140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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[本を読んでいると昨日宿で出会った青年が店に来た。話しかけようかと思ったが女性を連れてアクセサリを買いに来たようだ。]
(若いっていいもんじゃの〜) (話かけるのは野暮かもしれんな。わしは紳士じゃからな。)
[老人は特に話しかけることも無く青年を見送った。もちろん青年の背中にエールを送っていた。]
(がんばれ青年。この星屑祭で自分だけの星を捕まえるんじゃよ)
(23) 2013/08/30(Fri) 10時頃
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どたまがいてぇ・・・ 独り言祭りを開催するはずだったのに! 爺さん無理しすぎだってばよ まさか潰れてそのまま朝チュンだったとは・・・ あっ寝てる隣には誰もいませんでした。 中に誰かいればよかったんですけどね〜
(-15) 2013/08/30(Fri) 10時頃
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さて頭痛いので残りの返信はもう少し寝てからやろう。 ティム爺さんはクールに去るぜ。
(-16) 2013/08/30(Fri) 10時頃
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[露店で本を読んでいると何やら街の騒ぎがおかしい。どうやら男が一人惨殺されていたようだ。]
(どうにも悪いタイミングで行商に来てしまったようじゃな。) (こういった類のことでまず初めに疑われるのは外部から来た人間。) (特にこういった小さな村ではな。)
[老人にとってこういった経験は初めてではない。特に町商人である自分は厄介事を持ち込んでくる行商人を嫌ったものだった]
(因果応報という奴、かの)
[処刑が行われる以上逃亡することも不可能、進退窮まった状態だった。]
(39) 2013/08/30(Fri) 12時半頃
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[どうしたもんかと考えている最中、ふと柄の悪い青年に問いかけられた>>36。彼も外部の人間なのかこういった事態に苛立ちを覚えているようだ。]
やぁドナルド。ワシはティモシーと言う。 見ての通り雑貨屋じゃよ。
[柄の悪い青年は老人の言葉などどうでも良かったらしい。自分の考えをつらつらと述べ返答を聞くまでもなく立ち去っていく。]
(それも当然、かの。)
[誰かを処刑しなければいけない。例えそれが犯人でなくてもそうしなければ町側の人間は納得しない。ならば老い先短い自分を処刑することは勘定の得意な人間なら誰だってわかる話だ。]
(40) 2013/08/30(Fri) 13時頃
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わしの考えを述べさせてもらえるなら首無し騎士はいるじゃろうな。死んだ者がどういった者であるかは知らんがこの祭りの中でそんな無粋なことをするのは人以外の者であるじゃろう。
[立ち去る青年の背中に届くともわからない言葉を紡ぐ。]
ただ、そんなに苛々しても仕方があるまい。 状況は好転せず、孤立を深めるだけじゃ。
[必死に生きようとする若者を見て、若い頃の自分を見たのかもしれない。自分を殺すという青年に対してどこか嫌いにはなれなかった。]
(誰も死なない、なんてことはこの状況絶対にないんじゃろうな)
[そう考えながらも、ただの人間として半世紀生きた老人は自己の無力さを嘆きながら独り呟く。]
誰も死んで欲しくないもんじゃの。
[その呟きは誰にも届かない。]
(41) 2013/08/30(Fri) 13時頃
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-------回想-------- [先日聞いたとおり宿で会った少年たちは店に遊びに来ていた。少年、少女ともに仲が良さそうだ。]
(さすが星屑祭。星と星とがつながりあうように、男女の絆を作ってくれるのかの〜)
[遠い自分の若い頃に思いを馳せる爺であった。ふと少年からお願い>>57をされる。]
そういうことならゲオルクよ、わしは応援するぞ。 お代なんていらん。ラブで結構じゃよ。 と言っても今日はもう暗いしの。また明日にしなさい。 また明日来たときにこのルビーの指輪をプレゼントしよう。 この指輪はかの北の王国で貴族様と取引したときに頂いたものでな。王国の付近にある紅き山で取れたものだそうだ。 ルビーは様々な魔力を有しておる。 特にその姿を彩る赤は情熱、愛、そして破壊といった魔力を持つ。気をつけて使用することじゃなハッハッハ。
(71) 2013/08/30(Fri) 21時半頃
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またこのルビーの形にも意味があってな・・・
[彼ご自慢のセールストークが炸裂しているが実際のところ内容は出鱈目だらけだ。少年が引いている事にも全く気づいていない。この老人、ただ商品に対して語ることが好きなだけだったりする。そういったところもまた商売をする気がないと呼ばれる点であった。少年が帰りたそうとしていることに気づき漸く語るのをやめる。]
まぁ、なんじゃ。指輪は取り置いておくから明日気合い入れてデートを頑張ってくるんじゃぞ?
[そういって微笑む彼に少年は頷きお礼を言って去っていった。商売とは人との繋がりを感じることができる。こういったことがあるから彼は商売人というものをやめられないのであった。]
(72) 2013/08/30(Fri) 21時半頃
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ーーー星屑のきらめき→集会所ーーー [惨殺、処刑。あくまで人から聞いたものであったため、店を閉めて確認しにきた。自分以外にも外部から来た人間は多かったのだろう。自分が彼らを疑い、そして処刑しなければいけないという事実は老いてしまった自分にはあまりにも重かった。]
(むざむざ首無し騎士に斬られるのは腹が立つ。しかし、疑うことはあまりしたくないのう。)
[老人には覚悟があった。疑うことが出来ず、誰かを手にかけることができないのなら、自分が死ぬしかないと。しかし自分が死んで首無し騎士を殺せないということは、つまり残った若者たちに自分の後追いをさせるということだ。]
(自分がもう少し若ければ、生に縋りついたんじゃがのう・・・)
[もうこの年まで生きたのだから清廉潔白でいたい。だが自分が死んだら次は無実の者たちが死ぬことになる。相反する気持ちに老人は悩んでいた**]
(74) 2013/08/30(Fri) 21時半頃
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