231 獣ノ國 - under the ground -
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/* お風呂に沈むまゆみめっかわ
僕もとなりでうまる!ぶくぶくぶく………←
(-19) 2015/07/15(Wed) 00時半頃
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[ 人間よりも 獣よりも 動物である鸚哥は 風の流れを覚えているし 遥か遠くの潮騒を聞き分ける。 ひとのそれより余程広い視界は、 腕に留まりつつも 風が洩れる大扉の様子を伺う。
( ケガ? ケガ? ボクガ? アキラガ? )
声>>52に、またくるくると 首を傾げて ]
『 ガァ! 』
[ まるでただの”鳥”のように。 ]
[ 自分を運ぶ足>>53が、知らぬ扉へと向かうなら 興味本位 好奇心のまま 大人しく。 手首はきっと重いだろうから、肩へと移動する際に えっちら、おっちら と びっこを引く演技も忘れない。 暖炉の向こうで 僕が心配するかどうかなんて ”ただの鳥”には与り知らぬと わかったうえで しらを切るのだ。]
(56) 2015/07/15(Wed) 00時半頃
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[ 正直者が正直なまま報われるのは、御伽話の中だけだと 「そと」で汚いものばかり見てきた僕は、 彼女>>*12の慟哭に目を伏せる。
鮫が”行けた”と 警備を強く、と迷う声>>*11 やはり彼は「あちら側」なのだと下唇を噛んで。
自分が誰ぞの恨みがあるから行けぬ>>*6ことと 獣を逃さぬ為に 警備を強める事とは関係が無いような (自分が鍵を持ちつつ出られぬ、八つ当たり以外には)
手元でひらいた本の文字が 頭に入ってこない。 兄が気になるのも勿論だったし ”脱走者”にざわめく”声”達に 胸が騒ぐ。]
恨みなんて届かないほど、 遠くへ行ってしまえば良い。……ねえ、行こうよ。
[ 怨嗟も 柵も届かない遥か遠くへ。 それよりも遠くへ行こうとする声>>*15に、本を閉じた。]
(*17) 2015/07/15(Wed) 01時頃
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/* ひい! 深く考えずに兄さんぶちこんだのバレてる!
((( ねらいはこれからかんがえます )))
(-21) 2015/07/15(Wed) 01時半頃
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― 第一図書室 フィリップ ―
[ ぱたり
本を閉じる。 目を閉じる。 暖炉の向こうと ”結果”の先へと思いを馳せる。
託されるほうは きっとたまったものではないだろう。 彼女の望みが 望みのままに叶えば良いと祈りを込めて 僕は 閉じた本の表紙を撫でながら ヒトの管理下にあった頃 幾億と唱えた祈りを紡いだ。]
……天使の御母聖マリア、 罪人なる我等のために 今も 臨終の時も祈り給え。 āmēn、
[ ――噫、 父よ。 ぼくらは、そんなに大きな罪を 犯しましたか。]
(64) 2015/07/15(Wed) 01時半頃
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[ あなたはいつだって 正直者を救ってくれない。 あなたはいつだって 救いを求める手は取ってくれない。
僕はそれを痛いほど知っているから だから僕のことばは ”神”とやらへの嫌味として。
僕がいままで救われなかったぶん 正直者の彼女や 僕のたいせつなひとを救ってくれるというのなら
信じてやっても良いのだけれど。]
(-24) 2015/07/15(Wed) 01時半頃
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[ フィルと同じように頭を撫でる指>>59には クルル、と喉を鳴らして。
はじめて見る和室>>60に暫し挙動不審になりつつも 椅子の背もたれのふちに、爪のついた脚を降ろす。
語られることばたちに 気まずげに脚で首元を掻いて 何も語らない両目で彼を見る。
理解しているのか、……いや。 理解した上で しらを切るのか 切らぬのか。 ”ただの鳥”にとってはそれだけのこと。 ……さて。]
『 ソト! ソト! モリ ニ カエル!
ダシテ! ダシテ クレタラ ヒミツ! ダンロ ヒミツ! ノア。オコラレナイ!』
(67) 2015/07/15(Wed) 02時半頃
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[ 鸚哥は暖炉の秘密の出所なんて知らないけれど オコラレル!のは多分ノアなんだろうっていう そんな勝手な鸚哥のイメージ。
今日はまだ、あの留まりやすい肩を見かけていないな ……なんて。 それくらいの。
鸚哥の言葉は、無邪気な声に隠されているけれど 僅かに脅迫めいていて。 ”暖炉の秘密” を獣が知ったらどうなるか。 謀反者を”殺処分”するのは容易い事かもしれないが 施設全ての獣がそれを知ったらどうなるか。
管理するモノを すべて亡くした管理者とは ひどく滑稽ではないだろうか。
それに、彼の首元で大切にされている光に 彼は ”殺処分”を望まないのではという 打算も含んで。**]
(68) 2015/07/15(Wed) 02時半頃
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[ 兄のことば、意図、打算。 ”弟” はそこまでは与り知らない。
ただ、兄なら様子を見てこれるかも と、 誰かに会ったとしても 兄ならその場で殺されてしまうことはないだろうと
”弟”の抱いた打算は たったそれだけだった。**]
(69) 2015/07/15(Wed) 02時半頃
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/*梟もふもふ(*´﹃`*)梟もふもふ
兄さんを、ほんとに本当の兄さんにしてしまおうか このタイミングで検討しだす僕。←←← 行き当たりばったり!
でも出た後忘れることも考えておかないとなー。 候補は兄さん、梟、飛ぶ約束。 兄さんだと自慰っぽいし、梟だと梟かわいそう…かなとか、飛ぶ約束は彼女と天丼でいいのかっていう葛藤。
考える事増えてきてレスの遅さがマッハ
(-27) 2015/07/15(Wed) 09時半頃
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『 モウ ニンゲン ツカマラナイ! モウ シッパイ シナイ シナイ! 』
[ からりと笑い、響く声>>70に 狂気を感じ取りながら 鸚哥は無感情の啼き声で、鸚哥の知る過去を振り返る。
「ヒト」に連れ去られた 弟と末弟を追いかけた日のこと。 「ヒト」から末弟を救いたいと、弟から任された日のこと。 ( 冷たい雨降る石畳の街に 末弟が捨てられた日 ) それなのに、自分まるごと 此処の研究員に絡め取られてしまった日のこと。
長兄はずっとずっと 傍にいた。
血の繋がりの有無すら、わかりはしないが 鸚哥は彼らを弟と思っているし 弟達も彼を兄と思っている その事実の前に、血の理由は必要なかった。
人の躰を持たない鸚哥の長兄は 兄である事を忘れられて尚 ”ただの鳥”として 末弟の傍にいる。]
(77) 2015/07/15(Wed) 14時半頃
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[ カタリ、と渇いた音を立てて鍵が閉まる>>71
赤い鸚哥には ノブを握る手すら無いのだから そんなものは必要ないのに と。もし己に表情があったなら 悲しげに笑んでみせただろうが。
夜に浮かんだ朧月が作った影のように、音もなく近寄る ”管理者”を 逃げることなく見上げて
彼の夜色の瞳の中で 牡丹灯籠が揺れたような。
執着で彩られた笑顔と 更なる一歩>>72は 履いてもいない駒下駄の音と 狂気で彩られて
赤い羽毛に割って入る指の周囲にゃ 蛍が舞う。]
(78) 2015/07/15(Wed) 14時半頃
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[ 命を白い手に握られたとて 赤い鸚哥は何も言わない。 軽率な弟ではないから 手折られるならそのつもりで来た。
自分が此処から戻らねば 末弟は2回目の兄の喪失を抱え、酷く酷く落ち込むだろう。 それに加えて 今はまだ知らぬ此処の地図に、暖炉が唯一の出口と知れば もしかしたら、梟を空に届ける約束も諦めるかもしれない。
それなら其れで良い。 寧ろ、そうであってほしい。
「人間」から末弟を守れなかった至らぬ自分が 此処から帰らぬことで 末弟が僅かでもあの梟と 幸せな時間を過ごせるのなら 其れは其れで構わないと
そう思って あの手>>44に乗ったのだから。]
(79) 2015/07/15(Wed) 14時半頃
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[ 掴まれた指に力が入れば いとも容易く折れるだろうが それは絞まることはなく
妖のように見えていた目の前の影>>73は ”管理者”の顔を取り戻している。
滲ませる冷や汗も ほっと撫で下ろす胸も無い鳥は 丸いビー玉のような目で彼を見上げるばかり。 ただひとつだけ、気まずそうに嘴で毛づくろいをした。
渡された筒>>74を咥える前、 『 マタネ! 』 とだけ啼いて
「手紙」を抱えた兄は、おとなしく彼の腕に運ばれるまま 階下で胃を捻らせている 弟の元へ帰ることだろう。
『 マイゴ! マイゴ! タスカッタ! 』 手紙を渡し終えた途端に、茶番の続きも忘れずにね。**]
(80) 2015/07/15(Wed) 14時半頃
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/* 正直に言おう、旅行行く週を1w間違えていたと
うおおおおお(震 どうしよう落ち……ごめんなさいごめんなさい
(-32) 2015/07/15(Wed) 16時頃
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― 第一図書室 ―
[ 出口では無い方から聞こえてくる足音>>85に 僕は本を持ったまま 本棚の影に隠れる。
ごくり、と喉が鳴り 嫌な汗が背中を伝って
( 兄さん、 )
羽音は無いから 居ないか…足音の主と一緒か。 そう思った頃だろうか 聞き慣れたおとと共に 何かを咥えた兄が肩に乗る。
…………?
僕はそれの中身をちらりと読んだあと ――暖炉の脇に立つ人影と 目があった。]
(91) 2015/07/15(Wed) 19時半頃
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[ 目の前にいるのは”管理者”である人間、其れすなわち。
何を企んだ?と詰問されるのではとか 彼の立場と、メモの文字の意味だとか ぐるぐる、足りない頭にいろいろなものが渦を巻く。]
あ、……………。
[ 声は喉に阻まれて 本の香りの中に消えてしまう。 兄の無事を喜ぶ余裕もなく、僕は焦りばかりを浮かべて 微かに震える手でシャツの裾を掴むだけ。]
『 モウ マイゴ! シナイ! ツカマラナイ!』
[ かけられた声>>85に対して喚く兄に、やんわりと手を添え 僕を責めも、焦りもせずに去る背中を 凝視して。]
(92) 2015/07/15(Wed) 19時半頃
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上に行っても無駄だって言いたいのか!
[ ( 指紋認証、開けることができない ) それらをわざわざ教える理由は ( 僕等が知った小さな希望も無駄だと ) そういう意味にしか取れずに。
図書室から、彼の背中が消える間際 叫んだ声は 届くだろうが
返事があるかは 定かでない。**]
(93) 2015/07/15(Wed) 19時半頃
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― 第一図書室→自室 ―
[ 僕は、兄に聞きたいことがやまほどあった。
向こうで見たもの、明に連れられてきた理由 咥えてきたメモの経緯、いろいろ いろいろ。
夜、梟の部屋を尋ねる前に考えておかねばと 焦りばっかりを抱えて自室に戻る。
それでなくても言葉の足りない兄の”偵察結果”は 把握をするのに なかなか骨が折れるだろう。**]
(94) 2015/07/15(Wed) 19時半頃
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/* なんか気持ちばっかり焦ってていけないや。 おちつけ、おちつけ。
外までの行程プランニングをしろ、梟同行パターンとソロと あっきーの意図をうまくくめてない感満載。死にたい。 うああああああ……今回自己嫌悪ひどいな、なんかひどい。
安西先生……おれ、うまくなりたいです……
(-47) 2015/07/15(Wed) 20時頃
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/*ジリヤのぎゃんかわ感たまらん
やっぱ外へはチェビをゆさゆさした方が良さそうかな。 一緒にいこうよ、一緒にいこう?ってゆさゆさ。
赤での絡みかたが全くわからぬ… リッサ方向ほうちでほんまごめんよ…
(-49) 2015/07/15(Wed) 20時半頃
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/*あー、本当にどうしたら良いんや。 焦りばかりがつのって書くべきものがでてこない。 こまった。こまったぞ…………
時間軸迷子ってのもすこしあるけど、何よりビジョンが見えない フィルがいまだにかたちにならない…うぎぎ。 反省が多い、とても。 みんなのロルが癒し。
(-52) 2015/07/15(Wed) 21時頃
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/* ぅぃきの日程4日目の意味がさっぱりわかっていなかった僕
ああ、でも。それならいっそ。 一揆起こせばいいからやりやすいのか? あーーーエピで梟をさみしくさせたくないよおおおおお うえええええんごめんよおおおおお いまから謝っておくよおおおおおお 旅先で睡眠バリゴリ削る覚悟はあるけど 日中〜夜迄ほとんど返事できなさそうなのまじクソおれ………
あーーん 梟梟梟梟ごめんよおおお(ぎゅう
(-57) 2015/07/15(Wed) 22時頃
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/* あっきーやさしいな………かわいいな……(ぽわん
(-59) 2015/07/15(Wed) 22時半頃
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/* 治ってる、ではなく 直ってる なところに ずうっとずうっと狂気を感じるんだ、僕は
(-60) 2015/07/15(Wed) 23時頃
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[ 悲痛な針鼠の声も、別れを告げるような猫の声も 懸命に引き止める梟の声も 聞こえてはいるのに。
僕は諦めることに慣れすぎていて、焦燥も自責すらも無く 彼女との約束がなければ 自分の身ですら執着しない関心の無さ。
正しくなかろうと 猫がそれで良いのなら 僕は正す心算は毛頭無いし、嘆く心も持ち合わせない。
自分のことのように怒り 嘆くふたりが 僕にはとても眩しかった。
( あんなふうに 誰かに執着できた頃は ) 兄といっしょに 喪ってしまったみたいで。
ただ、ひとつ思った事といえば 悲しむ梟は見たくないという 独善的な思考。
( ああ、やっぱり。……僕は、卑怯だ。) ]
(*23) 2015/07/15(Wed) 23時半頃
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― 自室 ―
[ 外の風が吹く大扉や、居た気配のある番犬のこと 人間達が暖炉の先で僕等を監視し、暮らしていること。
けれど、兄と明との間に何があったかは どうにも鸚哥にはぐらかされてしまって、結局分からず 思い出す、別れ際の言葉>>110に、下唇を噛んで。
膝を抱えたままころりとベッドに転がって 蒼碧の手をのばす。 あの日ここに在った背中、射干玉の髪、温度。
大切だった人のかわりを求め続けている「ヒト」
( 卑劣なやつは、”工夫”だなんて 言わないよ )
僕はぴんぴんとハネる髪をぐしゃっと一度掻いた後 妙案なんて浮かびやしない鳥頭を首の上に乗せて 隣の部屋の扉を叩いたんだ。]
(121) 2015/07/15(Wed) 23時半頃
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[ コン コン
コン コン
返事は無い。ぐっすりと寝ている?、あれ、でも。 声は”聞こえていた”から
( どこにいるんだろう )
思い当たるといえば第二図書室。
僕は相変わらずの煩い足音を響かせながら 今日も朝更かしが過ぎる夜梟を 探しに行った*]
(122) 2015/07/15(Wed) 23時半頃
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/* じりやんは医療室の扉から誰を待ってるんや……?!
べすぱは来ないだろうし、ええっ? 医療班? モブの医療班???
僕も梟に会いたいのか庭組に会いたいのか よくわからん微妙なロルを落としてしまったと反省中。 どーおすっかなあ。 おなかこわれた…………(ううう
(-72) 2015/07/16(Thu) 00時頃
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/* あーー、やっぱべすぱか。
うっふふふふふ みまもる めっちゃみまもる そっか、通信してたもんなあ。
(-73) 2015/07/16(Thu) 00時頃
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