104 路地裏の因果律
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、賢者が1人、降霊者が1人、人狼が2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2012/10/17(Wed) 23時頃
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音を出すだけでもいいの。lalala、だけでいいの。 感情を込めるっていうのは、 少し難しいのかもしれないけれどね。
[バーの方を示されれば、小さく頷くも]
でも、私は仕事として行かなきゃ。 買い物の荷物家に置いて来るつもりだったんだけど バックヤードに置かせて貰おうかしらね。
[行きましょう、と促してバーの方へ。 服装も今は舞台衣装とは違う。 着替えて歌う。仕事の顔になる。]
(1) 2012/10/17(Wed) 23時頃
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/* おっと、人狼か。 殺害する理由はどうしようかね。 金の為に覚悟を決めてやった、その結果未来は明朗である。 これでいいか。
(-0) 2012/10/17(Wed) 23時頃
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音と歌の境界は、どこにあるんだろうな。
[小さくつぶやかれたそれは、今ではないどこか遠くへと放たれたようで、うつろな響き帯びる。]
ん。
[促されるままにバーへと向かう。 荷物は幾ばくか持とうと手をのばしたろう。]
(2) 2012/10/17(Wed) 23時頃
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[金の為ならなんでもやる。 脅しでも、誘拐でも、殺人でも。
重ねた借金は莫大な金額へと膨れ上がり。 その為に重ねた殺人は何時の間にか路地裏の殺人鬼などと言われるようになっていた。
今月もまた返済がある。 ならばまた殺すまで。
次は誰を―――。]
(*0) 2012/10/17(Wed) 23時頃
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[歩き、残す紫煙は緩やかな空気の流れに消えて行く。 先程の女の様子に何か違う物を感じ取った気はしたが、その先を辿るような記憶は浮かばなかった。
進みながら見た顔があれば声を投げる。 時折、その肩や服を掴んで引き止める。
誰かれを見なかったかと。 探していたと伝えておけと。 首を振る顔、言葉少なに逃げて行く後姿。
話す際には、作った愛想笑いを見せて。]
借りは返すもんだろ? どうしようもねぇなんざ俺が知った事か。 ―― てめぇで考えろってな。
[そう吐き捨て、相手の足元に火の点いた煙草を投げ捨てると、ゆっくりと歩み去る。
今日も大した収穫は無い。 舌打ちを残し、男は繁華街を後にし路地裏へと戻って行く。]
(3) 2012/10/17(Wed) 23時頃
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あ。ありがとう。
[荷物を持ってくれるヴェラに礼を告げて、 バーへと。
バーに入るとまだ少し準備に追われているのか 慌ただしく店員が行き来していた。]
じゃあヴェラ、私裏で着替えてくるから ゆっくり楽しんでね。
(4) 2012/10/17(Wed) 23時半頃
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[歌姫の言葉に、諾と応えるようにひらひらと手を振った。]
またあとで、な。
[馴染みの店員とも二言三言話したろうか。 いつものカウンターの隅へと身を滑らせる**]
(5) 2012/10/17(Wed) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/10/17(Wed) 23時半頃
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[バックヤードまでヴェラに荷物を運んでもらうと]
お礼に店長にサービスしてもらうように言っておくから。
[軽いウィンクを投げてヴェラは客席に座るだろうか。
化粧は自分で安物の鏡に向かって施す。舞台衣装は少し胸元が開いていて最初は恥ずかしかったがもう慣れた。]
……開演の時間です。
[まだ人もまばらで増えるのはこれから。 だけど歌声はお客さんが一人でも居るなら聞かせたいから。
今宵は哀愁を誘う歌。 路地裏の小さなバーに女の澄んだ声が響き渡る**]
(6) 2012/10/17(Wed) 23時半頃
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― 繁華街・小料理屋 ―
[買い出しから戻り、お釣りと品を出せばやはり殴られる。 遅いという理由からだった。 遅くなった理由はどう考えてもヘクターのせいで、内心で舌打ちをし。]
…うぜぇ。
[何もかもが鬱陶しくて仕方がない。 殴られる事も、膨らむ借金も。 その原因になっている母親ですらも、何もかも。 全てを捨ててこの街を去れば、きっと楽になる。 その為には何を一番最初に捨てるべきか、それが問題だった。]
(7) 2012/10/17(Wed) 23時半頃
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/* 相方誰だろう。 赤ログって遠くにいて話せるとかはないよな。 携帯電話もないし、当然魔法もないし。 赤ログの使い方はちと迷うね。
(-1) 2012/10/17(Wed) 23時半頃
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/* チキタGuGu読んでたらこんな時間…… うーん、賢者か 恍惚にどう結び付けたらいいのかしら、と頭をひねる ヨーランダってちょっとラーっぽい見た目かな ラー可愛い、熊さんラーが好き
(-2) 2012/10/17(Wed) 23時半頃
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[ずっと、ひた隠しにしてきた“秘密” それを握られて以来、あの金貸しには何をも言われるがまま、抗う事は出来なかった。
だが、そろそろ潮時だろう。 仕事の為に暴力を振るう事は、とうの昔に厭わなくなったが。 それ以上、自分の手を汚す気はさらさら無い。 あの腐った金の亡者相手になど。
―― こちらの言うがままに。 脅しつけ、やがては人を手にかける事すら厭わなくなったあの男を使えばきっと容易い。
路地裏の隅で、新しい煙草に火を点けながら男は考えていた。]
(*1) 2012/10/18(Thu) 00時頃
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/* わ、相方ヘクターか。 借金縁故を理由に殺されにいこうとか思ってたのに。
(-3) 2012/10/18(Thu) 00時頃
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[買い出しも終われば、後は片付けが残るだけ。 こちらの腐った気持ちを見たのか、それとも殴りすぎた事を反省したのか。 多分、ただの気まぐれだろう。]
あ、はい。 お疲れっす。
[今日はもう帰ってよいとの事で、素直に頭を下げる。 ここで店主の気分を損ねてしまえば、帰宅時間が遅くなるだけの事。 頭を下げるなんて容易い事だ。]
(8) 2012/10/18(Thu) 00時頃
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― 路地裏 ―
[自宅は路地裏の一角にある。 薄汚いボロ屋でも、落ち着ける我が家ではあった。 今日は真っ直ぐに帰って寝ようと思ったが。]
……俺、あんたに会いたくねーって言ったよな。
[自宅へと続く道で借金取りの男の姿を見る事になる。 躊躇いつつも、足を止める事はしなかった。]
(9) 2012/10/18(Thu) 00時頃
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[男へと近づくと、辺りをそっと窺うように視線を巡らせる。]
もしかしてまた誰か殺れって話し? 最近さぁ、すげぇ噂になってんだよね。
[あちこちで噂を聞く。 今日はヨーランダから聞いた。 犯人は複数であるとも言っていた。 借金を返しきる前に足がつく事は避けたいのだが。]
(*2) 2012/10/18(Thu) 00時頃
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― 路地裏 ―
[細い道の途中で立ち止まり、煙草をふかしつつ暫く足元を見下ろしていた。 ふと、かかる声に顔を上げる。 見えた姿には、銜え煙草の口元を歪めて笑った。]
…まぁ、そう言うなよ。ご苦労さん。 仕事終わりか。
[言いながら、脚を止める様子の無いグレッグに向けてこちらも歩き出す。]
(10) 2012/10/18(Thu) 00時頃
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まぁ、そのうちな。
[近頃は、この男も周囲がざわつき始めているのに焦っているのだろう。 その口ぶりは、急ぎ仕事さえ求めているように聞こえる。]
こういう事は慎重にやらねぇとな。 …俺に任せろ。おめぇだってここまで来てヘマしたかねぇだろ。
[グレッグの前で立ち止まり、その顔を覗き込むようにする。]
それまでは、大人しくしとけ。 お前は、待ってりゃいいんだよ。
(*3) 2012/10/18(Thu) 00時頃
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―路地裏―
……そうだ
[靴を抱えたまま、一度小料理屋へと戻って何かメモ出来る物を借りようと踵を返す]
(11) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
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[顔を覗き込まれれば、その近さにぱちりと一度瞬きをして。 続く言葉に僅かに眉を寄せる。]
…なんかたまーに妙に優しい事言うよな、あんた。 俺じゃ頼りになんねぇとかそういう事?
[思わず憎まれ口を叩いてしまう。 優しくされた記憶なんて遥か遠い昔にしか存在しない。 否、存在はしているのかもしれない。 でも裏があるのではと疑ってしまうし、素直に言葉を受け取る事は出来ない。 信じて裏切られるなんて当たり前にあるのだから。]
(*4) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
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[二人で顔を付き合わせてひそひそと話す様子は周囲からどう見られているのだろう。 ヘクターが取り立て屋だという事も、グレッグが借金を抱えている事もこの近辺の住人はよく知っている。 きっとまた、取り立てられているのだと思われているのだろう**]
(12) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/18(Thu) 00時半頃
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[こちらの言い草に意外そうに目を瞬かせた後、顔を顰める様子に鼻を鳴らして笑う。]
俺が優しいか? ま、おめぇの脚がつけば俺も無事じゃねぇだろ。 一心同体ってやつだ。
[グレッグから顔を離すとにやりと笑う。 共に“仕事”を片付けて来たこれまでを水の泡にする訳には行かない。]
頼りにしてるぜ。 ただ、俺の期待は裏切るな。
[グレッグの肩に手を置き、ぐっと強く掴んで揺するようにする。]
じゃあ、またな。 お袋さん、大事にしとけよ。
[そう言い残し、すれ違い歩き出した。]
(*5) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
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…頼りにしてるとか嘘くせぇ。
[期待を裏切るつもりはない。 こちらとて、捕まってしまうわけにはいかないのだ。 一心同体というのならそれもいい。 強く掴まれた肩へと手を置き、そっと撫で。]
余計なお世話だっての。
[母親は大事だと思っていた。 しかし重なる借金と繰り返される殺人とで、何が大事なのかは分からなくなってきている。 いっそこの手にかけてしまえば。]
……楽になんのかな。
[歩き出すヘクターの背中を見送り、ぽつりとつぶいた。]
(*6) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
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[暫く、薄暗い路地でグレッグと言葉を交わしていたが。 やがて、その肩を掴んで軽く揺すってから先に歩き出す。
周囲に見る目線があれば、いつものように関心の薄い目を返して。 何か面倒事をかけて来ようものなら、例のごとく有無を言わさず張り倒しただろうが。]
(13) 2012/10/18(Thu) 00時半頃
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[道を行く途中、小柄な色白の女の姿を見かける。>>11 その容姿には見覚えがあり。 だが、少なくとも“客”の中に並ぶ顔ではない。
女の顔に目を据えたまま、そのまま行き過ぎようとして女の手にある赤い靴に目が止まる。 所々、擦り切れたような小さな傷があるように見える其れ。]
…。
[何か言いかけてから止め、女の顔に目を戻すが何者だったかまでは思い至らず。 そのまま無言で目を逸らし、路地裏の奥へと姿を消した。**]
(14) 2012/10/18(Thu) 01時頃
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……あ
[先ほどまで様子を見ていた人に蹴りを入れていた男の姿が見えた>>14]
……?
[自分を見ていたようにも思えたが、良くわからないままに男は姿を消してしまった 先ほどまでの男との関係も聞いてみたかったが、今は一先ず書くものを借りて戻りたかったので、そのまま小料理屋へと向かった]
(15) 2012/10/18(Thu) 01時半頃
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[その昔、今よりもまともな暮らしを送っていた頃。 平穏とまでは行かなかったが、それなりに自分が望む事を選ぶ事が許されていた。
仕事、女、付き合う知人、時には気分で喧嘩もすれば、小さな悪さ程度は日常茶飯事で。 だが、サツに睨まれるほどのデカい悪事に手を出すほど、堕ちてはいなかった。
すべてが狂ったのは、そう。 ―― アイツは死に、俺は一人生き残った。 あの、夜からだ。]
(*7) 2012/10/18(Thu) 15時頃
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[一人になると、マッチ箱から取り出して見るコイン。 それをくれた相手の事は覚えていやしない。
場末の賭博場で席を並べただけの行きずりの相手だったか。 持っていれば、幸運がつくと。
一時それは男の手の元を離れ、戻ってきたのは数年前。 何度か捨てようと思ったが、未だ捨てきれずに居る。 もしかすると、持っていれば幸運がつくような物ではなく。 一度、手に入れ手放せば、すべてを失ってしまう物なのかも知れないなどと。
―― 馬鹿げている。
だが、鼻では笑ってみてもコインは相変わらず男の手元に残されたままだった。]
(16) 2012/10/18(Thu) 15時頃
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[別れ際、背中に聞いたグレッグの憎まれ口が蘇る。 虚勢は張っているが、どこかすがるような弱々しさが滲むのを聞き逃してはいなかった。
うまい具合に進んでいる。 脅しや暴力で相手を動かすのも限界がある。
グレッグが、共に仕事を共有してきたこちらに心を許し始めているのであれば利用しない手はない。
歩きながら短くなった煙草の燃えさしを、道端に投げ捨て。 先を急がずにゆっくりと男は脚を運んで行く。]
(*8) 2012/10/18(Thu) 15時頃
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― 路地裏・小さなバー ―
[昼日中の回り仕事が一段落を終えた辺り。 夕闇が落ちかける中、夜の仕事へと向かう前に酒が欲しくなり馴染みの店のドアを開いた。 入るなり聞こえてきた歌声に一時、立ち止まり舞台を見遣る。>>6]
…ほう。
[近しい辺りの記憶だけが蘇った。 昼間、見た時は気付かなかったが。 夜の間は、店を巡り歩く歌い手なのだろう。
カウンターに見知った後姿>>5 があるが、昼の事を思いだすとその傍らには向かわずに、舞台の女と暫し見比べるようにする。
それから隅のテーブル席に腰を下すと、ボーイに酒を頼んで歌う女の姿を遠く眺めた。**]
(17) 2012/10/18(Thu) 17時半頃
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/* こういう村での占い師の立ち位置ってほんと難しい気がする どうしたらいいんだろう 超常的な力使っちゃってオッケーなのかしら
って言うか共鳴と人狼がいるんだ、賢者と交霊だけ会話出来ない寂しい
(-4) 2012/10/18(Thu) 20時半頃
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[小料理屋に着いてから店主にペンを借りてその場で靴を預かりますと紙片に書いてすぐにペンを返す なんだか店主は機嫌が悪そうに見えたのでとりあえず急いで店を後にして男の倒れていた場所へと戻ると、男は目を覚まして]
……あ
[紙を渡すべきか、声をかけるべきかと迷っていると、男は不意に訳の分からない事を口走り>>0 慌てて逃げて行った]
あの、靴……
[その場に残されたのは踏みつぶされたパンと赤い靴のみ]
(18) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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[しみ渡るような静かな歌声>>6ほおづえついて静かに耳を傾ける。]
『…カラン』
[サービスのグラスの氷が、小さな音を立てて崩れた。]
(19) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/10/18(Thu) 21時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/18(Thu) 21時頃
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[>>17ドアが開く音にちらと視線をやるも、すぐにグラスへと戻される。 きらきらと光を弾くそれをみつめる長いようで短い時間。
『かわいいこ、あなたは私の宝物よ』
抱きしめる腕は逃すまいとするかのように強く。 歌声が呼び覚ますのは―――遠い日の記憶。]
(20) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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/* タバサを襲ったのはサイモンということにしてみる
(-5) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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[歩き出したヘクターの背中を見送り。]
―――…。
[小さく何事かを呟くが、それは風に霧散し消えた。 溜息をつくと、頭をぐしゃりと掻き回す。 色々と悩みの種は多い。 借金も、病床の母の事も、殺人鬼の事も。]
…どうすっかなぁ。
[男が駆け出して来るまで>>18、暫しぼんやりとつっ立っている。]
(21) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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[『死んだ人の声なんて、聞こえるわけないわ。 そうでしょう?』
冗談を言わないで、と。 笑顔で告げられるそれは、つよく、つよく、響いた――。]
(22) 2012/10/18(Thu) 21時頃
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よっぽどあの男の人怖い思いをしたんだろうな
[いきなり逃げた男は一方的にやられていたようにも思えて、そんな事を呟き 誰に相談していいものかと途方に暮れた挙句、一先ず井戸の側にある掲示板に先ほど書いた紙片でも貼り付けて帰ろうかとその場を後にする]
(23) 2012/10/18(Thu) 21時半頃
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[数本目の煙草に火を点けた辺りで立ち上がる。 酒の入ったグラスを片手にその傍らに近付いた。]
いい女だな。
[唐突に声を掛け、カウンターに持っていたグラスを置く。 相手が顔を向けたなら舞台の上の女を視線で指して。]
ちょっと話、いいか。ヴェラ。 まぁ、時間はとらせねぇよ。
(24) 2012/10/18(Thu) 21時半頃
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[唐突な言葉に傍らの男をみやる。 視線は指差された歌姫へと流れ、]
ああ。歌ってる時は特に。
[そのまま数瞬みつめたのち、すっと隣の椅子を引いた。]
座ったら。
[話があるという男に促した。]
(25) 2012/10/18(Thu) 21時半頃
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[女を見るヴェラの視線ににやりとした後、勧められた椅子には首を横に振る。]
いや。すぐに済む。邪魔はしねぇよ。
[カウンターに片肘を置いて煙草の煙を吐き出した。]
ちょっと頼みたい仕事があってな。 おめぇ、合鍵だのも作れるか?
[愛想笑いを浮かべたまま、やや声を落として問う。]
(26) 2012/10/18(Thu) 21時半頃
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[紫煙に少しばかり顔をしかめるが、声の告げる内容に片眉をあげた。]
どんな仕事、だ。
[こちらも声を落として応える。 できないとは言わなかった。
問題は自分がどこまでかかわるか、と、金額だ。 鍵がすでに手に入っている、というのであればそう難しくはないだろう。]
(27) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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[応じる声音に、何気ない風に頷く。]
鍵を作って欲しいだけだ。
[グラスを取り、一口呷った後にちらと周囲を見回してから。]
おめぇの口の硬いのは知ってるからな。 礼は弾むぜ。 作って欲しい鍵の型は、明日には持って来れる。 …ま、おめぇが余計な事まで知る必要はねぇだろ。
[愛想笑いに、暗く歪んだ笑みが混じった。]
(28) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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……。
[しん、と脳裏に響く静寂。 だけれど微かなノイズと共に気配がする。]
(=0) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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[厄介事のにおいがぷんぷんする。 実入りはいいが、かかわったとしれれば面倒なことになるんだろう。]
また寝床を変えるのはごめんだぜ。
[暗に巻き込むなよ、と釘をさして。 了承の意をこめて小さくうなずいた。
余計な好奇心は抱かないことだ。 その笑みの暗さがひっかかろうとも。]
(29) 2012/10/18(Thu) 22時頃
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Lala lalalala lalala...
[脳裏の音は歌声を運んだ。 挨拶でもするように、思いを込めたうたを。
はじめまして、こんにちは。 すてきなわたしのお仲間さん。 今後、どうぞよろしくね――と。]
(=1) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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その心配はいらねぇよ。
[返ってきた言葉と、小さな頷きに笑みを大きくする。]
んじゃ、明日またここでいいか? おめぇが言う場所に持って行ってもいいが。 まぁ、夜にはなる。
[ヴェラから会う場所を決める返事があれば、それには即頷いて。]
じゃあ頼んだぜ。
[最後に耳元に囁き、グラスを手にするとカウンターを離れて行くべく身体を返して歩き出す。]
(30) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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[ステージを淡いライトが照らす。 こうして歌声を届ける、この仕事が好きだ。
話に興じる人々のBGMでも十分に その耳に届くならば僥倖で。
小さな危うさすら含んだ歌声は 私は神の子だとうたう。]
(31) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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ああ、かまわない。
[最後のささやきに再度小さくうなずくと、グラスの酒を飲みほした。
再び歌へと耳を傾ける。
目隠しをして歩いているようだ、と。 自嘲の笑みを浮かべて。]
(32) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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/* ヴェラは降霊だろうから コリーンとタバサが共鳴かな ヘクターが狼っぽいからヘクターとグレッグが人狼っぽいし
うーん、ヨーラの落としどころどうしよ グレッグに殺されようかなぁ
という事でグレッグに近づいてみよう
(-7) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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[井戸の側にある掲示板、落書きやら探し人やら怪しげな仕事の募集やらの張り紙の中にポツリと靴を預かっている旨の紙片を張り付ける 見つけられるかどうかは分からないけれど、先ほどの男か、あるいは靴の持ち主が気付いてくれればそれでいい]
……帰ろう
[自分に出来る事はやっただろうと息を吐いて踵を返し歩き出す、細い道の途中に佇む人の姿を目にして>>21]
そんなところでどうしたの
[と声をかけた]
(33) 2012/10/18(Thu) 22時半頃
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[歩きながらグラスの底に残る酒を飲み干す。 自分の席まで戻ると、空いたグラスの下に紙幣を挟む。
店の中に響く歌声は澄んで、だがどこか危うく脆く。 歌の意味までは知らないままそれに束の間聞き入った後、男はバーを後にした。]
(34) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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[ぼんやりとしていたところに声をかけられ>>33、びくりと肩を震わせ。 声の主へと視線を向ける。]
…あ、いや別に。 ちょっと嫌なヤツに会ってさ、考え事してた。
[そういえば殺人鬼の噂は彼女に聞いたのだった。 噂はどこまで広がっているのか。]
あのさぁ、殺人鬼がいるってのにこんなとこ一人で歩いてて大丈夫? なんだったら送っていくけど。
[裏路地の治安はいいとは言えない。]
(35) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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考え事……
[考え事ならば自分でも路地裏を歩きながらしょっちゅうしていると思いながらグレッグの言葉を繰り返すと ふと、彼の顔を見ると頬が腫れているような気がして]
暴力を振るわれたの? その嫌な人に
[眉尻を少しだけ下げて、心配そうに彼の頬に触れ]
今のところは、大丈夫 でも、せっかくだから送ってもらおうかな
[一人で歩いていても今日まで襲われた事はなかったが、ついでに小屋で彼の頬を冷やすぐらいの事は出来るだろうと提案を受ける事にした]
(36) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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[やがて歌を終えると丁寧に一礼した。 今日はこのくらいでいいだろう。 後でまたリクエストがあれば歌えばいい。
舞台から降りると、 舞台衣装のままバーテンダーに飲み物を2つ頼む。 自分は余り酔うと声が不安定になるから軽いカクテルを。 例の男が酒場をあとにするのをちらりと見つつ>>34 ヴェラの方へ歩み寄って。 色の綺麗なカクテルを2つカウンターに置けば]
荷物を持ってくれたお礼。 それと、歌を聞いてくれたお礼かしらね。
[ステージからでも観客の姿は見える。 一番熱心に聞いてくれていたのはヴェラだった気がしたから。]
(37) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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いや、これはまた親っさんに殴られただけ。
[頬の腫れはそんなに酷いのだろうか。 鏡なんて朝にちらっと見る程度で、殴られてから一度も確認していない。 そもそも殴られるなんて事は日常茶飯事なので、気にしてもいられないというのもある。
ヨーランダが頬に触れれば、ぴりっとした痛みが走る。 僅かに眉が寄るが条件反射のようなもので、大した痛みではなかった。]
今のとこはってそりゃそうだろ。 会ったら終わりじゃないか、ヨーランダ弱そうだもんな。 それじゃ案内して、家って墓地の方?
[確か墓守だと言っていた事を思い出し。 女性が一応男である自分に送って貰うなんて無用心だと思いつつ、歩くように促した。]
(38) 2012/10/18(Thu) 23時頃
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もしかして、一緒にご飯食べてたから怒られた?
[そうだったとしたら自分にも責任はあるように思えて少しばかり申し訳ない気持ちになって]
会ったら終わり…… 弱い……うん、弱い、かな……
[促されるままに墓地へと向かって歩きながら]
ねえ、グレッグ 私って、あなたからどういう風に見える?
[唐突にそんな事を聞いてみた]
(39) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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買い出し行ったら戻ってくんのが遅いって怒られただけ。 まあ、どうせくだらない理由で殴られるんだから原因なんて関係ないよ。
[憂さ晴らしで殴られているようなもの。 ちゃんとした理由がある時もあるが、大抵はそうだ。
唐突な質問には、軽く首を傾げ。 ヨーランダをちらりと見遣り。]
んー…か弱い女の子に見える。 間違っても噂の殺人鬼には見えねぇな。
[むしろ被害者になる方なんて事は失礼すぎるので口には出さないが。 襲われても抵抗出来そうに見えないのは確かだ。]
(40) 2012/10/18(Thu) 23時半頃
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理不尽
[そんな理由で殴られるというのはその一言に尽きる気がした]
そう…… うん、でもね 私、他の人とは違うらしいんだ 人を殺したりとか、そういう事じゃないけど
[その事で気味悪がられる事もあったせいで、少しだけ緊張気味にちらりとグレッグの顔色を窺う]
(41) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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[>>37歌い終えた歌姫に小さな拍手を贈る。 こちらへと向かってくる姿ににやと笑みを浮かべた。]
ありがと。
[きれいなカクテル越しに見つめる店内は海の中を映すようにゆらめく。]
乾杯。
[君の歌声に、とグラスを掲げる。]
(42) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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[理不尽な事なんて世の中沢山転がっている。 気にしていては生きていけない。 自分もおそらく他人から見れば、理不尽な事をしでかしているのだろう。 曖昧に笑みを浮かべて誤魔化し。]
……違う?
[ちらりと盗み見るだけだった視線は、はっきりとヨーランダを見据え。 しかし見た目は普通の少女にしか見えず。 緊張気味なその表情の奥に何を隠しているのか。 さっぱり分からない。]
普通に見えるけどなぁ。 実は脱いだら凄いんです、みたいな?
[茶化すように言ってはみるが。 ヨーランダの様子に引き摺られるように、こちらも緊張が滲み出ていた。]
(43) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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バカ
[茶化す言葉には一言だけ返して、のろのろと歩みを緩め]
……私、少しだけ人の『行い』が視えるの 凄く集中しないとダメだけれど あくまでも、過去だけ、未来は視えない
[ついには足を止めて、自らの力についてを独白する]
……おかしいでしょう?
(44) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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ヴェラは、カクテルを一口含んで目を細めた**
2012/10/19(Fri) 00時頃
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ふふ、ありがとう。
[乾杯、と軽くグラスと合わせれば チン、と繊細な音が小さく響く。]
さっき男の人と話していたみたいけど お知り合い?
(45) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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男なんて皆バカなんだよ。
[軽く返してみるが、続く言葉>>44に一瞬身体が強ばる。]
…ふーん、行いなぁ。 便利なんだかよく分かんねぇ力だな。 おかしくはないけどね、あんまり言いふらすと薬でもキメてんのかって誤解されそうだからやめといた方がいいよ。
[過去の所業を思い出せば、目の前にいる彼女が揺らいで見える。 平常心を保とうと必死で平静を装うが、目にはどこか剣呑な光が見えたかもしれない**]
(46) 2012/10/19(Fri) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 00時半頃
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不便、凄くね 面白半分で使うものじゃないし使ってもいい事もない でも……殺人鬼を探すのには、使えるかもしれない
[今までの人生の片鱗を見られる人にとっては迷惑な話だろうけれど、殺人鬼を探すのならばそれしかないようにも思えて]
……ごめん、行こう? グレッグのほっぺ冷やすぐらいなら私の家でも出来る
[彼の眼差しに気付く事なく再び墓地へと歩きだした**]
(47) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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[おそらくヴェラは関係性については余り深く話さなかっただろう。 曖昧な相槌を打って、ヴェラと共に杯を傾ける。]
ふう、軽いカクテルでも身体が熱くなるわね。
[少し赤くなった頬で微笑んで ヴェラが帰るまで他愛のない話をした。
ヴェラを見送れば、自分はバックヤードに戻って 今日の仕事は上がることにした**]
(48) 2012/10/19(Fri) 00時半頃
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/* タバサ大丈夫か…?
(-8) 2012/10/19(Fri) 13時半頃
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―― 自宅 ――
ぅ
[物を奪われた女は恐怖と悔しさから逃げ帰るように 自宅へと辿り着いていた 母親の遺品の前で膝を抱え丸まって ぐすぐすとべそをかき、晴れた顔を抑えている]
おかあさん、ごめんね ごめん、ね
[母親とお店の女性、ジェニーの顔が交互に浮かぶ その度に、二人へ酷い罪悪感が生まれた 同時に、物を奪っていった男への恨みが ふつふつと湧き上がるが、どうにも出来ない 奥歯を強くかみ、ただ、涙を浮かべるだけだった]
(49) 2012/10/19(Fri) 17時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 17時頃
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[くぅと腹が鳴った ひくと泣き声が詰まる 空腹と言う本能が何より勝り手で腹部を抑え]
おなか、すいた
[ぼそりと呟いた しかし金銭も全て奪われてしまった後だ ご飯を得るのなら再び路地裏に造花を持って 道行く人に売る為、声をあげるしかない]
ぅぅ
[しかしその気力は無いし、 何より未だ先ほどの男がうろついているかもしれない 空腹と恐怖が天秤に掛かり揺れる]
(50) 2012/10/19(Fri) 17時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 20時頃
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…殺人鬼なぁ、危ないんじゃない? ちなみに聞くけどさ、その力ってどうやって使うの。
[殺人鬼がヨーランダの力の事を聞けば、狙うのではないかと。 心配を滲ませて聞いてみる。]
別にこれくらい平気だけどね。 でもありがとう、こうやって気を使われるのも悪くないもんだな。
[怪我の手当なんてよっぽど酷くなければ放置が常であった。 この程度の腫れなんて冷やすなんて事もしない。 それでも手当をしてくれるらしい彼女の言葉に嬉しそうに笑い。
二人で連れ立って歩いていれば墓地へと辿り着く。 裏路地も薄暗く陰鬱であったが、墓地は更に人気もなく静かであった。]
危ないね、こんなとこに住んでるなんて。 狙われたどうすんのさ。
(51) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/19(Fri) 20時半頃
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―― 路地裏 ――
[幾らかの給金を手に入れバーを後にした。 いつまでもこの宵闇の路地裏には不気味さを感じる。
にゃおん―――
ふと気づけば道に迷ったかのような猫が此方を見上げていた。 猫は小首を傾ぐような仕草の後、 トトッ、と駆けていく。
細くなった目を瞬かせて見ていたけれど 猫は曲がり角で此方を振り向き、 ついてくるように促すような仕草を見せた。]
(52) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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危ない、かな? 使い方……良くわからないけど、ぼんやり相手を見たり集中して見れば普通に
[心配そうな声で尋ねてくるグレッグにすんなりと答えて]
グレッグも私を気にしてくれたから、それでおあいこ
そう、なのかな でもここが私の家だから 狙われたら……その時はその時、かな
[簡素な小屋にグレッグを招き入れて、見知らぬ人の靴を戸棚に置いてから綺麗な布を水で冷やしてグレッグの頬に当てながら平然と告げる]
(53) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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危ないと思うけど。 殺人鬼なんて自分から近寄らない方がいいって。 だってぼんやりと見てるだけで視えちゃうんだろ。 そんなん知ったら俺だったら殺しに行くね。
[水で冷やした布が腫れた頬に当てられ。 その気持ちよさに目を細める。]
こうやって手当してもらってなんだけど。 そもそも俺みたいなのを家にあげるのもどうかと思うよ。 殺人鬼じゃなくてもさ、襲うかもしれねぇだろ。
[襲う気があればとっくに襲っているわけだが。 どうにも危機感が足りないように見える。]
(54) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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[過去の所業を視る事が出来る。 もし、今彼女が自分をみれば。
この間殺したのは誰だっけ。 男も、女も、子供さえも。
何人も殺した。 血塗られた過去をみれば、彼女はどうするのだろう。
その前に、殺す。 それしかない、分かってはいても。 優しさに触れればその覚悟は鈍って、揺れる。]
(*9) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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危ない…… でも、殺人鬼だって人間なんだし 話せばわかってくれる、かも
[痛み止めに効く薬草をごそごそと戸棚から探して]
襲う? 自慢ではないけれど、お金はそんなに持ってないから 襲ってもいい事は多分ない…… それに、グレッグは優しい人だと思うけれど……
[鎮痛作用がある薬草を紅茶に混ぜてカップに注いでグレッグに差し出す]
グレッグにとって、私は襲いたくなるような人間?
[側に座って頬を冷やす布で彼の頬を撫でながら尋ねてみた]
(55) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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― 路地裏 ―
[あらかた“客”の元を回り終えた頃。 大して収穫もなかったのであれば、金貸しの元に顔を出す気にもならず。 寝るだけのボロ家に向けて脚を運ぶ途中だった。
ふと、猫の声に顔を上げる。
曲がり角から姿を現した小さな身体が、そこに立ち止まった男の脚を見つけると早足に近づいて来る。 するりと細い身体が纏わりつくと、大きな丸い目が男を見上げた。 暫くしたいがままにさせておいたが、徐に片手を伸ばすとその軽く柔らかい身体を持ち上げる。]
(56) 2012/10/19(Fri) 20時半頃
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/* タバサコリーン共鳴 ヨーラ賢者 ヴェラ降霊者か。
今回は、とことん嫌な奴になれたらいいな。なんて
(-9) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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[猫の後を追いかけ、曲がり角を曲がると 例の男に、持ち上げられる猫の姿。]
……あなたの猫だったの?
[随分懐いている様子から、思わずそんな問いを投げかけた。]
意外、ね。 動物に好かれる人に悪い人はいないわ。
[男とは少し距離を置いて、小首を傾ぐ]
(57) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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…話して分かってくれるといいな。
[もしかして殺人鬼相手に二人きりで話す気だったりするのだろうか。 だとしたら随分と豪胆だと言うべきか、考えなしだと言うべきか。
戸棚から何かを探している様子を眺め。 渡された紅茶は有り難く受け取り、ぐっと一口飲み込んだ。 続く問い>>55にお茶を吹きそうになりつつ。]
え…と、そうだなある意味で襲いたくなるけど。 ……あのさぁ、襲うって別に殴るとかじゃなくて。 男女だとほら…あるだろ、あれが。
[布越しに頬を撫でられ。 おろおろと視線を彷徨わせながら、しどろもどろに答える。 隣にいるのが女だと急に意識をすれば、それを振り払うようにゆるりと頭を振った。]
(58) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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[と、猫に触れたと同時に現れた女に少し目を丸くする。]
…いや。俺のじゃねぇな。
[掛けられた声に応えつつ、片手に乗せてぶら下げるようにしていた猫をどうしたものか少し迷った後。 地面に落とす。 すると、小さな体が器用に地面に四肢を立てたが早く、跳ねるように何処かへ走り去って行った。]
猫は好きだがな。
[そう言って、距離を置いて立つ女に愛想笑いを浮かべて見せる。]
あんた――、歌手だったんだな。 グレッグとヴェラとは知り合いか?
(59) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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うん、頑張ってみる
[グレッグの言葉が自分の行いに対しての肯定に思えてこくりと頷き]
ある意味……? ああ……そんな風に思ってくれる人が居るとは思わなかった……
どうしたの? まだ痛む?
[男女の事と言われればなんとなく察しはついたが、性の対象として見られる事は今まで一度もなかったせいかどこか他人事のようにも思えて それよりもグレッグが頭を振った事が気になって首を傾げた]
(60) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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じゃあ野良猫かしら。それなら尚更、人に懐くなんて珍しい。
[男の手から器用に降り、猫が駆けていくのを視線で追った後、猫は好き、という言葉に視線を男へ戻せば小さく微笑んだ]
私も好きよ。 気高くて我儘で気ままで、そんな自由な所が。
[歌手という言葉に頷いて]
ヴェラはよく店に来るからね。 グレッグは……
[名を聞いてピンと来なかったのは、単に彼の店にたまに足を運ぶから顔だけ知っている、という仲であるため。 だけれど、店の主人にそんな名前で呼ばれているところを聞いたことがある気がして]
グレッグは顔見知りなだけで、知り合いまでは行かないかしらね。
そういう貴方は、彼等と知り合いなのね? ……顔が広いお仕事かしら。
[詮索するように、小さく問いかけた]
(61) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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[頷いて頑張るなどと言う様子は実に素直で。 彼女は人を疑う事をどこかに置き忘れているのかもしれないと思った。]
……いや、痛くねぇよ。
[どうも、男扱いというか男として意識されていないようで。 別にそういった事を期待してたわけではないが、これはこれで少し悲しいものがある。]
…で、話し戻すけどさ。 ヨーランダは本気で殺人鬼を探すつもりなのか? 誰か心当たりでもあんの?
[ちらり、と隣にいる彼女へと視線を向けた。]
(62) 2012/10/19(Fri) 21時頃
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[去っていく猫の姿を目で追いながら笑む女の顔を暫く無言で眺める。]
我儘で気まま、か。
[女みたいなもんだ。 柔らかく、好きなときにしか媚びを売らない身体も。 内心は口に出さず、そう胸内で呟いて小さく笑う。
客であるというようなヴェラとの仲を話す言葉には浅く数度頷いただけで。 グレッグの事は、あまり知らないと言う風を聞けば、微かに息を吐いて首を傾ける。 たやすく金づるにはなりそうも無い。]
まぁ、顔は広いな。 仕事柄、そうでなきゃやってけねぇ。
[言って肩をすくめる。 先程、こちらの様子を目にして意外と言われた以上、真っ当な職についているとは思われていないだろう。]
(63) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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痛かったらちゃんと言って
[やはり温かい紅茶が傷を刺激してしまったのだろうかなどと考えながら、グレッグが悲しそうな様に再び首を傾げ]
うん……探すつもり なんとなく、そうしなきゃいけない気がするから それで死んじゃったとしても…… きっと私のこの『力』は、その為にあるんじゃないかって、そう思うから
[グレッグの頬の布を取って再び冷たい水で冷やしてから彼の頬を冷やし]
心当たりなんていたら、こんな事話さないでこっそり調べると思う 今は全然わからないから、とりあえず墓地によく来る人とかから視ていこうかなって
グレッグは、誰か怪しい人、知らない?
(64) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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[彼が胸中で女と比較していることなど知らない自分は、姿を消した猫に死んだ親友の姿を重ねていた]
昔の友達に似てる。 その子は別に我儘でも気高くもなかったけど 撫でたら嬉しそうにするところ、一緒にベッドで眠ってくれるところ、それに……すぐに死んじゃう所も――
[さみしげに視線を落とすが、繕った様な弱い笑みで男を見、どうでもいい話だったわね、と話題を濁した。]
大変なお仕事みたい、ね。 そう言えば、…この街に住んで長いの?
[前々から抱いていた、この男に対する違和感を告白することにした]
貴方を見たことがある気がする。 すれ違ったとか、そんなんじゃなくて、 もっと近い場所で貴方を知っている気がするの。
(65) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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[痛くはない、本当に。 ちゃんと冷やして貰ったし、紅茶に入っていた薬草の効果もあるのだろう。 気持ち的な問題も大きいのかもしれない。]
そっか、気をつけろよ。 死んじゃったらとかそんな事言うなよ、そんな事言ってると本当に死ぬんだからな。
[再度あてられた布は冷たく、腫れた頬の熱を奪う。 内心で思うところはあるが、気持ちは徐々に落ち着いてくる。]
……俺も知らねぇな。 そうだな、怪しいってヤツいたら教えるよ。
(66) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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[ふと女の落とす声に、気づいたように顔に残っていた薄い愛想笑いが引いた。]
…死んだ?あんたの友達がか。
[下衆な事を考えていた事はお首にも出さず。 だが、やや神妙な面持ちになったのは、そう嘘でもない。 寂しげに曇った顔を、ごまかすように笑う女を暫し眺める。]
ここに来てからは、8年くらいか。まぁ、長い方だが。 余所者だよ。
[そして、続いて告げられた言葉には一時動き止んだ。 暫く、なんと答えたものか迷う。 過去の幾つかが去来するも。]
―― 面白い事言うな。 もしかすると、なにかの前世の運命とか?
[誤魔化す。 そして、にやりと笑うと女の方に一歩、近づいた。]
(67) 2012/10/19(Fri) 21時半頃
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うん、気を付ける 心配してくれる人が居るのは、嬉しい
[先代の墓守以外に、墓場に眠る誰かを通じてではなく自分自身を見てくれる人が居るのが嬉しかった]
うん……でも、グレッグも危ない事はしないでね ねえ、一つ聞いていい? なんで私の名前、気になったの?
[出来るだけ目立たないように生きてきたつもりだったし、ただ彼の働く料理屋に気が向いた時に食事に行っていただけだったから、気になった]
(68) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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心配してくれる人いないの? もしかしてずっと一人だったりするのか。
[この家はどう見ても一人暮らしの様相で。 こんなに寂しくて静かな場所に一人で暮らしていて、なのに危機感もないなんて大丈夫か、と心配になる。]
俺はまあ、そこそこ強いし。 自分から好き好んで首突っ込んだりはしないよ。 …って名前?
[質問にゆるりと首を傾げる。 名前を聞いた理由にそれほど深い理由があったわけではなく。 ただ。]
可愛い子がいたら名前を聞いてみたくなるって普通じゃない?
(69) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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そう。死んだの。 幼い頃からの親友で、六年前にこの街でね。
[大切な親友のことは人に話したい気持ちと、自分だけが占有していたい気持ちが葛藤する。 だから短くそれだけ告げて、続く言葉を聞いた。]
8年ね、結構長いのね。 顔を見ていてもおかしくないわ。
[私もこの街で生まれ育ったから、と。]
前世で出逢ったのかしら? 貴方もロマンチストな面があるのね。
……だから何故かしらね、はっきり言って貴方は柄が悪いタイプに見えるけど、毛嫌い出来ないの。
[一歩近づかれても、足は後退らない。 むしろどんな展開が起こるのか少し心音が高なった]
(70) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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うん、だって墓守って不吉でしょう 死者と同じ地で眠って目を覚ますんだから だから先代が亡くなってからはずっと一人 それが当たり前だったから そう教えられてきたから
[無表情にただ淡々と自分の過去を語って]
……強い?
[頬を腫れさせているのに言う台詞なのだろうかと、少し笑って]
可愛い……私が?
[ぺたぺたと自分の頬に触れながらグレッグの言葉の意味を理解するのに少し時間がかかった]
(71) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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…6年前?
[ふと、その言葉が引っかかったが。 顔に浮かべた笑みはそのままに、それ以上触れず。]
まぁ、そうだな。 すれ違ったり、あんたが歌っているのを何処かの店で見ていたり――、くらいはあるかも知れないぜ。 ロマンチスト…まぁ、そうかもな?
[女が逃げない様子を見てとると、意外そうに片眉を上げてその顔を見下ろすが。 細い顎先に指を触れ、そのまま首筋へ手を滑らせ。]
へぇ。危ないのが好きなのかと思った。 …違うのか?
[言いながら、女の腰に腕を回そうとする。]
(72) 2012/10/19(Fri) 22時頃
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?
[問い返す声にぱちりと瞬くけれど、別の話題になれば、小さく頷いて。]
ロマンチストな人は好き。 歌もある意味ロマンじゃない? だからね、そういうのいいと思うのよ。
[ゆったりと微笑んで、男の手が伸びてくればドキリと心音が響くのを感じつつ、首筋に滑る手に、小さく、ん、と声を漏らしながら身を委ねる。]
……私、敏感なの。 変な声出ちゃう。
[気恥ずかしそうに笑んで、腰に手を回されれば、近くに感じる男の存在、その匂いに久しく身体が疼くのを感じた。]
(73) 2012/10/19(Fri) 22時半頃
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[ヨーランダの語る過去に内心で首を傾げる。]
確かに墓地ってなんか薄気味悪いけどさ。 そのへんで野垂れ死んだ死体ってわけじゃなくて、ちゃんと埋葬されてるわけだろ。 だったら別にいいと思うんだけどね。
[この界隈では死はすぐ身近にあるものだから。 だからこそ死を感じる場所を忌避するのかもしれない。
笑うヨーランダの考えがなんとなく分かって、バツが悪そうな表情になる。 殴られるのは立場が弱いからであって、腕っ節とは関係ない。 なんて事は言い訳にしかならないので黙っているが。]
うん、可愛い。 なんでそんな意外そうなんだよ。
[ぺたぺたと頬に触れる仕草も可愛らしく映る。]
(74) 2012/10/19(Fri) 22時半頃
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|
[不思議そうに見上げる女には応えず。]
…そうだな。あんたの歌は綺麗だったよ。 俺がロマンチストかどうは、少し怪しいが。
[言いながら首筋に這わせた手をすっと胸元に下ろす。 甘い吐息のような声が聞こえ、片腕に女の細い身体をぐっと抱き寄せた。]
…いい声だな。ここで聞けるのか?
[女を石の壁に抑え付けるように身体で押すと、首筋に唇を押し付けた。 白い肌に舌を這わせながら、柔らかな胸を掴みあげるようにきつく左手で揉みしだき始める。]
(75) 2012/10/19(Fri) 22時半頃
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死は怖いものだから…… 嫌いな人が多いんだと、思う
お墓参りしない人も多いから
[誰にでもどんな生き物にも平等に訪れる死、路地裏では喧嘩の末に人が死ぬことも良くある話だ]
え、だって……そんな事言われるのは、初めて
[顔が熱くなるのを感じて、少しだけ真っ白な肌に赤みがさす]
(76) 2012/10/19(Fri) 22時半頃
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ありがと……綺麗と感じてくれるだけでも十分なの。
[彼の片腕が自分を強く抱く。 鼻を擽る男の匂い。親友と一緒に眠った時の甘い匂いとは違う、男性らしい匂いが酷く扇情的だった。]
んっ…でも人が通るかもしれな――
[だけど彼の手が胸に触れるのに感じ始めている自分がいるのに気づいて、言葉は尻すぼみになる。 モラルのない無法地帯。それが路地裏。]
はっ、ぁ……そんな、強くしたら痛ッ……
(77) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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[そういえば自分も墓参りはした事はない。 父親がいるはずだが、そもそもどこに埋葬されているのかすら知らないからだ。 多分、この墓地にはいないのだろう。]
そうだな、死ぬのは怖いよ俺も。 でもヨーランダはあんまり怖くなさそうだな。 殺人鬼と話し合おうとか、そんな事言うんだもんなぁ。
[こちらの言葉に赤くなる様子にどきり、と心臓が高鳴る。 おそるおそる手を伸ばしてヨーランダの頬をそっと撫でる。 指先に温もりを感じて、彼女が生きている事を実感した。]
…ああ、だから警戒心なかったのか。 気をつけなよ、男を家に入れるなんて食われる覚悟しなきゃ。
[顔を覗き込み、囁く。]
(78) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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[女の吐息が耳元で聞こえる。 細い身体をよじる度に鼻を満たす甘い香りと、薄闇の中に微かに光る白い肌。 無言で女の脚を割りながら、手を下ろしスカートの裾をたくし上げていく。]
…そうだな。人が来るかもな。 いいのか?
[少しずつ息を荒くしながら、女の身体に手を這わせる。 そして、首筋からゆっくりと耳元まで顔を上げ。 小さく、そして微かに。冷たい笑いを含んだ声で囁いた。]
―― 殺人鬼とかに見られれば、このまま一巻の終わりか。 俺達。
[低く笑い声を漏らし。 女の唇を強引に唇でふさぐと、膝で開かせた脚の付け根に指を滑らせていく。]
(79) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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あッ――そこは、
[スカートをたくし上げる手に、言葉では反抗しながらも、身体は彼を完全に受け入れていて。]
人が来……だめ、よく、な……
[殺人鬼。その言葉にぞくりと快楽とは別の寒気が背筋を走った。]
ンッ!んぅっ
[だけれどそれも一瞬で頭から消すような、秘所への刺激と、男からの口接け。快楽を貪るように舌を差し出せば彼は絡めてくれるだろうか。 やがて唇を離せば、潤んだ瞳で訴えた]
……ね、お願い、続きは貴方の家でシて。 私のこと、好きにしていいから―――
[高ぶってしまえば性交に及んでしまうだろう。幾ら路地裏とは言え、挿入まで此処でするのは流石に抵抗があって。 懇願するような上目遣いで訴え、男にそっと寄り添った**]
(80) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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ずっと墓地で暮らしてるから、恐怖心が麻痺してるのかもしれない 普通は、墓地って怖いものなんでしょう?
だから、恐怖、したいのかも 本当は多分、そんな理由 殺人鬼と会ってからの事、何も考えてないもの
[欠如した感情を補うために身を危険に晒して恐怖を感じる、子供じみた考えだと自分でも思って苦笑する]
え……あ…… グレッ、グ……は、いつも、そうなの……?
[頬に触れられればさらに顔は熱くなり、顔を覗き込まれると視線は自然と彼の目を見ないように逸らして それでも鼓動が高鳴るのを感じて、自らの手を胸の辺りでぎゅっと握った]
(81) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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[抑え付ける女の身体が、一瞬違う強張りに震えたのを感じた。 だが、押しつけた唇をこじ開けるようにして絡める舌に、応える女の吐息は甘いまま。 やがて、顔を離し息を荒くしたまま女の目を見下ろす。
闇の中でも、その目が潤み訴えるように見上げるのがわかった。]
…ああ。
[短く、頷く。 懇願するような言葉には、微かに愛しさを覚えたが。 それは身体を重ねようとする、熱のせいだっただろうか。 荒々しくしていた手を女から離すと、身を持たせてくる細い肩を抱き寄せる。]
あんた、名前は?
[なんとなしに聞いた後。 辺りにちらと視線を走らせてから、女の身体を抱いたまま歩き出した。**]
(82) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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|
[恐怖を感じたいなどと、なんて呑気な事を言うのだろう。 そこに感情の欠落を見出す事は出来なかった。 出来るほどに彼女の事をまだ知らなかったから。]
え、いや…いつもって事はねぇよ?
[余裕ぶってはみても、視線を逸らされればどこかほっとしたのも事実で。 心臓が壊れそうな程に高鳴って、平静さを装おうと努力はしても、きっと顔はほんのりと赤い。
ヨーランダの事を以前から気にしていたのは本当だ。 可愛いと思っていたし、年下の女が一人であの店に食べに来るのも珍しかったのもある。]
…ごめん、怖がらせるつもりはなくて。
[手を胸の当たりで握っているのを見れば、怖がっている仕草に感じて。 頬に触れていた手を外して、そっと身を引いた。]
(83) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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/* なんというヘタレ。
(-10) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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|
え……?
[怖がっているように見えたらしい事にグレッグを見ると、少し顔が赤くなっているのに気付いて]
……恐怖は分からないって言ったでしょう? 怖くないけど、ちょっと戸惑っただけ
[グレッグも本当は慣れていない事をしていたのかな、とぼんやり考えて]
グレッグは家族で暮らしているの? それとも一人?
……今夜は、よかったら泊まっていく? あ、でもこんな陰気なところは嫌かな
[グレッグがたびたび口にしていた事も彼なら受け入れられそうな気がして、自然とそんな言葉が口から出た]
(84) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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/* えーと、このままグレッグといちゃついてていいんでしょーか グレッグの言動的に赤だよね 流石にしょっぱな赤引きってしていいのかなーとかあれこれ悩むんだけど、更新まであと時間少ないんだよね……
(-11) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
|
|
…そっか。 変なとこで豪胆だね……。
[全くの不慣れかと言えばそうでもないのだが。 大抵こういった事に手慣れた女に逆に襲われているといった体なだけで。 人はそれをヘタレと言う。]
家族はうん、母親が。 まあ、ずっとついてなきゃいけないってわけじゃないし。 陰気だから嫌って事はないけど、いいの?
[流石に泊まる事を誘われれば、その先を期待してしまうのは当然だ。 引くなら今しかない、ここを逃せば大人しく並んで寝るなんて事はないだろう。 彼女が拒否しないのであれば、そのまま家に泊まるつもりで問いかけた。]
(85) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
|
|
豪胆……ではないと、思うのだけれど……
[そう表現されると少し複雑な表情になり]
お母さん……? グレッグはお母さん孝行なんだ…… ……うん、私は、グレッグが嫌じゃなければいい……
[心なしか胸がざわめく様なくすぐったい気持ちになりながら、グレッグの服の裾を掴んで小さく頷く]
(86) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
|
|
[少なくとも殺人鬼の噂を知っていて、こんな寂しい場所に一人でも怖いと感じないのは豪胆だと思ったのだが。]
…親孝行なのかな、分かんねぇや。
[服の裾を掴まれて、小さく頷く様子に胸を擽られる。 誘われるようにそっと身体を抱き寄せると、軽く口付けを一つ。]
ね、身体の力抜いて?
[耳元で囁くと、そっと髪を撫でた**]
(87) 2012/10/20(Sat) 00時頃
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/* サイモンは、どうにかしよう。 今夜更新?だよな
(-12) 2012/10/20(Sat) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 00時頃
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