26 Fairy Tales Ep.4
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[兄弟の感動的な再開なんて夢のまた夢で、結局名乗ることも出来ないまま今に至る。]
情けねェ…
[妹が無事に成長した姿を見れただけで嬉しくもあったけれど]
あ、いや、独り言だ。
[自警団も数人、サイモンの家へと共に向かう事となっていたので慌てて取り繕う。 あばら家が見える前に血の匂いが先にしてくると、自警団員の表情に緊張感が漂った。
―――やがて、サイモンの家へと再び訪れる事となった。]
(128) 2010/08/08(Sun) 10時半頃
|
|
― サイモンの家 ―
[う、と団員の一人の呻き声が聞こえた。 それでも無残な姿となった彼の姿を確認していけば人の手によるものではないと知れた。]
どうして、サイモンが狙われたのか そいつが解らなかったンだけど…
[既に凝固した血でも踏まないように気を付けて歩けば 彼が大事に持っていたノートが床に落ちている事に気付く。 団員に一声掛けてからそれを拾い上げて ―――ぺら、と開いて中を確認する。
見慣れない彼の文字で綴られた内容は魔法や妖精とはあまり縁のない生活をしていた彼には新鮮なもので]
えっ…、…勇気の ――――
[右腕の腕輪に宿るものの凄さを知る。**]
(129) 2010/08/08(Sun) 11時頃
|
|
/* 実はパティが来てることが解って ごろごろしてる俺がいる。 ポーチュの動かし方が上手であった…!
(-26) 2010/08/08(Sun) 16時半頃
|
|
― サイモン家→雑貨屋 ―
なんつーかこれ、そんなすげーもンだったのか。
[水の巫女が横にいれば蹴られそうな言葉を呟きながら 右の腕輪をまじまじと見つめていた。
自警団員が調査を終えて、サイモンの家の前に 『立ち入り禁止』の張り紙をすれば共に彼の家を後にする。
藤夢色の表紙をした本は中を確認した上で、借用の許可を得た。もう少ししっかりと読むべきだと感じたからだ。]
こーゆーの…ソフィとか詳しそうだよな…
[その足で自警団員と別れ、雑貨屋へと向かった彼が 目にしたものは『CLOSE』の看板だった。**]
(136) 2010/08/08(Sun) 16時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、雑貨屋の前に頬杖をついて藤夢色の本をぶつぶつ言いながら読んでいる。
2010/08/08(Sun) 18時半頃
|
[クライブ=ウィンスレット。この本の作者の名だった。 それがサイモンの祖父であるとは知らずのまま読み進める。
守護精霊や、貴種守護精霊について読み終えた後 続きの頁を捲り 手が止まる。]
第4、の―――…?
[そこで、欲望の名を、呪いを 知る。]
(160) 2010/08/08(Sun) 19時半頃
|
|
[――― パン。
勢いよく本を閉じて小脇に抱えた。]
ここで待ってンのは …性に合わねェ。 探すか。
[弓を構え直し一気に駆け出す。]
(206) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、雑貨屋の前から広場の方へと向かって駆け出せば、人影がひとつ、ふたつ…
2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
何だ…騒ぎかァ?
[ちらほらと野次馬も含め人だかりが出来ていて]
あれは、テッドと
―――…、変な女。
(209) 2010/08/08(Sun) 23時頃
|
良家の息子 ルーカスは、若者 テッドの言葉が聞こえれば、本能的に持っていた本で頭を叩いた。
2010/08/08(Sun) 23時頃
|
――― なァに生きることを諦めてンだ。
[本を片手に言った。 そこまで叩く力は強くはないだろう。
叩いたせいもあり人に紛れて姿を消した女性に気付くのは遅れて]
(215) 2010/08/08(Sun) 23時頃
|
|
生きたくても死んだ人もいる。
だからこそ、生きてる奴は 頑張って生きなきゃいけねェってもンだろ。
…ほら、立てよ。
[視線を合わせずまま倒れたテッドを叩いた本人が 腕輪のある右手を伸ばして無理やり起こそうとする。]
――― ちゃんと「前」向いて 歩け。
(220) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
|
|
[振り払われれても手は虚空に残ったまま下さずで]
興味のねェ奴に説教なんてしねェンだけどな。
[小脇に抱えていた本を落とさないようにしながら]
ああ、生きてるよ。 歩いているさ。
でもそれは、テッドだって同じだ。 形が違っても、同じだろうが。
――― …? テッドは何を知ってンだ?
(228) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
|
|
[赤茶の瞳に込められた意味の全てを知る事もないままで]
お前も、未来に向かって歩いてンだっつーの。 死に急ぐ必要なんてねェだろうが。
少しでも多く生きてみろ。 それが…、先に死んじまった奴のためにもならァ。
[泳ぐ視線を追わず見詰めるだけ。 もとより、あの問いに返答が来るとは思ってはなく]
教えてはくれねェか。 残念、っと
――― あれ、さっきまで言い争ってた女は?
(238) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
[―――― カストル。 ]
それ、診療所でも…
(240) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
ふ ざけんな!
――― 絶対なんて、ねェよ。 そう信じ込んだら 終いだろうがッ!!
[思わず声が大きくなるが、続ける言葉はトーンを戻し]
テッドが生きたいと願うなら 俺は、そーゆー奴の手を引いてやるだけさ。
[服の上から首元を握るのが見えれば苦しいのかと勘違いする。 心配されるのは好かないかと思い表情は変えずのままで。]
…あっちか。 何か変な女だよな、あいつ。
よくわかんねー、っつーか。なんつーか。怪しいっつーか…
[手にしていたサイモンの本で肩をトントンと叩きながら頭を捻る。]
(250) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
|
ン…?
[言葉尻に、また 違和感を覚えた。]
カストルって奴が何かしたのか?
(251) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
|
…な、
[ひとつの命の終りの制限を知らされる。 知り合ったばかりとはいえ、驚きは隠せず 同時に掛ける言葉を失いかける。]
せめて、楽しく生きろよ。 やりてぇことやったりとかよ…、
あー、すまん、全然 言葉出てこねェや…。
[本の角でかり、と頭をかきながら眉が下がった顔で言う。]
(261) 2010/08/09(Mon) 01時頃
|
|
――――― そう、だったのか。 … もういない奴だったのか…
[騒がしくなってくれば、大丈夫ですから、と周囲の人へ声を掛けつつも 怒りの滲む声色にこれ以上問うことはせず頭を下げた。]
―――…悪ィ。 辛いこと思い出させちまって。
(263) 2010/08/09(Mon) 01時頃
|
|
……そうか。 やりてェ事あんなら大丈夫だろうな。
――――…でもよ もういなくても、きっと見守ってらァ。
[彼の背に言葉を投げる。 下げた頭を上げれば眉が下がった表情だけれど]
宿…?
[家があったはずの彼がどうして宿に、と疑問は浮かんだが これ以上用があるのに引き止める理由はなかったので]
おう、それじゃあな。
(270) 2010/08/09(Mon) 01時頃
|
|
さて、と
[酒場へと向かうべきが悩んだが 手に持ったこの本の事も気に掛かってはいたので 本来の目的を果たすべく雑貨屋の方へ戻っていけば 店の前にソフィの姿を見つけた。]
よ。
[本ごと手を上げた。]
(272) 2010/08/09(Mon) 01時頃
|
|
― 雑貨屋 ―
――― この本の事、知ってンだ…
[生前に見たのだろうか、それとも――― と、一寸思考が走ってしまいそれを抑制する。]
…おう、邪魔するぜ。 はーー、ようやっとここで茶ァ飲めるな。
[店内へ入れば見慣れない商品へ視線を移しながら 空椅子へどかりと腰を落とした。]
なぁ、この本の中身にもソフィは詳しいのか? 俺、こーゆーのにすげぇ疎かったからさ…
――― これにも、気づいてたんだろ?
[大きめの本を膝の上に置いて、その上に右の手を置いて『証』を見せた。]
(275) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
― 雑貨屋 ―
あいつが言うようにさ 風が 生まれるといいけどなァ…
[風にどんな意味があるか知らずだったけれど今は違っていた。 並べられた茶菓子をひょいぱく、と口に放り込み茶を啜る。]
ま、店やってるくらいだもんなァ。
[『証』と言われれば、やっぱりそうなのかと心の内で納得し]
は? これも ――― って事は、ソフィが…
[浮かんだ仮説はすぐに取り消されて]
(282) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
…いや、アイリスって変な女は診療所で会ったけど グロリアは見てねェな…。
てか、何でグロリアの指輪がここにあンだァ? 嘘はついてねェけど、ソフィ 何か隠してねェかァ?
[嘘などついてないので茶を再び飲んでも味はそのままで]
…ポーを 私から、守って。 そう言ってたけど、よく意味はわかんねェや。
(283) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
グロリアの名を…名乗ったってのも 意味わかンねェな。 同姓同名でもないなら、嘘ついてるって事だろ?
[ぱく、とまた茶菓子を食べて]
これ、うまいな。
[合間に感想を交えながら、再び茶に口をつけた。]
(286) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
/* ふてくされるポーチュラカがかわいいよかわいいy
ああ、もうだめな中の人…
(-42) 2010/08/09(Mon) 02時頃
|
|
神子は見た目じゃわかンねェからな…。
[2人の神子の顔が容易に浮かんだ。]
つまり、大精霊の『証』を…俺ら兄弟が? ちょっと偶然を通り越しすぎじゃねェ…の?
[ひくりと頬が引きつってぎこちない笑みが浮かぶ。]
…其の子はグロリアから証を奪ったって わけじゃあなさそうだけど、…なんつーか 経緯が不透明だなァ。
ま、グロリアにその指輪を返してやらねェとな
[むぅ、と小さく唸ってから]
けど、それであいつの身が危険になンのは―――
(291) 2010/08/09(Mon) 02時頃
|
|
…なぁ、その指輪。 俺を信用して預けてくれねェか?
今日はもう暗くなってきてっから 明日にでもグロリアに渡してくらァ。
[背の花に込められた願いを知らない青年は 目の前の彼女の身をも案じてそう言い]
――― …アイリス、か
[ぽつり、確認するようにあの女の名を呟いて]
えらく色々行ったんだなァ。
[妹たちが引き取られた村の名だとすぐに一致。 そして、2人の行商人もまた同意で]
―――― 元気にしてっかな、あいつら。
(292) 2010/08/09(Mon) 02時頃
|
良家の息子 ルーカスは、懐かしむ声で2人の神子を思い出せば
2010/08/09(Mon) 02時頃
|
[同時に、脇腹の蹴りを思い出した。]
あ、ソフィの薬、効いた効いた。 全然もう痛くねぇでやんの。
すげぇな!あれ。
(293) 2010/08/09(Mon) 02時頃
|
|
俺さ、そう聞いても加護はなんとなく解っても 精霊って、何を導くンだ?って思ってたな。
[ごく、と茶を飲み干せばまだ熱い器を机に置いて]
……グロリアが、 投げ ―――?
[浮かぶ違和感に眉が寄る。]
ン、解った。 じゃあこいつは「預かったまま」にしとく。 ――― って、俺 触って大丈夫かァ…?
[右手で指輪に触れれば、手首がじんわりと熱くなり 指輪はすぐにシャツの胸ポケットへ仕舞い込んだ。]
知り合いっつーか、そいつら ムート村に来てたからなァ…
てか、俺の脇腹の痣はそいつのせいだし―――。
(298) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアがそわそわしてるのを見れば、ク、と笑いを堪えずに顔に出した
2010/08/09(Mon) 02時半頃
|
俺が感じたら、か。 ン ―――確かにそうだな。
[他の精霊はまだよく解らなくても自分の内に芽生えて あいつらが教えてくれた、この「勇気」だけは 解るから。
慎重に愛の証を仕舞えば触れる時は注意しようと心掛けて]
――― はは、悪ィ悪ィ。
[視線と一致しない声色を、に、と口を横に引いた笑みを 浮かべた顔のまま謝罪して]
…、… は? 他って ―――
[残りは土か、それか 欲望の証しか残されてなく 問い詰めようかとも思いはしたが、迷いの色を見れば]
(304) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
じゃ、迷っておけ。 迷って考えて、俺の助言が必要になったら呼べ。
ソフィは、すぐに誰かに手ェさし伸ばさねェ性格 だろ?
[よく転ぶくせにちゃんと自分で立ち上がるのを何度も見ていて 芯はしっかりしてて、頑固な事も 解っているから]
じゃ、ごちそーさん。 おやすみ。
―――― 今日は安心して、ゆっくり寝ろ。
(305) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
/* やや早合点な無理やり思考をしてる気が しないでも ない…。。ごめんね><
(-44) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る