84 戀文村
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なんだろ、これ・・・でも春の花の匂いだよ、間違いない。
[どこかで嗅いだ香りなのに、なんだったっけ・・と考えたが、頭にしっくりくる名前は浮かばなかった]
ま、いいや。枕元だね。うん、試してみるわ。ありがとね。
・・・んっ? って、やだ!何言ってるの? あの人だって、きっと故郷もあるし、戦争が終われば帰っていっちゃう人よ。確かにいい意味で軍人っぽくはないけどさ。
ほら、あの人ダン親方にちょっと似てる気がする。 だから、かな。それだけで、他意はないよ・・もう。
[ごまかすように、手を振ってクラリッサに柔らかく笑った。それに、こんな時に内容はどうあれ恋愛がどうとかいう話も、人が聞いたら不謹慎に感じるかも、とも思ったし]
(9) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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そういうクラリッサは・・・ 誰かいるの?
[ふと気になったのと、話題をそらそうとしたこともかねてそんな風に尋ねてもみた]
(10) 2012/03/24(Sat) 00時半頃
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あー。ああ、ああ。そっか! 言われてみればジャスミンだ!
[掌で軽く転がしたりしていたが、口ごもる様子に不思議そうな表情を浮かべる。もちろん自分が聞かれたと思った内容が勘違いだとも知らないし]
うん、そう。クラリッサ。 ・・・ああ、でも無理にとは言わないよ。 ・・ね。
[もう村にいない人間の名前でも出たら非常に気まずいと、そう先にフォローしておいた]
(25) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[クラリッサの言葉を黙って静かに聞いていた。何をしゃべるでもなく、しかし話しが全て終わったのだと理解した後、ぽつぽつと話し始める]
・・・そっか。やっぱり、まだ・・・ そうだよね。姉妹だもん。簡単に忘れられるわけないよね。
[別に世間の雰囲気に従うわけでもないけれど、幸せな振る舞いというものが憚られるのもわかる。だからあまり何も言わなかった]
・・こんな話も気兼ねなく口に出せないのって、なんかいやだけど・・・仕方ないのかな。
[春が来たら、また何もかも好転するのか。それはさすがに楽天的すぎるだろうと思うけれど、そう思わずにもいられなかった]
(36) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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そう・・なのかな。
[冬を耐えて芽吹く芽のように、想いを殺して生きるべきなのか。ふと、あの老女に託すという手紙の話を思い出す。自分にそんな大事に想う人ができるのか、それ以前にそもそも自分に戦地へ赴かなければならないことなどあるのか。想像もつかないけれど]
そうなんだ、ありがと。きっとクラリッサの作るドレスならいいものができるよ。
それなら、私はクラリッサにその時が来たら。 うん、2人分の結婚指輪を作ってあげる。チョーカーでもいいけど・・ううん、やっぱり一生ものの指輪よ。
きっとね。
[目の前の、まだ少女と呼んで差し支えないようなクラリッサに、精一杯の朗らかさで笑った**]
(43) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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―昨夜― [家に戻った時は結構遅くなってしまっていた。弟も病気がち、母親も父の出征後めっきり元気が亡くなった気がする。だから、家の事はいろいろと自分がやっている。どうせ本業の方は仕事も大して舞い込んで来ないのだし。 夕食の席で、昼間すれ違った無口な軍人の話になった]
ううん、前に聞いたよね、知ってる。 まあ愛想がないのか、無口なだけなのか・・・ 悪い話は聞かないものね。とりわけいい話を聞いた事もないけど。
やっぱああいう人も国に帰ればいるんだろうね、家族とか。
ああ、たまにはベネットのとこで本買ってあげなよ?潰れちゃったら困るんだからね。
[そういって夕食を終えた後、後片付けだけ終わらせて、さっさと床についた]
(95) 2012/03/24(Sat) 19時半頃
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[翌朝は小雪がちらついていて、自分の分の朝食を用意していると、エリアスと母親が口論している声が聞こえた]
まーた始まった。母さんも心配性だけど・・エリアスも出かけたらなかなか戻って来ないんだもの。どっちもどっちよ。
[暖めたミルクと薄めのトースト2枚、それにチーズをほんの少し。弟と違って朝が一番食欲がわくのだけれど]
今日は仕事も大してないから・・ 母さん、何か買ってくるものってある?
[まだエリアスと口論をしていた母に話しかけ、弟よりも大分早めに家を出て、工房へと向かった。
持ち込まれる仕事もなく、時間が空いてしまうのは、きっとそれなりの時間。]
(97) 2012/03/24(Sat) 19時半頃
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[道を歩いていると、小雪の降る中を自転車に乗った郵便配達の人が向こうからやってくるのが見えた。]
ああ、こんにちは。ご苦労様です。 寒いのに毎日大変ですね。
[今日の郵便の中にはどんな手紙が入っているのだろうか。知った人間からの手紙は。あるいは死亡通知・・]
・・その。うちの家宛の手紙、ありますか? それに、親方の・・・ あ、ごめんなさい! 配達中に聞いたってお邪魔ですよね。
・・・お仕事大変でしょうけど、でも頑張ってください。 あなたの配達する手紙を、待っている人達、きっといっぱいいますから。
[それとだけ挨拶した]
(98) 2012/03/24(Sat) 20時頃
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―ナタリア家付近―
・・こんにちは。何、してるんです?
[スケッチをしている男を見かけ、背後からそっと話しかける。ナタリアの家そのものに寄ってもいいが、どうしてもという理由はない。特になんという事はなく、昨日エリアスから話を聞いた事もあって、弟と親しいというその寡黙な軍人に、警戒しつつも気になるところというのはあった]
(105) 2012/03/24(Sat) 22時頃
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ああ…… 絵を描いてたんですね。
[そう言って、その手帳の中に描かれている絵をしげしげとながめた]
・・・上手ですね。
(108) 2012/03/24(Sat) 22時頃
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いつも、こんな感じなんですか?
エリアスからは、本の貸し借りをしているって聞いてますけど、あなたの事はそんなに話さないから。
・・母親に気をつかってるんでしょうね、きっと。
[ぽつりと、そう付け加えた]
(111) 2012/03/24(Sat) 22時頃
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そうですか?謙遜を。私なんて絵は全然ですよ。 人にはどうしたってありますから、向き不向きが。
[ほんの軽く、目じりに笑みを浮かべて。栞が取り出されると顔を明るくした]
ああ!それ、そう、私のです。 本屋で買ったんですか?うれしいな、買ってもらえると。
・・・そう言えば失礼ですけど、どんな本読んでるんです? すみません、なんだか・・想像つかなくって。
あ、いいんですよ。急ぎの用事があれば・・
[やはり目の奥の表情は見えない。どのくらい話しかけたものか、迷うように言葉をかけた]
(115) 2012/03/24(Sat) 22時頃
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・・ふうん。こんな感じなんですね。
[この村は平和だから、戦場で彼がどんな感じかは知らないが、きっと任務に忠実にふるまうのだろう。ダン親方に似たあの上官の戦場での様子は少し想像がつかなかったが、目の前の彼ならば容易に想像できた・・といっても戦場を見たことなどないが。手帳に書かれた文字を見ると、少し考えた]
ありがとうございます。 今はなんでも作りますよ? そんな小物に、指輪とかチョーカーみたいな装飾具や。 壊れたアクセサリーの修理とか。家具の装飾金物も。
あとは・・そう、銃の装飾直しも最近はやります。
といっても、親方がいない事には、私だけじゃできない事も多いんですけど。
(116) 2012/03/24(Sat) 22時半頃
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[腕時計を隠す様子なのは、急いではいないのだろうか。完全に理解できたわけではなかったが、急ぐ用事ならもっとそんな素振りはあるだろうと考えた。差し出された本の題名を見て目を丸くする]
わあ、すごい!詩集なんですね。 ・・ごめんなさい、なんか意外だったから。だけど、SFも。
SFって宇宙人とか、ロボットとか、時間旅行とか、そんな話ですよね? あまり読んだ事はないんですけれど、いいなあ。おもしろそう。
[くすくす、と笑う。ナタリアの家の方にクラリッサの姿が見えて、もしかしたら彼女に用事なのかとも思ったが、深く尋ねるのは野暮な気がした]
(120) 2012/03/24(Sat) 22時半頃
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宇宙に出て行ったら、ですか? ・・そうかもしれませんね、きっと宇宙に行くのはすごく大変だから、国同士で協力が必要になるかもしれませんね。
[SFなどほとんど読んだ事はないが、そうとだけ言って、彼が立ち上がると、恐る恐る右手を差し出した]
あ、ありがとう・・ございます。 すみません、引きとめてしまったみたいで。
私もそろそろ行きますね。 それじゃ・・エリアスと仲良くしてあげてください。 友達も少ないですから。
[同年代の男が戦争に行ったからだ、とは口にも出さずに。彼が立ち去るのを見て、自分もその場を離れた]
(126) 2012/03/24(Sat) 23時頃
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[ブローリン(名前は知らなかったが)と別れたはいいが、工房に戻ってもやる仕事はどのみちなかった]
・・・そう言えば、クラリッサ。何か用だったのかな・・
[彼女が去った方角を見る。母から頼まれた買い物の用事と同じ方向だったし、わざわざ追うつもりはなかったが、広場に出て、自然と役場の方に足が向いた]
・・何か、話しこんでる。
[エリアスと顔なじみのセレストとクラリッサ。2人が何やら深刻そうに、何かを眺めているのが窓から奥の方に見えた]
(135) 2012/03/24(Sat) 23時半頃
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おおっと!
[別に窓の外から覗き見するつもりはなかったのだが、クラリッサ留があって慌てた。窓が中から開けば、しどろもどろとなりながらも、挨拶を交わすだろう]
や、ごめんごめん。覗き見するつもりじゃなかったんだけどね。 ・・・どうしたの?何かあった? ・・聞くまでもない気もするけど。
[2人のどちらかが事情を説明すれば、大体の事は理解するだろう。暗い話題といっても、今のご時世では赤紙が来たか、死亡通知が来たか・・・なのだろうから]
(145) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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[考えあぐねていると、窓が開いてクラリッサが顔を出す。話の内容は、予想はしていたとはいえ動揺せずにはおれないくらい、残酷だった]
・・・そう。また来ちゃったんだね、赤紙・・ しばらく話を聞かないから、もう来ないかと思ってたけど・・
だけど、サイモンさんか・・ ねえ。そんなに悪いのかな、状況。 勝ったって負けたって、死ぬんでなきゃどっちでもいいけど・・
[言っては悪いが、彼はお世辞にも軍隊向きではない。下手をすれば自分の弟とタメを張れるくらいには。それが招集されるのだから、よっぽどなのだろう]
・・・ねえ。私、なんだか嫌な予感がするよ。 だって・・・
[皆までは言えず、言葉を落した。自然と視線はうつむいて]
(154) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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え? ・・・・どうかな。
[奥にいるセレストとサイモンの様子をちらと見る。]
そんなに長居して話す事でもないけれど・・・うん。
[クラリッサが出てくれば、ためらいがちに、窓の中を見てから口を開く]
・・・・サイモンさんまで招集されるなんてさ。 きっと、すごく人手が足りないんじゃないのかな。
・・・ねえ。まさかとは思うけど、エリアスも・・・ これで招集が終わるなんて事、ないと・・・思うんだ。
[自分達も呼ばれる事があるのか。そこまではさすがにわからなかったが、ともかく]
(161) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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・・・・・どうなるかなんてそんなの、わからないよ・・
[クラリッサの言葉に、自分も不安そうな色を瞳に湛える。自分だって、どうなるかわからない。女だからといって、無事に村で過ごせる保障などないじゃないか。たとえば・・
クラリッサをつい見つめてしまった]
・・ねえ、クラリッサは・・・ ナタリアさんの事、よく知ってるんだよね?
[ふと口に出したのは彼女の名前。手紙の話は、噂ぐらいには聞いた事があったから]
(168) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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あー、ええと、うん。 あの人に手紙を渡しに来る人がいるとかいないとか・・ 噂で聞いたこと、あったから。
私、そう言えばあの人の事よく知らないなって。 ・・まあそれだけなんだけどね。 今日も行ってたでしょ?ちょっとだけ見えたんだ、歩いてるとこ。それで・・・思い付いただけなんだけどさ。
[それなりの年になってからは日中ほとんどダン親方の工房でいたため、同じ村の人間でもよく知らない事はある。だからそう尋ねたが、何も根掘り葉掘りとまで聞き出す気はなく、もう一度赤紙を届けられたというサイモンと、役場の中のセレストに視線をやった**]
(175) 2012/03/25(Sun) 02時頃
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―役場―
[クラリッサから何かしら聞いた事があれば覚えておいて。しばし考え事をするようにその場に立っていた。セレストが外に出てくると軽く挨拶をかわす。赤紙や死亡通知の話にはならぬよう、言葉少なめに、だが。
少しその場にとどまっていると、大柄な例の軍人の姿が見えた。普段の陽気さは感じられない。軍人である彼の姿を見かけて、サイモンが普段の柄にもなく、すごい剣幕で掴みかかっていた]
・・・・勝手なものね。 私、自分の家に令状が届いたのじゃなくて、ちょっとほっとしてるのかもしれない。
[そう言って2人を見つめていたが、ふだんは陽気な軍人の方が何か喋った様子に目が止まった。なんだか、不思議な目の色をしていたようにも感じたから]
・・・・??
[細かな話までは聞き取れず。やがてその場を後にした]
(232) 2012/03/25(Sun) 20時頃
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―墓地―
[役場から家に向かう足取りは少々おぼつかなかった。 同じように赤紙が届く可能性は、もしかしたらどこの家にもあるのかもしれない。女子供でも、軍需工場で働きに出される事はあると、父からの手紙にはあった。
もちろん、今度赤紙が出されたらそれは命一つを弾にしての特攻か、いずれにしても死が確実である等と、知る由もない]
・・・・・あっ・・・いる。
[墓場に、墓守りの女性と、セレストの姿があった。
黙って通り過ぎる事はできなかった。 その場にそっとかがみこんで、十字を切る]
(236) 2012/03/25(Sun) 20時半頃
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[セレストは泣いているのだろうか。しばらくそのまま、中身のない墓に祈りを捧げていた。しばらくして墓守の女性から声をかけられる]
エリアスですか?・・・あの子って本当、仲のいい人が多いんですね。
ええ、夕方には戻ると思います。 ・・・最近、ずいぶん外に出る時間が増えて。 母は心配しているんですけれどね。 みなさん来れば、きっと歓迎しますよ。
[銀髪の墓守に、いつもより少しばかり沈鬱そうな表情で答えた]
(240) 2012/03/25(Sun) 20時半頃
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・・・・そうかもしれない。 きっと、時間が惜しいんだと思う。エリアスも・・
[少し沈んだ声でそう語ったが、やがて努めて少しだけあかるげな声になった]
ありがとう。エリアスもきっと喜ぶと思う。 ・・・きっとエリアスは、煙たがったりなんてしてないはずよ。あの子は・・・本当は、きっとずっと明るい子だと思うから。
(251) 2012/03/25(Sun) 21時半頃
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家に来てもらえるならきっとエリアスも母も喜ぶと思う。 ぜひ来てちょうだい?
[その後少しばかり言葉をかわして。セレストがヨーランダの傍から離れると、少しだけ言葉をかけた]
・・・大人げないなんて。 大人でも子供でも、大事な人がいなくなって悲しいのは、同じよ。もしかしたら明日は私が・・・
[それ以上は口に出さなかった。声に出すと、現実の者になってしまいそうなのが怖かったから。大事な人が、本当にいなくなってしまいそうだったから]
(252) 2012/03/25(Sun) 21時半頃
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― 回想 ― そう・・・なんだ。
[クラリッサの言葉を聞いて、ナタリアが負った役目を知る。]
一人一通、戦争が終わってから渡される手紙。 相手が読むかどうかもわからない、自分が戻ってこられるかもわからない・・・ね。
[聞かされた話は確かに胸が詰まるようなものだった。そんな不確かなものに思いを託して行かなければならないなんて、どれくらい辛いことか。それに、もし相手が手紙を読んでも、肝心の書き手は戻ってこないかもしれない・・いや、戻ってこない可能性の方が大きいのだから]
そうなんだ・・・ありがとう、その話をしてくれて。 そうね、サイモンもきっと手紙をナンシーか・・誰かに書くべきなんだと思う。
(258) 2012/03/25(Sun) 21時半頃
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―自宅― [途中で郵便配達のウェーズリーと会った事もあり、墓での用事が終わると一度家に戻る。郵便受けの中には、一通手紙が入っていた]
・・これ、・・・!!父さんからのだ。 ねえ母さん!手紙だよ、父さんから手紙が!
[飛び上がるようにして、母親に声をかける。一刻も惜しいというように封を切り中身を見てみた。 そこには、戦局はしばらく進んでいないが、今度上の命で大きな作戦があるらしいという事。それから、いつも通り家族を案じる内容が書かれていた]
(265) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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・・・よかった、父さん大丈夫みたいだよ。 ねえ、母さん・・・?
[元気づけるつもりで明るく言ったのだが、母親の顔は晴れなかった。そうだろう。戦局が悪い事を正直に悪いとかけるわけがない事くらいはわかっている]
・・・・・手紙、置いとくよ。 私、エリアスを探してくる。
[そう言って家を出たのは言い訳で、このままじっと家にこもっていると気分が塞ぎきってしまいそうだったから。ナタリアの事も気になったし、このところ夜に増えているように、何か酒でも持ち帰って気分を紛らわしたい、という思いもあった]
(266) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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ミッシェルは、自然と村の中央へと足が向かう
2012/03/25(Sun) 22時頃
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―村の中央― [考え事をしていたせいか、気がつけば自然とそこにいた。良く知った話し声に、前を向く。エリアスと、あの陽気な軍人。]
・・・何話してるんだろ。
[弟の交友関係に今更感心しつつ、盗み聞きをするつもりまではなかったが、少し離れた場所に腰を下ろした]
(275) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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[考え込むのはやはりいろいろな事。ダン親方の家にも何か郵便は届いているのかもしれないが、しばらくそれを見に行く事はなかった。それだけの勇気が持てなかったから。
手を振られたのに一瞬気がつかず、慌てたように立ち上がる]
わっ!! あー・・ええと・・・ 弟がお世話になってます。
迎えに来たわけじゃないけれど・・ヨーランダさんが夕方に来るって言ってたし、それになんだか帰りが遅いような気もしたし。 でもいいの、戻るのは話がひと段落ついてからで。
(291) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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・・・そうね。私が母さんにちょっと似てきたのかも。 ヨーランダさんと会ったのなら、よかった。 風邪引かないでよね。
・・あなたも、そう言えばなんだか寒そう。
[コートを着ていない、という言葉にホレーショ―を改めてじっと見た。確かにこの寒さにしては外套も何も着ていない。 サイモンと話していた時の、彼の様子をちらとだけ思い出した。それと何か関係でもあるのだろうかと]
・・・・大丈夫よ。この方は、多分。 ま、そういう事言うのが一番危ないって話もあるけれどね。
[そう言って、エリアスが家に帰るならば見送った]
(301) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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[目の前の軍人は、雰囲気は親方に似ている気もする。しかし、やっぱり違う気もするのは、先ほどの光景を見たせいなのだろうか]
・・・料理ですか?ダーラさんやクラリッサにはかないませんよ。美人というのは、褒め言葉という事でありがたく受け取っておきますけど。
弟は、エリアスは・・・そうですね。病気の事さえなければ、私よりはずいぶんしっかりとした子です。 そう、昔大きな病気をした事があったから、それで心配になっちゃうのかもしれない。どこかに行ってしまうんじゃないかって。
・・・・あ、こんな話はいけませんね。余計に暗くなっちゃう。
[ふと真顔になって、そう呟いた。その後にすぐフォローを入れようとするのだが]
(306) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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くす。よく言いますね。 ・・・そんなに丁寧に話しかけられなくてもいいのに。
[随分と暗い話しになるところだったところだったので、安堵したように]
・・あ、そうなんですね。春のごちそうですか? 春。そうですね、春になれば野菜も魚も少しは手に入るだろうし。 きっとエリアスは喜びますよ。 ただ、うちはお酒はあまり置いてないんですけれどね。
[最近は少しは飲む。ただ、ダーラの店に飲食の目的で立ち寄ったりする事は、よほど仕事が忙しいか、親方に付き合う時以外はまずないと言ってよかった]
(314) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
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ああ・・ごめんなさい。こんな事、言うつもりじゃなかったのに。 ・・って、わっ?!
[期せず暗い話になってしまった事を詫びる。急に頭を軽く叩かれて、少しうろたえ、手を頭にやった]
ええ。この村の人達は、いい人達です。 陰口なんかもないとはいいませんけど、でもやっぱり心根が悪い人達なんかはないですよ。
・・・あなた達も、そう。そんな目をしてます。
(318) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
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家にも少しだけならボトルはあるんですけれどね。 ・・・でも持ってきてもらえるならお言葉に甘えちゃおうかな。 最近は少しは飲むようになりましたけど・・・
[頭に置かれた手をひっこめられると、逆に少し気まずそうに手を下した]
いえ・・・ だけど、そんなに美人と言われると恥ずかしくなっちゃいます。ミッシェルと。名前でいいですよ。
・・・気のいい方なんですね。 なんだか、あなたを見てると親方を少しだけ思い出します。
[サイモンとの役場での様子は気になっていたが、何かの思いすごしかと、つらい現実の前に少しだけ笑顔を戻した]
(331) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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