16 『Honey come come! II』
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[外の片付けは男性陣に任せ、大量の食器類を運ばれた端から洗って行く。 洗い物の間緩く纏めていた髪を解き皆の輪に戻る頃には、流石に少し疲労の色が浮かんでいた]
……あれ、何してるの?
[洗い場の横の調理場で、何やらフランシスカとペラジーが作業をしていた。>>146 フランシスカの横からひょこりとペラジーの手元を覗き見て、「うわぁ」と呟く。 上流階級の給仕のような台詞を気取ってカップを差し出されれば、笑みと共に礼を返し受け取って]
わぁ、デザートもあるんですか?
[女子組でデザートも用意したと言うアイリスの言葉>>150に瞳を輝かせる。 もう食べ過ぎと言う程に食べた後だけれど、やっぱり甘い物は別腹な訳です。 ほわりと舌の上で蕩けるムースの甘さと、ふわふわミルクの中の珈琲の苦味の優しさに、ふわりと笑う]
(157) 2010/06/19(Sat) 21時頃
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……おいしい。 いいな、私も次は一緒に作って良いですか?
[皆でお菓子作り。 簡単な菓子作りはたまにするけれど、流石に兄は付き合ってはくれない。 女の子同士で集まって作る事もこの歳では随分とご無沙汰で、とても楽しそうに思えた]
――あ。
[そういえば、ペラジーが珈琲を煎れてくれるのならば茶菓を作ると言っていた事を思い出す。 今は無理だけれど、また機会があれば良いなと思いながらカフェラテを口にした]
(158) 2010/06/19(Sat) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 21時半頃
双生児 ホリーは、博徒 プリシラは大丈夫かなと、みつばち荘の上階を仰ぎ見た。
2010/06/19(Sat) 21時半頃
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うん、一緒にしようね。 私も子供の頃にもらったお菓子作りの本のレシピ分くらいしか作れないけど。
[不思議な自慢話にはそう返し、「楽しみ」と微笑む。 上げた声を拾われて、首を僅かに傾いで]
……うん。 ペラジーくんにお礼にお茶菓子作るって言ったけど、間に合わなかったなって。 こんなにおいしいデザートがあるなら、必要ないんだけど。
[そう言って、ビター風味のムースを一掬い。 ぱくりと含んで、飲み込んだ]
(160) 2010/06/19(Sat) 21時半頃
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――ふ、え?
[こっそりと、指で象ったハートマークを向けられる。 スプーンを咥えたまま、きょとりと瞳を瞬いて]
気になる……?
[ふ、と浮かんだのは、数人の姿]
サイラスさんがちゃんと来るのか、は、気になるけど。
[そういう事じゃないよね、と呟いて]
…………まだちょっと、分からない。
[浮かぶ像が結ばれる前に、ふるりと頭を振った]
(=38) 2010/06/19(Sat) 22時頃
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双生児 ホリーは、チョコレートムースをもう一口、はくり。
2010/06/19(Sat) 22時頃
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フランは、もう居るのね。そういう人。
[問いの前に「気になる人は二人」と告げた少女の瞳をじっと見詰める。 他の人もそうなのかなと、首を傾げて]
……凄いなぁ。
[素直にそう呟いた]
(=39) 2010/06/19(Sat) 22時頃
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浮かんだ数人。
→サイラスとペラジー
怖い想いをした人の方が印象深いのです。 ラブか否かは置いておいて。
(-42) 2010/06/19(Sat) 22時頃
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――あ、ひどい。
[ハートマークはブラフだと悪戯っぽく告げる少女に、頬を膨らせる]
じゃあフランの『気になる』は、どんな『気になる』なの? ……気になるな、私。
[アイリスを拝むポーズを見せるフランシスカに、お返しのように問い掛ける。 こんな風に女の子同士で戯れ合っている方が楽しいな、等と思いながら]
(=41) 2010/06/19(Sat) 22時頃
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[ちょこんと頭を下げるフランシスカ。 自分より歳上のように落ち着いた少女の、歳相応の仕草にくすりと笑って]
――かわいいから許すわ。
[なんて、端から見ればきっと妙な取り合わせの台詞を口にして。 告げられた『気になる理由』に、誰の事だろうとつい考え掛けて、「内緒」の言葉に思考を止める]
そっか。 その人たちが――『これ』になると、良いね?
[これ、とハートマークを作って見せた]
(=45) 2010/06/19(Sat) 22時半頃
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双生児 ホリーは、踊り手 フランシスカに指で作ったハートマークを示していたが、アイリスの瞳を見て狼狽の表情を*見せた*
2010/06/19(Sat) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/19(Sat) 22時半頃
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[じっと合わせられるアイリスの瞳>>=44に、僅かに狼狽の表情を見せる。 あの時は色々といっぱいいっぱいで、人からそんな風に見られるとは思わなかったから]
…………。
[ふるふる、と頭を振って]
ペラジーくんと一緒だったのは、偶然で。 そういう風に見られてると、多分ペラジーくんからは迷惑じゃないかしら。
[あれはリハビリみたいなものな訳だし、とは胸中の呟き。 「でも優しい人だよね」とか、そういう類の言葉を続けようとしたけれど、何だかそぐわない気がして]
……みんな仲良くなれると良いなとは、思うけど。
[そう付け足して、こくりと頷いた]
(=50) 2010/06/20(Sun) 00時頃
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[片付けも終わり、夜は花火の予定があるらしい。 幾人かは入浴に席を立っていて、自分も湯を浴びたい気がしたけれど。 どうせならば湯にはゆっくり浸かりたい為、其れは後の楽しみに取っておく事にした]
うん、ご飯もデザートもおいしかった。 食後のコーヒーまであるし。
[フランシスカのサイラス捕獲作戦>>187に、 アマノウズメよろしくそっと物陰から皆の様子を窺うサイラスを想像して、あまりの似合わなさに一人で笑みを漏らす。 茶菓の話を振られると、気を遣ってくれたのだろうフランシスカの言葉に「あ」と小さく声を上げて]
……もちろん。 簡単な物しか作れないけど、フランも一緒に作ろうね。
[ありがとうとこっそり告げて、ペラジーに「だからまた煎れてね」とお願いしてみた]
(197) 2010/06/20(Sun) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 00時半頃
双生児 ホリーは、さすらい人 ヤニクの方から聴こえた「罰ゲーム」の単語に、「……忘れてた」と呟いた。
2010/06/20(Sun) 00時半頃
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カップル成立って大変だ、な……。 ゲーム内時間1日経ってない訳だから、余程意気投合しないとな訳で。
そして相変わらずフラグが見えません先生。
(-64) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[フランシスカに、何だかくわっとされた。>>201 くすくすと笑って]
……じゃあ、竹炭のクッキーでも作る? レシピは知らないけど、ケータイで調べたら作れそう。
[それならちょっとくらい焦げても大丈夫よ等と冗談とも本気とも付かない顔で提案をして]
火を使わないお菓子も良いかもしれない。 暑い季節だから、冷菓がおいしいもの。
[先程食べたばかりのチョコレートムースのレシピが知りたいなと思いながら、また提案。 何処かから聴こえてきた『罰ゲーム』の単語には]
…………罰ゲーム。 課題が増えたら、ちょっと辛いかもしれない……。
[出来れば忘れていたかったと、眉を寄せた]
(212) 2010/06/20(Sun) 00時半頃
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[取り敢えず罰ゲームの事は忘れよう、と心に決めた。 ヤニクから掛かる問い>>209に、少し考えてから頷く]
一応、一通りは。 でも自己流だし、レシピを見れば作れる程度です。
[人に教えられる腕かと問われれば、其れは怪しい所]
うーん……料理できないって思い込みで気負いすぎてる、とか。 独創性を盛り込もうとしてるとか。 とりあえずフランがレシピ通りに作っている所を見てみないと、何とも言えないです。
でもお菓子作りなら、私よりフランの方が向いてると思いますよ。
[お菓子作りって力要りますし、とフランシスカを見て、首を傾げた]
(220) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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双生児 ホリーは、3Fのバトルを知り得る筈も無く、まったりと花火待ちをしている。
2010/06/20(Sun) 01時頃
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……あ、でも。 私もハンバーグ作ろうとしてお肉が少なくて小麦粉足したら、ハンバーグ風味のお好み焼きになった事とか、あるよ。
[何やら遠くを見るフランシスカの目>>222に、フォローになるのか自らの失敗談を一つ暴露して苦笑を零す。 ヤニクの言葉>>223には]
罰ゲームを回避する為に誰かと結ばれるのは、本末転倒と言うか。 相手に失礼と言うか。
[『違う』のは分かりますと頷いて。 克服の件には、少しだけ言い澱む]
――そんな所です。
[兄の事、過去の事。 色々な理由はあったのだけれど、それも間違いでは無い為に頷いた]
(230) 2010/06/20(Sun) 01時頃
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――それにしても。 プリシラさん、遅いですね。
[我等がアマノウズメ嬢(♂)を迎えに行った年長の女性が出て行ったきり戻らない。 彼女の為に取り分けた肉や魚介を積んだ皿にはラップが掛けられ、テーブルの隅に置かれ、まだ仄かに湯気を立てている]
連絡してみた方が良いかしら。
[そういえば、いつの間にかケイトの姿も見えない。 どうしているのかな、等と呑気に携帯電話をぱかぱかと閉じたり開いたり]
(241) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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双生児 ホリーは、踊り手 フランシスカに抱き着かれて少しよろめいた。残念ながら埋めるお胸は有りません。
2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[携帯電話を暫し閉開してから、かちかちとメールを作成]
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To:プリシラさん Sub:首尾はどうですか?
見付からなかったら、無理しないでくださいね。 あの人も、来たくなったら来るんじゃないかなって思います。
PS.プリシラさんとサイラスさんの分のご飯は食堂においときますねー ノシ
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[絵文字が無いのは寂しいかなと少し考えて、ちょっとだけ付け加えておいた]
(=52) 2010/06/20(Sun) 01時半頃
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[暫く閉開していた携帯電話を、ぱちり、と閉じた。 ヤニクの声が僅かに沈んだ>>239のを受け、其方に向き直る]
え、と……。
[正直、不得手な話題。 経験不足な人間には、一般論でしか答えられないけれど]
あの、私は恋心とか恋愛とか、良く分からないので想像でしかないですけど。 その『好き』が相手と違う気持ちでも、相手がそれを分かっていて、でもヤニクさんと一緒に居たかったなら。 相手の人は、満足じゃなくても幸せだったと思いますよ……?
[状況が分からないから、それだけしか言えないけれど。 寧ろ知らないままの方が表面上の相手は幸せだったのかもしれないけれど]
――あれ、どっち? あ、あれ……??
[自分で言っていて混乱してきて、巧く言葉にならない。 こんな時、他の子ならもっと適切な言葉が掛けられるのに]
(259) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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双生児 ホリーは、さすらい人 ヤニクに「ごめんなさい」と頭を下げた。
2010/06/20(Sun) 02時頃
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>>=53 噴いた。
きょぬーが居ない村ですね!
(-84) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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[――と、食堂へと手を振りながら入って来たフィリップに遅ればせながら気付き、手を振って。 急にむせた様子のペラジーの背を、大丈夫かなと心配そうに見送る]
……人間は欲張りだから。 最初は幸せだったけど、満足できないのが辛くなったのかもしれません。
[ハグされたフランシスカの背を一度抱いて、身体を離してから思った事をそのまま言葉にする]
私はその人じゃないから、その人の気持ちは分からないです。 ヤニクさんの気持ちも。
(269) 2010/06/20(Sun) 02時頃
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双生児 ホリーは、携帯メールの着信に気付き、目を落とす。
2010/06/20(Sun) 02時半頃
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To:プリシラさん Sub:(´・ω・)ノ(;ω;`)
ロビンくんにつねられたっ!? 何だか大変そうなのは分かりましたー。ケイトもそっちなんですね。
わーい、愛された。 でもご飯さめないうちに帰って来ないと、食べちゃいますよ。
--------------------
[ロビンが歳上のプリシラを抓る様子が想像出来なくて驚いたり。 色々と込み入っていそうな状況に首を傾げたり。 少しだけ砕けた口調を意識して、「早く帰って来てくださいね」を遠回しに伝えた。つもり]
(=55) 2010/06/20(Sun) 02時半頃
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[携帯電話を閉じて、見遣るのはテーブルの上の食事達。 プリシラの分に取り分けた皿とは別に、肉や魚介、野菜の他に焼きお握りを添えた大きな皿がもう一つ]
一応、取っておいてるけど。 ……食べてくれるのかな。
[食事には間に合わなかったから、サイラスの分にと取り置いた料理達。 早めに食べてもらわないと、この季節では傷んでしまいそうなのが気掛かりだった]
(283) 2010/06/20(Sun) 02時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 02時半頃
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えっと……歳上の人に生意気言いますけど。 反省する事は大切ですけど、仮定を前提にそれをしても……キリがないですよ。
[これはもしかして恋愛相談なのかな、そう思う。 だから自分なりにきちんと考えたつもりの答えで返す]
……おっさん?
[あまり昼間の怖い人=『おっさん』のイメージも無く。 寧ろ其れはヘクターに対しての印象だったから、一瞬意図が分からず首を傾げる]
あ――要らないって言ってたんですか?あの人。 でも折角みんなが作ってくれたんだし、おいしいから。
[あまり彼には関わらずに居たから、食事が不要だと言った情報は知らなかった。 もう取り分けてしまったから、捕獲部隊の活躍に期待しようかと]
(298) 2010/06/20(Sun) 03時頃
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双生児 ホリーは、薬屋 サイラスの姿を食堂の隅に捉え、捕獲部隊が成功したのかと誤解した。
2010/06/20(Sun) 03時頃
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[自動販売機の前の長身の影を目の端に、席を立つ]
………………。
[すぅ、と息を吸って、脚に力を入れから]
――あの。 ご飯、ここに置きましたから。
[机上の皿を示して伝えながらも、大分遠い位置に居る相手からじりじりと遠ざかる]
(302) 2010/06/20(Sun) 03時頃
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[じりじり、じりじり。 少しずつ少しずつ空いて行く距離を自覚しながら相手から視線を逸らさずに居ると、食堂の入口にプリシラの姿が覗いた]
プリシラさん……。
[ぱ、と表情を明るくして呼び掛けようとするも、彼女の上にはクロスさせた腕で大きな『×』の文字。 意図が分からず、首を傾げて手を横に振る。 出来れば駆け寄って陰に隠れたい心境な訳だけれど、生憎と彼女に近付くにはサイラスの横を通らなくてはならない]
(308) 2010/06/20(Sun) 03時頃
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[無感動だけれど思ったよりも穏やかな声>>304が聴こえ、あれ?と思った]
…………高校生は沢山いるので、できればホリーって呼んでください。
じゃなくて。
[拍子抜けして漏れた台詞は、取り敢えずどうでも良い事で]
ご飯。 要らなかったら私が明日食べるんで、要るか要らないかだけ教えてください。
[要らないなら冷蔵庫に入れれば一晩くらいは保つだろうと思い、そう言ってから。 それでも後退しつつ、一応は勧めようと]
おいしいですよ?
(311) 2010/06/20(Sun) 03時半頃
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/*
へくたん一途に積極的だ (*ノノ)
そういえば二日目なのか……。
(-106) 2010/06/20(Sun) 03時半頃
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[素っ気無い台詞の後に自動販売機へ向き直る姿に、てっきり皿は無駄になるのかと思った。 そもそも覚える気の無さそうな様子には、突っ込むのも面倒なので「はい、覚えていられたらで」と相槌を返す]
[だから席に座り皿を手元に引き寄せる姿が意外で、プリシラの元に近寄ると「何かありました?」と視線で問う。 何となく食べてくれるにしても皿を持って外に出て行ってしまうのではないかと思っていたから、つい食事を口へ運ぶ姿をまじまじ見詰めそうになり慌てて視線を逸らした]
……よかった。
[怖かった、とほぼ同意の呟きを漏らし、息を吐いた]
(324) 2010/06/20(Sun) 04時頃
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双生児 ホリーは、厨房に立ったきりのペラジーの具合は大丈夫だろうかと、ふいに*思った*
2010/06/20(Sun) 04時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 04時頃
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[掠めるようにして合った視線>>328に、ふるふると頭を振って。 どうぞ続きをと言う風に手を前に示す]
[何だか空腹でない状態の肉食獣を相手にしているようで、落ち着かない気持ちだった**]
(332) 2010/06/20(Sun) 04時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 04時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 23時半頃
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― 食堂 ―
[慌てる様子のプリシラ>>333に気付く事無く近付いて。 静かな食堂内に響くお腹の小人さんの鳴き声>>346に、押さえられた彼女の腹部に思わず視線を落とす]
…………。
[ちらと彼女の表情を窺うと、目で問われたので小さく頷いて視線を逸らした。 サイラスの意外な言葉>>343にはプリシラ同様に驚きの表情を見せて]
…………よかったですね。
[先程の言葉と同じで意味の違う呟きを漏らす。 そうこうしているうち「戻っていて良いよ」の言葉に反応し損ねて、促されるままにプリシラの隣に腰掛け、暫く居心地の悪い想いをする羽目になった]
(371) 2010/06/20(Sun) 23時半頃
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― 食堂 → 砂浜 ―
[合宿に来て、キャットフードを食す猫の前で身動きの取れない鼠の気分を味わえるとは思わなかった。 何だか妙に疲れて入浴したいなと思い掛けた時に花火の話を振られ、先に準備だけする事になった]
うわぁ……これ、ぜんぶ花火ですか? 火事になったら大変そう。
[山と積まれた花火にそう漏らしてから、カップや皿を片付けに厨房に入る。 それより以前に入ったきりだった筈のペラジーの姿は見えず、独り首を傾げて]
[花火を手に砂浜に向かう途中、腕を貝殻で飾るローズマリーと出会えば、小さな祝福の言葉を贈った]
(375) 2010/06/21(Mon) 00時頃
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双生児 ホリーは、博徒 プリシラ>>368の呟きに、「……恋って何かしら」と小さく呟いた。
2010/06/21(Mon) 00時頃
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