3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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え、……何? ミッシェル?
[ミッシェルに名を呼ばれた気がして>>1振り返るが、さっきまでそこにいたはずの友人の姿はない。 ぼんやりとあたりを見回しても見つけることは出来ず、声を張り上げようとして]
あ、痛……。
[左目にちりちりとした痛みを感じ、擦ろうとして止めた。 ふと手を見れば、手の甲には「大輪の花を咲かせた黒い植物」が鮮やかな刺青のように浮き上がっている]
(46) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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……何よ、これ……痣じゃなかったの……?
[呆然と自分の手を見詰める少女に、あの声が囁きかける。ポケットの中からビー玉を取り出す。 拾ったときは透明だった筈なのに、今は 色に揺れていた]
赤は鬼――? こうなりたくなかったら――?
[目の前を異形の姿が横切る。それは虚ろで、明らかに生きてはいなくて]
……や、いや。
[その場にぺたりと座り込む]
あぁ、これは夢じゃないんだ。
[ぽつりと呟いた]
(48) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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/* 占師引いちゃいましたか。ロール修正しないとなぁ……。 RP村三戦目にして、初めての役付きにどきどきです。 えーと、取り敢えずは狼じゃなさそうな人、かつPC的に信頼出来そうな人を占えば良いのかな。
(-37) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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/* ここまでの展開からドナルドか(これからの会話次第だけど)ミッシェルあたりかな?
セシルはなぁ……狼陣営な気がするのです。何となく。 ピッパを叩いたことに良い印象を持っていないから、禁断のサイモン占いもありかも……って、死んじゃいましたね*/
(-38) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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――職員室付近? → ――
[座り込む少女の顔の傍を何かが通り過ぎる。 ぎょっとしてそちらを見遣れば、ぎょろりと覗く目と視線が交錯する]
っ!?
[声にならない悲鳴をあげ、跳びあがるようにその場を離れる]
ミッシェル、……ミッシェル、どこなの? ドナルド、マーゴ、ヘクター……誰かいないの? ねぇ。
[友人たちの名を呼びながら、ふらふらと歩き出す。 左目の痛みは治まらず、涙がとめどなく流れ続けた]
(61) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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――校舎内のどこか――
[どこをどう歩いてきたのか分からない。 途中、何度か異形と鉢合わせ、その度に悲鳴をあげて逃げ回った。
長い時間、彷徨った気もするし、そうでないのかもしれない。時間や距離の感覚も既に曖昧で 確かなのは左目から零れる涙と、痛みだけ]
「誰?」
[後ろから静かな声が聞こえた。 びくりと震えておそるおそる振り向けば、そこには鸚鵡をつれた少年の姿]
……リッター君、だよね。
[安堵のあまり、へなへなと座り込んでしまう]
(71) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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……よかった。皆、いなくなって。 私、一人で、どうしようかって。
[鼻をぐすぐす鳴らしながら、叫びすぎて掠れた声で話す]
……ありがとう。
[差し出されたハンカチを受け取ろうと手を出して、顔が強張る。 少女の手には黒い花が鮮やかに浮かび上がっていたから]
……、……見た?
[手を引っ込めながら、弱々しい声で尋ねる。 フィリップはこれを見てどう思うだろうか。 少女を異形の仲間と思うだろうか。
見捨てられるかも知れない――恐怖のあまり心臓の鼓動が早まるのを感じた]
(79) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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わかんない。 ……ミッシェルに呼ばれて振り向いたら、もう、あの子いなかったの。
[フィリップの問い>>77に答えた]
(80) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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[黙り込んでしまったフィリップに弁解しようとするが、少女の声音は弱い]
……違うよ。私、あんな化け物の、仲間なんかじゃ……ないよ。 違う、のに……。
[だが、フィリップの表情と自分の手に咲いた黒い花を見比べて]
もう、私も化け物に、……なっちゃたの?
[呟き、項垂れた]
(88) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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……どうするって……わかんないよ。
[フィリップの問い>>91に首を振る。 途方に暮れれば「誰か、さがそっか」という思いがけない言葉がかけられ、顔を上げる]
……リッター君は嫌じゃないの? もしかしたら、化け物かもしれない子と話してるかもしれないんだよ……。
[ぐしぐしと左目をこすり、さらに言い募ろうとする。 だが、フィリップの背後から近づいてくる人影に気付いて口を閉ざした**]
(95) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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/* ★全員にお菓子を配る計画★
飴玉:ドナルド チョコバー:セシル スティックキャンディー:バーナバス グロリア サイモン
未:3-A:ミッシェル マーゴ ヘクター ラルフ 3-B:ジェレミー ディーン フィリップ 3-C:ピッパ オスカー メアリー
コンプリートは無理っぽいかなぁ……*/
(-57) 2010/02/27(Sat) 03時半頃
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――3-B 教室付近――
マクレーンさんたちなの……?
[フィリップの呟きに涙で霞んだ目を擦る。 顔を上げて人影を確認すれば、その姿は不意に階段脇の倉庫に消えた。しばらく無人となった空間を眺めていたが]
……あはは。……やっぱりね。 [掠れた声で笑う。もう遠目からでも分かるほど、自分の姿は異形へと近づいているのだろう。ピッパとジェレミーはその姿を見て怪物と思い、隠れたに違いない]
私はこんなだからさ、一緒にいないほうがいいと思うんだ。
[ひらひらと黒い花の咲いた両手を振ってみせた]
……ばいばい。
[フィリップに背を向け、ふらふらと歩き出す。彼は少女の背を追うだろうか]
―― →南棟 東階段――
(238) 2010/02/27(Sat) 13時半頃
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――南棟2F 東階段――
[階段を下りようとして、階下から友人の叫び声が聞こえた]
ミッシェル?
[駆け出そうとして躊躇する。もしミッシェルが異形と化した自分の姿を見て、拒絶したらと思うと足が竦む]
……どうしよう、どうすれば……。
[続いて聞こえるマーゴの声、メアリーの叫び声。
……既に自分の身体は異形に成り果てているかもしれない。でも、ここで皆を見捨てたなら、それこそ心まで醜い怪物になってしまうような気がして] 行かなくちゃ。
[フィリップがついてきているなら頷きかけて、叫び声の方へと全力で駆け出した]
―― →南棟 1F――
(251) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
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――南棟 1F――
ミッシェル! マーゴ!
[一階に辿り着けば座り込むミッシェルと、逃げるように走り去るマーゴの後姿。そして自分同様に駆け寄ってきたメアリーの姿があった。 事情が飲み込めなかったが、ミッシェルの左手から零れる血の色に息を呑む]
……何が、あったの?
(256) 2010/02/27(Sat) 14時半頃
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もう……。無茶しないでよ。 いきなりいなくなっちゃうしさ、心配したんだよ……。
[泣きそうな顔でミッシェルを見る。 メアリーには手を振り返そうとして、慌てて両手をポケットに突っ込んで隠す――既に全身が異形と成り果てているなら無駄な行為かもしれないが] ……ガーランドさん、ミッシェルをお願い。
[友人の無事は確認できた。それなら、もうここにいる必要はないだろう]
(260) 2010/02/27(Sat) 15時頃
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[ミッシェルの視線につい、顔をそむけてしまう。彼女の目には自分の姿は"キャロライナ"として映っているのだろうか]
……ううん、何でも、ないよ。私は大丈夫。
[ポケットに隠した手をぎゅっと握り締める]
(262) 2010/02/27(Sat) 15時頃
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[二人の視線に晒されて、俯いてしまう。 でも、いつまでも隠し通すことはできないだろう。 諦め顔でポケットから手を出し、二人の前に晒す] 気持ち、悪いでしょ……。
[両手に咲く黒い花に、二人はどんな表情を見せるだろうか]
(267) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
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――……うん。そうだよ
[メアリーの二つの問いに一言で答える] ……私も、化け物の仲間になっちゃったみたい。 だから、皆と一緒にいない方が良いと思うんだ。そうじゃないと……。
[きっと、皆を傷つけるから――ミッシェルの左手に視線を落としてから、二人に笑いかける]
もう、行くね。
(272) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
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[メアリーの言葉の思わぬ語気の強さに、びくりと身を竦ませる。だが、その言葉は拒絶ではなくて]
だって、私、皆と違うんだよ……。 ……化け物かもしれないよ。
[ついさっき、黒幕と対峙したばかりのミッシェルの言葉は優しくて]
……気持ち悪くないの? ……怖くないの?
[思い出すのは昔のこと。あのときは、誰もいなかった。 でも、今は――]
――……私がいても、いいの?
[いつの間にか右目からも涙が零れていた]
(288) 2010/02/27(Sat) 16時頃
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(私は一人ぼっちじゃないの……? 本当に友達でいていいの?)
[ミッシェルの言葉とメアリーの視線が、少女の問いを肯定する。 それは不安だった心に強く響き、ついには子供のように大声で泣きじゃくってしまう]
……あ、うう、……あり、ありがと。
[二人に感謝の言葉を伝えたかったが、喉でつっかえて上手く言葉にならず、涙を流したまま、二人について保健室へと向かった]
(305) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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いきもの係 キャロライナは、用務員 バーナバスはグロリアたちにキャンディーを渡してくれたかな、と思った。
2010/02/27(Sat) 17時頃
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――保健室――
[ミッシェルとオスカーについて行こうと思ったが、今の精神状態の自分が行けば足手まといになりかねない。 本当は止めるべきかも知れないが、やはりマーゴのことは心配で]
二人とも気をつけてね。……ミッシェルはもう、絶対に無茶なことしないでね。
[多分、聞いてはもらえないだろう忠告をした]
(337) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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いきもの係 キャロライナは、演劇部 オスカーにくれぐれもミッシェルをお願い、と頼んだ。
2010/02/27(Sat) 17時半頃
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――保健室――
[泣きはらしたせいで瞼が腫れ、鏡に映る顔は酷いものだった。 右目の涙は止まったが、未だに左目から涙が流れ続けているのはきっとアレのせい]
……もう、隠したって意味はないよね。
[黒い花さえ受け入れてくれる友人がいるのだ、だったら、これだって――。 意を決して眼球に指を伸ばし、鳶色のカラーコンタクトを外す。
鏡に映る右の瞳は少し薄い鳶色。 そして、左の瞳は――澄みわたる空のような蒼い色]
(360) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
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さてっと、
[ミッシェルの忠告に従い、冷蔵庫から氷を出しベッドに腰掛て瞼を冷やす。 もしその場に誰かがいて異相を気にすれば「生まれつきなんだ」と何でもないことのように答えるだろう]
(でも、不思議だよね――このビー玉の色って……)
[ポケットの中のビー玉の感触を確かめる。 ビー玉の中で静かに揺れるその色は――]
(362) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
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/* 占い師の伏線ですが、もうちょっとやりようがあったかもです。 実際は結果出すときにばらすで良いのかな。
セシル:C狂(>>1:295)オスカー:首無以外(>>1:309) 後はどうなんでしょ*/
(-128) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
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――回想・少し前――
[ミッシェルとメアリーの言葉に安堵するあまり泣きじゃくっていたが、突然声を荒らげたフィリップに表情が凍りつく]
え、あの、私……。
[自分の悲観的な言葉や、めそめそした態度がフィリップを怒らせてしまったのだろうか。 化け物かもしれない自分を心配して、ここまでついてきてくれた彼に申し訳なくて]
あ、あの、ごめ、……ごめんなさい……。
[消え入りそうな声で謝罪する。 フィリップはすぐに平静を取り戻したようだが、萎縮してしまって言葉が上手く出ない。
一人マーゴを探しに行く彼を見送ることしか出来なかった**]
(386) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
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――保健室――
ガーランドさん、ドナルド見なかった? [異変が始まってから、彼と会っていない。 ここまでの事態になるとは思わず、気楽に喫煙という単独行動を勧めて>>1:838しまったことに後悔を覚える]
少し顔色悪いけど、大丈夫……?
[異常事態のせいかもしれないが、机に突っ伏すメアリーにいつもの溌剌さを感じられない]
(400) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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んー……――。
[少し考えてしまう。 自分の思いつきで体調の悪そうなメアリを危険に巻き込んで良いものだろうか。 だが、何もしないと後悔に潰されそうで]
……お願いしていいかな? ついでに、購買でお菓子買ってこよう。
[購買は無人だけれど、代金を置いてくれば問題ないだろう。 そんなことを思い、財布の中身を確認した]
――保健室→購買――
(413) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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―― →購買―― おーい、ドナルドー、いるー? [灰皿があるから、と行きがけに用務員室も覗いてみたが人の姿はない]
……あいつのことだから、分かりやすいところに隠れてると思ったんだけどなぁ。
[メアリに向かって首を傾げて見せる]
ま、取りあえず物資を補給しよっか。
[購買付近に吹き溜まった血と闇の臭いに気付けなかったのは、甘い花の薫りのせいだろうか。 ドナルドの名を呼ぶ少女たちの前で"ガタン"と大きな音がした]
……誰? ……ドナルド、いるの。
(433) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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――購買――
え、血の臭い――。
[メアリーの言葉>>443に振り返ろうとして「ん?キャロル……か」と声が聞こえ、長身の男が立ち上がる。ドナルドの姿を認め、少女の顔に安堵の表情が浮かぶ]
何だよー。こんなとこで煙草吸ってたの? ……お菓子が煙草臭くなったらどうすんのさぁ。
[黒い花のことを隠す気はもうなかったから、ドナルドやセシルが気付いても心配させないよう、勤めて明るい声で話しかける]
シェリー君も一緒だったんだ。 学校の中がこんなんなっちゃったし、無事で良かったよ。って、ん?
[いわくありげなメアリーとセシルの会話に首を傾げた]
(482) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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[セシルの言葉>>492に]
シェリー君のどこがおかしいの? 全然まともだと思うけど……。
[自分のように身体に異常が現れたのだろうか。 立ち去ろうとするセシルと駆け寄るメアリを複雑な表情で眺め、ドナルドの言葉>>503には]
香水? つけたことないけど……。 デオドラントも無臭のやつだし。
[そう言って自分の臭いを嗅いで、わけが分からないという表情を浮かべた。 瞳をじっと覗き込まれれば。真っ直ぐな瞳でドナルドの瞳を見つめて]
……ああ、これ? 生まれつきなんだ。 ちょっと思うところがあって隠してたけど、もう、いいかなーって。
[にへらと笑った]
(519) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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――……ふざけんな。鬼はあんただろ。
[ミッシェルに怪我をさせ、セシルやメアリーを傷つけ、皆を怖がらせて、挙句、自分には刻印を――これのどこが遊びだというのだろう。
響いた声に、黒い花を握り締めて憎々しげに呟いた]
(522) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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――購買――
花の匂い? んー。ガーランドさんじゃなくて、私から? 気のせいじゃないかな。 ……まぁ、おかしなことだらけだしねぇ。どこかに花畑でもできたのかも?
[ドナルドから異相を貶されなかったことには、安堵して]
あー、この瞳はねぇ……。まぁ、いろいろあったのさ。 ……でも、綺麗って言ってくれるのは素直に嬉しいな。
(私を傷つけないための嘘だったとしても、それでも嬉しいよ――ありがとう)
[異変が始まる前、一別以来の柔らかい微笑が浮かんだ]
(550) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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……そだね、メアリーはどれがいい?私はこのへんがおすすめかなぁ。
[メアリーに初めて名前で呼びかけ、チープ系の菓子を指差す。 自分を勇気付けてくれた彼女にも元気を取り戻してほしくて、陽気な声で話しかけた]
(552) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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/* 間違って、消さんでもいい発言消したら喉が尽きました。 なんてこったい……orz*/
(-188) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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/* メアリー、返しが中途半端になってごめん*/
(-190) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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――購買――
あー、そのクッキーも美味しそうだね。私もそれ買おう。
[メアリーと同じクッキーを手にする。そして聞こえた感謝の言葉>>564には]
……んーん。気にすんない。 私だって、メアリーには助けてもらったしね。
[あのとき、引き止めてくれた言葉がどれだけ心強く響いたことか。 だから、少しでもメアリーが喜んでくれれば自分も嬉しい]
(598) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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[シガレットチョコを投げ渡されたドナルドに、にやにやと笑いかける]
時期がちょっとずれたけど、チョコもらえてよかったじゃん。 ……優等生ねぇ。元生徒会長と「微笑みの貴公子」の座を奪い合ってみる?
[めぼしいものを選んでレジの横に代金を置き、メアリーを振り返る]
外に走りに? 危なくない? ……ドナルドも見つかったことだし、私は一旦、保健室に戻ろうと思ってたけど……。
(600) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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……どうしてもって言うなら止めないけど。 でも、出来るだけ早く帰ってきてね。もし怪我なんかしたら、私また泣くかもよ? ……ってか泣くね。
[不安を紛らわすように軽口を叩く。 その場で準備運動を始める姿には苦笑する]
(610) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドに保健室までエスコートよろしく、と笑いかけた。
2010/02/28(Sun) 01時頃
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―― →保健室――
あとで、ミッシェルたちと一緒に食べようね!
[と菓子の詰まった袋を振って、メアリーを見送る。
タイミングを見てドナルドが差し出す手には一瞬躊躇うが、黒い花の咲いた手をおずおずと伸ばす。 そして遥かに高い位置にあるドナルドの顔を見て頷き、その手を強く握った]
飴のお返しねぇ……。まぁ、期待しないで待ってるよ。
[差し出された手で充分だとは、決して言わない。 僅かな距離を歩き、保健室に辿り着けば]
あ、ギュスター君が寝てるから、静かに……。
[言うが早いか、ドナルドががらりと扉を開いた]
(630) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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――保健室――
[ラルフのいきなりの先制パンチに あちゃあ と思いながら]
あ、会長もギュスター君も目、覚めたんだ。 具合はどう?
[ドナルドには視線で「揉め事は嫌だよ」と告げながら、二台巨頭に話しかける]
……一応水分補給したほうがいいかなと思って、
[ごそごそと袋をあさり、二人にスポーツドリンクのペットボトルを渡した]
(634) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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――保健室――
会長って、こんな人だったっけ……。
[しれっと言ってのけた言葉>>645 >>657に目を丸くし、ドナルドの反応>>651を見れば]
……何となくだけど、二人とも、結構ウマが合いそうな気がするよ。
[と、少なくともドナルドは盛大に嫌がるだろう感想を述べた。 そしてジト目になっているだろうディーンを見て「敵は3-B三巨頭だけじゃなさそうだね」と暢気なことを思った。また、セシルが足早に保健室を去ったことには>>647]
あ、やっぱりシェリー君、怪我してたんだ。 ……何で一人で行っちゃうかなー。まぁ、手当てしたっていうなら良いけどさ。
[「でも、メアリーが心配するだろうなぁ」と呟いた**]
(663) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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――保健室――
うーん、……おまかせするよ。
[ディーンの「後で何か奢る」>>696という言葉には 別にいいのに……と言いかけるが、きっちりしたいんだろうなと思う]
あ、ミッシェル、お帰り。……一人なの?
[マーゴは見つかった?――保健室に入ってきたミッシェルに視線で問うが、結果として不発であったと知る。また同行したオスカーの姿も見当たらず、急に不安が募ってくる]
メアリー、遅いな……。グラウンドを一周してくるだけのはずなのに。
[腕時計をちらりと見るが、止まってしまっていて役に立ちそうにない。購買でメアリーと別れてどのくらいたっただろうか。その場の皆の顔を見回す] ……ちょっと、見てくるね。
[皆に告げ、グラウンドへと向かった]
――保健室→グラウンド――
(709) 2010/02/28(Sun) 12時頃
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――グラウンド――
[保健室の皆が同行していたなら、先陣を切って歩いて行く。そうでなければ一人、不安を感じながらも進むだろう。南校舎の外にでれば、また声>>@82が聞こえて]
――……ケイト。……それがあんたの名前なの?
……ねぇ、ケイト。どうして、こういうことするかなぁ。 もう、止めにして皆を解放してよ。今ならまだ、謝ればミッシェル達だって赦してくれるよ?
[音楽室でのこと、サイモンのこと――本当の恐怖を少女は未だ知らない。 だから隠されてしまった空に、左目の蒼を向け呼びかけるが、応えはあっただろうか]
――……ま、聞く耳持たないか。
[それよりも今はメアリーを探すのが先だ。 「おーい、メアリー」呼びかけながら闇へと踏み込む93]
(717) 2010/02/28(Sun) 12時半頃
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――グラウンド→???――
――……!?
[ふっと踏み込んだ足元の感覚がなくなる]
え、え、何これ?
[次の瞬間、少女の小柄な身体は闇の中にするり呑み込まれ、消えた]
……。 …………。
わ、うぷ。が、……。
[気がつけば鼻から口から粘着質の液体が身体の中に浸入する。何が起こったのか全く理解できず、パニックに陥り、生温い黒の中でもがく。身長が低いためプールの底に足が届かず、ミッシェルの声>>729も届かず、無駄に水をかくばかり。
――やがて小柄な身体は力尽き、黒の中へと沈んでいった]
(732) 2010/02/28(Sun) 13時頃
|
|
――プール――
――……あ、あぁ……。
[身体と共に意識も黒の中に沈んで行く]
「キャロ!」
[誰かに名を呼ばれた気がして、無意識のうちに手を伸ばす。差し伸べられた手は少女の手に確かに届いて――]
(748) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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いきもの係 キャロライナは、薄れ行く意識の中、黒が身体を侵食したのを感じた{2}
2010/02/28(Sun) 13時半頃
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ん、あ……う。
[目を覚ませば、自分がプールサイドに横たわっていることに気付くだろう。事態を把握しようと小さく首を巡らせれば、心配そうに見るミッシェルと視線が交錯する]
ミッシェル……。う、
[起き上がろうとして、激しい嘔吐感に襲われる。 立つ事が出来ずに、そのまま蹲り、何度か嘔吐する]
――……。……。
[吐瀉物がミッシェルにかからないよう、辛うじて顔を背けることが出きたことだけが救いだった]
……気持ち、悪い。
[吐いたおかげで胃の中は空になったが、侵入した黒が身体の中でどろりと揺れた気がした]
(773) 2010/02/28(Sun) 14時頃
|
|
……ありがとう。
[掠れる声でミッシェルに応え、息を整える。
今まで、この事態を――咲き誇る黒い花さえ、どこか幻でも見るように感じていた。 だが、命を落としかねない事態に陥り、ようやく事態の本当の深刻さに気がつく]
もぉ、やだ。家に帰りたい……。
[泣きそうな声で呟いた]
(782) 2010/02/28(Sun) 14時半頃
|
|
そうだよね……弱気になっちゃってごめんね。
[いつも自分を励まし、助けてくれる友人の足を引いてばかりいるのは嫌だ。だから、笑顔を作りミッシェルに答える]
話したいこと……? 何かな。
[自分に向けられる友人の瞳は静かな決意に満ちて。 だから少女も異相の瞳で真摯な眼差しを向けた]
……うん。話して。
(795) 2010/02/28(Sun) 15時頃
|
|
[もともとミッシェルは信頼できる友人だし、その言葉なら信じるつもりだ。――そもそも彼女が"鬼"ならば黒い花を見たときに自分をどうとでもできただろう。身体を張ってプールから引き上げる必要だってないはずだ]
――分かった。ミッシェルの言葉を信じるよ。
[話を聞き終え、はっきりと答えた] 会長が鬼じゃないっていうのも信じる。 遠くにいても話ができるとか。……その辺はよく分からないけどね。……まぁこんなことが起こるくらいだし、有り得るのかな?
[言いながら黒い花を示す]
話してくれてありがとう。……誰にも言わないよ。約束する。
[何よりも、ミッシェルが自分のことを信用してくれたことが嬉しい]
(824) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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――プール――
そだね。 あんな悪趣味なやつの気紛れになんか、いつまでも付き合ってられないしね。……一人で勝手にやってろ、だよ。
[黒い花を見て眉を曇らせる友人の姿には心が痛むけれど。 これから先、どうなってしまうのか不安だけれど]
……うん。もう大丈夫。皆のところに帰ろう。
[差し出されるこの手は、確かなもの。 ミッシェルの手に助けられ、ようやく立ち上がった]
(847) 2010/02/28(Sun) 16時頃
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――プール――
あー、シャワー浴びたいけど、無理だよね。
[肌にも制服にも粘着質の黒い水が残り、気持ち悪かったが、シャワーから黒い水が出てこないとも限らない]
購買で、シャツとか買わなきゃだめか。 ……下着のサイズ、合うやつあるかなぁ。
[不安を紛らわすかのようにミッシェルに他愛のない話を振るうちに、プールの正面入り口に辿り着いた]
あれ、おかしいよ。……開かない。
[プールの玄関の扉を開けようとして、ガチャガチャと揺すってみるが開かない。 鍵も確認してみるが、施錠されている気配はない]
……閉じ込められた?
(856) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
|
|
あれ、気のせいか?
[ミッシェルが難なく扉を開くのを見て首をひねる]
……ま、いーか。 どうせ、これも悪趣味の一環なんだろうし。
[空に向かって、んべ、と舌を出した]
(859) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
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――グラウンド プール前――
[空を見上げてから、再びミッシェルに話しかけようとして]
……え、ミッシェル? 嘘でしょ。
[友人の姿がその一瞬の間に掻き消えてしまったことに呆然とする。闇雲に駆け出そうとして、黒に呑み込まれたことを思い出し、その場に立ち竦む]
ミッシェル、ねぇ、どこにいるの? ……返事してよう。
[頼りなげに友人の名を呼ぶ声はドナルドに、誰かに届くだろうか]
(870) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
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いきもの係 キャロライナは、奏者 セシルも,一人なのかな、と思った(通常の促し)**
2010/02/28(Sun) 21時頃
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――グラウンド プール前――
[闇の向こうから赤い光の尾をなびかせて、長身の男が悠然とこちらに歩いてくる。"赤" に不吉なものを感じるが、目を凝らせばそれは見慣れた姿で]
ドナ、
[大声で呼びかけようとして、何とか耐えた。 グランドはあちこちに黒の罠があり、踏み込めばどうなるか分からない]
危ないから……来ないで。
[囁くような声は届かないだろう]
(1045) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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[意を決して駆け出そうとするが、制服を濡らす水の感触に恐怖が蘇り、足を踏み出すことができない。立ち竦んでいれば、ドナルドの言葉>>1006が聞こえる]
(――お願い。こっち来ないで。自分で何とかするから)
[ "早く来て" "来ないで" ――背反する気持ちが身体の中で混ざり合い、言葉が出ない。 そして傍らまで歩み寄り、手を差し伸べるドナルドの顔を見ることができず]
……危ないのに。何で来たんだよ……ばか。
[俯いたまま、呟いた]
(1046) 2010/02/28(Sun) 22時頃
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――グラウンド プール前――
[しばらくドナルドの手を見つめていたが、「抱き上げていくぞ?」>>1059と言われ、に本当にされかねないと思いしぶしぶ手を取りついて行く]
……ドナルドも、ミッシェルも、私なんか助けるのに身体張ってさ。……自分に何かあったらどうすんだよ。
[足手纏いにしかならない、自分の弱さが辛かった]
(1072) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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―― →南棟――
……なんかあった時だなんて、簡単に言わないでよ。
[つないだ手の暖かさに、思わず涙が零れそうになるのを堪えるが] ――……強く、なりたいな 誰かに助けてもらうだけなんて、嫌だよ……。
[――胸の痛みに呼応するかのように、蒼にちりちりと痛みが走り、涙がひとしずくだけ零れた]
(1096) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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――南棟東靴箱―― ……んー、そういう意味じゃないんだけどね……。 でも、そうなったら、もうドナルドにでかい顔はさせないけどね。
[手を引かれているうちに、ドナルドの冗句にも応えられる程度には、持ち直しただろうか。 それでも無理をしていることは見透かされているだろうけれど。
つないだ手が解かれるのを寂しく見つめていると ドナルドの無骨な指先が頬に触れ、零れた雫を拭い去る]
――……あ。
[ドナルドの行為に、思わず隻眼を見つめれば、困ったような微笑と共に言葉>>1105が紡がれる。 きっと彼の心の裡は伝わったから、柔らかく微笑み返した]
(1128) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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――南棟東靴箱――
「誰か居るのか?」
[突然発せられたドナルドの鋭い声に、身をびくりと竦ませる」
また、化け物……?
[おそるおそる赤毛の長身の後についていけば、いきなり両目を塞がれて視界を奪われる]
……わ、わ、何? 何なのよ、もう。って……
[もしかして、屍体を見つけたのだろうか。 プールでの光景を思い出して戦慄した]
(1148) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
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え、え、お嬢さんたちって? にゃんにゃんって、 ……何よ、それーっ?
[ドナルドの言葉を聞いて驚きのあまり、場違いとも言える大声をあげてしまう。
瞼を塞ぐ手が離れれば、目撃するのは太腿を絡ませ、蠱惑的な表情でマーゴに迫るピッパの姿で。 それはある意味、屍体を発見するよりも衝撃的だったかもしれない]
マーゴ……。マクレーンさん……。何、してるの?
[目を瞠り絶句する顔は、赤くなっていた]
(1164) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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/* 今日の占い先、メアリーにしました。 キャラ的に信用できる人→ミシェ、ドナ、メアリを見るでしょうから。
本命はミシェだったのですが(共有の振りがあったので)プール周りのロールから無理。 ドナはキャラ的にべったりになりかけているので取りあえず、放置。
さすがに初回から赤引くのはまずいと思うので、メアリが首無騎士でないことを祈るばかり。 ログ読む限りは大丈夫だと思うのですが……。
メアリが呪狼で、初回占→呪殺になったら笑っちゃいますけど*/
(-375) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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マクレーンさん、やめなよ。……マーゴ嫌がってるじゃない。 ……そういうのって、好きな人同士でするんでしょ。……だめだよ。
[マーゴの懇願する声>>1172を聞いて二人に近づき、ピッパからマーゴを引き離そうとする]
(1190) 2010/03/01(Mon) 00時頃
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[もし、ピッパからマーゴを引き離すことができたなら、手を引いてそのまま保健室へと駆け出すだろう。去り際には]
ドナルド、マクレーンさんに怪我させちゃだめだよ。 ……それと、気をつけてって言うか、えっちぃのも禁止!
[明らかにピッパの様子が普通でないのは理解できたから、ドナルドに言葉を投げた]
(1203) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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――南棟東靴箱→保健室――
[マーゴの手を引いて全力で走る。 彼女の抱える事情を知らなかったから]
マーゴ、大丈夫。もうすぐ、皆の所につくからね。
[保健室まで到着すれば、荒くなった息を整える暇も惜しいとばかりに慌てて扉を開ける]
誰か、手ぇ空いてる人がいたら、東靴箱の方に応援お願い。急いで!
[保健室の中に誰がいただろうか。そして、マーゴはどうするだろうか]
(1230) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
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[動顚するあまり、とにかく人の居るところへ行くことしか頭が回っていなかったが]
あ、ちょっとタンマ!!
[マーゴの制止>>1229に気がついて、全力で保健室の扉を閉めた]
(1235) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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――保健室前――
[保健室の扉を押さえながら]
マーゴ、ごめん。本当に、私、無神経で何と言えばいいのか……。 本当にごめん。
[何度も頭を下げた]
(1242) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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え、あ、マーゴ……待って!!
[西の方と駆けていったマーゴを追おうとして、疲労から足がもつれて転倒してしまう。 その間に彼女の姿は見えなくなってしまうのだろうか]
(1248) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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/* 何で、私が動くとこんなコント紛いのことになってしまうのでしょうか……。
シリアスを壊してしまって、本当にごめんなさい*/
(-387) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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