30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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ロビン! 今日がお前の命日だ!
2010/09/09(Thu) 00時半頃
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[精気も生気も吸い尽くされ、誰の目にもつかぬ非常階段の上でぐったりと横たわる。]
…べね……さ……… [荊棘の牢獄に囚われた魂は、喰い込む棘の痛みに苦しみながら、うわ言のように求める人の名を呼んだ。]
(+0) 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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[誰でもよかった。それは案外図星だったのかもしれない。 本当に大切なもの以外ならば誰だって。
行為などはただ、欲を満たす為の搾取で、 苦痛と屈辱しか与えないのだと、ずっと思い込んで居たから。 そう、この甘美なる悦楽を識るまでは。
茨の檻の中、夢に聞く声はあまりに遠く、 何も出来ぬ口惜しさに足掻いて、更に魂に食い込む棘。 慟哭も悲鳴も、今はもう届かない。]
(+9) 2010/09/09(Thu) 11時頃
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[迷子の迷子のユーリィはずっと深い深いところで泣いている。 みんな自分が悪いのだと。青薔薇に願ったのはじぶんだと。 叶うことの無い恋ならば、みんなめちゃくちゃになってしまえと。
こんなことになるなんで思ってやしなかったから、罪深さに怯えた迷子は、隠れて隠れて深いところへでは]
(+46) 2010/09/09(Thu) 22時頃
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[赤い獣は足掻く。 絡みつく茨の棘が食い込もうとも、待つものが居るから。
されど、彼はいまだ気付かぬ。 その身を戒めるのは自己嫌悪と罪悪感の有刺鉄線。]
「同じ、だね。」
[いつかと同じ声が聞こえた気がした。」
(+47) 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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[華奢な手首に食い込む有刺鉄線を見せて、ユーリィは涙目で笑う。]
「ほら、一緒だよ。痛くて身動きが取れないんだ。
こういう所が似てるから…だから君を選んだのかもしれないね。」
(+48) 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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