159 せかいのおわるひに。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
………腹減った。
[街を歩きながら、ぽつりと呟く。 天津飯が食べたいなぁと思うが、食べる場所が、ない。というか食料がほしい。 もうなんでもいいから、]
腹減った 飯悔いてぇ。
[ぐぅぎゅるるるる…とお腹が鳴った。]
(35) 2014/01/19(Sun) 02時頃
|
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/19(Sun) 13時半頃
|
っ、はぁはぁ。
[道路の片隅。膝に手を当てて、肩で息する良い歳したおじさんが1人。早く行かなきゃいけないのに。早く取りに行かなきゃいけないのに。]
歳、かな…歳…
[ぜぇぜぇと息継ぎをしながら、必死に酸素を取り込む。38歳に全力疾走は流石にキツかったのだろうか。疲労感が異常だ。最期の写真。あれだけは、あれだけは…]
も、無理…っ
[どさりと膝をつく。一歩も動けそうになかった。というか、喉渇いた…鞄の中からペットボトルを取り出す。中身は水だ。 それで喉を潤しながら考える。思う。
どうしてあの時、仕事をさっさと切り上げなかったのか。 どうしてあの時、さっさと帰らなかったのか。 どうしてあの時……あの時……]
げほっげほっ
[考えることに没頭していたらしく、水が気管に入って噎せる。ペットボトルの蓋を閉めて、鞄に放り込むと立ち上がる。歩けそうにないって言ったよな。どうやら、あれは嘘みたいだ。]
(75) 2014/01/19(Sun) 19時頃
|
|
[最初は歩く。次に早歩き。 それから小走りで、最後に駆け出す。 この門を曲がって、それから上がって下って、最後にまぁっすぐ行けば学校が見えるはずだ。]
……あれ、公園?
[公園の前とかいつも…あぁ、通った通った。 なんだか認知症になっていってる気分だ。 世界が終わりに近づくに連れて、自分の記憶もなくなっていってしまうのだろうか。 どこかで彼女のことも忘れてしまうのだろうか。 そうすればきっと楽なのだろうけど、きっとすごく虚しくなるんだろう。]
(76) 2014/01/19(Sun) 19時頃
|
|
っふぁ!?
[自分の名前が聞こえた気がして>>102足を止める。急に足を止めたものだから、酸素が本格的に行き渡らない上に動悸が激しい。 これが息苦しいってやつか…あ、死ぬかも。なんてどうでもいいことを考える。
まじまじと見れば、見たことある顔だということに気が付く。 酸欠の脳味噌に必死に酸素を送りながら考える。誰だっけ、誰だっけ…]
…………あっ、フランク。
[その言葉を出すまで、数分の時間を要した。]
(107) 2014/01/19(Sun) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る