182 【身内】白粉花の村
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 17時半頃
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[胸に感じる暖かな体温>>5:54に、目を細めて。奇病を患って、寿命を宣告されて。散々な人生だと、思ったけれど。 彼女にーーデメテルに、この病院で出会えたことには、確かに感謝すらしなければいけないかもしれない。]
………っ、
やだ、なあ、ほんと。それは、こっちの台詞だよ ……ありがとう、デメテル。一緒に、いてくれて
[常とは違う口調で、名を呼ばれて。真っ直ぐに告げられる感謝の言葉は、まさに自分が伝えるべき言葉で。 彼女がいなければ、負の感情に押しつぶされて、今頃気がおかしくなっていたんじゃないかと、本当に恐ろしく思う。 綺麗な笑顔と大人びた口調は、やっと本当の彼女を見れたように感じられて。この上なく心が満たされた。]
ーーこれからも、一緒に生きよう
[下手なプロポーズみたいだ、なんて後で羞恥に飲まれそうだけれど、今どうしてもこの言葉を伝えたくて。 無闇に希望を持つのは嫌いだけれど。それでも彼女と共に生きたいと、そう思ってしまったから。 退院したら、やりたいことも出来たのだ。小さな絵本の約束を、あの少女が覚えているかは分からないけれど。]
(2) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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……?ドレス?
[唐突に出てきた単語>>5に、首を捻らせて。 抱き付いてきた彼女の、真っ赤に染まっている耳を見れば、先程自分が言った台詞が、告白じみたものであると、漸く気付いた。 カッと顔に熱が集まるのが、嫌なくらい理解できた。彼女が顔を埋めていることが、今はとても有難い。 ふたりして顔を赤くして抱き合っているこの様子は、はたから見れば充分奇妙なものに映るのかもしれないけれど。]
…うん、真っ白で可愛いドレス、絶対デメテルに似合うよ
[小さな声で呟いて、胸に埋まる少女を慈しむように、綺麗な髪をさらさらと撫でる。その実、恥ずかしさに飲まれそうになるのを、必死に耐えているのだけれど。本音には違いない。]
(7) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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……これ、もらってくれる?
[ポケットから取り出してデメテルに差し出したのは、青い鳥が形取られた、小さな髪留め。 一目見てデメテルに、と、衝動買いしてしまったものだけれど。彼女の求める青い鳥の代わりと言うには、あまりにもちっぽけで、ずっと渡しそびれていたもの。
けれど、どうかこの青い鳥が、僕らの病を治してくれますようにと。柄にもなく願わずにはいられなかった。
返事も聞かずに少女の髪に青い鳥を着ければ。もう一度さらりと長く綺麗な髪に触れて、満足そうに笑みを零した。
ーーまるで君が青い鳥みたいだ、なんて。妙に照れて、流石に口には出さなかったけれど。]
(8) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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/* もうハッピーエンドですけっこんする;;;;まいえんじぇる;;;;;;
(-35) 2014/07/06(Sun) 16時頃
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