103 善と悪の果実
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[胸に抱かれた林檎、 天井へ向けて、高く高く放り投げた]
[彼は視線を奪われただろうか、否か]
[真っ赤な林檎は宙を舞い、そして]
(42) nanami 2012/09/30(Sun) 23時半頃
|
|
[学者は奥歯をかみしめる。
いつでもその命を終わらせることができるように。
毒を其処に仕込んでいた]
(*17) nanami 2012/09/30(Sun) 23時半頃
|
|
[最後の力を振り絞って起き上がり、夕闇伯の胸元を掴んだ。
―――――――…望むのは、死の口付け]
(43) nanami 2012/09/30(Sun) 23時半頃
|
|
―――――――…うふふ。
[突き放されて、華奢な体はあっさりと床へ沈んでいく。 二度と浮上できないことを、知りながら。 けれど浮かべるのは穏やかな微笑み]
(61) nanami 2012/10/01(Mon) 08時頃
|
|
嗚呼、喉が痛い。 焼けてしまいそうだ。
(*19) nanami 2012/10/01(Mon) 08時頃
|
|
どさり。
[床へ学者が倒れ伏す]
(62) nanami 2012/10/01(Mon) 08時頃
|
|
ぐしゃり。
[其れと同時に、夕闇の指先が届かぬままであった赤い果実は、 床へ勢いよく落ちて哀れに潰れた。
"それ"は、禁断の果実などではなく。 ―――――…真実、"ただの"血塗れた林檎]
(63) nanami 2012/10/01(Mon) 08時頃
|
|
ふふふ…。 っはは、 は 。
信じましたか?
林檎なんて、――――…嗚呼、 この中の何処かにはあるでしょうけれど。
[散乱する無数の林檎。 夕闇の光を受けて、朱色に輝くそれらは、眩しいばかりで]
もう、間に合いません。
(64) nanami 2012/10/01(Mon) 08時頃
|
|
あなたもぼくも、もう、どこへもいけない。
[手にしてすぐに、それが唯の林檎だと気づいていた。 そして、改めて手を伸ばす力が 己に残されていないことも、知っていた]
(65) nanami 2012/10/01(Mon) 08時頃
|
|
だったら きさまも みちづれだ
(*20) nanami 2012/10/01(Mon) 08時頃
|
|
["禁断の果実"は大広間の片隅、 暗がりへと転がり、ぽつねんと佇んでいる。
果たして夕闇伯は、其処にたどり着けるだろうか。
嗚呼、いずれにせよ、もはや学者には]
(66) nanami 2012/10/01(Mon) 08時頃
|
|
ぼく、 は だ
[惨めに血を吐き出しながら、やがて、動かなくなった**]
(67) nanami 2012/10/01(Mon) 08時頃
|
|
/* ねこすけと書いて、睡眠と読んでください。 おはようございます。
…行ってきます(爽やかに土下座祭りを展開している**)
(-200) nanami 2012/10/01(Mon) 08時頃
|
|
/*
……大好きだよ? 可愛い、可愛い、ポーチュラカ。
[ちゅう]
(*21) nanami 2012/10/01(Mon) 21時半頃
|
|
/* 僕の中の小人さんが囁いたので、 まさかのセクハラ登場です。ふふふ…。
[きらーん]
夕闇伯の死に様が素敵でございますね。 終焉。 このもう、本当にどうしようもない感じがたまらない。
ウェーズリーさんは切ないです。 悲哀を感じますね。大好きです。
(-246) nanami 2012/10/01(Mon) 22時頃
|
|
/* ふふ、素直な子は好きですよ。
[ポーチュラカ様、なでなでなで]
…烏様には、ジェフ様がいるではありませんか! 赤には引き込むことが、できませんでしたけれども!
もう少し、お話しする時間が取れればなぁ、と。 烏様に対しては、本当にもだもだなのです。
(*24) nanami 2012/10/01(Mon) 22時頃
|
|
/* >>-249 この屑めが。
(-251) nanami 2012/10/01(Mon) 22時頃
|
|
/* >>-245 オスカー君へは、 伝わりにくい愛を沢山投げつけている私です。
最後の女の子扱いは、 あれでもかなり嬉しかったらしいですよ。
(-253) nanami 2012/10/01(Mon) 22時頃
|
|
―むかし―
[薄暗い路地に蹲り、棒のような足を抱えている。 淀んだ瞳は、じっと人の波を観察していた。 今日の獲物は誰にするか。
金持ちからスリをして命をつなぐ日々。 ばれて瀕死まで殴られることなんてざらだった。 それでも神様は意地悪で、 まだ死ぬことができずにいるから、 今日もこうして息をひそめて隙を窺っている。
ふと、声が背中にかかる。 煤だらけの顔が振り向いた。 さらり。ストロベリー・ブロンドが揺れる]
(78) nanami 2012/10/01(Mon) 23時頃
|
|
[この掃き溜めの中で、 声をかけてもらうなんて初めてだった。 私を私として誰かが見てくれるのは、初めてだった。
きっと彼にとっては、詐欺の駒にできるとか、 その程度の思い付きだったのかもしれない。
そう、こんな曖昧な世界で、信じてなんていなかったよ。
――――――――…それでも]
(79) nanami 2012/10/01(Mon) 23時頃
|
|
―いま―
[ゆらり、ゆらり。 頼りない足取りは、ゆっくりと進んでいく。
その髪に咲く蝶はもういない。
ふわりと揺れるワンピースの裾は、 赤と白の歪なコントラスト]
[やがて赤い惨劇の中、縫いとめられた黒へ辿り着く]
(80) nanami 2012/10/01(Mon) 23時頃
|
|
オスカー、くん。
―――――…あのね、林檎、…見つけられなかったよ。
(81) nanami 2012/10/01(Mon) 23時頃
|
|
私(わたし)は、役立たずだね…。
[亡霊が手にするのは、真っ赤な林檎。 何の価値もない、ただの、林檎。
ずるりと果実が手から零れ落ちるのと同時、 その場に崩れ落ちる]
(82) nanami 2012/10/01(Mon) 23時頃
|
|
ごめんね……。
[あの日、言えなかった言葉。 今更それが彼に届いているのかも、分からないのに。
いつものように微笑んだはずの顔は、 なぜか泣き出しそうになっていた**]
(83) nanami 2012/10/01(Mon) 23時頃
|
|
/* 縫いとめられているオスカー君を眺めて、によによする会。
[によ…によ…]
(-273) nanami 2012/10/01(Mon) 23時頃
|
|
/* ポーチュラカ様の愛らしさもたまらない。ごろごろ。
しかし残念、兄さまは屑だった…。
(-274) nanami 2012/10/01(Mon) 23時頃
|
ペラジーは、グロリア[[who]]をつついた。
nanami 2012/10/02(Tue) 21時頃
|
/* 予想していましたが、まにあっく。
僕の可愛いポーチュラカは渡さない、ということですね。 分かります。
[つんつん]
(-304) nanami 2012/10/02(Tue) 21時頃
|
|
/* コリーン様は一緒にによによすると良いのです。 さあ、此方に!
[ふかふかの座布団を引いた]
(-305) nanami 2012/10/02(Tue) 21時頃
|
|
/* ジェフ様はまめで女性にもてる。ペラジー覚えました。
拾い方が上手だなんて、なんて勿体ないお言葉。 ありがとうございます。 すれ違いの日は、実はそんなにすれ違っていた自覚がなく、 なので全然気にしないでくださいな。
あ、でも、ディスプレイに頭突きするジェフ様は見たいのです。
[きらきら]
過去の女性のこと、もう少しつつきたかったのですが、 時間とタイミングが合わず!無念なのでございました。
(-307) nanami 2012/10/02(Tue) 21時半頃
|
|
/* 夕闇伯様、こんばんはでございます。 そういえば、剥製にされる未来を夢想した日々もありました。 いいですよね。ふふふ。
そして、グロリア様の人気に嫉妬!
(-308) nanami 2012/10/02(Tue) 21時半頃
|
ペラジーは、コリーン様、なにこれかわいい。もふもふもふ。
nanami 2012/10/02(Tue) 21時半頃
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る