181 巫蠱ノ匣
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[彼の身体から流れる赤とは対照的な、冷たい腕に抱かれる。 振り払うのも、億劫だった。
息をする度、ひゅうひゅうと喉が鳴る。 視界が霞む。指先が震えて、手に持っていた銃を取り落とす。 シーツの上で跳ねたそれは、床に落ち、からからと転がっていっただろう]
(6) 2014/06/27(Fri) 15時頃
|
|
[息をする度、動こうとするたび、胸元から赤が零れていく。 身体から温度が失われていく。
あぁ、死ぬのか。 いつか呟いた言葉を、内心で呟けば――― 自分を見る彼の眼差しが、別の人物と重なったように思えた。
脳裏に響く、あの時の“彼”の声。 『食べないと、死んじゃうよ』 遠い過去。優しげな眼差しで、自身を喰らわせた男。
―――そうだ、食べないと、僕は、アタシは。
突き動かされるように、再び彼の首筋に牙を立てた。 彼を齧り、引き裂き、喰らう為に。 目前に迫った死に抗うように**]
(7) 2014/06/27(Fri) 15時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 15時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 15時半頃
|
[ぶちり、と彼の肉を食いちぎれば、視界が傾く。 彼ともつれ合うようにして、ベッドに倒れこんだ。
彼の息遣いも心臓の音も、もう聞こえない。 酷く静かな空間で、自分の咀嚼音だけが鼓膜を揺らす。
肉を噛み締めれば、冷たい身体にじんわりと染み渡る温もり。 獲物が、自身に溶けていくような高揚感。 何より、食欲が満たされていく充実感に、微笑む。
―――あぁ、しあわせ。
甘い、自分の為だけの“極上の味”。 ゆっくり吟味しようと閉じられた瞼が、再び開かれることは、なかった**]
(10) 2014/06/27(Fri) 20時頃
|
|
/* Q.狼さんにすら食べてもらえずに吊られる気持ちを140字以内で答えよ
A.食えよ( ゚Д゚)ゴルァ!!
(-6) 2014/06/27(Fri) 21時頃
|
|
/* ってかロル回しに必死で灰使ってなかったんねwww 上嶋妖艶だなぁ。 抱かれて死ぬとか綺麗な光景でもう
だが二人とも血塗れだね……
(-7) 2014/06/27(Fri) 21時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 00時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る