52 薔薇恋獄
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[ひとつ、ひとつ外れていくボタン。 次第にあらわれていく、透き通るような白い肌。 その色が良家の子息のそれのように見えるか、 単に不健康に見えるかはさておき。
ボタンを外されている間、哲人の視線を意識して……。 目を瞑るように細めながら、息を呑んでいた。 曝された肌が、外気の所為で少し寒い。 だから、温もりが欲しくなる。……そうでなくとも、欲しい。 今なら、それはとても近く、そこにある。]
……は、ぁっ
[滑る指先の感触だけでも、小さく苦しげな息を吐いて。 腰にまで腕が回れば息を乱したまま、哲人の背へと腕を伸ばして。 その先を、待った。]
(+3) 2011/05/24(Tue) 01時頃
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/* 行動が、続かない。 行動が、続かない……。
あれだ、やっぱりおれに左は無理だったん、だ。 でも、待ち、ばっかはよくない。な。
でも、えっと、文脈的には左右どっち?(自分で分かってない
そして服装注意メモ、自分だけ見落としてたのに気付いた……。
(-5) 2011/05/24(Tue) 01時半頃
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[引き寄せられた腰。そこから一度腕が離れても、まだその余韻は残る。 ブラウスがはらりと落ちる音が、微かに捉えられた。 肩が冷えて、でも触れられた箇所が、まだ熱かった。
やがて頬に手の熱が伝わってきて。ほんの小さく、けれど確かに頷く。 何の続きか言われなくても、問い直しはしない。 頭を下方へ……胸まで滑らせて。先程触れた桃色を舌で転がす。 時折、甘く噛んだり。また時にそっと吸ったり。
その間、哲人の背……腰に近い場所の肌に、右手をそっと当てようとしていたりもしていた。]
(+11) 2011/05/24(Tue) 02時頃
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ヴェスパタインは、そっと当てようと……右手を伸ばしたり。
2011/05/24(Tue) 02時頃
ヴェスパタインは、引き寄せられた腰の前の方は、ひどくかたく張り詰めていた。
2011/05/24(Tue) 02時頃
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[彼の身体が跳ねる。声とも吐息ともつかないような音が耳を触る。 我慢してる、というのが伝わってくる響き。 それに煽られて、今度はきつく、吸いついた。
それから腰の下に、手を這わせようとして……けれど下衣によって手の滑りは途中で阻まれて。 腰が揺れているのも解ったけれど、このままだと何だかじれったい気もして……。 一旦、口を胸から離して、哲人を上目遣いで見上げた。]
……下、も。もう、脱ご。
[返答を求める形の言葉にはなったが、実際のところ答えを聞くよりも先に、右手はその前を開けようと伸びていた。 視線は上にあったままだったから、伸ばした手は張り詰めた個所を服越しに掠めてしまったりもした。]
(+16) 2011/05/24(Tue) 02時半頃
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[自分自身、スラックスを外さないままでいる理由はもうほとんどない。 彼に脱がされるのでも、自分で下すのでも、どちらでもよかった。
今は、隔てる距離の何一つ無いふたりとして睦み合えるだけで、全て満たされる気が、していた**]
(+17) 2011/05/24(Tue) 02時半頃
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[自分で、と哲人が言ったのも聞こえてはいた。 それでも、相手より先に触れようとする手を止められないまま……。
彼が跳ねる、その動きが己の体にも波のように伝わる。 耳を、声なき息が掠める。背には、いばらにもどこか似た痛みが走る。 薄い肌に、焼け付くような吐息が掛かる。 その熱さは多分、自分が吐いていたものも同じ。
……もう、限界。 苦しい呼吸の中でそう漠然と思った時、己の前を開く彼の手を。 己のものに何かが触れる感覚を、意識した。]
……ぁ、あ……!
[その後はもう、阻むものも、こわいものも、何もなかった。]
(+78) 2011/05/24(Tue) 21時半頃
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―― そのあと ――
……かわいかった。 テツ、あんな声出せたんだ。
[眠たげな瞳で小さく笑みながら、ぽつりと零すのは、胸をきつく吸い上げた時の彼の反応。 その後、求め合い絡み合った時に、自分でも高い声で何度も彼の名を呼んでいた事実は棚上げで。 裸のまま、ごろんとベッドの上で寝返りを打った。]
(+79) 2011/05/24(Tue) 21時半頃
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かわいい。
[悪態に、くすっと笑みを零しながら、もう一回言った。 今度は、今のその枯れた声に対する感想も少し含まれたりして。 そして……無意識に少し離れた身体を、繋ぎ止めてくれる腕。 目を細めて、その腕の中に包まれるようにまた転がった。]
ううん、もうあったかい。
[全身に、距離なく感じる体温。その存在が、嬉しい。]
でもなんか、あったかいもの飲んでもいいな。
(+93) 2011/05/24(Tue) 22時頃
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……言ってなかったな。 ユリに、お礼。ホットミルクの。
[何時かの独り言と同じような呟きを、思い出したように口にした。]
(+95) 2011/05/24(Tue) 22時頃
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/* >>+95 勿論、恋愛感情はないから、 今思い出したのもユリを助けたいから、というわけではなくて。
ただ、哲人との縁も含めてずっと想っててくれてたんじゃないかな、って思ったので。 それに答えたくて、どうしてもここで思い出しておきたかったのでした。
あまり上手く言葉にできないのだけれど……。 ありがとう、ユリ。
(-98) 2011/05/24(Tue) 22時半頃
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[今度はもう少しはっきりした明るい笑い声を、顔を逸らした哲人に向けた。 けれど彼の言葉に、いつかのその日がふわりとよみがえって、少し弱った眉の下げ方をした。]
や、そうだった。
[あの時はまだ、哲人への想いを自覚もしていなかった頃。 どこか懐かしい記憶に、けれど、くすぐったさも込み上げて微笑んで。
……が、だるいのは自分も同じ。 着替えなくても良いじゃないか、とは流石に言わなかったが。]
うーん……もーちょっと、このままでいっかな。 テツの側、心地いいし。
[そして、その笑みは薄らぐ]
……ユリも、皆も、どうしてるんだろ。
(+111) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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[そう言えば、いつかのその日。 哲人と自分と共にいたのが、悠里であり桂馬であり。 そのどちらも、今まだ此処に姿を見ていない人だった。 見ていないのは寧人もそう。蛍紫も、蘭香も、それから……]
…………。
[いわゆる、想い、があるわけではないから。 その追憶は何の力も持ちはしない。 ただ、過るだけ。 そしてただ……この現状の元凶かもしれない存在を意識するだけ。]
[つまり、自分。 「彼」に自分自身が呑まれてしまうような感覚はもう大分なくなってきていたが、原因の可能性としての自分の存在については、まだ答えが出せていなかった。]
(+115) 2011/05/24(Tue) 23時頃
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[実際、テツは可愛いって言われるのは嫌?……なんて問おうと考えていたところで、本人からアンサーが返ってきた。]
ん、……分かった。
[口角を僅かに挙げた。にやり、という擬音が似合いそうな形だった。けれどそれはほんの一瞬だけの表情。 結局、浮かない顔モードは継続中なわけで……]
…………。
[もっと俺のこと、見てろ。って。 曇りが晴れた時のように、ぱちり、と目を大きくした。 ……そして額に一撃、食らった。]
……うん。そうだね。
風邪フラグ、だ。
[のそり、だるけの残る身体を起こして。 その辺に放り投げたままだった下着やら何やらをかき集め始めた。]
(+137) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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[黒い布地に脚を通しながら、ふと口を開いた。]
あのさ、テツ。
おれ……多分、ずっと引きずってく。 おれのせいで、日向って子を傷つけたかもしれない、ってこと。 それでこんなことになった、ってこと。
[どうしても誰か助からない可能性を考えてはしまうけれど、前提にはしたくなかったから、ここで「皆」の名前を出すことはこの時はしなかった。]
正直、何が何だか、解らないこともまだ多くて。 何をどうすればいいのかも、全然解らなくて。 それで余計に、不安になる。
でも……それで落ち込んでても、多分良くない。
だからさ、……もしおれが落ち込んでたら、さ。 そんなふうに、おれのこと、叩いて、叱って。
(+141) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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/*残りあと2424pt。最悪だ。
エピで言えばいいかな、とも思ったんだけど。 やっぱり、今のうちに伝えておきたかった。 なんか、おでこ叩かれたら、中の人まですっと結論出せた(笑
(-124) 2011/05/24(Tue) 23時半頃
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