166 あざとい村
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狼
墓
少
霊
全
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/* ちょっwwwwwwwwwwwwwwwww 吊り回避なかったから占っちゃったけど
食ってくれたらよかったのにwwwwww
(-11) 2014/03/08(Sat) 11時頃
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/* 吊りじゃねえ占い回避
(-12) 2014/03/08(Sat) 11時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww なんかこう・・・・
なんかねぇか!wwwww
(-13) 2014/03/08(Sat) 11時頃
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/*
俺を食ってくれーーーーーーーーーーーーーーーーー! (大の字)
(-17) 2014/03/08(Sat) 12時頃
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/* ヒューが人間じゃないならとりあえず一手損になるかなーーーとおもったけど
人狼じゃしょうがねえなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2014/03/08(Sat) 13時半頃
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/* 長引いてどうって村でもないとは思うが おもうのだが wwwwwww
(-19) 2014/03/08(Sat) 13時半頃
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/* うううううん 食われなかったってことは もう!!!いいぜ!!!!という事かい!?
wwwwww ぼくがジリヤを引いていなければーッッッ!!!
(-20) 2014/03/08(Sat) 13時半頃
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/* ちがうええと5分くらい前のひとりごと ヒューが人間ならだ
(-21) 2014/03/08(Sat) 13時半頃
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/* 俺を食ってくれーーーーーーーーーーーーー!(再び)
(-22) 2014/03/08(Sat) 13時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 23時頃
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/* うううううん何をどうしようかなぁ〜
(-25) 2014/03/08(Sat) 23時頃
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/* んーと ログが頭にはいってこないぞ なんだなんだ とりあえず飯はすっとばし気味にして体育館にいりゃいいのかな
(-26) 2014/03/08(Sat) 23時半頃
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[食事の前に、倒れているらしきアオイを見た時は、実に驚かされたものである……]
……!? まさか頭をぶつけて体育館から調理室まで疾走した上で、 ついに力つきたというわけですの!?
[なんというタフネス……!と驚きながら、スージーは口を覆う。 どうやらそれが勘違いで、しかも飲酒によるものと知るのは、間もなくのことであったろう。]
(18) 2014/03/08(Sat) 23時半頃
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[その後、揃って食事を……という事になると、いつもの家族との食事とも、両親の仕事に関係する会食とも違う、経験したことのない不思議な空気感を体験する事になる。]
今日のメニューは何ですの?
[とロビンに訪ねたところ、、おにぎり、豚汁、出汁巻き卵……と食べなれぬメニューを聞かされて、スージーはロビンを振り返る。]
……食べた記憶がありませんわね。 そんな珍品ばかり揃えて……ロビンたら。 柄にもなく張り切ってしまいましたのね。ふふっ……
[合宿で友達と一緒だからだろうかと、可笑しそうにしていた。 これもまた、まったくの勘違いであった。]
宜しくてよ。
[スープと断面の美しい卵料理は良かったが、おにぎりは皆手づかみで食べているが、あれがマナーなのだろうか……と戸惑うばかりであった。]
(19) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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合宿にあわせての健康志向というわけですのね? いえ。合宿だけではありませんわ。 人狼の幽霊と戦うため、十分な力を得るべく、 まずは食事からというわけですか――
[得心したとばかりに大きく頷くと]
基礎ですわね。人間の。その心遣い、評価します。
[全面的に的外れであることは、スージーは知らない。]
――そうですか。 それが作法というのでしたら、従わない道理はありません。
[そう言って、細いピンク色の指先が、そうっとおにぎりを摘む。 支えるように、もう片方の手を添えて、小さく口をつけた。気恥ずかしげに、一度視線を横へ泳がせる。 こっそりとロビンに耳打ちをした。]
その……皆さんの豪快さというか…… 思い切りのようなものも真似したほうが?
(22) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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[食後のデザートはプリンだった。 飴細工で装飾を施すでもなく、色とりどりのフルーツを添えるでもない、珍しくシンプルな見た目に、デザイン性を勝手に見出し相応に賛辞をおくった。 一匙すくい、口に含む。もう一匙。さらに、もう一匙……。]
合格ですわ。
[舌触り、なめらかさ、甘さ、濃厚さ、コク、やわらかさ、口に含んだとき、また鼻から抜けていくときの香り、カラメルソースとのバランスとハーモニー……――様々な面から評価をして、スージーは満足げに頷いた。]
(23) 2014/03/09(Sun) 00時半頃
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/* 読み方の雑さが克服できずに時系列ふんわりを捉えることができぬ病
(-29) 2014/03/09(Sun) 01時頃
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[食後猛烈な眠気に襲われて、スージーは何度もぷるぷると頭をふっていた。 占いのせいで、どっと疲れが出てきているらしい。 ジリヤは体育館倉庫に、入れられた。 そう思うと、何度だってため息が出そうになる。 ――信じるしかないのなら、自信をもつべきだ。 ――けれど、もし自分の占いが間違っていたら…… ジリヤのきょとんとした顔を思い浮かべる。 本当に、本当の本当に間違いはなかったのだろうか。 覚悟というものが、スージーには、まだない。]
……
[結果は、シノンが証明してくれるはずだ。 それだけが、スージーにとっての頼りだった。]
(24) 2014/03/09(Sun) 01時半頃
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[だから、シノンやヒューと合流する際には、顔いっぱいに、緊張を浮かべていた。]
……どう……だったんですの?
[除霊に抵抗する何ががあった、という事を聞けたなら、ほっとするやら、霊の存在がますます濃厚になって怯えるやら、その場にへたり込んでしまうだろう。 シノンが貼った札が、全てはがれてはいなかったことは、眠い頭でも、ぼんやりと確認できている。]
(25) 2014/03/09(Sun) 01時半頃
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[また占いを続けたほうがいい……のだろうか? 本来、間違いがなければ占うはずだったヒューを見て、どうした方がよいのか、尋ねるように首を傾げた。]
(26) 2014/03/09(Sun) 01時半頃
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[何にせよぺったりと体育館の床に座り込んでしまいながら、はたとする。 こんな時、場を仕切るタイプの人が、一人欠けているように思われたからだ。]
……?
セシル先輩は……どこですの? 誰かご存知ない?
[耳飾りをかえして貰った後に足をおもいっきり踏んでしまったから、顔をあわせにくいような気持ちになっていたので、ある意味では都合がよいとも言えたが、事実、人狼の悪霊なるものがあると分かった今――ぷつぷつと、緊張や恐ろしさから、鳥肌がたつような感覚がある。 眠気で頭にもうもうとかかっていたモヤも、薄まっていく。]
さ……っ 探したほうがいいんじゃなくて?
わたくし、探しにいきます!
[そういって、立ち上がりスージーは*駆け出した。*]
(27) 2014/03/09(Sun) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 01時半頃
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― 校庭 ―
[セシルを探して校庭に出る。 息をきらし、空を見上げた。]
やっぱり、残ったままですの……!
[結界はドーム状に校舎を覆ったままだ。 セシルが、結界の様子を見に外へ出たという事はないだろうか。周囲を見渡すも、それらしい人影はない……。]
(55) 2014/03/09(Sun) 10時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 10時頃
スージーは、石を投げて結界の有無を確認した。
2014/03/09(Sun) 10時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 10時半頃
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/* このシノの力強いフリよ
(-45) 2014/03/09(Sun) 13時半頃
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― 校庭 ―
[ヒューの脅すような声色の放送に、びくりと身を竦ませる。]
……。
[眉根を寄せる。 戻ってこいとしか言わないという事は、セシルはまだ見つかっていないという事なのだろう。 どこかに行っているだけだとすれば、この放送でセシルが何の行動もおこさないというのも、無さそうな話だ。 ただ、“おこせない”場合は別だが……ふるふると頭をふった。]
(76) 2014/03/09(Sun) 16時頃
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セシル先輩!!
[きょろきょろと校庭を見渡す。]
いらっしゃいませんの!?
[大声で呼びかける。返事はない。]
先輩!
[口をへの字に曲げる。 体育館へ戻るか、そうでなければ、校舎内を引き続き探すかした方がいいだろう。]
(77) 2014/03/09(Sun) 16時頃
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― 廊下 ―
[未練がましく、体育館まで遠回りするようなつもりで、名前を呼びながら、校舎内を歩いた。ダンやサイモンの姿を見ることもなかった。
――『学校は隠してるが、実は、何人も消えたり……』
サイモンの怪談を思い出すと、急に一人が心細く感じる。 きっと夜な夜な人を襲う人狼がやるように、消されてしまうのだ。夜だって近づいてきている。 人狼の幽霊は、片方を除霊されて、怒っているかもしれない。見つけてしまったのは、スージー自身なのだ。]
体育館に戻らなくちゃ……
(78) 2014/03/09(Sun) 16時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 16時半頃
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― 校舎内階段 ―
[階段を降りる。 薄暗くなってきている校舎内の階段を、急いでおりていく。 普段は足元に注意を、と、気遣う声があるはずだった。]
きゃんっ!?
(85) 2014/03/09(Sun) 18時頃
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[悲鳴があがった。 執事(見習い)の気配りは、よく転ぶからこその、気配りだったのかもしれない。 まだダンやサイモンが体育館に居た朝、体育館に登場したての時も、ロビンからは前もって一言あった。 ステージの階段を降りる際も、もしもに備えていた。 足元不注意のきらいがあるスージーは、階段を転がりおちて大怪我をするという事こそなかったが……]
いっ……たたたたたぁ…… もぉぉおおおお……
[一段踏み外して、転んでしまったらしい。 足首がひどくいたむ。 くじいてしまったようだ。 立ち上がろうとして、小さくうなる。]
(86) 2014/03/09(Sun) 18時頃
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……っ、痛いですわよ! 一段低くされたいんですの!? 処しますわよ!
[きっと階段を睨んで八つ当たりをすれど虚しい。 瞳がうるうると潤む。 心細い。 痛い。 ついつい、いつも傍にいてくれる人の名前を呼んでしまう。]
ふぇぇ……ロビンん……
(87) 2014/03/09(Sun) 18時頃
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/* 見なおしたらカイルのふりがあったので、 行動を見直してみたが
まああああああああいいやああああああああ
(-63) 2014/03/09(Sun) 18時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 18時頃
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[足音だ…… 足音がきこえる…… 幽霊には足がないのではなかったろうか…… 怖くて目を瞑ってぷるぷると震えていると、 その足音の主に声をかけられ――]
(101) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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ひ い ぃ ! ! ! !
(102) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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[頭を両手で隠して縮こまる。 だが、聞き慣れた声に、顔をあげた。]
ロ……ビンですの……
[失態だったが……そんな事はすぐにどうでもよくなった。 ほんとうに来てくれた。 知らず、ぽろぽろと両目から、祖母から譲り受けた耳飾りにも負けないくらい大粒の涙がこぼれていた。]
(103) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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[ロビンは、常と変わらぬ平静さで、到着が遅れたことを謝っている。 片膝をつき、ロビンがスージーの靴を脱がす。 足首に触れられると、スージーは身を竦ませていた。] どうして、ここにいるって、わかったんですの?
[ロビンのシャツの袖を指先で摘む。]
(104) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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[見慣れた表情や声、折り目正しい一挙一動に、胸に安堵感がしみわたっていく。]
ひとりぼっちで消えちゃうかとおもいましたの
[ぽたぽたとスカートに涙がおちている。 泣き虫のスージーは、泣き止め、と、自分に言い聞かせるよう、ぎゅっと目を瞑った。]
(105) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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[ロビンの表情が、珍しく歪む。 彼はもう一度、謝罪する。 その様子を、ぽたぽたと涙がおちるまま、見守って、くしゃくしゃの泣き顔で]
そうですの。 わたくしの執事の努めですのよ。
ずっと、一緒にいてくれなくちゃ、イヤですの。
(108) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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[地の果てからでも駆けつける――これでは、従者というよりも、まるで、ナイトのようだ。]
……当然ですの。
[涙声で、情けなく、笑い声をこぼす。]
わたくしの……わたくしだけの執事です。 絶対に、駆けつけてくれなきゃ許しませんわ。
(109) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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キャッ!?
[驚きに、高い声をあげる。 ロビンに抱き上げられ、あわてて首に、両腕でしがみつく。 背は、いつのまに追い抜かされてしまっていただろうか。 昔は、ほんのちょっぴりだけれど、自分の方が大きかったはずなのに。]
……うん。これなら大丈夫ですの。
[ロビンの肩に顔をくっつけて、心地よい揺れに身をまかせる。]
……ねえ、ロビン。 わたくし、やっと決めましたの。 占い師コースを、選ぶことにします。
[いつ消えてしまうかわからない……それは占い師コースを選ぶ以上、今後、覚悟が必要になってくる事なのだろう。]
見守ってくれますわね?
(110) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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/* あざとい村という村名を信じ暴挙を繰り返す村
(-70) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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/* なるほど任してくれるようだ。
(-72) 2014/03/09(Sun) 20時半頃
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― 体育館 ―
[体育館に到着後、足に負担のないよう椅子に座らせられたスージーは、体育館に戻ってきたヒューからのお願いを聞き、目を瞬く。]
で、肝心のアオイはどこですの?
[また居なくなってしまったのではないかと一瞬不安げに眉をひそめたが、事情を聞き]
ふん、アオイったら、おばかさんですの。
でも……わたくしたち皆のことも、 心配してくれてのことなんでしょう? 彼女らしいですの。
[スージーは水晶玉を取り出した。 結果はシノンが証明してくれた。 まだ、少しだけ怖い……けれど、一人ぼっちではないと、さっき言って貰った。 だから、幾分勇気がわいてくる。]
(117) 2014/03/09(Sun) 21時頃
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ダメなんかじゃ……
[ふるふる、と首を横にふる。 きっと彼女も、心配で、怖くて、心細いだけなのだ。]
でも……セシル先輩に指示された占いもまだですの。
……というか、先輩、あなたを占う予定だったんですの。 これも……みんなの安心のためですの。 アオイも、先輩も、どちらも大事ですわ。
それに、失敗したまま、というのも……
[ごにょごにょと小さく付け足す。 欠けた自信を取り戻すには、きちんと成功させたいところだ。 どうしたら良いだろうかと、スージーも辺りを見る。]
(118) 2014/03/09(Sun) 21時頃
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[ロビンの反応は、いつも通り。 スージーの決定に、異論を唱えることはない。 それでこそ、わたくしの執事、という事は口には出さず]
……。
[考えるような間。]
どちらも。 どちらも、皆を安心させる結果につながりますの。 なら、順番ですの。 まずは先輩からですの。
[ごはんを食べて幾分元気は戻ってきていた。 多分、占いは出来るだろう。 立て続けに二度占う自信はあまりないが――]
(119) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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/* アオイからでもいいけど、 音楽室に迎えとかくるとかわいいかなとおもって
(-73) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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[目を閉じ、シノンの静かな声音を、頭の中で思い描く。 『問いかけながら、水晶に自分の意志を通すように――』 水晶に意識を集中しようとする。 一回目の映像が、トラウマのように蘇りかけて、目をあける。 何か、足りない。]
……。
[斜め後ろに立っていたロビンをちらりと視線で振り返る。 肩に乗っていたロビンの手を、有無を言わせず、とった。 手をつなぎ、安心感に、ほっと息をつく。 占いの際に誰かと手を繋ぐ事が、今後スージーの奇癖となって根付いてしまうのは、まだまだ、先の話である。]
今度こそ。
[決意を秘めて、短い一言の後、暫し黙りこくって、水晶に集中をし続けた彼女は――目を開き、困惑して、首を傾げた。]
(121) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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こんな事って……
あるんですの?
[助けを求めるようにシノンの姿を探す。]
……ひゅ…… ヒュー先輩に、おばけが取り付いてますの。
(122) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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[二連続。 それも、失敗からのリトライ。 信憑性は、さていかがなものだろう。 本当に、彼女の占いで、「悪霊はとり憑いていない」という判定が出るのかも怪しい。
本人すら不安になってきているほどだ。]
(123) 2014/03/09(Sun) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 22時頃
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/* ウェイウェイ
(-79) 2014/03/09(Sun) 22時頃
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/* ヒューごめんよwwwwwwwwww<ゲンドウ
(-87) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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/* 一人のうちに食ってくれーーーーーーッ!とか 二人っきりになって食ってくれーーーーーーッ!とか このまま結果を闇に葬ってくれーーーーーーッとか うーんもう順番は前後してもいいか!?とか ロビンと二人で占って結果に不安をもって自ら闇にほうむりさる案あたりをひりだそうとしたものの
いざ体育館にはこばれたら「も もういいか!!!!!!!無理やりは苦しいもんな!!!!」となってしまったわたくしですのよ
(-88) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 00時半頃
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……
[なんの反論もなく、あっさりとしているのまで、ジリヤと同じ。 ヒューは冗談めかして、額に札をはって、体育館倉庫へと向かう。]
も…… もう一度調べ直したほうが……
[益々自信がなくなって、シノンとヒューの間を視線がおろおろする。よほどスージーよりもロビンのほうが、結果に自信があるようだ。]
……
[けれど、先輩や先生が消えているのも事実であり……]
(159) 2014/03/10(Mon) 01時頃
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……シノン先輩がたよりですの。
[蚊の泣くような声。これほど自信を失っているスージーは、最早未だかつてないほどで、まだまだ、半人前、いいや、半人前にも満たないのだと、痛感しているらしい。 顔を覆う。 最早、結果に間違いがないかどうか、調べられるのは、シノンだけ。]
(161) 2014/03/10(Mon) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 01時頃
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……そう、ね。 そういう話でしたわよ。たしかに……。
[疑うような声音で、同意をする。>>162 無自覚のうちに取り憑かれると、サイモンは言っていた。 ロビンのはげましに、徐々にスージーはその気にさせられていく。 力に訴えられたらなんの抵抗も出来なかったろう事もわかる。]
……だ……誰が震えているというんですの! 御覧なさ、いぃったぁ!
[反論するべく立ち上がろうとして、足首が痛んで、また座る。]
べつにッ!わたくしに怖いものなどありませんの!
[嘘だ。 暗闇、蜘蛛、おばけ、人狼、人の期待を裏切ること、失敗などなど、怖いものだらけのスージーは、つよがりをいう。]
お父様とお母様への報告は、わたくしが先生に才能を見出され、期待通りの大活躍を収めたことだけで宜しいんですの!
(166) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
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[つまり……大活躍を自ら認めなければいけない事になる。]
ん……? そうですの。 わたくし、もしも正解なら大活躍ですの。
オーッホッホッホッホッホッ、さすが、わたくしですわ! マリーゴールド家は安泰ですわね? ……。 ……? …………??
[そういう話をしていたんだったろうか。スージーは首をしきりに捻りながら、また「覚えておきますわよ」と言った。]
(169) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
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子鹿!? あんな足もおぼつかない何かと一緒にされるとは心外です!
あぁ、そうですの。 わたくしはわたくしの才能がこわいっ……。 この才能があれば全国津々浦々の人狼達から 毎日一人づつ人狼を見つけ、 世界平和に貢献する事も難しくはないでしょう!
[ともあれ、マリーゴールド家から占い師が輩出されるのだ。人狼との戦いに理解のある家系であるから、この才に関しては、歓迎して貰えることだろう。こくんと満足げに頷くと、真珠の耳飾りもまた、柔らかく輝きながら、笑っているように、揺れていた。]
(179) 2014/03/10(Mon) 01時半頃
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[体育館には、アオイとカイルが戻ってくる。 ホッとして、口元が緩んだ。]
あら……?戻って来たんですのね!
(180) 2014/03/10(Mon) 02時頃
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|
[カイルに、連続で引き当てた……と言われるが、二度目はセシルに頼まれての人選、そのままである。 他に意見もなかったから、そうしたにすぎない。 やはり、スージーが未熟な占い師には、かわりないのだ。 目を泳がせながら、曖昧に頷く。]
そうですわね……。
[水晶玉をちらりと見下ろす。てんで集中できそうになかった。足首と、疲れのせいか、片側のこめかみ辺りがずきずき痛んでいるのが、邪魔をしている。]
わたくし完璧主義ですの。 準備が出来るまで、もう暫し時間が要りますのよ。
[訳:今日は疲れちゃったからやりたくないの。。。ゴメン!]
だからそれまで…… 次は、誰を占えばいいのか、皆さんにも考えてほしいんですの。
(181) 2014/03/10(Mon) 02時頃
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私の希望を挙げますわ。 占いたいのは、アオイですの。
[これは、ヒューに頼まれたことだ。 彼を悪霊憑きだと判断しようが、なんだろうが、さっきアオイを占う必要を感じた事だけは、たしかだ。 だから、希望として挙げる。]
……だから。 占いが済むまで、ちょろちょろされては困るんですの。
……いっしょにいること。
聞いて差し上げますから、 存分に「はい」と素直に返事をなさっても宜しくてよ?
(183) 2014/03/10(Mon) 02時頃
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八、さ…… だめですのーーーーーー!!!!
[まさかロビンはあの子どもの気の迷いのような家出についてを語っているのではあるまいか――。ゾッとしなかった。まさかここで語る気ではなかろうなと、ロビンを止めようと口をぱくぱく開くが、次の言葉が出てこない。 ああどうしてあんな些細な主観を信じ込んだままムキになってしまったのだろうか。内容に関しては口にするのも憚られる。というか思い出したくもない。思い出すだけで顔から火の出る思い、というか現状すでにチョロ火状態であり、その恥ずかしい会話の挙句の家出ははっきり行って失敗に終わった。庭から出るだけで大苦戦をして池に嵌って「底なし沼だー!」と泣き叫んでいたところすぐに使用人にバレて、追われると逃げるの原理で更に逃げたところ……ああもう思い出すつもりなんてなかったのに!!!]
それ以上絶対に言ってはいけませんの。 絶交ですのよ。
[スージーは真剣だった。>>182]
(190) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
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スージーは、アオイに気にされては困るので、威嚇するように目を三角にしている。
2014/03/10(Mon) 02時半頃
スージーは、アオイが話の続きを促すのを許さない。
2014/03/10(Mon) 02時半頃
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不安不安と煩いとの報告がありましてよ?
[アオイは「ボク以外で」といっていたので、肩をすくめた。だんだん彼女顔がほんのりと赤くなっていくのを、不思議そうに観察して、首を傾げる。]
……?
[けれど、はいと返事が得られたことには、満足気に満面の笑みを浮かべて頷く。]
分かれば宜しいんですのよ!
[ほっとして、背もたれに背中をあずける。]
(191) 2014/03/10(Mon) 02時半頃
|
スージーは、アオイが好奇心などを抱くようなら処したい。
2014/03/10(Mon) 02時半頃
スージーは、アオイの好奇心が砕け散るまで威嚇するのをやめない。
2014/03/10(Mon) 02時半頃
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[なんだか緊張する、といって誤魔化すようにアオイが笑うと、スージーは意地悪そうに目を細め]
わたくし、こうも才能があるのでは、 次はどんなあられもないことまで見えてしまうかわかりませんの……
[額に手をやって、やれやれと首を左右にふる。]
覚悟なさってね……。
(193) 2014/03/10(Mon) 03時頃
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スージーは、アオイに対し「命拾いしたわね」と思った。
2014/03/10(Mon) 03時頃
|
[ゆったりと背もたれに体重を預けて、アオイのくるくると変わる表情を楽しんでいたが、次第に眠くなってきたらしい。 控えめに、口元に手をやって、あくびを噛み殺していた。 どうやら、疲れも限界。 スージーは、肘掛けにのせた腕に頬をよせ、時折、船をこぎはじめてしまっている。 多分、この後は返事も曖昧、咬み合わないものが増えて、*てんで会話にはならなかったことだろう。*]
(194) 2014/03/10(Mon) 03時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 03時頃
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