まだまだ気になるし赤でも喋りたいが
この眠気だと絶対おかしなことになるからねよ、ねよ
(-55) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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… シャーベットも買ってこよう
[なるほど猿はかけがえのない存在。 抑制された表情で、ヴェスパタインへ告げる声も低いが、 感受性を引き受けた活発な猿の方はキラキラ目を輝かせて、スポンサー付きの買い出しにご機嫌]
ワイン… ……ブランデーも
(164) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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そーかそーか、楽しみにしてるぜ ま、無理すんな
[コテツの言葉>>163は思いっきり逆で判断した。
ちなみに、コテツが料理するとは思っていない。 なのに何故聞いたか。 何も考えていないだけである。
約束でもない、ただのお喋りの一貫。 反故となっても、それに対して不快感すら全く抱かないのも通常運転だ]
(165) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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何というか……
[爺さん、愛されていたんだな、と心の中で呟いた。 面識のない者も、浅い縁の者もいるようだけれど。 だけど、どういう形であれ、好いていた祖父が弔われるのは嬉しい。賑やかさもきっと好むだろうし。]
ヴェスさん、ありがとう。
[日本酒を手向けてくれるという彼に、改めて感謝の意を示す。>>148
そして、身内として嬉しいと同時に羨ましい。 自分が死ぬときもこんな風に色んな人に惜しまれてみたいものだ。
祖父の人柄と付き合いによるものだろうから、こうなりたいなら自分も努力する必要があるが。]
(166) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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何、構わないさ。 おっと。そうかい?ならこれを。
[日本酒を置きに行くと言ってくれるヴェス>>159に、内心、買い出しに出るのに酒瓶をもって出るのはしんどかったのでありがたくその申し出に乗ることに。 懐から鍵束を取り出しヴェスに手渡そうと。]
その一回り大きいのが地下1階の方の鍵だから。 もし少し休むのなら下の階に小さいけれどベッドもある。 赤いしるしの鍵で開くから。
[店に入るというのであれば必要なので当たり前のように渡すのは目の前の友人の“本質”を知らぬが故。]
(167) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[無論、追悼会に孫の自分が行かない理由はないが。 しかし、凄い爆弾を投げつけられるかもしれない未来はまだ知らない。>>122
性別はどちらでも気にしない口だが、自分が土産だったらばさすがに飲んでいた酒がむせて気管に入ると思う。]
(168) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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やぁ。さっきぶりだね。 ゴロウ君、でいいかな?
[会釈をするゴロウの言葉>>161と、改めて見る風貌にどうやら純粋な東洋人ではなさそうだと思ったり、何かにつけて頭を下げて礼を言う辺りにやはり東洋人だと思ってみたり。]
私はデニス ゴドウィンと言う。 近くでバーをやっていてね。この店の客だったり店員君がたまに顔を出してくれたりしているんだ。 少し分かりにくいところにあるから、誰かと一緒に来るといい。
[少し、どころではなく意図的に分かりづらい店の入り口は口で説明しても分からないだろうと思い、そう勧めておくことに。]
(169) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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ケイイチは、トレイルも追悼会に来ればいいのにと思っている
2015/08/04(Tue) 01時頃
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わかったって ちゃんと作る
[コテツからの釘刺し>>*13にはにやにやと笑うばかり。
害獣つまみ食いは、所謂ジャンクフードなのだ。 高級料理ばかりでは舌が飽きる、ジャンクを食べたくなる時だってある。 ただそれだけなのだ]
(*16) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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へへ、器用だろ?
[トレイルからの言葉>>*14にもにんまりと笑う。 蛇がうねり、とぐろを巻くと、鱗が捲れるように黒髪の人間が現れた。 原理としては、東洋の狐が化けるのと同じである。
さすがに料理をする時は手が欲しいので人間姿だ。 ジャージを来ている辺りは、ちゃんと掃除を想定していたらしい]
じゃ、マスターの指示通りってことで
[人間姿だがどことなくにょろにょろと、音もなく厨房へ]
(*17) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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さーて、何があんのか……おお キノコ有るのか、いーじゃんいーじゃん 貝ねーかなあ……シュリンプは居る、と
[ごそごそと冷蔵庫を漁りつつ、消費期限を確認しながら積み上げて メニューを考えていた]
[様々なキノコ類をフライパンに投げ込み、バターで炒める。 ここに貝が入ると美味しいのだが、無いので諦めた。
酒やコンソメで味を整えつつ、醤油を加えた。 漂うバター醤油の香り。東洋の神秘の味である]
(*18) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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[ついでにもう一品。
小エビをオリーブオイルで炒めて。 みじん切りにしたアンチョビとニンニクを加えれば、香ばしい匂いが漂った。 タマネギとプチトマトが追加され、華やかに。
アルデンテに茹でたパスタを加え、白ワインとバジルで味を整え、完成。 盛った後、チーズと胡椒を振りかけた。 ボリュームの有るオイルパスタの完成である]
(*19) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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出来たぜー
[キノコのバター醤油炒めと海鮮オイルパスタがテーブルに並ぶ。 野菜類の無いメニュー構成だが 肉食の蛇はサラダという観念が抜けがちなだけである。 要望が有れば、冷やしてあったコールスローが出てくるだろう]
なんか……酒のつまみどころじゃなくなったな……
[何故か完成したのは、がっつりと食事が可能なメニュー。 単に、蛇の腹が減っていたというだけの理由であった**]
(*20) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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デニスさん、ですね。 わかりました。 誰かにひっついていきますね。
[参加してくれる誰かに適当についていこうと決めた。>>169]
俺は結構飲みますので、今から楽しみにしています。
[日本酒もワインもビールもいけるので、飲めなくて困ることはない。 バーに行ったらおすすめを聞いてみようか。**]
(170) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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―獏へのメニュー―
[ゴロウは滅多に悪夢を見ない。
たとえば、昔にした自分の失敗だとか、告白したものの振られた苦い記憶だとか、祖父の銀の時計をうっかり壊したとか、過去の嫌な思い出が悪夢となって蘇ることもあるが、頻繁に見ないのはある程度心の中で決着をつけているからだ。
ただ、そんなゴロウに悪夢を一発で見せる良い方法もある。 ホラー映画を見せることである。 パニック系を見れば巨大生物に食われる夢を見るし、ゾンビ系ならとことん追いかけられるし、スプラッタは映像が衝撃すぎてそもそも見ない。
ホラーが苦手な男が、喫茶店の裏事情を知った時にどうなるか。 神のみぞ知る。**]
(171) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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誰もが思っている事だろうが 特に私は 人の死と向き合うのは、苦手だから。
[>>157トレイルにだけ届く声量で、一言 されど視線が刹那でも合うと 自身の硬い表情筋を少し解し>>160]
では私も、 流れ次第。 という事にしておこうか。
[吟味より先に ついからかう言葉を口にしたくなった 特に何かを求めていた訳では無い癖 甘えていたのだろう。
冷気な水を遺し、その場を静かに離れた**]
(172) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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/* >>171 かわいすぎるだろ!!!!!!!!!
(-56) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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[シャーベットは非常に興味を惹かれる言だった >>164 少しばかり食い付くよう視線を投げたか
>>161デニーへ梧郎の挨拶をする誘導は 自身が仲介しなくても問題なかった様子]
……助かった、………デニー。
[受け取った鍵束をそっと握りしめる 初めて触れたものか。幾ら触れようと暖める事は叶わぬが。袖の中へ
>>166近くに居た梧郎には黙って酒を提供する予定も 本人に触れられたのなら、隠すつもりは無かった]
(173) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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トレイル、さん。 …ども
[>>162 いささか硬い感じ、 クールめなんだろうか。 >>158 ノリのいい店員のいい笑顔。このやろう。
移動のときに公園に一度避難しようと 心に決めた。]
(174) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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いや、1度だけだが 大変世話になったんだ。 ずっと感謝していたから。
[瞼を伏せてから、水を遺した自分の席へと戻る 梧郎の付き添いの事は気になった故 心配げに視線は一瞬飛ばしたが**]
(175) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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シャーベットに…ワインに…ブランデーに? いいはいいけど…結構な重さにならないかな?
[買い出しに付き合ってくれるというブローリンの口から零れる単語>>164を心の中にメモしながら行先を考えつつ、結構な重さにもなりそうだと少し心配にもなり。
まぁ大人2人で持てる程度と思って買えばそれほどでもないだろうと楽観視。(当然猿は頭数には含めない。)]
そうか。飲めるんだね。それはよかった。 なかなか僕に付き合って飲める人というのがいなくてね。 それは頼もしい。
[ゴロウの頼もしい言葉>>170に頬を緩め嬉しそうに。
職業柄飲み慣れている、とかそんな次元を通り越してざるの網目もないとか言われる男であった。 朝が近くなれば大方常連客達も飲むペースはすっかり落ちてだらだらと話すばかりのところ、ただ店主だけは開店直後と変わらず飲み続けるのが常だった。 朝になって空いた酒瓶を見れば半分とは言わないまでも1/3くらいは大体自分が飲んだ酒だったりとか珍しくもない。]
(176) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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さて、それじゃ、買い出しに行こう。 ブローリン君は大丈夫かな?
[買い出し隊の彼の方を見て大丈夫そうなら店を出て買い出しのため商店街を歩き出す。 ここの会計は近くに誰かいれば預けるか、いなければテーブルに残したカップのそばに置いて店を出ようと。**]
(177) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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ええー?いらないのー?
[>>*12そんなーさみしー。とか言いながらカウンター内をうろうろちょろちょろ。 まあ彼が頼まなくても、作るし。自分のを。 シェイカーもミキシンググラスも使わず手近な酒をビルドして、没収された一杯>>*14の代わりにもう一杯。
ウォッカ少々を拝借して、共に注いだのは、薬草のリキュールがほんの少し。 ロックグラスに大きめの氷を浮かべれば、仕上がったのは、氷山の名を冠すカクテルだったか。
風味がついた物の殆どロックと変わらない度数のアルコールを再び煽り、しかし誰かに取り上げられたのなら、再びすんなり没収されただろう。]
(*21) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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はいはいきゅーじつてあて。 大丈夫、ちゃんと、つけとくから。 増しにしとくから。
[口調はどんどん溶けていく。 これでもきっちり従業員の出勤記録は付けて居て、そろそろノートパソコンでも導入してデジタル管理にでもしようかなあなんて、経営者はいろいろ大変なのだ。 勿論今日の出勤の事もきっちりノートにメモして、書いたのは酒で思考が揺れる前。 酔っぱらった日の計算は、ドンブリ勘定になりがちである。
雇用主と店員。彼らとはそれだけの関係であった。 のだが、緩すぎる店の為かどうにもそんな間柄を超えている気も、偶には、する。 するが別に悪くは思わないし信頼関係も築けているようで、
つまり、店長感激。 きょうも店員達で酒がうまい。]
(*22) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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[トレイル店員がここに勤めるようになったのは、さてどういった経緯だったか。 親はふっさりした耳としっぽであったにも拘らず、しかし息子の彼はつるりとした肌。 人狼の親に人間の息子とは、面白い事もある物だ。 養子と知ったのは意外とすぐに。
トワイライトの『前』の店長>>104も人狼であったから、きっとその辺りの繋がりだっただろう。 前の店長の、知り合いか友人の、息子サン。
昔は子供だった彼と再び再会したのは、店長の称号が自分に引き継がれてから。]
(*23) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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[で、だ。]
(*24) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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ケーくん、これガッツリ夜食だね?
[仕上がったアツアツの炒め物とパスタを見れば、進んでいた掃除の手はぴったりとまる。
ああ、まずい、すっごいおなかすいてきた。 自分は元々夜間営業中は数度に分けた軽食で食事を済ませる事がほとんどで、こんなガッツリした食事久しぶりっていうか、抗える筈ないじゃない?みたいな?
こうばしいバターと、あまりお世話になる機会の無いソイソースの、香り。 チーズと、ニンニク、オリーブオイルの、暴力の様な、香り。 っていうかケーくんわざと香りのいい物選んでない?ぜったいそうでしょ。
料理が出来上がる頃にはそれなりにアルコールが抜けて、今はモップ片手にきちんと床を磨いている。 居たのだが、]
――ワイン、開けよっか。
[だからご飯にしよっか、と。 掃除はいったん休憩で、彼の料理が冷めないうちに。
大丈夫。まだ夜は長いのだから。**]
(*25) 2015/08/04(Tue) 02時頃
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[帰ってきた愛の言葉>>153にそれ以上の返事は無く、やっぱり、薄く笑うだけ。 だが、 愛していると、その言葉を発することに慣れていても、言われる事には少し違和感が伴う。 かつて誰かに捧げられ、自分も愛したその言葉に、今は何の意味もない。のだ。 だというのに、微かな何かが、ぎちりと痛む。 うん。と言った彼の、軽い返事>>48に対しても。
そう簡単に自分を殺して、ヒト以外の何かに近づける訳じゃない。 自分はあちら側には、行けないのだから。]
(178) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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[追悼式にと会場を変えるのなら、自分は店の片付けに入ろうか。 する事は、まあそれなりに。 主に食器を洗って、明日の営業や夜の営業の為在庫のチェックと、金銭管理と、その他色々エトセトラ。
テンションを上げて居る面々を横目、手元はテキパキと片付けの体制に突入済み。 店を早めに閉める事に抵抗は無く、そんなだから心配>>151もされるのだが、別時間できっちり儲けている為問題ない。
>>160行くか行かないか、どうする?とその視線には、好きにするといい。と。 強制は無い。 彼の、トレイル店員のヒト嫌いは知っていたから、 気乗りしないのであれば強くは誘わず、店に残ると言うのなら彼に留守もレジも預けよう。
ただ自分は、今日は仕事をサボらせて貰う事にする。 亡き老人に対する様々なプラスの感情もありはしたが、それは全て個人的な事。 今日は、彼の愛した喫茶店の店長として、出席させていただこうか。
真昼間から他人の作った酒が飲めるようだし。**]
(179) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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/* けーくんはなめちゃんではなかろうか(めしてろてきないみで)
(-58) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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/* あとはこう、ゴドウィンさんもしや墨染さんかな?っていうのはキャラCOの時点でなんかうっすら。うっすら! まちがってたらはずかしいあれだぜウィーヒヒ
(-59) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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/* >>*21 ウォッカアイスバーグ。
つよい。というか、 ほぼウォッカ(辛うじて足された風味)
(-60) 2015/08/04(Tue) 03時頃
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/* そういえば日曜に外出ついでに喫茶店行ったけど、あまりの暑さにホットコーヒーを頼む元気が出なかった。 代わりにコーヒーフロートを頂いた。 2Dか3D辺りで出すか…。バニラアイス仕入れよう
(-61) 2015/08/04(Tue) 04時半頃
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――― 公園 ―――
起きてるから……
[目の前には金髪の子供、その手にはゴム鉄砲。 店にいないと思いきや、思わぬ再会に足留めを食らった。 ベンチで寝転んでいた日には、額に食らって強制送還。
見た目より凶悪な武器だということは理解していた。 ――だあが、今は起きているから駄目だ。]
(180) 2015/08/04(Tue) 08時頃
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[無理すんな>>165、ってんならなんで振ったのか。 長く一緒にいてもわからないやつだと思う。]
和風、……できないからな。
[生まれも育ちもこの国で、かの国には数えるほどくらいしか行った試しがない。 当然味付けのどうこうも詳しくは知らないので、料理をしたとしてもその方向は無理な話だ。 それでもケイの手伝いくらいはするかと、一旦厨房の方へ**]
(181) 2015/08/04(Tue) 08時頃
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……ああ、
[ふと、思い至る一案。 相手は子供だが、人間の子供だ。
追悼を悪夢の類いと捉えがちなおれよりは 意外と妙案こさえてくれるのではないか。]
あんた、追悼って、分かるか? 追悼。 ついとう、あ――…
[どんな文字か、どんな意味か。 悪戦苦闘している間にも日は傾く**]
(182) 2015/08/04(Tue) 08時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 08時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 08時半頃
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―喫茶店から一時撤退―
[店の常連が殆んどであるらしく 皆はそれぞれ盛り上がっている。 初めて来たらしい東洋の男―ゴロウ、とローブの麗人が呼んでいた―は「追悼」される側の親族らしいし主賓みたいなもんだ。]
……ちょっと、俺、 一回荷物置いてくる
[誰に言うわけでもなく ぽつりと呟いて、 後ろ歩きに一歩、二歩。 本当に居合わせただけの俺なんか居なくなっても、誰も気にしないだろう。店員―ケイというらしい―は既に厨房に向かってしまったし。]
マスター、これ、代金
[>>179 片付けに入るらしい店主に声をかけて、それから]
(183) 2015/08/04(Tue) 10時頃
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[俺は、飲んだ分払った。 ――つまり、エフに奢られたはずの分を足して2杯分払っていることに気づかぬまま、そろりと喫茶店を後にした。
そのまま、ゆっくり歩いて、 それから、走って。 走って。走る。細い通りを抜けた]
…っ、はあ、
[本当はきっと、 このまま 帰ったって いいはずなのに
「またおいで」だとか「走って来い」とか、魔法にかけられたみたいに思い出されるんだから性質が悪い。本当に、変な店。]
(184) 2015/08/04(Tue) 10時頃
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―公園・目撃―
[日は傾いて黄金いろ。 こんな時間、走るのが好きだが、今日は何だか夢の中にいるみたいだった。あの店の所為だ。――トレイルって店員に言わせれば「嫌じゃない」のが本当に、変な気分。
家の方角に向かうと公園がある。 いつも走っているコースだ。 伸び始めた自分の影を追いかけるように走っていたが、勢いつけてペース配分を考えなかったもんだから、常より相当息が上がっている]
はあ、……はあ、……――は、――…?
[立ち止まって、膝に手をついて息を整えていた視線の先]
(185) 2015/08/04(Tue) 10時頃
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……なにしてんだ……
[>>180 >>182 些か、事案っぽい光景。 店から出て行ったはずの眠い男が、 きんいろの子供に話しかけて、いた**]
(186) 2015/08/04(Tue) 10時頃
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/* 追いかけてみるよみる
(-62) 2015/08/04(Tue) 11時半頃
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ホレーショーは、ここまで読んだ。
2015/08/04(Tue) 11時半頃
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[陽の傾きが、じりじり、髪の色を焦がす。
ひとは、おれより早く死ぬ。 当然のことを、もう何度目に、目の当たりにした。
喫茶店で眺めた、光景。 受ける日差しに、追悼なんて慣れない説明、あと、ねむい。
金髪の子供を前に、白昼夢を、見掛けた。 起こされたのは、声>>186だ。]
………
[喫茶で見掛けたかおと、時々此処で見掛けるかお。 息切れする姿が重なって、一瞬、真面目に目が覚めた。]
(187) 2015/08/04(Tue) 12時半頃
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ああ。
[自分でも思いもよらない間抜け声。 金髪の子供は、未遂だが おれに向けていたゴム鉄砲を降ろした。 悪戯が見付かった子供の調子で、後ろ手に隠して、走り去る。
――…事案でこそないが、取り残された。]
見付かった。
[何をしている、の、答えではない。 喫茶での会話、対抗意識の延長戦。 はは、短く声を漏らして、おれは普通に笑ったんだ。]
(188) 2015/08/04(Tue) 13時頃
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追悼ッてのは、何を持っていくのが普通なんだ?
[それから、子供に尋ねようとしていた疑問を 笑う口を留めて、尋ねた。
息を切らしているのに 水でも飲むか、なんてことばも出て来ないんだ**]
(189) 2015/08/04(Tue) 13時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 13時頃
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− 商店街 −
[普段重いものは図書館で持ち慣れている。が言い訳になる。 荷物を担いでマーケットを歩く足取りは普段とそう変わらない。
ゴドウィンよりも余程たくさん荷運びしているのは、 彼に乗ったオマキザルがしがみついてすりすりすりすり、べったべたに甘えようとしているから。 デート気分の猿を自由にさせておいたらまともに歩くことも難しいだろう]
……… あとは
[酒瓶の詰められた木箱を肩に、逆の手にはチップスやらチーズやら肴でぎゅうぎゅうの袋を提げ、 買い忘れはないかと首をかしげた。 シャーベットは最後に買うことになる]
(190) 2015/08/04(Tue) 13時頃
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/* 鳩だと、なんかこう 前回の文体とかちゃんと見てなくてこう
んだ、んだ、続いてて顔を覆いたい。 見付かっちゃったえへへ。
(-63) 2015/08/04(Tue) 13時頃
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―公園―
……、――
[夕暮れ迫る光が 濃い影を落とす。 眠そうな男が、>>187少しばかり、驚いたように見えた。いや、気のせいかも。 肩で息、顎を伝う汗を手の甲でくいと拭う。
間抜けな声、>>188 俺は二度ほど瞬いた。それから]
じゃあ、俺の1勝。
[勝ち負けの話じゃなかった気はするが、そう言った。 笑ってる。なんか変だったか。 なんだよ、と口をへの字にする。]
(191) 2015/08/04(Tue) 13時半頃
|
|
コンドームは常備?
[ドラッグストアの前に差し掛かりながらぽつと尋ねる。 ファミリアの下階を利用することはあれ、備品に意識が向くことはあまりない。
泥酔したりしていなかったりする客に望まれて、彼らの願いと契りを交わす夜、 そうでなければほとんどの日は24時になる前にバーを出て行くブローリンは、深夜から明け方まで同じペースで杯を乾し続ける店主と飲み明かした経験はなかった。
代わりに開店前なのに堂々と侵入して、準備中を尻目にカウンターで勝手に飲み始めたりはする。 他の客にフライングを指摘されれば、デニスとはそういう契約なのだとぬけぬけ、寡黙な男は無表情に嘯いたもの**]
(192) 2015/08/04(Tue) 13時半頃
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[子供は走って行ってしまう。 それでいい、 家に帰ればきっと飯の時間だ。 男の方に、歩み寄る。]
あんた、また寝 ――ぇ?
[>>189 思いもよらぬ問いに、 俺は大きな疑問符を浮かべてしまう。 からかわれてるのか?いや、大真面目かまさか。]
……花 とか、 好きだったもん、とかじゃ、ないか。
[一番近い葬式のことを思い出しながら、答える。なんかちょっとたどたどしい。行き混じりの所為だ。]
(193) 2015/08/04(Tue) 13時半頃
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―公園―
――俺のとこでは、 白い花とか、だけど
[いや、あれは葬式だけだったか]
……つか、知らないのかよ。
[ベンチに座ったままの 寝すぎ男に懇切丁寧に教えてやるなんて、 変な客の仲間入りもいいところだと、一通り助言した後で思い出してぼそりと憎まれ口。俺、ひどく間抜けじゃないか、これ**]
(194) 2015/08/04(Tue) 13時半頃
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/* ビデオエッセイ きのこバター炒め 舞茸秋子
(-64) 2015/08/04(Tue) 14時半頃
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/* また灰を20ptたりとて使わず一日を終えるとこだったぜ……
(-65) 2015/08/04(Tue) 14時半頃
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えー 折角なら、何か作ってみようぜ 和風……スシとかどうだ?
[コテツ>>181に先行して厨房へ]
あ、丁度アボカドあるじゃん!
[冷蔵庫の開く音と共に、声を上げる。 もはや和風を勘違いしたアボカドスシも並びそうだ**]
(195) 2015/08/04(Tue) 16時頃
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/*アボカドときいて(ガタン
(-66) 2015/08/04(Tue) 16時頃
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/* どうしよう今気づいた。2dも赤は店員だけだこれ
今気づいたね!?幽界トークありひさっしブリ だったからね!? ま、まあ、しょうがないわ…なんか、なんかこう、なんとかなるやろ…
(-67) 2015/08/04(Tue) 17時半頃
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/* 私は本当に!抜けてるところはトコトン完全に抜けてるやつだな!
(-68) 2015/08/04(Tue) 17時半頃
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[テーブル上に配置された、水を嚥下 其の手で、冷たい鍵束とスーツケースを片手 店を出る為、ガラガラ音を立てその場から遠征
喫茶店の深緑な扉に触れる最中 カウンターに控えた、店主の姿を流し見]
――…
(196) 2015/08/04(Tue) 19時頃
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[あの時 届かなかった――様に感じた言の葉 彼の普段と変わらずな態度に>>125>>127 憤怒、後悔。水よりどろっと蓄積された負荷が 数年越しの自分には、まだある]
さて―― マスター。 お前は、追悼会に出席する?
[親しいか、壁があるか。微妙な距離感 それに互いは相容れないと関係と、形容したのは此方
話しかけねば後悔しない。学習したのに、常。
彼から反応有れば、横顔で其れを受けて 深緑の扉に触れる 問うた割りに 彼が参加する事は 端から確信めいていた]
(197) 2015/08/04(Tue) 19時頃
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スシ……
[って、アボカド使うんだっけか>>195。 もっとシュリンプとかサーモンとかを、こう、コメの上に。 とは思うものの、そんなまともな食い物があとどれだけこの店のストックにあるのか、厨房にほとんど立たないオレは知らない。]
コメ、と、あと何?
[単語単語を繋ぐだけの、短い言葉。文章には到底足りないが、手伝う意思は見せた。]
(198) 2015/08/04(Tue) 19時頃
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[その際>>185フードの男とすれ違ったなら 微かに「いってらっしゃい」の一言 嗚呼ローブの事、尋ね損ねたな、と思考の端
結んだ唇には まだ、紅いグミの味が浸透**]
(199) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
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[一瞬醒めた目は、リツ>>191を捉えて、眇められた。 笑う口端に合わせた角度。 喫茶店で見せた表情とは、少なからず違う。 陽の光を反射する眼鏡の所為で その違いも、まあ、効果半ばと言ったところで。]
…… うん。 あんたの勝ちだ、次はおれが、鬼?
[かくれんぼ>>133のルールは、なんとなく把握していた。 見付かったのだから、次はおれの番か、と 首を捻ったところで、まるで拗ねたみたいな顔>>191] はは。 こんなに早く見付かると、思わなかったんでね。
(200) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
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[逃げた子供の行く先を、追い掛けはしなかった。 行き先は家かもしれないし、喫茶店かも知れない。 あの店をよく気に入っているようだから。
こちらが座ったままだから 自然と、距離が縮まるのに、任せて。]
寝てない。 喋ってるだろ、ほら。
[笑う口を指差して、から。]
……… 好きだったものは、理解らないな。 花ならおれにも、用意できるか。
(201) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
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[白いはな。
うつくしい夢を連想させる、単語だ。 馨しい匂いに、甘い味は、如何にも苦手だが おれのぼんやりとした疑問に、丁寧に答えてくれる姿に それを口にする必要はないな、と、自然と感じた。]
あんたは。
[相手は人間だ。 追悼を捧げられる、常連客と同じ。 あんたは花を添えられたら喜ぶのか 続けかけたことばは、飲み込んだ。 頬を伝う汗が陽を受けて、眩しかった所為だ。だから。]
あんたなら、あんたは、なにが好きなんだ。
[疑問を繋ぐにしては、検討違いかもしれなかった。]
(202) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 19時半頃
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/* 短く!(せいや!せいや!) 短く!(せいや!せいや!) またPtで死にそうな気がして、何で長くなるんだ…
(-69) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
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―喫茶店から立ち去る直前の事>>199―
[ローブの綺麗なおとこに、 いってらっしゃい、と言われた。]
……っす。
[促音が最初に来る、 あいまいな頷きの返事。
家から出かけるみたいなんだけどこれ。 なんだかひどく、むずがゆかった。 嫌というわけじゃ、ないんだけど。]
(203) 2015/08/04(Tue) 19時半頃
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―公園で―
――、
[>>200 メガネが眩しい。 瞼の裏に残像が焼きついた。 それでも、なんか笑ってるということは分かった。何で笑ってるんだ。]
――そうなるんじゃないすか。 俺、脚速いすよ。
[ん?それは鬼ごっこか。 まあいいや。]
俺の通り道にいたから。
[ベンチじゃ丸見えだし。ガキでも余裕。さっきのきんいろの子みたいに]
(204) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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…世には寝言つーのがあるんで
[>>201――とはいえ さすがにこれは起きていると言えるが 余計なひと言が口をつくのは悪癖だな。]
あんた、……エフさん、だっけ ……見かけによらず律儀すね
[店で会った時と ちょっと違う感じがするのは、気のせいか。]
(205) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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―――うん?
[俺?>>202 が? 何が? 好き か?
特大の疑問符を浮かべて、まじまじと男を見た。 何で俺。どうしてそうなった。 追悼の続き?待て俺まだ死んでない。 いや、そういう質問じゃないのか。 茶化しているようにも見えなくて困る。 んん、と小さく唸ってから]
……コーヒー あと、本、と 走ること?
[最後のはなんか違う気もするが、訝りつつ答えた]
(206) 2015/08/04(Tue) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 20時半頃
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[逆光の猛威を振るう最中 おれも傾いた太陽が眩しい。 眠気ではない意味で細めた目が、リツ>>204を見た。
ベンチ、座高分、ちょいと見上げる姿勢。]
うん。 …… 走られるのは、困る。
[獏とは元来、のんびりした生き物だ。 例外に漏れず足に自信はない、素直に、首を横に振る。]
あんたも、おれの通り道に居れば良いな。
[そういえば、今日に限らず、おれが居るのは通過点だ。 本当にゆるく瞬きを重ねて、ぼんやりした、対抗心。]
(207) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
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寝言か。 美味い、…… とか。
[食事の夢を見る人間も、多い。 その延長戦みたく言うが、おれにとっちゃただの事実だ。 後は彼の受け取り方次第>>205で。]
エフ。
[繰り返してから、首を捻った。 あんたは、と、多少、尋ねる目をしている心算で。
―――… まあ、多少、なので。]
エーフィ、…… ふあ、でもいいけどなあ。 欠伸が出る名前だろ。
[名乗る際に、どうにも欠伸が漏れて エフが段々とエフィに変質したのだと言う 冗談みたいな、本当のはなしだ。]
(208) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
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[ひとりでは為せない挨拶>>203 案外素直に頷いた彼に、瞬き2つ
くすり、と笑んだ**]
(209) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
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うん。
[そして、"うん"、だ。 まじまじ此方を見る目に、洩れた欠伸の所為で 落ちかけた目蓋と一緒くた、首を捻った。 訝しがられることなんざ、起きている時は、何時もで。] 走るのは、知ってる、 …… 見てた。 コーヒーと、本、なあ。 覚えとく。
[うつら、舟を漕ぐより確かに、頷き。]
(210) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
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−cafe ≪Twilight≫ −
[ほんの少しだけ、 外より時間の流れが緩やかに感じられる寂びれた喫茶店。 けれど時計の針は正確に、澱みなく進んでいく。
人の生は、平均80年。もう少し伸びているかもしれない。 人ならざる者の生は、いかほどだろうか。]
……そう、
[密やかに告げられる独白。>>172 死、そのものと向き合った経験がほとんどないトレイルには、 共感は薄く――余計に重く、のしかかる。
目の前で話している彼との間を隔てる途方もないそれ。]
(211) 2015/08/04(Tue) 20時半頃
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[から、と氷が解け、崩れる音がグラスに響く。 憂いを感じたのは瞬きほどの間。]
別に死に際を看取るわけでもないし 少しでもひとが多い方が喜ぶんじゃないの
[死んだ人間がどう思うかなんて解るはずもない。 ちらりと移す視線の先と主語に当たるのは、故人の孫。]
――…好きにすれば、いいけど
[何故だか"行けば"とも"行こう"とも勧められず。 脳裏を渦巻く言葉の、半分も音にできないまま。 すれ違い様の短い会話はそこで途絶え。]
(212) 2015/08/04(Tue) 21時頃
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[その後、ゴドウィンと酒についての遣り取りや 鍵束を受け取る仕草が見えれば。>>159]
やっぱ行くんじゃん
[嗚呼、また揶われたとひとりごちる。 むくれ、潜む眉根とは裏腹の、若干の安堵を乗せて。]
(213) 2015/08/04(Tue) 21時頃
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[空になったテーブルに置かれた食器を片付ける間も、 役割や行先を定めた者は店を後にしていく。
買い出しはブローリンが名乗りを上げてくれたようで、 店内業務もあることだしと任せることにした。 冷蔵庫で眠っている甘夏のタルトは、 猿のブローリンのために持っていくことにしよう。]
ありがとーございました
[扉が開き、閉まる間に掛ける声は誰に対しても同じだ。]
(214) 2015/08/04(Tue) 21時頃
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そうだな……卵焼きとか あ、牛肉とか、キュウリとかもいけるな
あー、シュリンプ使いきっちまったんだった……
[コテツには米炊きを頼むことにする。 逐一指示を出しながら、鍋で米を炊いてもらう。
その間、具材を見繕い準備をしようと。
フライパンで、卵液を何度も重ねた厚焼き玉子を作り。 残っていた牛肉を醤油で味付けする]
ショーユってすげえよな…… とりあえず掛けたら美味しくなるしな ちょっと塩辛い気もすっけど、東洋の神秘だ
(215) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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コテツは―――好きな食べ物は、なんだ?
[雑談の続きのように、問いかける]
今日は客が多かったなあ 夜かと思ったぜ……
そういやコテツの普段の昼って……あれ、ネトゲだっけ。 ネトゲって、何するんだ?
[蛇はパソコンを持っていない(スマホは持っている)為 いまいちネトゲで何をするのか分かっていない。
返事を期待しているのかどうか、世間話のように質問を繰り出しつつ スシの具材が増えていった]
(216) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/04(Tue) 21時半頃
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―公園―
……困るんすか
[足遅いのか? 立つとでかいし、のんびりしてるのかもしれない。象的な。]
今日、いたろ、喫茶店。 ……だから、いるんじゃないすか
[ 今日の偶然を思えば。 なんだか、そんな気がしたのだ。 変な日だ。]
(217) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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[厨房ではケイとコテツが、宴の肴の用意をし。 ホレーショーは店主として必要な作業を淡々とこなしていく。
珍しく、空気が薄く賑やかだった店内も、 次第にいつもとおりの静けさを取り戻して。]
だね。もう今夜休みでもいいんじゃない お、これ美味い
[ケイへ、冗談と共に相槌を打ちながら、 香ばしく焼けた牛肉を一片摘まみ、指先を舐める。 そういえばコテツがご執心らしいネトゲについても、 トレイルは詳しくない。
二人の会話に耳を傾けながら、 咥内を満たす肉の味を噛みしめ、思い出すのは養父のこと。]
(218) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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お、なら良かった
[味見をするトレイルににまっと笑う。 人間の味覚の確認が出来るのは非常にありがたい。
特に肉。 害獣生肉を丸呑みでもイケる蛇であるだけに、味付けの許容範囲が広いのだ]
(219) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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[コメくらいは普段でも炊けるが、鍋ではやらない。 そんなものだから、指示があってようやく形になった。ちょっと固いだの焦げだのは許してほしい。]
こっちには、ない。 神秘。
[オレの家には、昔から普通にあったもの。今の家にもあるけれど、言われてみればそうした調味料はこっちにはなかったんだろうか。 神秘と評する>>215のを繰り返して、肉の匂いに鼻をひくつかせた。]
(220) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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―公園―
食いしん坊か 腹減ってんの
[ つい、またなけなしの敬語が抜けた。 ツッコミというのだ、これは。]
……ぁ。 ゃ、呼ばれたの聞いてて。 ……やだったらやめる
[疑問符を拾い上げた。 しまった。そりゃ、名乗ってもいないのに呼ばれたら気分がいいものじゃ、ないだろう。何してるんだ、俺は]
……全然違うし
[ ふあ、じゃまるであくびだ。 つい、小さく笑ってしまった。本当に小さく。 ]
(221) 2015/08/04(Tue) 21時半頃
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嫌いなものなら、ベジマイト。
[好物を知りたきゃ嫌いなものを聞け、と言わんばかり、それだけ返す。 主に店員には、言葉を探したり選んだり修正したりする努力を省きがちだ。 客が多かった、には頷きだけで肯定を示した。多かった。]
ゲーム……何する、って、
[何だろう。言葉に詰まった。やっていることを客観的に説明すると、ごく簡潔か無駄に細かくなるかの二択になりそう。]
(222) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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[満足そうに笑うケイに、再び頷く。 たしかに少々味が濃い目だが、 夏だしこれくらいが身体に丁度いい気がする。]
へえ、ショウユって神秘なんだ
[コテツがそう言うなら、そうなのだろう。 昼も夜も、トレイルの主な仕事は接客と配膳のみ。 自らが用意するのはコーヒーくらいで、 普段料理もしなければ調味料にも明るくない。
コテツが炊き上げた米については知っているが、 ピラフやリゾット以外の姿は初めて見る。
色々と思うところあれども、なくとも。 この料理とゴドウィンの酒がタダで飲み食いできる。 それだけで、追悼会に参加する価値があるのではと思う。]
(223) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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−養父−
[トレイルは、自身の正確な誕生日も歳も知らない。
覚えているのは、生温かい女の体温。 揺り籠のように腕の中から解放されたのは、森の中。
女はもしかしたら、 この地にひとの姿をして紛れ、人を喰らう獣に 幼子が"処分"されることを期待したのかもしれない。
実際、トレイルの前にその男は現れた。 油断しているのか、満月の夜だったか、 ハリのある毛に覆われた耳と尻尾を揺らして。
口元からむせ返るような血の匂いがした気がする。]
(224) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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敵、がいて、倒す。 強くなって、新しいやつを、倒す。
[とりあえず、ごく簡潔な方から言ってみた。 つっこまれてから先を聞けばいいと、いい匂いのする肉にオレも手を伸ばした。]
(225) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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困る。 おれは走らないし、あんた、速いから。
[追い付けない、と、言い掛けて ふと、見上げた姿勢のまま、手を伸ばした。 リツ>>217が着ている服の、裾を摘まむ、算段で。]
……… 捕まえた。
[と、言うのは、ズルかも知れない、いや、ズルだ。 うん――と、おれはおれを納得させるべく、頷き。]
あんた、また、来るんだろ。 ブローリンも言ってた、しなあ。 …… 自由に、なれる? し。
[おれの友人であり、彼が言うには、司書>>41の ことばを借りた。ことばの重みは、まるで違うが。]
(226) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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[陽は傾いていた。 子供は寝る時間、夜の住人の時間が近い]
………
[買い出しの終盤、太陽に照らされた教会の鐘楼を見上げ、猿はきゅうぅ、と鳴いた]
(227) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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[さすがにこの地で、日常で醤油を常備している人は少ない。 昔は手に入れる事すら出来なかったが、 最近は輸入調味料として見掛けるようになり ここの厨房にも常備するようになった。 醤油に留まらず、酢やみりんも存在する。
さすがに炊飯器は置いていない。 米は殆どパエリアに使用するのだ]
ちっ、ベジマイト此処には置いてねえよ……
[有ればベジマイトスシが増えていたのに、残念>>222]
(228) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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ケイイチは、ピラフやリゾットも勿論作る
2015/08/04(Tue) 22時頃
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―公園―
[ >>210頷きやがった。 ――エフの中では繋がってる問いかけなのかもしれないが、俺にはさっぱりだ。 ]
――、
[とどめに、覚えておく、ときた。 なんだよ、もう、――変な奴。]
覚えても……いいことなんもないすよ ――、あんたは、何が好きなの
[ 俺だけ聞かれるなんて 不公平だろ ]
(229) 2015/08/04(Tue) 22時頃
|
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腹が減ると、ねむいなあ。 夜に、 食べるよ。 あの店で。
[夜間営業については 店長も口にしていたし、稀に、人間も見掛ける。 第一店長も人間だ。口にして構わないだろう、うん。
ぼんやり、まなこ、目を眇めて 厭だったら、と言うから、笑う>>221から おれはまた、はは、と、呼吸で、笑う。]
厭じゃない。 気になるなら、あんたも、ちゃんと名乗れば良い。
[呼ぶから、と、まだ、笑いを滲ませて。]
全然ちがうのか? ……それは、困るな。
(230) 2015/08/04(Tue) 22時頃
|
|
[低い唸り声の後、 耳と尻尾が消えてヒトそのものの姿になった男は。
ゆっくりトレイルの顔に鼻先を近づけ、 くつりと笑って、その身を抱き上げ一言呟いた。
『似ている』と。
――言われたのは、それだけ。 太く鋭い犬歯はトレイルの首筋に埋まることはないまま。 男はトレイルを連れ帰り、ふたりの生活が始まった。
時が過ぎ、季節が巡り、喜怒哀楽を繰り返し。 血の繋がりよりも濃い絆で結ばれた親子となり。
男に拾われた夜、幾つだと聞かれ、 五指を大きく開いて見せてから15年ほど経った頃。
穏やかで幸せな時間は、終わりを告げた。]
(231) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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|
……しねくそやろう。
[言葉を選ぶせいで覇気のない悪態がケイ>>228に向かった。 そういえば夜に何をさせられるはずだったのか。嫌な予感を思い出した。]
夜、なし。 マスターが言えば。
[トレイルが言った提案>>218に乗った。]
(232) 2015/08/04(Tue) 22時頃
|
|
ショーユ、バターと混ぜるとすっげー旨くてさ 今度時間あったら、作ってやるよ
[つまみ食いは特に止めない。 トレイルにも醤油の神秘>>223を味わわせてやろうと]
(233) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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敵がいて、倒す 強くなって、倒す………
[コテツの言葉をとりあえず繰り返してしまった]
……敵を倒す、だけ?
(234) 2015/08/04(Tue) 22時頃
|
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/* >>234 だってそうなるだろ最終的にはさ!wwww
(-70) 2015/08/04(Tue) 22時頃
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|
デニスは 聞き上手だ
[ファミリアのカウンターで、店主に酒を注がれながら苦悩や本音をほろほろ、ほどけるように漏らしていく客の姿は珍しくない。 あの教会で神父が告解を聞くよりも多いのではないか]
色々見るうち ……人間が、わからなくなることはないか
(235) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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不老不死の蛇を殺してみろっての天邪鬼め
[けらけらと笑う。 実際にはさすがに不老不死ではないだろうが。 実際どうなのかは本人も知らない。 死ぬまで生きてみなければ、死ぬかどうか分からないからだ。
ケイの寿命がやたらと長いのは、ウロボロスとして生と死の永遠の輪にされたり そのような印象やモチーフが関わっているのかもしれない]
……ああ、そっか、忘れてたな じゃあ今、飲んでみっか? 蛇酒。
[棚から蛇酒を取り出そうと]
(236) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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おもて、もう鍵していいよねー?
[客人がすべて去れば、少女の侵入を防ぐべく施錠する。 一部の客には無意味でも、必要な行為。>>0:229>>159]
へえ、バターと? んじゃ近々賄いん時でも、よろしく
[続いて牛肉に手を伸ばすコテツに静止などするはずもなく。 ゲームについての簡素な解説には、曖昧に頷くだけ。
トレイルの興味は、 ショウユとバターのマリアージュに傾いている。 スシにはどんな酒が合うのかな、とか。]
(237) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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[頷く時は、首を縦に、確かに頷いた。 生態として、動きは鈍い、今現在立ち上がるのが億劫 陽は傾く、追悼会ッて、何時から、だ。
思考の流れを示すよう、陽を追い駆けたが その目は結局、リツ>>229に留めた。 彼の問いかけに、疑問が塗り替えられて ちく、たく、ちく、時計の針よろしく、数秒間。]
好きなもんを貰ったら、喜ぶもんじゃないのか。 …… それなら、良いこと、あるだろ。
[そして、また、黙る。 おれなりに考えに、考えて。]
……… 寝ること。 コーヒーと、……… あの店と、此処。
(238) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
|
|
[だけ、かと疑問符がつけば>>234、それ以外ないな、と改めて思わされる。]
目標は、そういうこと。 それと、イベント、とか。仲間と、協力。そんで、レアもの探す、とか。
[イベントは様々すぎて、説明は難しい。するなら紙を持ってきてほしい。 ただ、戦闘についてはしばらく首をひねってから。]
例えば、そうだな。 オレが、敵を連れてくる。で、ケイとか、ブローリンさんみたいのが、受け止める。 後ろからヴェスさんが凍らせて、倒す。 みたいな、協力。を、繰り返して、ゲームを制覇する?
[身近なあたりで例えてみるが、伝わったか。]
(239) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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―公園― ハンデ戦すか
[>>226 変なヤツ。――と]
え
[服がく、と軽く引かれる感覚。 瞬いて、見下ろす。 それから、エフをじ、と見た。半目だ。]
――、ズルっす
[無効試合だ、フライングスタート。]
……、気が 向いたら。
[嘘だ。行く気でいる。自由か。澄んだグラスの音を思い出す。]
(240) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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凍ら、せ……
[例え>>239は非常に分かりやすかった、ような、気がする。 それよりも、凍らせる、という攻撃に見を震わせた。 あついのよりもさむいほうがきらいです]
皆で一緒に、役割分担して倒す、ってことか へー、割と複雑な事してんだな
つーかお前、それ、会話できてんの…? その仲間と、話したりするんだろ?
(241) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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― 商店街 ―
…司書、だよね?
[確かに本は往々にして結構な重さにはなる。 だから司書という職業には力もいる。 筋は通っている。]
………それにしてもすごい…
[普段なら台車がいるような酒瓶の入った木箱を片手で支え、逆の手にも荷物を持ち、それでもこちらの足並みと変わらない、いやむしろこちらよりも歩みの軽い姿>>190に驚嘆を漏らす。
筋は通っているかもしれないが、到底納得しかねてまじまじと見る。
猿がやたらとすり寄ってくるのに、はたしてこれほど好かれていたかと不思議がる余裕もない。]
あ、あぁ…買い出しは十分…だと思う。 これだけあれば十分だ。
[なんでもないように、いつもと変わらぬ調子で短く問われ、彼の肩と、手元と、自分の手元を見て不足はないことを確かめて。]
(242) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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|
[けれどもしれっと放たれた核心を突く単語>>192には]
うちはあくまでも「バー」だからね。 あの部屋だってあくまで「休憩室」。 だからそんなものは置いてないよ?
[狼狽える様子もなくしれっと言ってのけるのだった。 本当は宿泊施設ともなれば届け出もいるのだが、あの部屋は登記上はあくまで倉庫ということになっているのでそんなことはしていない。何かいるなら各自で用意すること、それはあの部屋を使う誰ともの、暗黙の了解。
だからこういう話題にはいつもあくまで建前を告げて、それを通す。人通りのある商店街であればなおのこと。
だからドラッグストアの前はそのまま通り過ぎ、代わりに一つとなりの店の前で足を止め。]
さ、それじゃあと買うのは…何が食べたい?
[色鮮やかな写真が並ぶアイスクリーム屋のメニューを差し示し。
シャーベットはなるべく店の近くで買うとして、重い荷物をもってくれた礼は別にしようと提案する。]
(243) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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/* コア遅めで短めでごめんなさい………
(-71) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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|
―公園― 腹いっぱいのほうじゃないの
[>>230 俺とは感覚が違うのか。]
夜、……なんか、会員制だって。
[マスターの言い方だと、いかがわしい店っぽい、んだけど。撫でたり、撫でられたり?鎮まれ、赤くなんてなってない。黄昏が隠すだろ、落ち着け。]
――、
[厭じゃない、に内心ほっとする。 何でなのか、いまいち、わからないが。]
……リツ。リツ、す。
全然違うから、俺は ちゃんと、呼ぶし。
(244) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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チャットだから。
[キーボードを打つジェスチャー>>241。出来てません、と同義だが、していないわけではない。 ただ、釣り役は方向と敵の名前と数とが言えれば基本の仕事は出来るので、ごく短い名詞のやり取りでどうにかなるのだ。
トレイルの施錠の件には頷いた。そろそろ喋り疲れたし、蛇酒とか聞こえてきて、口を塞いでおきたかった。つまみ食い牛肉を放り込む。 うん、旨い。いつもこうならいいんだ。いつもこうなら。]
(245) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
|
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[挨拶代わりに愛を囁く店主が、 店番を特に必要としていないなら残る理由もない。>>179
街をふらつき、時に図書館で本を借りて 適当な店で飯を食い、部屋でしばし仮眠を取る。
昼と夜の間、過ごす場所はだいたい決まっていて 今日は『ファミリア』に決まっただけ。 ゴロウの語る祖父の話にも興味があったし。
ケイとコテツのネトゲ談義には口を挟まず耳だけ傾ける。 ものごとに関心の薄いトレイルにとっては、 理解し会話に混ざるには、難しすぎる内容だった。]
(246) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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ー 少し前:トレイルに秘め事 ー
[>>211それは古くからの摂理で ヒトならず者を識るトレイルも解って居る事実 平均的にも人間と人外の寿命の差は歴然
ただ自分が、人ならぬ者の中でさえ 些か特殊な存在なだけ>>212]
(247) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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……喜ぶ。 ……………、 そうだな。
[微弱な言葉の反芻。 されど少なくとも麻裏に隠した 不安が幾分解れた感覚 同時に、氷が解けて音が反響。
好きに選択する事の提案に対し、漸くそっと顔貌を伺う。 自分を励ますでも無いが、突き放すものではない]
感謝する。
[親密に礼を零して呼気を分けた。
もっと言外に、甘えに対する真意が伝わった故]
(248) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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/* しかしこれ時間足りるのかいファミリアのどうこうまで
(-72) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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へー なんかお前も色々、出来るようになったんだな
[扉の施錠は店長が決める事なので、何も言わなかった。 蛇酒の話題も、米がそろそろ炊けた為に興味はそちらへ移る]
(249) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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[無駄口を叩きつつも、ちゃんと作業はしていたようで。 米が炊ければ、ビネガーをほんの少し混ぜ、米の形を整える。
厚焼き玉子 牛肉炒め アボカド 炙りサーモン(元スモークサーモン) アンチョビ キュウリ ネギツナ 揚げタラ(所謂フィッシュアンドチップスのフィッシュの方) ソーセージ 味付きコーン などなど
日本風味は若干迷子だが、一応それなりの寿司が皿に並んだ]
(250) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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[酒も好きだが魔物は甘党。 果物のみならずタルト台も好きだし、ビスケットも好んだし、 酒に漬けられたグミ>>129の甘露でもぺろり、頂いてヴェスパタインにありがとうの挨拶をしたほど]
ききっ♪
[故に、アイスクリーム屋のメニューを示されて>>243、ゴドウィンの肩に乗った猿は目を輝かせた。 耳のあたりへすりすり、懐いて甘く鳴く]
(251) 2015/08/04(Tue) 22時半頃
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―公園>>238―
……
[ぱち、とひとつ俺は瞬く。 確かに、それは、いいこと、だが。 こいつ、くれる、つもりなのか?俺は困惑してる。]
……なんか、 欲のない感じ
[好きなものを聞いた感想としてそれはどうなのかと自分でもちょっと思うが。こいつの好きなものだと、もらえばうれしいのメソッドは実行不能じゃないのか。]
(252) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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…ラムレーズン が食べたい
[男の方は淡と呟いて、そっと笑んだ。 教会の鐘楼へと顔を向ける]
(253) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[日が、随分傾いてきた。 こういう時間、なんつーんだっけ。確か、――逢魔が、なんとか]
つか、……あんた、ファミリアでやる 追悼行くんじゃないんすか
花屋、閉まるよ ああいう店、早いから
(254) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[それから程なくして>>197 ホレーショーに対し稚拙ながらに、声掛ける事を目論む。 店先の空色が随分と艶を増したことは、まだ把握外の現実
もしも、誰かさんの>>213拗ねる音色を拾えれば 自分はやっぱりおいでと誘う事を選択しただろが、残念ながら。 聴こえたのは>>214店員と客しての距離或る挨拶**]
(255) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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……ずっと、こうだからな。
[>>249慣れもする。蛇ほどでないが、天邪鬼もそれなりに生きるし、生きてきた。少し間が空くが、何とか言いたいことを言える。 それでも喋ることは好きではないし、返事は随分簡潔だ。 出来上がったスシをファミリアに持って行くために、皿とトレイを準備しようと棚に手を伸ばす。]
(256) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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ハンディキャップ。 あんたが歩けば、おれは追い付く。
[走るなら、難しい、立ち止まるなら、なお易い。 例えば、今の状況のように。 立ち止まった相手>>240なら、捕まえるのも簡単だ。]
だめかねえ。
[おっさんは、フライングの有効を所望する。 裾を掴んだ指を離さない。再度、軽く引いて。 駄目か。 もう一度、尋ねて、眼鏡に、目に、リツを映した。]
そうか。 …… なら、あんたの気が向いたら、おれが見付ける。
[夢見の獏に、リツの気の向き様など 察しようもないが、なんとなく、また、を悟るくらいは。]
(257) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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/* ホレさーん赤で喋るタイミングがつかめない! まだ1dだしこんなもんでいいのかな?いいって言って!
なんというか、 ヴェスパタインにこのまま矢印向けていいのかどうか おれは片想いでも全然、いいんだけど 本人や周りに遠慮させたらやだなあって
なのでふわふわっと寄ってるものの、こう 伝わってるのかどうか自分のアピール力の低さがまた
残念なイケメンを目指すつもりが どうしてこうなった(頭抱え)
(-73) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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/* >>231 義父かな。
そして私はバーの鍵を持っているから。 誰かバーに向かう気配があったら、少し先に時間軸進めようかな (いまきづいた)
(-74) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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[口と同じくらい手を動かす器用な店員により、 色とりどりの不思議な東洋の伝統料理が並ぶ。>>250
日ごろ、酒の肴として馴染み深い食材が多いのは 土地柄仕方がないことか。
コテツに続いて、料理や必要なものを包む。 ホレーショーの方がまだ時間がかかりそうなら、 手伝えることは手伝うし、必要なら先に向かうだろう。]
(258) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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ん…好き…なのかな?
[肩に乗る猿が目を輝かせる>>251のは生憎角度の問題で見ることはできないが、耳のすぐそばで鳴く声でなんとなく察して。]
そうか。では。
[ブローリンの答え>>253を聞いてアイスクリーム屋で店番をする女の子に注文を。
そして受け取るアイスは二つ。 一つは注文通りのラムレーズン。 もう一つ受け取ったのはキッズサイズの小さなバナナのジェラート。猿に微量とはいえアルコールはよくないのではないかと思い、バナナとミルクだけで作られたこちらなら大丈夫ではないかと。]
あげても大丈夫かな?
[そのジェラートを猿の眼前に差出し、問いはブローリンへ。]
ここまでありがとう。あとは店だから、もう少しよろしく。
[それから労いの言葉とともにもう片方はブローリンに差し出した。]
(259) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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…ん?教会…の鐘?
[ブローリンの視線の動きにつられてそちらを見れば、教会の鐘楼が。 そういえば少し前にも鐘が鳴った時に気にかけていたような。>>227
だがこれまでに熱心に教会に通うような、そんな様子は見られなかったような気がするし、今の視線も信仰あふれる、とかそんな感じではないような気がする。]
…
[その視線の意図は、語られるまでは問うことはない。 自分はもっぱら聞き役なのだ。]
(260) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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/* ふわーっと見てる感じ 初回落ちはエフさんとリツになり、そう?
することない組が困りそうだし ぼちぼち日替わりも近いんでしれっと移動しちゃおう
(-76) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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腹が空いたら、眠くなる。 ……おれは。 あんたは、違うんだな。
[人間の三大欲求を、頭に巡らせた。 感覚の違いをぼんやりと、慈しむように、笑う。]
会員制と言うか、なんだ、……紹介制。 あんたは、
[――― 此処で一度、口を噤んだ。 彼の口から、きちんと名乗られた名前>>244 それをきちんと耳に留めて、陽の所為か、別の理由か 色付いた頬を、まあ、おれは見ているわけだ。]
リツ。
[確かめるように、呼んで。]
(261) 2015/08/04(Tue) 23時頃
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/* ちなみにゴドウィンさん人外枠にするなら酒呑童子かな、とかそんなことを考えたこともあった。 なのでこの酒豪設定。 名前決めるときに調べてたら生えてきた設定も多分にあるんだけど。 デニス、というのは「ディオニューソス信者」なんて意味らしく。 豊穣と酒と酩酊の神、ディオニューソス。英語ではバックス。 名前の意味調べると大体設定が一人歩きしてあれこれ生えてくる。
(-77) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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そりゃ、そうなるだろうけど
[>>257歩幅だけならそっちが広い。 でかいんだから。――そりゃ、そうだろう。]
…… っ、
[軽くひかれただけなのに息が一瞬つまってしまった。 眼鏡に俺が写ってる。虚を突かれて――なんて顔を、してるんだ。俺は。]
……っ、ぃ、…… 一回だけすよ
[フライング。油断したのは俺。 ハンデだ、くれてやる、位の気持ちの、つもりで。――そうだよな?]
……寝てたりしてな
[見つける、というけど、うん。ありうる]
(262) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* 恋愛村ー 難しいというかー もっとがっつく系で来るべきだったかなー 今からでも方向転換……今から……
(名案が思いつかない)
(-78) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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リツは驚くかもしれないが、ねえ。
[夜の営業と昼の営業は、まるで異なる。
――― 欲がない、欲がない、か。 暫く口を噤んでも、別にうたた寝しちゃあいない。 いまの欲求は睡眠欲でも食欲でも、なくて。]
…… 喜ばれたいッてのは、欲じゃないのか。 次に捕まえたら おれがあんたを連れて行くッてのも、欲じゃないか。
[夜の喫茶店を見たら、どんな顔をするだろう、とか。 笑うかおか、困惑したかおか 想像するのは難しい。何せ、意外と百面相なもんで。]
(263) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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ありがとう 好きだ…大丈夫
[荷物を持ち直して、ラムレーズンのアイスを受け取る。 ゴドウィンの買い出し手伝いの対価としては十分のそれ。猿の方はもう受け取ると同時にジェラートを舐め始めていた。
ペットにしては、話しかけたり撫でたりといったコミュニケーションを男が猿へ向けることは全くない。 猿の方も人間達に対するような懐く仕草を男へは向けず、 結局、ふたつでひとつの魂は、息のあった相棒のようであったかもしれない]
(264) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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−『BAR ファミリア』−
[ゴドウィンの店に初めて足を踏み入れたのは、 養父が姿を消してしばらく経った頃のこと。
アルコールへの耐性がさほど高くないことは、 成人する前から自覚していたから酒に溺れることも、 秘密の休憩室の世話になったこともない。
倉庫、という店主の言葉を鵜呑みにしているし。 人間だらけの店では、緊張がほどけることもなく。
ただ、ゴドウィンが静かに酒を注ぎ、 客の話に耳を傾ける姿は悪くないと思っている。>>120>>121 暴かれる側のことや、己が対象になることは考えないまま。]
(265) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[自分は食べないのか、というようにアイスを傾けてみせたりし。 陽に照らされた鐘楼に惹かれたのに気づかれれば、]
俺は 追悼、の祈りは できないなと
………
[ゴドウィンの沈黙に沈黙を返すことしばし、やがて短く問いを向けた>>235。 聞き上手の相手に誘われたよう、ふつと漏れる本音]
(266) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[客の連れから、ひとりの客としてここを訪れた時には、 ホレーショーは店員から店主に変わっていた。
働かせてほしいと頼んだのは、更に一年ほど後のこと。 ここにいれば、いつか。
養父が、帰ってくるかもしれないと。 そんな淡い期待を寄せてから、 間もなく両の手が塞がる年月が経つ。]
(*26) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* うまいことばがみつからない エフ口下手じゃないんだけど多分… なんかぽろぽろ検討違いなことばが漏れるこいつ。
(-79) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[珍しい味のカフェオレのようなコーヒーをきっちり味わい、飲み干してから。]
あっ、あの。 ファミリアの場所わかんないので、店員さんたちに付いていっていいですか?外で待ってますので。
[コテツも店員の数に入れてカウンター内に向かってそう尋ね、席を立って勘定を済ましにかかった。これ以上長居するのは料理の邪魔になると判断して。
ゴロウが入り口から出たあとは、トレイルが施錠をしたか。>>237*]
(267) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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ふわあ。
[ゆるい、最後が締まらないのは、おれの性質だ。 掴んだ服の裾を離して 言いたいことをぼんやり言っている間にも陽は傾く。]
ファミリアッて、そういえば何処だ。
[場所の検討は付く、何せ夢に見る男が居るので。 花屋の検討も付く、これはもっと簡単だ。]
白い花、だっけねえ。 …… うん。 探して来る。
[ハンディキャップ>>262をくれたので 眠気ではない半目で、笑い、手を伸ばした。 よし、よし、髪を撫でる心算で、これもハンデで 許されるか如何かは、彼次第である。]
(268) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* リツくんはあずまさんだろうか
(誰かに捕まる速さであずまさんを判断するぼく)
(-80) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[スーツケースを掴んだ侭 店内でまた、少し 日が傾く]
― 『バー ファミリア』 ―
[地下へと続く階段を降下 スーツケースが負荷で、不本意に時間が蓄積されていた
目の前の小さなプレートの文字は流し見た後 それはそれは大切に、扉を肥大めな鍵で開けよう]
(269) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[さて、新顔の青年から代金>>183を受け取り、去るフードを見送ったものの、]
――代金、違うな。
[気付いた時にはもう彼はどこにも見当たらず、だってまさか、走って行ってしまった>>184なんて知らないから、店主は出入り口から顔を出して、前の通りをキョロキョロ探す。 それでもやっぱり居ないので、しかし彼はきっとまた来るんじゃないかと、そういう気はしたのだ。 なんとなく。 次に来た時に返金するか、サービスつけるか、すればいいよな。
彼の名前は聞き忘れたので『フードの子、次回来店時、サービス』なんてメモを書いてレジの横に貼り付けておいた。]
(270) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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あのねー、 昼は兎も角、夜が一応の本業なんだけど?
[店員同士の間で盛り上がる、休みにする?という会話>>218>>232に口をはさんでも、特に却下したりはしない。 確かに今日は忙しかったし、ついでに疲れてとっても眠い。 珍しすぎる来客量に昼間の転寝はお預けで、ファミリアで酒飲んで一人で帰ってこれるかなと言う心配までする始末。 まあ帰ってこれなかったら誰かに引率してもらえばいいか。 復帰出来なさそうな酔い具合なら店を閉めるだけだし。
つまりは、あっちで酒を飲みながら決めよう。という適当思考。]
閉めてもいーけど、一日分給料減るからね。
[ノートに店員の勤務時間記録を書き込みながら、今日の売り上げと、その横にはトレイルからの領収書。 …さて、ファミリアの貸し切り代金はいくらになるのか。 足らなかったら支払いはまた後日。 ツケにして、昼間遊びに来たアッチの店主に払っておこうか。]
(271) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[――ただ、いちどだけ。 酒精の力を借りて、 振り絞るような細い声を洩らしたことがある。]
おれは、あと何回棄てられて …… 置いて、いかれるんだろーなー
[自虐的な笑みを浮かべて、 琥珀色の液体を飲み干した。
夏の夜のおぼろげな記憶。 トレイルにとっては、夢だと片付けたい、苦い思い出。]
(272) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[トレイルが出るなら孫息子(名前を聞いておけばよかった)>>267を連れてファミリアへとついていくつもりだが、他に仕事を言い渡されればそれをこなしてから向かった。 昼営業が終わったら、それなりには真面目に働くことにしている。今日は早じまいと言えど、終わったことには違いない。 追悼会が始まったら、無論飲むけれど。]
→BAR『ファミリア』
(273) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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…ん、いーよ。鍵しといて。
[>>237店の鍵は人間用。 寝起きの顔で店に顔を出せば、知らないうちに常連が入り込んでいた。なんて事もあったような無かったような。 それでも表面上はきちんと鍵を閉めて、看板はCLOSEに。
目線はノートに落ちたまま、 カウンターの上に幾つかメモや紙幣を広げて、硬貨を数えて、いち、にぃ、さん。 数字が少しずれてる気もするが、昼間の営業ではよくある事だし気にしない。
早めの閉店にあの悪戯娘はきっと悔しがるだろうな。なんて想像すれば、笑みは自然と。]
(274) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[店内は時間が経てど、甘い香りに包まれ 鼻腔の刺激に、まるでアルコールが神経に乗る。
思えば、此処は淫密な夜の駆け引きも行われる舞台 されど流石、友人か。店は其れなりに清潔感が漂う様。
この店の客層が、何故成人を越えた男性に限られたのか その経緯は、自分も知っている。 流石の私でも、笑った記憶は現在も明瞭]
(275) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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ヴェスさんとは、知り合い?
[道すがらか、店についてからか。 かねてから抱えていた疑問を投げかける。]
(276) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* やべー。トレイルとほうこうせいがかぶりつつある。
(-81) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* ちょっと様子見して変更しはじめようかな
(-82) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[間もなく、重たいスーツケースの中から。 外からの衝撃の緩和する工夫の施された箱に 大事に仕舞った日本酒を数本取り出す
とりあえず冷蔵庫にしまって役目終了後 このまま帰るのも、自分の一つの選択候補では有ったが
>>167長旅で蓄積された疲労を癒すに、丁度いいと 結局 彼の気遣いで許可を得た下の階まで足を運ぶ。
紅い印の鍵を使い 眠りへと誘うベットまで距離を埋めた。]
(277) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[その時、脳裏に映ったのは顔も思い出せない女の体温と 今も尚、残り香すら鮮烈な養父の笑顔と。
――夏にだけ現れる男が纏う、心地いい冷気。]
(-83) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[>>192>>243 他人の部屋を見渡す趣味は無いが 誠に幸い 事故は皆無のまま
シーツの海の上 僅かな惰眠に、閉ざした眸。**]
(278) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* リツくんめっちゃ独占しておるぞこいつ。 かわいいからいけない。 ブロくんもかわいいし店長もかわいいし、何なの!
あと地味に、スプラッタ映画を持ってゆくエフって どういう状況なんだ??? どうやろ??? すごい悪夢見せたいんだけど ゴロくんが振ってくれたから!!!どうすれば!!! こいつどうすればそういう思考に行き付く!!!
(-84) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* ほんまじ
ぜーーはーー(息切れ)
(-85) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* そしてまだ吊り襲撃発生しないの分かってるのだが どことどこがフラグ発生してるのかな。 ゴロくんとヴェスくん?と思ってたけど トレイルくんとヴェスくん?とも思って トレイルくんとケイくん?とも思って DOKIDOKIして見ております大丈夫まだ二日ある。 おれがわりとあれだ浮かれてるだけだな…
(-86) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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そのようだね。
[肩の上の猿がブローリンの反応も待たずに舐め始める>>264のを見て選択が間違っていなかったことを知り。 肩の上の猿と、その飼い主と、それぞれがアイスを食べるのを待って小休止。
一人と一匹の関係の違和感には気づかずに。 むしろ阿吽の呼吸、とも見える様子にむしろ一体感を感じていたり。]
(279) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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食べないわけではないんだけれどね。 大体一つ食べ終わる前に満足してしまうのであまり。
[アイスを傾け、向けられる視線に苦笑交じりに答える。 特にこういう露店のものは食べきれずに困ることが多いのでめったに自分で買うことはなかった。]
…それもいいんじゃないかな? 祈ることだけが死者を見送る方法でもない。 君なりの方法で、いいと思うけどね。
[追悼の祈りが、できない。 その理由がまさか彼の正体にあるとは思い当たるべくもない。 ただ信仰心の類に乏しいのだろうかと、そんな想像をして死者に向ける思いは祈りだけでないだろうと。そう答えた。]
(280) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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いやはや。 まさか、追悼会にまで発展するとは。 爺さん、あんたどんだけ売上げやらに貢献してたんだ。 ヴェスさんも世話になったって……爺さん、親父、俺の三代の縁?
[仕事終わりを待ちながら、取り出した銀の時計を日に翳す。 光を反射してきらきらと輝く時計に疑問をぶつけた。>>175]
いいな。この空気は、爺さんが作ったものだけど……
[喫茶店との縁はあくまでも祖父のものであり、自分と祖父は別の人間。だけど、暖かさに触れて、自分も人恋しいような、そんな気分になった。まだ少しだけ。でも、もっと触れていたくなるような。]
(281) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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あっ、よろしくお願いしますー。
[Twilightの前でしばらく待っていたが、コテツが中から出てくれば、>>273>>276 時計を仕舞ってコテツに続く。 親鳥についていく雛鳥のように。]
ん? 俺、ヴェスさんと出会ったのは今日が初めてですねえ。 爺さんの気に入っていた喫茶店を探していたら教えてくれたんですよ。
でも、ヴェスさんは祖父と父と、何か縁があったみたいですねえ。 父は俺と同じで、迷子になってた所を助けてもらったみたいですけども。
(282) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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/* 待ってる間に灰を書いては消して書いては消してしてる。 エフなにいってんのてきな。 意味で。 ぐおおって勢いで書いてさ 訂正できない段階で改めて読むと身悶えするよね。
がくがくがく
(-87) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[ゴロウからの申し出を、断る理由はない。>>267 主にコテツに向けての伺いに感じられたが、 どの道誰かしら、あてはあるだろう。
食事と会計を終えた客は、もう客ではないと 中で待つよう勧めようとしても、 真面目で誠実な東洋人には一歩及ばずだったか。
会計に関しての伝言は、伝わらないまま。>>0:301>>0:305 伝言の偽装が失敗していることにも、気づかないまま。>>111
少々こころここに非ずだったトレイルは、 表でゴロウが待っていることをうっかりしたまま 裏口から抜け道を経て、一足先にファミリアへ向かった。]
(283) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[――あ、と気づいたのは看板が見えた頃。]*
(284) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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―公園>>261―
違う。腹がいっぱいだと、寝る。
[全然違う。 変なやつ。]
何笑ってんすか。
[くすぐったい気持ちになる笑いで、つい、つっけんどんに。]
紹介制……
[ますますなんか、秘密クラブめいている。俺が、どうしたって聞く前に。途切れてしまったのだが]
……リツ、す。あってる。
[ぼそり、と言って。頷く]
(285) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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/* しまったー
コテツに、会計を頼んで>>0:301 梧郎に奢ってもらった事を拾うはずが ぐぬぅぅ
(-88) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[よろしくお願いします>>282、には軽く頭下げただけ。 大抵は主導を人に預けて追従するのがコミュニケーションとしても楽だから、後ろに誰かついてくるのは新鮮でこそばゆい。]
それだけ?
[ここを探してた、連れてきてもらった。それだけで土産になるとは考えにくい。 いや、店に興味があったなら、裏も見せられるし一石二鳥なのか。次がなくなるけど。 他に何か話さなかったか、促しつつ。ようやく勝手な勘違いによる土産説を疑い始めた。]
(286) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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/* ゴロウごめんまじごめん 辻褄合わせも含めたあれそれだよ! 決して無視したわけじゃないんだよ……!
ゴロウの射程範囲はコテツとヴェスパタインかな って予想もあるので尚更、ゴロウとは仲良くしたいんだ 人間が苦手、は村の趣旨上の部分もあるんで リツともゴドウィンさんともうまーく距離縮めたい
色んな窓ひらいて、色んな窓から打ってるもので 最新ログ開いたらめっちゃ増えててびびった 気、きをつけよう…もしかしたら他にもやらかしてるかも
(-89) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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/* 灰の叫びすら意味不明である(顔覆い)
追悼会そのものについてはさくっとでいいと 正直思ってるので ちょい今のうちに野暮用済ませておこう
(-90) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 00時頃
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――Twilightの過去――
[ケイがこの酒場に通い始めたのは 先代の店主>>104がマスターになった直後であった。
初めは、ただの客だった。 お喋り好きな蛇は、頻繁に通っていた。
しばらくすると、顔の広さを生かして、様々な食材を供給するようになった。 昔はまだ、夜が長い時代。 油断していた人間を狩り、それを食材として提供していたこともあった。 店主は人狼、欲するは、人間の血肉。 それでも、店に招かれる人間は、いた。
人間と、人外と、様々な存在と関わりながら、蛇は呑気に過ごしていた]
(287) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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俺は
[死よりも悪い末路はいくらでもある。 穏やかに神の許へ帰っていくのなら、羨む以外のどんな感情を抱けるだろう]
………
[ゴドウィンがアドバイスのような何かを口にする>>280のは珍しいことだ。
人間がわからなくなることはないかと、問うたそれ>>235の方への答えはなかったが。 彼も人間だから、かと。 迂闊にも晒しかけた懊悩は、抑制の下にまた沈んでいく]
(288) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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―公園―
……驚くのか……
[ますます>>263 アレな想像になる。 何で黙るんだ。もったいぶられた気分だ]
……、や、欲、すね。確かに。 ―― は、……
[つれてく?どこに? まじまじと、何度目か、見てしまった]
(289) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[ながい ながい 闇の時間が過ぎてゆく。 風景が代わり、時代が代わり、戦火に呑まれながら 人間に化ける蛇の外見は、二十歳そこらで変わらないまま。
ある日。 あまり笑わない少年が、バーテンとしてやってきた>>324
店主はそのバーテンを気に入っていたのか、よく可愛がっていた>>104 蛇もよく、客としてちょっかいを出していた。 少年はあまり笑わないが、逆に言葉の一つ一つには重みが有ったように思う>>9
店主の狼男の友人が、子供>>231を連れてくるようになった。 その狼男と人間の子供は、見るからに別のいきものなのに その瞳は、繋がりは、とても濃く見えた]
(290) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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えーと……?
[他、他に何かあったっけ。>>286]
祖父は逆に一度お世話した、とか何とか…… 偶然ってあるものですねえ。
[と、言いながらも。]
それだけですねえ。
[昔ヴェスパタインに会ったことがあるかと記憶を探るも、心当たりはなかった。]
(291) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[小休止の後、 名残惜しげにジェラートの殻を弄る猿の尻尾がゆらゆら揺れた。
歩く距離はさほどでもなく、 シャーベットを買い付けたら大通りの裏、地下に息衝くファミリアへ酒を運び込んでいく]
(292) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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[笑うのが下手だったバーテンは成長し、店を継いだ。 それと同時に、少しずつ心が擦り切れていったように思った。
人間の子の親代わりだった狼男が、失踪した。 人間の子は、逞しく成長していた。
それに影響されたのか、そうではないのか。 蛇は新しい店主のホレーショーに頼み込んだ。
店員として、ここで料理をさせてくれないか、と。 自分の作ったものを、自分の好きな食べ物を、食べてもらいたいのだ、と
“このリンゴは、とても美味しいんだぜ?”
蛇は、アダムとイヴを唆し、禁断の果実を口にさせ 人間に罪を負わせた生き物である**]
(293) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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――ファミリアへの道すがら――
[連れ立って、スシの皿を抱えて歩く。
今回のスシも、きっと上手く出来た。 味見をしたコテツもトレイルも美味しいと言ってくれた。
きっと、他の人も喜んでくれるだろう。
このご飯を食べても、楽園を追放されたりなんか、しないはずだ]
[交わされる言葉を聞きながら、音もなく歩みを進めていた]
(294) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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―公園―
――、……っ
[硬直をといたのは>>268 俺を硬直させた本人のあくびだった。 くそ、なんてやつ。]
――って、 場所知らないのかよあんた
[どうやって行くつもりだったんだ、ばかか。 手を伸ばされた際、影ができて びくりと目を閉じる。 撫でられた。]
なっ、――なにすんだ、やめろ、ガキじゃないんだから
[慌てた。何に慌てたって、何を思ったか心臓が勝手に跳ねたので。]
(295) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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……そうなのか。
[本当に偶然、ただ、彼は居合わせただけ>>291なのだとしたら、認識を改めなければいけない。 それと出会いに感謝しよう。道に迷う彼が、そうでない人でも見つけにくいこの喫茶に辿りつけた保証はなく、辿りつけなければ常連の死を知るのもまた遅れただろうから。 ――そうしたら、土産ってなんだろうか。ひとり、瞬く。]
あそこ。
[ファミリアの入り口が見えてきたら、指差して示す。買い出し班が、ちょうどついた頃合いか。]
(296) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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はっ、入り口が見つけづらい……!? 地下のお店なんですねえ。 これは俺一人ではたどり着けなかった…… 付いてきて良かった。
[案内された先、入り口を確認し。>>296]
お料理運ぶの手伝いましょうか? エレベーターもない様子です。
[振り返ってケイに尋ねる。地下は薄暗いので足元危ないのではないかというイメージもあり。>>294]
(297) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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喜んでもらえたようで何より。
[ゆらゆら尻尾を揺らす猿の頭を撫で>>292てから残りの買い物のシャーベットを買って、そうすれば自らの店まではもうあと少し。
そして朝に出て以来の自分の店に戻る。 ひっそり目立たない位置にある階段を降りると、今日は鍵を取り出さずにそのままドアノブを捻る。
そしてそのまま開いた扉から店に入れば、買い出しで仕入れてきたあれこれをカウンターの中の戸棚やらにしまっていく。
酒類を冷やすために冷蔵庫を開け]
…ちょっと惜しいけど。これもまた。
[先にやってきていたサケの瓶>>227を確認してつぶやいた。]
…そうだ。ヴェス君は下にいるだろうか? 見てもらってもいいかな?
[カウンターの中で手を動かしながら、これをもってきてくれた友人がどうしているか気になって、ここまで買い物に付き合ってくれたブローリンに頼んでみる。]
(298) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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そりゃあ、いい夢が見られそうだねえ。
[腹が満たされて眠るなら 夢も見ないか、あるいは、見る夢も良いものか。 おれのご飯になりはしない、空腹感、漸く、ねむい。]
内緒。
[突き放すリツ>>285の口振りも 喫茶店から此処まで、大分、慣れた。 ただでさえ堪えないおれに磨きがかかる。]
はは、…… 紹介制にも、理由はある。 昼は、あんな風だしねえ。 何時でも来れば、いい。
[気が向けば、と、彼のことばを借りて。]
(299) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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/* 頭痛が痛いのでアヘッてる。 0時半か… 村的に色々書かなきゃ!って思ってたやつ書けるかな。 かけるといいな…
(-91) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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え、手伝ってくれんのか? じゃあ、頼む。
[ただでさえ一番重いのは力仕事担当のコテツに持たせ 残りは軽めの皿しか持っていなかったが。
勿論ゴロウのお言葉>>297には甘える。 重い荷物は他人に持たせるに限るのである]
(300) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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あんたの名前は、欠伸が出ないな。
[リツの想像が、おれの知る店の実情と かけ離れていくとは気付きようがない。 人間の成りをしている以上、口に出来ない部分が多い。
眠気まなこ、ちょいと深めて まじまじ、おれを見る目>>289に首を捻った。]
欲がない、なんてことは、ない。
[結論だけを漏らして、目と口が、笑う。 しかし目が口ほどにものを語るので おれが勝ったら、教える、とはよく言ったもんだ。]
(301) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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− ファミリア −
[店内は暗い。 地下二層の静けさに、猿は小さく鳴いてぴょい、とテーブルへ]
……
[買い出しの荷物を広げて片付けを手伝うのも短い間、 頼まれごと>>298に無言で頷いた。
何を願われても、断ることがない性質でもあり。
また、追悼会が始まる前に抜け出す理由を探してもいた]
下か
(302) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[気づかないままだったら、 そのまま先に進んだかもしれない。
追悼会に行くかどうかは流れ次第と ヴェスパタインに答えたが少々どころでなく流されすぎた。
――どうしよう、ゴロウは大丈夫だっただろうか 気まずさと少しの混乱の末、トレイルが取った行動は。 店の近くの物陰に隠れ、店員組が着くのを待って。]
あ、れ? 参ったな。追い越されちゃった
[何食わぬ顔を装い、 何なら迷子になったふりを試るというもの。>>296>>297
初対面のゴロウにすら通じるかどうか解らない演技力で。]
(303) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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/* …………あ。 鍵がどうのって話してるとこでふつーに店入ってた…ごめん… た、多分ブローリン君とゴドウィンさんとの時間軸ちょっと前の時間だったんじゃないかな…
(-92) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[欠伸を噛み殺せない上に 口許を手で押さえるなんて芸当も出来ない。
指は無事、リツ>>295の頭に触れて よし、よし、人間がよく、やる仕草だ。 褒めたり、寝かしつけたり、そういうのに用いるらしい。]
うん。 なんとなく、分かる …… と、思う。
[辿り着けなければ、道端に花を供える。 わりとそうしかねない口振りで、頷いた。 止めろ、と、言われた指は、すこし撫でて、離れて。]
はは。 一勝一敗。
(304) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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/* フォローに必死なのと、 そろそろネタ陣営の魂が、我慢できなくなりまして……
(-93) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[頼むのかよ>>300、と内心毒づいてはみるものの、ほぼほぼ作ったのはケイだし、文句は言えない。 一番重い皿も、自分にとってはそれほど重荷ではないから、その分業で無事に運び込めるならいいかと、ケイには視線向けるだけにとどめる。
孫息子が皿の授受を終えたのを確認すると、軽々下へ降りていき、皿を片手で抱えて、もう片手でドアを開けた。]
(305) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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[トレイルの嘘>>303に片眉を跳ねると、何を言ってるんだと様子をうかがった。 場所をここにしようと言い出した本人が迷うだとか、欠片も考えていない。]
どうした。
[ただ、嘘をつく理由がわからなくて、直接聞いた。]
(306) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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/* >>302 ブローリンさんはそんなに多角がお嫌なのだろうか… それとも他にやりたいことがあるの、かな
悪魔的なあれそれは明日拾おう ていうかこう、こんだけ働いててそれぞれの正体に気づかないというのはさすがに無理がある気がしてきた
あんまり知りすぎてもつまんないだろうし 養父の話にしても配分が難しい。
(ちなみに×義父 ○養父には今朝気づきました) (うつむく)
(-94) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[シャーベットのお裾分けを持って、階段へ。 いつの間にか己の肩に戻っていた猿は、料理班>>305と出会ったなら興味深そうに鼻をうごめかせた]
− 地下二階 −
[そこもやはり、暗い。 黙って酒を飲むのにも、横になって休むにもちょうど良い静けさだった]
……
[個室に設えられた休憩室を覗いて、 猿はベッドの上にするりと飛び移る]
きぃ
[東洋系独特の艶を備えた長い髪を、小さな指に握った]
(307) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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また、おやすみ。
[時間帯は気にしない。
撫でた指を揺らして、手を振るのは 別れの挨拶だ。おれは、知っているとも。
足取りはいくらか確りと――― しているかは怪しいもので、公園近くの、花屋を目指した。
大丈夫だ、ここまでは、迷わなかった。 金髪のこどもの二度目の襲撃にも合わなかった。]
(308) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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あ、彼は力持ちさんですね。
[ケイの皿を受け取り、コテツのも手伝うつもりだったが、危なげなく運んでいく。>>305 お見事。]
あれ?追い越してました??
[トレイルが一緒にいなかったのは、別に用事があったからかと思っていたが。どこか不自然な態度に、かえって首を傾げた。>>303]
(309) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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………
[トレイルの謎の演技>>303に理解が追いつかず。 ノリツッコミするタイミングを逃して固まった。
コテツ、よく聞いた>>306]
(310) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[硬いシャーベットへスプーンを刺し、 掬われた少量のそれは宙を移動する]
……、
[ヴェスパタインが瞼を開かないなら、ベッド傍に歩み寄った男の手によってシャーベットを鼻先に落とされることになる、 殆ど悪戯の様相のそれ]
(311) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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― 閉店前、着物の男との会話 ―
うん? 行くよ。 俺、店主だし。
[ずっと前の、口論の様なそうでないような、何か。>>116>>125 彼が自分と距離を置くのは、恐らくそれを原因として。しかし自分は相変わらずの笑顔で接し続ける。
仲良くはなれなかったけれど、是でも一応、仲良くはしたいのだ。 今でも。
他の客にするよう笑顔で応対しても、彼>>197はこっちを見てくれなかったけれど。]
(312) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[仲良くしたい。故に今でも態度は変わらず。 それに、嫌われたって、傷つく心は何処にもないつもりだ。
だから、常に胸をえぐる痛みは、きっと、気のせい。 過去、もし自分がもう少し違った存在だったのなら、あの時突き放されやしなかったのではと、 考え込むのはセピアの夢の、その続き。 もしもあの時に戻れるのなら、何処をどうすれば、やり直せるのだろう。 もう少し素直であったのなら? 人間でなかったら? 人間らしい、生き物らしい箇所を徐々に捨てて>>178しまえば、自分もそちら側に行けるのかと。
だからヒトで無く澄んだ彼に、酷い嫉妬>>127を覚えたのだ。]
(313) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[素直じゃない、 ある意味とても素直な小鬼が抱く疑問はご尤も。>>306]
ど、うもしてない。大丈夫 [聞くな馬鹿、なんて悪態つけるわけがない。 莫迦なことをしている自覚はじゅうぶんにあるから。
諸々を誤魔化すべく、 まだ余裕がありそうなコテツに自分の荷を押し付けようか。]
んー。ちょっと、ぼーっとしてたから 足元、気をつけて
[別行動を取ったこと、置いて行ってしまったことに ゴロウ本人が疑問に思っていないようなら。>>309
自己嫌悪と羞恥と、衆人環視の荒波に耐えながら。 それでも今更逃げるわけにもいかず、先に進むよう促す。]
(314) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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/* トレイルの演技に誰も引っかからないwww 可愛いとです。
>>311 笑いました。
(-95) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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―公園―
どうかな。
[夢。夢か。 走り続けても何にも届かない夢とか。あのときの自棄酒の原因の場面とか。たまに思い出しように掘り返されるのは勘弁してほしい。だから走る。疲れれば、よく眠れる。]
……けち
[ぽつり。 こいつ、堪えない。 ぶっきらぼうさに離れていくヤツも多いのに]
昼、は。悪くないと思う。 ――気が、向いたら。
[繰り返し。気が向いたら。とうに向いてる気がするが]
(315) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[今でもアレを愛しているのか居ないのか、それとも憎んでいるのやら。
だから自分は、美味い珈琲は絶対淹れてやらないんだ。 アレが好きだといった珈琲なんて二度と作るもんか。 置いて行かれたと、彼と同じ言葉>>272に嘆いても、その後の収束は全く別で。 何かを紛らわせるよう頻りに愛を捧いでも、言葉は何処にも響かない。 空っぽなのだととうの昔に割り切った胸の奥、 どろりどろりと、何かがしきりに揺れるだけ。
別れを吐いたアンタの口から、 『愛してる』なんて、 聞きたくなかったんだ。
それきりアレは来なくなって、笑わない少年は笑うようになった。 笑うようにはなりはしたが、大切な何かが抜け落ちたように、何処かが徐々に擦り切れて。
セピア色の夢の中、相手の顔は塗りつぶされて。 次に続く『愛してる』を聞かないように、夢のレコード>>126は、同じ箇所しか紡がない。*]
(316) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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/* やっべーちょう楽しい…… 皆さんお優しいツッコミをありがとうありがとう!
(-96) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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――― 花屋から ―――
[陽が暮れる前に、買い付ける、白いはな。 初めは白い大輪の百合を勧められて
それは無理 それは 本当に 死ぬほど 無理で
甘い匂いのいくらか抑えられた薔薇を選んだ。 常連は人間の年配で、男性で ブーケを断り、一本フィルムに包まれる質素なもの。]
ふあ、 ………
[公園でしゃっきりしていた現の意識が 夢を頼りにファミリアを探したものだから、うつろ。 店の扉の前に辿り着いた頃には、既に他の面子は その扉の奥に潜ってしまって、いたようだった。]
(317) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[雨音――――が、聴こえた気がした]
[それは夢か 幻聴か、 それとも何か引っ張る感覚によって引き起こされた現象か>>307 または、冷たい外気の作用か>>311
何方にしろ、瞼が開くことは無かったので 恐らく鼻先に、恋しんだシャーベットが降るか]
…………貴様。
[漸く眼を覚まし、起こしに来てもらえた感謝より先に 思わず自分の周りの外気を 2度は下げる冷気が放出された]
(318) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[力持ち>>309は自覚はありつつ、実際の正体は隠すべきものなので、首を横に何度か振った。 その隙に荷物を押し付けられたら>>314、扉を開けていた片手もふさがるので、ドアストッパーを足に切り替える。]
迎え酒。
[ぼーっとしていた、を体調不良に近い意味合いで捉えると、百薬の長を提案した。]
(319) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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はぁい。
[三人全員が揃っていなくても、たどり着けたのだから問題なし。 細かいことはあまり気にしない男は、促されるまま地下へと続く階段を慎重に下りていく。>>314
大事な任務を背負った身、料理をテーブルに置くまでがお手伝いです。足で押さえてもらっている扉をくぐって無事に置けば、安心の溜息。
息をするのも慎重になっていた。]
(320) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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/* 天声らしきものを書いたので店長は慌てて本編を追いかける。 ずつうがいたい!のーシステムばふぁりん!イエスおくすり!
(-97) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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―公園―
きつい音だろ。
[>>301 リツ。ぽきっと行きそうな響きだと自分じゃ思ってる。 にしても、エフは、 なんとなくつかみどころが、ない。]
――そう。
[どういう欲だ。 笑う目、随分、気にかかる。 >>304 撫でられるなんざいつ振りだ。 落ち着け、俺。]
…わ、わかるんなら、いいけど
[一勝一敗。つまり、今のところ引き分け?ぐぬ、と眉を寄せた]
(321) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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[鷹の前の雀、猫の前の鼠、――蛇に見込まれた蛙。 東洋の諺と同じようで少し違う視線から目を逸らし。>>310]
……ほんと、なんでもないから
[重ねてのツッコミを先に牽制して先に進む。 扉の前、半ば八つ当たりのように押し付けた荷の代わりか。 それとも気遣いからかもしれない提案に。>>319]
いらない!
[ただの酒ではないだろうことを、 経験と本能が察知して、元気よく即断した。]
(322) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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|
………体調悪いなら、あの酒飲んどけよ
[歯切れの悪いトレイルの言葉に 深入りはしない方がいいかと判断し。
ファミリアへの扉を開け、するすると進入した。 初めて来た場所だが、遠慮が皆無なのは性格である。
酒は勿論、毒に効く、蛇酒。 心を蝕む毒は消せなくとも 身体を蝕む毒は、癒してあげられる]
(323) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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|
………
[睡魔をはらはら漏らす半目で、扉を眺めて、]
………
[ひとつ、瞬き。]
おやすみ。
[夢を見なくなった、死を悼まれるひとに。 扉の前に――― 花を、置いて行く。 この店の店主が気付くか、あるいは、誰かが
それに期待して、おれは痕跡だけ残して、踵を返した**]
(324) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/05(Wed) 01時頃
|
[料理をテーブルに設置すると、部屋を見回り始めた。 トワイライトと似た空気は、バー故か]
へー、ここがゴドの旦那の根城、と まだ地下があるんだな
[初めて来たので、倉庫の使い道は勿論知らない]
(325) 2015/08/05(Wed) 01時頃
|
|
/* 時間軸齟齬におおおうおおおなりましたね… ブッキングのチャンスしかしおれは寝る。
ところでケイくんのト書きすごい読み易くて好きです。 こういうの、目指したいんだよなあ!
リツくんはなんでこんなにかわいいんだ……
(-98) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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|
ん…
[肌を切るような冷気。
心地よさに毛を逆立てる猿は、 シーツに片手をついた男の腕を伝って肩へと登ってき、 そのあたりで闇に交じって消えた]
おいしー? おはよ
[氷の精を見下ろす黄金色の双眸。 それが緩く目尻を下げて微咲んだ]
(326) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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―公園から― 寝ねえし
[>>308 何でそうなった。 へんなやつ。へんなやつ。 ――へんなやつ。]
なんだよ、もう……
[自分の髪に触れる。 おかしな日だ。ぐるぐるする。
首を振るり、振って。俺は、家に向けて走り出した。ぐるぐるするのを、振り払うみたいに。]
(327) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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|
どーも、ゴドウィンさん 何か手伝うことあります?
[気を取り直して辿り着いた店内。 いつもより、少しひやりとした空気を感じるのは ここが地下で、いつも訪れるのと違う時間だからか、
トレイルが未だ知らない領域で、 氷山が雪崩を起こしたその余波かもしれない。>>318
フロアに深紺の布が見えなければ、密かに嘆息し。 手足は宴の用意のために動かしながら、 視線とくちびるを、ゴロウに向ける。]
――…そーいや、どうだった? うちの「珍しいアイスコーヒー」
[言いかけた言葉は、直前で飲み込み。 同時にオーダーを受けた後、>>0:279 それっきりになっていたことを思い出して。]
(328) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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|
そうか。
[せっかくの昼酒なのに謙虚なやつ>>322、と思うだけ。天邪鬼も鬼の例に漏れず酒は好きで、飲まない奴がいるなら取り分が増えたと単純に考えた。
持ってきた皿の中身をカウンターだのに広げれば、立食パーティーくらいの様相は呈したか。 下で起きているやり取り>>311>>318を知らないままに、参加者は何人だろうと数え始める。 自分の席を確保したら、とっとと飲み始めてしまうつもりでいた。]
(329) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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|
さて。こんなものか。
[あれやこれやと買い込んで来たものをしまって、軽く店内を片付けて。
最初の乾杯は故人に合わせて日本酒にすべきだろう。 ならばそれらしく逆三角形の小さなグラスが欲しくなるところだが、生憎と年に一度友人からもらう以外に飲めないサケのための酒器というのは揃えがない。 仕方ないので似たような大きさのショットグラスを来そうな人数の最大分を用意しておく。
それからミックスナッツだとか、野菜の酢漬けだといった簡単なつまみも小皿に用意して、料理はトワイライトから運んでもらえるだろうということで最初は程度。リクエストがあれば言われてから出すのでも十分だろうと思っておくことに。]
(330) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
これはホレーショ―が来たら請求しよう。
[領収書はカウンターの隅に重しをのせて置いておく。 あとで来たら渡すつもり。
いろいろ買ってやろうかとかそんなことも考えたけれど、結局領収書の金額は割と控えめになっているのは あくまでもこの場で消費するであろう分と、明日以降の営業の分とは会計は分けておいたから。その程度の分別は持ち合わせていたようだ。]
さて、そろそろ誰か来るかな?
[カウンターの内側に立ち、普段の営業と同じように客を迎え入れる準備を。
酒は自身の趣味もあって大方のものは取り揃えている。 最初は有無を言わせず日本酒を差し出すだろうが、あとは言われるがままに、いつものように酒を提供するだろう。**]
(331) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
[微睡んでも尚、飛ばした視線は鋭利。>>326 今度こそ氷漬けする事を選択肢に入れた途端に グミとは違う甘露の>>264香りを引き連れた猿が消える]
あ、こら…・・ 馬鹿か。 味わうも何も 落とされた場所は、鼻だ。
[顔の隆起に乗るシャーベットを指で掬い、口内で味わいながら、撓む三日月に注ぐ視線]
もう一口
[躰を起こして、綺麗な方の手を伸ばす]
(332) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
――ファミリアにて――
スシ、作ってきたぜ。 遠慮無く食ってくれよ!
[追悼と言いつつも、酒を手に楽しげに飲む。
長い長い、トワイライトの営業で。 寿命の短い種族、殊更人間の死は沢山目の当たりにしてきた。 昼に来る常連の訃報を知る事が出来るのは、珍しい話ではあるが。
その度に、こうして 酒を飲みながら、その思い出を反芻するのだ。
短くて儚い存在の、眩しい命を讃え、それを糧に長い命を紡いでゆく。
何人も、見送ってきた。 長い長い歴史に、また一人、見送る**]
(333) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
[今度こそシャーベットを確り堪能できれば
部屋を出る前に 漸く、「おはよう」と 眠りから現実に戻った 挨拶位は―――――**]
(334) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
/* 来るの遅くて寝るの早くて申し訳ない…
どっかで>>1:20を回収したいんだけど地下2階の方には今行くことないはずなんだよな…むー。いつか。いつか。
>>324は誰かが回収してなければ何かのタイミングで拾うってメモしとく。 何かとりに下のバーに行くのとかそんなでもいいかもしれない。
(-99) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
[表の扉の施錠。 …OK 看板はクローズ。…OK 火の元の確認。 …OK 明かり、オフ。 …OK 裏口の施錠。 …OK 一つ一つ確認して、店から出たのは店員+αの少し後。 荷物持ちは若い連中に任せて、まあコテツが居るし重い物も大丈夫でしょという適当さ。 自分は分厚い財布をきっちり持って、…ファミリアってカード使えたっけ? うろ覚えの記憶で店への道を辿り、ああそう、確か、こっちの方、だったきがする。 生憎夜は此方も忙しく、彼の店に行く機会はなかなか無いまま。しかし同業者でこっちの常連でもありはするため、店の所在地だけは何となく。 …あと、客層とか?
店にたどりついた頃にはもうメンバーは全員店の中だったらしく、扉の向こうからは聞き覚えのある声がいくつか聞こえたか。 開き、遅刻してごめんと笑って登場しようとしたその時。]
[かさり]
[透明なフィルム>>317に包まれた、薔薇の花が一本。>>324 さて、一体誰からか。 自分には到底見当もつかないが、それはどうにもこの、追悼に捧ぐ色に違いなさそうだと、拾い上げて店内へ。]
(335) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
|
|
珍しかったです。
[大変簡潔且つわかりやすい感想を。>>328]
…想像以上に濃くて、でもミルクを入れたらマイルドになったので。この際、色々入れて組み合わせてみるのもいいかもしれないですね。
研究しましょう。
でも、そのうち普通のと味わい深いのも飲んでみたいですねえ。
[つまり、また喫茶店に来るつもりだと宣言した。]
(336) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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……でしょ? 気に入ってもらえたのなら良かった
[身も蓋もない感想。>>336 その後に続く、創意工夫と意欲を統合しての解釈を返し。]
ああ、是非どーぞ [再度の来店を願い促すつもりが、 先を越されたことに面食らい、そして安堵した。
素直で、作為を感じない、歳の割に純粋そうな青年。 今後交友を深められるかは別として。
「リツ」同様、彼もまた、変な客の一員となるだろう。 まだ数えるほどしかいない、 トレイルが嫌悪を感じず、身構えることもない、人間。
――そんな、予感がした。]
(337) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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やー、ごめんごめん。 待った? まだ始まって無い?
[くたびれたズボンのポケットに財布と店の鍵と携帯と。それだけを放り込んで、後は全くの手ぶらな喫茶店経営。 今日は自分は財布なのだ。 後、自分の店じゃないし、働かなくて良さそうだし、各種つまみはウチの優秀な店員達と買いだし組みが用意済み。
エプロン無しの男の姿は、大変珍しい物であっただろうか。 そんな珍しい男の手には一輪の薔薇の花。>>335 問われる前にファミリアの店主へ「誰かから、故人への贈り物だ」と、そう手渡しただろう。 更に追求されれば店の前に置いてあったとその辺りも話しただろうが、それ以上は何にも出てこない。 だって実際知らないし。 大抵ここに居ない誰かからだろう。きっとあの、眠そうな男とか。
へらりと笑って片手を上げて、自分の店でも他人の店でも、基本的には変わらない。]
(338) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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ホレさん、どーしたのそれ 似合わないね
[店員に少し遅れてやってきた店主が持つ花に。>>335 率直な感想を躊躇なく漏らすのは、 互いの間に築いてきた年月故の、甘えにも似た気安さから。
ハナから彼が買ってきたものではないだろうと。 推察通りだったことに、では誰からかと考えて。>>338
ここにいない面子のうちの誰かだろうと考え、自己解決した。 新規客と、いつでも気怠げな常連客。 可能性のオッズは、賭けるまでもない。]
(339) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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珍しくて面白かったですねえ。
[驚きと楽しさを愛する男はそう語った。>>337 きっと自分も、祖父と同じく常連になる気がしている。]
あ、
[やがて店主が来店するのに気づき、その手に白い花があるのを見て。経緯を聞き、都合のつかない誰かが置いていってくれたのだろうかと予想する。>>338]
(340) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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デニスちゃーん。 これ、とりあえず、活けといて。
[花と交換で領収書>>331を受け取れば、想像より控えめなその金額に紙とデニスの顔を交互に見、…多分二度見ぐらいした。 自分だったらもうちょっとふっかけるからだ。 絶対関係無い物も買うし。
彼の優しさと自分のアレ具合に自分でショックを受けつつ、しかしそれはまあいいやと横に思考を置き去りにして、サケのグラスを受け取っただろうか。]
(341) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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店主さん。 祖父は良い人達に恵まれていたようですねえ。 きっと、貴方のお店で穏やかな時間を過ごせていたのでしょう。 ありがとう、ございました。
[ホレーショーに、柔らかく笑む。 なお、代金全部をホレーショーが払ってくれるつもりなのには気づいていない。知れば、せめて半分だけでも…!と財布を取り出しただろうが。]
さて、ここからは賑やかにいきましょうか。
[恐らく、バーの主には敵わないだろうけど、ゴロウも酒は結構飲める。しっかり飲む気である。アレンジされたスシ>>250と、日本酒で乾杯。
自分の知らない祖父の姿と、彼らの知らない祖父の姿。 聞いて、話してみたいと思った。
おいしいお酒を嗜みながら。**]
(342) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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[カチコチ、
カチコチ、
時計の針はくるくる回る。
繰り返して、
賑やかな時間は夜に吸い込まれて、それも、何時もと変わらず同じように。]
(#1) 2015/08/05(Wed) 02時頃
― 夜 ―
[静まり返る静まり返る町と路地。
人々が眠りについた深い闇の中を、同じ色した猫がするりと駆けて、その長いしっぽをゆらゆら揺らす。
とことこ歩いて立ち止まって、
そうして見上げた先、小さな目が見つめる看板は、]
[ cafe & bar ]
[ Twilight ]
[昼間とは少し違う文字に猫は驚く様子も無く、店の扉を器用に開けると、するりと中に忍び込んだ。]
(#2) 2015/08/05(Wed) 02時頃
にゃあ。
(#3) 2015/08/05(Wed) 02時頃
[そうして不思議な夜は静かに更けていき、
何時も通りの朝日が昇る。**]
(#4) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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/* (ฅ'ω'ฅ)にゃあ
(-100) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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/* 通常窓と赤窓と村建て窓三つあるとメッチャ混乱する
(-101) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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