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って、そうだよセシ兄。 リアのとこ、行かないと。
[彼女は貴族だから、残ってはいないだろうけれど。 それでもちゃんと、確かめたかった。]
(285) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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なによ、ラス兄まで人のこと子供あつか…にゃ!
ラス兄のらんぼーものー、鼻がとれちゃったらどーしてくれるのさー!
[サイラスに反論しようとしたところで鼻をつままれると変な声をあげ。 然程力は入れられなかったから痛みもないものの、抗議はした。]
(290) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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う〜…
ぁ、うん。行く。 居ないよね、きっと。
[サイラスに抗議しているところにセシルから声をかけられるとはっと頷き。 続けた言葉は、彼女の身分から考えられる想定と自身の希望が混ざったもので。]
じゃあ、またね。 オスカー、ラス兄。
[再会を想定した別れの挨拶は、自然と出たものだった。]
(294) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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飾り職 ミッシェルは、薬屋 サイラスに「元々そんなに低くないもん!」と怒ったように返した。
2010/07/04(Sun) 01時頃
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[セシルから頭をなでられると、むぅ…と口を噤んで]
セシ兄、私がラス兄にいじめられてるの見て面白いの?
[と、恨めしげに見上げた。 実際にいじめられてるとは思ってはいなかったけれど。]
(299) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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ニンジンほど高くなくてもいいもん!
[背中になげられた言葉には、そう返して。
セシルから飄々と返された言葉には、ぐ…と言葉につまって]
─…どうせ、子供だもん。
[ふ、と視線を逸らして小さな声で拗ねたように呟いた。]
(306) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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子供だから、怖いのかな。
この気持ちを口に出したら、もう。
セシ兄は笑ってくれないんじゃないかって。
そう思うのは、子供だから、なのかな。
どうやったら、大人になれるのかな。
私の残された時間で、答えは出るのかな。
…わかんない、わかんないよ。
どうすれば、いいんだろう。
(-58) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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別にどうも…ひゃっ
[しないよ、と言おうとしたところに頬をつままれ、思わず驚いて短く声をあげ。
慌てて口を押さえてから、隣を歩く人を恨めしげに見た後、ちょっと目を伏せて。]
…セシ兄は、大人なんだなって思ったの。
私は、こんなに。
[自分が年よりも言動が幼いことを、自覚しているから。 だからこそ、身体が育っても子供にしか見えないのだろうと。
それが何故か、すごく哀しかったから。]
(311) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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ごめん、なんでもないよ。
行こう?セシ兄。
[にこっと笑ってセシルの手を引くと、後ろも振り向かず先を歩いてリアの屋敷へと向かった。]
(319) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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…なんかすごく失礼なこと言われた気がする。
[らしくない、といわれるとちょっと不服そうな表情を浮かべるも、そのままがいいと言われるとどことなく嬉しそうで。
縮むぞ、と言いながら乱暴になでられるともう、と怒ってみせた]
悩んだくらいで縮んだりするなら、ヴェスなんか私よりちっちゃくなってるよ。
[彼の弟を引き合いに出してそういうものの、哀しげな色は表情から消えていた。 そうこうしている間に、リアの屋敷に辿り着いて。]
あれ、イリス。
に…ラルと、 リア?
なんで、いるの。
(323) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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ううん、イリスがいるのはさっきラス兄に会って聞いたから。
って、あ…気をつけて帰ってね!
[慌てた様子で帰るイリスにはかろうじて挨拶をしたものの、リアから目が離せないでいて。]
リア、どうしてここに。
それに、ここにいるの、ラル、だけ? おじーちゃんは?
(329) 2010/07/04(Sun) 02時頃
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なんで?
リアは、だって。
[困ったように微笑む彼女に駆け寄って何か言おうとするものの言葉に詰まって。 執事たちが彼女を大事にしていたのは知っている、だからこそ彼女が一人残るなんてことは無いと思っていた。
けれど、彼女が此処に残っているということは、それがリアの意思だということは、推測できたのだけれど。]
ここにいたら、死んじゃうんだよ?
[その肩をつかんで、泣きそうな顔で彼女を見つめた。]
(332) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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─…っ…
[緩やかに首を傾げるリアに更に言い募ろうとしたものの。 自分だって、この村を出ていけない理由があると思い。
それでも、彼女が死ぬのもイヤで、何も言えない自分もイヤで。 ただぎゅっとリアを抱きしめ、なんとか声を振り絞った。]
…ダメじゃ、ないと、思う。
[ぎゅっと目を瞑って涙が出ないように我慢していたから、彼女がどんな顔をしているかは見れなかった。
しばらく抱きしめた後、彼女を離し。 ラルやセシルも交えて話をしたり*するだろう*]
(340) 2010/07/04(Sun) 02時半頃
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─ リアの屋敷 ─
[リアの良かったと言う言葉と、抱きしめ返されたその手の温かさを感じると余計に泣きそうになりぐっと唇を噛んで堪えて。
リアから身体を離したところで、セシルが彼女の手の甲をとり口付けるのを見ると、場違いながらやっぱりリア相手だと絵になるな、なんて思ったりして内心少し落ち込んで。 お茶の誘いを受けると目元をごしごし擦って涙を拭くと、うん、と笑顔を作った。]
リアんちのお茶は美味しいから、それだけで充分だよ。
[リアもラルも居るしね、と言って微笑むものの。 自分が言ったそれで、胸がちくっとしたのは、やっぱりここに残っていてほしくなかったから。]
(388) 2010/07/04(Sun) 12時頃
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[リア達と一緒に応接間に向かう際に、セシルがリアに礼をとるのを見るとなんだか変な感じがして。]
─…なんか、セシ兄じゃないみたい。
[自分とリアに対する態度の違いに、ぽつりと言った。 そういえば、いつからだろう。この人が、弟や自分以外の人にこんな話し方をするようになったのは。 優しいところは、ずっと変わらないけれど。]
(389) 2010/07/04(Sun) 12時頃
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[ラルとセシルが厨房に向かうのを見れば、私も行ったほうがいいのかな、なんて思ったりもしたが。
リアが一人になってしまうのもなんだかいけない気がして、自分は応接間に残ることにした。
ラルの声が聴こえると、大丈夫かな、なんてリアと顔を見合わせたりもしたけれど。]
セシ兄が一緒だから、大丈夫だよ。 ラル、結構そそっかしいね。 リアが居て良かった。
昨日も怪我してたし、一人じゃ心配だよ。
[そんなことをリアと話して、出来る限り自然に笑った。]
お茶の用意ができたらさ、セシ兄にピアノ弾いてもらお? セシ兄のピアノすっごく綺麗だし、セシ兄いっつもね、リアんちのピアノ弾きたがってるんだよ。
(390) 2010/07/04(Sun) 12時半頃
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飾り職 ミッシェルは、そんなことを話しながら、ラルとセシルが戻ってくるのを*待ち。*
2010/07/04(Sun) 12時半頃
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─ リアの屋敷 ─
[リアから、セシルのことについて問われると慌ててううん、と首を横に振って。]
違うの、セシ兄は誰にでもあんな感じだよ? ただ、ヴェスとか私には、あんな風にすることないから。
[目を伏せてそう言った表情には、少し切なそうな色が出たかもしれない。 ピアノを弾きにきたのでしょうと聞かれると、うん、と悪戯っぽく笑って。]
セシ兄ったらね、誰もいなかったら勝手に弾かせてもらおうとか思ってたみたいなんだよ。 …うん。セシ兄は、街にいつも行ってるから、ね。 …行ってくれれば良いのに。
[一番生きていて欲しいのは、あの人なのに。と。 身勝手な願いを口にしそうになって、口を噤み。]
私は、ここでしか出来ないから、仕方ないの。
[そういって、笑った。]
(429) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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あ、セシ兄たち戻ってきた。
あのね、おじーちゃんたちの作ってくれたご飯も美味しかったけど、セシ兄のご飯も本当おいしいんだよ。
[ノックする音とセシルの声が聴こえると立ち上がり、出迎えようとしてリアの方を向き。
その向こうの窓の、更に向こうで真っ黒に広がる雲を見た。]
…あれ?
なん、だろ。
[雨雲にしてはおかしいそれは、ひどく不安に駆られるものだった。]
(431) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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[リアの言葉には、そう、かな。と少し歯切れが悪く。]
ヴェスはともかく…私は手のかかる子供だから、じゃないかな。
[ずっと甘えてきたのは私だから、仕方ないけど。と微かに苦笑して。 誰かに弾いてもらえるほうが、とリアに言われると、そうだね、と微笑んだ。]
その方が、幸せだね。
…うん。生きることを、選んで欲しかった。 でもそれは、リアも、なんだよ? ─…セシ兄の、ここでしか出来ない、こと…?
[今更我が儘を言うつもりはないけれど、素直な気持ちは変わらないからそう言って。 リアの言葉を反復し、思い浮かぶ理由は一つあったけれど。 それは、今の自分には認めるのが胸が苦しくて痛かったから。]
…なにかあるのかな。
[あの人の顔を脳裏にちらつかせながらも、そういってごまかした。]
(434) 2010/07/04(Sun) 22時頃
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火事…?
[グロリアの言葉に、表情は険しくなって。]
誰か怪我してる人とかいたら大変だよ。 セシ兄、行こう? なにか手伝えることもあるかもしれないし。
[セシルから問いかけられるとそう答えて。 リア達は、と聞きかけて]
…危ないかもしれないけど、どうする?
[火事が起きた原因が分からないから、無理にとは言わず。]
(436) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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[セシルに頭を撫でられると擽ったい気持ちで少し赤くなって。
リアも同行すると聞くと、じゃあ一緒に行こう?と手を伸ばした。]
また戻ってきてから食べれば良いよ。 ご飯は逃げないもん。
[申し訳なさそうにセシルに謝るリアに笑顔でそう言って、ね?と自分もセシルを見上げた。]
(440) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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[此処から離れて生きるのは、と言う言葉には、うん、と頷いて。
ごめんね、もう言わないから。と、こちらも困ったように笑って返し。 ごまかしたのはきっとリアには気付かれたのかもしれないけど、それに触れられなかったことが嬉しかった。]
(442) 2010/07/04(Sun) 22時半頃
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[セシルが頷くのを見ると、ほらね?とリアに微笑んで。
急ごうといわれると、そうだね。と頷いた。]
もしも誰かが残ってたりしても大変だよ。 今はもう残ってる人も少ないだろうし、助けられなくなっちゃう。
[こちらも放火とは考えておらず、早く行こう?と心配そうにセシルを見て。 リアの手が自分の差し出したそれに重なると、ぎゅっと握った。 施錠しようというセシルとリアの会話で、リアが冗談めかして言った言葉にはきょとんとして。]
かじばどろぼう? そんなことする人いるの?
[そう言って首を傾げた。先程顔をあわせたイリスが自称していたとは知らず。]
(448) 2010/07/04(Sun) 23時頃
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/* ちょ、っぴり。 セシ兄がリアにそうするのやだな、とか思ってしまった。
…なんだろう、モヤモヤ。
(-98) 2010/07/05(Mon) 00時頃
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/* て、いうか、なんだ、これ。
ただのあほのこのはずなのにおかしいぞ。
(-99) 2010/07/05(Mon) 00時頃
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あ…ごめ、ん。
大丈夫、きっと…もう、いないとこだと思う、から。
[だからこそ火が上がるのはおかしいと思ってはいるのだけれど、理由は分からないから誰かいるんじゃないかと思って口から出てしまって。
誰かいたら。もしかして、自分から命を─…と、想像してしまって、知らず青ざめながらリアに謝り。
火事場泥棒が、少し前に来ていたと聞くと、目を大きく見開いて驚き、リアとラル二人を心配そうに見た。]
リアとラルは大丈夫、だったの? 痛いこととか、怖いこととか、なかった?
[誰が、とか何を盗みにとか。それよりも、二人のことが心配でそう聞いて。]
(467) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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[セシルとリア、ラルと4人で移動して。 物の焦げる臭いと、まだ燻るようにパチパチという音が聞こえるその場所に着き。]
…誰、か。 いる?
[呆然としながら、そう声をかけた。]
………なんで。
[在ったモノが、こんな形でなくなるのは、見るのが辛かった。]
(468) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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…私も、手伝う。
[ラルとセシルが水を運ぼうというのを聞いて、自分もついていこうとして。]
リア、大丈夫? 煙の臭いがきつかったら、風上の方で休んだほうがいいよ?
[そう声をかけて。]
(471) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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私は。
リアが、大好き。 ラルも、ヴェスも、イリスも。 皆、みんな、大好き。
でも、なんでだろう。 セシ兄が、他の人に笑ったり、頭撫でたり、とか。
そういうの、見たくないって。 なんで、そんなこと思っちゃうんだろう。
どんどんイヤな子になってくのは、なんでなんだろう。
(-102) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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そっか、なら…
[良かった、と言いかけて。 泥棒に会った時点で良くないかな、と思って続ける言葉に悩み。]
二人に何もなくて、良かった。
[そう安心して微笑んだ。 リアから大丈夫、といわれると、そう?とまだ心配そうに見て]
辛くなったらちゃんと言うんだよ? 我慢は良くないんだからね?
[そう言って、セシル達を手伝いに行き。 セシルから危ないからと言われると、首を振って]
セシ兄たちだって危ないじゃない、こんな時にそんなこと言ってられないよ。
[それでも遠ざけられれば、渋々水を運んだりする方を手伝って。 大体消火が終わり、リアからお疲れ様と言われると、ありがとうと微笑み返した。]
(477) 2010/07/05(Mon) 00時半頃
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……中、入っちゃダメ、かな。
[消火はしたものの、危ないというのは解っている。 家主は既に街に逃げていったというものの、勝手に入っていいものではないのも解っている。
でも。 家人に置いていかれ、燃えてしまった、家であったモノの、残骸。
この村の家には、ほとんど全て自分が作ったものや、義父の作ったものがある。 役目をまっとうできなかったそれらの最期くらい、見てあげたかった。]
(478) 2010/07/05(Mon) 01時頃
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